ナッジは「基本、やるべきではない」って知ってた?【行動経済学20】
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- Опубліковано 22 жов 2024
- 中川功一:
やさしいビジネススクール学長/経営学者/経済学博士(東京大学)。
元・大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は経営戦略、イノベーション・マネジメント。
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勉強になります
様々なシリーズ、動画でたくさん勉強させていただいております。おねがいがあります。7分30秒あたりで表示されているイラストの「讃美歌」を「歌」に変更いただけないでしょうか。こちら、怪しくもなく、新興でもない日本基督教団に属する創立130年の教会におりますが、統一教会問題以来、「献金」「礼拝」といったキリスト教用語に対する偏見に大変迷惑しています。あやしい新興宗教、という文言と共に同じ場面の図で「讃美歌」という単語が使われると、また悪い印象にひきずられて、イメージが悪くなってしまいます。修正、ご検討いただけますよう、よろしくお願いいたします。
勉強になりました。話を聞いたうえで、ナッジはどんどん導入したらよいと思いました。行動の背後に、善意も悪意もなくなにも考えていない人たちが多いと思うからです。哲学的ゾンビのような方々は、ナッジにより哲学的ゾンビな善行をしてもらえばいいと思います。一方、善意または悪意をもって意識的に行動する人は、ナッジがあろうとなかろうと、自由意志で決定するでしょう。学校の校則を破る人は意志を持って破り、生徒会長は意志をもって学校を改革しようとするように。ですから、この議論は不要で、むしろナッジはどんどん導入して、哲学的ゾンビな善行を増やすべきだという意見を持つに至りました。後編にて、この意見が変わることを期待します。いつもありがとうございます。
これもまた、一つの答えなのだろうと思います。多くの人間は、一つ一つの行為に意味を与えてなどいない。であれば、きちんとナッジしてやることが社会をよく維持する方法なのである、と。
率直なところこの意見に対する根本的な反論はありません。これもまた、正解だと思います。
ナッジされたときにその本人が、受け入れるのか拒否できるのか、その「選択肢を与える」というのが自由意志を守る一つの手段なんじゃないかなと思います。個人的には、ナッジされるのも命令されるのも、結局支配されるのと同義だと感じています。(同時に、これ以上ロボット人間が増えても困りますし😅) 支配される恐ろしさを理解した上で、他者への憐れみ・共感・想像力を持つ人が増えてほしいなと思ってます。
😅なかくかすさかなかそす 😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅 11:00 😅😅😅
ナッジは政府、地方地自体ともに「推進」という立場が大半かと思いますが、中川先生が疑問符を呈されたのは、一定の意義があると思います。ただ、「ナッジ」についての理解がちょっと浅いかなぁ・・と。
※「ナッジ」はもとから、パズルのピースの一つでしかありません、といっているので・・(^_^;
宜しければ、「竹宮惠子著 地球へ」を一読してみて下さい。
中川先生の危惧されている究極の姿が描かれています。
これが1977年作とは驚きです。
学校みたいなもんですね。
今日テレ東がスクープで、そごう・西武の売却によるヨドバシ出店に伴った改装案を、同じ店舗に出店してるルイ・ヴィトンが承認しないと報じました。
もし可能でしたら、百貨店事業と高級ブランドの関係性、そごう・西武のストライキ含めた一連の動き、売却・改装についての解説のリクエストをしたいのですが、いかがでしょうか?