【雨漏り】屋根の中の水の流れ~雨漏り屋根のカバー現場
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- Опубліковано 10 лют 2025
- 以前 葺き替えの時に屋根をめくって水の流れを撮影してみたら・・と大変貴重なコメントでアドバイスいただきました
以前調査の様子を公開したお宅のカバー工事前の様子です
今回は お施主様のご希望により 一部屋根をめくって 中の様子の写真を撮ってほしい という事で 部分的に剥がして 中の様子を撮影させていただきました
前回も説明しましたが この屋根は塗らなければだめになってしまう 塗っていれば長持ちする と言われて 築25年で5回も塗装工事をして 最終的に雨漏りしてしまいました
新築時の下地不具合などがなければ 通常ですと 築25年であれば雨漏りしてしまう事は無いです
何もお手入れしない状態で 30年以上経過しても全く雨漏りしていないお宅はたくさんあります
今回の動画では少しわかりにくかったでしょうか?
丁度 { ←右に90度回転してみてください
こんな感じで水の跡があります
{ のとがった部分から水が入って 下に流れて出ていくのですが 今回の現場は 塗膜で出口が塞がれてしまい 水の逃げ場が無くなってしまい 入った部分に向かって毛細管現象で上に上がっていってしまう様子が見られました
屋根は基本 屋根材本体1次防水・下地ルーフィング2次防水
屋根材の下に水が入ることを前提としています
以前公開した 実験の動画をご覧いただくとよくわかると思います
何もしなくても 水は タテの隙間から屋根材の下に回って ジャバジャバとルーフィングに流れています
• 短縮+まとめ編【化粧スレート】塗装はメンテナ...
この状況を理解していれば 下地ルーフィングがいかに重要であるか わかると思います
ですので 屋根の上を何度も歩く作業となってしまう塗装工事は 釘穴を緩め 雨漏りを発生させてしまう可能性が極めて高いのです
下地のルーフィングのためには むやみに歩き回らず そっとしておくことが最重要 ということなのです
実験動画にもありますが タスペーサーについては あくまでも個人的な意見です
#屋根塗装#雨漏り#雨水の流れ#ルーフィング
使用した音素材:OtoLogic(otologic.jp)
動画編集ソフト:iMyFone Filme
音楽:BGMer
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編集/渡邉 嫁
時間経過による貫の腐り方がわかり参考になります。
理論ないその場対応がダメで、対応方法もわかりました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます
お役に立てれたようで嬉しい限りです。
ルーフィングが劣化したら今度は野地板が傷んて来ますね!
工事を頼むなら屋根の事を良く理解している業者さんに頼まないといけないですね!配信有難うございました。参考になりました。
コメントありがとうございます、そうですルーフィングが痛んだら野地板そして天井や軒天で最後に垂木ですね!
屋根のメンテナンスは屋根業者の判断が必要だと思います。
コロニアルグラッサは、水が、直ぐに、抜けなければ、中の木材が、ダメですか
コメントありがとうございます、水の量にもよりますが、水が溜まると毛細管現象で逆流して釘穴から染み込みます。
お疲れ様です!
屋根屋からしたら、あー……やっちゃいましたね……って屋根ですね。
相当水吸い上げてますよね!
逃げ場が無いのですから当然の結果ですね……
配信有難う御座います!
是非一般の方にこの動画を見て頂きたいですね!
コメントありがとうございます、今回は縁切りの、やっちゃった動画でありがちなんですが近いうちにタスペーサーのやっちゃってる動画を出すつもりです。
@@渡邉伸之-t6r どんどん発信して下さい!応援しております!
きちんと施工してる業者がきちんと報酬を受けれるようになれば良いですよね!
仕事の事を分かってる方の応援は本当に有難いです、勾配がキツければ緣切りが要らないとかタスペーサー入れとけば塗っても大丈夫とか真剣に思ってる人が多いので。
@@渡邉伸之-t6r 勾配は表面に当たる水量であって、結露とかの水は?って話ですね!屋根はそんな簡単なものじゃないですよね。毎日上ってる屋根屋が悩むことあるんですから笑リルーフさんの配信見て反論する方いますが、屋根屋から見たら失笑ですね……
至極真っ当な事を言っているのは屋根屋なら分かりますから!
長々とすみませんでした。これからも楽しみに配信待っております!
ありがとうございます
心強いです。
なるほどー。屋根に体重をかけることで、釘穴が広がるんですね。つまり放置したほうが長持ちすると。
コメントありがとうございます、雨漏り調査の時の雨水は大体野地板を貫通した釘から出てます、釘を締めてるルーフィングがキモと言っていいと思います。
今回の動画は、屋根塗装すればするほど、雨漏りのリスクが上がるのがよく解ります。これから屋根塗装する多くの人にみて欲しいですね。
質問させて下さい。棟板金の下のシーリングは、新築時からでしょうか?新築時からですと、他の部分は大丈夫ですか?これも余計な事をして寿命を縮めている一つですね。
再度のリフォームに大変参考になります。
コメントありがとうございます、棟板金は新築からと思いますコーキングは良かれと思ってやった事とは思いますがコロニアルは重なりが有るので残念ながら表面だけコーキングしても雨水を吸い上げるんですよね、他の部分の施工については特に悪い箇所はありませんでした。
貫はどちらにしても消耗品だからコーキングを塗っても塗らなくてもそう変わらないですね、棟の重ねですよね。
ここは重ねを取ってる方ですがコーキングを捨てで打った方がいいですね。問題は塗装ですよね。塗装が原因と
思ったのは今から40年くらい前で塗装をした途端に漏りだした。でも当時はそういう認識が塗装屋の方にはまるで
ありません。元々、米国の壁材をクボタが屋根材にしたわけで釘までの被りがコロニアルは少ない。ミサワホームの
全盛期では2寸の勾配で初期のカラーベストだから時間が経つと雨漏りの嵐。しかも屋根地はパネル工法だからかすがいの
ようなものが出てる、どうしょうもないですね。釘と重ねにコーキングを塗って打ったものです。
コメントありがとうございます、コロニアルが元々外壁材だったのは聞いた事ありましたが二寸勾配云々は知りませんでした、ヤバいですね!
メーカーもルーフィングの寿命がきたら貼り替えて下さい程度のスタンスらしいですね。
@@渡邉伸之-t6r ご返信ありがとうございます。ノブさんのガンガン
解明していくスタイルは素人の方が見ていてよくわかると思うんです。
特に雨漏りしてる屋根の塗装は無駄ですからね。そういう出費は
避けてほしいですね。