【最終回】「ああ、やっぱり建築好きだなあって」大手設計事務所→英会話教室→住宅会社・・・カムバックの過去/男社会の工務店で感じた違和感と可能性/若手へ「絶対に苦しい時期は乗り越えられるよ」

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  • Опубліковано 18 вер 2024
  • 「記者log ビルダーズジャーニー #あなたの青写真が知りたい」 は、住宅業界で働く“挑戦者”たちに迫ります。家づくりに真摯に向き合う、住宅業界のプロフェッショナルたちに密着取材し、彼女・彼らが日々直面する挑戦や課題、成長過程、日常を追う番組です。
    どんな想いで日々を過ごし、何を考え、家づくりや暮らしをつくっているのか。「つくり手」にフォーカスし、家づくりに情熱を注ぎ込む姿や本音を垣間見ることで、何かしらの気付きがあるかもしれません。取材対象者に共通するのは、常に”未来志向”であり、豊かな暮らしを届けたいという想いがあること。アプローチは千差万別です。その一瞬、一瞬を記者ログリポーターが見逃さずにキャッチし、皆さまにお届けします。
    第4回は、浜松建設(長崎県諫早市)で企画運営マネージャーとして働きながら、個人でもクリエイティブ関連の事業を手がける村上比子さんに密着しました。短大卒業後、日本設計九州支社に新卒入社した村上さんは、9年間にわたって設計のイロハを学んだ後、住宅会社などを経て、一旦は業界から離れます。この時期を「人生で一番辛かった」と振り返ります。
    とある出来事をきっかけに、再び住宅業界に舞い戻り、順調にキャリアを積み重ね、現在に至ります。男尊女卑、徹夜続きの日々、肉体労働・・・。「それでも建築が嫌にならなかった」。村上さんは「苦しい時期を乗り越えたら、絶対に景色が変わる。今苦しんでいる若手が居たら、そう声をかけてあげたい」と語ります。悩み、苦しみ、茨の道を歩んできた村上さんだからこそ、伝えられるメッセージがあるはずです。
    【出演者】
    村上比子(むらかみ・ともこ)
    浜松建設・企画運営、風の森グループ総括マネージャー
    オフィスMUHIKO 代表取締役
    九州造形短期大学(現、九州産業大学造形短期大学部)卒業後、大手設計事務所勤務。企画コンペ専門の実務を経験し、工務店、コンサルティグ会社を経て、現在、浜松建設の企画運営マネージャーとして広報企画を担当。「風の森」「風びより」の運営ブランディングを行う。
    【企画・制作】
    新建ハウジングDIGITAL
    www.s-housing.jp/
    【リポーター】
    JUN YANAGIHARA
    YUI TAKAGI
    【スタッフ】
    SHIZUKA AIZAWA
    【イラスト】
    RIE SAITO
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    #工務店 #家づくり #住宅会社 #広報

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