【ウニ駆除】5年間ウニ駆除した結果わかったこと

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  • Опубліковано 1 жов 2024
  • 2024年5月のウニ駆除を行ってきました。ウニ以上に強い影響力を持つイスズミの存在が明らかになった今、ウニ駆除の必要性について。
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    【注意】
    ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
    独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
    決してマネをしないで下さい。
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    ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
    marshmallow-qa...
    こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
    【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
    • 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
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    これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
    魚の影響についても解説しています。↓
    ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
    • ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
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    ●ウニ駆除についての解説
    【ウニ駆除とは】
    日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
    【磯焼けとは】
    沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
    海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
    北海道から九州まで全国で問題になっている。
    【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
    ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
    亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
    【※よくある質問について】
    Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
    A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
    本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
    Q.勿体ない!食べないの?
    A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
    漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
    重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
    鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
    地域や時期による味の差があるのかもしれません。
    Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
    A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
    ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
    ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
    Q.これはボランティア?
    A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
    しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
    また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
    その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
    海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
    Q.本当に効果あるの?
    A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
     →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
     →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
     →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
    Q.天敵はいないの?
    A.通常の状態では天敵はほぼいません。
    ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
    下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
    Q.ウニ可哀そう
    A.ウニ可哀そう
    Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
    A.ガンガゼもウニの仲間です。
    【海外の人向けウニ駆除の理由】
    I get rid of sea urchin.

    Reasons why I get rid of sea urchins】
    Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
    The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
    --------------------------------------------------------------------------
    映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
    #スイチャンネル

КОМЕНТАРІ • 336

  • @suichannel-umi
    @suichannel-umi  4 місяці тому +415

    やるべき事はわかってきましたが、まだまだ長い道のりになりそうです。
    この活動はUA-camの収益を元に実施しています。活動のご支援にぜひ高評価・チャンネル登録・メンバーシップによるご支援宜しくお願いします。
    ●ウニ駆除についての解説
    【ウニ駆除とは】
    日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
    【磯焼けとは】
    沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
    海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
    北海道から九州まで全国で問題になっている。
    【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
    ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
    亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
    【※よくある質問について】
    Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
    A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
    本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
    Q.勿体ない!食べないの?
    A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
    漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
    重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
    鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
    地域や時期による味の差があるのかもしれません。
    Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
    A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
    ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
    ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
    Q.これはボランティア?
    A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
    しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
    また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
    その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
    海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
    Q.本当に効果あるの?
    A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
     →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
     →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた
     →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
     →イスズミというヤベェ奴が出てきた
    Q.天敵はいないの?
    A.通常の状態では天敵はほぼいません。
    ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
    下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
    Q.ウニ可哀そう
    A.ウニ可哀そう
    Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
    A.ガンガゼもウニの仲間です。

    • @フレンドリー基礎物理化学
      @フレンドリー基礎物理化学 4 місяці тому +14

      わかりやすい解説ありがとうございます

    • @ty1805
      @ty1805 4 місяці тому +6

      コメントわかりやすいです!
      環境の為に出来る事を考え実行されてて凄いです。
      僕も釣りに行く時はなるべく、他の人が残した物でもゴミを少しでも拾う様にしています。(全てでは無くて申し訳ないですが)
      応援しています。

    • @moveonmoveone
      @moveonmoveone 4 місяці тому +2

      ウニカワイソウ
      でもがんばってください

    • @qdnjptqdfajof7540
      @qdnjptqdfajof7540 Місяць тому

      思ってたよりウニのトゲが長い
      このトゲで怪我したことありますか?

  • @umakara55
    @umakara55 4 місяці тому +140

    このチャンネルのおかげで、魚たちも「ウニうめえよなあ。あのトゲさえなければ食いたい!」と常々考えていることが分かって親近感が出てきた

  • @べろべろべっちょん
    @べろべろべっちょん 4 місяці тому +249

    「保全」とおっしゃってましたが、自然にできていたはずの生態系のバランスが崩れてしまったものを、もう一度復活させる取り組みですよね。
    一度崩れたバランスを取り戻すことの大変さ、拝見していて頭が下がります。

  • @ユウスケ-p3n
    @ユウスケ-p3n 4 місяці тому +172

    何事もやらないとわからない。動いた人のみが真実を知る!応援してます!

  • @miteku
    @miteku 4 місяці тому +192

    ガンガゼこんなに駆除されても湧いてくるの強いなぁ

  • @ryojinishigaki5345
    @ryojinishigaki5345 4 місяці тому +76

    カンカンし始めると待ってましたとばかりに魚が寄ってくるのが良いですね😇

  • @125kuina
    @125kuina 4 місяці тому +129

    なんだろう、普段イラに思い入れがないのに、スイチャンネルの動画だと可愛く思える

    • @yujhskei
      @yujhskei 4 місяці тому +15

      同感
      イシダイ釣りの招かれざる客。
      赤いのが見えたら、イラッとします。
      砕いたウニを食べるイラは、何故か可愛い。

  • @かある-h3z
    @かある-h3z 4 місяці тому +36

    確かに冷静に考えると1日の消費エネルギーを考えたらイスズミの群れとウニじゃあイスズミの方が遥かに多いから磯焼けの影響を考える上では食害の方が大きいのでしょうね…言われたら確かになって思いますね

  • @ts0721japan
    @ts0721japan 4 місяці тому +112

    イスズミ、メジナ、ブダイなど磯根付きの魚は大体が夏場動物食で冬が海藻食です。ガンガゼにしろ海藻が枯渇してしまった状態からのスタート、外敵ばかりの状況での藻場再生は非常に困難だとは思いますが、陰ながら応援しております

  • @とーきー-w1j
    @とーきー-w1j 4 місяці тому +123

    もしかしたら他にもいるのかもしれませんが、現時点で判明してる限りでは
    まさかのガンガゼとイスズミの二重食害だったんですねえ
    しかもイスズミの方はアカモク栽培をした結果やっとわかったという
    スイチャンネルさんの努力がなければイスズミの方は絶対にわからなかったと思います

  • @Nngs
    @Nngs 4 місяці тому +28

    自然のバランス。
    ひとたび崩れると、あっちを立たせばこっちが立たず。
    あっちもこっちも立つことができていた、自然の奇跡。
    時間をかけて、あっちもこっちも立たせられるように。神の力を持たない、人の知恵で。

  • @なちょす-e7m
    @なちょす-e7m 4 місяці тому +63

    お忙しい中ウニ駆除動画ありがとうございます!
    イラくんが器用に硬いとこ咥えてゴリゴリ咀嚼するの本当に最高です😊

  • @葛飾金町-z6m
    @葛飾金町-z6m 2 місяці тому +3

    人間が住みやすいように川にダムを作り護岸整備をし、港を作り、山を削り宅地造成し、その結果川からの豊富な砂や栄養が海に流れなくなり磯焼けや砂浜消失が起こるそうです
    一番弱かったのが海藻という事だと思う、海藻の天敵を始末してもただの時間稼ぎに過ぎないように思う

  • @rain3486
    @rain3486 4 місяці тому +132

    よく五年もがんばったな、こういう活動が世界を少し良くするんだろうな

  • @神保長職-k5l
    @神保長職-k5l 4 місяці тому +424

    壱岐で年1万匹イスズミを駆除し、効果があったとする報道が壱岐新聞から出ていました。いい方法があるのかもしれません。

    • @こぎー-t5z
      @こぎー-t5z 4 місяці тому +52

      水産庁のHPに『壱岐市における藻場回復の取組について』という内容で詳細が上がってますね

    • @yuta8693
      @yuta8693 4 місяці тому +41

      まさかそこを逃れたジオン残兵のようなイスズミが玄界灘に逃げてきた?
      イスズミ『何度スイチャンネルの監視の目を逃れ出撃したことか』

    • @健太-m1b
      @健太-m1b 4 місяці тому +23

      年一万、、、だと、、、

    • @user-bubukpierebedrock
      @user-bubukpierebedrock 4 місяці тому +2

      イスズミって食えるんですか?

    • @ナータロ
      @ナータロ 4 місяці тому +5

      一応食えるようです

  • @takerumassann380
    @takerumassann380 4 місяці тому +24

    つまり、山林の鹿や猪被害と同じく
    海藻食の魚種らを、減らさないと
    海藻の再生は進まないという事だね
    特定の魚種ばかり漁をしているから
    その魚種が減っていて、その中に
    ヒョットして
    イスズミを捕食する魚種が存在したり
    するのかな?

  • @tenkiri1
    @tenkiri1 4 місяці тому +21

    壱岐のイスズミ駆除の事例だとイスズミの巣を特定して刺し網で囲んで銛で驚かせて逃げようとしたのを網で引っ掛けるという方法みたいですね
    ただこれだと回遊型には無力なのでアカモク量産して成長力>食害にしないとダメなのかな

  • @スズキミチオ-u2s
    @スズキミチオ-u2s 4 місяці тому +25

    その場所の食物連鎖のバランスが一度崩れると、餌がない → 他のものを食べる → その ”他のもの” が減ったことによって他の生物たちも餌事情が変化する となってなかなか元のバランスに戻らなくなるのですね。
    主の活動が実を結び、バランスが改善することを祈り応援します。

  • @nekogeruge
    @nekogeruge 4 місяці тому +41

    相変わらずの小魚召喚士
    ガンガゼ「海藻の新芽をモリモリ食べるぜ!」
    メジナ「ガンガゼからまぬがれた海藻の苗をモリモリ食べるぜ!」
    イスズミ「ガンガゼ・メジナからまぬがれて育った海藻を産卵前にモリモリ食べるぜ!」
    怖ろしい四天王だ(三人)

    • @momiage6670
      @momiage6670 4 місяці тому +6

      そしてイスズミが食い散らかして小さくなった海藻に、ガンガゼが止めを刺すんですね。

  • @DX-lq9ix
    @DX-lq9ix 4 місяці тому +35

    ラッパウニパイセン「解せぬ」

  • @as19780330
    @as19780330 4 місяці тому +16

    イスズミの個体数は駆除してれば徐々に減っていくと思うので
    海藻飼育時毎年少しずつの駆除になるのかな。

  • @春夏秋冬-s8l
    @春夏秋冬-s8l 4 місяці тому +9

    冬のイスズミ対策ですけど、イスズミの釣り大会とかはダメなんですかね?
    漁協とかに主催してもらって。
    イスズミ以外は外道でリリース、イスズミはサイズによらず捕獲して、最大サイズ、最大重量、合計重量とかで賞を決めて争う。
    イスズミって大きくて釣りごたえはあるんでしょう?
    冬は臭みも減るらしいですし、みんなで食べて解散とか。
    人に敵う敵はいないと思います^_^

    • @ナータロ
      @ナータロ 4 місяці тому +1

      漁協も良いけど大手の釣具店に協力してもらうのも良いかも?理由は漁協はお金無かったり老人が多かったりで行動も遅いと言ってた気がするので定期的に釣り大会も開催している所もある釣具店のが早いのでは?と思いました。

  • @extrememumu9729
    @extrememumu9729 4 місяці тому +70

    一つのテーマを何年もかけて追い続けるなど、なかなかできることではないし、しかもそれでなにがしかの成果を上げるのは稀なことで、さらにその成果が他人に認められることなど、奇跡に近いことです。素晴らしい。よくやった。あんたはえらい。

  • @珈琲牛乳-u8u
    @珈琲牛乳-u8u 4 місяці тому +26

    スゲー、波動拳で泡のリングできてる!

  • @ranronrin4116
    @ranronrin4116 4 місяці тому +26

    いつも勉強させてもらってます。
    海洋観測機をたくさんの場所藻場再生で入れさせていただいてますが、正直どこまで意味のある事なのかと思ってました。ウニが居なくなれば再生するのかと思っていましたが簡単な事では無いですね。
    これからも視聴させていただいて勉強しようと思います。
    頑張ってください💪

  • @usd787
    @usd787 4 місяці тому +42

    海の中の社会構造が良くわかる動画です。
    大変貴重だと思います。
    これからも応援していきたいです。

  • @山本ひびしぐ
    @山本ひびしぐ 4 місяці тому +10

    なんか思い出すなと思ったら川崎の飴切るやつだ

  • @221asakai
    @221asakai 3 місяці тому +50

    このチャンネル無駄な効果音なくて水中の環境音と作業音だけだからマジで寝る時にちょうどいい

  • @mamekuro7913
    @mamekuro7913 4 місяці тому +75

    「寝る前の動画」と仰ってましたが、音・映像・情報の全てが心地良いです。
    この活動=スイチャンネルは、海のドクターコト―ですね。

  • @TT-md9yg
    @TT-md9yg 4 місяці тому +2

    北海道の昆布や布海苔の産地は、雲丹の産地だからね
    雲丹が増えすぎて海藻が採れないなんて話は聞かない

  • @横関孝一
    @横関孝一 4 місяці тому +8

    普通、海藻が生える沿岸の浅い海域を群れる魚は、大きくなると群れの数が減ると思うんですが、イスズミは40cmを超えても、同じ規模の群れを作る、特別な習性でもあるのでしょうか?

  • @だいころ-n3h
    @だいころ-n3h 4 місяці тому +17

    12月ごろから陸上で潤沢に収穫される、たとえば白菜とかが囮になってくれればなぁ

    • @takasorasouran
      @takasorasouran 4 місяці тому +5

      それをトラックで運ぶのがねぇ…
      イスズミの天敵はおらんのかな?

  • @ユウト-q2s
    @ユウト-q2s 4 місяці тому +12

    単純な疑問なんだけど、イスズミを食べる大型魚類って居ないのかなぁ。
    食物連鎖的には居そうなんだけど…

    • @ささP太
      @ささP太 4 місяці тому +7

      藻食魚ですし、ある一定以上の大きさになると天敵は魚ではなく飢え・病気・寄生虫になるものかと。大きくなると硬くなり嗜好性も落ちるので。もうちょっと北ならシャチ辺りが食べるかもしれませんが(シャチやサメはマグロも食べます)シャチもイスズミを食べるくらいなら脂ののったアシカやペンギンを食べたいでしょうね。

    • @ヤス-w4m
      @ヤス-w4m 4 місяці тому +6

      昔はスナメリとかいたし、多分食べる人も多かったので、人も天敵だった?

  • @mimikku7351
    @mimikku7351 4 місяці тому +15

    ほんとすごいなぁ 頑張ってください

  • @August-kharot
    @August-kharot 4 місяці тому +15

    イスズミやガンガゼはこれまで何によって数が抑えられてたんだろうか

    • @田中彼方-d3l
      @田中彼方-d3l 4 місяці тому +4

      考えてみれば外来種の問題も天敵がいないから発生してますね。

    • @icpor5675
      @icpor5675 3 місяці тому +1

      それなんだよ。人間の手でバランスが壊れた環境でもほうっておくと元に戻る以上になることもあるわけで。
      批判するつもりはないんだけど、下手に手を出してるがゆえに進行を遅らせてる可能性もあるのでは

    • @hannong-g1f
      @hannong-g1f 21 день тому

      @@icpor5675何年もこの海を見続けてきた人にそうやって意見できるのすごいですね

  • @23だいすけ
    @23だいすけ 4 місяці тому +14

    コンコンコンコンコンコンで集まってきてスゴい手なずけてる感がある

  • @Jヱセ
    @Jヱセ 4 місяці тому +20

    ガンガゼとイスズミによる隙を生じぬ二段構え、を突破するのは並大抵のことではありませんでしたがとうとうここまで来ましたね。suiさんの努力には頭が下がるばかりです。

  • @scrap1871
    @scrap1871 4 місяці тому +5

    今月のウニ代です

  • @Phryxus-mp8pd
    @Phryxus-mp8pd 3 місяці тому +2

    素朴な疑問です。今はわかりませんが以前は船の船底の塗料に海藻等がつきにくくなる成分が使われてたらしいです。
    当然、運行を続ける事によって塗料は摩耗していくのですが、それが長年海底に蓄積されて海藻が生えにくくなった
    と考える(一因?)のは飛躍していますかね?
    もしくは、その他の公害物質の中で安定した物質(不安定なら分解される?)が成長を阻害しているとか。
    とんでも理論かもしれませんが、車のタイヤが原因かもと思ってしまいます。
    走行することによって、当然タイヤは摩耗します。摩耗によって生じた微細なタイヤ(ゴム加工物)粒子は雨により流さ
    れ、最終的に海に流れていきます。もちろん全てではないでしょうが。それにより成長が阻害されているとか?
    昔、アメリカで廃タイヤを海中に沈め、岩礁として利用する試みがありましたが失敗している例がありましたので。

  • @オンパンチャン
    @オンパンチャン 4 місяці тому +15

    イスズミがあんなにやべえ奴とは思っていませんでした。以前、エド山口(モト冬樹の兄)がたしか、海苔⁈を餌にメジナを釣るってのを観た事があります。良く似た奴らもやべえのでしょうか。

    • @ヤス-w4m
      @ヤス-w4m 4 місяці тому +11

      メジナは雑食だった気がする。なので、そこまで問題ではないはず。
      イスズミが問題なのは、藻ばかり食べる上に量がヤバい。

    • @ヤス-w4m
      @ヤス-w4m 4 місяці тому

      メジナは雑食だったはずなのでそこまででもない。問題なのはイスズミのように藻をアホみたいに食べる奴ら。

    • @hannakamiyama2491
      @hannakamiyama2491 4 місяці тому +5

      @@ヤス-w4m
      草食かつ大食漢タイプ、ってことですか……? えぇ…そんなぁ……

    • @HugiMuniraven
      @HugiMuniraven 4 місяці тому +1

      @@hannakamiyama2491 草食オンリーはエネルギー変換効率が肉食よりは低いから量が必要なんじゃなかろうか。詳しくないけど

  • @mg-wn1fg
    @mg-wn1fg 4 місяці тому +27

    掻き出されて必死に逃げるガンガゼかわいい

    • @coco-ks9uf
      @coco-ks9uf 4 місяці тому +6

      いやエグいて

  • @limecat0306
    @limecat0306 4 місяці тому +5

    イラ君の咀嚼音が心地よく聞こえるのはここだけだと思います。

  • @MD-jk3ol
    @MD-jk3ol 4 місяці тому +8

    イスズミってのは草も肉も食べる雑食なのかもしれないですね

  • @みんみん-e4l5y
    @みんみん-e4l5y 4 місяці тому +14

    自分は寝落ちできないタイプなのですが寝るモードに移行するためにとても重宝しておりまする!😊

  • @agedamanZ
    @agedamanZ 4 місяці тому +7

    たった5年じゃ答えは出ないでしょうけど…この5年ですごいたくさんのことがわかりましたね。仮説から結果がすぐに出てるイメージあります。これからも原因究明頑張ってください!

  • @ライトユーザー-c8r
    @ライトユーザー-c8r 4 місяці тому +6

    遠い昔の記憶。35年くらい前に東京湾内の発電所温排水エリアでイスズミが釣れているのを見た。不連続でもそういう場所を伝って北上していた可能性は否定できませんね。

  • @グリーンプレゼンス
    @グリーンプレゼンス 4 місяці тому +7

    サバクトビバッタみたいにイスズミの魚影がある程度以上濃くなると食性が変わるとかあるのかな?

  • @あび-o7n
    @あび-o7n 4 місяці тому +13

    イスズミってキャベツとか食べないのかな、食べるのならキャベツ囮にして刺し網とか出来るのかもしれない

  • @よしのじゅんのすけ
    @よしのじゅんのすけ 4 місяці тому +11

    ウニ駆除久しぶりの様な😂

  • @らんらん-b5h
    @らんらん-b5h 4 місяці тому +2

    すっかり「ウニのおじちゃん」として魚たちから認識されてそうやなぁ
    5年もかかった?ちゃうちゃう。始めなかったら永遠にわからなかったから5年「で」わかったんや

  • @koby6411
    @koby6411 4 місяці тому +13

    海外でもカリフォルニアやカナダ、オーストラリアなどその他各地で磯焼けが問題視されている地域があるみたいですね。
    日本でも海藻を食べる魚はイスズミ以外にも多種存在するけど、海外での魚による食害がいかほどなのか気になりました。

  • @翠アキラ
    @翠アキラ 4 місяці тому +18

    ウニパ!待ってた!!

  • @誠さん-f8j
    @誠さん-f8j 4 місяці тому +31

    叩けば魚よってくるはここだけよ😂

    • @まちぞうねこの
      @まちぞうねこの 4 місяці тому +13

      魚たちが「ウニの人来た~❤」って喜んでる

    • @kumahige5911
      @kumahige5911 4 місяці тому +6

      海底を掻き乱すだけで魚は寄ってきますよ。
      キスとかコチとかは人間に近寄ってきます。

    • @yoruinemuri
      @yoruinemuri 4 місяці тому +2

      @@kumahige5911雑草を刈ると🐛🦗が動いて鳥が寄ってくるのと似てますね〜。みんな知恵者です。

  • @ふみを-v6i
    @ふみを-v6i 4 місяці тому +5

    磯があるならイスズミ釣り大会を開いたらかなりの数駆除できると思いました。

  • @竹内昌平-h6v
    @竹内昌平-h6v 4 місяці тому +18

    ありがとうございます!

  • @hasu585
    @hasu585 4 місяці тому +5

    北斗の拳のケンシロウが指先ひとつでモブキャラを爆裂させたように、多くのウニたちも爆裂して散っていきましたね。生き物の命の儚さを見せてもらいました

  • @pandapan9278
    @pandapan9278 3 місяці тому +7

    何年経っても変わらず、良チャンネル

  • @ulmtsbiiy3289
    @ulmtsbiiy3289 Місяць тому +1

    冤罪ということが判明しただけでも収穫有意義だったと思います。
    でも動画としては唯一無二だから定期的にウニ駆除はやってほしい!

  • @nameno9725
    @nameno9725 Місяць тому +1

    ウニも共存できる「本来の豊かな自然」はどういう状態なんでしょうか?
    それを取り戻す方向でも動かないと永久にイタチごっこが続きそう

  • @masato8408
    @masato8408 4 місяці тому +7

    自然科学の観察は、凄く時間掛かるね~~

  • @ザイン-q7g
    @ザイン-q7g 4 місяці тому +10

    自然と共存って努力が必要ですね

  • @つむてぃん
    @つむてぃん 4 місяці тому +19

    エクスカリバー曲がってない?

  • @mozihito5006
    @mozihito5006 4 місяці тому +7

    イラのゴリゴリ音は癖になる

  • @ああいああ-v6o
    @ああいああ-v6o 4 місяці тому +5

    初見ですが、、めちゃ寝れそうな心地よい水中のポコポコ音…安眠ASMRのタイトルでも良いくらいです😂

  • @fjken8883
    @fjken8883 4 місяці тому +2

    関東ですが最近ガンガゼが釣りエサ屋に入らないらしいです 不謹慎ですが売ってくれとか思ってしまう…

  • @ゆーらす-z3t
    @ゆーらす-z3t 4 місяці тому +9

    波動拳すげーー!!

  • @makototurbo
    @makototurbo 4 місяці тому +10

    ちょっと調べたんですが対馬市では2018年から磯焼け対策としてアイゴとノトイスズミを積極的に獲っているそうですが
    効果が出たとは書いてないですね。

  • @山とナデシコ
    @山とナデシコ 4 місяці тому +8

    ラッパウニ先輩w

  • @may1700
    @may1700 3 місяці тому +3

    赤い派手色のお魚も来ていますね。
    イラくんのゴリゴリの咀嚼音聞かないと眠れなくなってしまいましたw

  • @justnowremark
    @justnowremark 4 місяці тому +6

    イスズミは回遊魚という説をとなえてみる。温暖な海域で好みの海藻を求めて回遊。温暖化のせいで生息域が北上したせいで、今までやられなかった場所の海藻の森が絶滅した、とか?

  • @Nanako_Schatte
    @Nanako_Schatte 4 місяці тому +13

    おつかれさまです!マダイちゃん大きいのにかわいいw
    複合的な要因の積み重なりで磯焼けになっている故に、紐解いて対策する事の難しさも感じますね……

  • @スベスベマンジュウガ二-c4e
    @スベスベマンジュウガ二-c4e 4 місяці тому +3

    冒頭でぶん投げられるラッパウニ先輩

  • @11a0pjjo-6onyghin
    @11a0pjjo-6onyghin 4 місяці тому +3

    ガンガゼ漁しててガンガゼ居る場所でもアカモクやらフクロノリやらわさわさ生えてるけど確かにイスズミは見かけないな。
    潮の速い場所だと砂地一帯に生えたフクロノリやらが捲れて直径1m越えのロールケーキ状になってたりする笑

  • @miyukik1134
    @miyukik1134 4 місяці тому +3

    概要編の「ウニ可哀そう」のQAめっちゃすきw

  • @ezo-w4h
    @ezo-w4h 4 місяці тому +15

    魚の知能の高さについて興味がでてきました。

  • @ペニージョニー
    @ペニージョニー 3 місяці тому +1

    コレって水温上昇がすべてじゃないんですか?
    サンゴ礁には藻場は形成されないので。
    温帯の海藻が北に移動して、亜熱帯、熱帯のサンゴやそこに居着く海藻が取って代わるだけなんではないですか?

  • @宇都田紫乃
    @宇都田紫乃 4 місяці тому +2

    素朴な疑問。海藻のない時期って、イスズミは何食べて生きてるの?夏はほとんど海藻生えてないじゃないですか
    まさか、飢えにも強いとかないですよね😅

  • @rrrrrr-gb4rp
    @rrrrrr-gb4rp 4 місяці тому +21

    このチャンネル見て気になりネット調べましたが、海のリン不足が原因という記事がいくつも見ました。
    日本の下水処理が整いすぎて汚水(栄養)が海に流れないそうです。
    栄養不足で海藻が育たず、ウニや魚が海藻食べて海が砂漠化してしまうようです。

  • @tamar3977
    @tamar3977 4 місяці тому +9

    サクッ、サクッて音が心地よい

  • @たたかうピエロ
    @たたかうピエロ 4 місяці тому +1

    最近行く海では海藻がすごくウニがいなくなってしまった。これが正常化とよんでいいのか?温暖化で海の模様が変わっているな

  • @てくてく-l4v
    @てくてく-l4v 4 місяці тому +3

    12月にイスズミを寄せる餌として、大型海藻の冷凍保存か、乾燥品を海水で戻すとかの利用はコストがかかって難しいでしょうか。

  • @奇天烈コロ助
    @奇天烈コロ助 4 місяці тому +1

    ガンガゼも食えない事は無いから、ここでEC販売すれば多少は売れそうだけどなー。

  • @西健-q4n
    @西健-q4n 3 місяці тому +4

    これからも応援してます!

  • @アルパインアーデルハイド3世
    @アルパインアーデルハイド3世 2 місяці тому +2

    大変なんだろうけど、なんか楽しそう

  • @zeromemory7684
    @zeromemory7684 4 місяці тому +2

    ココに前からイスズミが居たのかどうかは分からないけど何処か別の場所には確実に居たのは間違いない。
    ではそこはイスズミの被害はどの程度有ったのだろうか?

  • @グッドバイ-r3w
    @グッドバイ-r3w 4 місяці тому +2

    魚コミュニティの中でウニおじさんの存在は認知されてるんだろうなーって毎度動画見て思うw

  • @yw4437
    @yw4437 4 місяці тому +2

    今日はなんだかスイさんのテンション高いですね
    キタムラサキウニが大型海藻も食べるという話でしたが、ウニが海藻に登って食べている画像が記憶にあります
    あれはキタムラサキウニに限った生態なんでしょうか?
    どのウニもそのような行動をすると思っていたので意外でした~
    いつも応援しています

  • @youwassi
    @youwassi 4 місяці тому +1

    たまたま他の動画見てたら、磯焼けの原因について「海の鉄分不足が原因」と言及していました。
    「【NIPPON STEEL】あなたの知らない鉄の世界(環境編)~鉄が地球と命を守る~」という動画の6:30〜のところです。参考までに。

  • @vuruaa
    @vuruaa 3 місяці тому +1

    焼けた磯にガンガゼがいるってことはガンガゼは海藻を食べてないんだろうね。プランクトンとか食べてるタイプでしょ。

  • @稲荷ナナスン
    @稲荷ナナスン 4 місяці тому +2

    ウニ以外にもいたってことだし
    イスズミなら養殖の餌や肥料にもなりそうだから
    ウニよりは行動移しやすそうですね
    素人意見だけど

  • @ぺべ-o7n
    @ぺべ-o7n 4 місяці тому +1

    魚の警戒心がなさすぎて一緒に叩かれる子が出てきそう

  • @こまき-g2j
    @こまき-g2j 4 місяці тому +2

    森林と同じく 海も 人が荒らしてる影響がある以上 人の手で 整える必要があることを教えて貰ってます。
    5年経って スイさん すっかり小魚たちの人気者ですね

  • @titemuka1929
    @titemuka1929 4 місяці тому +10

    やる気出ない月曜朝の在宅勤務には、やっぱりスイチャンネルが沁みますね。

  • @tsutomusann8558
    @tsutomusann8558 4 місяці тому +2

    ガンガゼが自然減していく様な対策って、無いのでしょうか?

  • @kosm4112
    @kosm4112 4 місяці тому +2

    釣りキチ三平で淡水の草食魚を釣る餌に「ほうれん草のおひたし」を使っていましたが、イスズミも大型藻のかわりに何が餌に使えると良いですね。

  • @ys77266
    @ys77266 4 місяці тому +7

    地上産の野菜でイスズミをおびき寄せられるか試してみてはどうだろう

  • @ogachi
    @ogachi 4 місяці тому +8

    中国新聞で山口県でもキタムラサキウニを取って高級ウニ食材としていました。磯焼け対策しながら資源活用出来てるみたいです。
    磯焼け対策でウニの捕獲や駆除が大事な事わかりました。
    イスズミの駆除も大変ですが応援しています。

  • @kaeruyeriya2411
    @kaeruyeriya2411 4 місяці тому +14

    本当に素晴らしい成果だと思うけど、この活動がUA-camの収益を基に行われているというのがいつも悲しく感じる。
    我々の知らない所で色んな地域で色んな人がスイさんと同じように海洋保全の活動を行っていると思うが、
    そもそも海洋国家日本でこれが大々的に国家事業として行われない事が問題だと思う。
    もし農林水産省、環境省の人でこの動画を見ている人がいるならそれは恥じて欲しい。官庁の職員の人の責任で無い事はわかる。
    個人ではどうしようもないのも感覚としては理解できるが、現実として個人が水物の収益でこのような活動をしているのが
    如何に不自然な事か。それは本当に自覚して恥じて欲しい。国家機関勤めというのはそれくらいの責任と誉れのある仕事だと思う。

    • @eu8029
      @eu8029 4 місяці тому

      いや国から補助出てるよ… 動画概要欄音読して

    • @kaeruyeriya2411
      @kaeruyeriya2411 4 місяці тому +1

      @@eu8029 それが全然足りていないのでは、という事を書いています。その為に「大々的に国家事業として」と書きました。
      個人がUA-camの収益を原資に行っている現状が異常という事です。

  • @岡田将司-g7d
    @岡田将司-g7d 4 місяці тому +1

    イスズミの食害は分かったとして、なぜイスズミがこの場所で増えているのかがそもそも問題だと思うのですが。
    個体が増える前であれば、食べる、食べられるのバランスはとれていたはずですから。

  • @kouseinomoto7940
    @kouseinomoto7940 4 місяці тому +1

    イスズミと海藻の分布域をまず調べた方が良いと思います。それがもとから重なっている場合とずれている場合では対策が変わります。