【経路研究所】 ケース@仙台市立荒浜小学校
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- Опубліковано 11 жов 2024
- 海岸から約700mの場所に位置する荒浜小学校。
地震発生から津波が到達するまで、実際は70分ほどあったそうですが、その時はあっという間に津波が押し寄せてきたように感じました。目に映る光景があまりにも衝撃的で、非常サイレンの音もまったく耳に入りませんでした。
予想以上の津波の高さに、屋上まで避難していた子供たちと住民の方々。
周囲が真っ暗な中、石油タンクが爆発した炎だけが見え、子供たちがとても怖い思いをしたと思います。
校舎が倒れずに残ったおかげで、避難してきた方々の多くの命を守ることができました。校舎に対してほんとうに感謝しています。
【経路研究所とは】
3がつ11にちに、地震から津波が来るまでをどのように過ごしたか。そこからより高い場所へ避難し、救助されるまでを時系列で整理することで、津波に遭遇した方々の避難経路を研究するシリーズです。
撮影日:2011年8月25日
3がつ11にちをわすれないためにセンター recorder311.smt...
せんだいメディアテーク www.smt.jp/
多くの方の命を救って下さった校長先生の、とっさの判断力・考察力・行動力・配慮に感謝いたします。
そろそろ10年が経過する今、改めて見ると記録することは大切ですね。
深沼など現在は全て変わっていて、少しづつ記憶が薄れて来ていました。怖かった思いは残っていますが、ぼんやりしつつあり、気を引き締められました。
仙台市荒浜小学校東日本大震災後警備員をやってた今は綺麗だがまず体育館がジョーズの口みたいに空いて居たあの残像は10年間覚えてる校門は並んで建ってた、校庭にはバイク農機具が重なってた、体育館は遺構に残して欲しがった。
私も今年の七月に荒浜中学校に行きました。言葉がなかったです。
当時は、コサージュの配達の帰りでした!地震は物凄い揺れだった!
東日本大震災から来年で12年!