【ウニ駆除】5年間ウニ駆除した結果わかったこと
Вставка
- Опубліковано 18 тра 2024
- 2024年5月のウニ駆除を行ってきました。ウニ以上に強い影響力を持つイスズミの存在が明らかになった今、ウニ駆除の必要性について。
【ウニ駆除活動が初の書籍化!】
『プロダイバーのウニ駆除クエスト _ 環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』
定価:1,600円+税
判型:四六判
ページ数:240P予定
\ご購入はこちら/
Amazon:amzn.asia/d/0PTaksm
楽天:books.rakuten.co.jp/rb/17585574/
⇒楽天は「ウニ駆除ASMRデータ」特典付き※2023年10/30(月)11:59までに予約・購入された方のみ対象
------------------------------------------------------------------------
【スイチャンネルのオリジナルグッズ作りました!】
下記URLの販売サイトSUZURIにてグッズを販売!
ぜひ宜しくお願いします!↓
suzuri.jp/sui-channel
------------------------------------------------------------------------
チャンネル登録や高評価、メンバーシップ登録お願いします♪
/ @suichannel-umi
------------------------------------------------------------------------
私が釣りやカニ漁師をやってるサブチャンネルはこちら!↓
/ スイチャンネルのスイサン学部
------------------------------------------------------------------------
🐡メンバーシップでのご支援お待ちしてます🐡
/ @suichannel-umi
メンバーシップは直接スイチャンネルの活動をご支援頂ける機能です
月額490円で登録ができ、
登録された方は下記の特典が受けられるようになります。
🎁特典🎁
🎈登録者はメンバーバッジの表記が付きます
🎈チャットでスイチャンネルのオリジナルスタンプが使用可能
🎈過去のライブ映像などのメンバー限定動画を視聴可能です✨
もちろん有料サービスですので無理はされないで下さい。
可能な方は、ぜひご支援お待ちしております✨
--------------------------------------------------------------------------
🐡スイチャンネルのツイッター🐡
/ suichan7
こちらもぜひフォローお願いします
--------------------------------------------------------------------------
【注意】
ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
決してマネをしないで下さい。
------------------------------------------------------------------------
ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
marshmallow-qa.com/sui_channel
こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
• 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
-----------------------------------------------------------------------
これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
魚の影響についても解説しています。↓
ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
• ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
-----------------------------------------------------------------------
●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。
【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。
Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
Q.これはボランティア?
A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
→3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
→3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
→駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう
Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。
【海外の人向けウニ駆除の理由】
I get rid of sea urchin.
【
Reasons why I get rid of sea urchins】
Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
--------------------------------------------------------------------------
映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
#スイチャンネル - Домашні улюбленці та дикі тварини
やるべき事はわかってきましたが、まだまだ長い道のりになりそうです。
この活動はUA-camの収益を元に実施しています。活動のご支援にぜひ高評価・チャンネル登録・メンバーシップによるご支援宜しくお願いします。
●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。
【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。
Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
Q.これはボランティア?
A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
→3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
→3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた
→駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
→イスズミというヤベェ奴が出てきた
Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう
Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。
わかりやすい解説ありがとうございます
コメントわかりやすいです!
環境の為に出来る事を考え実行されてて凄いです。
僕も釣りに行く時はなるべく、他の人が残した物でもゴミを少しでも拾う様にしています。(全てでは無くて申し訳ないですが)
応援しています。
ウニカワイソウ
でもがんばってください
このチャンネルのおかげで、魚たちも「ウニうめえよなあ。あのトゲさえなければ食いたい!」と常々考えていることが分かって親近感が出てきた
「保全」とおっしゃってましたが、自然にできていたはずの生態系のバランスが崩れてしまったものを、もう一度復活させる取り組みですよね。
一度崩れたバランスを取り戻すことの大変さ、拝見していて頭が下がります。
何事もやらないとわからない。動いた人のみが真実を知る!応援してます!
ガンガゼこんなに駆除されても湧いてくるの強いなぁ
このチャンネル無駄な効果音なくて水中の環境音と作業音だけだからマジで寝る時にちょうどいい
カンカンし始めると待ってましたとばかりに魚が寄ってくるのが良いですね😇
「寝る前の動画」と仰ってましたが、音・映像・情報の全てが心地良いです。
この活動=スイチャンネルは、海のドクターコト―ですね。
一つのテーマを何年もかけて追い続けるなど、なかなかできることではないし、しかもそれでなにがしかの成果を上げるのは稀なことで、さらにその成果が他人に認められることなど、奇跡に近いことです。素晴らしい。よくやった。あんたはえらい。
壱岐で年1万匹イスズミを駆除し、効果があったとする報道が壱岐新聞から出ていました。いい方法があるのかもしれません。
水産庁のHPに『壱岐市における藻場回復の取組について』という内容で詳細が上がってますね
まさかそこを逃れたジオン残兵のようなイスズミが玄界灘に逃げてきた?
イスズミ『何度スイチャンネルの監視の目を逃れ出撃したことか』
年一万、、、だと、、、
イスズミって食えるんですか?
一応食えるようです
お忙しい中ウニ駆除動画ありがとうございます!
イラくんが器用に硬いとこ咥えてゴリゴリ咀嚼するの本当に最高です😊
なんだろう、普段イラに思い入れがないのに、スイチャンネルの動画だと可愛く思える
同感
イシダイ釣りの招かれざる客。
赤いのが見えたら、イラッとします。
砕いたウニを食べるイラは、何故か可愛い。
イスズミ、メジナ、ブダイなど磯根付きの魚は大体が夏場動物食で冬が海藻食です。ガンガゼにしろ海藻が枯渇してしまった状態からのスタート、外敵ばかりの状況での藻場再生は非常に困難だとは思いますが、陰ながら応援しております
よく五年もがんばったな、こういう活動が世界を少し良くするんだろうな
確かに冷静に考えると1日の消費エネルギーを考えたらイスズミの群れとウニじゃあイスズミの方が遥かに多いから磯焼けの影響を考える上では食害の方が大きいのでしょうね…言われたら確かになって思いますね
その場所の食物連鎖のバランスが一度崩れると、餌がない → 他のものを食べる → その ”他のもの” が減ったことによって他の生物たちも餌事情が変化する となってなかなか元のバランスに戻らなくなるのですね。
主の活動が実を結び、バランスが改善することを祈り応援します。
海の中の社会構造が良くわかる動画です。
大変貴重だと思います。
これからも応援していきたいです。
もしかしたら他にもいるのかもしれませんが、現時点で判明してる限りでは
まさかのガンガゼとイスズミの二重食害だったんですねえ
しかもイスズミの方はアカモク栽培をした結果やっとわかったという
スイチャンネルさんの努力がなければイスズミの方は絶対にわからなかったと思います
自然のバランス。
ひとたび崩れると、あっちを立たせばこっちが立たず。
あっちもこっちも立つことができていた、自然の奇跡。
時間をかけて、あっちもこっちも立たせられるように。神の力を持たない、人の知恵で。
掻き出されて必死に逃げるガンガゼかわいい
いやエグいて
この動画、ちょっと落ち着きたい時に重宝しています。これからも活動応援しております。
壱岐のイスズミ駆除の事例だとイスズミの巣を特定して刺し網で囲んで銛で驚かせて逃げようとしたのを網で引っ掛けるという方法みたいですね
ただこれだと回遊型には無力なのでアカモク量産して成長力>食害にしないとダメなのかな
自分は寝落ちできないタイプなのですが寝るモードに移行するためにとても重宝しておりまする!😊
ありがとうございます!
ラッパウニパイセン「解せぬ」
サクッ、サクッて音が心地よい
スゲー、波動拳で泡のリングできてる!
コンコンコンコンコンコンで集まってきてスゴい手なずけてる感がある
ウニパ!待ってた!!
自然と共存って努力が必要ですね
イスズミの個体数は駆除してれば徐々に減っていくと思うので
海藻飼育時毎年少しずつの駆除になるのかな。
本当に凄い、頭が下がります
頑張って
ほんとすごいなぁ 頑張ってください
ガンガゼとイスズミによる隙を生じぬ二段構え、を突破するのは並大抵のことではありませんでしたがとうとうここまで来ましたね。suiさんの努力には頭が下がるばかりです。
初見ですが、、めちゃ寝れそうな心地よい水中のポコポコ音…安眠ASMRのタイトルでも良いくらいです😂
やる気出ない月曜朝の在宅勤務には、やっぱりスイチャンネルが沁みますね。
魚コミュニティの中でウニおじさんの存在は認知されてるんだろうなーって毎度動画見て思うw
自然科学の観察は、凄く時間掛かるね~~
つまり、山林の鹿や猪被害と同じく
海藻食の魚種らを、減らさないと
海藻の再生は進まないという事だね
特定の魚種ばかり漁をしているから
その魚種が減っていて、その中に
ヒョットして
イスズミを捕食する魚種が存在したり
するのかな?
魚の知能の高さについて興味がでてきました。
相変わらずの小魚召喚士
ガンガゼ「海藻の新芽をモリモリ食べるぜ!」
メジナ「ガンガゼからまぬがれた海藻の苗をモリモリ食べるぜ!」
イスズミ「ガンガゼ・メジナからまぬがれて育った海藻を産卵前にモリモリ食べるぜ!」
怖ろしい四天王だ(三人)
そしてイスズミが食い散らかして小さくなった海藻に、ガンガゼが止めを刺すんですね。
いつも勉強させてもらってます。
海洋観測機をたくさんの場所藻場再生で入れさせていただいてますが、正直どこまで意味のある事なのかと思ってました。ウニが居なくなれば再生するのかと思っていましたが簡単な事では無いですね。
これからも視聴させていただいて勉強しようと思います。
頑張ってください💪
イラ君の咀嚼音が心地よく聞こえるのはここだけだと思います。
波動拳すげーー!!
たった5年じゃ答えは出ないでしょうけど…この5年ですごいたくさんのことがわかりましたね。仮説から結果がすぐに出てるイメージあります。これからも原因究明頑張ってください!
まるで『ゲド戦記』のゲドのような活動だと思いました。世界の均衡を保つために活動するってすごいことです
このチャンネル見て気になりネット調べましたが、海のリン不足が原因という記事がいくつも見ました。
日本の下水処理が整いすぎて汚水(栄養)が海に流れないそうです。
栄養不足で海藻が育たず、ウニや魚が海藻食べて海が砂漠化してしまうようです。
12月ごろから陸上で潤沢に収穫される、たとえば白菜とかが囮になってくれればなぁ
それをトラックで運ぶのがねぇ…
イスズミの天敵はおらんのかな?
普通、海藻が生える沿岸の浅い海域を群れる魚は、大きくなると群れの数が減ると思うんですが、イスズミは40cmを超えても、同じ規模の群れを作る、特別な習性でもあるのでしょうか?
遠い昔の記憶。35年くらい前に東京湾内の発電所温排水エリアでイスズミが釣れているのを見た。不連続でもそういう場所を伝って北上していた可能性は否定できませんね。
魚さんに懐かれてる主さんかわいい
ウニ駆除久しぶりの様な😂
12月にイスズミを寄せる餌として、大型海藻の冷凍保存か、乾燥品を海水で戻すとかの利用はコストがかかって難しいでしょうか。
森林と同じく 海も 人が荒らしてる影響がある以上 人の手で 整える必要があることを教えて貰ってます。
5年経って スイさん すっかり小魚たちの人気者ですね
サバクトビバッタみたいにイスズミの魚影がある程度以上濃くなると食性が変わるとかあるのかな?
おつかれさまです!マダイちゃん大きいのにかわいいw
複合的な要因の積み重なりで磯焼けになっている故に、紐解いて対策する事の難しさも感じますね……
ちょっと調べたんですが対馬市では2018年から磯焼け対策としてアイゴとノトイスズミを積極的に獲っているそうですが
効果が出たとは書いてないですね。
イラのゴリゴリ音は癖になる
海外でもカリフォルニアやカナダ、オーストラリアなどその他各地で磯焼けが問題視されている地域があるみたいですね。
日本でも海藻を食べる魚はイスズミ以外にも多種存在するけど、海外での魚による食害がいかほどなのか気になりました。
波動拳すご!?どうやってるんですか!?
釣りキチ三平で淡水の草食魚を釣る餌に「ほうれん草のおひたし」を使っていましたが、イスズミも大型藻のかわりに何が餌に使えると良いですね。
なんか思い出すなと思ったら川崎の飴切るやつだ
お疲れ様です。腕、疲れないのですか?頑張ってください。
キャベツとかレタスを囮にイスズミをトラップに追い込めないかな?
割る前から近くで待っててかわいい
中国新聞で山口県でもキタムラサキウニを取って高級ウニ食材としていました。磯焼け対策しながら資源活用出来てるみたいです。
磯焼け対策でウニの捕獲や駆除が大事な事わかりました。
イスズミの駆除も大変ですが応援しています。
ウニ以外にもいたってことだし
イスズミなら養殖の餌や肥料にもなりそうだから
ウニよりは行動移しやすそうですね
素人意見だけど
今日はなんだかスイさんのテンション高いですね
キタムラサキウニが大型海藻も食べるという話でしたが、ウニが海藻に登って食べている画像が記憶にあります
あれはキタムラサキウニに限った生態なんでしょうか?
どのウニもそのような行動をすると思っていたので意外でした~
いつも応援しています
イスズミってキャベツとか食べないのかな、食べるのならキャベツ囮にして刺し網とか出来るのかもしれない
タイにほっこり…
概要編の「ウニ可哀そう」のQAめっちゃすきw
イスズミってのは草も肉も食べる雑食なのかもしれないですね
数年ぶりにきました、いつもお疲れ様です。
磯があるならイスズミ釣り大会を開いたらかなりの数駆除できると思いました。
叩けば魚よってくるはここだけよ😂
魚たちが「ウニの人来た~❤」って喜んでる
海底を掻き乱すだけで魚は寄ってきますよ。
キスとかコチとかは人間に近寄ってきます。
@@kumahige5911雑草を刈ると🐛🦗が動いて鳥が寄ってくるのと似てますね〜。みんな知恵者です。
ラッパウニ先輩w
ガンガゼが自然減していく様な対策って、無いのでしょうか?
ガンガゼ漁しててガンガゼ居る場所でもアカモクやらフクロノリやらわさわさ生えてるけど確かにイスズミは見かけないな。
潮の速い場所だと砂地一帯に生えたフクロノリやらが捲れて直径1m越えのロールケーキ状になってたりする笑
イスズミやガンガゼはこれまで何によって数が抑えられてたんだろうか
考えてみれば外来種の問題も天敵がいないから発生してますね。
それなんだよ。人間の手でバランスが壊れた環境でもほうっておくと元に戻る以上になることもあるわけで。
批判するつもりはないんだけど、下手に手を出してるがゆえに進行を遅らせてる可能性もあるのでは
こちら奄美郡島ですが大型(40cm)くらいのイスズミをルアーのナイトゲームで釣った事があります。ルアーは60mmのシンペンです。
大型のイスズミは小魚も食うということが予想され、雑食性の可能性があると思われます。
石鯛釣りに良か餌だなー
延縄漁が許されるなら、岩礁周りにオキアミの餌で設置するのはどうでしょう?
磯からのメジナ釣りの餌はだいたいオキアミです。そして外道でイスズミも掛かります。
少しでも参考になれば良いのですが😅
たぶんオキアミだと先に小魚にエサ取られるのがオチ
グレ釣りは大量のマキエでグレやイスズミの群れを寄せてるから釣れるのであってオキアミ単体だと効率が悪過ぎるかと
いつも癒やし動画をありがとうございます!
イスズミ駆除、キャベツとかの廃棄野菜は使えないでしょうか…
食べないかな(^_^;)
素人意見すみません(^_^;)
香川県の藻場再生事業はコンクリの漁礁を作って沈めてるみたいですね、大学の先生がやってるみたいで大きな予算もある
おさかなキレイ
冬のイスズミ対策ですけど、イスズミの釣り大会とかはダメなんですかね?
漁協とかに主催してもらって。
イスズミ以外は外道でリリース、イスズミはサイズによらず捕獲して、最大サイズ、最大重量、合計重量とかで賞を決めて争う。
イスズミって大きくて釣りごたえはあるんでしょう?
冬は臭みも減るらしいですし、みんなで食べて解散とか。
人に敵う敵はいないと思います^_^
漁協も良いけど大手の釣具店に協力してもらうのも良いかも?理由は漁協はお金無かったり老人が多かったりで行動も遅いと言ってた気がするので定期的に釣り大会も開催している所もある釣具店のが早いのでは?と思いました。
イスズミがあんなにやべえ奴とは思っていませんでした。以前、エド山口(モト冬樹の兄)がたしか、海苔⁈を餌にメジナを釣るってのを観た事があります。良く似た奴らもやべえのでしょうか。
メジナは雑食だった気がする。なので、そこまで問題ではないはず。
イスズミが問題なのは、藻ばかり食べる上に量がヤバい。
メジナは雑食だったはずなのでそこまででもない。問題なのはイスズミのように藻をアホみたいに食べる奴ら。
@@user-gl2mo4sn6m
草食かつ大食漢タイプ、ってことですか……? えぇ…そんなぁ……
@@hannakamiyama2491 草食オンリーはエネルギー変換効率が肉食よりは低いから量が必要なんじゃなかろうか。詳しくないけど
正に継続は力なり。
地上産の野菜でイスズミをおびき寄せられるか試してみてはどうだろう
海藻が復活したらイスズミが入れないように、この海域を網等で覆うのですか?
イラ君のファンになりそうです。あの鮮やかな色合いが素敵。
19:50下の方でベラちゃんがゲットした餌をほかの魚に横取りされてる
いつも楽しく拝見させていただいています。イスズミってレタスやキャベツ等の陸の葉っぱは食べないのですかね?キャベツの外葉や規格外の葉物が使えるとコストも抑えられるかもしれないなと思いました。
又、乾燥の昆布、ワカメを戻したものはどうですか?
ここしばらくはアカモクとイスズミ関連で岩礁の映像無かったなぁ。どうなっているんだろう?
今更だけどハンマー振り下ろしてガンガゼ割る時に棘が刺さったりとかしないんだろうか・・・
いつも楽しみにしています。イズツミは海藻以外は食べないのでしょうか?
過去にキャベツウニといった葉物野菜で養殖する方法があったと思うのですが
ガンガゼのようにイズツミも海藻以外を食べるのであれば、食傾向のサンプルを何個か用意して
サンプルをとり、そこから駆除を目指してみるのも面白いかと思うのですがどうでしょうか?
そして、今回は駆除が目的なので、お金のかかりにくい雑草を食傾向として好んでくれるのであれば駆除費用も
安価になってくれるで助かるのですがどうでしょうか?
追記:キャベツウニのくだり固定コメントを読んでいませんでした。大変失礼いたしました。
先日やっていたようなコンブやワカメでおびき寄せるのはどうでしょう。大型海藻のいない秋冬には特に、イスズミにとって魅力的なエサになるのではないかと思えます。
北斗の拳のケンシロウが指先ひとつでモブキャラを爆裂させたように、多くのウニたちも爆裂して散っていきましたね。生き物の命の儚さを見せてもらいました
素朴な疑問です。今はわかりませんが以前は船の船底の塗料に海藻等がつきにくくなる成分が使われてたらしいです。
当然、運行を続ける事によって塗料は摩耗していくのですが、それが長年海底に蓄積されて海藻が生えにくくなった
と考える(一因?)のは飛躍していますかね?
もしくは、その他の公害物質の中で安定した物質(不安定なら分解される?)が成長を阻害しているとか。
とんでも理論かもしれませんが、車のタイヤが原因かもと思ってしまいます。
走行することによって、当然タイヤは摩耗します。摩耗によって生じた微細なタイヤ(ゴム加工物)粒子は雨により流さ
れ、最終的に海に流れていきます。もちろん全てではないでしょうが。それにより成長が阻害されているとか?
昔、アメリカで廃タイヤを海中に沈め、岩礁として利用する試みがありましたが失敗している例がありましたので。
関東ですが最近ガンガゼが釣りエサ屋に入らないらしいです 不謹慎ですが売ってくれとか思ってしまう…