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THSはアシストでバッテリーの電力を使わずに発電機で発電した電力で直接モーターを駆動させてアシストするんですよね。でアシストしつつバッテリーに充電もすると言う…つまりアシストでバッテリーの電力を消費しないのでEV走行への影響が少ないんです。それがTHSが上りに強い理由になってます。でもこの動画を見た限りではほぼ同重量で同じ排気量のシビックe:HEVの方が燃費は良さそうかな。
コメントありがとうございます!ですね、エンジンのパワーを無駄にしない少しでも余ればそれを電力に変換するという強みがありますね😊i-DCDもそうではあるんですがモーター馬力とギア段数という仕組み上エンジントルクの余り過ぎが起きバッテリーがすぐ満タンになってしまいますからね😭シビック気になってます🤗
@@are シビックはほとんどアシストはしませんね直結中でも発電モードの時も。ほぼどこでもエンジンの生み出すエネルギーだけで走るのでバッテリー電力でアシストする必要が少ないんですよね。なので上りでもなんでもガンガンバッテリー溜め込みますわ。でもそれが効いてくるんですよねその後の平地でのEV走行の距離伸ばすのに。エンジン稼働中は必ず電気を溜める。それが本来のあるべきハイブリッドシステムの制御だと思いますし、アシストはバッテリーが限界まで溜まったにも関わらず、EV走行できない時だけにバッテリーを解放する為に行うべきだと思いますね。
@@kuruma-lab でかいモーターとバッテリーがあるからこその制御ですねi-dcdだと登り中に満充電からの延々エンブレ下りですからねぇその先でEV走行はできるんですが🤔
@@are 峠の上りでは効率面でガソリン車よりも不利で、下りでは変わらないハイブリッド車がその不利を取り返すのは下り切った後のEV走行なんですよ。なのでそこでスムーズにEV走行できるなら、i-DCDも上りでとか下りでとか関係なくバッテリーはできるだけたくさん溜めておく方が良いのです原理的に。なのに上りで溜め過ぎると下りで位置エネルギーをバッテリーに溜められないので良くないとか、下りでバッテリーを溜め過ぎると効率が落ちるからダメだとかいうわけですが、それはエネルギー保存則を考えればデタラメな事なんですよ。エネルギーを保存するなって言ってるのと同じ事ですから。ハイブリッド車というのはガソリン車よりエネルギーの保存に優れた車なわけで、それをあえてさせないようにするなんてのは馬鹿げた事なんです。上りで満充電になってしまうとか、下りで位置エネルギーを溜められないとか溜め切れないとかは単にバッテリー容量の問題です。だから峠の上り下りで1番効率が良いのは、電気で上り切って下りで位置エネルギーを電気に換えて溜め、下り切った後にその電気で走る事のできる電気自動車なんですわ。その事を思えば下り切った地点でできるだけバッテリーに電気が溜まってる方が良いというのは極々当たり前の事なんです。つまり極力電気自動車のように上り下りする事が、ハイブリッド車の峠の上り下りの効率を良くするわけです。つまり上りではできるだけ電気を溜めて可能な限りEV走行走行を取り混ぜながら上り、下りでは位置エネルギーを電気に換えてできるだけたくさんバッテリーに溜め、その電気で平地をできるだけ長くEV走行させるのが良く、上りでどれだけEV走行させられるのかは単にモーターの強さの問題でしかないのです。
運転支援機能のPDA切ると燃費良くなりませんか?運転した時に勝手に減速等するので、楽ですが燃費悪化の原因かなと思いました。
コメントありがとうございます!そうなんですか😳たまに変なブレーキちょいちょいしてたので切れないかなとは思ってたんですがどれ切ったらいいかわからなくてそのまま測定してしまいました😵
どうやってそのモニターに燃費表示してるんすか?やり方わからなくて
コメントありがとうございます確か...ハンドル左のスイッチだった気がします何卒結構前のことなので曖昧です😅
1時間を超える検証お疲れ様でした😄高低差による燃費の差は以前より気になってまして、国土地理院の無料アプリ"GSI Maps"をダウンロードして調べて見ました。i-DCDは高低差により燃費に差が出ますし、勾配によっても差が出る事も実感しています。ジェイドの例ですが、2%未満の登坂では其処に至る迄の燃費を上回りますが、2%以上の登坂は悪化します。私の分析では、2%未満だと所々でモーター走行が出来ますが、2%以上ではモーター走行が出来ないからでは無いかと思っています。ですが、「同じ高さを登坂するのであれば坂の緩急に関係無く使ったエネルギーは同じ」との意見もありガソリン車であれば同意しますが、通勤例行き:3%登坂 26.5㎞/L帰り:1.8%登坂 33㎞/L会社駐車は2m高く始動時の気温も違いますが、ここまで差があると何かモヤモヤします。
コメントありがとうございます!モーター走行できない上ギアがある仕組み上スピードが出ていないと高回転になりトルクが余ってしまい結果的に急速充電になってしまったりしますね🤔まぁモーターサイズや仕組み上仕方ないのかもしれませんね😵
同じ勾配の坂を同じ高さから同じ質量の球を転がした場合、坂の下で球が持つ運動エネルギーは同じですよね。じゃあその先に上り勾配があるとしてその勾配が違うとその球が到達する高さは勾配によって其々変わるでしょうか?というとそんな事はなく、どんな勾配であってもその球が到達する高さは同じになります。それが「同じ高さを登坂するのであれば坂の緩急に関係なく使ったエネルギーは同じ」という事に対する原理で、その原理は同じ量のエネルギーは物体の質量や摩擦抵抗などの条件が同じなら同じ量だけ保存される、というエネルギー保存則に基づいているわけです。つまり同じ量の運動エネルギーは傾斜には関係なく同じ量の位置エネルギーに変換されるわけで、逆に言えば同じ高さの位置エネルギーは必ず同じなので、その位置エネルギーを得る為に使う運動エネルギーは坂の傾斜によらず等しくなるわけです。この点ちょっと理解し難いかもしれませんけど、逆に同じ高さから坂を転がる球が持つエネルギーは位置エネルギーしかないわけですから、同じ高さから転がる球は坂の傾斜がどうであれ同じ量のエネルギーを使って下る…というか同じ量の位置エネルギーしかそもそも使う事ができない、という事を考えて貰えばよく理解できるのではないかと思います。にも関わらず坂の勾配によって上る際の燃費が変わるのは、同じ高さに至るまでに走る距離が勾配の影響で変わるからです。つまり同じエネルギーを使って走る距離は勾配が緩やかなほど長くなるので、同じエネルギーを作る為に消費する燃料の量が同じ性能の車の場合、燃料消費量に対する走行距離の割合である燃費というものは良くなるわけです。つまり勾配によって燃料の消費速度は影響を受け、勾配がキツいほどその影響で同じエネルギーで走る距離は短くなってしまうのですが、勾配がキツくなるほど同じ高さまでの距離は短くなるので、上る際の燃費としては勾配のキツさによって悪くなるものの、同じ高さまで上る為に使うエネルギーの量としては勾配ではまったく変わらない、という事になるわけです。そして上る時の距離が短いのに同じ量の燃料を燃やすので燃費としては悪くなりますが、燃料の消費量としては同じで、上り下りのトータル距離はどちらから上っても同じですから、どちらから上ろうが同じ燃費になるわけです。下りは位置エネルギーで下るのでその時に勾配で距離が変わる事なんて事は元々燃費に何も関係ないですから。つまり上り下りの燃費は上りの燃費の違いで変わるわけではなく上りの燃料消費量で決まるわけで、勾配に関係なく上りの燃料消費量は同じなので、上り下りの燃費はどちらからでも同じになるわけです。まぁつまり高さと距離というのはそもそも違う概念なわけで、それをごっちゃにして考えてると勾配が緩い方が燃費が良いんだから使うエネルギーが一緒だなんてあり得ない、上り下りの燃費も勾配が緩い方から上った方が良くなる、と思ってしまうのです。つまりエネルギー=燃料だと思ってしまってるわけで、そうなるとハイブリッド車の効率を上げるにはどうすれば?とか、この効率の良さは何のおかげなのか?という点において思い違いが生まれるわけでして、EV走行というのは同じ燃料消費量に対して走行距離を伸ばすという事に対して有効な機能であって、同じ距離を走る場合のエネルギー量を減らす機能ではありません。言い換えれば同じ距離を走る場合に必要なエネルギーを生成する為の燃料消費量を減らせるというメリットになるわけですが、それはあくまで"同じ距離を走る場合"にEV走行する場合としない場合とを比較した場合のアドバンテージです。つまりEV走行ができるからと言ってそれよりも短い距離をエンジンだけで走る時の燃料消費量より少なくなるとは限らないわけで、上りの場合同じ高さまで走る場合においては勾配がキツイほど走行距離が短くなり勾配が緩いほど距離が長くなる、という事によって、緩斜面の方でEV走行させても燃料消費量は勾配がキツい方の坂より少なくはできないのです。例えばエンジンだけで100mで1m上る場合と比較して、200mで1メートル上る場合にその勾配の緩さを利用してEV走行させる事で、100mで1m上る場合と比べて100m走る時の燃料消費を半分にできたとしても、200m走らないと1m上れないなら1m上る為には結局同じだけの燃料を消費するわけです。そしてそこからの下りが其々200mと100mであるならば、その上り下りでのトータルの距離は共に300mになり、その300mに対して消費した燃料は同じになるわけです。つまり同じ峠を上るならその峠のあっちとこっちで坂の勾配に差があって、勾配の緩い方でEV走行できたとしてもやっぱり燃費は変わらない、という事になるわけです。私はよく上りでも極力バッテリーを溜めてEV走行させた方が良いと言いますが、それはあくまで同じ上り坂での話であって、EV走行するかしないかによって燃費が変わるのはあくまで同じ側から上る場合の話で、峠の上りで緩い傾斜の方から上る時にはEV走行できるという事は、反対側から上る事に対してのアドバンテージにはならないのです。なのでシーバスさんの通勤路における燃費差は、峠のあっちとこっちで勾配差がある事ではなく、その峠以外の場所での燃費差で、その燃費差が付く可能性として1番高いのは、勤務場所と自宅の高低差という事になるわけです。2mという高低差は短距離ほど影響が少なく距離が長くなるほど斜度は減りますがエネルギー効率にとっては意外なほど大きな差を生みます。その分長く走行負荷が軽くなるわけですからそれはEV走行時の電費をかなり良くしますし、走行負荷が少ないほど同じエネルギー生成効率でも充電に回る電量が増えますから。会社からご自宅までは25kmでしたよね?それなら33と26.5という程度の差ならそのくらいの差は付くと思いますよ。
@@kuruma-lab さん私の考え方は間違ってました。おっしゃるとおり高低差を同じにすれば勾配に関係無く燃費は同じでした。今回も時間を費やしての詳しい説明、ありがとうございました。(そういう所が好きですw)今度また私がトンチンカンなコメントをしたら「物理の勉強やり直せ」この1行で構いません^^
50後期は36だった
コメントありがとうございます!燃費のことだと思われますが素晴らしいですね😋同じエンジンを積む新型1.8Lのほうも燃費が気になりますね🤔
1日だけの、燃費だったら、ロングドライブなら、燃費が良いのは、当たり前では?そんなユーチューブしか無いね毎日、通勤だけで、エンジンが、冷えていて温めてを、朝と、夕方だと、燃費が良い訳が無い!私は、2ヶ月660km走って36L満タンで、18kmLでした😅
やっぱりプリウスが新しくなってから燃費というよりは動力性能や見た目を追求した仕様になってるのは間違いないなあと感じます。でもTHS特有の「どんな状況でも80点の燃費は出る」というのは変わらないですね。
コメントありがとうございます!おっしゃる通りでスペアタイヤや19インチホイールそして馬力完全にスポーツカーコンセプトなんですけどTHSのパワーにより高バランスカーが完成していますね😯スポーツまで80点取っちゃいましたね😊
老人は乗らないでくれや。
2リッターは17インチがオプションであります👍確か10万安くなるよ
コメントありがとうございます!下調べ不足でした🙇僕なら間違いなくそれを選択します😊
しょーもな。
THSはアシストでバッテリーの電力を使わずに発電機で発電した電力で直接モーターを駆動させてアシストするんですよね。
でアシストしつつバッテリーに充電もすると言う…
つまりアシストでバッテリーの電力を消費しないのでEV走行への影響が少ないんです。
それがTHSが上りに強い理由になってます。
でもこの動画を見た限りではほぼ同重量で同じ排気量のシビックe:HEVの方が燃費は良さそうかな。
コメントありがとうございます!
ですね、エンジンのパワーを無駄にしない
少しでも余ればそれを電力に変換するという強みがありますね😊
i-DCDもそうではあるんですが
モーター馬力とギア段数という仕組み上
エンジントルクの余り過ぎが起きバッテリーがすぐ満タンになってしまいますからね😭
シビック気になってます🤗
@@are
シビックはほとんどアシストはしませんね直結中でも発電モードの時も。
ほぼどこでもエンジンの生み出すエネルギーだけで走るのでバッテリー電力でアシストする必要が少ないんですよね。
なので上りでもなんでもガンガンバッテリー溜め込みますわ。
でもそれが効いてくるんですよねその後の平地でのEV走行の距離伸ばすのに。
エンジン稼働中は必ず電気を溜める。
それが本来のあるべきハイブリッドシステムの制御だと思いますし、アシストはバッテリーが限界まで溜まったにも関わらず、EV走行できない時だけにバッテリーを解放する為に行うべきだと思いますね。
@@kuruma-lab でかいモーターとバッテリーがあるからこその制御ですね
i-dcdだと登り中に満充電からの延々エンブレ下りですからねぇ
その先でEV走行はできるんですが🤔
@@are
峠の上りでは効率面でガソリン車よりも不利で、下りでは変わらないハイブリッド車がその不利を取り返すのは下り切った後のEV走行なんですよ。
なのでそこでスムーズにEV走行できるなら、i-DCDも上りでとか下りでとか関係なくバッテリーはできるだけたくさん溜めておく方が良いのです原理的に。
なのに上りで溜め過ぎると下りで位置エネルギーをバッテリーに溜められないので良くないとか、下りでバッテリーを溜め過ぎると効率が落ちるからダメだとかいうわけですが、それはエネルギー保存則を考えればデタラメな事なんですよ。
エネルギーを保存するなって言ってるのと同じ事ですから。
ハイブリッド車というのはガソリン車よりエネルギーの保存に優れた車なわけで、それをあえてさせないようにするなんてのは馬鹿げた事なんです。
上りで満充電になってしまうとか、下りで位置エネルギーを溜められないとか溜め切れないとかは単にバッテリー容量の問題です。
だから峠の上り下りで1番効率が良いのは、電気で上り切って下りで位置エネルギーを電気に換えて溜め、下り切った後にその電気で走る事のできる電気自動車なんですわ。
その事を思えば下り切った地点でできるだけバッテリーに電気が溜まってる方が良いというのは極々当たり前の事なんです。
つまり極力電気自動車のように上り下りする事が、ハイブリッド車の峠の上り下りの効率を良くするわけです。
つまり上りではできるだけ電気を溜めて可能な限りEV走行走行を取り混ぜながら上り、下りでは位置エネルギーを電気に換えてできるだけたくさんバッテリーに溜め、その電気で平地をできるだけ長くEV走行させるのが良く、
上りでどれだけEV走行させられるのかは単にモーターの強さの問題でしかないのです。
運転支援機能のPDA切ると燃費良くなりませんか?
運転した時に勝手に減速等するので、楽ですが燃費悪化の原因かなと思いました。
コメントありがとうございます!
そうなんですか😳
たまに変なブレーキちょいちょいしてたので
切れないかなとは思ってたんですが
どれ切ったらいいかわからなくてそのまま測定してしまいました😵
どうやってそのモニターに燃費表示してるんすか?やり方わからなくて
コメントありがとうございます
確か...ハンドル左のスイッチだった気がします
何卒結構前のことなので曖昧です😅
1時間を超える検証お疲れ様でした😄
高低差による燃費の差は以前より気になってまして、国土地理院の無料アプリ"GSI Maps"をダウンロードして調べて見ました。
i-DCDは高低差により燃費に差が出ますし、勾配によっても差が出る事も実感しています。
ジェイドの例ですが、2%未満の登坂では其処に至る迄の燃費を上回りますが、2%以上の登坂は悪化します。
私の分析では、2%未満だと所々でモーター走行が出来ますが、2%以上ではモーター走行が出来ないからでは無いかと思っています。
ですが、「同じ高さを登坂するのであれば坂の緩急に関係無く使ったエネルギーは同じ」との意見もありガソリン車であれば同意しますが、
通勤例
行き:3%登坂 26.5㎞/L
帰り:1.8%登坂 33㎞/L
会社駐車は2m高く始動時の気温も違いますが、ここまで差があると何かモヤモヤします。
コメントありがとうございます!
モーター走行できない上
ギアがある仕組み上スピードが出ていないと高回転になり
トルクが余ってしまい結果的に急速充電になってしまったりしますね🤔
まぁモーターサイズや仕組み上仕方ないのかもしれませんね😵
同じ勾配の坂を同じ高さから同じ質量の球を転がした場合、坂の下で球が持つ運動エネルギーは同じですよね。
じゃあその先に上り勾配があるとしてその勾配が違うとその球が到達する高さは勾配によって其々変わるでしょうか?
というとそんな事はなく、
どんな勾配であってもその球が到達する高さは同じになります。
それが「同じ高さを登坂するのであれば坂の緩急に関係なく使ったエネルギーは同じ」という事に対する原理で、その原理は同じ量のエネルギーは物体の質量や摩擦抵抗などの条件が同じなら同じ量だけ保存される、というエネルギー保存則に基づいているわけです。
つまり同じ量の運動エネルギーは傾斜には関係なく同じ量の位置エネルギーに変換されるわけで、逆に言えば同じ高さの位置エネルギーは必ず同じなので、その位置エネルギーを得る為に使う運動エネルギーは坂の傾斜によらず等しくなるわけです。
この点ちょっと理解し難いかもしれませんけど、逆に同じ高さから坂を転がる球が持つエネルギーは位置エネルギーしかないわけですから、同じ高さから転がる球は坂の傾斜がどうであれ同じ量のエネルギーを使って下る…
というか同じ量の位置エネルギーしかそもそも使う事ができない、
という事を考えて貰えばよく理解できるのではないかと思います。
にも関わらず坂の勾配によって上る際の燃費が変わるのは、同じ高さに至るまでに走る距離が勾配の影響で変わるからです。
つまり同じエネルギーを使って走る距離は勾配が緩やかなほど長くなるので、同じエネルギーを作る為に消費する燃料の量が同じ性能の車の場合、燃料消費量に対する走行距離の割合である燃費というものは良くなるわけです。
つまり勾配によって燃料の消費速度は影響を受け、勾配がキツいほどその影響で同じエネルギーで走る距離は短くなってしまうのですが、勾配がキツくなるほど同じ高さまでの距離は短くなるので、上る際の燃費としては勾配のキツさによって悪くなるものの、同じ高さまで上る為に使うエネルギーの量としては勾配ではまったく変わらない、
という事になるわけです。
そして上る時の距離が短いのに同じ量の燃料を燃やすので燃費としては悪くなりますが、燃料の消費量としては同じで、上り下りのトータル距離はどちらから上っても同じですから、どちらから上ろうが同じ燃費になるわけです。
下りは位置エネルギーで下るのでその時に勾配で距離が変わる事なんて事は元々燃費に何も関係ないですから。
つまり上り下りの燃費は上りの燃費の違いで変わるわけではなく上りの燃料消費量で決まるわけで、勾配に関係なく上りの燃料消費量は同じなので、上り下りの燃費はどちらからでも同じになるわけです。
まぁつまり高さと距離というのはそもそも違う概念なわけで、それをごっちゃにして考えてると勾配が緩い方が燃費が良いんだから使うエネルギーが一緒だなんてあり得ない、上り下りの燃費も勾配が緩い方から上った方が良くなる、
と思ってしまうのです。
つまりエネルギー=燃料だと思ってしまってるわけで、そうなるとハイブリッド車の効率を上げるにはどうすれば?とか、この効率の良さは何のおかげなのか?という点において思い違いが生まれるわけでして、
EV走行というのは同じ燃料消費量に対して走行距離を伸ばすという事に対して有効な機能であって、同じ距離を走る場合のエネルギー量を減らす機能ではありません。
言い換えれば同じ距離を走る場合に必要なエネルギーを生成する為の燃料消費量を減らせるというメリットになるわけですが、それはあくまで"同じ距離を走る場合"にEV走行する場合としない場合とを比較した場合のアドバンテージです。
つまりEV走行ができるからと言ってそれよりも短い距離をエンジンだけで走る時の燃料消費量より少なくなるとは限らないわけで、上りの場合同じ高さまで走る場合においては勾配がキツイほど走行距離が短くなり勾配が緩いほど距離が長くなる、という事によって、緩斜面の方でEV走行させても燃料消費量は勾配がキツい方の坂より少なくはできないのです。
例えばエンジンだけで100mで1m上る場合と比較して、200mで1メートル上る場合にその勾配の緩さを利用してEV走行させる事で、100mで1m上る場合と比べて100m走る時の燃料消費を半分にできたとしても、
200m走らないと1m上れないなら1m上る為には結局同じだけの燃料を消費するわけです。
そしてそこからの下りが其々200mと100mであるならば、その上り下りでのトータルの距離は共に300mになり、その300mに対して消費した燃料は同じになるわけです。
つまり同じ峠を上るならその峠のあっちとこっちで坂の勾配に差があって、勾配の緩い方でEV走行できたとしてもやっぱり燃費は変わらない、
という事になるわけです。
私はよく上りでも極力バッテリーを溜めてEV走行させた方が良いと言いますが、それはあくまで同じ上り坂での話であって、EV走行するかしないかによって燃費が変わるのはあくまで同じ側から上る場合の話で、峠の上りで緩い傾斜の方から上る時にはEV走行できるという事は、反対側から上る事に対してのアドバンテージにはならないのです。
なのでシーバスさんの通勤路における燃費差は、峠のあっちとこっちで勾配差がある事ではなく、その峠以外の場所での燃費差で、その燃費差が付く可能性として1番高いのは、勤務場所と自宅の高低差という事になるわけです。
2mという高低差は短距離ほど影響が少なく距離が長くなるほど斜度は減りますがエネルギー効率にとっては意外なほど大きな差を生みます。
その分長く走行負荷が軽くなるわけですからそれはEV走行時の電費をかなり良くしますし、走行負荷が少ないほど同じエネルギー生成効率でも充電に回る電量が増えますから。
会社からご自宅までは25kmでしたよね?
それなら33と26.5という程度の差ならそのくらいの差は付くと思いますよ。
@@kuruma-lab さん
私の考え方は間違ってました。
おっしゃるとおり高低差を同じにすれば勾配に関係無く燃費は同じでした。
今回も時間を費やしての詳しい説明、ありがとうございました。(そういう所が好きですw)
今度また私がトンチンカンなコメントをしたら「物理の勉強やり直せ」この1行で構いません^^
50後期は36だった
コメントありがとうございます!
燃費のことだと思われますが
素晴らしいですね😋
同じエンジンを積む新型1.8Lのほうも燃費が気になりますね🤔
1日だけの、燃費だったら、ロングドライブなら、燃費が良いのは、当たり前では?
そんなユーチューブしか無いね
毎日、通勤だけで、エンジンが、冷えていて温めてを、朝と、夕方だと、燃費が良い訳が無い!
私は、2ヶ月660km走って36L満タンで、18kmLでした😅
やっぱりプリウスが新しくなってから燃費というよりは
動力性能や見た目を追求した仕様になってるのは間違いないなあと感じます。
でもTHS特有の「どんな状況でも80点の燃費は出る」というのは変わらないですね。
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りで
スペアタイヤや19インチホイールそして馬力
完全にスポーツカーコンセプトなんですけど
THSのパワーにより高バランスカーが完成していますね😯
スポーツまで80点取っちゃいましたね😊
老人は乗らないでくれや。
2リッターは17インチがオプションであります👍確か10万安くなるよ
コメントありがとうございます!
下調べ不足でした🙇
僕なら間違いなくそれを選択します😊
しょーもな。