「君と歩いた青春（Live Ver. ）」太田裕美 & イルカ & 伊勢正三（芳根京子）
Вставка
- Опубліковано 6 вер 2024
- 1976年11月25日に発売された風の3枚目のアルバム『WINDLESS BLUE』のB面、全体の9曲目に収録されている。
その直後、太田裕美が1976年12月5日発売の5枚目のアルバム『12ページの詩集』で本楽曲をカバーした。このアルバム制作には伊勢正三・イルカをはじめ阿木燿子・荒井由美など他にも錚々たるメンバーが名前を連ねている。
それから約5年後の1981年8月26日、再録音し自身21枚目のシングルとして発売された。
太田裕美によるカバーの編曲は、1976年バージョン、1981年バージョンとも荻田光雄である。
作詞・作曲：伊勢正三
編曲：瀬尾一三
今回のライブ音源は、2017年1月15日に東京国際フォーラムホールAにて開催された「イルカ45周年 ニッポン放送イルカのミュージックハーモニー25周年記念 青春のなごり雪コンサート」からのライブ音源だ。
この時太田裕美は62歳、イルカは67歳、伊勢正三は66歳だ。
驚愕するのが3人とも声があの頃のままなのだ。20代で歌っていた頃と変わらない。そりゃ60代だから老けているのは当然だが、それを感じさせない。そればかりか、見た目も若いままだ。どういう年の重ね方をすればこうなるのか不思議で仕方ない。
太田のソロで始まり、そこにイルカと伊勢のハーモニーが重なる。
間奏で伊勢のギターソロが響く。
2番ではイルカ、太田のソロと続き、伊勢のギターとハモリが切なくも美しく入ってくる。
太田のソロバージョンもいい、当然風のオリジナルバージョンは何者にも負けない。でも3人のコラボはライブならではの珠玉の1曲となっている。
UA-camに動画があるのでそれも是非見てほしい。
君がどうしても 帰ると言うのなら
もう止めはしないけど
心残りさ少し 幸せに出来なかったこと
故郷（くに）へ帰ったら あいつらに会うといいさ
よろしく伝えてくれ
きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ
彼と「君」は故郷で知り合い、彼が「君」を仲間とも引き合わせて、みんなでいっしょに楽しく過ごしていた。
そんな中、「君」はマドンナのように男たちの中で特別な存在になってゆく。暗黙のうちに「彼女に手を出すな」というようなルールが男同士に生まれていたはずなのに、彼は「君」を誘い、故郷を離れ都会に出ていってしまう。
しかし、なんらかの理由で「君」は故郷に帰る決意をし、彼は都会に踏みとどまろうとする。あるいは彼は帰るに帰れない。
「君と歩いた青春」と言いながら、「君」がどんな女性で、「君」との生活がどんなだったかはほとんどふれられていない。歌詞のほとんどは、故郷でみんなで過ごした時代のことを語っている。まるで青春は故郷で過ごしたあの時代だったのだと思ってしまう。
きれいな夕焼け雲を
憶えているかい
故郷での思い出を語りながら、「君」を幸せにできなかった自分のふがいなさやら後悔やら、みんなを裏切った申し訳なさやらがいりまじりながら曲は進んでゆく。
「きれいな夕焼け雲を憶えているかい」と一転して情景のような思い出のフレーズが入ることで、描かれていた世界が急に広がり、続くフレーズで、そんな真っ赤な夕焼けの中で二人が出会ったことがわかる。
君と始めて出逢ったのは
ぼくが一番最初だったね
そして、歌詞の最後のセリフ、「君はなぜ 男に生まれてこなかったのか」、男同士だったら上手くやって行けたのにという彼の悔恨なのだろう。
あの人と青春を一緒に歩きたかったと思えた人はいますか？
一緒に歩いたのに思ってみれば後悔しかない人はいますか？
僕の持論だが、伊勢が作る楽曲は女性視点のものは伊勢が歌う方がいい。
「22歳の別れ」「海岸通」「あの唄はもう唄わないのですか」など・・・
そして男性目線の曲は絶対に女性が歌う方がしっくりくる。
「なごり雪」「雨の物語」「あの頃の僕は」「君と歩いた青春」などなど・・・
伊勢が持つ不思議な魅力の一つかもしれない。
#君と歩いた青春
#芳根京子
今年６７歳になりました。この曲を最初に聞いたのは21歳のとき。完全に自分の青春と重なります。僕の別れた君は６６歳。元気かな？
５０年会ってません。
今69歳です。裕美さんはデビュー曲雨だれから聞いています。この曲も大好きで何回聞いたかわかりません。裕美さん早く元気になって下さいね。
女の子の戸惑い、躊躇い、迷い、いろいろなものを想像できて、おそらく別れを自分に納得させて、明るく振舞おうとするんだけどでも出来なくて・・、そんな想いを勝手に感じてしまう。それを遥か昔の自分たちの姿に重ねてしまうともう涙腺が緩くなって仕方がない。
あと先を考えることのない想いを熱く伝える若さを讃える青春の唄 あの頃に人生の記憶を歪みなく巻き戻してくれる
一昨年の還暦同窓会の2次会で歌ったら、泣く子が居て…正直、その子とはな～んも無かったんですけどね。
この歌、好きなんですよ。木綿のハンカチーフよりも…
沢田聖子の「青春の光と影」とかも、おじさんでも歌うんです（笑）下手なギター持って、ね。
今回のアクトレスの芳根京子さんもとっても良いチョイスでした。風の風来坊さんのマッチングにはいつも乍ら感服でござる。
この曲は何故か泣けます。こんな経験は無いのに何故だろう？😢
涙が止まらない､俺にも青春があったんだな、還暦ジジイ😢
デビュー当時から『太田裕美さん』の大ファンです。
可愛らしい『芳根京子ちゃん』と綺麗な歌声がマッチした、素敵な動画ありがとうございます。
元田舎のフォークグループの一員（75歳）。でもあの頃この歌は無かった。そう「君の誕生日」くらいまで。しかしこの歌は、どこにも、だれにもありそうな気がします。わたくしにはありませんでした。しかし、いい歌詞・いい曲、さすがショウチャン。少し練習してカラオケで歌ってみます。
高校生です❗️青春真っ只中。太田裕美さんのファンで…懐かしいです‼️アップありがとうございます👍️
芳根京子さん、すごく感動的な笑顔です。
太田裕美さんがやっぱり最高！
素晴らしい音源ありがとうございます。1970年代半ば高校生でした。ほろ苦い青春の思い出・・・約半世紀前にワープしたようです。
振り返ったときに､ふと感じる痛みを覚えながら､過去の想い出の余韻に浸る時間を人は青春というのだろう.
昭和の歌の歌詞。何故か画が浮かぶんだよな～。
君と歩いた青春を､何度も聴いて居る内に泪しました｡
素晴らし過ぎる詩です｡なみだ😢
風の風来坊さんの伊勢正三さんの楽曲評、さすがですね、男の気持ちを歌った曲は女性歌手が歌うと更に楽曲が繊細なものになる感じがします、特に太田裕美さんは、木綿のハンカチーフ然り、この曲も男の気持ちをしっかり歌い上げてくれてますよね、心に染みます。
ほんとにまいりますよね。
楽曲表見るのがまた楽しみ。
ギターの音色が青春のキラキタと海辺を歩いている風景のキラキタをイメージさせ、いい感じですね
裕美さんファンなら知ってる名曲ですね、セカンドラン弐番館も聴いてました、今度お願いします。配信ありがとうございます。
アルバム１２ページの詩集で聴いて以来大好きな曲です。小学校６年生の時でした。
こんな3人のコラボなかなか
聴けない...
貴重なライブ音源有難うございます。
Beautiful and melodic song. Monochrome videos are best. Love it alot. 🙂
荒木大輔さんの引退ソングですね。当時は泣きませんでした。
雪丸花子で大ファンになった京子ちゃん。良い曲、良いトリオのイメージ映像に使って貰い。感謝しています。
曲と女優さんの選択が絶妙です
デビューに向けた演技のレッスン時代から素晴らしい女優の才能を持った子がいると評判だった天才。この素敵な歌声にもぴったり追いついてくる魅力は奥が深く捉え難いほど大きい。
歌と映像のマッチングが良い。
なぜだかこの曲を聴くと部活を思い出す。
三人を参加するのは見事です。
アップありがとうございます👍
3人.歌はいい人気です
伊勢正三、南こうせつ、大塚博堂
大分熱かったなあーあの当時。
おはようございます。
余り聴いた事無いです。
木綿のハンカチーフのインパクトが
強過ぎて😂
アップありがとうございました。
京子ちゃん可愛いすぎる～っ！
僕の持論だが 以降
分かるわあ。ほんとこの人琴線に触れるわ♪
この唄はしょうやんの唄ですね。なごみーずが森町に来たとき聴いたよ。今でも名曲だよ。
中学生の時に聴いてからこの歌が好きでカラオケで歌うのですが、知ってる人がいません。
なぜなのだろうか😅
45年も昔の青春は共有出来るだけで満足ですよ。
50年近く前の実体験を思い出させる(T_T)
涙を流して人生を振り返ったことのある人だけがこの歌の本当の意味が理解できる。
正やん、3部曲の一つ。22歳の別れ・置手紙・君と歩いた青春。
すべて正やんが歌たものがUA-camにあるので聞き比べよう😘😘😋
高校生でした。の間違いです🙏
高校生なのに懐かしいって書いてあったので、いつ頃聞いたのかな？と思いました😅私もこの曲を聞いたのは中学生か高校生の頃でした。しょうやんの曲で知ったのが最初だったかな？良い曲ですよね。本当に懐かしいです😊
@@user-xx9sb7pl1f 🙏🙏🙏🙏😉
裕美さんの誕生日は1月20日なので、正確には61歳ですね w
場違いは重々承知ですが
ザ・リリーズの｢好きよキャプテン｣のUpをお願いします。
我が青春の彩りが、だんだん失われていく... 切ないよ～ 寂しいよ～
友達がいなかったから、な
溜息。後悔。過去を否定？いや…
僕の持論・・・なごり雪はいるかが歌ってフォークソング（心のつぶやき）を歌謡曲（商業音楽）にしてしまったようで嫌いです。他は同感です。