「上空にはブルーインパルス」「公園には青森のねぶた」そのワケは「東北絆まつり」東北6つの祭り集結 仙台

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  • Опубліковано 6 чер 2024
  • 東北6県の祭りが一堂に会する「東北絆まつり」が8日と9日、仙台で開催されます。開催を控え、市内中心部では、準備が進められていました。高橋未来記者:
    「会場に登場したのは、青森県からのねぶた。目玉の1つで、とても迫力があります」仙台市青葉区の西公園にお目見えしたのは、青森から到着した高さ2.5メートル、幅8メートルのねぶた。ねぶた師がおよそ1ヶ月半をかけて制作しました。7日は、土台の飾り付けの準備が進められていました。このねぶたは、まつり2日目のパレードに参加します。近くに住む人:
    「まちの中を歩くので、小ぶりかと思っていたが、近くで見ると大きくて迫力があった」
    ねぶた師 立田龍宝さん:
    「復興が第一だが、見にくるお客さんには、驚いて笑顔になってもらって(ねぶたを)見てもらえれば」西公園はまつりのメイン会場の一つとなっていて、作業員がステージの設営に追われていました。一方、仙台市上空では…、8日展示飛行する「ブルーインパルス」。本番を前に7日午後、仙台市上空を訓練飛行しました。訪れた人たちは空を見上げたり写真を撮ったりしながら、大迫力の飛行を一足早く楽しんでいました。見物した人:
    「まっすぐ飛んでいて、縦横並んで飛んでいた」
    「きょうはビル群、街の雰囲気を撮りたくてこの場所を選びました。もう少し晴れていれば良かったが、素晴らしいフライトだったと思う」
    「飛行機が一体となって連携して動いている姿が、生で見るとこんなに迫力があるんだと思った」ブルーインパルスは、8日の午前11時から30分間展示飛行を行う予定です。「東北絆まつり」は震災からの復興を願うイベントで「青森ねぶた祭」や、「秋田竿燈まつり」など東北各地の6つの祭りが集結します。仙台での開催は2017年以来7年ぶりで、2日間で45万2000人の人出が見込まれています。まつりの概要です。メイン会場の一つが西公園。ご紹介したねぶたの展示や、ステージで東北6県のまつりが披露されます。今回から新たにメイン会場となった青葉山公園。こちらでは、スポーツ体験やミニSL体験など、体験ブースが用意されています。また、8日午後3時半からは一番町商店街で、すずめ踊りや盛岡さんさ踊りなどが。9日午後1時半からは、まつりの目玉「東北絆まつりパレード」が定禅寺通と東二番町通で行われます。当日は交通規制も行われるので、お出かけの際はご注意ください。
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    newsdig.tbs.co.jp/articles/tb...

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