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俺が三島由紀を思い出す時に、いつも対極に居るのは水木しげるである。戦争に行って最もキツイ戦いの1つをしたのに表面的にはおもしろ爺さんだった水木しげると、戦争には行かなかったのに戦後に戦争を始めようとハードな人生を歩んだ三島由紀夫。三島由紀夫が戦争に行ってたらどうだったろうか?どんなに三島由紀夫がカッコイイ思想を語っても、屁をこきながら右手だけでハンバーガー食ってる爺さんの「戦争なんか腹が減るだけだ」って言葉の方がずっと説得力がある。ノーベル文学賞はそろそろ漫画家が受賞しそう。
三島さんよかチョイ上で京大から学徒で戦後復学して官僚なった叔父とか国家云々とかでなく俗物の権化だったな。戦争行くとなるとどこが一番楽かを考えてたようだ。楽をするため偉くなると言うて憚らん人でした
深い!
実際に経験したらシンドイしそれどころじゃないってのは実に人間らしい。あーだこーだ言ってるのは経験が無いやつの特権。
「憎悪と復讐心満々、やる気満々の水木しげる」がアドルフ・ヒトラー。ナチ運動は第一次大戦バリバリ戦中派の雪辱戦運動。地獄の塹壕の最前線をたっぷりと経験した人間が再び敢然と戦争を煽る〜ヒトラーのある種の「凄み」とも言える。
「憎悪と復讐心を持って戦争を再びやろうとした水木しげる」がアドルフ・ヒトラー。
三島が毎作描いてるのって圧倒的な虚無なんだと思う。華美な装飾表現を多用しながら一切の隙がない美しい日本語表現を操ってるのは、核心を匂わせながらも「だからなんだっていうんだ?」と全部台無しにするためなんだと思う。だからプロットは入ってくるけど没入できないというゲストさんも三島の術中にハマってるんだと思うし、没入できる人も読了時点で突き放される感を味わされてて三島の術にかかってる。
奥野さんと久世さんのこの会話の空気感はそのまま三島と太宰が会話してる時の空気感なんだろうなとなんとなく想像出来て面白い。真面目に熱く語る三島と横やりを入れて茶化す太宰。
三島は当時の作家と言う職業の中では珍しく、漫画も好きで読んでた人なんですよね。手塚治虫の火の鳥を批判して、手塚が直接三島に電話してやりあったという話や、あしたのジョーが好きだったなんていう話もある。結構柔軟な人だったので、生きてたら今のアニメについても色々考察してくれてたんじゃないかなって思ったりする。
面白い!
三島の「俺はこんなに辛い本音を抱えて立派な建前でやっと表現してるのに何でお前はあけっぴろげに弱さを見せるんだ!ずるい!」って太宰に対するルサンチマンがびちびち染みだしてくるのを感じる。マッチョというかマッチョに成らざるをえなかった人なんだなって。
まさにそれですよね。「ずるい」。
ri,St.
おっくんが興奮しながら喋ってるのを山田玲司がうんうん言いながら真面目に聞いてるのめっちゃおもろいで
後半にいくほど、非常に質の高い三島文学評名対談でした 笑いながら学ばせて頂きありがとうございます
なんと言っても、ものすごい理知的な変態と言うキャラを作ったことが凄い。これからも、三島の生み出したキャラクターは毎日のように、何かの作品にでてくるであろう。
三島由紀夫全く読んだことないけど、こう色々熱く語り合える人達いるの羨ましいよ。おっくん
ほんと、この回は何度も見てしまう世間が知る三島さん以上が見られて好き
神回!!面白すぎる。本の紹介も上手すぎて読もうってなるし、実際読んで短編の素晴らしさに気づけました。素晴らしいコンテンツありがとうございます。
三島の不道徳教育講座を読んだこともなくても話にどんどん納得できちゃう山田玲司は素直にすごい今の社会でここまで人間通な人はそういないだろうなって思う まあおっくんみたいな文学青年ももう絶滅危惧種だけどあと最後の結論、太宰的か三島的、どっちか選んだ生き方すればいいんじゃないの、っていうところは、まさに21世紀に生きる我々の選択できる幸せだと思う 先達が用意してくれたパターンがあるおかげで、それを知っている人間にとっては考え方次第でだいぶ人生の生きづらさが緩和されているはずだろう
三島由紀夫は、作品とは別に本人のキャラに属性が付きすぎて、不自由なやせ我慢の人という感じ。装飾的な言葉を繰り出すことに抜群の才能があって、自分のアイデンティティに苦悩しつつ、教条的な物言いをするタイプなので今の時代の人だったらエミネムみたいなフリースタイルラップやってそう。
三島VS東大全共闘の動画見た時の感想がまさにそれ!ラップでディスり合ってるみたいやな~って感じました笑
ツッコミが欲しいって所で泣きそうになったよ
三島作品読みたくなったわ
この動画によって三島由紀夫を読む時が私についにやってきました。ポチります。いや、古本屋に探しに行ってみます。
鏡子の家!ホントに!あの表現力と適確さと切り口は凄まじかった。時間みつけて豊饒の海も読まなきゃなって。
全編公開ありがたい!過去の他の盛り上がった回も時期限定で上げてくれると嬉しいです
久世さんみたいに初回からこんなに面白さサラッと出せる人居ないよ普通
やっぱこのメンツクソ面白え
初登場とは思えないぐらい秒で馴染む久世さん何気にすごい 笑。
おっくんはブックレビューのUA-camやればいいのに!こんなレビュアー他で見たことない。すごい熱量。1話ずつ語り倒してほしい。。。。
p0しますです?ですランへ
久世さんの「構造的過ぎて疲れてしまう」というのは確かにそう。さすが演出家。だからこそ、三島の本領は戯曲なんだよね。三島のパーティーで北杜夫が「三島さんは1に戯曲2に評論、34がなくて5が小説」と言って三島を激怒させるんだよな
知りませんでした。でも、同感します。戯曲や評論は特筆です。本当のことを言うのは「野暮」ってものでしょう。
北杜夫先生そんなことおしやつていたなんて考えもしませんでした。楡家のひとびと...たぶん先生は陽であられたかと思い察します。
三島は12歳くらいまで、祖母の夏子さんの部屋に閉じ込められてて、夏子さんが選んだ女の子の友達とひたすらおままごとさせられたり、まだ幼い子供だったのに何時間も童謡を聴き続けたり、外面だけで育てられた。だから、こんな強いことそもそも吐露する内面がないし、それこそ内面を出しちゃいけないっていう育ち方をしていると思う。そして、弱さを持って、真に優しい人だよ、三島は。
まじでこのメンバー好きだわぁ一生聴ける
本当の女性より、男の中に宿った女性的なデリケートな心の方が繊細な気はする女性的とか、男の方が女性らしいとか今の時代、ナンセンスで偏見かもだが
そうか!ここで久世さん登場だったんだね玲司さんとおっくんだけだとガチンコになりすぎちゃうと、場に隙が無くなっちゃうんだよね久世さんが入ってちょうど良い隙間が出来たと言うか、久世さんが場を読んで隙間を開けてちょうど良い具合に番組がなった印象です
とっても勉強になりました……上質な共有知に感謝。
三島ほど脳みその違いを感じさせる著名人はいない作家活動をしながら独学で3カ国語を喋るようになれるとかどんな脳みそしてるんだ
今日の回は特に面白かった
太宰治好きだったけど、これみて三島由紀夫がほんとに好きになった。
三島のスゲーところは、自分が道化を演じてる事をわかりきった上で、やってるところだよな。
シャア「まるで道化だな」が頭をよぎりました
三島由紀夫は金閣寺を買って読んで途中で挫折し自分には高尚な文学は無理なんだ…と思ってきたけど別の何かを読んでみます。楽しい動画をありがとうございました✨
三島は軽いコントも傑作多く、「複雑な彼」(タイトル秀逸)とかおすすめ。後に作家になったヤクザの安部譲二をモデルにしてる。あと、最高傑作のひとつ「午後の曳航」は短いし読みやすいです
不道徳教育講座とかもサラッと読めますよ
あなたの熱情は信じます
久世さん初登場回が三島なの良い!!!
今回は、山田先生の仮説に対するツッコミ役をなさってる奥野さんが、主役になった感じです。三島由紀夫作品は『憂国』のみで、『潮騒』『金閣寺』は積読です。『潮騒』はおおた慶文先生イラスト集にあり、記憶に残っています。なるほどラノベ。谷崎潤一郎『陰影礼賛』について、三島はご覧になっていなかったかどうか判りませんが、共通認識なのでしょうね。日本の美意識論「陰影礼賛」に共感していると思われる三島と、デカダンの太宰治の二人は確かに対照的な感じがします。大人しい久世さんが熱く感じました。太宰作品はほぼ読み終えました。織田作之助同様、痛いのだけれども、基本はギャグですよね。『ヴィヨンの妻』が好きで、岩波文庫の『ヴィヨン全詩集』も読んでしまいましたよ。
個人的 神回何回も見てしまう笑
太宰と三島に絶望を与えた川端は凄いなwww芥川も含め全員自死という様式美。
い つ も の
芥川賞あげないノーベル賞譲って😂🎉
「もう面白くない?顔」「オイ!」ワロタ
コメント付きはありがたいです俯瞰で見る事が出来ました
三島由紀夫が書けないジャンルは無いと思います。文体も他人が書く様にすっかり変えれることもできました。純文学やラブコメによって完璧にスタイル変えてきます。天才なんでしょうね
おおっ、あなたは、読んでますね。小説は「読んでなんぼ」ですね。
面白いな、ずっと聴いてられる
37:27 ここの山田玲司の素朴な着眼点えぐいなwwwww火に油すぎる笑笑笑
ベル薔薇だべ!なんか語感がよいな。なつこはん。不覚にもドカベンしか想像できませんでした
ノーベル賞は川端が三島に譲ってくれって言って、三島が川端にあげてくれって手紙書いたんじゃなかったっけ?
そうだよ
あー、めちゃ笑いましたw面白かったです。
攻殻機動隊SAC2ndGIGの個別の十一人のモチーフにもなってる気がしますね。
山田先生が奥野さんの話を殆ど聞いていないモードに入る所に注目。
美しい星はキャンティで知り合ったミッキーカーチスとの会話がヒントになってたりする。
話し下手だけど好きなのは伝わってくるな
簡単に三島を批判してるコメント見るとなんかなぁ
鏡子の家は三島のやりたい事が詰まってますが、残念にも文壇からの評価は低かったみたいですね。三島は幼少期の戦争体験やコンプレックスを抱えたことで、体も精神も強くしようとしたのだと思います。戦時中と戦後のギャップに馴染もうとしたけど、戦中の後悔で苦しくなってしまったのでしょうね。おっくんが真剣で面白かったですw
夏草の茂りwwwww
うちの死んだ婆ちゃんは、「日本で一番大切なものは三種の神器」と言ったり、ヘンテコな軍服を着て気勢を上げたりする三島を見て笑っていました。婆ちゃんにとって三島は単なる気チガイでしかなかったようです。
しょせん婆よ
久世さん突っ込みがスパルタ
鏡子の家、はあんまり詳細は覚えてないけど鏡子は未亡人じゃなくて別居だった気がする。
wwwww奥野が立ったwwwwwいいぞ、もっとやれwwww
池田理代子さんは、「春の雪」を漫画で描いていらっしゃいます。
桜満開のシーンが原作読んだときのイメージまんまでテンション上がりました。
『光る風』の連載終了とほぼ時を同じくして三島由紀夫割腹事件が起きている ってまじっすか。主人公の兄と三島さんやや似てるよね・・
昭和まで病死や心中や自殺しちゃう小説家多かったけど死の不安や恐怖、悩みが深くて多い重いのか今でいうメンヘラなのか自分の人生や命まで表現や作品みたいにデザインしたのか、何なのだろう
理想が高すぎていつまでも埋まらない現実との差に絶望、疲弊して死を選ぶのでは?
三島の事これからミシマって呼びたい。そう思わされた夜でした。おっ君ありがとう
世界のミシマ的な?
三島 氏 ( ゚Д゚) スゴぃ作家でしたね。 工口ス… 壮絶な最期を遂げた…
LIFE IN FOUR CHAPTERSはフィリップ・グラスの音楽がすごくよい
今日1月14日は三島由紀夫の誕生日です。生きていれば92歳。お誕生日おめでとうございます。この日にじっくり聞きました。素敵な配信ありがとうございます。
98歳でした。訂正
三島と長渕、なんるほどぉ〜。。。
三島さんの美意識ww
ニコニコ住民には三島の美意識は分からんだろうよ
やっぱり文化防衛論だろ〜
三島由紀夫男前だな!タバコが似合う男だなって思う。
男前ではないネ。タバコの吸い方見ていると、本当に不器用な男だと思う。ショートピース、俺も吸っている。
自惚れよって話、リゾートで撮った自分の一番イカした写真を迷わずスマホの壁紙にしてるタイの人のことを思い出す。みんな自分の事が一番好きだし、自分の事で忙しいから、他人の行動や服装や風貌を見て嗤ったりしないし、優しさに義務感みたいな雑味もなくて自然なんだよな。日本人の自分は彼らにはなれないし、自分の写真を壁紙にしたいとも思わないけど、彼らの事がとても好きだし、彼らの事を思い出すとあったかい気持ちになる。
私も自分の若かりし写真を恥ずかしながら壁に掛けてます
同じまな板の上に乗って話している感じが良いな🙂。
「境子の家」での境子は鏡の役割もあると思うけど境子自体にも「豊饒の海」での本多のような傍観者としての自分の人格を与えていて政治、芸術家、男性性、女性性の四人格プラス無為な傍観者たる人格の5分割で描かれた作品だと思う
美輪明宏の語ったエピソード。三島とチークダンスをした美輪が、マッチョに変身した三島の身体をあちこち触れつつ、『あら?わたしの三島さんはどこ?どこ行っちゃったの、此処には居ないわ』と語りかけると、三島突然『俺は不愉快だっ!』と吐き捨て去っていったと言う。まさに仮面であるのを見透かされて怒ったのでしょうね。
何だろう、キャットウーマンがバッドマンに絡むシーンを思い出した…
@user-mr6hy1iw2v
ボディビルで、体を本気で鍛えるきっかけも私でした。 昭和30年ごろだったと思います。新宿に映画界、財界、野球選手らが集まるクラブがあって、そこで三島さんと2人でダンスをしたんです。当時は肩にがっちりパッドが入った背広が主流で、踊りながら「どこもかしこもパッド、パッド、パッド。三島さんがいなくなっちゃった。パッドだらけね」って言ったら、急に顔色が変わり「俺は不愉快だ。帰る!」と怒って、お金も払わないで帰られたんです。その瞬間、私は「しまった!いちばん言っちゃいけないことを言ってしまった」と……。以来、音信も途絶えました。 三島さんは幼少のころから虚弱体質で、肉体的なコンプレックスをお持ちだったんです。 ところが半年後、三島さんから「出てこい!」と突然電話が入り、「どちらにですか?」と聞くと、「後楽園だ」と。行ってみると、そこはボディビルのジム。三島さんはかなりトレーニングをされていたようで、あれだけ華奢だった体が、なかなかいい体になっていたのでビックリしましたね。
いや、それはマッチョになる前の話ですよ!貧弱な体を隠すために三島は分厚い肩パッドをしてダンスをしてたんですが、そこに美輪明宏さんが例の発言をしたものですから、「自分のコンプレックスを馬鹿にされた!」と思って三島は激怒したんです。これが三島がボディビルを始めるきっかけでした。
コラッ、これのせいで、三島さんの最後に着てた赤っぽい軍服が、シャアの専用の軍服にしか見えなくなってしまったじゃないか、どうしてくれる(ありがとうございますwまた一つ盲が啓け解放されましたw三島さんの魂は、ガンダムにうまれかわって大暴れしたんだね、すごく、すごく、うれしいよ異世界転生?
本当に三島由紀夫はINFJの権化だなと思う。才能も環境も圧倒的に優れていたから行くところまで行くことができてしまった。凡人には諦めのつく点が彼には無かった。同レベルで理解できる人がいなかったから現世に居続けることはできなかったのだと思う。神の領域に行ってしまった感じ。御三方の立場でいろいろな意見が聞けて面白い対談でした。
三島さんの奇抜なお写真を見ると、お笑いの太田光をぎらぎらさせた感じに見えなくもないですね。
林真理子さんも鏡子の家推してましたね
ディズニーランドに行って褒めてるのは面白い
『命売ります』が入ってないやん!『命売ります』の漫画版が見たかったの!
潮騒は無理。三島は耽美というより様式美。好きなのは「獣の戯れ」「午後の曳航」。彼の書く言葉は表現として似たようなものがあるなかで、選ばれた言葉が美しく、「獣の戯れ」では始まりの数行で、もうそのなかにいた。平家物語(古文。現代語訳はだめ!あれは詩だから)宇治川の先陣で、読み出した途端に自分がそこにいて、気温、湿度、馬、等の状況がはっきりと見てとれたが、三島の世界も同様だった。方や高度成長、万博と浮かれ足の日本を憂いながらも、自分一人ではどうしようもない事を知りながら、彼は死に場所を求めていた。太宰のような煮えきらないでの逃避はできないので、ああいうやり方になったと思う。
カートコバーンと思いきやトレントレズナーの要素もある
沈める瀧が好き
なかなか溺れませぬぞ
オモロかったw
山田玲司先生と仲間達へ三島由紀夫先生の書籍解説楽しく拝聴しました。「二一チエ.」の話題にもうちょっと触れてほしかつたなあ~ 残念です。山田玲司先生. お友達の方々ありがとう御座います。日本はまだ梅雨明けにならず日々暑さ対策にご苦労していると思います。呉々もお体を大切にして下さい。 猫熱🍧
三島は少女漫画だよ
鵜原で、きょんと戯れて来てみてください。とても絵になりそうです。
1:28:43
仕事でアメリカナイズされた奴ら多すぎて、三島の気持ちがわかる。なにを作るしても西洋のコピーが求められ、オリジナルを詮索しない。日本は国を失ったに等しいよね。
途中からロン毛の斎藤さんが出てきた。
古代ギリシャや古代ローマが好きそうやな
日本好きと欧州好きはどう折り合いを?共存出来ない訳じゃないだろうが
ヤンサン見に行きたいけどニコニコ嫌いだからいやなんだよなスパムみたいなLPで無駄に500円半年払ってたのに気づいてから嫌になった
彼らの拙い会話から得られるものは・・・余り無い。しかし、こうして真剣に語り合い、時には笑ってバカにし合ったりする関係、これが素晴らしいと思う。
最高
マネーの虎がオチかいw
久世っち初登場!
三島がまだいたら百田と高須刺しに行くと思う
自分用1:16:23
4:30 5:50 本
今回の話見てたら二枚目俳優がなぜ突然自殺するのかわかった気がする。知らんけど。
仮面被ったまま市谷に突っ込んで、サムライだと思って演説ぶった自衛官たちから戦後民主主義価値観に基づいた罵声を浴びて、仮面がズリ落ちるのを必死に押さえながら、ちょー失意のままハラ切ったんだよ。森田必勝っ!一発で介錯してやれよっ!ばかやろう!4回も切りやがってっ!イテーだろうがあああっ!
最初の一太刀の失敗はかなりの激痛だったはず、早く死にたくて自ら舌を噛んでるくらいだから、、。
豊饒の海だけでやって欲しい。
俺が三島由紀を思い出す時に、いつも対極に居るのは水木しげるである。
戦争に行って最もキツイ戦いの1つをしたのに表面的にはおもしろ爺さんだった水木しげると、戦争には行かなかったのに戦後に戦争を始めようとハードな人生を歩んだ三島由紀夫。
三島由紀夫が戦争に行ってたらどうだったろうか?
どんなに三島由紀夫がカッコイイ思想を語っても、屁をこきながら右手だけでハンバーガー食ってる爺さんの「戦争なんか腹が減るだけだ」って言葉の方がずっと説得力がある。
ノーベル文学賞はそろそろ漫画家が受賞しそう。
三島さんよかチョイ上で京大から学徒で戦後復学して官僚なった叔父とか国家云々とかでなく俗物の権化だったな。戦争行くとなるとどこが一番楽かを考えてたようだ。楽をするため偉くなると言うて憚らん人でした
深い!
実際に経験したらシンドイし
それどころじゃないってのは実に人間らしい。
あーだこーだ言ってるのは経験が無いやつの特権。
「憎悪と復讐心満々、やる気満々の水木しげる」がアドルフ・ヒトラー。
ナチ運動は第一次大戦バリバリ戦中派の雪辱戦運動。
地獄の塹壕の最前線をたっぷりと経験した人間が再び敢然と戦争を煽る〜ヒトラーのある種の「凄み」とも言える。
「憎悪と復讐心を持って戦争を再びやろうとした水木しげる」がアドルフ・ヒトラー。
三島が毎作描いてるのって圧倒的な虚無なんだと思う。
華美な装飾表現を多用しながら一切の隙がない美しい日本語表現を操ってるのは、核心を匂わせながらも「だからなんだっていうんだ?」と全部台無しにするためなんだと思う。
だからプロットは入ってくるけど没入できないというゲストさんも三島の術中にハマってるんだと思うし、没入できる人も読了時点で突き放される感を味わされてて三島の術にかかってる。
奥野さんと久世さんのこの会話の空気感はそのまま三島と太宰が会話してる時の空気感なんだろうなとなんとなく想像出来て面白い。
真面目に熱く語る三島と横やりを入れて茶化す太宰。
三島は当時の作家と言う職業の中では珍しく、漫画も好きで読んでた人なんですよね。手塚治虫の火の鳥を批判して、手塚が直接三島に電話してやりあったという話や、あしたのジョーが好きだったなんていう話もある。結構柔軟な人だったので、生きてたら今のアニメについても色々考察してくれてたんじゃないかなって思ったりする。
面白い!
三島の「俺はこんなに辛い本音を抱えて立派な建前でやっと表現してるのに何でお前はあけっぴろげに弱さを見せるんだ!ずるい!」って太宰に対するルサンチマンがびちびち染みだしてくるのを感じる。マッチョというかマッチョに成らざるをえなかった人なんだなって。
まさにそれですよね。「ずるい」。
ri,St.
おっくんが興奮しながら喋ってるのを山田玲司がうんうん言いながら真面目に聞いてるのめっちゃおもろいで
後半にいくほど、非常に質の高い三島文学評名対談でした 笑いながら学ばせて頂きありがとうございます
なんと言っても、ものすごい理知的な変態と言うキャラを作ったことが凄い。
これからも、三島の生み出したキャラクターは毎日のように、何かの作品にでてくるであろう。
三島由紀夫全く読んだことないけど、こう色々熱く語り合える人達いるの羨ましいよ。おっくん
ほんと、この回は何度も見てしまう
世間が知る三島さん以上が見られて好き
神回!!
面白すぎる。
本の紹介も上手すぎて読もうってなるし、実際読んで短編の素晴らしさに気づけました。
素晴らしいコンテンツありがとうございます。
三島の不道徳教育講座を読んだこともなくても話にどんどん納得できちゃう山田玲司は素直にすごい
今の社会でここまで人間通な人はそういないだろうなって思う まあおっくんみたいな文学青年ももう絶滅危惧種だけど
あと最後の結論、太宰的か三島的、どっちか選んだ生き方すればいいんじゃないの、っていうところは、まさに21世紀に生きる我々の選択できる幸せだと思う 先達が用意してくれたパターンがあるおかげで、それを知っている人間にとっては考え方次第でだいぶ人生の生きづらさが緩和されているはずだろう
三島由紀夫は、作品とは別に本人のキャラに属性が付きすぎて、不自由なやせ我慢の人という感じ。
装飾的な言葉を繰り出すことに抜群の才能があって、自分のアイデンティティに苦悩しつつ、教条的な物言いをするタイプなので今の時代の人だったらエミネムみたいなフリースタイルラップやってそう。
三島VS東大全共闘の動画見た時の感想がまさにそれ!
ラップでディスり合ってるみたいやな~って感じました笑
ツッコミが欲しいって所で泣きそうになったよ
三島作品読みたくなったわ
この動画によって三島由紀夫を読む時が私についにやってきました。
ポチります。
いや、古本屋に探しに行ってみます。
鏡子の家!ホントに!あの表現力と適確さと切り口は凄まじかった。時間みつけて豊饒の海も読まなきゃなって。
全編公開ありがたい!
過去の他の盛り上がった回も時期限定で上げてくれると嬉しいです
久世さんみたいに初回からこんなに面白さサラッと出せる人居ないよ普通
やっぱこのメンツクソ面白え
初登場とは思えないぐらい秒で馴染む久世さん何気にすごい 笑。
おっくんはブックレビューのUA-camやればいいのに!こんなレビュアー他で見たことない。すごい熱量。1話ずつ語り倒してほしい。。。。
p0しますです?ですランへ
久世さんの「構造的過ぎて疲れてしまう」というのは確かにそう。さすが演出家。だからこそ、三島の本領は戯曲なんだよね。三島のパーティーで北杜夫が「三島さんは1に戯曲2に評論、34がなくて5が小説」と言って三島を激怒させるんだよな
知りませんでした。
でも、同感します。戯曲や評論は特筆です。
本当のことを言うのは「野暮」ってものでしょう。
北杜夫先生そんなことおしやつていたなんて考えもしませんでした。楡家のひとびと...
たぶん先生は陽であられたかと思い察します。
三島は12歳くらいまで、祖母の夏子さんの部屋に閉じ込められてて、夏子さんが選んだ女の子の友達とひたすらおままごとさせられたり、まだ幼い子供だったのに何時間も童謡を聴き続けたり、外面だけで育てられた。だから、こんな強いことそもそも吐露する内面がないし、それこそ内面を出しちゃいけないっていう育ち方をしていると思う。
そして、弱さを持って、真に優しい人だよ、三島は。
まじでこのメンバー好きだわぁ
一生聴ける
本当の女性より、男の中に宿った女性的なデリケートな心の方が繊細な気はする
女性的とか、男の方が女性らしいとか今の時代、ナンセンスで偏見かもだが
そうか!ここで久世さん登場だったんだね
玲司さんとおっくんだけだとガチンコになりすぎちゃうと、場に隙が無くなっちゃうんだよね
久世さんが入ってちょうど良い隙間が出来たと言うか、久世さんが場を読んで隙間を開けてちょうど良い具合に番組がなった印象です
とっても勉強になりました……
上質な共有知に感謝。
三島ほど脳みその違いを感じさせる著名人はいない
作家活動をしながら独学で3カ国語を喋るようになれるとかどんな脳みそしてるんだ
今日の回は特に面白かった
太宰治好きだったけど、これみて三島由紀夫がほんとに好きになった。
三島のスゲーところは、自分が道化を演じてる事をわかりきった上で、やってるところだよな。
シャア「まるで道化だな」
が頭をよぎりました
三島由紀夫は
金閣寺を買って読んで
途中で挫折し
自分には高尚な文学は無理なんだ…と
思ってきたけど
別の何かを読んでみます。
楽しい動画をありがとうございました✨
三島は軽いコントも傑作多く、「複雑な彼」(タイトル秀逸)とかおすすめ。後に作家になったヤクザの安部譲二をモデルにしてる。あと、最高傑作のひとつ「午後の曳航」は短いし読みやすいです
不道徳教育講座とかもサラッと読めますよ
あなたの熱情は信じます
久世さん初登場回が三島なの良い!!!
今回は、山田先生の仮説に対するツッコミ役をなさってる奥野さんが、主役になった感じです。
三島由紀夫作品は『憂国』のみで、『潮騒』『金閣寺』は積読です。『潮騒』はおおた慶文先生イラスト集にあり、記憶に残っています。なるほどラノベ。
谷崎潤一郎『陰影礼賛』について、三島はご覧になっていなかったかどうか判りませんが、共通認識なのでしょうね。
日本の美意識論「陰影礼賛」に共感していると思われる三島と、デカダンの太宰治の二人は確かに対照的な感じがします。
大人しい久世さんが熱く感じました。
太宰作品はほぼ読み終えました。織田作之助同様、痛いのだけれども、基本はギャグですよね。
『ヴィヨンの妻』が好きで、岩波文庫の『ヴィヨン全詩集』も読んでしまいましたよ。
個人的 神回
何回も見てしまう笑
太宰と三島に絶望を与えた川端は凄いなwww
芥川も含め全員自死という様式美。
い つ も の
芥川賞あげない
ノーベル賞譲って
😂🎉
「もう面白くない?顔」「オイ!」ワロタ
コメント付きはありがたいです
俯瞰で見る事が出来ました
三島由紀夫が書けないジャンルは無いと思います。文体も他人が書く様にすっかり変えれることもできました。純文学やラブコメによって完璧にスタイル変えてきます。天才なんでしょうね
おおっ、あなたは、読んでますね。小説は「読んでなんぼ」ですね。
面白いな、ずっと聴いてられる
37:27 ここの山田玲司の素朴な着眼点えぐいなwwwww火に油すぎる笑笑笑
ベル薔薇だべ!なんか語感がよいな。なつこはん。不覚にもドカベンしか想像できませんでした
ノーベル賞は川端が三島に譲ってくれって言って、三島が川端にあげてくれって手紙書いたんじゃなかったっけ?
そうだよ
あー、めちゃ笑いましたw面白かったです。
攻殻機動隊SAC2ndGIGの個別の十一人のモチーフにもなってる気がしますね。
山田先生が奥野さんの話を殆ど聞いていないモードに入る所に注目。
美しい星はキャンティで知り合ったミッキーカーチスとの会話がヒントになってたりする。
話し下手だけど好きなのは伝わってくるな
簡単に三島を批判してるコメント見るとなんかなぁ
鏡子の家は三島のやりたい事が詰まってますが、残念にも文壇からの評価は低かったみたいですね。
三島は幼少期の戦争体験やコンプレックスを抱えたことで、体も精神も強くしようとしたのだと思います。
戦時中と戦後のギャップに馴染もうとしたけど、戦中の後悔で苦しくなってしまったのでしょうね。
おっくんが真剣で面白かったですw
夏草の茂りwwwww
うちの死んだ婆ちゃんは、「日本で一番大切なものは三種の神器」と言ったり、ヘンテコな軍服を着て気勢を上げたりする三島を見て笑っていました。婆ちゃんにとって三島は単なる気チガイでしかなかったようです。
しょせん婆よ
久世さん突っ込みがスパルタ
鏡子の家、はあんまり詳細は覚えてないけど鏡子は未亡人じゃなくて別居だった気がする。
wwwww奥野が立ったwwwwwいいぞ、もっとやれwwww
池田理代子さんは、「春の雪」を漫画で描いていらっしゃいます。
桜満開のシーンが原作読んだときのイメージまんまでテンション上がりました。
『光る風』の連載終了とほぼ時を同じくして三島由紀夫割腹事件が起きている ってまじっすか。
主人公の兄と三島さんやや似てるよね・・
昭和まで病死や心中や自殺しちゃう小説家多かったけど
死の不安や恐怖、悩みが深くて多い重いのか
今でいうメンヘラなのか
自分の人生や命まで表現や作品みたいにデザインしたのか、何なのだろう
理想が高すぎていつまでも埋まらない現実との差に絶望、疲弊して死を選ぶのでは?
三島の事これからミシマって呼びたい。そう思わされた夜でした。おっ君ありがとう
世界のミシマ的な?
三島 氏 ( ゚Д゚) スゴぃ作家でしたね。 工口ス…
壮絶な最期を遂げた…
LIFE IN FOUR CHAPTERSはフィリップ・グラスの音楽がすごくよい
今日1月14日は三島由紀夫の誕生日です。生きていれば92歳。お誕生日おめでとうございます。この日にじっくり聞きました。素敵な配信ありがとうございます。
98歳でした。訂正
三島と長渕、なんるほどぉ〜。。。
三島さんの美意識ww
ニコニコ住民には三島の美意識は分からんだろうよ
やっぱり文化防衛論だろ〜
三島由紀夫男前だな!タバコが似合う男だなって思う。
男前ではないネ。タバコの吸い方見ていると、本当に不器用な男だと思う。ショートピース、俺も吸っている。
自惚れよって話、
リゾートで撮った自分の一番イカした写真を迷わずスマホの壁紙にしてるタイの人のことを思い出す。
みんな自分の事が一番好きだし、自分の事で忙しいから、
他人の行動や服装や風貌を見て嗤ったりしないし、
優しさに義務感みたいな雑味もなくて自然なんだよな。
日本人の自分は彼らにはなれないし、自分の写真を壁紙にしたいとも思わないけど、
彼らの事がとても好きだし、彼らの事を思い出すとあったかい気持ちになる。
私も自分の若かりし写真を恥ずかしながら壁に掛けてます
同じまな板の上に乗って話している感じが良いな🙂。
「境子の家」での境子は鏡の役割もあると思うけど境子自体にも「豊饒の海」での本多のような傍観者としての自分の人格を与えていて
政治、芸術家、男性性、女性性の四人格プラス無為な傍観者たる人格の5分割で描かれた作品だと思う
美輪明宏の語ったエピソード。三島とチークダンスをした美輪が、マッチョに変身した三島の身体をあちこち触れつつ、『あら?わたしの三島さんはどこ?どこ行っちゃったの、此処には居ないわ』と語りかけると、三島突然『俺は不愉快だっ!』と吐き捨て去っていったと言う。まさに仮面であるのを見透かされて怒ったのでしょうね。
何だろう、キャットウーマンがバッドマンに絡むシーンを思い出した…
@user-mr6hy1iw2v
ボディビルで、体を本気で鍛えるきっかけも私でした。
昭和30年ごろだったと思います。新宿に映画界、財界、野球選手らが集まるクラブがあって、そこで三島さんと2人でダンスをしたんです。当時は肩にがっちりパッドが入った背広が主流で、踊りながら「どこもかしこもパッド、パッド、パッド。三島さんがいなくなっちゃった。パッドだらけね」って言ったら、急に顔色が変わり「俺は不愉快だ。帰る!」と怒って、お金も払わないで帰られたんです。その瞬間、私は「しまった!いちばん言っちゃいけないことを言ってしまった」と……。以来、音信も途絶えました。
三島さんは幼少のころから虚弱体質で、肉体的なコンプレックスをお持ちだったんです。
ところが半年後、三島さんから「出てこい!」と突然電話が入り、「どちらにですか?」と聞くと、「後楽園だ」と。行ってみると、そこはボディビルのジム。三島さんはかなりトレーニングをされていたようで、あれだけ華奢だった体が、なかなかいい体になっていたのでビックリしましたね。
いや、それはマッチョになる前の話ですよ!
貧弱な体を隠すために三島は分厚い肩パッドをしてダンスをしてたんですが、そこに美輪明宏さんが例の発言をしたものですから、「自分のコンプレックスを馬鹿にされた!」と思って三島は激怒したんです。
これが三島がボディビルを始めるきっかけでした。
コラッ、これのせいで、三島さんの最後に着てた赤っぽい軍服が、シャアの専用の軍服にしか見えなくなってしまったじゃないか、どうしてくれる(ありがとうございますwまた一つ盲が啓け解放されましたw三島さんの魂は、ガンダムにうまれかわって大暴れしたんだね、すごく、すごく、うれしいよ異世界転生?
本当に三島由紀夫はINFJの権化だなと思う。才能も環境も圧倒的に優れていたから行くところまで行くことができてしまった。凡人には諦めのつく点が彼には無かった。同レベルで理解できる人がいなかったから現世に居続けることはできなかったのだと思う。神の領域に行ってしまった感じ。
御三方の立場でいろいろな意見が聞けて面白い対談でした。
三島さんの奇抜なお写真を見ると、お笑いの太田光をぎらぎらさせた感じに見えなくもないですね。
林真理子さんも鏡子の家推してましたね
ディズニーランドに行って褒めてるのは面白い
『命売ります』が入ってないやん!『命売ります』の漫画版が見たかったの!
潮騒は無理。三島は耽美というより様式美。好きなのは「獣の戯れ」「午後の曳航」。彼の書く言葉は表現として似たようなものがあるなかで、選ばれた言葉が美しく、「獣の戯れ」では始まりの数行で、もうそのなかにいた。平家物語(古文。現代語訳はだめ!あれは詩だから)
宇治川の先陣で、読み出した途端に自分がそこにいて、気温、湿度、馬、等の状況がはっきりと見てとれたが、三島の世界も同様だった。
方や高度成長、万博と浮かれ足の日本を憂いながらも、自分一人ではどうしようもない事を知りながら、彼は死に場所を求めていた。
太宰のような煮えきらないでの逃避はできないので、ああいうやり方になったと思う。
カートコバーンと思いきやトレントレズナーの要素もある
沈める瀧が好き
なかなか溺れませぬぞ
オモロかったw
山田玲司先生と仲間達へ
三島由紀夫先生の書籍解説
楽しく拝聴しました。
「二一チエ.」の話題にもうちょっと触れてほしかつたなあ~ 残念です。
山田玲司先生. お友達の方々
ありがとう御座います。
日本はまだ梅雨明けにならず
日々暑さ対策にご苦労していると思います。呉々もお体を大切にして下さい。 猫熱🍧
三島は少女漫画だよ
鵜原で、きょんと戯れて来てみてください。
とても絵になりそうです。
1:28:43
仕事でアメリカナイズされた奴ら多すぎて、三島の気持ちがわかる。
なにを作るしても西洋のコピーが求められ、オリジナルを詮索しない。
日本は国を失ったに等しいよね。
途中からロン毛の斎藤さんが出てきた。
古代ギリシャや古代ローマが好きそうやな
日本好きと欧州好きはどう折り合いを?
共存出来ない訳じゃないだろうが
ヤンサン見に行きたいけど
ニコニコ嫌いだからいやなんだよな
スパムみたいなLPで無駄に500円半年払ってたのに気づいてから嫌になった
彼らの拙い会話から得られるものは・・・余り無い。
しかし、こうして真剣に語り合い、時には笑ってバカにし合ったりする関係、
これが素晴らしいと思う。
最高
マネーの虎がオチかいw
久世っち初登場!
三島がまだいたら百田と高須刺しに行くと思う
自分用1:16:23
4:30 5:50 本
今回の話見てたら二枚目俳優がなぜ突然自殺するのかわかった気がする。知らんけど。
仮面被ったまま市谷に突っ込んで、サムライだと思って演説ぶった自衛官たちから戦後民主主義価値観に基づいた罵声を浴びて、仮面がズリ落ちるのを必死に押さえながら、ちょー失意のままハラ切ったんだよ。
森田必勝っ!一発で介錯してやれよっ!ばかやろう!4回も切りやがってっ!イテーだろうがあああっ!
最初の一太刀の失敗はかなりの激痛だったはず、早く死にたくて自ら舌を噛んでるくらいだから、、。
豊饒の海だけでやって欲しい。