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プライマーがこんなに大事だとは知りませんでした。実験結果まで動画で出してくれて有難う御座います。長文失礼致します。一つ質問があるのですが、ウチの風呂場の鏡が付いてる所のプラスチック？みたいな素材にヒビが入っていて、そのヒビの所にシリコーンコーキングを塗ろうか？考えているのですが、御社の動画で、プライマーと言う物がある事を知り、プライマーも塗った方がノリが良いのか～なら、プライマーも塗ってから、その上にシリコーンコーキング塗るか・・・と考えていたのですが、この動画の８分２７秒から、「プラスチックに塗らない方が良い場合がある」と解説があり、困惑しています。。。プライマーを塗って１５分くらい乾かしてからシリコーンコーキングしたのが良いのか？それとも、プライマー塗らずに、シリコーンコーキング塗った方が良いでしょうか？風呂場の素材が、そもそもプラスチックか？どうか？もハッキリわからないんですが・・・。素人なので分かりませんが、プラスチックではなく、もしかしてＦＲＰ素材って、素材かも知れません。。。動画の８分２７秒の所で、「プラスチックに対してプライマーを使わない場合もある」、と解説されてますが、プラスチックのどういう場合に使わない方が良いのか？明進工業様の専門家として動画にあげて下さると、大変勉強になるので、どうかお手隙の時にでも、プラスチックでプライマーを使わない場合も動画で出してくださると助かります。どうか、ご検討の方よろしくお願い致します。
ご視聴ありがとうございます。基本的にプライマーは塗ったほうがいいのですが、プラスチック素材はプライマーの成分でソルベントクラックという細かいひび割れを起こしてしまうことがあります。浴室は適応シーリング材がご存知の通りシリコンシーリングになります。シリコンシーリングは変性シリコーンシーリングやウレタンシーリングほど接着に対してプライマーに依存しません。プライマー無しでもよく接着する材料です。ですのでプライマー無しで施工してください。プラスチックでも特にポリカーボネートやアクリルでしたら（他のプラスチックでも大丈夫ですが）アルコール型のシリコンシーリングをプライマー無しで使用してください。材料本体をよく見ればアルコール型って書いてあります。
返信本当に有難う御座います！風呂場の浴槽ではなく、浴槽の斜め前の鏡が付いている所の素材がヒビ割れし、シャワー使う度に、ストレスで困っており、ホームセンターで詳しそうな人がいたので昨日聞いたら、明進工業さんの今回の説明と同じで、シリコーンシーリングのアルコールって書いてあるのが良いと思う、と説明されました。明進工業さん、本当に有難う御座います！ウチの近所に、明進工業さん、なぜないんだろう？とさえ、真剣に考えるくらいです！有難う御座います！
偶然こちらのチャンネルがオススメに上がってきて、最初から一気に見させてもらいました。とても勉強になりました。質問なのですが、浴室のタイル壁に３０年前の地震で亀裂が入り、当時父が補修をしてます（父が他界してしまったので補修剤の素材は不明）補修部分から更に亀裂が広がっている部分も見受けられるのと、天井のパネルのコーキングも劣化して浮いてきているのでそれらの補修を検討しています。問題は父が使った補修剤が不明なのですが、父が使った物がシリコンだった場合、今回の補修もシリコンしか使えないですよね？（ガタガタの裂け目に埋まったコーキングを上手く剥がす自信がないので素材選びで困ってます）当初は素人考えでミッチャクロンを使えば上からコーキング出来るかな？と思っていたのですが、こちらで勉強させていただいて途方に暮れてきました😂素人ですので、具体的な商品名で教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございます。おそらく相当古い木造の建物ということで、まず浴室の防水について壁面部分のお話をしますと、タイルの裏側にはまず木の枠があり、そこにおそらくアスファルトフェルトという防水紙を貼ってあると思います。その上に下地モルタルを塗り、その後タイルを貼ってあると思います。ですからタイルが割れたとしても、アスファルトフェルトが破断していなければ防水性能に影響はありません。その上で、シーリング材の補修ですが、使っている材料が油性コーキング以外でしたら浴室という環境も含めてシリコンをつかってください。シリコン以外の材料の上にもシリコンならプライマー無しで大丈夫です。特にアルコール型のシリコンならなおいいです。高いですけどミッチャクロンは塗装をする上で使うことがあると塗装屋にちらっと聞いたことがありますけど、シーリング材のプライマーとしては使わないほうがいいと思います。もしひび割れ補修で既存シーリングがうまく取れないようでしたら、上から少し厚めに盛ってしまえばいいです。見栄えは悪くなるかも知れませんが、、因みに油性コーキングでしたら30年も経てばカチコチになっていると思います。（普通のシーリング材も経年で硬くなりますがカチコチまではいきません）具体的な商品名忘れてました。セメダイン8051Nとか使ってください
@@ko-king さまとても詳しく素人の私でも分かりやすい説明をしていただきありがとうございます。思い切って質問をして良かったです。教えていただいた商品をホームセンターに見にいこうと思います。また分からない事がありましたら質問させていただく事もあるかと思いますがよろしくお願いします🙇♀️
![[translated with subtitles (please turn on subtitles)] Anyone can save caulking material!](/img/n.gif)
プライマーがこんなに大事だとは知りませんでした。
実験結果まで動画で出してくれて有難う御座います。
長文失礼致します。
一つ質問があるのですが、
ウチの風呂場の鏡が付いてる所のプラスチック？みたいな素材にヒビが入っていて、
そのヒビの所にシリコーンコーキングを塗ろうか？考えているのですが、
御社の動画で、プライマーと言う物がある事を知り、
プライマーも塗った方がノリが良いのか～なら、プライマーも塗ってから、その上にシリコーンコーキング塗るか・・・と考えていたのですが、
この動画の８分２７秒から、「プラスチックに塗らない方が良い場合がある」と解説があり、困惑しています。。。
プライマーを塗って１５分くらい乾かしてからシリコーンコーキングしたのが良いのか？
それとも、プライマー塗らずに、シリコーンコーキング塗った方が良いでしょうか？
風呂場の素材が、そもそもプラスチックか？どうか？もハッキリわからないんですが・・・。
素人なので分かりませんが、プラスチックではなく、もしかしてＦＲＰ素材って、素材かも知れません。。。
動画の８分２７秒の所で、「プラスチックに対してプライマーを使わない場合もある」、と解説されてますが、
プラスチックのどういう場合に使わない方が良いのか？
明進工業様の専門家として動画にあげて下さると、大変勉強になるので、
どうかお手隙の時にでも、プラスチックでプライマーを使わない場合も動画で出してくださると助かります。
どうか、ご検討の方よろしくお願い致します。
ご視聴ありがとうございます。
基本的にプライマーは塗ったほうがいいのですが、プラスチック素材はプライマーの成分でソルベントクラックという細かいひび割れを起こしてしまうことがあります。
浴室は適応シーリング材がご存知の通りシリコンシーリングになります。
シリコンシーリングは変性シリコーンシーリングやウレタンシーリングほど接着に対してプライマーに依存しません。
プライマー無しでもよく接着する材料です。ですのでプライマー無しで施工してください。
プラスチックでも特にポリカーボネートやアクリルでしたら（他のプラスチックでも大丈夫ですが）アルコール型のシリコンシーリングをプライマー無しで使用してください。
材料本体をよく見ればアルコール型って書いてあります。
返信本当に有難う御座います！
風呂場の浴槽ではなく、浴槽の斜め前の鏡が付いている所の素材がヒビ割れし、シャワー使う度に、ストレスで困っており、ホームセンターで詳しそうな人がいたので昨日聞いたら、明進工業さんの今回の説明と同じで、シリコーンシーリングのアルコールって書いてあるのが良いと思う、と説明されました。
明進工業さん、本当に有難う御座います！
ウチの近所に、明進工業さん、なぜないんだろう？とさえ、真剣に考えるくらいです！
有難う御座います！
偶然こちらのチャンネルがオススメに上がってきて、最初から一気に見させてもらいました。とても勉強になりました。
質問なのですが、浴室のタイル壁に３０年前の地震で亀裂が入り、当時父が補修をしてます（父が他界してしまったので補修剤の素材は不明）
補修部分から更に亀裂が広がっている部分も見受けられるのと、天井のパネルのコーキングも劣化して浮いてきているのでそれらの補修を検討しています。
問題は父が使った補修剤が不明なのですが、父が使った物がシリコンだった場合、今回の補修もシリコンしか使えないですよね？（ガタガタの裂け目に埋まったコーキングを上手く剥がす自信がないので素材選びで困ってます）
当初は素人考えでミッチャクロンを使えば上からコーキング出来るかな？と思っていたのですが、こちらで勉強させていただいて途方に暮れてきました😂
素人ですので、具体的な商品名で教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございます。
おそらく相当古い木造の建物ということで、まず浴室の防水について壁面部分のお話をしますと、タイルの裏側にはまず木の枠があり、そこにおそらくアスファルトフェルトという防水紙を貼ってあると思います。
その上に下地モルタルを塗り、その後タイルを貼ってあると思います。
ですからタイルが割れたとしても、アスファルトフェルトが破断していなければ防水性能に影響はありません。
その上で、シーリング材の補修ですが、使っている材料が油性コーキング以外でしたら浴室という環境も含めてシリコンをつかってください。
シリコン以外の材料の上にもシリコンならプライマー無しで大丈夫です。
特にアルコール型のシリコンならなおいいです。高いですけど
ミッチャクロンは塗装をする上で使うことがあると塗装屋にちらっと聞いたことがありますけど、シーリング材のプライマーとしては使わないほうがいいと思います。
もしひび割れ補修で既存シーリングがうまく取れないようでしたら、上から少し厚めに盛ってしまえばいいです。見栄えは悪くなるかも知れませんが、、
因みに油性コーキングでしたら30年も経てばカチコチになっていると思います。（普通のシーリング材も経年で硬くなりますがカチコチまではいきません）
具体的な商品名忘れてました。セメダイン8051Nとか使ってください
@@ko-king さま
とても詳しく素人の私でも分かりやすい説明をしていただきありがとうございます。
思い切って質問をして良かったです。
教えていただいた商品をホームセンターに見にいこうと思います。
また分からない事がありましたら質問させていただく事もあるかと思いますがよろしくお願いします🙇♀️