公園の池で可愛らしい絶滅危惧種が大量発生!【ミゾナシミズムシ】

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  • Опубліковано 14 жов 2024
  • 身近であえる昆虫写真集
    amzn.asia/d/io...
    ミゾナシミズムシ
    和名:ミゾナシミズムシ
    学名:Cymatia apparens Distant
    分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>半翅目>異翅亜目>ミズムシ科
    分布:本州・四国・九州
    大きさ:5-6mm
    時期:
    食料:水生昆虫
    越冬態:
    生息:池沼、湿地
    ミゾナシミズムシ
    溝無水虫
    学名:Cymatia apparens
    ミゾナシミズムシはカメムシ目ミズムシ科に属する水生昆虫である。
    植物の多い池沼・湿地に生息するが、生息地は多くない。また個体数も少なく、現在国内では準絶滅危惧種に指定されている。
    ミズムシ科は藻類食性のものが多いが、本種は完全な肉食性であることが知られ、小さな水生昆虫などを捕獲し吸汁する。
    ミゾナシミズムシは他のミズムシ類と比較して、前脚が非常に長いことで区別が可能。和名の「ミゾナシ」とは、吻部に横溝がないことに由来する。
    ミズムシとは
    水生昆虫の中でもミズムシ科に分類される生き物で、たたんだハネに空気を保持して呼吸しているため、何かに体を固定しないと浮いてしまう。
    また、呼吸のために空気は必要なので、空気を入れ替えに定期的に水面に上がってきて、また水底近くの水草などにつかまるという行動を繰り返す。
    普段は水中を泳ぎ回って暮らすより、水底にじっとしていることが多い。泳ぎは素早く短時間で移動してまた水底に体を固定する、というような動きをする。
    Hinata君のnote
    note.com/hinat...
    #昆虫 #虫 #生き物
    埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。
    地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや
    知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。
    基本的に採集は行っていません。
    ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。

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