3年ぶり「もみ合い復活」の国府宮はだか祭 神男が2月3日まで儺追殿に「おこもり」へ

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  • Опубліковано 13 жов 2024
  • 2月3日、愛知県稲沢市で行われる天下の奇祭「国府宮はだか祭」。主役の神男(しんおとこ)が31日午後「おこもり」にむけ神社に入りました。ことしの「国府宮はだか祭」の主役=矢澤謙二(やざわけんじ)さん41歳です。「皆さんと『縁切り』をして、神社に入っていただきます。俗世間と離れる形になりますので」俗世間と縁を切り交際相手にも別れを告げます。(神男に選ばれた矢澤謙二さん)
    「交際して、まだ間もないにもかかわらず、身寄りのない俺に…支えてくれてありがとうございます。無事、儺追殿(なおいでん)あがって帰ってくるので。いったん縁を切るということなので、今までありがとうございました。また笑って一緒に暮らしていきたいので、今後ともよろしくお願いします」矢澤さんは、そう言葉を残すと、午後3時半ごろ稲沢市の国府宮に向けて出発。そして、午後5時前、国府宮の参道を神妙な面持ちで進む矢澤さん。神男の証とされる差定符(さしさだめふ)を持ち、ゆっくり、ゆっくりと…。周りには神男の友人らで作る「二十人衆」がこの後本殿と儺追殿に供える鯉1匹、うどん15把(わ)、酒3升を持って共に歩きます。そして楼門をくぐり境内へ。神男=矢澤さんは身を清めて本殿でお参りし、一般人としての最後の食事を終えたあと、午後7時頃から祭り当日の2月3日まで、白装束姿で儺追殿にこもる「おこもり」に入る予定です。「神男」経験者からは心構えやしきたりを学び、白米とたくあん、白湯だけの食事で過ごします。ことしは何と言っても3年ぶりに祭りのクライマックスとなる「もみ合い」が復活する「はだか祭」。神男に触れることで「厄払い」ができるとされていて、下帯姿の裸男たちが触ろうと激しくぶつかり合います。おととし、去年は「新型コロナ」の感染拡大で中止となりましたが、ことしは感染対策を講じながら行なうことになりました。ことしは5人が神男に志願し、1月23日の「選定式」でくじ引きによって矢澤さんに決定。矢澤さんは「神様に選んでもらい感謝しています。役を全うして世の中が少しでもよくなるよう頑張りたいです」と話していました。当日は数千人に及ぶと見られる「裸男」たち。神社側は、事前の検温やマスク着用、禁酒などを求めています。春を呼ぶ天下の奇祭「国府宮はだか祭」。(神男に選ばれた矢澤謙二さん)
    「重い役割をいただいて、正直不安も日に日に増していますし、怖いなという部分もあります。無事、儺追殿にあがって、また笑って飲める日を楽しみにしていますので。いったん、これで行ってきますので、皆さん送ってください」無事の開催を祈るばかりです。
    詳細は NEWS DIG でも!↓
    newsdig.tbs.co...

КОМЕНТАРІ • 7

  • @SORA-ce7sc
    @SORA-ce7sc Рік тому +2

    神男さん お体気を付けて下さい㊗️

  • @thegreatestst-onkomatsujyoko
    @thegreatestst-onkomatsujyoko Рік тому +4

    怪我せず無事に奉持を!

  • @barron5580
    @barron5580 Рік тому +8

    マスク、検温て。。こんなところまで茶番してて、神様に失礼です。

  • @guusuke473
    @guusuke473 Рік тому +6

    神事にマスク着用求めるんだ…。異様な光景になりそう。

  • @okaguchikiichi
    @okaguchikiichi Рік тому

    GOOD

  • @syacyuuhakutokyodatsyutsu1497
    @syacyuuhakutokyodatsyutsu1497 Рік тому +2

    ⛩️神域は茶番通用せずで有るべきです。

  • @AYANECO
    @AYANECO Рік тому +3

    マスクいらないと思うよ😇