本当に同じ会社? 近鉄 大阪統括部と名古屋統括部のアナウンスが違いすぎる件【後編:車内放送】
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- Опубліковано 5 жов 2024
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日本一大きな私鉄である、近鉄。
近鉄のアナウンスについては、これまでに複数の動画で特集を組んできましたが、今回は「エリア」によるアナウンスの違いに焦点を当てて動画を作ってみました。
近鉄は路線網が広すぎるため、電車の運行や駅の管理を二つの支社で分けて行なっています。それが今回の主役、「大阪統括部」と「名古屋統括部」です。
二つの統括部は、時に同じ道を歩み、時に対立します。後編では、車内放送に見られる、微妙過ぎるが山ほどある違いをご紹介します。
*ナレーション VOICEPEAK 小春六花
*動画編集ソフト AviUtl
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名古屋はいい意味でも、悪い意味でも慣わしを重んじる傾向があって、
例えば名市交だと、側窓のサイズを頑なに従来の車と統一して、日立の縦方向に大きなガラスをわざわざスペーサーを噛ませて無理やり小さくさせるくらい慣わしを大事にしてます。
JR東海も、車両番号のフォントを国鉄のものを最新型にも使用してたりしますし。習わしを重んじようとする傾向が名古屋人はかなり強いです。
名鉄も車番の独自フォントをずっと引き継いでいますね。
初めまして
いつもはサイレント視聴者なのですが、いてもたってもいられずコメントしました!
僕も大阪統括部の方で車掌をしているので、いつかやたてつさんとこの話で盛り上がりたいです(笑)
いつも急行で名阪間移動していますが、名古屋線と大阪線で「〇側の扉が開きます。ご注意ください。」のタイミングが違うなと思ったら他にも違いがあるんですね。全然気づきませんでした。
鈴南さん視聴者だったんか
普通に「いつも急行で名阪間移動してますが」って言ってるけどヤバいww
公式並みの解説動画とても見応えがありました。
大阪統括部と名古屋統括部が別の鉄道会社で直通運転してる様にもみえてきます。
お互い個性的で面白い!
4:07 からの比較みたいに「電車」のアクセントが違ってたりもするんですよね。
歴史的な背景もすごいですが、ほんとこの会社のエリアの広さは何なんだって、混在エリアの三重出身者としては感じますね。
近鉄の社史(併合や買収の歴史)から見ると、いくら今は近畿日本鉄道株式会社といういち企業とはいえ、大阪統括部と名古屋統括部を一概に同じ会社と呼べないところもあったりしますよね。
大阪統括部と名古屋統括部の放送が入り混じるの面白いですね!
このアナウンスの違いによく気づきましたね…
名古屋と大阪で考え方が違うのが面白いです
そして、車内放送の音声収録お疲れ様でした
(めっちゃ大変だったと思います
3泊4日くらいの日程でプチ旅行をくんで、ひたすら録音していました。思い返しても苦行で二度としたくないですが、懐かしいです。
駅放送も車内放送も大阪統括部と名古屋統括部で
こんなに異なってる部分があるのですね!
同じ近鉄でもこういうところは面白いです✨
こういうのを気にしながら音を録っていると、気づいたら引き返せないところまでどっぷりつかっているのです
自動放送大好き
名古屋・大阪統括部でそれぞれ放送の順序が異なるとは初めて知りました。これは沼にはまりそうです…
以前、もとむらみちこさんが、ワンマン列車の自動放送をされた際、列車が出発して最初の放送の頭に「みなさん」と言われてました。10年以上前のことですが、どなたかご存じの方いらっしゃいませんか。記憶違いでしたらすみません、
近鉄の自動放送は一般が有田氏でワンマンがもとむら氏(田原本は若い有田氏)で統一されてすごいなと思ってましたが聞いてみると結構違うんですね…近鉄の英語放送の大多数を占めるダヴィーナ氏の放送も駅、車内,エリアでよく聞いたら言い回しが異なっているんでしょうね(隙間放送みたいな感じ?)
昔は近鉄奈良でも終点ですの言い回しがあったように思います
副駅名が付く前の話ですが、烏丸線車のテープに残存していました
近鉄の放送は両地域聴く機会がありますけど、全く気付きませんでした。
もともと別会社とは言え、とっくに統一されても良さそうな合併からの年月を経て、
未だに伝統や考え方による違いを許容する会社、良いですね。
大阪統括部の中でも南大阪線の急行等では「次は古市、古市です。駒ヶ谷から先磐城までの各駅と河内長野方面はお乗り換えです。古市の次は尺土に停まります。」という言い方をしています。大阪統括部の中でもこの言い方は南大阪線系統だけです。元々が別々の会社だからかな?と思っています。
いやー面白いですねー!
何度も幅広く近鉄に乗っていましたが全然気づかなかったですわ。。。
駅の放送も電車内の放送も他の会社より丁寧だなーとくらいにしか。。。
1:22 確かに特急乗るのってかなり金がかかるしなぁ
昔の肉声の車内放送は車掌さんの師匠によって違うらしいです。いまはマニュアル化したので聞きませんが「せいぜいご注意ください」とか放送してたらしいです。
名張~伊勢中川を走る普通電車はどっちの乗務員が担当するかランダムなんですよね。前同じ時間の電車に乗った時前は各駅停車って言ってたのに今日は普通電車ってことがありました
化け電車といえば今は亡き早朝の名古屋発の伊勢中川行き急行で中川から上本町行きの名阪急行ですね。
大局で聞く放送はバリ関西、名局で聞く放送は関西らしさ残しつつ関東寄りな気がします(ド偏見)
どれもこれも良すぎます選べません
大阪線名張〜中川、山田線・鳥羽線の一般電車は担当の列車区で放送が変わります。
名古屋線からの電車は白塚もしくは明星列車区の人が担当をするので名古屋エリアの放送が流れます。
大阪線からの(大阪線へ向かう)電車については
名張列車区担当→大阪エリアの放送
明星列車区担当→名古屋エリアの放送
と異なります(過去に名張発中川行き普通に乗った時の車内放送が名古屋エリアの物だったので明星列車区担当と言うのがすぐに分かりました)。
長島のアクセントが違うんですね。大阪では「な」にアクセントがつくんですけど、現地では「が」なんですね・・・・
11:49での奈良駅の放送ですが、京都市営地下鉄車の車載放送では「奈良、奈良、終点です。」のアナウンスが未だに続いています。※副駅名の読み上げもなし
天理発難波行きに乗りましたが、京都線と奈良方面の乗換案内だけ流れましたね。天理臨は天理臨の放送が専用であるからですかね
そういえば昔の橿原線ではファミリー公園前を通過する列車でも「各駅停車」とアナウンスしてた。もちろん肉声放送で。
関東で例えると、JR東日本の首都圏エリアでも、一例を挙げると房総末端や水郡線と電車特定区間の路線とでは言い回しがかなり違うんですよね…
三浦さんはその路線に合わせて意図的に声のトーンまで変えていたはず
到着放送→次駅案内→乗り換え案内(首都圏のメイン)と、到着放送→乗り換え案内→次駅案内(総武快速線や京葉線)は鉄板ですね。
JR東の場合、自動放送の導入時期が路線毎に大きく異なったため、松戸車のE231等で導入時期の差で放送文面が大きく異なる場合があります。
また更新されて統一されても中距離電車と並走する通勤車(いわゆるE電)で同一駅間同一停車駅でも文面が分けられてたりします。
(E電は駅間短距離時、次は+駅名2回連呼,中電はまもなく+駅名2回連呼など)
結構、いろんな差がありますがその中でも水郡線の放送文面はかなり特殊だと思います。
違う内容でも、どっちも必要最低限の情報はもれなく入ってるから、近鉄は優秀なのです
次の駅すら何ひとつまともに放送しない路線があるくらいなので
名古屋統括で扉の方向が先に流れるのは開く方向が確定している駅だけでは?列車によって左右違う駅では次駅放送の後だったはず
おっしゃる通りです。クイック放送類がかかわる仕様は、動画では無視しています
これだけ長い動画にもかかわらず、背景の前面展望が青山町までとはこれ如何に。
これ以上早回しすると背景映像がゴチャゴチャするので、ある程度の倍速再生でとどめた次第です
五十鈴川行き急行の放送の違い、伊勢市到着前も違ったような気がします。
「伊勢市の次は宇治山田にとまります」という案内が片方は無かったような気がします。
青山越えの区間、一般車は名古屋統括(五十鈴川列車区)持ちが多いようですが、名張列車区の人も急行で宇治山田までは乗務しているようです。
名伊急行でも大阪線仕様の放送が流れることがあるので車掌の遊び心次第なところもあります笑
別件で名古屋線のお話ですが、F1時の鈴鹿サーキット案内と津新町行き津新町到着前の中川方面乗換案内は既に収録済ですか?(共にスポット扱いです。)
F1関係や津新町関係の案内というのは初耳です。機会を見つけて伺います、情報ありがとうございます😊
名古屋統括部の急行でも、
駅名→次の停車駅→英語→扉→英語
の時もありますよ
流石!音鉄の「やたてつ」さん、気にしていませんでしたわ〜😂
8:41 足元注意喚起の英語放送は、京阪だと「Please mind your step when you get off the train.」と言います。
日本人の私にはこれの良し悪しはわかりませんが、なんとなく簡潔な感じがします。
肉声放送時代も名古屋と大阪で言い方に差がありましたが、それをそのまま自動放送に落とし込んでいる感じですね。
優等種別の到着放送も名古屋では最後に次停車駅を言うのが肉声時代から当たり前なので、名古屋線民の自分としては逆に次停車駅を最後に言わない方に違和感があります😅
近鉄は車内放送ですら沼なのか...(困惑)
やっぱり近鉄西日本と近鉄東日本と近鉄南大阪に分割した方がいいwww
企業文化そのものが違いすぎるwww
名古屋線民です。名古屋駅での終着案内は一部の特急列車のみ「名古屋,名古屋,終点です」と案内しますが,一般列車(急行)は「ご乗車ありがとうございました。名古屋,名古屋です。この電車はこの駅までです。名鉄線,地下鉄線,JR線,あおなみ線はお乗り換えください。」と案内します。すなわち一般列車では「この駅まで」という表現を使っています。また,放送が更新された特急列車でも「この駅まで」という表現に変えられており,「終点」という表現を使うか「この駅まで」という表現を使うかは列車によって統一されていないようです。
イギリス英語とアメリカ英語が同じ近鉄路線上にあるっていうw
特急は大阪統括部と名古屋統括部跨ぎの列車が多いから揃えてるのかもね
近鉄公式UA-camチャンネルで『後で撮り直した』と有田さんが話されてたのはこういう違いがあるからかも。
録り直しは、公式チャンネルの動画でも触れられていましたが「枚岡」ほかの読み間違い・イントネーション間違い、(阪神線内および大阪線急行の)停車駅変更による録り直し、スポット放送追加(特にコロナ関係放送は複数追加されています)が主ですね
近鉄の鈍行電車、大阪統括部だと「普通」と書いて「各駅停車」と読み、名古屋統括部だと「普通電車」と案内しますが、運転席の行路表には両統括部とも「各停」と書かれていますよね。
なんで使い分けてるんでしょうね?
たぶん大阪側は他の在阪私鉄、名古屋側は名鉄やJR東海に会わせてるのかな?
いっそのこと、両統括部とも「各停」表記で「各駅停車」と案内した方がわかりやすい気がします😂
米野駅、This is〜の言い方もちょっと違うんですよね
名古屋終点の時のアクセントに引っ張られてる感が…
名古屋線沿線民ですが、名古屋統括部の到着前の扉案内は、開く扉が必ず片側のみの場合(停留場・米野・楠・津新町など)は駅名・扉方向セット(英語もセット)で流れ、両方向駅(富吉・四日市・江戸橋など)は駅名(英語)扉方向(英語)それぞれ個別で流れます。
伊勢中川に関しては両側のパーツに加え「右(左)側の扉が先に開きます(英語)」があり、特急では「1号車から4号車の扉は、内側に開きます。一歩離れてお待ちください(英語)」のパーツを設定される車掌さんもおられます。
なお、ダイヤが乱れた時用に「扉が開きます、ご注意ください(英語)」のみのパーツがあります(ワンマン列車の両方向駅でも使用してます)。
大阪統括部でも同じだったかまでは気にしてませんでした。
そういえば特急で使われる「ご利用の新聞・雑誌・空き缶などは、駅のくず物入れにお捨ていただきますよう、ご協力をお願いします」は、自動放送でも伝統ですね😁
以前、しまかぜで流していた女性車掌氏には、さすがに閉口しましたが…
12:19 四日市あすなろう鉄道移行後も内部線·八王子線の終着駅到着時は「この駅はこの駅まで」とアナウンスしています。
化け電車で思い出したのですが
南大阪線の途中切り離しの場合
車内放送で「この車内放送が聞こえているお客様はご注意ください」
だったと思うのですが。
日中の河内長野行き準急でした。
近鉄好き❤️
乗務員さんも優しいし❤️
JR東が仙台地区と首都圏で全然違い、東武が東上管区と南栗橋管区で全然違うという同じナレーターなのに統括が違うから放送文面が違和感あることは知っていましたが、近鉄の車内放送もなかなか沼ですね…
営業キロが広い会社だとその地域ごとに駅・車内の案内放送が違ってくるのでそのあたり面白いところでもあるかもしれません。
やたてつさん、こんにちは今回の動画見させていただいたんですけど、近鉄奈良線大和西大寺駅の化け列車放送についてなんですが、車掌のタブレット放送の設定では(天理、橿原神宮前、京都、奈良方面はお乗り換えです。)という放送が多いですが、レア化け放送として(京都、奈良方面はお乗り換えです。)というふうに車掌のタブレット放送で設定できるように鳴っていますよ、ちなみに(京都、奈良方面はお乗り換えです。)という放送は化け列車以外に天理臨の大阪難波行き臨時急行や天理行きの臨時急行でも(京都、奈良方面はお乗り換えです。)という放送が流れます
おそらくそれは「設定できる」ではなく、車掌さんが臨時急行のスジで本来使う放送を流しているだけだと思います。化け列車を前提とした放送は、大阪統括部では聞いたことがないです
@@SubYata なるほど、教えていただきありがとうございます。
@@SubYata 追加情報です。化け列車の件なんですが今回の動画では天理行きに変わると言っていますが実は「天理行き以外」例えば大和西大寺到着後に橿原神宮前行きの急行になる列車もありますよー「平日と土休日東花園始発の大和西大寺ゆきの各駅停車と平日のみの大阪難波始発大和西大寺行きの快速急行です。」
一応南大阪線で橿原神宮前で化ける場合は少なくとも「普通 橿原神宮前」→「普通 吉野」のパターンでは別パターンの放送がありまして、
ご乗車ありがとうございました。
まもなく、橿原神宮前、橿原神宮前です。
(この間やけに間が空く)
この電車は、この駅から吉野行き各駅停車になります。
大和八木、…(以下橿原線方面乗換案内やら英語放送やら…)
っていう名古屋統括部の乗換案内と種別(行先?)変更を入れ替えた放送が使われているんですよね
この感じだと区間急行でも使われていそうだけどそこは知らない…
南大阪線で化けパターンの放送があるというのは初耳です。おそらくですが、ワンマン車内放送ではなかったでしょうか?
@@SubYata 神宮前でやけに扉開くのが遅かったからワンマン普通かもしれない…南大阪線あまり使わないもので…日中だったからワンマンかも…
ワンマンの放送について、私自身が深掘りしていないので、この動画では深掘りしていませんが、ワンマンは更新前の放送で化け案内を含んだ自動放送が確認されていましたので、現在の放送でもあってもおかしくないですね!
この動画が楽しくなってきたのですが・・・・・
ひょっとして入ってはいけないところに入りましたか?
もう手遅れです。どうぞ過去作もお楽しみください
大昔、難波~若江岩田を普通電車で通勤していました。
昔なので肉声の車内放送での布施駅の乗り換え放送ですが、
難波に行くときは「永瀬・八尾・国分(人によっては高安)方面はお乗り換えください」、
若江岩田に行くときは「八木・名張・伊勢(人によっては伊勢志摩)方面はお乗り換えください」
・・・と放送されていましたが、自動放送になって、このあたりはどうなっているのでしょう?
今は近鉄利用しないので気になります。
前回のコメントの続き⬇️
漢字表記では、日本一短い駅名、地名でもある津です。
ちなみに津市は、ギネス世界記録に、世界一短い地名として「Z」と申請したしたそうですね❓笑😊💦
スマホで聞いてるので耳が間違えてるかもしれませんけど大阪統括部と名古屋統括部で発車までしばらくお待ちくださいのパーツが明らかに違う(収録時期の関係か声質が異なってる)
大阪統括部(奈良・京都・橿原線)と名古屋統括部で導入時期が1年ずれていますからね
@@SubYata 大阪統括部で使えそうなパーツは名古屋統括部でも使えばいいのにこれをしないあたりに近鉄らしさがありますね(樹リューリ氏の継ぎ接ぎ放送を見ながら)
うーむ。
そもそも大軌、参急の大阪、伊勢電の名古屋の違いかな?と思いましたが。
名古屋線急行でも大阪線車両だと大阪統括部仕様でしょうか?
動画内で紹介している通り、車内放送の違いは乗務員によって変わるものです。
近鉄はそもそも、車両に搭載された自動放送装置などから自動放送を流しているのではなく、車掌が携帯しているタブレット端末から自動放送を操作しているので、車両の所属による放送の違いは、一般種別ではあり得ません。
これは近鉄のYou Tubeチャンネルでも解説されていましたが、これについては声の主、有田洋之さんが「僕は同じほうが面倒くさくないと思うんですけど、近鉄さんから渡される文章や発音の指示通りやると、どうしてもここまで収録が長くなるんですよね」とのこと。つまり、近鉄広報部(You Tubeチャンネルに出ている進行役の人が音声監督)が文章、発音、言い回しを細かく指示しており、四日市のように列車変更が多い駅は専用の言い回しに、途中駅とワンマン車では終点と言わず「次まで」という言い回しに、各地域で違う発音や言い回しはその地域に合わせるなどと言った配慮がされています。
ちなみに、同じ普通という種別でも、近畿圏は普通列車と言わず各駅停車と言う慣習があり、また中京圏では各駅停車という言い回しを使わないため、普通列車とそのまま言う慣習を近鉄サイドは知っているため、大阪統括部では各駅停車、名古屋統括部では普通列車と言う車内放送アプリの収録内容となっているようです。
たぶん有田さんがおっしゃっていた内容は「同じ内容を何回も読み上げさせられるので収録が長引く」の婉曲表現です。
たとえば「奈良行き快速急行」と「奈良行き快速急行(東花園臨時停車)」では、停車駅案内の読み上げが完全に違います。「東花園」という部分だけを追加するのでは無く、「途中、日本橋、大阪上本町、鶴橋、東花園、生駒、学園前、大和西大寺、新大宮です」を一連で別に録りなおしています。こういう非効率な録り方を指摘されているだけでしょう。
ちなみに、UA-camチャンネルは大阪統括部が運営しており、出演されている社員さんも大阪統括部の方です。名古屋統括部はまた別にアナウンスを録音しているため、出演されている方は預かり知らない範囲になります。
近鉄は普通が通過する駅がないのでなんで違うのか謎です
車両の所属区の違いは無いんですか?
近鉄の自動放送は、車両に搭載された自動放送装置で流しているものではなく、車掌が携帯しているタブレット端末から流すものなので、車両による違いは発生し得ません
そうでしたか。
では乗務員さんの所属区でしょうか?
四日市行のきゅうこう!?
西大寺行き急行▶︎天理行き急行
最初から天理行きで案内しない理由はなんでしょうか❓
おそらく「天理教祭事にあわせてしか、奈良線⇔橿原線、天理線の急行を運転しない」という慣例に倣っているのかと思います
@@SubYata
( ˙꒳˙ )ナルホド!
舌噛みそうな車内放送は、名古屋局エリアですと、「津新町(つしんまち)行き普通電車です。次は、津(つー),津(つー)です。津(つー)の次は、次の津新町(つしんまち)まです」と、つを連続で発音するので、まるで、コントみたいですね⁉️笑
名阪甲特急ひのとりでも「津(つー)の次は、鶴橋(つるはし)まで、止まりません」と、つと発音するから同様ですね⁉️😅
ローマ字表記では、TSUと表記されています。
ちなみに津市役所が、発行している市の広報紙は、「つー」と、タイトルが、表記しています。
JR四国土讃本線のの後免(ごめん)駅と、同じくらいで、笑えますね⁉️笑❤
近鉄はほぼほぼ特急しか乗らない❗️