子どもの文化人類学〜ヘヤー・インディアンは子どもが刃物を持っていても止めない!?〜

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 12 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @tarokurushima7089
    @tarokurushima7089 Місяць тому +2

    保育者として小さい人たちとかかわることを「遊び」と考えながら仕事をしているのはこの本の影響が大きいです。現在、現在遊びとリスクについての研究をしているのですが、文化人類学の見方からまた見えてくる世界を楽しませていただけそうです。
    晶文社の本はずっと手元にあるのですが、奥野先生が解説を書かれていると聞き、こちらの文庫も買いました。
    出合い直しの機会をいただき、ありがたく思っております。
    次も楽しみにしてます!

    • @kikinagas
      @kikinagas  Місяць тому +1

      文庫版もご購入いただき、ありがとうございます!解説もとても熱く、おもしろいです。
      遊びとリスク、とても興味深いテーマですね!保育の現場を知る方からのコメント、励みになります。ありがとうございます。(茶谷)

  • @mahiro-q3i
    @mahiro-q3i Місяць тому

    『子どもの文化人類学』は私が文化人類学に興味を持つきっかけとなる本でした。
    日本を含む欧米流の教わる教育と全く異なる体系で、文字通りの生きる術を身につけて行くヘヤーの子どもたち、そしてヘヤーの暮らしや価値観全体を外部から見る著者の視線。こんなに刺激的で面白い本が今から数十年も前に日本人に書かれていたんだ、というのにとても感動したのを覚えています。素敵な本をありがとうございます。
    編集さんの「ヘヤーの子達にものを教えるには」というコメントも、それこそ困るのが誰かという視点が文化人類学のそれと近いように感じました。

    • @kikinagas
      @kikinagas  Місяць тому +1

      とても共感いたします!文庫化によって、今、改めて広い層に読まれていることが嬉しいですよね。
      この本がきっかけで文化人類学に関心を持つようになる方がまたこれからも現れていくのが楽しみです。
      ご視聴、ご感想ありがとうございます!(茶谷)

  • @hmiyamo
    @hmiyamo Місяць тому +2

    精霊との時間、いいですね〜

    • @kikinagas
      @kikinagas  Місяць тому +1

      コメントありがとうございます!いいですよね。直線ではない時間軸のなかを生きるヘヤーの人々の暮らし、学ぶことがたくさんあります(茶谷)