大林宣彦監督 映画「転校生」劇場予告篇 Trailer of the movie “I Are You, You Am Me”
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- Опубліковано 17 вер 2024
- 大林宣彦監督 尾道三部作 第1作「転校生」の劇場予告篇
Trailer of the movie “I Are You, You Am Me”(Exchange Students)
Directed by Nobuhiko Obayashi
Writer : Hisashi Yamanaka
Stars : Satomi Kobayashi、Toshinori Omi
Release date : April 17, 1982
【予告篇 Trailer】
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I Are You, You Am Me (Japanese : 転校生 , Hepburn : Tenkōsei), also known as Exchange Students, is a 1982 Japanese fantasy film directed by Nobuhiko Obayashi.
尾道三部作 第1作「転校生」1982年4月17日公開
製作 : 佐々木史朗
プロデューサー : 森岡道夫、大林恭子、多賀祥介
監督 : 大林宣彦
助監督 : 内藤忠司
脚本 : 剣持亘
原作 : 山中恒「おれがあいつであいつがおれで」
撮影監督:阪本善尚
美術 : 薩谷和夫
劇中使用の8ミリ映画の撮影 : 大林千茱萸
出演 : 尾美としのり、小林聡美、佐藤允、樹木希林、宍戸錠、入江若葉、中川勝彦、井上浩一、高橋ます乃、円福寺幸二、奥藤直美、志穂美悦子、岩本宗規、大山大介、斎藤孝弘、柿崎澄子、山中康仁、林優枝、加藤春哉、鴨志田和夫、鶴田忍、人見きよし、大林千茱萸、黒岩美穂子、ほか
⇩大林宣彦監督が出身地の尾道で撮影をして作った代表的な尾道映画&ドラマの作品(Nobuhiko Obayashi's film shot in Onomichi)
【尾道三部作 Onomichi trilogy】
1. 転校生(1982年)I Are You, You Am Me(Exchange Students)
2. 時をかける少女(1983年)The Girl Who Leapt Through Time(The Little Girl Who Conquered Time)
3. さびしんぼう(1985年)Lonely Heart(Miss Lonely)
【新尾道三部作 New Onomichi trilogy】
1. ふたり(1991年)Chizuko's Younger Sister
2. あした(1995年)Goodbye for Tomorrow
3. あの、夏の日(1999年)One Summer’s Day
【番外編】
1. 尾道(1963年)
2. CONFESSION=遥かなるあこがれギロチン恋の旅(1968年)
3. 麗猫伝説(1983年)
4. 野ゆき山ゆき海べゆき(1986年)
5. 日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群(1988年)
6. 転校生 -さよなら あなた-(2007年)Switching - Goodbye Me 主演は蓮佛美沙子と森田直幸
※この作品は1982年公開の「転校生」の大林監督自身によるセルフリメイク作、舞台は長野県長野市に変更されていますが映画のラストで尾道で撮影されたシーンも少し出てきます。
※1982年版の「転校生」については現在定期的に全国のミニシアターや名画座などで企画される大林宣彦監督特集などの機会にリバイバル上映されてたり、CSやBSの映画番組などでのテレビ放送、また一応DVDなどのパッケージソフトも廃盤にはならず現在でも購入することができるので、観ること自体はできる状態にあります。できればより画質の綺麗なBlu-rayや4K Ultra HD Blu-rayでの商品化も実現してほしいところです。
尾美としのりさん、小林聡美さんの演技の素晴らしさ。
過去にドラマ化されたけど、この映画が一番最高に良かった☺️
ラストシーンに注目してください。
一美の背後に「仁井時計店の看板」が、一夫の背後に「浄土寺山」が映し込まれていますよね。
これは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のオマージュです。
小林聡美さんが演じた斉藤一美がトラックを追い駆けて向かっている先は、なんと「斉藤一夫の家」です。
ロケ地へ行ってみるとすぐわかります、その地理的不自然さに多くの人が戸惑うはずです。
しかし、これは、大林監督とそのスタッフが意図的に仕組んだことです。
一美が駆け出した地点は、なんと1953年11月3日劇場公開の映画「東京物語」のオープニングシーンのロケ地でもあります。
つまり、ラストシーンには「時間と空間の無限ループ」が意図的に仕組まれていたということなのです。
昔テレビで観て感動したの思い出しました。
このあと違う役者さんたちの転校生も観ましたが、しっくりこなかったな。この二人が最強過ぎて、
こんな名作はもう生まれないだろうね。
1981年7月12日(日曜日)に15歳を迎えた一美は、本年2024年7月12日で「58歳」になりました。
一美の生年月日は、歌手の渡辺美里さんと同一の「1966年7月12日」です。
「7月12日の日曜日」というのは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のラストシーンに映り込んでいる「尾道市立筒湯小学校」の教室にあった暦と関係があります。
私は、この事実に40年以上気づきませんでした。
香川京子さんが演じた平山京子先生の背後にあるのが「1953年7月の暦」ですから、その月の12日が何曜日であるのか確認してみてください。
これと同じことが「時をかける少女」に再び起きます。
この二人を見出した大林さん素晴らしい!
尾美としのりさん、小林聡美さん、お二人とも後々まで役者さんをやられているのが納得です。
異性を演じるコト…しかもなかなかの際どいやり取りもあって、大変だったと思います。
最後の方になると尾美くんの可愛らしさ、聡美さんの逞しさが当たり前になって、正常な2人に戻った時には「なんか違う」と感じるほどでした(笑)
映画の中で中身男子の役の小林聡美は、胸も見せていた。よっぽど覚悟がいりましたね。
@@coo2661
常盤貴子の方が立派。
瑞々しい青春映画の代表。
大林監督に文字通り思春期の一瞬を切り取られた尾美としのりさん、小林聡美さんの可愛くて美しいこと。
何度観てもラストシーンのなんとも言えない切なさが胸を抉る。
@user-sy6yx9gh6h
詳しい情報ありがとうございます
小津監督作品との共通点は初耳です。
自分にとって旧尾道三部作は永遠のフェイヴァリットムービーです。
つい5年前に尾道の撮影に使われた住宅地のビー玉の道を見に行きましたが今は高齢化で住む人がいなくなり廃屋だらけでした。
知世さんの家も今は更地になっててよく確認できず。
時の流れはまさに埋めようのない喪失感なんだなと感じてしましまいます。
転校生のお寺の階段は健在でした。
気づきましたか、斉藤一美がトラックを追い駆けて走り出した地点が1953年11月3日劇場公開の映画「東京物語」のオープニングシーンのロケ地であったことに。
そこは、1953年8月当時、「栗吉材木店の看板」があった場所です。
一美を演じた小林聡美さんの背後に「仁井時計店の看板」が、一夫を演じた尾美としのりさんの背後に「浄土寺山」がはっきりと映し込まれているのは、小津安二郎監督の「東京物語」に対する敬愛の念を示すものです。
また、一美の15歳の誕生日が「7月12日(日曜日)」であったことも、実は映画「東京物語」に直接的な関係があったのです。
香川京子さんが演じた平山京子先生の背後にあるカレンダーにどうぞ注目してください。
授業中の京子先生が腕時計を気にしながら、「尾道市立筒湯小学校」の教室の窓から汽車を見送るシーンです。
教室の黒板に掲げてあった「1953年7月の暦」は、なんと「1981年7月の暦」と曜日配列が同一だったのです。
そういえば、映画「時をかける少女」にも黒板わきのカレンダーが映り込んでましたよね。
1983年4月18日(月曜日)の朝、津田ゆかりさんと原田知世さんが会話する場面で。
この二人の演技の凄さ!
アニメの君の名はを見て真っ先に転校生を思い出しました。
自分の先輩は君の名は観て「大林監督に謝れって感じや」と言ってました(笑)本当に世界観や青春感がまんまですね。新海監督も世代だったんでしょうね。
堂々とパクりやがってな。
NHKドラマの「さよなら、私」はタイトルからして完全オマージュ
高校生の時に映画を観て尾道市を知り、その美しい風景に魅せられて友達と一緒に夏休みを利用して訪れました。
撮影された場所を探索し、見つけては喜んだり、写真を撮ったり、今でも良い思い出です。
個人的には、大林宣彦監督の中では最高の作品です。
「タイル小路」わきの民家の敷地は、今は部外者立入禁止です。
この頃の尾道行ってみたかったです😭
尾道3部作、今観てもそれぞれの時代に合った表現をし映像化した大林宣彦監督の凄さを感じます。
こういう映画を4Kリマスター上映してほしいですね。
逆にリマスターしない方が良い。時代の雰囲気が損なわれる。
@@kwtm9087どうせなら高画質の方がいいっしょ
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両方の意見があるな
私は、リマスター派
この印象が強くて今でも尾美としのりさん見ると転校生思い出す。
25ぐらいの時尾道のあの階段を訪れました。
長江一丁目の「タイル小路」へも行きましたか。
映画「東京物語」には、平山とみの葬儀が執り行われたことになっている寺院があるのですが、「福善寺」と「タイル小路」は隣り合う土地です。
御袖天満宮の階段上からよく見えるはずです、「福善寺」と「タイル小路」の位置関係が。
大好き…と同時に時の流れの寂しさと切なさで胸が締め付けられる作品。
高校生です。この映画、印象の残り具合がすごい
なんか色々衝撃的で忘れられない
ハチャメチャなのに切ない。
大林監督のお家にあったクラシックのレコード
胸をきゅんとさせます。
小林聡美のおらおら掃除っすっからどけよォみたいなセリフが好き笑さまになってるなぁと思う
その場面の撮影が行われた教室は、1991年劇場公開の映画「ふたり」のロケ地にもなりました。
奈美悦子さんが教師役で、実加、真子、万里子が通う学校の教室とされました。
ちなみに「斉藤一美の家」は、「ふたり」では「前野万里子の家」です。
オーナーだった弓場さんは、2021年12月に売却してしまいました。
その結果、「一美の家」の庭に存在していた美しい松の木々は、2022年GWごろに新所有者の手によって伐採されてしまいました。
雰囲気がノスタルジックでほんと好き❤
ほんとそれ。私の中ではノスタルジックという言葉から真っ先に連想されるのがこの映画です。
みずみずしい、大傑作の予告編ですね。大林宣彦監督の最高傑作だと思います。ありがとうございます。
2人とも、こんな若い頃から演技が上手かったんですね。観たくなりました。
難しいでしょうね
転校生、さびしんぼう、時をかける少女、レンタルビデオ屋で借りて、大学のみんなで見たなあ。ちょっと不思議な青春、衝撃だった。大林さん、ありがとう😊
もう遠い昔、尾道三部作が好きでバイクで福岡から尾道まで走ったなあ。この時の小林さん可愛いかった。ほらって言って惜しげもなく胸さらけ出すシーン、そして最後のバスを追い、くびき引き返すシーン。さよなら俺、さよなら私
「廃市」で一目惚れ、それから「やっぱり猫が好き」で再開してギャップに衝撃、でもそこから「三毛猫ホームズシリーズ」「鍵師シリーズ」等を見まくった。「好きなタイプは小林聡美」というとクラスメートに「ええ〜?」と言われたが、アイツラが見る目が無かったことは時代が証明した。
この映画はテレビで放送されるたびに見てました。
今でも大好きな映画です!
いつか尾道にも行ってみたい。
ラストシーンで尾美としのりさん演じる斉藤一夫がトラックの助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影する場面のロケ地は、久保二丁目の「料亭旅館魚信」の前です。
なぜでしょうか。
実は、そこは、1960年11月23日劇場公開の映画「裸の島」のロケ地でした。
映画監督は新藤兼人さんです。
乙羽信子さんと殿山泰司さんが演じた夫婦が鯛を売るためにやってきた尾道の料亭が「魚信」なのです。
ちなみに、映画「時をかける少女」でタイムリープ中の芳山和子が長江二丁目の石段で坊主頭の少年二人と出会う場面がありますが、実は、その場面も新藤兼人監督の「裸の島」と関係があります。
殿山さん・乙羽さんが演じた夫婦の二人の子である太郎(田中伸二さん)、次郎(堀本正紀さん)のことを思い起こさせるための演出でしょう。
エンディングが泣ける。甘酸っぱいね。
「トロイメライ」が非常に印象的。さよなら、俺!さよなら私!
小林聡美さんが演じた一美がトラックを追い駆けて走り出した場面のロケ地は、尾道市本庁舎前の海岸通りで、そこは、なんと「東京物語」のオープニングシーンのロケ地です。
小津安二郎監督が1953年8月に撮影したのが「東京物語」です。
そして、彼女は、つい先ほど出発したはずの「斉藤一夫の家」へ向かって海岸通りを走っています。
実際に、ラストシーンのロケ地を訪問した人は、その地理的違和感を覚えるはずです。
なぜでしょうか。
実は、それは「時間と空間の無限ループ」を意味するものなんです、偶然などではありません。
「1982転校生のラストシーン」を「1953東京物語のオープニングシーン」へ繋げ、一美がつい先ほど出発したはずの「斉藤一夫の家」へ向かって一美を走らせたのは意図的な演出でした。
大林監督は、その場面で小林聡美さんの背後には「仁井時計店の看板」を、尾美としのりさんの背後には「浄土寺山」を映し込んでいます。
完璧です。
当時放送中のドラマ「陽あたり良好」に小林さんが出演されていたので
この映画のネタ(男女入れ替わり)に触れていたセリフがあったような記憶があります。
尾道とトロイメライがとても懐かしく情緒的でした。
かずみちゃんの家がお金持ちでお母さんが丁寧に娘を育てているとこ、おやつの焼きおにぎり、かずおくんが煮物を蓋開けてパクっと食べる所とかちょっとしたシーンが大好きでした❤
「斉藤一夫の家」の前にあった赤い郵便ポストは撤去されてしまいました。
私は2022年6月10日に現地へ行ってそのことを知り、たいへん悲しく感じました。(本当は、一美が転校してきた日からちょうど40年目に当たる2021年6月10日に行きたかったのですが、菅義偉、小池百合子、吉村洋文らド素人どものデタラメ無分別な政治主導のおかげで、私は県外旅行を自粛させられました。)
「転校生」のラストシーンで、一美は「斉藤一夫の家」の前を出発したトラックを追い駆け、国道2号線浄土寺下交差点を福山方面へ向かって走ったことになっていますが、その場面は「尾道市本庁舎」の前の海岸通りで撮影されています。
一美を演じた小林聡美さんは、なんと海岸通りを「斉藤一夫の家」へ向かって走っているのです。
一夫を演じた尾美としのりさんの背後に「浄土寺山」が映り込みますが、それは「東京物語」のワンシーンのオマージュです。
また、一夫が助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影し始めた場面のロケ地は「料亭旅館魚信」の前ですが、そこは新藤兼人監督の映画「裸の島」のロケ地でもあります。
一美を演じた小林聡美さんの背後に「仁井時計店の看板」が映り込むことも「東京物語」のラストシーンと直接的な関係があります。
大林宣彦監督関連の作品は「おのみち映画資料館」の中に展示されていません。
しかし、同資料館正面玄関前は、1953年8月、小津安二郎監督が映画「東京物語」のオープニングシーンを撮影した地であり、1981年8月、大林監督が映画「転校生」のラストシーンを撮影した地です。
尾道市は、どういうわけかこの事実を一般に公開していません。
「転校生」のラストシーンは、意図的に「東京物語」のオープニングシーンへと繋げられているのです。
「斉藤一夫の家」の前を出発したトラックを追って行く一美ですが、その先にはなんと「斉藤一夫の家」があるのです。
大林監督とそのスタッフによって「時間と空間の無限ループ」が意図的に仕組まれていたのです。
2つの年(1953年と1981年)の8月の暦を見比べてみてください。
曜日配列が同一です。
この映画なんかいいんだよね。この雰囲気今の映画には出せない。
現在は「児童ポルノ」として扱われています。
水泳教室が行われた立花海岸の場面で、当時16歳の小林聡美さんのパイオツ全開シーンがあるためです。
向島の「立花農協前バス停」すぐそばにある波止は当時のままです。
らせん階段のある建物は取り壊されています。
何故かおすすめにでてきました、懐かしい。
コメディチックなんだけど最後は切ない感じで面白かったなぁ。
僕の映画の原点。「さびしんぼう」もそうだけど。尾道の美しい映像、音楽、大林宜彦監督作品は、大事なことをが当時、学生だった私に教えてくれた。ありがとう。大林監督。
I just finished watching it and immediately liked this film.
Very funny, I really like Toshinori Omi here.
機動戦士ガンダム哀戦士でこの予告編が流れ、当時小6の私には刺激的で恥ずかしかったです。
学校でも話題になった思い出です。
ジャッキーチェンの映画の始まる前だったかなぁと記憶をたどりましたが、ガンダムでしたか!
この作品は本当に良かったですね?全編ワクワクしながら拝見いたしました!設定が中学生ってところが、とても爽やかな上、純粋なところもあってよかったなぁ…主役の2人が、とても役にハマってたから映画の素晴らしさが我々にも伝わって、最後は胸が締め付けられるくらい感動した記憶が…さようなら…俺…さようなら…私…日本映画の名作だと思います😊
懐かしいなぁ~
3部作の中で一番好きでした。
小林聡美さんはこの時ホントに17.8だったんだよな。それであのオッパイ出し 根性ありますね
今だと児童ポルノ扱いですよね。コンプライアンスクソ食らえ!小林聡美さんの女優魂素晴らしい!
ホントにそう思って観てた、おっぱい出してもイヤらしい感じも無くて、この子根性有るな〜と思ったものだよ
当時は高一、15〜6才でしたね
演技力が超絶で
「中身が尾美としのり」すぎてエッチさゼロでしたねw
@@福岡一子
当時15~6才だから普通に考えると難しそうだが、映画だからか芸術だからか転校生のDVDはアマゾンで今でも買える
関係ないけど当時12才のブルック・シールズが普通に全裸になってる映画もDVD買えるしレンタルもしてる
途中から小林聡美は男に尾美としのりは女にしか見えなかった
だから最後もとに戻ったときはすっごい違和感
名作ですね 夏バテにも まけないで 夏を満喫してくださいね
小学生の時にテレビで何度も再放送されていて、この映画大好きです。
この映画をきっかけに尾美としのりさんのファンになりました。
なんの取り柄もない私ですが、本作品とルパン三世カリオストロの城を劇場公開の時に自分で選んで観に行ったことが唯一ちょっとだけ誇れることです。あの頃の甘酸っぱい思いが蘇ります。
尾道三部作の最初
いい映画でしたね〜
この頃の映画は、みんなすばらしいし、切なくなるし、夢があります
幼い頃見たこの映画の主演は、どうしてこうも「イマイチなルックスの俳優」ばかり揃えたのだろうと子供心に不思議でしたが、美男美女揃えてたらここまで感情移入できなかったのだろうなあと今になって思います。
だから面白かったね😊
普通の中学生が巻き込まれる「すこしふしぎ」だから、美男美女ではいかんのよ
製作費がたったの100万円だからね
尾道を日本トップクラスの有名地にした偉大な作品
尾道三部作は、傑作
今見ても切ないですね
当時とかわらず
本当に面白かった映画
演技が上手くて本当に逆転してる錯覚を起こしたなぁ
家出した次の日の朝、生口島の瀬戸田港から尾道へ戻る船のシーンは、1960年11月23日劇場公開の映画「裸の島」のワンシーンのオマージュです。
小林聡美さんが演じた斉藤一美は、「斉藤一夫の家」の前を出発したトラックを追いかけて走ります。
トラックは、国道2号線の浄土寺下交差点を福山方面へ向かって曲がるのですが、その直後の場面は、尾道市本庁舎前の海岸通りで撮影されています。
私は、そのロケ地を訪問した時に強烈に地理的な違和感を覚えました。
というのは、小林聡美さんが演じた一美は、実は、海岸通りを「斉藤一夫の家」へ向かって走っていることを知ったからです。
でも、それが大林監督とそのスタッフによる意図的な演出であると知って納得することができました。
実は、小林聡美さんがトラックを追いかけて走り出した地点は、1953年8月当時、「栗吉材木店の倉庫と看板」があった地だったのです。
小林聡美さんの背後に「仁井時計店の看板」が映り込むのは、決して偶然などではなく意図的に仕組まれていたことだったのです。
「1982転校生のラストシーン」は「1953東京物語のオープニングシーン」へと繋がり、「斉藤一夫の家」の前を出発したはずのトラックが実は「斉藤一夫の家」へ向かって走っていたこと、これが意味するところは「時間的・空間的な無限ループ」だったのです。
この映画ちゃんとまた見たいよ。
焼きおにぎりをアルミホイルから出して食べるシーンがかなり日本人に響いたとあの頃は感じてました。自分はまだ小学生だったのでお二人はかなり大人だと思ってロードショーで見てましたね。
現代で放送難しいでしょうけど大ヒットするでしょうね。
これ俺の亡き父ちゃんの母校で撮影されたらしい。
少しだけ嬉しそうだった。😊
お疲れ様です。懐かしい系最高です☺️🍂
ラストのシーンが胸がキュンと締めつけられたような…なんとも言えない気持ちになった、印象深い良い映画でした。
懐かしい~~♪ 20代の頃、池袋の名画座で何回観たことか、いつも場内は爆笑の渦だった😄大林映画は我が青春🎥
転校生と言えばこれですが、この25年後にさよならあなた(長野バージョン)でリメイクされ、そちらも感動的でした
私見ました!!映画館で😂😂
この後いくつかの『転校生』やモドキが作られましたがこれを超えたと思えたのは皆無
おすすめに出てきて感激しています
高校2年の時に映画館で観てものすごく共感して、その年の修学旅行で尾道を訪れて胸がいっぱいになったことを思い出します
ネタバレになっちゃいますが、ラストシーンで小林聡美さんが車の後を走って追いかける姿が切なかったです☺️
最後にお互い元に戻って抱き合うシーンが🎬良いね
引越しの時の二人のセリフも好き
舞台も良かったし、俳優さん達も良かった。
大林監督作品はあまり見ないけど、これと「さびしんぼう」は良かった。
この前、尾道三部作の一作「時をかける少女」を公式配信で観られましたが、この「転校生」は権利関係で公式配信は望めないでしょうね。当時新聞の小さい映画紹介記事でこれは観に行かなきゃと思った唯一の作品でした。なぜそれだけで観に行こうと思ったのか、中二病なのか😅、たぶん少年ドラマシリーズが好きだったからなんでしょう。「時をかける少女」や「ねらわれた学園」は少年ドラマシリーズでも映像化されましたけど、元ネタ原作「おれがあいつであいつがおれで」は作られなかったけど、2002年に制作されたのは見逃してるかも。地上波放送じゃ見れないし、いつか配信されるのを待ち望んでます。
これとっても好きな作品でDVDも買いました😊
これは俺の中で最高の映画だと思う
特にラストシーンはなんとも言えない思いがあって
今だにこれを超える物は無いでしょう
数ヶ月前、深夜ドラマで『からかい上手の高木さん』の実写ドラマをやってたけど、『転校生』に負けず劣らず甘酸っぱい作品でしたよ。
0:59
現在、この松の木は「根」だけが福山城址公園に残っています。
この映画はほんとう素晴らしかった。多分中学生の時に見たけどあの頃の感動が蘇るね!
懐かしいな~。
スクリーンでまた観たいな~
当時予告編からは全く伝わって来なかった。本編を観てびっくりした思い出があります。
現実はそんなことは性別思想が入れかわることはないけど、そんな演技をするのは魅了されましたね。印象深い映画でした。
この映画
役者やストーリーに風景美はもちろん素晴らしいんだけど
BGMのクラシック曲がまたマッチしてていいんだわ
個人的には一夫 (外は一美) が昼下がりに敬子の家に呼ばれ
そこで 「タイスの瞑想曲」 が流れるシーンは最高
今年の3月末、横浜赤レンガ倉庫のライブ前に『転校生』のDVDを観たばかりです。
Wikipedia記述によると天皇陛下もこの映画がお好き、との事。
『一度見始めると朝までぶっ通しで見入ってしまいます。』
と読んだ時は小林聡美ファンとしては誇らしい気持ちでした。
小林聡美さんは女優になるべくしてなった方ですね。
この方がいなかったら、美人女優ばかりがモテ囃されるつまらない映画、ドラマが乱立していた事でしょう。
小林聡美さんは映画、ドラマ、そしてCMにしても仕事が途切れませんね。
それだけ各方面から必要とされる存在だと思います。
いい時代でした。
ですねー
バブルを境に完全に変わりましたね
当時でもノスタルジックな雰囲気の映画でしたが
今となってはもうファンタジーですね
大林は女性を綺麗に撮る天才
懐かしい
映画館へ観に行きました。懐かしい。最後のシーンの切なさは‥‥😢
ロケ地巡りもバイク乗ってしましたね。尾道3部作‥‥それももう30数年前になるのか‥‥また観たいなぁ‥‥
ある意味、現代に通じるテーマですね…
いいねぇ~、、懐かしいねぇ~
懐かしいなぁ〜
この”地方都市を叙情的に撮る“って手法は映画に受け継がれず、アニメに受け継がれ花開いたって事なのかな…。
金八に出る前から好きでした 森永のCMハイロング 可愛かった
仕事をした対岸が尾美としのりさん演じる一夫の実家設定の所でした。尾道3部作ファンとしては感慨深い物がありましたね。
小林聡美さんが演じた斉藤一美の15歳の誕生日は「1981年7月12日(日曜日)」という設定ですが、実は、「7月12日(日曜日)」というのは、小津安二郎監督の映画「東京物語」にチョロっと現れるのです。
香川京子さんが演じた平山京子先生が尾道市立筒湯小学校の教室の窓から汽車を見送るシーンに注目してください。
教室の黒板に掲げられたカレンダーは「1953年7月の暦」ですが、その「12日」はいったい何曜日でしょうか。
これを知った時、私は大きな衝撃を感じました。
VHSのビデオテープ持っていて何回も観た。😊
同じく!大好きでした。
おもしろかった~
イメージソングは北原佐和子さんの『マイボーイフレンド』ですが、劇中(本編)では一度も流れなかったです。
めぐりあい宇宙を観に行った時に特報が流れていたのでよく覚えています
主演二人の力量が凄かった
予告編だけど素晴らしい👍
令和6年になって、【勇気爆発バーンブレイバーン】の予告の、
『おれがあいつで、あいつがおれで』と言うセリフでこの映画を思い出すとは思いもよらなかったな(笑
目の前にいるのが未来の自分と知らずに接していたり、タイムリープだったり…ブレイバーンを作った大張監督は明らかに尾道三部作をオマージュしてた。
1982年春に機動戦士ガンダムⅢを何回か劇場へ観に行ったが、本編上映前に毎回この転校生の予告が流れていたのでよく記憶しとる。
でもその当時観たのはこれらとは違うバージョンやった。(小林聡美が鏡の前で乳出してた)
また二人よりも年下な自分は、当時はもっと大人に見えたが、今視ると当然ながら子供に見えてしまうわぁ(笑)
この映画はよかった👍👍
尾美くんが持ってる 8mmは、フジカ シングル8-Z800だよね。
号泣する準備は出来ている。
m(_ _)m
ドン★キホーテって松田翔太と高橋克実が入れ替わるってドラマやってたけど、小林聡美が出てたから尾美としのりはいつ出てくるのかとずっと待ってたわ
「タイスの瞑想曲」「トロイメライ」他、効果的に使われた音楽。自分で「サントラ盤」作ったなぁ~
オープニングの「アンダンテ・カンタービレ」や尾道水道を渡る時の「G線上のアリア」も素晴らしかったね!尾道三部作は全部音楽がいい!
この映画のおかげで尾道が有名になった。 幸せの黄色いハンカチと並ぶ名作ですね。。
ジブリの「海がきこえる」や「耳をすませば」を見た時に、あれ?大林映画やん、、って思ったことがあります。もちろんそれを経由して新海さんの映画にも影響を与えてるのでしょう、、
男も女も、人間だって、思った😅懐かしい😊
尾美としのりさん、今もファンです🤩
ウッチャンが、パロディでやったのも、面白かった😊
「さよなら…オレ❗」
尾道3部作は「転校生」「時をかける少女」あとなんだっけ?もしかして富田靖子の「さびしんぼう」かな?一応全部見たけど良かった。
映画館で観ました。予告編も映画館で見たと思います。
もっとドタバタ喜劇かと思ったらしっかりと青春映画で、いたく感動しました。
尾道にも行きました。映画に出てくる場所にも行き、あの階段にも行きました。
(映画は階段の下が踏切みたいになっているが、実際は違っていた)
使われている音楽が入っているクラシックのレコードも買いました(オリジナルサウンドトラックではないが)
のちに大林監督自身が作ったリメイク版も映画館で観ました(正直ちょっと期待外れでしたが)
男女入れ替わり映画の原点だと思ってます。
小林聡美めちゃかわいいww
猫が好きから遡ってこの映画見たけどずっと変わらないとこが好き
この映画観てきゅんきゅんしまくってたなぁ
また観たくなった
どっかサブスクで配信されてないかな
これ名作ですよね!
小さな恋のメロディ同様記憶に残ってる映画です。 尾美さんも小林さんも初々しいな~(^^)
二人とも1965年生まれの同い年ですね。
予告だけで名作だとわかる。
小林聡美のパイオツはカタチが綺麗、
思春期の男女の入れ替わりを題材にした映画は、原作小説も含めて、これが世界初かな?