【ゆっくり解説】#40 現代人には理解できない名前【カメさんクイズ】

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  • Опубліковано 25 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 92

  • @阿井上男-h9i
    @阿井上男-h9i 10 місяців тому +2

    昔はゴキブリはアブラムシと呼ばれる場合が多かったと聞いた

  • @user-gabichohru888.
    @user-gabichohru888. 6 місяців тому +1

    今の時代は松虫も轡虫も珍しくなったそうです(^_^ゞ
    ただ、私の地域では去年に鳴いているのが聞こえていました。
    「馬追い」の意味は「駄馬で荷物を運ぶ人」の事だったんですね。
    「今の時代は駄馬でなくカンガルーや黒猫に運んでもらっている」の所にほんわかした笑いを感じました(^^)
    今の時代の馬追いがドライバーという事になりますね。
    飛脚や白熊や色々な動物が業界にいますよね。
    余談ですが、駄馬のマークを使っている会社も実在しています。
    よく考えてみたら、うちの会社がそうかもです( =^ω^)

  • @user-ip-elixir
    @user-ip-elixir Рік тому +31

    これが新しい声なんですか?全然違和感なくていいですね。

  • @銀杏-g9y
    @銀杏-g9y Рік тому +6

    昆虫に限らず、「母国語で書いてある専門書が一般人でも簡単に読める」のは日本だけと言われるくらいですからねぇ……。

  • @不破敏宏
    @不破敏宏 Рік тому +2

    いつも勉強になります〜

  • @takonamasu
    @takonamasu 11 місяців тому +2

    ペンギンが絶滅危惧種になる要因の一つに、餌が人間と競合するからというのを思い出した。

  • @まありん-x3k
    @まありん-x3k 10 місяців тому +1

    オトシブミですか、雅な名前ですな〜。

  • @ーコッペパン教祖如月

    再生リストは作られないのですか?寝る時に聴きたいです。

  • @hemissasakia5285
    @hemissasakia5285 Рік тому +4

    墨流しって、今だとコーヒーのラテアートって所ですかねえ

  • @nanoriKYDO
    @nanoriKYDO Рік тому +21

    コオロギ「これってもしかして...」
    キリギリス「私たち...」
    「入れ替わってる~!?」

  • @ミリオン-s9o
    @ミリオン-s9o 5 місяців тому

    ツヅレサセコオロギは、名前だけトッポジージョのソノシート(時代…)で聞いて知っていたのですが、その正体を半世紀以上たって初めて知りました。知らん事を知るのって面白いなー。

  • @小川寛之-r8d
    @小川寛之-r8d Рік тому +7

    オサムシは昆虫界の掃除屋さん。林道に散ったカブトムシの亡骸や、車に轢かれたバッタの死骸を食しているのを見たことがあります。カブトムシの死骸を食している時は「バキン、バキン」と凄い音を出していました。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +3

      すごいですね。
      ミミズ食べてるのしか見たことないです。

    • @小川寛之-r8d
      @小川寛之-r8d Рік тому +2

      @@カメさんは昆虫博士 さんへ、ひかれて間もないバッタの死骸のときは、腹部から食べていました。栄養価の高い部位をわかっているんですよね~。

  • @dizzymizzy6016
    @dizzymizzy6016 Рік тому +6

    コオロギの声は何とも言えないノスタルジーがあって、心が落ち着く。

  • @RWING1971
    @RWING1971 5 місяців тому

    1:26 Apple のiOSには、近くのデバイスに写真を送れるAir Dropという機能があってですね。これが落とし文の再発明じゃないでしょうか。

  • @あまね実
    @あまね実 Рік тому +2

    今回もお洒落にシャレが効いてますな

  • @user-osamukirishima
    @user-osamukirishima 6 місяців тому

    ありえないことだろうけど今の時代で新種の昆虫が発見された場合どんな名前になるんだろう

  • @のり-k9l2j
    @のり-k9l2j Рік тому +14

    童謡「秋の虫」のくだりでは教養の大切さを痛感しました。
    子供の頃は音楽の授業で意味も分からず合唱させられていた。教養のない人間が歌っても芸を仕込まれている動物に過ぎない。
    子供の頃は昆虫好きも多いことだし、授業の間にこういうことを教えてくれる先生が一人くらいいてもいいと思うのですが。

  • @はなぴー
    @はなぴー Рік тому

    轡虫 クツワムシいけるやん

  • @ba-el2wl
    @ba-el2wl Рік тому +8

    クツワムシ→後からウマオイ
    うわーこの関係気づかなかった、鳥肌立った!

  • @ayamasets
    @ayamasets Рік тому +6

    北海道生まれなので内地の昆虫に憧れがあった。初めてゴキブリを見たときも、観察対象だった。野生のウマオイの鳴き声には今でも聴き入る。

  • @shinzomiwa160
    @shinzomiwa160 Рік тому

    カンタンの語源は?

  • @SP-nx2hv
    @SP-nx2hv Рік тому +6

    ド田舎なのでコオロギが室内に入ってくることがある。
    明かりを消したら鳴くから、外に逃がしてやろうと明かりをつけたら鳴き止んで見つからない。
    地味にジレンマw

  • @葉月がいよう見てね

    日本で
    「クワガタ飼ってる」って言ったら高確率で
    「何クワガタ?」と聞かれますが、それが他国ではないって事ですかね。
    なんか、さみしいですね;;

  • @_xRANMAOx_
    @_xRANMAOx_ Рік тому +1

    うぽつです!
    声すごく聞きやすくていいです!

  • @沙門13
    @沙門13 Рік тому +4

    新しい音源ですか?だとしたら全然違和感なく拝聴出来ています😊
    百人一首にも鈴虫の名前で興梠さんが歌われていますね

  • @ジョルジフェルナンデ

    あのコオロギにそんな雅な標準和名があったとは

  • @tkg3599
    @tkg3599 Рік тому +6

    御器齧り「ほーん仲間に教えよう♪」

  • @誠鈴木-j3b
    @誠鈴木-j3b Рік тому +6

    ミイデラゴミムシ
    三井寺ごみ虫
    滋賀の三井寺に放屁合戦絵巻があるから
    ヘッピリムシをミイデラゴミムシと名付けたらしい
    今年の夏飛んでるケラを見かけいろいろ調べてたらミイデラゴミムシにつながった
    ケラの生態とミイデラゴミムシの関係についても解説してほしいなあ

  • @kuro5469
    @kuro5469 Рік тому +3

    ようやく夜は涼しくコオロギの声も賑やかになってきましたなぁ

  • @oitomato
    @oitomato Рік тому +4

    オサムシって手塚治虫かとおもった

    • @29hagma72
      @29hagma72 Рік тому

      手塚先生の「治虫」はオサムシを由来とされているらしいですよ

    • @本間修-n1c
      @本間修-n1c Рік тому +1

      ペンネームエピソードにもありますね。幼少期昆虫好きでオサムシから取ったらしいです。

  • @dvorak107
    @dvorak107 Рік тому +1

    マツムシくんの声はかわいくていいね〜。

  • @鶏うどん
    @鶏うどん Рік тому +12

    ツヅレサセコオロギはもうツバメさんのが答えで良くない?と思うくらいキレイにできてますね☆

  • @和田高明-w7s
    @和田高明-w7s Рік тому +1

    ありがとうございます!

  • @穴彫りよわね
    @穴彫りよわね Рік тому +1

    すいっちょんすいっちょん鳴く虫の名前をここで初めて知りました、うちの人たちはみんなスイッチョンって呼んでました。

  • @os3233
    @os3233 Місяць тому

    ずっとツヅレサコオロギで覚えてた。

  • @keian3841
    @keian3841 Рік тому +2

    むざんやなかぶとのしたのきりぎりす、が確か実はコオロギだったような・・

  • @PB-cv4cx
    @PB-cv4cx Рік тому +7

    オトシブミ形式なら同僚のワキガをさりげなく指摘できる、現代でも有用

  • @けとる-y6k
    @けとる-y6k Рік тому +4

    ジョウカイボン、初めて聞きました。
    私の子供時代には、この虫のこと
    を「ホタル婆さん」と呼んでいました。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +2

      地方名の貴重な標本です!ざっくりどの地域か教えてもらえますか?

    • @けとる-y6k
      @けとる-y6k Рік тому +4

      滋賀県の北部です。私の親がそのように呼んでいたので、それが本当の名前だと思っていました。
      ゲンジボタルが出てくる少し前にこの虫が出てくるので、もうすぐゲンジボタルが出てくる時期を知らせる虫のような扱いをされていた記憶があります。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +1

      これは面白い!
      ありがとうございます♪

  • @gc8zacc3
    @gc8zacc3 Рік тому +1

    スミナガシも羽ばたきで他のムシを追い払うんかな

  • @TKZ432
    @TKZ432 Рік тому +3

    クツワムシとウマオイがそんな関係だったとは…!
    でも惜しいかな、もうクツワムシは地元でも絶滅危惧種。リアルで見たことはない…ウマオイはいるけど。
    現実でもリアル馬はあまり見ないけど、馬券握りしめてるウマオイさんは見かけますね!

  • @サイキクライド
    @サイキクライド Рік тому +1

    ツヅレサセ
    コオロギの産卵管が針を連想させたのも大きそう

  • @益田芳郎-v6r
    @益田芳郎-v6r Рік тому +2

    センチコガネ、センチニクバエ センチ=雪隠 なんてのはいかがでしょう。あとクワガタムシは現代の鍬ではなく木の鍬に金属をはめたものの金属部分が由来だと思う。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +2

      クワガタはたぶん、兜の鍬形の部分の形からだと思います。

    • @加瀬輝実
      @加瀬輝実 Рік тому

      「雪隠」で思い出したんですが、コウカアブの「コウカ」は「後架」でやっぱり便所の意味ですね。
      割りにストレートな命名ですが、後架という語が脳内語彙に無いと語源には辿り着けません。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +3

      @@加瀬輝実
      トイレの話題で
      うんこ=雲古説を思い出しました(笑)
      「雲を見上げて古きを落とす」だったかな。
      すごく雅。
      コウカアブはいまやアメリカミズアブに取って代わられましたね…

    • @益田芳郎-v6r
      @益田芳郎-v6r Рік тому +1

      @@カメさんは昆虫博士 そうなんだけど中国語も「锹形虫」「锹甲」なので中国の兜に「鍬形」ないんだよなあ。農具の鍬につく金属部分に似てるから兜の鍬形になったんだと思うけど、農具から直接命名につながったような気がするんですよね・・・。

  • @torugisu
    @torugisu Рік тому

    季語にもなっているワレカラの生態について解説を希望します。よろしくお願いします。

  • @shinichiwada8257
    @shinichiwada8257 Рік тому +2

    古くは「綴る」と「繕う」が同じ意味だったのかも知れないね。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +1

      そうですね。
      綴れをつぎはぎする縫い方が「綴れ刺し」なので、そこから動詞化していったんでしょう。

  • @user_halst_
    @user_halst_ Рік тому +3

    ツヅレサセコオロギの事を子供のころからずーーーっと「ツヅサレコオロギ」と間違って記憶していたらしく、
    カメさんが写真出してくれた時あ~こいつか~そんな雅な名前だったんだ~ってなった。
    (多分子供のころは活舌が悪くて”ツヅレサセ”の発音が上手くできなかったんだと思う。)

    • @user_halst_
      @user_halst_ Рік тому +2

      都会に越してからめっきり虫の声を聴かなくなったので、たまに実家に帰ったときに彼らの合唱が聴けると嬉しい。

  • @yachambala2984
    @yachambala2984 Рік тому +1

    3:46 🐯🐎は草w
    そういえば、スミナガシ最近見ないなぁ。

  • @Ck-re4uc
    @Ck-re4uc Рік тому +1

    ギアッチョ ギアッチョと鳴く。
    根堀葉h

  • @TOMMY-oc1uc
    @TOMMY-oc1uc Рік тому +2

    テントウムシなのかナミテントウなのか、ハッキリしろい💢

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +2

      テントウムシだと科の総称にもなるので最近はナミテントウって言う方が多いですね。
      明確な決まりがないので多数派が標準和名になるみたいです。

    • @TOMMY-oc1uc
      @TOMMY-oc1uc Рік тому +1

      @@カメさんは昆虫博士 なるほど‥じゃあ、これからはナミテントウで統一します!こういう表記のブレや多様すぎる個体差のせいで、テントウムシ科の代表の座をナナホシテントウに一歩譲ってしまっているのかも知れませんねえ。

  • @kaz8597
    @kaz8597 Рік тому +1

    なんでこの名前になった??な生き物って昆虫に限らず結構いっぱい居ますよね
    中には過去動画で取り上げていたヤマトオサムシダマシみたいに名前が全部嘘だったみたいな面白命名もあったりしますし

  • @northbear2023
    @northbear2023 Рік тому +1

    前回の声と聴き比べたけど、テイストは変わってないのに、よりはっきりした発音に聞こえます。
    調音が簡単になるなら、制作時間も短縮できますね!

  • @s-tate-papilio
    @s-tate-papilio Рік тому

    クツワムシは爆音で鳴くので飼育する時は注意です
    鳴き声もスズムシやウマオイみたいに情緒のあるタイプではないしね

  • @hal2918
    @hal2918 Рік тому +3

    ツバメさんと同じ結果でした〜

  • @まっしゃー-m9p
    @まっしゃー-m9p Рік тому +1

    オトシブミ懐かしい。子供のころ、虫一種に焦点を合わせた、少し大きい本をセットで買ってもらっててオトシブミの本は何度も読んだ。大人になり、掛かり付けの医院に子供たちの待ち時間にーと寄贈してしまったけど。
    そして、え、日本で一番見かける、いわゆるコオロギって、エンマコウロギじゃなかったのか

  • @sh6186
    @sh6186 Рік тому

    全く関係なく申し訳ありません。
    ツバメさんの返しに惚れてます。❤❤。。

  • @東村山ポンポコ左衛門ゴム長

    何故か昔キッズだったゴム長はオトシブミのプラモを作った事がある

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +1

      オトシブミの…プラモ…?

    • @kazkumamon1261
      @kazkumamon1261 Рік тому

      ​@@カメさんは昆虫博士すでにご存知かもですが、60年代から70年代にいろんなメーカーから昆虫プラモが出てたんで、もしかしてオトシブミのプラモもあったのかもしれませんね、少なくともコウロギのプラモはあったので。

    • @東村山ポンポコ左衛門ゴム長
      @東村山ポンポコ左衛門ゴム長 Рік тому

      @@カメさんは昆虫博士
      楽器と昆虫を合体させたとかいうコンセプトの物で記憶が曖昧ですがギターかバイオリンに擬態していました

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому

      @@kazkumamon1261
      初めて知りました…

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому

      @@東村山ポンポコ左衛門ゴム長
      バイオリンムシが現実にいるというのに(笑)

  • @angler1216ify
    @angler1216ify Рік тому

    これは主さんによる「声変えたと言いつつ変えてないドッキリ」と見た!(違う)

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +2

      声というかソフトを変えただけです。
      同じエンジンなので声質は変わりませんよ。

  • @竹内一晃-y5m
    @竹内一晃-y5m Рік тому +1

    ツヅレサセコオロギ、長過ぎて俳句の季語にできないですね。
    つい最近までアオカミキリモドキをジョウカイボンと勘違いしてました。触らなくて良かったです。

  • @kazkumamon1261
    @kazkumamon1261 Рік тому +1

    全然わからんかったよ···手塚治虫先生がオサムシが由来くらいは知ってたけど。

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому

      おさむし氏って呼ばれると「し」が被るので泣く泣く取ったらしいですね。

  • @役満ダブル
    @役満ダブル Рік тому +1

    全問不正解だった

  • @user-umi2KEYkurage55
    @user-umi2KEYkurage55 Рік тому +2

    靴の中に御器被りさんと百足さんならいた事ある( ˇωˇ )

    • @カメさんは昆虫博士
      @カメさんは昆虫博士  Рік тому +2

      どうやって入った!?ってくらいでっかい軍曹さんが入ってたことある( ̄▽ ̄;)

  • @r-vous8780
    @r-vous8780 Рік тому +2

    鳴く虫なんか、草むらで声は聞こえてもどのやつがどの鳴き声かすら、普通に暮らしてたら特定できないと思うし、
    日本人は昔から相当昆虫好きが多いんでしょうねえ
    命名に、小粋なインテリジェンスを感じるのがまた素敵です

  • @らんぶる怒りのチンパン

    ガチャガチャガチャガチャバクシムシ、スマホデウマピョイという虫の鳴き声です。

  • @rikku1472580369
    @rikku1472580369 Рік тому

    墨流しが遊びとして流行るほど、他に面白い娯楽のない時代に生まれてなくて良かった