【植物実験】植物に納豆をあげると元気になるって!?マジか!?
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- Опубліковано 8 вер 2021
- 猛暑や寒さなど、日本で観葉植物を育てるのは結構大変ですね。
特に蒸し暑い時期は、土からカビが生えたり、キノコが生えたり、悩みは尽きません。
じゃあ、土の中の雑菌をやっつけるために、納豆食わせればいいんじゃない?と思いついたわけです。
納豆おいしいですし、体に良いですし、いいことしかない。
であれば、植物にもいいはず。天才か。
ちゃんと納豆に注目した理由があるんです。
それは動画内で講義していますので、是非お楽しみに。
講義は、いい感じに眠くなるようにゆったりとした音楽とともにお送りしています。
でも、内容は真面目なので、みんな寝ないで頑張って聞いてくれると嬉しいです。
Green Design
代表 滝口 肇
横浜で開業し、造園・内装・解体を手がける。また、輸入植物やレアプランツの販売も行なっている。
元国立研究所の植物学者で、植物生態学・植物病理学・微生物学・生化学の知識を応用し、「枯らさない植物」をテーマに、科学的根拠に基づいた園芸手法を解説する取り組みを行なっている。
ワークショップや講演の他、公式ラインでも無料で園芸相談を行なっている。
公式ラインID
@efc9662d - Домашні улюбленці та дикі тварини
とっても面白かったです。
全然、眠くなりませんでした笑
納豆菌は他の細菌より強いので、(うどんこ病や灰色かび病などの菌の繁殖を抑え)病気になりにくくなる・・・と聞いた事があります。
生育に関すること以外の効果も期待できるかもしれませんね♪
はじめましてこんにちは!
非常に面白い実験でした。
私は趣味でブドウを栽培していまして、灰色カビ病のbotrytis cinereaなどの対策に納豆菌を使えないかな?と考えました。
納豆菌を採用することで、
果樹栽培でデメリットが生じる事は何かありそうでしょうか?
良ければ教えてください!
コメントありがとうございます!
ブドウいいですね!私もブドウ栽培に興味があります。
灰色サビ病の予防で言うと、納豆や光合成細菌の使用もある程度効果を発揮すると思います。ですが、これらの最近の主戦場は土の中なので、葉の表面だと別の菌がおすすめです。
トリコデルマ属の菌は、葉面に発生するカビの予防に使えるそうです!
@@greendesign6513 迅速な返信ありがとうございます!
言葉足らずで申し訳ありません。
ボトリティスは土壌中で越冬すると文献にありましたので、納豆菌でボトリティスの繁殖を抑制出来るのか気になっていました💦
葉の表面だと、乳酸菌が働いている訳ではないらしいのですが、牛乳で防除が出来るようです。仕組みとしては被膜とタンパク質の関係のようです。
教えて頂いた菌についても調べてみます!
ありがとうございます!!!
@@lalalalilili1168 ボトは土で越冬するのですね!初めて知りました!
となると、うまくいけば繁殖を抑えられるかもしれませんね!
皮膜などの物理的な対処は菌にも有効なんですね。アブラムシには牛乳が効くとは言いますが、匂いが気になって真似したことありませんでしたw
何か発見があったら教えてください!
先程少し動画をみたら納豆菌が良いと聞きましたサボテンが伸びないので少し納豆菌入れたらどうなる
納豆を入れるととんでもなく臭くなるので、納豆菌(枯草菌)を使った専用の活力剤を使うのが良いですね
納豆菌は温室栽培では過発酵をしてしまうので逆効果になってしまうのではないでしょうか?
めちゃくちゃ臭くなりました
返答ありがとうございます。
※納豆菌は冷凍しても殆ど死滅しないぐらい寒さに強いです。逆に熱に弱い性質があります。
※家庭菜園や観葉植物の鉢植栽培等では真夏を避け、比較的涼しい季節に納豆菌の散布を行った方が良いかもしれません。
※これからも良い動画を配信してください。応援しております。
レプティリアンも納豆菌が怖いらしいね