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ちょっとこの説明だと誤解を生んだり、あいまいな理解になってしまうかもしれませんので、僭越ながらコメントさせていただきますこの動画でも少し言及があった通り、銀行は、みな、日本銀行に口座を持っています。ここの口座に入っているお金は、私たちの銀行口座とは基本的に関係がない口座です。ここに入っているお金は、民間銀行が日銀に、一時的(当座)に預けているお金なので、日銀当座預金という名前で呼ばれています。当座というのは束の間、一時的という意味ですこの日銀当座預金は3つの階層に分かれており、・まったく金利が付かない部分(ほぼ大半がこれ)・少し金利が付く部分・持っているだけで、逆にお金を払わなければいけない部分(マイナス金利)日銀は、このように日銀当座預金にかかる金利を現在「政策金利」としていますつまり日銀が貸すお金の金利ではなく、日銀に預けているお金についている金利が「政策金利です」では、そもそもこの日銀当座預金は何のためにあるのかというとこんな例を考えてみるとわかりやすいですA銀行の口座からB銀行の口座に10万円送金しようとしたとき、A銀行はB銀行に直接送金するわけではなく、日銀当座預金を介して送金しますつまりこんな感じですA銀行 日銀当座預金ー10万円 B銀行 日銀当座預金+10万円このようにお金の送金が違う銀行同士で送金できるのですただ、ここで問題があります送金ばかりで日銀当座預金が出て行ってしまう銀行は必然的にこの日銀当座預金が減ってしまいますそこで、足りなくなった日銀当座預金をどっかから借りなくてはいけません普通、銀行は、別の銀行から日銀当座預金を、1日だけ借りますしかし、借りるということはそこには当然金利がかかってしまうわけですちなみに1日後に返すことを金融の世界では「翌日物」と呼びますまた、「お金を返して」を金融用語ではコールといいます。そのため、この銀行間で日銀当座預金を1日だけ貸す時の金利を、「コール翌日物レート」といいますレートというのは、金利という意味ですつまり明日になったらお金返してね、という時の金利のことです貸す側からすれば、できるだけ高く貸し付けたいですし、借りる側からすれば、なるべく安く借りたいわけですこういった感じでこの金利は決まっています。しかし現在、なんとこの金利は、約ー0.08%になっていますつまり借りる側が、逆にお金をもらえることになっているのです。なぜこんなことになっているのかと言えば、先ほど話した、マイナス金利がついてしまう日銀当座預金です銀行は日本銀行に口座を持っているという話をしました、ここの口座の一部にマイナス金利(持っているだけでお金がどんどん減っていく)が付いている口座があるのです現在、ー0.1%のマイナス金利ですそのためマイナス0.1%で減っていくお金を持っているよりは、ー0.08%ぐらいでも、お金を貸したほうがましなのです。そのため現在でも、銀行同士でお金を貸しあうときの金利「コール翌日物レート」はマイナスになっているのですちなみに昔はこれが政策金利でしたしかし、上述のように最近では、このコール翌日物レートではなく、各銀行がもっている日銀当座預金を政策金利にしていますそして、その金利は上がっていませんなので利上げとは少し違いますちなみに国債の金利に関しては、少々話がめんどくさいのですが、例えば、1万円の国債を買って、1年後に1万100円(100円の儲け)帰ってきたら、それは1%の金利(1万円の100円なので1%)になります。では、もしこの国債を9000円で買えたらどうでしょう?9000円の国債が1年後に1万100円(1100円の儲け)になるわけですから、金利は約12%(9000円に対して1100円)になりますつまり国債の価格が安くなればなるほど、金利は上がるのですでは、どういうときに国債の価格が安くなるのかというと、国債を買う人が、売る人に比べて減ってしまった時ですこれは、世の中のあらゆる商品と同じですほしい人が少なくなれば、安くなり、ほしい人が多くなれば高くなります日銀が国債の買い入れを増やすということは、当然、国債の値段が上がりますそうすると、国債の金利は下がりますまた、国債というのはいろいろと種類があり、1年後に返還されるものもありますが、10年後に返還されるものもあります普通、返還までの期間が長ければ長いほど、金利は高くなりますなぜなら、その期間その国債を買ったお金は、基本的に換金できませんので。一応換金はやろうと思えばできるのですが、手数料で結構取られますしかし最近国債の10年物金利(10年後に返還される国債の金利)が、より返還期間の短い国債の金利よりも安くなるという事態が起きてしまいました。そのため、日銀は10年物国債の金利をプラスマイナス0.5%を上限としたのですちなみにほかの種類の国債については、むしろ買い入れを増やしていますそういう点からみても金融緩和をやめたわけではありません長文失礼しました
5:58 準備金ですね。法定預金準備率を準備するのですが、法定預金準備率以上に準備することをブタ積みというそうです。
いつも「ん?」と思った時に質問してくれる所が助かります✨
確かに貯金があっても「もし何かあったら…」と思うと使えないですよね。コロナ禍も以前よりは落ち着いてきたことですし、これからに期待したいですね😆✨
たいへん興味深く拝見しました。説明いただいた内容は概ね理解できたのですが、国債と金利(イラストからここでは民間銀行から企業への貸出金利を表していると理解しました)の関係がいまいち理解できませんでした。わたしの金利に対する理解は、中央銀行の政策金利(例:中央銀行から民間銀行への貸出金利など)に、その他の金利(例:民間銀行の預金金利・貸出金利や国債の金利など)が連動している、すなわち、政策金利起点でその他の金利が変動する…というものです。そのため、今回説明いただいた日銀による国債売買起点で民間銀行の金利が変動するイメージが湧きませんでした。
物価が上がるだけです
池上さんイキイキしてる😄大好き週間子どもニュース思い出すなー昨日発表された共通担保オペを解説していただけるとありがたいです。
池上さんUA-camやってたの最近知ったー!勉強になる!!
日本の全ての税金は罰金ですね。
「ニホン」「ニッポン」の他に「日本」は「ヒノモト」「ジッポン」と読めます。イエズス会が編纂した日葡辞書では「ニホン・ニッポン・ジッポン」と記されています。「Hong Kong」「Boomerang」「Tong Tong」「Samsung」のように語末の「n」の後の「g」を発音しないローマ字表記にすれば「ジッポン」は「jpong」になります。発音しない「g」を表記しない「jpon」ならば「Japan」に近い表記と発音になります。マルコポーロの東方見聞録に表記されているのは「Cipangu・Chipangu(チパング)」なので、英語の「ジャパン」の由来は東方見聞録の「ジパング」だとする説は大嘘です。「ジパング」は「ジッポン」の訛りです。「Zipang」という表記は「日本(ジッポン)」の綴りで、「Zipangu」は「日本国」の綴りとなります
良い発言ありがとうございます どんなに良い発言を続けてください
景気は良くなってますよ。自分らが大学を卒業した頃は就職難民で京大卒等のの理系の人間が研究職になれなくても全く不思議じゃなかった。ハローワークでは求人検索待ちの人間でパソコンが埋まり30分待ちなども当たり前。今は全く景色が違います。景気が良くないよくないというけれども仕事がしたくても何もないというのは本当に辛いもの。ものすごく頭のいい人間が就職の壁にぶち当たり自殺が頭をよぎる時代でした。今はとても生活がしやすく感じます。
ちょっとこの説明だと誤解を生んだり、あいまいな理解になってしまうかもしれませんので、僭越ながらコメントさせていただきます
この動画でも少し言及があった通り、銀行は、みな、日本銀行に口座を持っています。ここの口座に入っているお金は、私たちの銀行口座とは基本的に関係がない口座です。
ここに入っているお金は、民間銀行が日銀に、一時的(当座)に預けているお金なので、
日銀当座預金という名前で呼ばれています。当座というのは束の間、一時的という意味です
この日銀当座預金は3つの階層に分かれており、
・まったく金利が付かない部分(ほぼ大半がこれ)
・少し金利が付く部分
・持っているだけで、逆にお金を払わなければいけない部分(マイナス金利)
日銀は、このように日銀当座預金にかかる金利を現在「政策金利」としています
つまり日銀が貸すお金の金利ではなく、日銀に預けているお金についている金利が「政策金利です」
では、そもそもこの日銀当座預金は何のためにあるのかというとこんな例を考えてみるとわかりやすいです
A銀行の口座からB銀行の口座に10万円送金しようとしたとき、A銀行はB銀行に直接送金するわけではなく、日銀当座預金を介して送金します
つまりこんな感じです
A銀行 日銀当座預金ー10万円 B銀行 日銀当座預金+10万円
このようにお金の送金が違う銀行同士で送金できるのです
ただ、ここで問題があります
送金ばかりで日銀当座預金が出て行ってしまう銀行は必然的にこの日銀当座預金が減ってしまいます
そこで、足りなくなった日銀当座預金をどっかから借りなくてはいけません
普通、銀行は、別の銀行から日銀当座預金を、1日だけ借ります
しかし、借りるということはそこには当然金利がかかってしまうわけです
ちなみに1日後に返すことを金融の世界では「翌日物」と呼びます
また、「お金を返して」を金融用語ではコールといいます。
そのため、この銀行間で日銀当座預金を1日だけ貸す時の金利を、
「コール翌日物レート」といいます
レートというのは、金利という意味です
つまり明日になったらお金返してね、という時の金利のことです
貸す側からすれば、できるだけ高く貸し付けたいですし、
借りる側からすれば、なるべく安く借りたいわけです
こういった感じでこの金利は決まっています。
しかし現在、なんとこの金利は、約ー0.08%になっています
つまり借りる側が、逆にお金をもらえることになっているのです。
なぜこんなことになっているのかと言えば、先ほど話した、
マイナス金利がついてしまう日銀当座預金です
銀行は日本銀行に口座を持っているという話をしました、
ここの口座の一部にマイナス金利(持っているだけでお金がどんどん減っていく)が付いている口座があるのです
現在、ー0.1%のマイナス金利です
そのためマイナス0.1%で減っていくお金を持っているよりは、ー0.08%ぐらいでも、お金を貸したほうがましなのです。
そのため現在でも、銀行同士でお金を貸しあうときの金利「コール翌日物レート」はマイナスになっているのです
ちなみに昔はこれが政策金利でした
しかし、上述のように最近では、このコール翌日物レートではなく、各銀行がもっている日銀当座預金を政策金利にしています
そして、その金利は上がっていません
なので利上げとは少し違います
ちなみに国債の金利に関しては、少々話がめんどくさいのですが、
例えば、1万円の国債を買って、1年後に1万100円(100円の儲け)帰ってきたら、
それは1%の金利(1万円の100円なので1%)になります。
では、もしこの国債を9000円で買えたらどうでしょう?
9000円の国債が1年後に1万100円(1100円の儲け)になるわけですから、
金利は約12%(9000円に対して1100円)になります
つまり国債の価格が安くなればなるほど、金利は上がるのです
では、どういうときに国債の価格が安くなるのかというと、国債を買う人が、売る人に比べて減ってしまった時です
これは、世の中のあらゆる商品と同じです
ほしい人が少なくなれば、安くなり、ほしい人が多くなれば高くなります
日銀が国債の買い入れを増やすということは、当然、国債の値段が上がります
そうすると、国債の金利は下がります
また、国債というのはいろいろと種類があり、1年後に返還されるものもありますが、
10年後に返還されるものもあります
普通、返還までの期間が長ければ長いほど、金利は高くなります
なぜなら、その期間その国債を買ったお金は、基本的に換金できませんので。
一応換金はやろうと思えばできるのですが、手数料で結構取られます
しかし最近国債の10年物金利(10年後に返還される国債の金利)が、より返還期間の短い国債の金利よりも安くなるという事態が起きてしまいました。
そのため、日銀は10年物国債の金利をプラスマイナス0.5%を上限としたのです
ちなみにほかの種類の国債については、むしろ買い入れを増やしています
そういう点からみても金融緩和をやめたわけではありません
長文失礼しました
5:58 準備金ですね。法定預金準備率を準備するのですが、法定預金準備率以上に準備することをブタ積みというそうです。
いつも「ん?」と思った時に質問してくれる所が助かります✨
確かに貯金があっても「もし何かあったら…」と思うと使えないですよね。コロナ禍も以前よりは落ち着いてきたことですし、これからに期待したいですね😆✨
たいへん興味深く拝見しました。
説明いただいた内容は概ね理解できたのですが、国債と金利(イラストからここでは民間銀行から企業への貸出金利を表していると理解しました)の関係がいまいち理解できませんでした。
わたしの金利に対する理解は、中央銀行の政策金利(例:中央銀行から民間銀行への貸出金利など)に、その他の金利(例:民間銀行の預金金利・貸出金利や国債の金利など)が連動している、すなわち、政策金利起点でその他の金利が変動する…というものです。そのため、今回説明いただいた日銀による国債売買起点で民間銀行の金利が変動するイメージが湧きませんでした。
物価が上がるだけです
池上さんイキイキしてる😄大好き
週間子どもニュース思い出すなー
昨日発表された共通担保オペを解説していただけるとありがたいです。
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日本の全ての税金は罰金ですね。
「ニホン」「ニッポン」の他に「日本」は「ヒノモト」「ジッポン」と読めます。イエズス会が編纂した日葡辞書では「ニホン・ニッポン・ジッポン」と記されています。
「Hong Kong」「Boomerang」「Tong Tong」「Samsung」のように語末の「n」の後の「g」を発音しないローマ字表記にすれば「ジッポン」は「jpong」になります。発音しない「g」を表記しない「jpon」ならば「Japan」に近い表記と発音になります。
マルコポーロの東方見聞録に表記されているのは「Cipangu・Chipangu(チパング)」なので、英語の「ジャパン」の由来は東方見聞録の「ジパング」だとする説は大嘘です。
「ジパング」は「ジッポン」の訛りです。「Zipang」という表記は「日本(ジッポン)」の綴りで、「Zipangu」は「日本国」の綴りとなります
良い発言ありがとうございます どんなに良い発言を続けてください
景気は良くなってますよ。自分らが大学を卒業した頃は就職難民で京大卒等のの理系の人間が研究職になれなくても全く不思議じゃなかった。ハローワークでは求人検索待ちの人間でパソコンが埋まり30分待ちなども当たり前。今は全く景色が違います。景気が良くないよくないというけれども仕事がしたくても何もないというのは本当に辛いもの。ものすごく頭のいい人間が就職の壁にぶち当たり自殺が頭をよぎる時代でした。今はとても生活がしやすく感じます。