上手い人の表面だけを見るな!
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- Опубліковано 4 лип 2024
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お疲れ様です、いつも貴重なお話ためになります
ぐさッ!ときましたねー まったくその通りで御座います! あっぱれです!
いつもありがとうございます!
頑張りましょう!
小林さん、いつも勉強させていただいております。ある程度上手い人は重くて硬くて長い、いわゆる曲げにくい板を履くのが、更に上を目指すための良い練習になると思うのですが小林さんはどう思われますでしょうか?抽象的かつ急な質問、失礼いたしました。
いつもありがとうございます!
僕らレースの世界では、GSであれば193cmのR30をはくのが普通です。
このスキーを当たり前に扱えるようになると、何が手に入るのかと言いますと、単純に「乗れるようになる」です。
「乗れる」人は、そこからどんなジャンルにおいても変化させることができると思います。
例えば基礎スキーや、バックカントリーにおいても、レースをかじったことがある人が、結局トップにきている理由はここにあるのかと。
「乗れる」ということは一番大事です。
なので結論、長いスキーで練習した方がいいと思います。
@@zero1channel524 小林さん、お返事ありがとうございます。大変勉強になります。自分の中でなんとなく持っていた感覚でしたので、こうしてトップ競技者の方に解説いただき、とてもクリアになりました!ありがとうございました!
@@user-bz7fg7hg9w 頑張りましょう!
急に滑りたくなってきました!
前々から思っていたことなのですが
「スキーのトップがテールより太いのは何故か?」
「スキーの前半部の方が長いのは何故か?」
「ブーツの踵が上がっているのは何故か?」
もしすべて逆ならどうなりますかね?
滑りたくなってきますよね!
ご質問について物理的説明はできませんが、僕の知っている範囲でお答えします。
①まず前提としてスキーのカービング形状はトップが広い、真ん中が狭い、テールが広い。
この形状を斜めに置いたとき、エッジが曲線を描きやすい、言い換えると
「撓みやすい形状=カービングスキー」
であるということ。
トップがテールより広いということは、全体的な撓みがトップの方が大きくなるということ。
「撓む=曲がる」
という公式が成り立つとすれば、
「トップが広い=トップが曲がりやすい」
になるかと。
②スキーの前半部分がなぜ長いか?
これは真ん中よりも下部に位置させることで、前半部の柔軟性が増します。
柔軟性=撓み
だとしたら、これもトップのカービングを引き出したいということからこの形状になっているのかと。
もう一つは安定性を高めるために後ろについているというのはよく聞きますね。
あとは、撓んだスキーの解放の方向が前になるのかと。
前後のたわみの数値が均等になっていないことで、スキーの走りが進行方向にいくためではないかと思います。
これは浮力という面での説明になってくると思います。
実際に、真ん中にビンディングがついているスキーをはくと思うことは、プロペラのような動きはやりやすいが、スキーが前に走らない。
③ブーツのかかとが高い理由
結論、スキーのトップをいつでも雪面につけていて欲しいからだと思います。
かかとが高いと前傾姿勢をとりやすくなります。
前傾するとトップに圧をかけることができます。
カービングをさせるという意味では、立てたエッジをしっかり噛ませてくれるのが一番の理由かと。
結論、これらの形状がすべてこれが逆だとすると、プレイヤーである僕から感覚的に言えることは、曲がりずらい、思ったところに進んでくれない(若干真っ直ぐ走ってしまう)スキーになるかと。
曲がりずらい、抜けない、走らない、ただの板、という感じになるんじゃないですかね〜w
@@zero1channel524 さん
早速回答していただき恐縮でございます。大変参考になります。道具の性能を生かした動作が出来ればと思っています。
凄く参考になるチャンネルですので楽しみにしています!
滑りのシルエット変わりましたね😃
今年は色々変えてみました!
でも国スポ勝てなかったっすねー...
理想の滑りです。
あざす!!!
あざす!!!