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子供の頃、駄菓子屋のソフトグライダーで遊び倒した自分は、この理屈を子供なりに理解していました
翼の上下の膨らみを使って遠心力により揚力を生み出すと有りますが、私が習ったのはのは、翼上面の距離が、下面の距離より長いため流速が早くなり気圧が低下するので揚力を発生するという事でしたが、遠心力なの??。エンジンの取り付け位置や、推力の大小に機首が上下するためエンジンの取り付け方向にスラスト角が付けてあるので、この辺の解説も必要だと思います。(MD-11の垂直尾翼に有るエンジンは大きなスラスト角が付いてるのが、目で見てもはっきり解ります。)
ある物理学者は反作用が重要でベルヌーイの法則では小さすぎて飛行機が浮くような揚力は得られないと言ってるしそれはウソって決めつけてる物理学者もいてなんかモヤっとするよく言われるのは板みたいな羽の模型飛行機も飛ぶし紙飛行機も普通に飛ぶのでやっぱり前者なんじゃないかと思うV型尾翼の説明が無かったのが残念
> よく言われるのは板みたいな羽のこれ! 極端な話, 「仰角のある板」さえあれば揚力は生まれるはず
翼断面がただの板でも迎え角があれば、翼前縁で上下に分かれた気流のうち下は翼に当たらない気流と合流して密度が高くなり、上はその逆で密度が低くなるからやはりベルヌーイの定理で説明できる反作用ももちろん利用するんだけど負圧による揚力のほうが大きい
11月11日にMD-11の動画なの好き
素晴らしい。ありがとうございます。動画を見る前後で違う自分がいるwすべてのバトル後にレベルが上がってしまうRPGのようだ。
滅茶苦茶、分かり易い。後、初心者が分かり易い、興味を持ってくれるように動画が構成されている。小学校とかで、こんな動画を作ることができる人が教えてくれる機会があれば、将来、工学関係に進む子が増えそう。
ちなみにスプリットラダーもレーダー波を反射してしまうので、ステルス性が要求される侵攻任務ではB2は左右のエンジン出力の差によってヨー制御をしているみたいです。
ジェットエンジンでそんなこと出来るの凄すぎ
@@雪国-f4h旅客機や戦闘機でも操縦系が何らかの理由で死んで左右エンジンで意図的にパワー差作ってなんとか生還した事例が数件ある日本航空123便でもFDRにこの類の方法で制御を試みた記録があるので興味があれば調べてみると良いかも
@@雪国-f4hそら燃料の噴射量減らせば推力は減るだろうよ
ジェットエンジンの応答の鈍さを考えたら当たり前というのはちょっと…
色々な分野を細かく分析し分かりやすく解説する素晴らしさ。今度からはアップ主を『博士』と呼ぼう(笑)
昔、超簡潔に『飛行機は飛行中、操縦桿を握りしめていなくてもエンジンの出している力次第で、速度が数ノット減れば機首が下がり、そこで数ノット得ることが出来れば再び機首を上に持ち上げることができる』っていう解説がされているのを見た事がありましたが、今回、とうとうその原理が理解出来ました😊💡💡また、主翼と水平尾翼の関係性?は、離陸時の滑走からローテートまでの動きを外から見ていて、『メインギア』付近に支点を持って来たテコの原理なんだろうな…とは常々思っていて、飛行機好きな同僚たちにもそのように解説していましたが、あくまで想像と当てずっぽうで言っていただけなので、それも立証されたような気がして、とても勉強になりましたm(_ _)mありがとうございました🎉
B-52は重心位置近くに大きな爆弾槽が有るため、メインギアが重心位置に取り付けられないため、機首上げしない形で離陸します。
複雑の様で単純な様で結局複雑収益無効化 悪いのはムコウカ (^^;
ジャパンエアシステムのYS-11の写真を使うなんて粋ですね😊
2:58 ベルヌーイ説の気流同着説に疑義があるのは知ってるが、遠心力説は同意致しかねる。翼前端で空気が引き裂かれ上下に向かうわけだが、この時上向き気流は翼前部にぶつかって上へ向かうわけだ。だったら翼は下方に押されるわけで、上向き揚力にはならない。その後上を向いた気流は慣性でより上へ行こうとするので、翼後端に負圧が発生するのは分からないでもないが、翼前部との力の相殺で効率の悪い揚力発生だと思う。これも僕の個人的意見なのだが、翼断面は流線形を半分に切った形をしており、上半分は流線形だから流速が速くベルヌーイの負圧が強い。下半分はフラットなので空気抵抗が大きく流速が遅くなりベルヌーイ負圧が少ないのではないか。AOAに関しては同意
耳慣れない説明だなあと思いましたが、やはり微妙なところがあるようですね。尤も私などはベルヌーイの定理についての説明は何度聞いても分かったような分からないような感覚になります
@@zen-gz7ik 僕もベルヌーイの定理はよくわからんとですよ。僕の考えた勝手説なんですが、空気が流れの方向にびよーんと引き伸ばされた結果、その直角方向の空気が減ってしまい負圧になるのかなぁ。だけど、前方からむりやり押し込んでいる場合だと、空気的には直角方向にも逃げ出したい気持ちになるから制圧になりそうだし。フラストレーションな気分です。
翼断面全体での圧力分布とその合成としての力の向きを揚力と呼ぶのですよ。あなたの理解は翼の特定の部位の圧力にしか注目しておらず、揚力の理解として全く適切ではないです。あくまで翼断面全体を基準に、その圧力分布の偏りの合成によって結果的に翼が受ける力の向きを論ずるべき概念。
@@entertherequiem ごめんなさい。僕の話のどの部分について不適切だと言われているのでしょう?具体的にどこがおかしいか書いてもらわないと、ちょっと分からないです。
@@nyankorunaway2446 救えぬ
水平尾翼はなくとも、ジェット機の場合は多少難しくてもある程度操作が可能だと言いますね
B-2の三軸コントロールについてヨーの安定制御は勿論、困難なものだろうけど、ヨーモーメントを生じさせる理屈自体は簡単なもので、スプリットエルロンを片利きさせれば曲がるやろ って感じ。一方、微妙に判らないのはピッチモーメントの生じさせ方。ピッチセンターより後方で動翼面を動かせばピッチングできるんだろうけど、あんな形だもんな~B-2はまだブーメラン型だけど、A-12は単純な三角形だもんな。
分かりやすい解説で、大変面白かったです。「紅の豚」に、タブが出てくる場面があって、タブってなんだ?と思ってた事を思い出しました。(飛行機と関係ありませんが、リクエスト。以前の蒸気機関車の動画で、ボイラーについて語り出すと動画が長くなるので割愛、てのがありました。この部分についての解説の動画って如何でしょうか)
無尾翼機やステルス機は、通常の飛行機の様な空気力学的な安定性を犠牲にしているため、パイロットが通常の飛行機では予期出来ないような挙動に関しては、ジャイロによるフィードバック制御でこれを補っている。どこかでこんな話を目にしたことがあるんですが、合ってますか?趣味でラジコンヘリコプターをやっていますが、安定性はジャイロがスワッシュプレートを水平に保つようにフィードバック制御で受け持ち、その上で操縦者が能動的な操作を行っていますが。
昔、自分が学んだところによると、飛行機の主翼が産み出す揚力は、上下の気流の速度差による、圧力差によって産み出される。となっていたのですが。これは、流体の特性から来るもので、常に密度を一定に保とうとする事によります。つまり、主翼の前と後では空気の密度は同じです。この状態を流体の特性から維持しようとします。翼は、映像中にも説明されている通り、上下の厚みが違います。つまり、飛行機の翼は、上面と下面で長さが違います。結果として速度差が生まれ、上面側の単位容積当たりの密度が下がり、その圧力差で揚力が生まれる。と言うものでした。まあ、実際には、揚力が何故生まれるか?、については、科学的に明確な答が出ていないそうです。なので、この映像の説明も、ひとつの仮説というべきでしょうね。それもこれも、空気という流体の運動という、とんでもなく難しい命題に関わる事ですので、まあ、仕方が無い事だと思います。
トンビは尾羽を旋回中になぜ左右にチョコチョコねじって飛んでるんでしょうか?空力制御のコーディネーションの観点から教えてー。
B-2の安定性はモチっと単純じゃろ機首がちょっとでもズレるたびに、人間が知覚できない反応速度で機首を戻せばいいフライバイワイヤは1秒間に数十回も操舵している
ジェットエンジンの旅客機が主翼下にエンジンを配置するときに翼より前方になる理由は他にもあり、主翼より下のエンジン推力が翼を上に捩じる力をエンジン自体の重量と相殺して設計上の最大耐力を減らすためです。この形式が主流になっていますが、リヤジェット方式も生き残っています。リヤジェットは揚力を発生する主翼とエンジンという重量物の距離があり強度設計的に不利ですが、半面、主脚は短くて済み、重心が後方になり主翼にある主脚から尾部までの距離が短く胴体を延長しても高AOA時に尾部の接地が起こりにくいので胴体長の違うバリエーションを展開しやすい利点があります。ホンダジェットのように主翼上にエンジンを配置すると、推力とエンジン重量を相殺するエンジン位置はリヤジェットとそう変わらず、双方のメリットを享受できます。
航空機では、主翼上面何かを取り付けることは、翼面の気流の流れを妨げるためタブーとなっています。戦闘機などを見ても翼下面にミサイル、爆弾、増槽等を沢山取り付けますが、翼上面にミサイルを取り付けません。この点でホンダジェットは画期的だと言えます。ビジネスジェットも主翼下面にエンジンを取り付けたいのですが、低翼機にすると、胴体の位置が高くなり主脚等の問題や、乗り降りが不便になります。高翼機にしてし胴体を低くすると、客席の真横にエンジンがあり、騒音が酷くなるので、仕方なくリアエンジンにする、と言う事も有るようです。
ライトニングという不細工な…
中身は素敵なのでタイトルが「わります」だけ修正してください。
ありがとうございます!訂正しておきました👍
「737の墜落原因解説で収益はく奪」あー、だからいつも見てた航空機事故解説系の投稿者の投稿が激減したのか
T字翼のデメリットに関しては、別機種ですが、F-104スターファイター型の戦闘機の飛行特性&特長等の事も有名ですよね。 高AOA時での大迎え仰角の姿勢時または、急な機首上げ操作をした際にとある各度の範囲内に入ると主翼と水平尾翼とがほぼ、水平状態になった際に、主翼の後方、気流での渦の中に水平尾翼が入り、水平尾翼を流れる気流が変化、乱れて姿勢制御、維持が困難になる、という特性 高AOAは無理!その分、弊害で着陸速度が上がるなど。 でも、かなり前に、三沢ー羽田間の路線が、MD-81機種だった際の頃数回、搭乗し利用をした事があるので。
そういえば、1985年の日航ジャンボ機墜落事故では、飛んでいる最中に垂直尾翼が外れたリベットによって壊れて半分以上を失いましたね。
昔、デイトンの空軍博物館に息子と二人連れ個人旅行で行ってきました。3日間通いました。XB70がありましたが、ここの展示方法ではエンジン単体も展示してあったはずです。この動画を観ていたらマッハ3のエンジンをもっと理解できたのにと残念です。余談ながら一番見たかったのがB36でした。機体に採用されたマグネシウム合金、P&W R4360 巨大なタイヤなどを見て、相当する日本の富岳は机上の空論だったと確信しました。
人間の作る航空機は垂直尾翼やV字型尾翼、垂直尾翼無しだと粗コンピューター制御で飛んでいるけど、問題はオイラに憑いて来るカラスやスズメさん等の野鳥さん、垂直尾翼が無くとも綺麗に飛行しているし、危険な挙動も無さそう、不思議だw。
鳥さん達は、身体が捻ることが出来ますからねー♪ヨー方向のモーメントがつくれますから。
必要な時に尾羽の左右を吊り上げて擬似的なV字尾翼にしているそうです。
すごい!面白かった!B2のヨー方向の安定性確保について、とても理解が深まりました。ありがとうございました!
第二次世界大戦中に、アメリカ海軍の戦艦や巡洋艦の甲板から10mくらいの距離が有れば離陸出来る尾翼の無いXF5Uとか、円盤状の全翼機のかなり変わった開発をしてたみたいですね。
ナルホド
すみません、1989年~の技術らしいのですが理屈が分かりません。取り上げて下さると助かります。ua-cam.com/video/RnofCyaWhI0/v-deo.htmlsi=pR8GGSSEdRXhhS0E
分かり易スギィ‼︎
鳥には飛行機の垂直尾翼に当たるものがありません。鳥の尾羽は飛行機の水平尾翼みたいなものなんじゃないかと思いますが、翼竜にいたっては水平尾翼に当たるものさえないと思います。左右の翼を絶妙にコントロールしてるのかとも思いましたが翼竜の翼は羽じゃなくて膜なんで絶妙なコントロールは無理なんじゃないかと思います。鳥や翼竜と飛行機は飛ぶ原理が違うのでしょうか?
ランフォリンクスのような古いタイプの翼竜は長い尻尾があるのでどうにかなると思うんですがね。プテラノドンのような新しいタイプは不思議ですね。尻尾が無いタイプはどれも頭が巨大な気がするので、あれで制御しているのかもしれませんね。
そういえばプテラノドンの後頭部は垂直尾翼みたいに上に伸びてますね、鳥に比べて異様に大きな翼竜の頭 は3次元的な動きをする先尾翼のようなものなのでしょうか。
このような仕組みが破綻した例として事故の技術的な面も興味があるので解説を聞いてみたかったのですが、グーグル的によろしくないと思われているようでとても残念です。
デルタ翼は揚力を増大させたい時エレボンを上向きにしますが翼断面で見ると揚力係数が下がる形になりますよねそのためAOAを大きくしなければ離着陸出来ないと言う認識でしたが渦流の効果もあるんですね😅
収益云々…リアルの墜落とかセンシティブな部分を取り除いて、淡々と科学的に解説すればワンチャンって思いました。難しいですね…。
水平尾翼が無ければ、主翼の1点だけで機体を浮かせたり、前後方向の安定を保たねばならないが、それがあれば2点で支える事が出来る無尾翼デルタ機とかはフラップが付けられないので着陸速度が高くなり、滑走距離も伸びる現在では機首付近にカナード翼を付けて補うフランスのミラージュⅢ(1960年代)=カナード無し今話題のイスラエルが無断でコピー生産(1970年代)=クフィル 固定のカナード翼装備ユーロファイターやラファール、スエーデンのグリペン(1990年代以降)=カナード翼も可動
一応ミラージュ2000でCCV設計を導入したおかげで、無尾翼ながらエレボンをいくらか下げ舵にしてフラップとしての効果を持たせられるようになりましたね。
@@mol74mol74 カナード付けてクフィルのパクリと言われたくなかったんだろうね
揚力の説明で遠心力を使った解説は見た事がありません気圧と速度で説明するのがスタンダード
前進翼のメリットとデメリット、なぜ普及しないのかの解説動画をよろしくお願いします。
宇宙空間は真空の為、映画で見られる宇宙戦闘機、宇宙戦艦は尾翼の無い飛行機みたいなものでまともに運用出来ない事になります。空力に頼れない為に特別な姿勢制御が必要。
人工衛星はスラスター(噴射装置)とジャイロ(衛星本体の回転若しくは内部の回転体)によって姿勢制御を行っている。宇宙戦争モノの戦闘機だが、宇宙空間のみの使用であれば翼は無駄でしかなく、あれは「翼が生えている方が格好良い」若しくは「大気圏内での運用を重視している」と思われる。
まさに現在のロケットとかつてのスペースシャトルの話ですね。全く同意します。
でも垂直尾翼嫌いだなミグ15とかme109だとかf104みたいな尾翼の事ねエネ保持は良くなるけど旋回に必要な舵が微妙な機体が多い気がするもんね※全部ゲームの感想です
垂直尾翼嫌いな方に、ホルテン Ho 229😃
T尾翼と呼ぶらしいです。
無尾翼機をブーメランのように飛ばせば勝手に戻ってきて便利だ。操縦席全体をカウンタージャイロ機構で維持すれば中の人間は目がまわらなくて済みそう。回転する先端に大音響の風笛とフレア発射装置をつけ、同時に作動させれば見た相手の心理効果は極限的だ。風笛を適度に制御すればメロディや衝撃波の生成も夢ではない。空飛ぶくるくる花火に相手は脳ミソと腹の皮がよじれて正気喪失は間違いナイ。平準の皮を破るのだ。
日本にも無尾翼のステルス機、必要になってきました。
タブって紅の豚に出てきましたよねやっと何なのかわかりました
「科学忍者隊ガッチャマン」のゴッドフェニックスは主人公のG1号と垂直尾翼を共用面積少な過ぎだと思うのだがギャラクターのザコ戦闘員も「垂直尾翼が無いゴッドフェニックスは、ガッチャマン(リーダー)が乗っていない時だ! カッツエ様が言っていた!」そんな状態であれば、リーダー不在以前に操縦安定性が悪くて弱い機体であるのがバレバレ
737の欠陥による墜落は有名だよねボーイングの衰退の原因とも言われてるらしいね会社の存続より人命だからさ欠陥なんて公表されて当たり前古くはGMの欠陥車による死亡事故隠蔽をラルフネーダーが戦ったが貴方の価値は乗客にとっては重大
スプリットラダーを使うとステルス性に悪影響は出ないのでしょうか?爆弾倉を開けた瞬間、ステルス性が崩れてレーダーに映り、撃墜された例があったはずですが。リベット1つでもレーダーに盛大に映るとも聞きました。
何の説明もなくAOA等使うべきではないと思う。
2:16頭翼()12:05ずれる→勝手に向きが変わるW13:06暴走ですね()21:29すっごい25:20制御不能()26:56変な恰好W29:00省略し過ぎ()
今回もありがとうございます。気のせいか、T尾翼の画像が多かったように思いますが、T尾翼やH型尾翼の狙いやメリデメでもう一本できそうですね。あと、MD-81やB 727のエンジンが、妙に上に向いているのも気になります。
排気口を下げたい為に、エンジン自体はもっと下の位置にあって排気口の前位置の水平に設置されています。ロッキードトライスターが極端ですが、リアの第三エンジンは胴体の上なので吸気口がかなり上に開いているので傾いて観えます。第三エンジン全体が機体の上に設置されている機種はほぼ水平です。第三エンジン推力で機体のバランスが変化するので操縦は難しそうですね。
@@yasudan7690 なんだかありがとうございます。模型飛行機なんかはパワーON時の機首上がりを抑えるためにダウンスラストを付けたりするので、そういう目的かと想像していました。とすると吸気口を高くしたい意図がある訳ですね?。その理由もお分かりでしょうか?
@@kenichiokita813 DC-10やMD-11は機体後部の流線型に合わせて設置する為に第三エンジンが若干後下がりに設置されていますが、排気口ノズルを延長して水平に排気しているので水平方向の推進出力になっていると考えられます。なお、B-727やロッキード-トライスターの第三エンジンは外観上は水平の外装に成っていますが水平飛行時の空気抵抗低減の為で、実際は若干後下がりの設置に成っているのかも知れません。更に排気口ノズルが大きく延長されて機体中心位置で水平に排気噴出する様に成っています。これは、第三エンジンによる垂直回転モーメントをなくすためと空気抵抗を最小化する高度な設計が成されていたと考えられます。 ロッキード社も最初で最後の旅客機設計に全力を投入していた様ですね。
@@yasudan7690 ありがとうございます。ロッキード社も力の投入方向を間違わなければ・・・でしたが。
先生!ミラージュ2000のエルロンリヴァーサルとBoeing777のエルロンリヴァーサルの違いを特集してくだされ!!!
揚力の原理として何か一つの現象だと言い張る人がいるが、実際は複数の現象の複合なのでは。ここでは2つの現象を説明しているが別々に起きている様にいうのは現実を見誤りそう。翼の周りで起きている現象を全て見極めて、それぞれの寄与度が幾らか示してくれれば、不毛な揚力発生原理論争は無くなると期待。
大まかな3つの原理のうち作用反作用の比が大きい対称翼吹き下ろしの比が大きいコアンダ効果翼上下の圧力差の比が大きい厚翼といった感じですか?
@@mol74mol74 それぞれの場合に、どの現象による揚力がそれぞれ何%を占めていて、それがAOA変化に対してどう変化するとか、速度変化に応じて(変わるなら)比率がどう変わるか、と言った定量的な提示がいいかと。でないと、この場合はこの原理で飛ぶ!って言い張る人がなくならないように思います。
@@Zkmtk確かにそうですね。グラフなんかで示されると分かりやすくなりそうですが、専門家は分かりきっててわざわざ可視化しないのでいい資料が無いんですよねぇ...
デルタ翼は元はリピッシュが無尾翼機の実用化のために発明した翼形状なのだが、今となってはデルタ翼機としても尾翼付きが主流なのがおもしろいところだ
素晴らしい解説😊
単純に考えると、主翼、水平尾翼、垂直尾翼が要るよね。X、Y、Z軸の動きをする為に。
興味はあっても長すぎるのでなかなか見る気になれないチャンネルということで今回も挫折
こんなに難しい理屈をわかりやすく簡素に解説しているのがすごい
巨大くだい?
迎角をAOAと英語読みする理由は何ですか?
ハンググライダーは垂直尾翼もなくても飛べますね。翼断面も?です。重心が低いからでしょうか?
重心を前後、左右に、移動して操縦します。 ナウシカのメーベも体重移動で操縦ですね。
事実に基づいた解説でも広告が付かないなんて、youtubeも公平でなく、言論の自由がないのですね。残念なことです❗️
公共のプラットフォームでは無いので公平性の担保は不要で、金銭の獲得方法も個人の自由ですよ。あくまでも商業プラットフォーム。
@@kuromaru1121 確かに厳密には民間のものなのでしょうが、かなり公共性の高いプラットホームと思いますが。NTTや鉄道会社、NHK以外の放送局なども民間ですが、公共性を重視してますよね?これは公共性が高いからではないのですか❔
@@キリコキューピー 広告の可否は運営次第、例に挙げられたNTTや鉄道・放送局等に対してはお客様扱いで逆に金銭支払いますよね。ユーチューバーは外注の様な扱いで、運営側が利益の分配をするかは気分次第でそれを非難するのはナンセンスです、他業種でも頑張れば必ず収益を獲得出来る訳では無いのと同義。メカさんのチャンネルはとても有意義で好きなチャンネルですが、運営への非難はお門違いです。また広告付けても収益分配しない事も運営側は可能で、商取引に不可欠な分配金の交渉すら出来無いシステム自体に闇が有り不安定な理由。
今見てたら広告出ましたよ
@@正宗-s1v どの動画に広告がついていたのでしょうか?広告云々の話は、この動画内で言っていた、広告がつかなかった動画。のことです。分かりにくかったかもしれませんが、コメントは、この動画を見てることを前提で書いています。
主翼の先端がペロッと上に反り返っている。以前はなかったと思うが、最近旅客機でよく見るというか、そればかり。何のため?
重量増える代わりに空気抵抗減って燃費がよくなる“ウイングレット”でググるとよろし
参考になりました!!どうがありがとうございます!!
ファイト応援してます〜
Ho229はオーパーツということか
うし、これで私も飛べるはず。
日本エアシステムじゃん!
面白いですね
整備士「80パーセント? 冗談じゃありません。現状でコイツの性能は100パーセント出せます」操縦士「尾翼は付いていない」整備士「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」すまない、有名なコピペを書きたくなってしまったんだ(苦笑)
関係ない話ですみません、リアエンジンの旅客機はやや下向きにエンジンがセットされているようですが、もしそうなら、何故ですか?
CGより前ならダウンスラスト、後ろならアップスラストが基本で、速度上昇による浮力増加の頭上げをスラストで打ち消す設計です。推力の増減で過度なピッチングは安全な着陸を阻害し危険。
機種名は解りませんが、プロペラ単発の飛行艇で、胴体上部にパイロンを立ててエンジンを搭載している機体がありますが、大きなアップスラスト角が付いていました。
昆虫の蛾を参考にして日本人が紙飛行機を考案したので軍に提案したが不採用にされた ライト兄弟の頃です
あまり細かい鉄道技術の解説はされてないのかも知れませんが、詳しく知りたい技術の一つにロングレールがあります。日中と夜、夏と冬の気温による膨張収縮をあの長さでどう逃がしているのか、想像もつきません。鉄道関係のところで聞いてみようと思ったのですが、なかなかこんな細かい技術解説ができそうな所は見当たらなかったので、ちょっと分野違いかも知れませんがメカのさんのところで引き受けてもらえたら、すごく納得できる動画ができそうな気がして投げてみました。可能ならよろしくお願いします。
ロングレールに関しては詳しい解説を行っている別動画チャンネル(チャンネル名:「線路マニア」元保線屋さんというチャンネル主)がありますので、そちらを検索してみてください。こちらのチャンネルは、多分ですが鉄道関連について専門外です。
有難うございます。紹介されたチャンネルに行って探してみます。
B-2が垂直尾翼の変わりにスプリットラダーを少し開いてるのは知ってたけど、横滑りの時の立て直しは考えたことなかった。コンピュータが自動で検知してラダーの開閉を調節してると思ってたけど、横滑り時の投影面積差なら確かにワザワザ開閉調整しなくても横滑りを修正出来るようになってると思った。勉強になりました!
子供の頃、駄菓子屋のソフトグライダーで遊び倒した自分は、この理屈を子供なりに理解していました
翼の上下の膨らみを使って遠心力により揚力を生み出すと有りますが、私が習ったのはのは、翼上面の距離が、下面の距離より長いため流速が早くなり気圧が低下するので揚力を発生するという事でしたが、遠心力なの??。
エンジンの取り付け位置や、推力の大小に機首が上下するためエンジンの取り付け方向にスラスト角が付けてあるので、この辺の解説も必要だと思います。(MD-11の垂直尾翼に有るエンジンは大きなスラスト角が付いてるのが、目で見てもはっきり解ります。)
ある物理学者は反作用が重要でベルヌーイの法則では小さすぎて飛行機が浮くような揚力は得られないと言ってるし
それはウソって決めつけてる物理学者もいてなんかモヤっとする
よく言われるのは板みたいな羽の模型飛行機も飛ぶし紙飛行機も普通に飛ぶので
やっぱり前者なんじゃないかと思う
V型尾翼の説明が無かったのが残念
> よく言われるのは板みたいな羽の
これ! 極端な話, 「仰角のある板」さえあれば揚力は生まれるはず
翼断面がただの板でも迎え角があれば、翼前縁で上下に分かれた気流のうち下は翼に当たらない気流と合流して密度が高くなり、上はその逆で密度が低くなるからやはりベルヌーイの定理で説明できる
反作用ももちろん利用するんだけど負圧による揚力のほうが大きい
11月11日にMD-11の動画なの好き
素晴らしい。ありがとうございます。動画を見る前後で違う自分がいるw
すべてのバトル後にレベルが上がってしまうRPGのようだ。
滅茶苦茶、分かり易い。
後、初心者が分かり易い、興味を持ってくれるように動画が構成されている。
小学校とかで、こんな動画を作ることができる人が教えてくれる機会があれば、
将来、工学関係に進む子が増えそう。
ちなみにスプリットラダーもレーダー波を反射してしまうので、ステルス性が要求される侵攻任務ではB2は左右のエンジン出力の差によってヨー制御をしているみたいです。
ジェットエンジンでそんなこと出来るの凄すぎ
@@雪国-f4h旅客機や戦闘機でも操縦系が何らかの理由で死んで左右エンジンで意図的にパワー差作ってなんとか生還した事例が数件ある
日本航空123便でもFDRにこの類の方法で制御を試みた記録があるので興味があれば調べてみると良いかも
@@雪国-f4hそら燃料の噴射量減らせば推力は減るだろうよ
ジェットエンジンの応答の鈍さを考えたら当たり前というのはちょっと…
色々な分野を細かく分析し分かりやすく解説する素晴らしさ。今度からはアップ主を『博士』と呼ぼう(笑)
昔、超簡潔に『飛行機は飛行中、操縦桿を握りしめていなくてもエンジンの出している力次第で、速度が数ノット減れば機首が下がり、そこで数ノット得ることが出来れば再び機首を上に持ち上げることができる』っていう解説がされているのを見た事がありましたが、今回、とうとうその原理が理解出来ました😊💡💡
また、主翼と水平尾翼の関係性?は、離陸時の滑走からローテートまでの動きを外から見ていて、『メインギア』付近に支点を持って来たテコの原理なんだろうな…とは常々思っていて、飛行機好きな同僚たちにもそのように解説していましたが、あくまで想像と当てずっぽうで言っていただけなので、それも立証されたような気がして、とても勉強になりましたm(_ _)m
ありがとうございました🎉
B-52は重心位置近くに大きな爆弾槽が有るため、メインギアが重心位置に取り付けられないため、機首上げしない形で離陸します。
複雑の様で単純な様で結局複雑
収益無効化 悪いのはムコウカ (^^;
ジャパンエアシステムのYS-11の写真を使うなんて粋ですね😊
2:58 ベルヌーイ説の気流同着説に疑義があるのは知ってるが、遠心力説は同意致しかねる。翼前端で空気が引き裂かれ上下に向かうわけだが、この時上向き気流は翼前部にぶつかって上へ向かうわけだ。だったら翼は下方に押されるわけで、上向き揚力にはならない。
その後上を向いた気流は慣性でより上へ行こうとするので、翼後端に負圧が発生するのは分からないでもないが、翼前部との力の相殺で効率の悪い揚力発生だと思う。
これも僕の個人的意見なのだが、翼断面は流線形を半分に切った形をしており、上半分は流線形だから流速が速くベルヌーイの負圧が強い。下半分はフラットなので空気抵抗が大きく流速が遅くなりベルヌーイ負圧が少ないのではないか。
AOAに関しては同意
耳慣れない説明だなあと思いましたが、やはり微妙なところがあるようですね。尤も私などはベルヌーイの定理についての説明は何度聞いても分かったような分からないような感覚になります
@@zen-gz7ik 僕もベルヌーイの定理はよくわからんとですよ。
僕の考えた勝手説なんですが、空気が流れの方向にびよーんと引き伸ばされた結果、その直角方向の空気が減ってしまい負圧になるのかなぁ。
だけど、前方からむりやり押し込んでいる場合だと、空気的には直角方向にも逃げ出したい気持ちになるから制圧になりそうだし。フラストレーションな気分です。
翼断面全体での圧力分布とその合成としての力の向きを揚力と呼ぶのですよ。
あなたの理解は翼の特定の部位の圧力にしか注目しておらず、揚力の理解として全く適切ではないです。
あくまで翼断面全体を基準に、その圧力分布の偏りの合成によって結果的に翼が受ける力の向きを論ずるべき概念。
@@entertherequiem
ごめんなさい。僕の話のどの部分について不適切だと言われているのでしょう?
具体的にどこがおかしいか書いてもらわないと、ちょっと分からないです。
@@nyankorunaway2446 救えぬ
水平尾翼はなくとも、ジェット機の場合は多少難しくてもある程度操作が可能だと言いますね
B-2の三軸コントロールについて
ヨーの安定制御は勿論、困難なものだろうけど、
ヨーモーメントを生じさせる理屈自体は簡単なもので、
スプリットエルロンを片利きさせれば曲がるやろ って感じ。
一方、
微妙に判らないのはピッチモーメントの生じさせ方。
ピッチセンターより後方で動翼面を動かせばピッチング
できるんだろうけど、あんな形だもんな~
B-2はまだブーメラン型だけど、A-12は単純な三角形だもんな。
分かりやすい解説で、大変面白かったです。「紅の豚」に、タブが出てくる場面があって、タブってなんだ?と思ってた事を思い出しました。
(飛行機と関係ありませんが、リクエスト。以前の蒸気機関車の動画で、ボイラーについて語り出すと動画が長くなるので割愛、てのがありました。この部分についての解説の動画って如何でしょうか)
無尾翼機やステルス機は、通常の飛行機の様な空気力学的な安定性を犠牲にしているため、パイロットが通常の飛行機では予期出来ないような挙動に関しては、ジャイロによるフィードバック制御でこれを補っている。どこかでこんな話を目にしたことがあるんですが、合ってますか?
趣味でラジコンヘリコプターをやっていますが、安定性はジャイロがスワッシュプレートを水平に保つようにフィードバック制御で受け持ち、その上で操縦者が能動的な操作を行っていますが。
昔、自分が学んだところによると、飛行機の主翼が産み出す揚力は、上下の気流の速度差による、圧力差によって産み出される。となっていたのですが。
これは、流体の特性から来るもので、常に密度を一定に保とうとする事によります。
つまり、主翼の前と後では空気の密度は同じです。この状態を流体の特性から維持しようとします。翼は、映像中にも説明されている通り、上下の厚みが違います。つまり、飛行機の翼は、上面と下面で長さが違います。結果として速度差が生まれ、上面側の単位容積当たりの密度が下がり、その圧力差で揚力が生まれる。と言うものでした。
まあ、実際には、揚力が何故生まれるか?、については、科学的に明確な答が出ていないそうです。
なので、この映像の説明も、ひとつの仮説というべきでしょうね。
それもこれも、空気という流体の運動という、とんでもなく難しい命題に関わる事ですので、まあ、仕方が無い事だと思います。
トンビは尾羽を旋回中になぜ左右にチョコチョコねじって飛んでるんでしょうか?空力制御のコーディネーションの観点から教えてー。
B-2の安定性はモチっと単純じゃろ
機首がちょっとでもズレるたびに、人間が知覚できない反応速度で機首を戻せばいい
フライバイワイヤは1秒間に数十回も操舵している
ジェットエンジンの旅客機が主翼下にエンジンを配置するときに翼より前方になる理由は他にもあり、
主翼より下のエンジン推力が翼を上に捩じる力をエンジン自体の重量と相殺して設計上の最大耐力を減らすためです。
この形式が主流になっていますが、リヤジェット方式も生き残っています。
リヤジェットは揚力を発生する主翼とエンジンという重量物の距離があり強度設計的に不利ですが、
半面、主脚は短くて済み、
重心が後方になり主翼にある主脚から尾部までの距離が短く胴体を延長しても高AOA時に尾部の接地が起こりにくいので
胴体長の違うバリエーションを展開しやすい利点があります。
ホンダジェットのように主翼上にエンジンを配置すると、推力とエンジン重量を相殺するエンジン位置はリヤジェットとそう変わらず、
双方のメリットを享受できます。
航空機では、主翼上面何かを取り付けることは、翼面の気流の流れを妨げるためタブーとなっています。戦闘機などを見ても翼下面にミサイル、爆弾、増槽等を沢山取り付けますが、翼上面にミサイルを取り付けません。この点でホンダジェットは画期的だと言えます。
ビジネスジェットも主翼下面にエンジンを取り付けたいのですが、低翼機にすると、胴体の位置が高くなり主脚等の問題や、乗り降りが不便になります。高翼機にしてし胴体を低くすると、客席の真横にエンジンがあり、騒音が酷くなるので、仕方なくリアエンジンにする、と言う事も有るようです。
ライトニングという不細工な…
中身は素敵なのでタイトルが「わります」だけ修正してください。
ありがとうございます!
訂正しておきました👍
「737の墜落原因解説で収益はく奪」
あー、だからいつも見てた航空機事故解説系の投稿者の投稿が激減したのか
T字翼のデメリットに関しては、別機種で
すが、F-104スターファイター型の
戦闘機の飛行特性&特長等の事も有名
ですよね。
高AOA時での大迎え仰角の姿勢時
または、急な機首上げ操作をした際に
とある各度の範囲内に入ると
主翼と水平尾翼とがほぼ、水平状態に
なった際に、主翼の後方、気流での渦の
中に水平尾翼が入り、水平尾翼を流れる
気流が変化、乱れて姿勢制御、維持が
困難になる、という特性
高AOAは無理!その分、弊害で
着陸速度が上がるなど。
でも、かなり前に、三沢ー羽田間の
路線が、MD-81機種だった際の頃
数回、搭乗し利用をした事があるので。
そういえば、1985年の日航ジャンボ機墜落事故では、飛んでいる最中に垂直尾翼が外れたリベットによって壊れて半分以上を失いましたね。
昔、デイトンの空軍博物館に息子と二人連れ個人旅行で行ってきました。3日間通いました。XB70がありましたが、ここの展示方法ではエンジン単体も展示してあったはずです。この動画を観ていたらマッハ3のエンジンをもっと理解できたのにと残念です。余談ながら一番見たかったのがB36でした。機体に採用されたマグネシウム合金、P&W R4360 巨大なタイヤなどを見て、相当する日本の富岳は机上の空論だったと確信しました。
人間の作る航空機は垂直尾翼やV字型尾翼、垂直尾翼無しだと粗コンピューター制御で飛んでいるけど、
問題はオイラに憑いて来るカラスやスズメさん等の野鳥さん、垂直尾翼が無くとも綺麗に飛行しているし、危険な挙動も無さそう、不思議だw。
鳥さん達は、身体が捻ることが出来ますからねー♪
ヨー方向のモーメントがつくれますから。
必要な時に尾羽の左右を吊り上げて擬似的なV字尾翼にしているそうです。
すごい!面白かった!
B2のヨー方向の安定性確保について、とても理解が深まりました。ありがとうございました!
第二次世界大戦中に、アメリカ海軍の戦艦や巡洋艦の甲板から10mくらいの距離が有れば離陸出来る尾翼の無いXF5Uとか、円盤状の全翼機のかなり変わった開発をしてたみたいですね。
ナルホド
すみません、1989年~の技術らしいのですが理屈が分かりません。
取り上げて下さると助かります。
ua-cam.com/video/RnofCyaWhI0/v-deo.htmlsi=pR8GGSSEdRXhhS0E
分かり易スギィ‼︎
鳥には飛行機の垂直尾翼に当たるものがありません。
鳥の尾羽は飛行機の水平尾翼みたいなものなんじゃないかと
思いますが、翼竜にいたっては水平尾翼に当たるものさえないと思います。
左右の翼を絶妙にコントロールしてるのかとも思いましたが
翼竜の翼は羽じゃなくて膜なんで絶妙なコントロールは無理なんじゃないかと思います。
鳥や翼竜と飛行機は飛ぶ原理が違うのでしょうか?
ランフォリンクスのような古いタイプの翼竜は長い尻尾があるのでどうにかなると思うんですがね。プテラノドンのような新しいタイプは不思議ですね。尻尾が無いタイプはどれも頭が巨大な気がするので、あれで制御しているのかもしれませんね。
そういえばプテラノドンの後頭部は垂直尾翼みたいに上に伸びてますね、鳥に比べて異様に大きな翼竜の頭 は3次元的な動きをする先尾翼のようなものなのでしょうか。
このような仕組みが破綻した例として事故の技術的な面も興味があるので解説を聞いてみたかったのですが、グーグル的によろしくないと思われているようでとても残念です。
デルタ翼は揚力を増大させたい時エレボンを上向きにしますが
翼断面で見ると揚力係数が下がる形になりますよね
そのためAOAを大きくしなければ離着陸出来ないと言う認識でしたが渦流の効果もあるんですね😅
収益云々…リアルの墜落とかセンシティブな部分を取り除いて、淡々と科学的に解説すればワンチャンって思いました。
難しいですね…。
水平尾翼が無ければ、主翼の1点だけで機体を浮かせたり、
前後方向の安定を保たねばならないが、それがあれば2点で支える事が出来る
無尾翼デルタ機とかはフラップが付けられないので着陸速度が高くなり、滑走距離も伸びる
現在では機首付近にカナード翼を付けて補う
フランスのミラージュⅢ(1960年代)=カナード無し
今話題のイスラエルが無断でコピー生産(1970年代)=クフィル 固定のカナード翼装備
ユーロファイターやラファール、スエーデンのグリペン(1990年代以降)=カナード翼も可動
一応ミラージュ2000でCCV設計を導入したおかげで、無尾翼ながらエレボンをいくらか下げ舵にしてフラップとしての効果を持たせられるようになりましたね。
@@mol74mol74 カナード付けてクフィルのパクリと言われたくなかったんだろうね
揚力の説明で遠心力を使った解説は見た事がありません
気圧と速度で説明するのがスタンダード
前進翼のメリットとデメリット、なぜ普及しないのかの解説動画をよろしくお願いします。
宇宙空間は真空の為、映画で見られる宇宙戦闘機、宇宙戦艦は尾翼の無い飛行機みたいなものでまともに運用出来ない事になります。空力に頼れない為に特別な姿勢制御が必要。
人工衛星はスラスター(噴射装置)とジャイロ(衛星本体の回転若しくは内部の回転体)によって姿勢制御を行っている。宇宙戦争モノの戦闘機だが、宇宙空間のみの使用であれば翼は無駄でしかなく、あれは「翼が生えている方が格好良い」若しくは「大気圏内での運用を重視している」と思われる。
まさに現在のロケットとかつてのスペースシャトルの話ですね。全く同意します。
でも垂直尾翼嫌いだな
ミグ15とかme109だとか
f104みたいな尾翼の事ね
エネ保持は良くなるけど
旋回に必要な舵が微妙な
機体が多い気がするもんね
※全部ゲームの感想です
垂直尾翼嫌いな方に、ホルテン Ho 229😃
T尾翼と呼ぶらしいです。
無尾翼機をブーメランのように飛ばせば勝手に戻ってきて便利だ。操縦席全体をカウンタージャイロ機構で維持すれば中の人間は目がまわらなくて済みそう。回転する先端に大音響の風笛とフレア発射装置をつけ、同時に作動させれば見た相手の心理効果は極限的だ。風笛を適度に制御すればメロディや衝撃波の生成も夢ではない。
空飛ぶくるくる花火に相手は脳ミソと腹の皮がよじれて正気喪失は間違いナイ。平準の皮を破るのだ。
日本にも無尾翼のステルス機、必要になってきました。
タブって紅の豚に出てきましたよね
やっと何なのかわかりました
「科学忍者隊ガッチャマン」のゴッドフェニックスは主人公のG1号と垂直尾翼を共用
面積少な過ぎだと思うのだが
ギャラクターのザコ戦闘員も「垂直尾翼が無いゴッドフェニックスは、
ガッチャマン(リーダー)が乗っていない時だ! カッツエ様が言っていた!」
そんな状態であれば、リーダー不在以前に操縦安定性が悪くて弱い機体であるのがバレバレ
737の欠陥による墜落は有名だよね
ボーイングの衰退の原因とも言われてるらしいね
会社の存続より人命だからさ
欠陥なんて公表されて当たり前
古くはGMの欠陥車による死亡事故隠蔽をラルフネーダーが戦ったが
貴方の価値は乗客にとっては重大
スプリットラダーを使うとステルス性に悪影響は出ないのでしょうか?
爆弾倉を開けた瞬間、ステルス性が崩れてレーダーに映り、撃墜された例があったはずですが。リベット1つでもレーダーに盛大に映るとも聞きました。
何の説明もなくAOA等使うべきではないと思う。
2:16
頭翼()
12:05
ずれる→勝手に向きが変わるW
13:06
暴走ですね()
21:29
すっごい
25:20
制御不能()
26:56
変な恰好W
29:00
省略し過ぎ()
今回もありがとうございます。
気のせいか、T尾翼の画像が多かったように思いますが、T尾翼やH型尾翼の狙いやメリデメでもう一本できそうですね。
あと、MD-81やB 727のエンジンが、妙に上に向いているのも気になります。
排気口を下げたい為に、エンジン自体はもっと下の位置にあって排気口の前位置の水平に設置されています。
ロッキードトライスターが極端ですが、リアの第三エンジンは胴体の上なので吸気口がかなり上に開いているので傾いて観えます。
第三エンジン全体が機体の上に設置されている機種はほぼ水平です。
第三エンジン推力で機体のバランスが変化するので操縦は難しそうですね。
@@yasudan7690
なんだかありがとうございます。
模型飛行機なんかはパワーON時の機首上がりを抑えるためにダウンスラストを付けたりするので、そういう目的かと想像していました。
とすると吸気口を高くしたい意図がある訳ですね?。その理由もお分かりでしょうか?
@@kenichiokita813
DC-10やMD-11は機体後部の流線型に合わせて設置する為に第三エンジンが若干後下がりに設置されていますが、排気口ノズルを延長して水平に排気しているので水平方向の推進出力になっていると考えられます。
なお、B-727やロッキード-トライスターの第三エンジンは外観上は水平の外装に成っていますが水平飛行時の空気抵抗低減の為で、実際は若干後下がりの設置に成っているのかも知れません。
更に排気口ノズルが大きく延長されて機体中心位置で水平に排気噴出する様に成っています。
これは、第三エンジンによる垂直回転モーメントをなくすためと空気抵抗を最小化する高度な設計が成されていたと考えられます。 ロッキード社も最初で最後の旅客機設計に全力を投入していた様ですね。
@@yasudan7690
ありがとうございます。
ロッキード社も力の投入方向を間違わなければ・・・でしたが。
先生!ミラージュ2000のエルロンリヴァーサルとBoeing777のエルロンリヴァーサルの違いを特集してくだされ!!!
揚力の原理として何か一つの現象だと言い張る人がいるが、実際は複数の現象の複合なのでは。ここでは2つの現象を説明しているが別々に起きている様にいうのは現実を見誤りそう。翼の周りで起きている現象を全て見極めて、それぞれの寄与度が幾らか示してくれれば、不毛な揚力発生原理論争は無くなると期待。
大まかな3つの原理のうち
作用反作用の比が大きい対称翼
吹き下ろしの比が大きいコアンダ効果翼
上下の圧力差の比が大きい厚翼
といった感じですか?
@@mol74mol74
それぞれの場合に、どの現象による揚力がそれぞれ何%を占めていて、それがAOA変化に対してどう変化するとか、速度変化に応じて(変わるなら)比率がどう変わるか、と言った定量的な提示がいいかと。
でないと、この場合はこの原理で飛ぶ!って言い張る人がなくならないように思います。
@@Zkmtk確かにそうですね。グラフなんかで示されると分かりやすくなりそうですが、専門家は分かりきっててわざわざ可視化しないのでいい資料が無いんですよねぇ...
デルタ翼は元はリピッシュが無尾翼機の実用化のために発明した翼形状なのだが、今となってはデルタ翼機としても尾翼付きが主流なのがおもしろいところだ
素晴らしい解説😊
単純に考えると、主翼、水平尾翼、垂直尾翼が要るよね。X、Y、Z軸の動きをする為に。
興味はあっても長すぎるのでなかなか見る気になれないチャンネル
ということで今回も挫折
こんなに難しい理屈をわかりやすく簡素に解説しているのがすごい
巨大
くだい?
迎角をAOAと英語読みする理由は何ですか?
ハンググライダーは垂直尾翼もなくても飛べますね。
翼断面も?です。
重心が低いからでしょうか?
重心を前後、左右に、移動して操縦します。 ナウシカのメーベも体重移動で操縦ですね。
事実に基づいた解説でも広告が付かないなんて、youtubeも公平でなく、言論の自由がないのですね。残念なことです❗️
公共のプラットフォームでは無いので公平性の担保は不要で、金銭の獲得方法も個人の自由ですよ。あくまでも商業プラットフォーム。
@@kuromaru1121 確かに厳密には民間のものなのでしょうが、かなり公共性の高いプラットホームと思いますが。NTTや鉄道会社、NHK以外の放送局なども民間ですが、公共性を重視してますよね?これは公共性が高いからではないのですか❔
@@キリコキューピー 広告の可否は運営次第、例に挙げられたNTTや鉄道・放送局等に対してはお客様扱いで逆に金銭支払いますよね。
ユーチューバーは外注の様な扱いで、運営側が利益の分配をするかは気分次第でそれを非難するのはナンセンスです、他業種でも頑張れば必ず収益を獲得出来る訳では無いのと同義。
メカさんのチャンネルはとても有意義で好きなチャンネルですが、運営への非難はお門違いです。
また広告付けても収益分配しない事も運営側は可能で、商取引に不可欠な分配金の交渉すら出来無いシステム自体に闇が有り不安定な理由。
今見てたら広告出ましたよ
@@正宗-s1v どの動画に広告がついていたのでしょうか?広告云々の話は、この動画内で言っていた、広告がつかなかった動画。のことです。分かりにくかったかもしれませんが、コメントは、この動画を見てることを前提で書いています。
主翼の先端がペロッと上に反り返っている。以前はなかったと思うが、最近旅客機でよく見るというか、そればかり。何のため?
重量増える代わりに空気抵抗減って燃費がよくなる
“ウイングレット”でググるとよろし
参考になりました!!どうがありがとうございます!!
ファイト
応援してます〜
Ho229はオーパーツということか
うし、これで私も飛べるはず。
日本エアシステムじゃん!
面白いですね
整備士
「80パーセント? 冗談じゃありません。現状でコイツの性能は100パーセント出せます」
操縦士
「尾翼は付いていない」
整備士
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
すまない、有名なコピペを書きたくなってしまったんだ(苦笑)
関係ない話ですみません、リアエンジンの旅客機はやや下向きにエンジンがセットされているようですが、もしそうなら、何故ですか?
CGより前ならダウンスラスト、後ろならアップスラストが基本で、速度上昇による浮力増加の頭上げをスラストで打ち消す設計です。推力の増減で過度なピッチングは安全な着陸を阻害し危険。
機種名は解りませんが、プロペラ単発の飛行艇で、胴体上部にパイロンを立ててエンジンを搭載している機体がありますが、大きなアップスラスト角が付いていました。
昆虫の蛾を参考にして日本人が紙飛行機を考案したので軍に提案したが不採用にされた ライト兄弟の頃です
あまり細かい鉄道技術の解説はされてないのかも知れませんが、詳しく知りたい技術の一つにロングレールがあります。
日中と夜、夏と冬の気温による膨張収縮をあの長さでどう逃がしているのか、想像もつきません。
鉄道関係のところで聞いてみようと思ったのですが、なかなかこんな細かい技術解説ができそうな所は見当たらなかったので、ちょっと分野違いかも知れませんがメカのさんのところで引き受けてもらえたら、すごく納得できる動画ができそうな気がして投げてみました。
可能ならよろしくお願いします。
ロングレールに関しては
詳しい解説を行っている別動画チャンネル(チャンネル名:「線路マニア」元保線屋さんというチャンネル主)がありますので、そちらを検索してみてください。
こちらのチャンネルは、多分ですが鉄道関連について専門外です。
有難うございます。
紹介されたチャンネルに行って探してみます。
B-2が垂直尾翼の変わりにスプリットラダーを少し開いてるのは知ってたけど、横滑りの時の立て直しは考えたことなかった。コンピュータが自動で検知してラダーの開閉を調節してると思ってたけど、横滑り時の投影面積差なら確かにワザワザ開閉調整しなくても横滑りを修正出来るようになってると思った。勉強になりました!