銀河英雄伝説解説動画第18回ブルース・アッシュビーと730年マフィア【魔理沙&霊夢】
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- Опубліковано 17 вер 2024
- 自由惑星同盟を代表する名将の1人ブルース・アッシュビー。
彼と彼が率いる730年マフィアはその強さで後々まで語り継がれる事になる。
しかし、第二次ティアマト会戦の大勝利と引き換えに、アッシュビーは戦死。730年マフィアも事実上解体。
彼等の生き残りが全員引退した後、同盟軍は次第に劣勢に立たされる。
その裏で何が起っていたのか?真相に迫ります。
※次回第一シリーズ最終回です。
この動画のブログ版
【銀河英雄伝説解説第17回】ブルース・アッシュビーと730年マフィア
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これまた自分が以前に書いた銀英伝の二次作での論ですが、自分は「第二次ティアマト会戦の大勝利が、同盟軍の『ほう・れん・そう』しない体質を作り上げた」と見ています。
アッシュビーは最後の戦いで、自分だけが持っている情報を他に一切明かさず、自分の命令さえ聞けば良いという姿勢で大勝利をした。
生きていれば色々問題となったのに、その戦いで戦死した事で、アンタッチャブルな存在になってしまう(外伝4巻でヤンがそんな感じの事を言っていた)。
そうなると、形だけアッシュビーの真似をするのが出る他に、それをやっても「功績次第で許される」前例が出来てしまった。
第三次ティアマト会戦のホーランド中将の命令違反、それを叱責していたビュコックもヴァンフリート星域会戦では命令無視。
コープが戦死したパランティア会戦でも同盟軍の連携は上手くいっていない。
前回のトリューニヒト解説の回であったように、ヤンも自分の考えを政府には報告しないし、アムリッツァの時も話したのはウランフくらい(ビュコックにはウランフから連絡)。
実際の歴史でも、ドイツとか日本とかでは「独断専行しようが、勝てば評価」だったので、同盟軍全体がこういう体質になってしまったと考えます。
ある意味で同盟の黄金時代の最後の日々ではあるのよなぁ……。
この涙すべき40分の立て直しが、その後の激変に繋がっていく歴史の面白さ。
アッシュビー、能力人格共に作中で1番好き。特に情報選定のうまさのあたりが
強さの秘訣が天性の戦術眼でもなく、カリスマでもなく、裏側で行っていた情報の入手とその活用性にこそあるってところがリアリティがあっていいよね
銀河英雄伝説の良いところはそういう実際の戦争に近づけるためのリアリティだと思う
事故死とは言えスキャンダルも無く奥さんも居て無難に要職を歴任して退役できたジャスパーが一番幸せだったように思える
アッシュビー役の声優さんが風間杜夫
さんってのにまず驚いた
しかもすごくイメージに合ってるよね
ブルース•アッシュビー然り、現実の歴史上の偉人達もしばしば常人には理解できない「戦場の潮流」を読み取る能力に優れていた
そういう戦争の天才に依存し過ぎると必ずその国家や軍隊は衰弱する
同盟もまた、その道を辿ったんだな
「英雄のいない時代は不幸だ。しかし、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」
この名言中の「英雄」を『天才』に置き換えても成立しますね。
アッシュビーは敵のスパイから情報を得ていたので、事情を知らない仲間から見れば不可解な作戦に見えた。
それが不和の原因。
本来は、スパイの情報を仲間で共有するべきなのに、自身の功績の為に独占した。
情報が漏れない為に、と言う言い訳は出来るが。
軍人としては選択は間違いでは無いが、730年マフィアの仲間と言う枠には向かず、崩壊を招いた。
カルタゴの雷光さん出てきてなるほどなぁと思った。ある意味スキピオ育てちゃってる…。
ヤン「正しい判断は、正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する」
アッシュビーの死後、正しい情報を得られても正しい分析ができなくて正しい判断ができなかったのは納得。
それに加えて、正しい分析ができたとしても確定できない不安要素を前にして賽を投げられる器量を持ったトップの存在が必要。だからアッシュビーの代わりがいなかったと思いました。
まぁ、あの時代のローマは、ピュロスに負けては強くなってるし、ゲルマン人に負けても強くなってる、ある意味サイヤ人みたいな連中だから・・・^^;
ブルース・アッシュビーで一番気になるのは、イゼルローン回廊に同盟側の要塞を築城しようという話が出た時、機動戦力の拡充を条件に要塞築城を取り下げたという点ですね。
仮に、帝国と同盟がほぼ同時期に回廊に自陣営の要塞を持つことになっていたら、銀河はもう少し状況が変わったのかな?あと、イゼルローン要塞が完成した後もアッシュビーが生きていたら、どう対処したかも気になりますね。
「螺旋迷宮」でアルフレッド・ローザス提督曰く「大艦隊を指揮統率する魔力に取り付かれた」とありますね。
ただ仮に同盟側の要塞ができれば、(規模によるけれど)イゼルローン要塞規模なら戦争拠点としては勿論、生産拠点としての運用もできるようですし、同盟が発展する可能性があるかなと思う一方、それで調子に乗ってアムリッツァのような無謀なことをしでかす可能も考えられそう・・・
@@user-KoushinYasai
なまじ侵攻拠点を得てしまって、帝国領侵攻作戦による自滅への道も可能性としてはありそうですね。
ただ、第二次ティアマト以前の同盟と帝国の将官の質を考えると、流石に高度な柔軟性も、多少はマシな展開になるかも?
いずれにせよ、仮に要塞を同盟側が作ることになったとしても、誰が司令官になるかで揉めそうですね。
アッシュビーは既に宇宙艦隊司令長官の地位にあり、その地位のまま要塞司令官に就任となると、第二次ティアマト以前に既に問題視されていた軍閥化に拍車がかかるとして、730年マフィアの誰かを国防委員会で推挙して、それが長じて730年マフィア崩壊の遠因になりかねないかなとも思います。
螺旋迷宮のOP好きだったなぁ✨
確かに730年マフィアは希代の戦術家ではあっても戦略家ではなかったよね。同盟でもイゼルローン回廊に要塞を建造する案はあったけど、アッシュビーは要塞作るくらいなら艦隊を増やすべき‼️って主張してたはずだし、 730年マフィアの面々もイゼルローン要塞を帝国が建造してるときも全力で阻止してなかったし。この時同盟が先に要塞を建造、しかもティアマト会戦で帝国に大打撃を与えて邪魔されるリスクは低く最大のチャンスだったのに動かず、またはいくらアッシュビーが戦死してしまったとは言え、この勝利の余勢を買って逆に帝国進行していれば或いは・・って可能性もあったけどやっぱり動かず結果、帝国は息を吹き返し同盟はトールハンマーに散々苦しめられることになったわけで・・。
いくら戦術的勝利を重ても大局は動かないとはよく言ったもんだ🤔
今回の考察を見て思ったけど、帝国は20年で持ち直したんなら、同盟もヤンがイゼルローン要塞攻略した時に望んだ、この先何十年かの平和を実現出来ていればアムリッツァの悲劇も起きず、滅亡の坂を赤丸急降下で転げ落ちることも無かったかもしれない。そう考えるとロイヤル・サンフォードこそ銀英伝最大の戦犯だったんじゃあ・・・😧
要塞があれば、正面から攻めねばならぬと思いこんでいる。まさに愚劣の極みだ。
戦わずしてイゼルローン要塞を無力化する方法など、いくらでもあるというのに。
金髪さんが言ってましたね。
アッシュビーは勝利後に帝国軍に対してボロカス言っていたが
これは敵を激怒させ、感情を掻き立て、
冷静な思考を奪って自軍を有利に運ぶという
戦理にかなった行為。
ある意味、勝つためには手段を選ばない名将。
風間杜夫さんの声が素晴らしいのです。
@user-ts1tj2lw7y
アッシュビーは演説内で帝国だけを標的にしていましたが、トリューニヒトは帝国を悪者にする以上に市民を道具として犠牲にすることを正当化していたからじゃないでしょうか。
この外伝を読んだときの違和感が
参謀長を勤めたローザスのアッシュビーに対する歯切れの悪さ
ローザスほどの洞察力のある人物がアッシュビーの持つミヒャールゼンジークマイスター線の存在に気付いてないはずがない、ってこと
ローザスは気付いていたんだけど、何やらヤバいものだと思っていて敢えて触れなかったんじゃないかと
おそらく若きヤンには全てを語らず世を去った、或いは次の機会に話そうと思っていたか
色々考察できますね
ミヒャールゼン情報の分析をローザスがやってた説
同盟軍がトールハンマーの射程を把握するまでの第一次第二次くらいのイゼルローン攻防戦の経過を知りたい。多分1回目は一方的な虐殺でしかない悲惨な結果で、わずかな生き残りがもたらした情報をもとにその射程を知るためだけに再び同量の戦死者を生み出したことは想像に難くないから、その苦悩を描いたものを読みたい。
この外伝は素晴らしかった!!
なるほど、と唸る解説です。
銀河英雄伝説ほどの完成度はないにしても他の戦記アニメなどでも考察を聞きたいです。
アッシュビーは風間杜夫さんだったな
良い声!「さぁ勝負はこれからだ!」
23:59 結局、ゼッフル粒子以外はお互いの陣営にとってある程度の手の内が見えてるから、情報を活かす事ができるかどうが重要なんだろうなぁ。
帝国軍は第二次ティアマト会戦における人的損失を取り戻すために10年の期間が必要だったとは言うものの、
数年後に起こった会戦で、その時の同盟側の司令官だったコープを戦死させるほどの勝利を挙げたりもしているんですよね。
同盟側が730年マフィアに不和が生じていたり、往年の力量は発揮できなくなっていたりしていたことを差し引いても、帝国軍の立て直しの早さは注目に値することだと思う。
もちろんアッシュビーの挙げた勝利が起点であることは揺らがないけど、その後に帝国軍の改革、再建を進めた主導者、首脳部もまた歴史を動かすレベルの影響を与えたと言えるかなと。
一番有能だと思われるシュタイエルマルク艦隊が生き残ってますからね。アムリッツァ以後のヤン艦隊みたいに1人気を吐いていたのでは?兵力的には帝国にはまだ余裕はあったようですし。
その時のコープは絶不調なのも計算にいらないとね
平民出身のミッターマイヤーが士官学校出て実力だけで少将まで昇進できているのはアッシュビーの影響の一部ですね。
主さんの考察はとても面白いので、銀英以外でも期待しております。
楽しいパーティーも
永遠成らざる
夢もいずれ果てる
動画、コメント共に楽しめた
このシリーズも後1ページ
最後のページをめくり終えた後の
背表紙がセピアに染まるまで
想い遥かに
アッシュビーが730年マフィアの面々に情報を早くから提供し共有していたら同盟にとっていいほうに歴史は変わっただろうか
あのままでは不信や不和があったからアッシュビーが生き延びても内部闘争になっていたような気もする
アッシュビー死後ももたらされたであろう情報を、730年マフィアの残党が十分活かせてなかったことを考えると、下手に情報を共有してもアッシュビーでしか理解できない解釈が出てきて、理解できないけど情報自体だけは得てしまっている分、余計にこじれたかもしれませんね。
アッシュビー自身、恐らく730年マフィアにうまく自分が理解したことを伝えきれる自身がなかったから、情報を秘匿したんじゃないかと思います。
あとは、なまじ能力が高いから、アッシュビーとは違う見解を持ったメンバーが、「花束の中からバラの一本くらい貰ってもバチは当たらんだろ」と独断専行して、アッシュビーが想定したグランドデザインを破綻させる可能性も考慮してたんじゃないかなと思います。
@@酔狂-i9o 情報を有益に使う能力が自分以外にないことがアッシュビーの出撃しない戦いで幾度か示されれば、不和は和らいだと思うんですよね
ましてや、アッシュビー死後に730年マフィアがまとまれなかったことを思えば、情報を独占したアッシュビーの功罪が見て取れるような気がします
とにもかくにも独断専行が当たり前のように許される帝国側に生まれていたほうが水に合う人物だったのは間違いなさそう
@@sasakurasakurad
実力差を見せつけることに関しては、結構な賭けになるんじゃないかなと自分は考えますね。
アッシュビーが自身の卓越した情報分析能力を見せつけた時、自身とアッシュビーの決定的な能力の差を敬意に置き換えれるタイプなら、その案が有効だと思います。ただ、それを嫉妬や妬みに置き換わってしまう相手だと、関係が余計にこじれる原因となります。
このあたりは、原作だとヤン・ウェンリーに対するミュラーとレンネンカンプが抱いた、それぞれの感情が近いかと。
いずれにせよ、730年マフィアは、それぞれが同盟軍のトップに就けるだけの能力と野心を持ち合わせていて、トップの椅子が人数分存在しなかったため、崩壊を先延ばしすることは出来ても最終的に不和に陥ったんじゃないかなとは思いますね。
「螺旋迷宮」でケーフェンヒュラー大佐がコーゼル大将のことを「当時珍しい平民出身の大将」と言っていました。
第二次ティアマト会戦以後、主だった将官が戦死したことで人材が必要というのは本編でも言っていましたが、
それ以後、人材発掘に精力的になったというのは目から鱗、でした(ゴールデンバウム王朝=停滞のイメージが強いから?)。
確かにそれによって、平民の将官が増えた→ゴールデンバウム王朝の寿命が縮んだといえるかもしれませんね。
ラインハルトも明言はしていないが貴族を撤廃して民衆と皇帝の直結を構想していた、と本編にありましたし、
あとは皇帝が象徴的な存在になれば、民主主義の苗床になりえたかも?
出世した平民将官に爵位を与えていればもう少し延命したかも。
人間追い込まれないと本気で行動できないものなのかねぇ
同盟も対ラグナロック作戦でそれまでのイデオロギー闘争方針から講和の為に戦う方針に「やっと」変わったし
大勝して最後に国が負けるのは
カルタゴみたい。
この時代はまだまだ小競り合いで
ベテラン、熟練兵の補充も可能だったのだろう
アムリッツァまでは
大日本帝国軍も
練度が高く、最強の兵士たちが
ミッドウェー以降無駄に消費され
国力の壊滅を招いた
現自衛隊も練度の高さは
よく評価されるが
兵士、装備共に
非常に層が薄く
突破は非常に困難、
しかし、1度突破されたが最後の
ATフィールドそのものである
同盟政府がエルウィンヨーゼフの亡命を認めなかったらラインハルトに付け入る隙を与える事無くヤンにイゼルローン方面を押し付けている間に戦力の回復をはかれたのではないだろうか?
ヨブ・トリューニヒトが地球教とつるんで同盟を滅ぼすつもりだったから、エルウィン・ヨーゼフの亡命は認めたでしょう、というより、その工作が出来ていたから亡命させたのだろうし。
…「勝ってはならないときに勝ったがため、究極的な敗北に追いこまれた国家は歴史上、無数にある」か。
もしかしてシトレ元帥はこれに同盟をも重ねていたんじゃあるまいか?とふと思った。
これらを頭の中で考えて、小説として落とし込んでいる田中芳樹先生がすごい。
もしアッシュビーが戦術家である以上に戦略家だったら、艦隊の2個や3個を犠牲にしてまででもイゼルローン要塞レベルのものを同盟に建造させたかも知れません。
その上で、同盟軍が帝国軍による要塞の建造を妨害し続けて完成させなければ、帝国の方が国力の弱体化に悩まされたと思われます。
ターニングポイントを上手く活かし切れなかったのが、同盟の敗因と言えるでしょう。
実際に作ろうとして図面まで作ったけど莫大な金額かかるのと艦隊戦の魅力に取り憑かれたから艦隊戦の方を選んだ的な記述が外伝にあったような
@@user-oz7kw8iz5p さん
その外伝ですが、私も持っています。
同盟にとっては誠に惜しむべき事で、艦隊戦の魅力に取り憑かれずにむしろ振り切れたら、アッシュビーは戦術家から戦略家に脱皮出来たでしょう。
または、アッシュビーの首根っこを押さえつけて、艦隊を減らしてでも巨額の費用を捻出して要塞を建造出来る指導力を持った、国防委員長或いは統合作戦本部長がいれば良かったと思います。
いつも楽しく拝見してますよ🎵
次回で銀英伝編最終回ですか~❓
リアルで銀英伝を語りあえる場が無いのでちょっと残念ですけど、次のテーマも銀英伝追加考察も期待してお待ちしております。
ハードラックとダンスっちまったんだぜ
宇宙歴に鰐淵先輩が再臨なされるとは(笑)
銀河帝国改革の祖ブルースアッシュビー
銀河連邦の正当な後継者はなんだかんだ言っていざという時のソフト面で強い銀河帝国なのかなぁ
第二次ティアマト会戦の大勝利って、日本海海戦で完勝した事と同じなのかもしれない。
日露戦争で言えばハッタリだけで勝った奉天会戦
アレで陸軍調子に乗るんだよな
ならばイゼルローンへの度重なる出兵は蜀の北伐みたいなものかな
@@akiran52651 露は相手を過大評価する傾向があり、日本は相手を過小評価する傾向があった。
露「これだけの兵力を展開しているのに日本が撤退しないのは、相当の予備兵力があるからに違いない…」
日「これだけの兵力しか展開していないのに露が攻勢に出ないのは、見掛けより動員できてないからじゃね?」
戦後交渉か何かでお互いの動員数開示した時に双方愕然とした話すこ。
帝国が長い時間をかけてイゼルローン要塞を構築している間、
同盟軍は黙ってそれを見物し、何ら妨害しなかったんでしょうか?
帝国は要塞建設時に想定よりも予算超過して計画を縮小しているそうです(確か当初計画だと収用艦艇五万隻)
恐らく同盟の妨害に対しての防衛経費が重なってのものかと
まぁそもそも同盟不利という状況であったからこそ
ヤンはミラクルヤン足り得たという事なのかもしれない
今気付いたんだけど、「勝ち、勝ち、負け」なら三拍子で「ワルツ・ジャスパー」じゃないかな?
俺も昔そう思ったなあ。
マーチは行進曲なので、基本的には二拍子なんですよね。
勝ちだけをメロディーに入れてマーチなのかな?
結果論で言えば同盟軍を代表するアッシュビーが同盟を弱体化させヤンがとどめを刺したといえるのか…
帝国の変革はインドのIT産業のような感じですね。またイゼルローンへの大規模侵攻で人材が
大量消費されなければヤンが参謀として旗艦に乗ることもなかったと思います。そうなると
人口の少ない同盟はゆるやかに消滅して、またハイネセンのような人物が1から民主主義を作る
ことになって苦難な道のりになったと思います。いろんな考察出来る銀英伝は名作ですね。
空洞の10年間で動かなかった同盟政府って、やっぱり腐ってる?
イゼルローン回廊の出口側に橋梁補作れたら戦略的に変わったでしょうね
@@user-oz7kw8iz5p
多分、その予算がなかったんじゃないかな?
たしか、アッシュビー自身も同盟版イゼルローン要塞建造を提案したけど、国防委員会(か統合作戦本部)が予算の都合もあって機動艦隊の数を増やすことで提案を取り下げさせてましたから、自由惑星同盟にとっては大艦隊の侵攻を食い止められる大規模要塞建造は国力的に厳しかったんじゃないかなと思います。
予算もあるけど人材面でそれを出来る人間が第二次ティアマト開戦で(要塞建設案出したアッシュビーとか)戦死したとかもありそう
@@酔狂-i9o アッシュビーたちが大きな功績をあげ続けることができたということは、それだけ帝国との戦争が何度も、それも短期間に発生していたということですしね。
そのほとんどに勝利を収め、物資などを鹵獲できたとしても収支がプラスになったとは考え辛いですし、当時の同盟の軍事関連の、ひいては同盟全体の予算がそれなりに逼迫していたとしても不思議は無いかと思います。
コーゼル大将は貴族嫌いの平民でしたよね。平民から高級士官への道が全くなかったわけではなかったと思います。
中国史主体のうp主が欧米史を扱うとは珍しいな。軍改革の影響は理解するが、同盟側人事制度に瑕疵があったとは思わない。それよりも士官から尉官以上に昇進できるのは現代では考えられないし、軍事学の根本を学ばずに将官・指揮官になるのは逆に弊害がある超経験主義的な発想だ。また、アッシュビー死後、イゼルローン建設段階で破壊しなかったのも謎。
アッシュビーが銀河英雄伝説に与えた影響の最たるものは担当声優が複数回のオーディションを行っても決定せず、結果アニメ制作が遅れた事ではないかと!!
まぁそれはともかく、730年マフィアの存在がある意味で同盟の弱体化を引き起こしたのは確かだと思います。彼らの活躍によって軍事面での優勢が保たれ続けた事で同盟内部での政治権力を巡っての争いが激しくなり、実績の無い政権が安易な選挙対策として数度に渡るイゼルローン要塞攻略のような不必要な軍事行動を引き起こしたのではないでしょうか。
とある帝国軍兵士の台詞
「反乱軍の連中はセンキョとやらの時期になるとやたら好戦的になる」
シトレ元帥の台詞(だったと思う)
「勝ちすぎた為に国家としての最終的な敗北を呼び寄せてしまう」
これらの台詞が730年マフィア以降の同盟の体たらくを示しているのではないでしょうか?
アッシュビー亡き後も730年マフィアは軍の中枢にいた訳だけども、1人くらい士官学校の校長やる人いなかったのかな? まぁ教えたから良い士官育つ訳でもないし、教え方上手くない可能性もあるけど、前線から身を引いて後進を育てようって気持ちなかったのかな? それとも描写が無いだけでやってたのだろうか?
アッシュビー(ついでにベルティーニ)が生き残ったifとか面白そうよねえ。不確定要素が多すぎるけど。
士官学校主席つながりで帝国本土に侵攻したらとか・・・。
要塞戦で同盟軍側の被害が大きいのは攻勢側は防御側の倍以上の戦力持ってかないと要塞などを落とせないからだろうなぁ
勝てるならいいけど負けてるから、これを6回もやりゃそりゃ疲弊する
6回のうちに別の手を打つか何か方法がなかったんだろうか?
某二次創作だと同盟は正面攻勢以外にも工作員や特殊部隊による制圧も何度も仕掛けてきたって解釈してましたね
そもそも第七次遠征自体、実は影の主役は情報部であってヤンはあくまでも実行部隊の責任者に過ぎなかった、という視点は面白かったです
核兵器で放射能汚染させて人間だけ倒してしまえばよかったと思う。この時代なら我々の現代核兵器すらおもちゃみたいな物かと。
UP主には
①ゴールデンバウム朝銀河帝国がなぜ500年も続いたのか?
②ゴールデンバウム朝の貴族社会について
③アーレ·ハイネセンって何者?
④フェーザーンの成立
⑤ローエングラム王朝はなぜ立憲体制になったか?
⑥ビッテンフェルトのその後
を考査してほしい。
イゼルローン要塞ってどうやって作ったんだろうな。建造の間同盟は指くわえて見てたのだろうか。。。
完成直後に奪うつもりがあっさり返り討ちにされて以後20年、6度の失敗を重ねていったのかも?
要塞建造がポスト730年マフィア時代終盤の頃なので、軍上層部の混乱から方針が定まらなかったか、政権が安定していて大規模な選挙もない時期で最高評議会が出兵に消極的だったとかの理由で、まともな妨害は出来なかったんじゃないですかね。
あと、自由惑星同盟の国是が「帝国打倒」ではなく「帝国から自由惑星同盟に加盟している星系の安全を確保」を優先させた結果、要塞建造で同盟領に帝国軍の侵略が激減していたから、わざわざ藪をつついて蛇を出すこともないと判断したとかかな?
同盟の軍事目的は攻めてきた帝国軍を追い払う事だから、積極的に破壊しに行くという選択肢は小さかったのかもしれないです。むしろ、この時期に首都星ハイネセンにアルテミスの首飾りを導入したのではと思います。
帝国 同盟の 経済的効率性と 宇宙全体の人口の減少率に付いて 知りたい
人口比で考えれば 60対30対10 になってもおかしくないのに 実際には
48対40対12だからね それを考えると 人口における 生産性は 帝国が低く同盟が高い
傾向にある
それと 銀河帝国 が誕生した時点では三千億
いた人口が 粛清と 長い戦乱を経ていたとしても減りすぎだと思う。
ラインハルトが力を求めて軍人になったのもこれが原因か
アンネローゼの弟であっても貴族とはいえ下級(というか底辺)のラインハルトにとって出世するには軍人しかなかったのか
お疲れ様でした。
ブルーシュ・アッシュビー提督は稀代の名将という点においてまさに否定する点がありません。
ブルーシュ・アッシュビーに関する内容に関しては、基本的に銀河英雄伝説外伝、螺旋迷宮から読み解くしかなく、細かな点に関する追加点を探すならアニメ石黒版銀河英雄伝説外伝第二期螺旋迷宮から読み解くしかありません。
私もそうですが、石黒版銀河英雄伝説、銀河英雄伝説外伝合計伝説全110話、外伝合計54話による影響が強く受けている可能性(私の場合完全にその状況に陥る状況下にあります)
を考慮しないとならないと感じました。
基本的にはブルーシュ・アッシュビーは士官学校時代から優秀で、大佐時代の上官に対してのエピソードがそれを色濃く物語っています。
ラインハルトや平民からの出世した人間がラインハルトとの邂逅を果たす前まで如何に苦労しているかを考慮したらよくわかると思います。
ミッターマイヤーやロイエンタールはバリバリの士官にも関わらず、最前線基地の防衛するにあたり、自ら白兵戦をしなければならなかったような状況を一度ならず経験して、メックリンガーは程の良い幕僚長を繰り返し就いていたこと。このメックリンガーに関しては第三次ティアマト会戦の時、小説でもアニメでもラインハルトがメックリンガーに対して最初ギスギスした雰囲気を買いていることからも理解ができると思います。ビッテンフェルト、さらにはシュタインメッツなど後のラインハルト陣営の主力が悉く大佐で最前線にいながら、出世したとはいえ階級の上がり方はそこまで良くないのです。
社会制度の改善と見るのはいささか早計かと思います。
どの提督もラインハルトの元帥府ができるまでに中将にいたのは僅か八人。キルヒアイスを含めても下級貴族や平民の将官はいません。
元々帝国軍としては数多くの将官がいましたがその多くが、貴族が占めており、かつ平民上がりの将官もその貴族の懐の中にいたことを無視することはできません。
確かに帝国、同盟の人口比率から見て帝国軍は2倍強以上の兵力を有していたのは間違いないのですが、内訳で見るとかなりの兵力が貴族の私兵だったのではと考察します。
かつてラインハルトの上官だったレンネンカンプやシュトライトなど多くの有能な提督が帝国軍人でありながら貴族の私兵的な立ち位置にいたのではないかと考えます。
同盟軍に関しても同様に星系警備管区の警備艦隊司令官、警備司令に席を置く軍人が居て、海賊行為をする人間を取り締まる立場の存在があるため、この二つを以って考察の基軸にするのは困難であるのは疑いようもないのですが、双方共に常に全ての兵力を総動員かけられる状況になかった事がわかります。
かなりズレた考察になりましたが、ブルーシュ・アッシュビーの存在が帝国、同盟の命脈に関する事項に対して関与したというより、結果論からの鏡写しに感じました。
良し悪しというより、すでに本来の兵力としての軍事力が総兵力の底力を大きく削ぎかつ、イゼルローンというアドバンテージを使いきれなかった帝国。常に敵大戦力からの防御のため常に大兵力を用意して万全の構えをせざるを得なかった同盟の悲しい性。そして明確な対策云々の前に選挙対策に近い形で攻勢をかけざるを得なかった同盟。
これら一連の流れとラインハルトというある意味新星の登場、その中から生まれたヤンという存在が結果的に終焉を決めたのではないかと考えました。
毎回長々とコメントをしまして申し訳ありません。
ぜひご感想をよろしくお願いします。
市原義浩様
今回も詳しい考察お疲れ様です。
原作でも帝国では大貴族の反乱が年中行事と化しており、自由惑星同盟は総人口130億人ですが、帝国領遠征時の3000万人が、同盟軍の6割に当たるそうなので、どちらも国内を完全に掌握してるとは言えないかもしれません。
古代より一国の標準的な動員兵力は総人口の3%程度とされているそうなので、本来なら同盟軍は3億人くらいの規模を維持していてもおかしくなかった筈です。
なので、帝国、同盟双方とも完全にコントロール出来ているのは主要都市と航路くらいで、点と線の支配に過ぎなかった可能性があります。
銀河連邦時代の3000億人と比べれば500年で1割強の人口しかいない世界なので、国家機構も中央集権を維持出来ず、封建時代とさして変わらぬ統治体制と軍備しか持てなかったとも考えられます。
また、ここから帝国、同盟の命運をかけた150戦争と言うのも、主要都市と航路と一部の特権階級や大資本がメインであり、大多数の地方住民にとってはあまり関心は無かったかもしれません。
@@mr.shortstory5896 さん!
素晴らしい考察だと思います。
イゼルローン陥落後に同盟軍による侵攻作戦で同盟軍の部隊が抑えた星域は桁違いな数なのに人口が著しく少ないんです。
伯爵や侯爵などはそれなりの経済基盤を有していたでしょうが、その経済力はほぼ貴族げ使っていたのだと思います。
カストロプやブラインシュバイクなどの姿勢や行動が裏付けとして考えることができると考えます。
特に帝国宇宙艦隊司令の動員していた艦隊数が帝国の人口に比べて少ないのです。
だからこそ使えるやつはこきつかいながら保身を繰り返していた。
貴族としてある程度の地位にあった可能性があるメルカッツの地位がさらに裏付けとなるのではと考えます
アッシュビーが長生きしていたら同盟や帝国の歴史、ラインハルト、ヤンの人生も大きく変わっていたろうな
アッシュビーが外伝でもアニメ化されたので、リン・パオとユーフス・トパロウルのダゴン星域会戦のアニメ化もあるかなと期待していたんだけど、なくて残念
ヤンは父の事故死で士官学校へ。
アッテンボローは他の大学受験に落ちて士官学校になった。
シェーンコップは士官学校に合格したのに違う道にした。
士官学校への昇進が偏っていたのは他の方法で士官になる若者が多かったとしたら?
軍人志望でなく、兵役に就かなくてはならないとして。本来の志望に合わせた教育優先で学ぼうとしたら?
一般大学で学びながら軍事訓練を受けるROTC(予備士官訓練課程)が同盟の大学に作られ。そちらが主流だとしたら。
シェーンコップの場合は帝国から幼い頃に亡命してきた。何らかの差別を受けた事件でも有ったとして。
士官学校は偉いさんの子供達が多かったのか?(フォーク准将が帝国侵攻作戦計画を軍でなく。政治家を通じて広めているのも。彼の身内だった)
全員死姦学校じゃ物語がつまらない物になってしまうから、スパイスを加えたのですよ。
帝国軍の将官戦死者60名。全体でどのくらいいたのでしょうか?少将、准将級だととんでもないの人数だろうな~~。
逆に100人近い将官、それに付随する艦に登場する兵も含めてたった10年で回復出来る帝国がエグイ
そういえば艦橋内での司令官クラス負傷イベントが割とあるけど対衝撃宇宙服的なの着ないのかな?
ラインハルトとキルヒアイスによる銀河商人伝説ができた可能性もあるのか…。
投稿お疲れ様です。
野暮ですが17:00画像、75×6=150になっちゃってます…
第一次ティアマト会戦は帝国軍の勝利。(帝国軍の撤収で同盟首都陥落は免れた)第二次ティアマト会戦は同盟軍が大勝利。
第三次ティアマト会戦は自軍の損害を抑えて、敵艦隊司令官を討ち取ったので戦術的には帝国が勝利。
第四次ティアマト会戦は、同盟軍が撤退を余儀なくされ損害も帝国より多かった。
帝国は敵艦隊を撃退し、ティアマト宙域の制宙権を確保したので戦術的戦略的にも帝国が勝利。
一戦闘に最高位である将官が60名以上も出陣しているって、上級士官は何人いるんだろう…🤔🤔🤔
アッシュビー:「ハードラックとダンスっちまったのさ・・・」
イゼルローン問題について、6度も同盟側は攻撃したが、完成前の破壊に失敗した場合でも対イゼルローン要塞兵器の開発と投入するのが自然の発想だろう。同盟側の人事的硬直化だけで物語の構成を説明するには無理がある。3度も失敗した時点で同盟側に危機感と対策を促さなかったのもおかしな話だ。余談、アシュビー狙撃犯についてうp主の推理希望。
freak mil 様
アッシュビー狙撃犯については考察したことがありますが、現時点でこれだと言う結論が出せませんでした……
ですが、第二次ティアマト会戦時アッシュビーは強引に各艦隊から兵力を抽出し、彼が戦場を迂回するまでに残りの仲間は大きな犠牲を出しているので(ベルティーニニ等)彼のやり口に恨みを持つ将兵がどさくさ紛れに……と考えた事はあります。
@@mr.shortstory5896 返信有難う。この問題はヤン・ウェンリーが歴史に委ねるとしたように結論を出すのが難しい事案だったと思う。俺の個人的な仮説としては同盟側の誰かがアッシュビーの政界進出を恐れ、刺客を送り込んだと考える。口の堅さで言えば地球教が暗殺実行犯候補になるけど邪推に過ぎない。次点はパワーバランスの崩壊による政治目標を喪失しかねないフェザーン関与説。帝国側でないのは、事前に情報漏洩の可能性が高いためだ。逆に同盟側も軍が関与なら複数の当事者が関与するので隠蔽するのが難しい。結果として、消去法で同盟側政界方面、フェザーンによる首謀、地球教やフェザーン等の第三者の実行犯が残る。これが答えとは言わないし、状況証拠以上の根拠はないが、ひとつの仮説として認識してもらえればと思う。改めて有益な論説を開示して頂き、御礼申し上げる。君のような優良種と雑談できたことを光栄に思う。
ヤンも結構ハンニバルっぽいのよな、個性と実力を兼ね備えた帝国諸将を相手取り一人気を吐く
この時迄にヤン提督が活躍出来る様に早く誕生して参謀となっていたらおもろい状況にかな。
アッシュビー艦隊vsヤン艦隊だとヤンの方が勝ちそうだけど、vsラインハルト艦隊だと勝敗は着きそうになさそう。
お疲れ様です、いよいよネタ切れかな?題材を募集してみて主様が気に入ったのを考察してみればいかがですか?
この辺フェザーンは何も介入してないのかな?不思議だな
旧日本軍で陸軍は兵卒出身でも勤務成績が良ければ士官学校受験可能で士官に成って高級士官育成の陸軍大学校に合格して卒業したら将官も夢では無かったが、陸軍は士官学校で優秀な成績で卒業しても陸軍大学校に入らなければ基本的に佐官クラスで退役だった。海軍は日清戦争前に薩摩藩出身の薩摩閥の高級士官をリストラして海軍兵学校卒業者を取り入れたが(陸軍の長州閥は長州閥のドン山県有朋が死去するまで残った)、水兵や下士官が海軍兵学校受験は不可で海軍兵学校に入らないでの将官に成ったのは東郷平八郎みたいな海軍が創設されて最初から士官に任官した人で、水兵からの叩き上げでの最高階級は少佐で、皇族や旧制中学出身者でしか兵学校受験は認められず、海軍では海軍大学校に入らないくても勤務成績で将官に成る機会が有ったが出世は海軍兵学校卒業成績で左右されて居て陸軍海軍で大将の階級に昇進出来たのは戦闘職種の人で技術、後方支援関係の職種の士官の最高階級は中将だった。
宇宙歴760~761年は国防委員長統合作戦本部長宇宙艦隊司令長官が全て730年マフィアの手に落ちたという・・・
730年マフィアとローエングラム…ブルースアッシュビーとラインハルトを同時代でやり合わせたかったな。
フリードリヒ4世がアンネローゼに眼をつけなければゴールデンバウム王朝が滅びる事はなかった反面フリードリヒ4世自身がラインハルトの野望を見て見ぬふりをしたり死の直前後継者を決めなかったりと王朝崩壊へと誘導していた所がある
成功した結果腐敗したベンチャー企業と、
失敗した結果再起した大手企業みたい。
ケーフェンヒラーの仮説が正しかったとして
(1)アッシュビーは単に女好きだったのではなくて、彼に情報を運ぶ者の多くが女性だったのではないだろうか?
もしかすると最初の奥さんも、次の奥さんも…
そして、だから最初の奥さんが別れ際にあんな意味深な発言をしたのではなかろうか?
(2)ミヒャルゼンからジークマイスターに伝わった情報は、恐らくフェザーンを経由して運ばれてきたと考えられる
そうするとフェザーンが多かれ少なかれ関わっているのは否めない
つまり……
(3)以下は完全に妄想になってしまうが
なんらかの意図をもって、ミヒャルゼンとジークマイスターの築き上げたスパイ網、恐らくフェザーン経由で運ばれた秘密ルート、そういった反ゴールデンバウム的情報を知るために、社会秩序維持局の人間を起用した男がいたとしたら………
いや、銀英伝のネタはないかもしれませんが、他に考察のネタはありますよ! ガンダムは散々考察されつくしたから、タイタニアとか灼熱の竜騎兵とか!
タイタニアで、アジュマーンの本当の真意とはなんだったのか!?とか。それと、タイタニアは、ヤンポジであるヒューリックがあまり印象低いのが難点だったよなぁ。後の歴史で、『タイタニア時代の軍人の一人』程度の評価しかなかったそうだし。
んん……? 『どうしてヤンと比べてヒューリックはあんなに評価や印象が低かったのか?』という考察ネタはどうです!?
遂に外伝突入か
因果は皿のふち か
8:11 ここってどのシーンでしたっけ
これで帝国が優秀な軍人貴族を失い平民上がりの軍人が台頭していったことから結果的に王朝が滅んだよね
真珠湾で勝ちすぎたばかりに…
真珠湾も言うほど勝ってないですけどね。撃沈は戦艦といっても旧式の戦艦二隻と標的艦一隻だけだし、他の船は船員こそ多数犠牲になってるけど全部戦列復帰してるからね...。
なんなら日本の方が被害がヤバくて、特にベテランパイロットをここで数十人失ってるのが痛い。
この「ベテランパイロット数十人」が後にボディブローのように響いてくるんですわ…
ラインハルト亡き後、アレク朝が気になります。上も下も軍事力によって栄達を考えてた奴らが多すぎですからね。
元勲クラスも所詮軍で成功した若造ですから40年くらい後進に道を譲るとは思えません。
豪を煮やした内閣待機組から足元すくわれてしまうと思うのです。ヘルダーやクルムバッハ、ナカッハナカトのような楽しませてくれる人達は出現しなかったのでしょうか?
今の日本そのものだね。
よく見てる、よく読んでる俺の解説を聞けという動画。いらん演出多い。
スパイからの情報が無ければ、ただの女好きのイノシシw
圧倒的やんうぇんりーの勝ち(  ̄▽ ̄)