Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
カナダ在住の元日本人です。日本が二重国籍を認めるべきかどうかの問題は、日本に移民してくる外国の人々に直接関わってくることを考えると、ダイスケさんが紹介されていたコメントにもあったように、日本で生まれ育った私達だけを中心に考えることは よくないと同感です。アメリカの状況と同様、カナダでも市民権を持っているのに、自分の元の国の文化、価値観、都合ばかりを優先して暮らしている移民が多く、市民権は利用するものという意識しかないように伺えます。カナダのように元から移民ばかりで出来ている国ならまだしも、日本は独自の文化と価値観を育んできた歴史が長い国。移民政策は慎重に進めた方が良いと思わざるをえません。
アメリカ国籍を取得して大統領選挙で投票したいと長年願っています。でも日本国籍を無くしたくない 絶対に無くしたくないので市民権を取らずに40年余りが過ぎました。こちらでの家族が全員アメリカなので米国市民権が欲しいのですがそしてもちろん大統領選に参加したけれど取らずにいます。歳をとるごとに遺産相続などを考えるとどうなるか?と考える事もありますが。周りには対,フィリピンン、イギリスなどなどからの人々は二重国籍を保っているのでうらやましくなることもあります。
タイ🇹🇭です.対ではなく。
@@kyokoredd6944 生まれついての日本人(両親が日本人)の場合に、一代限りということで限定して外国籍を取得しても二重国籍を認めて欲しいですね。新大陸は移民でなりたっている国なので逆にこんな采配は不可能でしょうけど。さらに片親だけが日本人の方については生まれつきの二重国籍ということで事実上二重国籍を認められているは理屈的におかしいと思います。例えば現地に移住し現地人の妻を持つ日本人父が仕事上の必要から現地国籍を取得すると日本国籍喪失、しかしながらその娘さんは成年後も日本国籍と現地国籍の双方を保持できている、こんな状態って理解しがたいです。
いや別に、二重国籍は認めて、日本国籍を取るのは今まで通り難しいままでだと良いじゃん
移民政策はするべきでない。
米国に住んで40年になります。15年前にアメリカ国籍を取ってアメリカ市民になりました。日本の国籍は失いましたが、両親が亡くなるまではビジターとして日本へ半年に一回、両親の様子を見に訪問していました。日本は生まれ育った国なので大好きで、間違いなく『故郷』ですがが、アメリカでの暮らしが私には合っていて、アメリカでの生活が大好きです。日本国籍は失くしましたが、私の中にある日本人の血が無くなるわけではないし、お金と時間さえあればいつでも訪問できますから、自分で決めたことに揺るぎはないです。友人にロシアやキューバから亡命して、2度と祖国に帰れない人たちがいますが、彼らに比べたら日本に行くことができる私は恵まれていると思っています。
@@Me-blessed425 おっしゃる通りだと思います、人は辛い時盲まく的になりやすいのでしようか?
@@seishiyasuda7730 さん、辛い時は視野がトンネルのようにせまくなってしまって、そのずっと先に見える光がぼやけてしまったりしますよね。それでも足元をしっかりと踏みしめて、一歩一歩歩いて行けばきっとそのトンネルの向こうに行けると思っています。でも一番大事なことはその真っ暗な道のりでさえも楽しめる何かをいつも持ち続けることかな、と思っています。人生って思っているよりも結構あっという間にすぎちゃうので、辛い一歩一歩でさえも大事にしたいな、って私は思っています。
元日本人のアメリカ人の話を聞くのはとても興味深いです。ありがとうございました。
私は夫がアメリカ人です。自分の人生の半分以上がアメリカ在住ですが、今も日本国籍です。いろんな人にどうしてアメリカ市民権をとらないのかと聞かれます。空港のイミグレーションで、またはグリーンカードの更新で。でも何があっても国籍は変えないつもりです。まだアメリカ市民権をとるべきだという理由が自分の中にないからです。
わたしの周りの日本人妻の友達もみんな(不便はないんでしょうね)日本国籍のままですよ
2重国籍の大概の理由が最終的に日本に住みたいが永住権の失効は保険として避けたいと言う事だと思うのですが、最近の不法移民の問題を考えれば二重国籍というのは国家破壊に繋がるのでやはり良くないと思います。
@@foch3676 様 卑怯な感じがしますよね。日本国では二重国籍は違法のはずですがそれをしらっと法律で通そうとしているLGBT+Qの動きが恐ろしいです。
確か同時多発テロの情報を掴んでいて、あの飛行機を避けられたのは二重国籍の人が多かったという噂を聞いたことがあるので。スパイにもなり得るのでしょう。
@@ikutarako942 昔の二重国籍者の大概が欧米諸国間で経済的にも文化的にも一括りであった事から問題にならなかったでしょう。ですが現在ではこれをグローバリストが自信の利益の為 悪用している様に見えます。生まれて無い国から永住権を貰うという事はその国で得た所得をその国で使うと言うのが大原則。年ん金の二重取りもいわゆる制度の穴を利用したチートという事になります。まあ某 太平洋の島国国家ではそう言う事を国家政策としてやってるようですが、
国籍は一つで十分。
アメリカ人の夫と結婚して米国38年目です。亡き両親も生前は年に2、3度ケアパッケージを送ってくれていました。若き頃は、涙をボロボロと流しながら開けたのを思い出しました。以前は両親の健康を心配していた私も、今では自分自身の健康を不安に思う今日この頃です。
国籍はどうしました?
乗っ取られるとか村八分とかの問題よりも、社会的なコストの負担が不公平になるからじゃないかと思いますけど。外国からの帰化や永住者(日本では権ではなく資格又は許可)が、特に大陸半島系が多いのですがそれまでの日本社会の維持や構築に対して相応の貢献をしておらず、尚且つ資格取得後にすぐ病気の治療を受けたり年金がないからと生活保護等を利用される方もおり支払ってもいない者へのコストが日本社会の負担となります。海外で何十年も生活していた方が戻られたとしても同じことです。二重国籍でどちらも社会保障費や税金は払ってますよって言う方もいらっしゃるのかもしれないので、要は費用の負担の問題ではないかと母国も国籍も日本しかない側から見るとそんな風に感じます。いいとこ取りって言うのもそういう所ではないでしょうか?
二重国籍は、刑法違反だと思うが?日本は二重国籍は認めていないはずだが。
ご両親の国籍が違う場合や条件とシチュエーションによりけりですね
ひと言言わせて頂きますが、一度失った日本への再帰化のハードルはかなり高いし、非常に難しいそうです。そうコロコロ変えられるものではありませんし、特に日本の場合は、ほとんどは認められない可能性が大きいです😅これについては、専門の行政書士さんも述べているところです。ライラジェーンフォーエバーさんのお便りは、ごもっともです。
色々な事情や心情があってそれぞれが国籍の選択をされるのだと思います。単純なお話ではないのですが、私はオリンピックを見ていてやっぱり日本が勝つと嬉しいので日本国籍は捨てられません。人生の半分もの年数を過ごしているアメリカが勝っても、良かったねとは思えどそんなに嬉しいってわけでもないので😅
あれこれ説明してくれた後に「本当に国籍離脱しますか?」と何度も何度も在外公館スタッフは確認してくれますよ。
思うに二重国籍がどうのこうのの前に、そもそも言語も就職も難があり、精神的にも経済的にも自立できるよう行動しない人は外国人と結婚して海外で暮らすべきでないと思います。 10、20年の間に離婚はもちろん先立たれる可能性、一人になって全て外国語で自分でやりくりしなければいけない老後の現実などを考えるとリスクが高すぎです。 なので他人(子供含む)に依存せず一人でも生きていける覚悟がある人なら大丈夫だと思うし、国籍についても迷う事はほぼないと思います。
老いた後のリスクに関しては、母国も他国もさして変わらないと思います。特に単一女性の老後労働状況及び福祉関連で、日本より格段に有利な国と制度があるのは間違いない事実です。他国籍取得を目的とする方々は当然そのへんまでも熟孝されているのではないでしょうか?
ここのコメント欄を読んで勉強になりました。戦争とかが起きても自分の国を守るという意識とかは全くないことに。アメリカには宣誓があったと思いますが、何も感じられないのでしょうか。私は九州の片田舎で育った(米国のIVYの一校卒業→LA→日本)20代ですが、衝撃です。日系人は迫害を受けながらも、名誉のために命をかけて米国のために戦ったと言います。日本人の先人は言わずもがな。国籍とはこのように軽いものなのでしょうか。戦争があればもう一つに逃げる?衝撃でした。
@@hana0106 本当に国籍が軽くなり、自分の国を良くしようとする人が減ったと思います。二重国籍や永住健やビザを駆使し、税金逃れをする為に海外移住するなど、自分の事しか考えない浅はかな人間ばかりです。自分の意志で海外移住したなら、その国できちんと働いて貢献すべき。好きで海外移住したのに、年取ってから医療に不安があるとかで日本に帰国して欲しくもありません。今の日本は、日本で働く人達が納税した制度で成り立っています。
@@hana0106さん誰の都合で始まったかもわからない戦いで、巻き添えはごめん、逃げて当然というくらいのお考えでは?国民が生き抜いてこその愛国って考えもありますし、愛国心というのはあくまでいち個人のお仕着せの抽象概念。否定はできずとも、他人の命と人生に強制するものではありません。
@@user-dl8dn2oi5k 例えば政治家が始めたとします。誰が選んだのでしょう?隣国が侵略してきたとします。国がなくなったら「国民」ではなくなってしまいます。また侵略を打ち払ったとします。何食わぬ顔をして戻ってきて、戦った人々と同じ権利を望むのですか?おぞましい。ではアメリカ人になる時の宣誓は国籍が欲しいだけの嘘ということですね?私はそのような生き方はしたくないです。自由・権利には義務がセットであると思います。
@@user-dl8dn2oi5k とはいえ戦争がなくても日本は世界有数の被災国、資源も無ければ土地が大きい訳でもないのでいざというときに国の為に動こうという人達で成り立っています。’いざ’というときにもう一つに逃げる人が大量に増えると国として困ってしまいますよ。
@@by-vs5dmさんそれはおかしいです。日本は有数の領土を持つ国です。メルカトール図法に騙されてますね❗️国土と経済海域は大きいですよ。ヨーロッパの国と比べてみて下さい
海外で暮らしたりもしたので、わかることもありますが、獲得できる保険は保持したいでしょうが、やっぱり二重国籍はダメですよ。
30年前に30代前半で渡英し6年余りロンドンで仕事をしている際、仕事を通じて知り合った主に英国人と結婚された定年間近の女性の方達が、よく日本に帰りたいと溢していました。当時はなぜ?と疑問に思っていましたが、今自分が同じ世代になりあと数年で定年退職を控え、その方達の気持ちがよく分かるようになりました。やはり自分が生まれ育った国と言うのはかけがいの無いものだと思います。妻からはいつになったら英国籍を取るの?と催促されますが、どうしてもその覚悟が出来ないでいます。先日行われた総選挙も選挙権がない為、投票出来ないし税金を納めていても政治に関われないと言う歯痒さもあります。日英ともに良い所もあれば悪い所もあります。自分としてはこのまま日本国籍を維持したまま英国の地で永眠できれば本望です。が その前に定年後妻と一緒に日本中を思いっきり旅して周りたいですね。😁😁😁
二重国籍を自分のメリットのためだけに利用している人がいるのは残念なことです。
なんで?
@@tomoyotanaka7813国民としての義務を果たさず、保護ばかりを受けようとする人が多い印象があるからかなあ。
@@taktoy2221 印象って何?想像って事?
@@tomoyotanaka7813 そういうことじゃない?コメントの本人じゃないから、知らんけど。
@@taktoy2221 ありがと。
置かれている状況が皆さんそれぞれで、いろんな状況下での様々な悩みは尽きないのだなと、同じく海外と日本の間で揺れる者として心励まされる思いです。将来的にどうしたいか、どうなっていくのかについてはまだ分かりませんが、こうして皆さんの声を参考にしながら悩むことができる自由があること自体に感謝せねばなりませんね😌
自分の意思ではなかったのですがある複雑な理由で子供たちの日本国籍は喪失しました。子供たちは欧州圏の国籍保持。私は日本国籍です。二重国籍を保持するということは法に反するとは聞いたことがありましたが、保持しているという人もたくさんいるというのも聞いたことがありましたし、一度本気で市民権を申請しようとした時がありましたが思いとどまってしませんでした。それからこちらのダイスケさんのyou tubeを知り色々と学びました。あの時思いとどまって心からよかったなと思いました。もしかして日本国籍を失ってたかも知れません。
世界のルールとか関係なく日本はこれまで重国籍を認めていないのではないですか1950年の国籍法にも定められており認めてほしいのなら法律を変えるしかありません 法律はなかなか変わらない 変えられないし それまで日本国民なら日本の法律を守るしかありません
私は米国に住んでいて子供たちも皆米国在住なので、老後に自立が難しくなったらLAの日系人用の老人ホームが結構あるのでそこに入ろうと思います。日本に帰ってもそこで死んだら誰が様々な手続きをするのかと思うとやっぱりこれが一番かと思ってます。
お疲れ様でございます、フランスに住み来春で五十年になりますが日本へは五度しか帰っておりませんが、日本国パスポートで生活をしておりますが、何も不自由ないです。たまに娘家族孫二人に会いに行っております。
税金をどこの国に収めたかも大事。老後に一文無しで日本に戻って生活保護受給はずるい。現役時代にしっかり日本に税金を納めて、老後にお金がなくなって生活保護ならまだわかるけど。
私は渡米20年後に米国籍を取りました。その大きな理由の一つに自分が住んでいる国、地域の住民として投票するのは重要な義務だと思ったことがあります。将来永住帰国するかもわからい日本の国籍にしがみついて、自分が生活の本拠としている国、地域の一員としての義務を果たせないのは本末転倒であると思ったのです。この動画でもあった通り、もし将来日本に永住帰国したければ元日本人としてその道は開けています。また家族の介護とか中長期で帰国しなければならない場合も、米国籍で日本の在留資格を取得した方がフレキシブルだと思います。事実私も一度在留資格を取得しましたが、手続きもそれほど煩雑ではなく自分でできました。領事館、日本の入管のスタッフも親切に教えてくれましたよ。ただし、在留資格の申請には除籍謄本の取り寄せや日本での保証人が必要なので、それらを依頼できる親族、あるいは親しい知人がいるのは必要だなと思いました。
同感です。アメリカの選挙に参加できる事が私にとっては大きな利点のひとつでした。
自分もその考え通りです。さらに今住んで、パンデミック給付金、生きやすさなど含め様々な面で恩を感じているアメリカに全力貢献したい気持ちが強いです。
日本は、ある意味、地球や人類の歴史を継承する為に存在しますから、残っている人が存在すれば、良いと思います
こんにちは、色々な状況によって良し悪し有りますよね。私はアメリカにグリーンカードを取得して28年住んでいます。私にはアメリカ人と結婚した叔母がいて、叔母はアメリカ国籍にして日本に帰国をした際、一年に2回帰った時何故帰国したと言われ私は日本人で家族が居るから尋ねて来たと良い思いをしたとの事。それから一年以内に亡くなって叔母。遺言の様に私に言った事がもし外国の人と結婚した場合日本国籍を維持する様にと言われ、その言葉の通り日本人として日本国籍を維持して生活をしています。母が亡くなった時はコロナの真っ最中で会いに行く事はできませんでしたが、毎回日本に尋ねた時に悔いのない様にお互い過ごしました。海外に住む事は色々有りますが皆が幸せになります様に。
勢いで外国籍を取るのは慎重に、というのは本当にその通りです。今は平和で、日本は米国と同盟国であります。が、中国が戦争をしかねない状況下で、この先どうなるかなんてわかりません。国の危機の時に後悔したりないように、よく考えて選択する事は本当に大事な事です。領事館でいう事が違うと言った方がいました。正しい情報が出回っていないという事なのでしゎうか。いずれにしても、状況は各個人で違うので、自分自身で情報を集める事だと思います。だって自分の一生の事なんですよ?
いわゆる「ルールはルール」です。日本はそういうルールなのに「他の国ではぁ~」と他国を比較する。比較するぐらいなら、そんな嫌な日本国籍なんてさっさと捨てればいい。所詮そういう人ほど「出羽の守」
生まれついての二重国籍について国籍選択を法務大臣が催告して、1ヶ月後に日本国籍を喪失した事例は未だかつて存在しないんですよね。法律にどっちつかずな事が書かれてるおかげである種の特権階級が生まれている現実をどう解釈しますか?両親が日本人の人が自動的に下級国民になる「ルール」を前にして、あなたは「ルールはルール」だとなお思考停止して言えますか?
@@horkyex その場合でも、パスポートも発行されているんでしょうかね。やはり法律に不備がありますよね・・・
@@meg.S. 普通に発行されます。生まれた時からの二重国籍の人は2枚パスポートを持っているのはごく普通です。
この手の話題は必ず「文句あるならなら日本人辞めちまえ」ってのが来ますね実際くたびれるご意見です
国はもっと厳格にすべきだとは思いますが、だからといってそれを言い訳に堂々と二重国籍を主張するのはいかがなものかと思いますが。
やすこさんと同感です。私が2019年にアメリカ国籍取得したときは日本の国籍喪失すぐ出しました。結婚当時はアメリカに将来住むつもりだったので子供たちはアメリカで出産しましたので日本国籍は取りませんでした。(現在34歳と32歳) 私の場合は両親も他界、遺産放棄もしました。今は選挙もできるし、私が死んだ後の手続きやらで子供達、夫に迷惑かけなくて良いし。まあ人それぞれなのでどうなんでしょうね。
いつもこのようなテーマを視聴するたびに将来はご飯が美味しくて安い&あちこち国内旅行も楽しい日本へ帰国するか、お値段高めの質が落ちるご飯が多いアメリカ、でも今では住み慣れたアメリカで最期を迎えるか悩む永遠のテーマとなっております!
ダイスケさん、国籍の選択があるという事ゆえの悩み自体が幸せなことなんだなと気付かされました。
Yasco さんのご意見に全く同感です。厳しいご意見ではなく当然だと思います。私は在米45年で日本の両親は既に他界、ハーフの子供は“アメリカ人”ですし、私は独り暮らしに満足、日本への執着は殆どゼロ、… なのです。が、それでも自分が米国籍を取得すべきかどうか、はまだ充分に考えてから、と思い、未だに永住権/GCのままです。戸籍抄本を日本から取り寄せるのは困難ですし、米国籍を取得した方が色々と便利なのですが、石橋を叩きまくって😅まだグズグズと考え中です
私も覚えています。パリの日本大使館の 人たちの言葉。“日本国籍離脱の手続き?“ “初めてです“ “本当にいいのですか?“・・・娘を守るために ここに残ります。その為にフランス国籍を選びました ・・・。“・・・“
なぜ娘さんを守るために、フランス国籍を選ぶのですか?日本の教育の問題ですか?
@@user-fo3er1fw9t さん ご質問ありがとうございます。結論は 仕事のためです。海外で生き延びていく為には 仕事の確保と地位の確立が必要です。離婚直後から 住んでいる街の 職員として働いていました。月日が経って 正職員になる為に フランス国籍🇫🇷が必要でした。そのおかげで 現在も地方公務員として 子供たち相手の仕事を続けています。子供を守る すなわち 生活環境を充実する事・教育・娯楽・・・・。
日本国籍の喪失ですが、日本国籍を持っている人が外国籍を自分の意志で申請して取得した時(生まれながらの二重国籍ではない場合です)には、国籍法第11条1項の「日本国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」 という規定により、法律上は外国籍を取得した時点で、自動的に日本国籍を喪失します。これが法律です。外国籍取得後に何も国に届け出ず、何年後かにそれが国にわかった場合は、外国籍取得した時点に遡って、日本国籍喪失です。その間に戸籍の変更(子供が生まれたとか)とかあったら、いろいろややこしい事態になります。在外公館の窓口の担当者がいろいろ対応に差があるとか報告ありますが、法律がスタンダード。ゆるく見逃してくれるような対応こそが、本当はダメだと思います。外国籍取得前にこういうことを理解しておくべきかと思います。なかなかこういうことを事前に周知してくれる機会も無いので、自分で情報を見つけないといけないので大変ですけど。国籍に関してアイデンティティとかいう言葉も出てきますが、国籍だけがアイデンティティじゃないですよね。例えば国籍と民族は区別すべきかと。国籍変わってもその民族であることは変わらない。アメリカ民族っていないですよね(ネイティブアメリカンの方とかは相当するのかな)。多民族国家では国籍は一つでも民族は多数。アメリカ、ロシアとか。日本民族というと聞きなれないので(アイヌの方と区別する文脈でしかでてこないのかな)、日本人と言いますが、日本人が外国籍取得して日本国籍喪失しても日本人であることには変わりないわけです。もっと言えば、その方が自分自身であることに変わりはないわけです。なんていうのかな、自分の外側につけてるラベルが張り替わっただけというか。そう思えばアイデンティティの問題は国籍喪失とは関係無いのでは。ただし、日本に帰ると、日本人なのに日本国籍が無いだけで政府や金融機関とか、隣近所から外国人扱いされてしまう、区別されてしまう(差別と感じちゃう場合もあるかもですが)、という点で疎外感はあるのでしょうけど。国際化が進んだ現代では、両親外国籍だけど日本生まれ日本育ちで日本語しかしゃべれないような人もいて、こういう人は国籍は違うけど日本人と呼ぶべきでは、とも思います。本人も自分は日本人の意識だったりするし。国籍については法律に従うべきですが、アイデンティティの持ち方については、もっと多様な考え方をしたほうがいいと思います。もうそうされてる方も多いでしょうが。で、日本国内の世論が二重国籍容認に盛り上がらない限りは、日本で二重国籍が法律として許されることはないでしょうね。ただ、コロナとか、戦争とか、そういう命に係わる、人生の一大事とか、そういう局面では、自分も超法規的措置というか、自分が一番大事なものを法律より最優先すると思いますね。後で代償は払います。ソクラテスさん、ごめんなさい。なんかダラダラと長文で失礼しました。まとまってなくて不甲斐ない。追記:申し上げたかったのは、外国籍取得して日本国籍喪失したら、日本人じゃないとか非国民とか、そういうのは違うよね、ということ。国籍は違うけど、日本人です。もちろん、国籍も大事なアイデンティティの一つですし、日本国籍は捨てない、そういう考え方も自然でしょう。要は国籍だけでアイデンティティを決める必要はないよね、自分は自分、いろんな考えがあっていいと思います。もちろん法律はたとえ文句があっても遵守した上で(法律に書いてないことは、遵守しようがないですけどね)。うちの娘は日本とロシアの生れながらの二重国籍(まだ国籍選択の年齢になってないです)、私はハーフという語感は好きじゃないです、なんか自分がどっちつかずの半分で一人前じゃないみたいな。だから、もし娘が自分をハーフっていったら、君はハーフじゃない、日本人100%、ロシア人100%の200%(こういう時に英語でダブルとか言いますか?英語よくわからないので)なんだ、と言いたい。日本、ロシア、両方大事にしなさい、とね。実際にはそんな言う機会はまだないですけど。国籍とは関係ないけど岡田嘉子さんっていう戦後ソ連にわたって、大変な苦労されて、最後はモスクワで亡くなられた方がいます。東京の多磨霊園にお墓があるそうです。ダイスケさん、ご興味あれば調べられては。もともと女優で、一度帰国して寅さんの映画にもでてます。でもソ連でペレストロイカによる改革が始まると、「やはり今では自分はソ連人だから、落ち着いて向こうで暮らしたい」と1986年に日本の芸能界を再び引退しソ連へ戻ったそうです。wikipediaのコピペですが。
完全同意します。
私が日頃何となく感じていることを明確に言語化して頂いたと感じました。ありがとうございます。全く同意です。
拝見して同意するばかりでした。狭い小さい国土の日本が二重国籍をみとめたら、それこそ、物理的にカオスになります。人生の半分以上在米の後期高齢者ですが、日本国籍を失いたくなく永住権です(4回目で初めてオンラインで簡単にできました)
アイデンティティというものは国籍とは別ですね。そもそも、日本語話して、日本の文献読んで、日本食食べて………、が日本列島でしかできないことは、特殊な話です。また、アイデンティティには、東京都民だとか、千代田区民とか、八王子市民とか、そういうものにもあると思いますが、日本人というと、その人に取り重さが違うだけでなく、法制度の柔軟性や緩さが違いすぎると思います。日本は恵まれていますが、例えば東欧諸国は共産主義独裁体制になり、民族的アイデンティティとは別に、国を離れた人も多数発生したわけです(別に共産主義が悪いかどうか知りませんけど)。日本も、政体が大きく変われば、民族的文化的帰属意識は強固でも、日本国民という意識が希薄になったり、むしろ、離れたいと思うこともありえます。トーマスマンは、ドイツを愛していましたが、ナチスドイツ国民であることを嫌いました。日本人も、例えば、累進課税や相続税に不正義を感じるような、そんなリバタリアン的な人もいるかもしれませんし、仮に女系天皇をただちに導入するとなつたなら、どこかに「本当の日本を作りたい、作って欲しい」と感じるような人もいるかもしれませんし。
@@mattsong3975 さん、確かに諸事情で亡命される方なんかは、アイデンティティは自分の国にあるけど、やむにやまれぬ事情で外国に逃げるとか、ありますよね。ソ連だと芸術家とか、そういうのが多かったかな。私の敬愛する映画監督のタルコフスキーもそうですね。彼の生家がロシアの地方都市で博物館としてあるんですよ。死ぬまでに一度訪れてみたい。嵐が丘のエミリ・ブロンテ含めブロンテ姉妹の生家も訪れて、小説に書かれた荒野を自分で見てみたいな。。。今はまだ思うだけですけど。ブロンテ姉妹は今回のテーマとは全然関係ないです。すいません。私の義父の両親が、ソ連崩壊の際にチェチェン共和国に住んでいて、命の危険があって、イスラエルに移住(イスラエル国籍とりました)したんですよ。大変苦労されたようで。そんなロシア人、イスラエルに何十万人といます。でも彼らは今でもロシア語のテレビ見て、ロシア人の生活してるんですよね。アイデンティティはロシアだな。
ケアパッケージという言葉を初めて聞きました。アメリカに来て早や9年、年に一度1週間帰国しているからか、親兄姉から何かを送ってもらったことはありません。理由は「送料が高いし送り方がわからない」からだそうで、日本から届く宅急便だなんて正直羨ましいなと思ってしまいました🥹去年ようやくLINEでのビデオチャットと音声入力を80歳の母がマスターしてくれたおかげで、月に一回は話せるので親不孝の気持ちが少し楽になりました。
Toffee-mamaさん、私も一度も一度も親兄弟からパッケージを送ってもらったことはなく、羨ましいなと密かに思っている一人です。数年前まで日系企業に勤めていましたので、永住組の20代30代の女性同僚の多くから、日本のご両親から年1回詰合せが届くという話を聞いては羨ましさをひた隠しにしていたものです。私はむしろ、年1回のお歳暮を私から父に毎年贈っています。これができるのも父が元気なうちですから、してあげることがあるというのも有難いことと思っています。その代わりと言ってはなんですが、こちらでの日本人の友人には恵まれているので、一時帰国の際にはお互いに声を掛け合いお買い物を依頼し合っています。家庭の事情から定期一時帰国は2年に一度と決めているので、年1以上帰国するお友達からのお買物引受けには感謝しきれません。
@@hiroyo-w1375 さん、うわぁ嬉しい、共感してくださる方がいらっしゃるなんて☺️私もお中元とお歳暮、母の誕生日プレゼントは28歳で実家を出て以来欠かさず続けています。もちろんそんなことをしているのは兄姉の中でも私だけですが、頻繁に会えない、孫の顔も見せてあげられなかった娘からのせめてものお詫びというか…年に一度(コロナ禍以外)短期間でも帰る度に「生きて会えるのはこれが最後になるかもしれない」と覚悟して、母娘の時間を過ごしてます。コメントありがとうございました😊
@@toffee-mama8996さんお中元もお誕生日も贈られているのですね。お母様の事をたくさん考えていらっしゃいますね。頻繁に帰省して顔を見せたり手助けしたりすることに比べたらたかが物かも知れませんが、その物を選ぶには数少ない機会にも相手のことを良く見てじっくり会話して良く覚えておいて、何を喜ぶのか何に困っているのか何が助けになるのかを言外から読み取って考える必要がありますから、物凄く相手のことを思い考えますよね。そんな風にしてtoffee-mamaさんが年3回も送る贈り物には、せめてものお詫び以上の価値が籠もっていると思いますよ。
Yascoさんのコメント。書き込まれた日に読んで、私感動したんです。みんなが言わないことを愛を持って伝えてくれているなあ、って。素直にありがたい意見だと思いましたね。ダイスケさん取り上げてくれてありがとうです。我が家にも深く関わっている事案です。将来のことはわからないけど、だからこそ真剣に考えて、納得して正しく生きる覚悟を決める。結婚も就職も小さなことも。後で状況が変わっても必ず道があるはずなので、その時考えるという柔軟性も必要ですね。❤
本当に人生って色々ありますねー、私はイタリア在住27年ですが2年前からイタリア人と離婚しました、平和的な離婚しました、時には前妻が私の家に来る事もありますが、何だかんだと沢山の友人達からもお世話になってます、現在2030年までの滞在許可証を持つています、どうでしよう,私は健康で仕事がある限りイタリアに住むつもりですが、とにかく2030年まで仕事しないなと、年金生活が出来ません、この歳になってゼロから日本で生活はあまりにもハードルが高いなと思う事が正直なところです
@@seishiyasuda7730 お体いたわりながらお仕事頑張って下さいね。😃
@@Hiromi.S-hs 暖かいメツセージありがとうございます
私の友人は一人っ子で歳をとったご両親の面倒を見るために日本に帰国を余儀なくされました。でも米国市民なので3ヶ月だけ日本に滞在して米国に帰国し、1週間後にまた日本に行くという生活をしていました。
わたしが若い頃結婚していれば、国籍以前に両親のことで行ったり来たりになるだろう・・・と思っていました結局は結婚ではなく私も彼もお互いの国に住んである意味遠距離恋愛?になり、私は両親を見送りました(彼も一人っ子で彼も両親を見送りました)
アイルランド在26年になります、母が存命中は、私は日本国籍を維持していようと思います、ただいま求職中ですがみつかれば、一番良いのですが、景気が最悪なのでなんとか資格試験を突破して乗り越えます、子供たちも、28歳までに国籍選択しなくてはいけないので。日本語も教えて十分考えてもらうつもりです、
友人たちの入った日本のそれぞれの老人ホームの質が良くなかったので「日本だから介護が良い」という迷信は捨てました。
月二十万以上出してもあまりよくなかったですか?金額なりの質のよしあしではないでしょうか・・
@@mercury2936 さん、場所によりけりなのでは? 東京とか都会では大変だと聞きます。うちの父のところはすごく良かったですよ。田舎で至れり尽くせりで父からもここの人はみんなええ人や、なんて直接言ってました。
ダイスケさん、いつもありがとうございます😊外務省から通知が来たとコメントした者ですが、アメリカの住所ではなく日本の実家に私宛てで届きました。だいぶ前の事なので正確には思い出せませんが、内容は確かアメリカ国籍取得手続きをしたのは確かなのか?そうであれば日本のパスポートを返還し、国籍を離脱するように、あるいは自動的に国籍は失いますと言った内容だったと思います。私は在米31年ですが、アメリカ国籍を取った理由は息子の(アメリカ人)養子縁組みの手続きの時に私が米国市民である方が有利だと聞いたからです。日本国籍を離脱する時は親に申し訳ない気持ちがありましたが、日本の家族が状況を理解して応援してくれた事で決心が着きました。
結婚が遅くて子供を持つのはほぼ不可能だから日本国籍放棄は自分には関係ないと思っているけど、外国籍の旦那から将来こっちの国籍取ること興味ある?と聞かれて、アメリカみたくヨーロッパも相続税とか国籍ないと不利になるのかな?と不安になりました。親はまだ元気だけど後々相続問題と直面するでしょうし、旦那も引退後は日本に住むことも選択肢の一つと言っているので、自分は放棄はしないですね。自分が先に死にたいけどもしかしたら旦那が先に逝ってしまうこともあるし、そうなったら多分自分は帰国するだろうなと思っているので。難しい問題です。
相続は海外在住でも司法書士さんにお願いすればそんなに大変じゃあないですよ。それ専門の司法書士さんがいます。老後は日本人でも外国人でも日本はシニアが賃貸物件を探すのが難しいので分譲を買うのがベストかと。私は米国在住ですが、夫が先に逝ってしまって自立生活が無理になったらLAに日系人用の老人ホームが結構あるのでそれを検討しています。
個人的には、後から取得した二重国籍が法律に違反していることもあり、その理由や意見を聞くと少し苛立ちを感じることがあります...また、海外の国籍を取得して日本国籍を放棄した方々がその問題に対して文句を言うのも、少し理解しづらい部分があります。強い言い方かもしれませんが、もし国のルールを変えたいのであれば、現行のルールに従うことがまず重要であって、もし日本の法律を変えたいのであれば、外国の永住権を持ちながら日本の選挙権を行使し投票をもって変えていくのが良いのではないかと思います。もちろん、人それぞれ考え方があることは理解していますが、外国の国籍を取得した後に日本も二重国籍を認めるべきだという主張には、共感しづらい部分があります。
理想はそうあるべきですが、現実は投票に行ったところで何も変わらないです。この問題、有権者の大多数の日本に住んでる人は「私には関係ないから興味ない」「外国政府の息のかかった外国人が日本を乗っ取りに来る(ごちゃ混ぜに考えてる典型例)」という考え方が支配的です。在外邦人ってのは議席のためには役に立たない程度の数しかいないマイノリティなので、大多数の有権者が持つ先述のような考え方による票への影響を考えると政治家も積極的に動きません。そういう現実があるから在外公館の対応にも諸々の曖昧さがあったり、政府もそこまで積極的な立件を行ってこなかった面もあるのではないですかね?
@@horkyex 確かに理想論かもしれませんし、政府が積極的に立件をしなかった理由の一つかもしれません。しかし、だからと言って、自ら法律違反と把握しながら他国籍を取得し、その後国籍離脱届を出さなかったり、他国籍を取得した後にパブリックな場所で批判するのは、少し違う気がします。他国籍を取得することを決意したのであれば、日本の国籍を失うと同時に日本の参政権を失う覚悟も必要です。ルールを知り、それでも他国籍を取った後に文句を言うのは、少しつじつまが合わない気がします。法律を変えたくて、そしてそれが本当に重要なことだと考えるのであれば、ルールに則り他国籍を取らず日本国籍を保ちながら、自分の意見に同調してもらえるよう有権者に働きかけるべきではないでしょうか?まぁ、これからもっと海外へ出稼ぎに出る人が増えれば、政治家もこの問題に直視しなければいけない日が来るかもしれません。高い理想を持ち続ければ、未来はきっと今より良くなると思います 👍
@@MultiXyz007 そうあって欲しいと私も思いますけど、まぁ日本の政治がこの話に取り組むようになるのは日本に出入りする人が増え、二重国籍者が大量に出現したあたりで現行の運用ではどうにもならない問題が山積して事が大きくなった時でしょう。過去の数々の事例を見る限り、悲しいかなこの国は10年以上先の未来を見据えて制度設計をする発想が全くと言って良いほど無い国です。コロナ禍に入国ができず親兄弟の死に目に会えなかった国籍喪失した人とか見てると、「今」を生きるために他人に危害を加えない程度のルール違反が必要になる場面も人生時にはあるのではないかなと思います。まぁ政治があまりにもポンコツなのが諸悪の根源なんですけどね。色んな意味で個々人の判断でできる事をするしかないと思います。
日本国籍維持、永住権維持がベストなのでは?
アメリカの場合、国際結婚していて相続税を考えるといつまでもそうはいかなかったりします。
確かに日本人はお金持ちの人が多そうなので、相続は大変かも。私はそこまでのお金はないので、不動産の分は必要かもしれませんが、納税をするのにはそこまで考えなくても払わなければいけないのは払う、という感じです。できるなら日本に納税したいですが。
韓国在住ですが、子供たちは満22歳になる前に韓国籍を選択し、日本国籍喪失届を出しました。当然のことだと思っていたのですが、周りには子供が成人しても手続きしていない人の方が多いのが現状です。私が韓国籍を選択させたというと、「馬鹿正直に法律守ってもったいない」みたいな反応されます。私がおかしいのかな~って思うくらいですが、選択しなければ日本に行くたびに、またはパスポートを更新するたびに「国籍選択してください」と催促される訳で、私は子供にそんなことを一生続けても平気な人間にはなってほしくなかったです。もちろん子供たちは日本国籍を放棄することは悲しがりましたが、法律を守るという当たり前のことを教育するつもりで手続きさせました。それにしても皆さん結構平気で法律違反するんだな~、捕まらなければいいっていう発想みたいですが、臆病者なのでしょうか、私はそういう生き方は怖いし嫌です。ただ、そういう人とは適度に距離を取るようにする、いい目安にはなってます。
似たような境遇も経験もしていませんが、それでも、仰ることとその御判断に大変共感しました。私ももし同じ状況になったら同じ判断をすると思います。
全くもって同意です!自分的にも法律を違反しているのに平気でいられる人とは友達になりたくないですね。日本の二重国籍問題は、国籍喪失届を出さなくても(あとでバレても)罰則も罰金もないから日本の法律をなめる元日本人が多いんだと思います。日本政府も、今後も二重国籍を許可するつもりがないのなら、そろそろ外国籍取得者で国籍喪失届出さない元日本人に対して、軽犯罪・罰金規定を課せばよいのにと思います。それか海外諸国政府と日本政府間で、その国の国籍を取得した日本人を報告するような条約を結ぶなど。
@nihongodebateさん、あなたは「臆病者」ではありません。「捕まらないからズルしちゃえ」と思うか「(捕まらなくても)法律を守るのは当たり前」と思うのかにはその人の根幹にある人間性があらわれていると思います。親が規則を守る姿を見て育つ子はそんな親の元に生まれたことを感謝するはず。どうか、今持っているあなたの人間性を持ち続け、あなたらしく生きてください。嫌なことはしなくていいんです。
個人の選択についてどうこう言う気は全く無いですが、罰則規定のない、または機能していない法律は単なるガイドラインに過ぎないのが現実です。国籍選択しない者への罰則規定の適用(催告からの剥奪)が過去に一度も実行されていないのは国が義務を努力義務にダウングレードしてしまっていると言えます。ところで今の日本では自転車のヘルメットは努力義務なんですが、あなたは知人友人が日本でヘルメットを被っていないと知ったら適度な距離を取るようにしていますか?もししていないないなら、ヘルメットと国籍選択の違いってどこにあるんですかね?
@@horkyex そういう価値観の人なんだと認識して、深い付き合いはしない関係を保つという意味です。自転車のヘルメット着用と国籍選択が同じレベルの話になるというのも新しい視点でした。色々勉強になります。
話は違いますが海外の領事館勤務の日本人スタッフの態度の悪さは時々我慢できない程です。何を勘違いしているのか必ずマウントを取ってきます。正直あまり出向きたく無い場所です。’サンフランシスコ30年以上在住者。しかしこの様に感じるな僕だけでしょうかね?
同じアメリカですが、私が住んでる街の領事館は優しい女性スタッフばかりで安心して行けます。上に苦情を出してみてはどうでしょうか?
同じ日本人なのに残念ですよね。私はイギリス在住なのでロンドンの領事館に行きますが、皆スタッフは、良い方ばかりです。
私の住むホノルルの領事館ですが、電話応対、ロビーの案内、そして窓口と女性スタッフ達もとても優しい人達ばかりです。一度 ホノルル領事館の開館時間前にどうしても聞きたい事がありサンフランシスコの領事館に電話をしましたが、とても親切に応対していただき、私の質問に答えていただいた上、私の頭の中のもやもやをすっきりさせてくれるアドバイスまでもしていただき、本当に感謝感謝でした。きっと担当してくれた人の虫の居所が悪い日だったのかな? 上に苦情を出すに私も一票です。
昔はそういう話、よく聞きました。時代ですかねえ。私はバンクーバーですが、嫌な思いをしたことは一度もないです。❤
同じくSFベイエリアです。私もいい思いをしたことは一度もありません、いつもなんとかして苦しめてやろうとしているかのように感じます。残念ですね。
子供がいるとまた違うのでしょうが、私達は子なし夫婦なのでお互いどこに住んでもそれぞれ国籍維持の予定です。二人で日本移住も将来的に視野には入れています。このご時世、どこで戦争が起こるか分からないし、気候変動で住心地もどんどん変わるし自然災害で住めなくなる土地もあるだろうし、住む国の選択肢を残すことはある意味リスクヘッジとも思っています。
同感です。今の時代、将来どこに住みたいか、住まなきゃいけなくなるかなんて本当に予測不可能です。
日本人とアメリカ人では、歴史文化民族思想が全く違います
…?
「終の棲家をどこにするか」、私も国籍問題を真剣に考えなきゃと思うようになりました。個人的事情を言えば両親の死により、日本に縁者がいなくなったと言えます。叔父、叔母は地方に住んでおり、いとこ、はとこ、姪、甥は東京と言っても、長期の海外生活で、親類の様なお付き合いは出来ていません。日本は母国だし、「帰るか」と思うときもあれば、日本の自然災害の多さ、酷暑、酷寒、南海トラフの恐怖、加速する人口減少、外国人の増加、アメリカは移民の国と言っても、それなりの安定感があります。移民に関しては日本はこれから、まだまだ落ち着かないと思います。少子高齢化にともない将来の年金の保証など危ういなど心配な面もたくさんあります。どっちにしたものですかねえ。
「失われた20年、30年」に騙されたと感じないように。自己責任ですよ。
1980年代、木造アパート(共用トイレに共用キッチン、共用の赤電話。エアコンなし、風呂は銭湯)に住む大学生でしたが、特に貧乏とは思わなかった。一体何を失った30年なのか?いまだに分かんない。
ニュージーランド在住です。最近知ってショックだったのですが、日本人でこちらの老人ホームに長くいる方が、最近認知症を発症し、なんと英語をすっかり忘れて 日本語しか話せなくなってしまったそうなのです。その方は国際結婚されていて、家庭では40年近く英語オンリー、英語でのコミュニケーションに何の不自由もなかった方が、です!かろうじて娘さんが少し日本語を話せるのですが、あまり上手ではなく、話がなかなか通じなくて皆困っているというのです。夫とも話ができなくなるなんて!その方の日本の国籍はすでになく、日本には妹さんや親戚もいますが、ずっと疎遠だったので今更頼れないとのことです。幸いニュージーランドは福祉国家ですから老人ホームから追い出されるような事もなく、暮らしてはいけると思いますが。私も他人事ではない!今から娘の日本語を強化特訓しなくては!!😂😂
私は両親が健在でいるうちは日本国籍維持でいきますが、そのあとは外国籍(日本国籍喪失)を取るつもりでいます。この地で骨を埋める覚悟はできてます。永住権だけでは外国で老後を過ごすのは何かあった時には危険だと思います。
100%同感です。私は25年間アメリカ人として生きています。母が89歳で日本に住もうかと考えています。滞在許可の申請が出きるので全く問題なく長期でいることはできますよ。
滞在許可ですが、100%自分の力で申請できませんよね?親か兄弟親戚などに保証人になってもらわないでできるのか、方法があれば知りたいです。
在米19年です。 GC保持で、日本国籍のままですが、私は、最後に残った、日本の家族の父が、介護施設に入ったのをきっかけに、父と、とことん話し合って、実家の売却、墓仕舞いを父の意思で、父自身(司法書士を通して)で行いました。米国在住の私が、実家や墓を相続しても、売却や、墓仕舞いに書類や行き来で大変なことが分かったいたからです。その父も2020年に他界したので、今は誰も家族が日本にいません。なので、日本に行った時はホテル(米国のB&Bの様な所) 滞在です。家族がいなくなったので、田舎には長くいませんし、そんなに苦にはなりません。主人(米国人)は日本語も話せませんし、このまま一生米国住まいだとは思いますが、まだ米国籍は取得していません。アメリカの医療費は高額なので、それが米国籍を取ることを迷わせる理由の一つかも。何しろ、周りには、高齢になってから日本に帰国する人が多いですから。
大変興味深いテーマでした。ダイスケさんの整理しながら話しましょうというアプローチ、大変ありがたいですね。確かに移民や国籍問題は色々な事がごちゃ混ぜになりがちですから。法律の専門家ではないので素朴な疑問程度のことなのですが、無論今有る法律は遵守する事は前提として、こういった問題についてその法律そのものの正当性も議論されて良いのではと思うんですよね。法律も老いますし、時代によって国の在り方そのものも変わって行くでしょう。日本は一国だけで世界に存在しているわけでもない事はこのチャンネルの視聴者様であれば重々わかっていらっしゃるでしょうし、人口動態やら他国の国籍法の在り方も鑑みて、今の国籍法が永遠に変わらない、ということもないのでは、とも思います。実際何度も変わって来ていますしね。
国は国民の基本的人権を守る責任を負う。そして国民は国に対して責任を負う。税金を払う事や、法律を守る事がそれにあたる。場合によっては国家総動員法や徴兵法もそうだ。国籍法も同様だよね。
日本国籍が無い外国人に生活保護を支給したり、国民健康保険で高度医療を提供してる現状も有ります。何をもって日本人とするのか。DNAか、日本人らしい心か、納税期間か。判断が難しいなと思います。
Yasco さんのご意見と同感です。アメリカじゃ、「金の切れ目が縁の切れ目」。それに日本人の旦那ではなくて外人の旦那と住むならやっぱ仕事してないと無理ですよね。そこら辺から日本人の旦那を持ってる人達とは話してても何かちょっと違うなあ、と思ってしまいます。
はは、給料渡してくれるなんてぜっっったいないですもんね〜言葉も喋れず経済自立できない人は外国人との結婚はやめろ、というご意見を散見しますが、そんな人いないよねえ笑
私も外国籍取得の申請を近い内にと考えております。理由として、今いる国の国民になりたい、日本以上に手厚い保護が受けられる、税金や選挙に行く意味を強く感じられるこの国へ帰化したいと思うようになり、準備を進めております。二重国籍が合法になればそれに越したことはありませんが、日本国籍の意味を全く感じられないので、私は二重国籍については正直どうでもいい話と言うくくりになります。また、日本国籍保持者で海外永住していたとしても、日本大使館、領事館からは期待出来るほどの保護は受けられないと聞くことがあります。海外で何かあったら日本大使館領事館だけには行くなとも聞いたことがあります。そんなこんなで強く今いる国の国籍取得を強く願うようになりました。また今いる国では二重国籍が認められているので、将来また違う国へ行きその国での国籍を取りたいと思うこともなくもないと思うので、より良いチャンスをくれる国籍を選びます。
国籍とは自身の人権の源です。中途半端な理解と覚悟でそれに手を付けるのがそもそもの間違い。これは単純に法律を守れという話ではなく自身や家族の人としての存在の根源に関わる話なのだからどう選択をするにしてもついて回る結果を理解し覚悟しておくべきという話。事務手続き上の瑕疵を二重国籍と呼ぶのも辞めるべきです。そこから二次的に得るものはただの公文書偽造で発見されれば国籍喪失時に遡及して正されるだけです。
国籍は国家と国民との法的繋がり、あるいはその国家の構成員で有ることを示すものであって、人権の「源」とするのは筋が違うと思います。国籍がなければ人権がないのでは、色々な事情により出生届等出されないため無国籍になってる人達にも人権は無いと言うことになってしまいますし。人権は人間が生まれながらに持って居る人間としての尊厳の事なので、国籍のあるなしによって誰かから付与されたり、または奪われたりしてはいけないものです。
@@minory18 選挙権など国籍がある事で初めて与えられる人権もあるので、その事を指しているのだと思われます。
@@minory18 べき論を語っても無意味でしょう。実際に無国籍者の基本的人権は侵害されやすいので国連は戦後直後からずっと無国籍の防止・削減に努めています。誰も保証してくれない権利は絵に描いた餅。国家という後ろ盾があって初めての人権。国籍が無い人間が文化的な最低限度の生活を営む保障は誰が行うと言うのか。漫画的に言えば殺生与奪の権が他人の手にある状態なのが無国籍なのです。
@@wes-cq4bo 参政権は人権のひとつと言えますが、国籍がそれを与えているのではないです。どちらかと言うと、国籍の方が「国家から与えられているもの」であって、それが権利の行使を法的に限定したり制限するものです。
@@minory18 あなたがどんな理屈を言おうとも、国籍が条件なのだから国籍が与えているようなもの。
国際法上は多重国籍は認めてないけど、その法を批准してる国も少ない。日本は批准国であり法を守っているとも言える。しかし、国籍自体の決まり方が血統主義と出生地主義があるため、それぞれの国で国際結婚するとごちゃごちゃになる。どちらが正しいとも言えないが、その国のことを決める権利が他国に奪われることにならないようにするべき。
私は不仲な両親から逃げるために移住したようなものだから、それこそ日本を捨てたように見えますよね。つまり、全く未練無しで市民権を取りました。米国をホームと決めて、日本にあった銀行口座をクローズし、母から相続した家やアパートを売り、日本との関わりは全て放棄しました。10年前に領事館の女性と話しをした時、戸籍は本人が放棄するまでずっとキープされますよ、と言われたのを憶えていて、気になっています。
こんにちは。外国籍で日本の戸籍を持っている状態なのでしょうか?
@@wes-cq4boさん、 こんばんは、もし、私の戸籍がそのままなら二重国籍ですよね。死んだら死亡届を出してくれる人いません。
市民権と国籍は別問題では?昔米国に滞在中米国籍を取らないのかと周りの米国移民達に言われた。日本国籍籍は捨てたく無し、日米ヨ容易に往来できるので必要無い答えました。グリーンカード(永住権)なら取っても良いかもと言った。市民権とはグリーンカードの事と聞いていた。移民で来てる人達はまずは市民権(グリーンカード)を取り最終的には国籍との感じだった。グリーンカードを取れば住むのに問題無いが選挙権が無いだけとか?
@@user-rq6tz7ir1z 市民権はCitizenshipの事・米国籍の事だと思います。そしてUS CItizenと言うと米国籍者の事でしょう。
@@left912 こんばんは。二重国籍ではないと思いますよ、たぶん。ネットで調べたら日本国籍がなくなった後に戸籍喪失?の届を出したら国籍がなくなった時にさかのぼって戸籍が無効になるそうです。そのサイトによると日本国籍がなくなった時点で戸籍に関する届がなくても戸籍がなくなるように読める部分もあるのですが、はっきりとしたことは私には分かりません。
難民で行くわけではなく自ら好んで行くので、それなりの覚悟を持って行ってほしい。みんな感じてはいないだろうけど、大人になるまで、国がどれだけ経済的な負担をしてくれているか。自分はもう日本に納税しないのだろうから。
若気の至り、勢いでする人が多いが年取ると分かる恋愛と結婚は違う。国際結婚は感心しない。
私の場合、日本で日本人男性と結婚することは全く考えられませんでした。仰せの通り、「恋愛と結婚は違う」という理由で。今でも旦那と恋愛中です。笑 (勢いでするのはもちろん良く無いですよね。でもそれは同国籍間結婚でも同じ!)
今まさに自分が直面してる問題なので興味深く拝見しました。確かに物議をかもしやすい話題だし、そこを敢えて扱うDaisukeさんに感謝します。観ている間頭の中でジョン・レノンが流れていました。Imagine there's no countries...
イタリアのメローニ首相が2023年9月20日(米東部時間)に行った国連総会の一般討論演説で、「私たちは、国家のない、国境のない、アイデンティティのない世界は紛争のない世界でもあると言う人々の、ユートピア的で利己的な物語を拒否しなければならない」とする訴えを展開した。というのも現実なんですね難民問題とか、難しい
自分はアメリカで永住権と市民権を獲得してアメリカで生活しています。両親は他界していますが日本に住む姉(未婚・子供無し)は自分が相続した家に住み続けています。もし姉が死亡した際に日本国籍が無い自分(未だに日本国籍が書き換えられていない)が残された家や土地をどう手続きすべきなのか分からないので教えていただけたら幸いです。
ホーキーさんの支離滅裂ぶりに驚愕しましたが、国籍に関わらずどんな手続きでも後先を考える調べるのが普通だと思うけど、意外とそういう事ができない人たちが多いということでしょうか。システムの問題もあるには違いないと思いますが、それ以上にシステムを理解しない調べない人の方が問題の根本なのではと思わされました。
天涯孤独になってから国籍は考えますね。。。。家族や友人が日本に多い間は やっぱし日本人でいたいですね。
米国サンフランシスコ在住ほぼ50年となりアラ古希もとっくに過ぎておりますが日本国籍はどうしてもいつまでたっても手放せません。日本が二重国籍を認めるようになればすぐにでも米国籍も取りたいところなのですがネ今でも自分自身日本人60%、米国人40%みたいな感覚でなんとも宙ぶらりんな感じではありますが意識して「日本国籍の米国人」(もちろんこのような言葉は実際にはありませんが…)と思うことにしたらなんだか今の自分にピッタリだなと思うようになりましたネ もし同い年の夫のほうが先に逝くようなことになれば私は日本へ帰って住むことになると思います。それまでは年に2〜3回日本へ行くのを楽しみにこちらで暮らしているのが現状です〜ダイスケさんは8月の中旬にサンフランシスコ ベイエリアに来られるようですが私は諸事情により参加出来なくてとても残念です〜!でも日本には年に何回か行っておりますのでその時に都合がつけばいつの日にか是非参加させていただきたいなと思っております〜サンフランシスコ市内でも私が住んでいるツインピークスあたりから太平洋側にかけては夏でも驚くほど寒くなることがありますのでお気をつけ下さいね
国籍は何か?その国に税金を納め、社会保障を享受し、国が不測の事態に陥った場合は指示に従う。その国の社会の構成員になることだ。多重国籍を認めないのは当然の話だろう。今後セキリュティクリアランスが煩くなれば、どちらか選択する時が来る。自分は何を大事したいのかを考えて、選択する必要がある。ファッション感覚で決めたら、手痛いどころでは無い。ホントに後悔することになる。
国とは助け合いで共に生きていこうという集団であり、自らそれを拒否した人に再度参加させるべきではない。
国籍も住民票をどこにおく、おかないも、その制度を利用して個人的な利益だけを行き過ぎたやり方で行わない、だと思います。
興味深い話題でしたので法務省のサイトで日本に帰化した人数と国籍を調べてみると思いのほか多く驚きました。トピックと外れますが元外国籍を持った日本人が増えるのと(しかも彼らの中には元の国の法律上、元の国の国籍を失わない場合もあり)、元々は日本人の方で今の法律では二重国籍を認めないので国籍を失うのと日本の将来の人口統計にどう影響が出るか興味深いです。一般論では少しでも人は多い方が良いですし、海外に住んでる日本人にも今は免除になっている国民保険や介護保険も海外では使用出来ないなど条件付きで払う制度を作れば良いと思ってます。
専門家や弁護士さんたちのグループで作っている「複数国籍学習会」に参加しています。ダイスケさん、自分には関係のないことだろうと言いながら、しっかり内容を理解して万人に受け入れられる伝え方、好感度100%、感心します。①生まれ持っての重国籍は容認されるけれど②自分の意志で他国の国籍を取ったら日本の国籍は「はく奪される」というのがおかしな話です、重国籍は違憲であるというならすべての人をしっかりと監視するシステムが必要であるのに、今の日本にはそれがないんですよね。だからグレーのまま重国籍の人は沢山います。①の場合、成人するときに「日本の国籍を選択」すれば、他国の方を放棄したかどうかまで日本の政府は介入できないから、合法で重国籍になれるんですよね。「自分のIdentityをこだわるのは昭和以前の人で今の若い人はそんなことあまりこだわらないんですよね~」と言った弁護士さんの言葉でハッとしました。私も日本国籍である=日本人である、ではないな。と思います。まぁ、せめて親が生きているうちは日本国籍持っておきたいとは思っていましたが、日本国籍は取り戻したかったら後からまた取ることもできるし、こだわっていることもないと感じます。ただ、コロナ禍のように、日本のパスポート持っていないと日本に入れない!みたいな状況が生じた場合はやっぱり困ります、まだ家族が日本にいますから。せめて元日本人はもともと外国人とは違った扱いをしていただきたいなぁ。選挙権も健康保険も何もいらないから、自由に日本に出入りして住める、そんなことしたらまた細かな法律が面倒になるんでしょうね、きっと。
そもそも選択届出さなくても放置してますからね。政治家や官僚としては諸々めんどくさいからなぁなぁにしてるだけです。さっさとn代続く日本人については二重国籍容認すれば皆楽で良いのになーと思いますね。
@@horkyex 大いにありますね、政治家にも呼びかけましたけれど、何も返事来なかったです。まだまだつついて行こうとは思っていますが。アメリカは国籍を放棄するのがとても大変です、お金もいっぱい取られます。日本くらいですよね、他国籍を取った途端に自動的に日本国籍喪失したとみなすのは。国籍をはく奪するって、誰にもそんな権利はないと思いますが。
ロンドン在住20年です。大変良いアドバイスになる動画でした。ありがとうございます。友人から聞いたのですが、将来に二重国籍を認める?!ようなことはもうないのでしょうか?例えばポーランドの友人はパスポート3つ持っているのですが、ヨーロッパではこんなのもありかと思うと最初はびっくりしました。もし何か情報があれば是非教えていただきたいと思います。
日本の法律にも政治家にも、何のリスペクトもありませんが、ダメですか?
なんだかんだと、二重国籍は日本では認められていないので、他国のパスポート申請してパスポート取得すると、日本国籍が認められません。
初めて動画を見て色々参考になりました。ありがとうございます。今度遺産相続を日本の亡くなった親からどう受けとれば一番良いかを教えて頂きたいです。兄は日本の銀行口座をつくるように言いますが、それはアメリカに現在いる状態では難しく思っています。お願いいたします。
日本は家族制度があり、高齢者が貧困に陥った場合に子に扶養義務があると思います。(断ることは出来ますが)子が外国籍を取得する場合に日本国籍を放棄させる事で、親の扶養義務を問う事が出来なくなり、子が豊かに暮らしていても親が生活保護等を受けやすくなるのではないかと思いました。元々日本人として生まれ育った人が国際結婚等によって外国籍を取得する場合、日本国籍を捨てさせるよりも保持することを認めて、米国のように納税の義務を負わせる方がずっと国益に適うのではと思います。
関係ない話ですが、どなたかアメリカに永住権(グリーンカード)持って35年+在住してる日本人が、日本で銀行口座開く方法を教えてください。
現在は二重国籍にはきちんと罰則がある(たしか30万円以下の罰金)があるんだから、叱責と選択を迫られただけで済んだのなら、幸運な方です。領事館で「黙って国籍は二つ持っておけ」と言われた人もいるという話ですが、懲戒処分ものですよ。明らかに違法行為を勧めているわけですからね。
国に寄って違いあるだろうが国際結婚の離婚率50%は驚き、想像すらした事なかった。十数年前のTVニュースは米国全体の離婚率が50%で日本の離婚率が記録更新した。若い頃は誰でも遠い先の事は考える事はなく目先の事ばかり、国際結婚の場合は尚更のよう。米国の二重国籍は問題ありそう、犯罪が絶えない原因の一つかも知れない、調査報告書ないのだろうか?。
「二重国籍が犯罪が絶えない原因の一つかも知れない」は全く見当違いだと思います。昔のように我慢してDVされてても離婚しないよりは、スッキリ別れて第二の人生を歩んだほうが自分のためにも子供のためにもなります。「離婚=悪いこと」っていうレッテルはもう無いでしょう。
同国籍でも離婚率は変わりませんから、欧州はパートナー制度が主流(税金節約、養育費義務と慰謝料もセット)だと思います。ただ国際婚の場合、国籍や法律上のあれやこれや関わるので法定結婚率が高いイコール離婚率も高い、と。
海外から任意で年金払っている人、国籍が変わると年金が払えなくなってしまします。(日本国内に居ると国籍が変わっても年金は払えます)国籍が変わっても10年以上年金を支払っていると老後年金がもらえます。国籍を変える時に10年以上年金を払っているかも参考にした方が良いです。海外にいても年金を継続して払い続けていると何かあった時に障碍者年金、遺族年金がもらえます。こんな割のいい保険は他にないので国籍変更するにはその点も考えた方が良いと思います。
アメリカ在住です。私の周囲の日本人妻&アメリカ人夫の場合、専業主婦が多いです。地域や職業によるのでしょうか。
Los Angeles在住です。私の周囲の日本人妻&アメリカ人夫の場合は殆ど共働きです。
サンフランシスコ ベイエリアのノースベイ在住です。
ん?確か日本の政治家達に二重国籍が存在していると確認されているUA-camで発言されている方が数名おられた様に記憶しています。
本来、人間をやめる事が出来ないのと同様に日本人をやめる事が出来ないのが当然。人間をやめるぐらいの覚悟を持て。損得なんかで決めるな。
確かに、すべてを失っても日本人だけはやめたくないな~。日本人だからこそ、海外旅行も、欧米留学も楽しい!
不味くてバカ高い食事vs日本の猛暑は悩むねw
笑 でも自分で料理すればいいのでは?今は日本の食材も楽に手に入りますし。逆に日本にいると外食が増えて太ります。😅 (ジメジメ猛暑はいや〜😫)
日本国籍の喪失手続きをするかどうかは法律に基づくリスクとリターンがあって、リスクを許容できるなら個人の選択に過ぎないでしょ。外国籍取ってそのままの人を糾弾するのなら、国籍選択をしていない生まれついての二重国籍の成人も同様に糾弾すべきだし、根本的には中途半端な法律を作ってそのまま改正もせず、国際政治の力学などもあり諸々の罰則規定を現実に適用しない中途半端な運用を続けた結果、国民の中で不平等な状態を作り出してしまっている政治家や官僚を叩くべきです。またそのような厳密な運用がお望みなら政治家へ働きかけるべきだと思いますよ。(ちなみに法務大臣による国籍選択の催告は過去に一度もされたことがありません。国籍法には他にもグレーゾーンで放置している運用が存在しています。)個人を糾弾してもなんの意味も無い。法律と運用が中途半端な状態である事がすべての原因。私は動画内でも取り上げられていた通り、日本に十分な帰属意識を世代と共に持つに至った日本人が後天的な二重国籍を得る事については許容すべきだと思っていますけどね。
とても同意いたします🎉
日本は二重国籍に厳しいのですか。蓮舫さんは二重国籍ではなにのかと選挙の度に話題に登りますが、二重国籍なのか日本国籍なのか有耶無耶のまま何年も国会議員をし続けています。国会議員が明らかにしない国です。世界中何処を見てもこんなゆるゆるの国はないなではと感じてます。
日本は!悪い国では無いですよ‼️
二重国籍って大した利便性はないと思います。日本国籍の再取得は帰化で可能なので、その瞬間だけだったとしても永住の意思のある国の国籍を保有するのでいいんじゃないでしょうかね。
どうしても日本人に戻りたい人の再帰化、色々書類が必要で、すぐには許可は降りないようですが、生まれついての元日本人なら他の外国人の帰化よりも簡単らしいですね。
いつもありがとうございます。「⑤日本に残す実家の存在」については、長い目線で考えるなら、資産足り得るかどうかで判断するという考え方も有ります。資産=収益を生み出す存在だと個人的には思ってますが、収益に相当する”満足”も該当するかもですね。にしてもヨシコさんの動画大反響だったんですね。素晴らしい!
一日本人から言わせていただくと、国際結婚は制限するべきだと思う。女性の流出が多いなど国内の結婚に障害が出てきているし(貿易不均衡問題と同じように、男女比率を考慮するべきだ)、また中高年男性が経済力を背景に途上国の若い女性と次々結婚しているのは人身売買と大して差がなく、途上国男性からすれば若い結婚相手を奪われることになりたまったものではない。また一夫多妻国(アフリカ・イスラム)の男性が国内女性と重婚することを防止できない(独身証明書を提出する決まりだが、簡単に偽造でき日本の役所ではそれを見破れないので意味がない)などかなり問題が多い。それでも一夫多妻国の男性と国際結婚したいのならそういう女性は原則「彼の国」に移住して第二夫人とかになるべきだし(オスマン=サンコンと結婚した日本人女性はそうした)、重婚関係なく相手の国に移住したい人間からは日本国籍を剥奪するのが筋だ。都合のよいように日本国籍と外国籍を使い分けられてはたまったものではない。それは「自由の濫用」であり、公共の福祉に反するから憲法によって否定してよい。(貿易不均衡問題と同じ、というのは、二国間貿易において輸出入比率が極端に偏ったら問題だとされるように、日本女性と外国人男性の結婚ばかりが多くその逆が少ないのは問題である、という主張。多分日本では誰もそんな主張はしておらず「個人の自由」として認められているが、同じく自由の濫用だと思う)。移民と国際結婚に厳しい制限をすることは、これからの国防であるとすら思う。疑うものは欧州の実情を見よ。
どうやって制限するんですか?憲法改正ですか?
そんなことをしたら余計に海外へ脱出したくなる日本人女性が増えるでしょうね。 制限するべきは偽造結婚だけ。日本女性が欧米人の伴侶を好んでしまうのは、日本人男性に問題があるからです。
……
憲法の「公共の福祉に反する自由は自由の濫用」という文言に従えば、一夫多妻可能国との国際結婚はすべて無効としてよいと思う。
@@Oup07 父系血統主義に戻せば外国人男性の不確定要素は弾ける。国防意識やナショナリズムは女性よりも男性の方が強く持つ傾向があるので、外国人女性と結婚し子供を持った日本人男性には国防意識から自分の子供の国籍を二重国籍にしないように言い聞かせ成人までにちゃんと決めるよう強制するようにしておけば良いのでは?海外に出たい日本人女性は出て良いけど日本人として扱うのは当代限り(以後に日本国籍は継承されない)ようにすればそこまで問題は発生しないし、その当代限りの状況も場合によって緊急時には剥奪できるようにしておけばそこまで厳しい制限をしなくても成立するかと。
広々とした庭に運河のある家。日本にはまだ高齢の母(90)がいるのでたまには行きますが、将来もう日本には住みたいと思うことはないと思う。
郊外の住宅地のこじんまりとした一軒家で、イオン、コーナン、ジョーシン、交番、バス停(大都市まで直通)まで歩いて5分。海外移住?考えたこともないわ。外国は所詮、観光地。
二重国籍を許容すれば日本国籍と中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞らが日本で迫害されている、ウクライナとロシアの戦争のように同胞の保護の為に治安維持部隊を送るということにならないとは言い切れない
アメリカにもヨーロッパにも、中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞とやらは腐る程いるけど何も起きてませんが。国家間のパワーバランスの話で完全に別の問題です。
@@horkyex 別の問題ではありません、核保有国やNATO加盟国なら迫害を口実に攻め込まれる可能性はほぼ無いが、日本は普通に可能性があります、特に沖縄や北海道に攻め込まれる可能性が高い。現実にウクライナは攻め込まれてるわけですからね。
@@takasou7618 核保有するなり軍事同盟強化するなりしてパワーバランスを調整すれば良いのでは。日本国籍持ってる一個人が中国国籍またはロシア国籍取得すると日本という国は核保有や軍事同盟強化ができなくなる縛りプレイでもしてるんですかね?パワーバランス調整できてないのと、二重国籍云々は完全に別の問題でしょ。もっと言えばパワーバランス調整ができてない場合、中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞とやらがいなくても攻め込まれる時は攻め込まれます。アメリカのような西側の国ですらそれを行いますが、強い国は戦争やるときの大義名分なんてどうにでもでっち上げますよ。
@@horkyex 核保有や同盟強化(どこの国と?)が簡単にできる日本でないから、国籍条項でも制限するしかないのだと思います。日本が核保有するのを一番嫌がっているのは米国という説もありますし!(米国に対して宣戦布告した唯一の国が日本なので、米国は本音のところでは日本に対して非常に警戒心がある)憲法9条を押し付けたのも米国ですから。(日本国憲法は米国が作った) 軍事力強化がなかなかできないなら、できるところからやるしかないです。中国籍だけでなく、本当は中国から日本に帰化した人も危険なんですけど。日本の政治家は中国にハニトラやマニトラでやられているので、脇が甘くてうんざりです。それを選んだのは日本国民だろう、と言われればそれまでですけど。情報統制も厳しいので、難しいですね。 もちろん、日本も課題山積みですが、今ある制限を緩めることで、さらに脇が甘くなるのは避けたいです。
@@horkyexさん 貴方は傲慢になりすぎ、このサイトは反社の発言や、秩序の欠落が目に余る。1952誕生日。
キャンセルカルチャー分断社会のアメリカでアジア人は最底辺ですけど頑張ってください、街中や地下鉄では気を付けてください
日本のパスポートは神それを失えば愛想のない係員と長い行列が待っている
イギリスじゃ多くの人がUK国籍と日本国籍を所有して居る。日本側がUKにいる日本人にUK国籍を所得して居るかどうか調べる権限がないのでUKの日本人は大抵二つ国籍がありパスポートも2冊ある。それにアメリカはいつも日本に帰る話で盛り上がるけどUKの日本人は高齢になって日本へ帰る話は殆ど聞いたことがない。イギリスは老人ホームも無料です。事実自分も周りのイギリス人にいつも良くして貰って幸せです
UKに住んでおられる日本人の方々が大抵は二重国籍のままと言うことは日本政府の「本人の意思で外国籍を取得した場合その時点で日本国籍を失う」ので国籍喪失の申請が必要ですがそれを知らないという事でしょうか?それともただ無視しているだけなのでしょうか?
老人ホーム無料なんですか? 知らなかったです。うちの近所の老人ホームはBupaの経営でお高いので、イギリスではそんなものかと早合点していました。Michikoさんの「周りのイギリス人にいつも良くして貰って幸せ」というコメントに心が温かくなりました。私も近所のボランティアで知り合ったイギリス人やコモンウェルス出身のお姉様方等に良くしていただき、お互いできることで助け合ったり声かけ合ったりして幸せにしています。15歳上で持病持ちの夫より私が長生きする確率は圧倒的に高いですが、一人になってもここで築いている人間関係の中で生きていける気がします。これを捨てて日本に移住するほうが怖いかも。
イギリス老人ホーム非常に高いですよ。多分普通の所でも今は月に5000ポンド以上すると思います。今日のレートで日本円で百万円ぐらいです。豪華老人ホームはもっとします。無料なのは、財産のない人だけです。(不動産も貯金もない人は無料、というか、行政が払ってくれるけど、自分で老人ホームを選べない。行政が決めます。)貯金がない人でも、家のある人は、自分の家を売って、老人ホームに支払わなくてはなりません。(イギリスでは、このことが社会問題になっています。)お金がかからないのは、医療費だけです。それに、二重国籍の日本人は、案外少ないと思いますよ。私の周り見ても、私含めて、もうイギリスに何十年すんでいるけど、英国国籍は取っていない人たくさんいます。
@@ymw2801 私の周りは皆在住50年で大抵イギリス国籍をとってます。まだ10年足らずだと日本国籍だけでしょうネ。私の周りもそうでしたから。それに老人ホームは無料と言う事実は変わりません。財産のある人は家を売らなくとも貯金で払えます。しかしながらイギリス人は金があっても自宅に誰かと数年以上住んでいれば自宅は取られないルールとなって居てうまくやって家は取られないで金は払わなくてホームに入る人はたくさん居ますと言う事です
@@如月きさらぎAM その両方です。ただし人に言うと垂れ込みされる可能性があります。日本人の友達同士で誰が言っただのと揉めて居るのを見たことがあります
国籍で思い出したけど猫ひろしはどうなったんやろ?
私はトランプが2016年に大統領になった時にこれまで25年アメリカで一生懸命働いてきたのにグリーンカード保持者と市民権のある人とでの年金などの差別があったらいやだと思い市民権を取得しました。実際に配偶者を亡くした時の税金の控除額はグリーンカード保持者と市民権のあるひとでは結構な違いがあります。でも日本へ行っても国民健康保険を申請したりとか日本のベネフィットは一切申請していません。アメリカのアメリカのパスポートで入りアメリカのパスポートで出ます。でも日本のパスポートは保持しています。今はこれだけが私は日本人だと証明できるものであってそれを捨てることができません。ただそれだけです。
今持っておられるパスワードの期限がきれたらどうされますか?きれる前に延長されるんですか?
余談ですが、2016年に政権がトランプに変わった途端にグリーンカードの更新がものすごく長くかかりました。移民大っ嫌いですからね〜彼。
私の友人が、米国籍を10年以上前に取得したのに、日本国籍の喪失届けを出していないので、戸籍が、そのままあるので、一時帰国をした時に住民届けを出して、健康保険を取得して医者に行ったそうですが、日本のパスポートは取れなかったそうです。
日本は二重国籍を絶対に認めないでほしい。永住権で十分
最近は人口が減って日本政府がマイナンバーで少しすすんだかも。でも、以前の法律では日本の両親や実家の処分もままならない。。その間は日本国籍かな。未来はカナダの永住権取りたいですが。。
多分日本は二重国籍所得は不可なのでは?今は分かりませんが..
本当に生まれながら2重国籍は認めて欲しいと思います。成人になり、分かっていながら日本を捨てた人が2重国籍を主張するのは、どうかと思います。
カナダ在住の元日本人です。日本が二重国籍を認めるべきかどうかの問題は、日本に移民してくる外国の人々に直接関わってくることを考えると、ダイスケさんが紹介されていたコメントにもあったように、日本で生まれ育った私達だけを中心に考えることは よくないと同感です。アメリカの状況と同様、カナダでも市民権を持っているのに、自分の元の国の文化、価値観、都合ばかりを優先して暮らしている移民が多く、市民権は利用するものという意識しかないように伺えます。カナダのように元から移民ばかりで出来ている国ならまだしも、日本は独自の文化と価値観を育んできた歴史が長い国。移民政策は慎重に進めた方が良いと思わざるをえません。
アメリカ国籍を取得して大統領選挙で投票したいと長年願っています。でも日本国籍を無くしたくない 絶対に無くしたくないので市民権を取らずに40年余りが過ぎました。こちらでの家族が全員アメリカなので米国市民権が欲しいのですがそしてもちろん大統領選に参加したけれど取らずにいます。歳をとるごとに遺産相続などを考えるとどうなるか?と考える事もありますが。周りには対,フィリピンン、イギリスなどなどからの人々は二重国籍を保っているのでうらやましくなることもあります。
タイ🇹🇭です.対ではなく。
@@kyokoredd6944 生まれついての日本人(両親が日本人)の場合に、一代限りということで限定して外国籍を取得しても二重国籍を認めて欲しいですね。新大陸は移民でなりたっている国なので逆にこんな采配は不可能でしょうけど。
さらに片親だけが日本人の方については生まれつきの二重国籍ということで事実上二重国籍を認められているは理屈的におかしいと思います。
例えば現地に移住し現地人の妻を持つ日本人父が仕事上の必要から現地国籍を取得すると日本国籍喪失、しかしながらその娘さんは成年後も日本国籍と現地国籍の双方を保持できている、こんな状態って理解しがたいです。
いや別に、二重国籍は認めて、日本国籍を取るのは今まで通り難しいままでだと良いじゃん
移民政策はするべきでない。
米国に住んで40年になります。15年前にアメリカ国籍を取ってアメリカ市民になりました。日本の国籍は失いましたが、両親が亡くなるまではビジターとして日本へ半年に一回、両親の様子を見に訪問していました。日本は生まれ育った国なので大好きで、間違いなく『故郷』ですがが、アメリカでの暮らしが私には合っていて、アメリカでの生活が大好きです。日本国籍は失くしましたが、私の中にある日本人の血が無くなるわけではないし、お金と時間さえあればいつでも訪問できますから、自分で決めたことに揺るぎはないです。
友人にロシアやキューバから亡命して、2度と祖国に帰れない人たちがいますが、彼らに比べたら日本に行くことができる私は恵まれていると思っています。
@@Me-blessed425 おっしゃる通りだと思います、人は辛い時盲まく的になりやすいのでしようか?
@@seishiyasuda7730 さん、辛い時は視野がトンネルのようにせまくなってしまって、そのずっと先に見える光がぼやけてしまったりしますよね。それでも足元をしっかりと踏みしめて、一歩一歩歩いて行けばきっとそのトンネルの向こうに行けると思っています。でも一番大事なことはその真っ暗な道のりでさえも楽しめる何かをいつも持ち続けることかな、と思っています。人生って思っているよりも結構あっという間にすぎちゃうので、辛い一歩一歩でさえも大事にしたいな、って私は思っています。
元日本人のアメリカ人の話を聞くのはとても興味深いです。
ありがとうございました。
私は夫がアメリカ人です。自分の人生の半分以上がアメリカ在住ですが、今も日本国籍です。いろんな人にどうしてアメリカ市民権をとらないのかと聞かれます。空港のイミグレーションで、またはグリーンカードの更新で。でも何があっても国籍は変えないつもりです。まだアメリカ市民権をとるべきだという理由が自分の中にないからです。
わたしの周りの日本人妻の友達もみんな(不便はないんでしょうね)日本国籍のままですよ
2重国籍の大概の理由が最終的に日本に住みたいが永住権の失効は保険として避けたいと言う事だと思うのですが、最近の不法移民の問題を考えれば二重国籍というのは国家破壊に繋がるのでやはり良くないと思います。
@@foch3676 様 卑怯な感じがしますよね。日本国では二重国籍は違法のはずですが
それをしらっと法律で通そうとしているLGBT+Qの動きが恐ろしいです。
確か同時多発テロの情報を掴んでいて、あの飛行機を避けられたのは
二重国籍の人が多かったという噂を聞いたことがあるので。スパイにもなり得るのでしょう。
@@ikutarako942 昔の二重国籍者の大概が欧米諸国間で経済的にも文化的にも一括りであった事から問題にならなかったでしょう。ですが現在ではこれをグローバリストが自信の利益の為 悪用している様に見えます。生まれて無い国から永住権を貰うという事はその国で得た所得をその国で使うと言うのが大原則。年ん金の二重取りもいわゆる制度の穴を利用したチートという事になります。まあ某 太平洋の島国国家ではそう言う事を国家政策としてやってるようですが、
国籍は一つで十分。
アメリカ人の夫と結婚して米国38年目です。亡き両親も生前は年に2、3度ケアパッケージを送ってくれていました。若き頃は、涙をボロボロと流しながら開けたのを思い出しました。
以前は両親の健康を心配していた私も、今では自分自身の健康を不安に思う今日この頃です。
国籍はどうしました?
乗っ取られるとか村八分とかの問題よりも、社会的なコストの負担が不公平になるからじゃないかと思いますけど。
外国からの帰化や永住者(日本では権ではなく資格又は許可)が、特に大陸半島系が多いのですがそれまでの日本社会の
維持や構築に対して相応の貢献をしておらず、尚且つ資格取得後にすぐ病気の治療を受けたり年金がないからと生活保護等を利用される方もおり
支払ってもいない者へのコストが日本社会の負担となります。海外で何十年も生活していた方が戻られたとしても同じことです。
二重国籍でどちらも社会保障費や税金は払ってますよって言う方もいらっしゃるのかもしれないので、要は費用の負担の問題ではないかと
母国も国籍も日本しかない側から見るとそんな風に感じます。いいとこ取りって言うのもそういう所ではないでしょうか?
二重国籍は、刑法違反だと思うが?日本は二重国籍は認めていないはずだが。
ご両親の国籍が違う場合や条件とシチュエーションによりけりですね
ひと言言わせて頂きますが、一度失った日本への再帰化のハードルはかなり高いし、非常に難しいそうです。
そうコロコロ変えられるものではありませんし、特に日本の場合は、ほとんどは認められない可能性が大きいです😅
これについては、専門の行政書士さんも述べているところです。
ライラジェーンフォーエバーさんのお便りは、ごもっともです。
色々な事情や心情があってそれぞれが国籍の選択をされるのだと思います。単純なお話ではないのですが、私はオリンピックを見ていてやっぱり日本が勝つと嬉しいので日本国籍は捨てられません。
人生の半分もの年数を過ごしているアメリカが勝っても、良かったねとは思えどそんなに嬉しいってわけでもないので😅
あれこれ説明してくれた後に「本当に国籍離脱しますか?」と何度も何度も在外公館スタッフは確認してくれますよ。
思うに二重国籍がどうのこうのの前に、そもそも言語も就職も難があり、精神的にも経済的にも自立できるよう行動しない人は外国人と結婚して海外で暮らすべきでないと思います。 10、20年の間に離婚はもちろん先立たれる可能性、一人になって全て外国語で自分でやりくりしなければいけない老後の現実などを考えるとリスクが高すぎです。 なので他人(子供含む)に依存せず一人でも生きていける覚悟がある人なら大丈夫だと思うし、国籍についても迷う事はほぼないと思います。
老いた後のリスクに関しては、母国も他国もさして変わらないと思います。
特に単一女性の老後労働状況及び福祉関連で、
日本より格段に有利な国と制度があるのは間違いない事実です。
他国籍取得を目的とする方々は当然そのへんまでも熟孝されているのではないでしょうか?
ここのコメント欄を読んで勉強になりました。戦争とかが起きても自分の国を守るという意識とかは全くないことに。アメリカには宣誓があったと思いますが、何も感じられないのでしょうか。私は九州の片田舎で育った(米国のIVYの一校卒業→LA→日本)20代ですが、衝撃です。日系人は迫害を受けながらも、名誉のために命をかけて米国のために戦ったと言います。日本人の先人は言わずもがな。国籍とはこのように軽いものなのでしょうか。戦争があればもう一つに逃げる?衝撃でした。
@@hana0106
本当に国籍が軽くなり、自分の国を良くしようとする人が減ったと思います。二重国籍や永住健やビザを駆使し、税金逃れをする為に海外移住するなど、自分の事しか考えない浅はかな人間ばかりです。自分の意志で海外移住したなら、その国できちんと働いて貢献すべき。好きで海外移住したのに、年取ってから医療に不安があるとかで日本に帰国して欲しくもありません。今の日本は、日本で働く人達が納税した制度で成り立っています。
@@hana0106さん
誰の都合で始まったかもわからない戦いで、
巻き添えはごめん、逃げて当然というくらいのお考えでは?
国民が生き抜いてこその愛国って考えもありますし、
愛国心というのはあくまでいち個人のお仕着せの抽象概念。
否定はできずとも、他人の命と人生に強制するものではありません。
@@user-dl8dn2oi5k 例えば政治家が始めたとします。誰が選んだのでしょう?
隣国が侵略してきたとします。国がなくなったら「国民」ではなくなってしまいます。また侵略を打ち払ったとします。何食わぬ顔をして戻ってきて、戦った人々と同じ権利を望むのですか?おぞましい。
ではアメリカ人になる時の宣誓は国籍が欲しいだけの嘘ということですね?私はそのような生き方はしたくないです。
自由・権利には義務がセットであると思います。
@@user-dl8dn2oi5k とはいえ戦争がなくても日本は世界有数の被災国、資源も無ければ土地が大きい訳でもないのでいざというときに国の為に動こうという人達で成り立っています。’いざ’というときにもう一つに逃げる人が大量に増えると国として困ってしまいますよ。
@@by-vs5dmさんそれはおかしいです。日本は有数の領土を持つ国です。メルカトール図法に騙されてますね❗️国土と経済海域は大きいですよ。ヨーロッパの国と比べてみて下さい
海外で暮らしたりもしたので、わかることもありますが、獲得できる保険は保持したいでしょうが、やっぱり二重国籍はダメですよ。
30年前に30代前半で渡英し6年余りロンドンで仕事をしている際、仕事を通じて知り合った主に英国人と結婚された定年間近の女性の方達が、よく日本に帰りたいと溢していました。当時はなぜ?と疑問に思っていましたが、今自分が同じ世代になりあと数年で定年退職を控え、その方達の気持ちがよく分かるようになりました。やはり自分が生まれ育った国と言うのはかけがいの無いものだと思います。妻からはいつになったら英国籍を取るの?と催促されますが、どうしてもその覚悟が出来ないでいます。先日行われた総選挙も選挙権がない為、投票出来ないし税金を納めていても政治に関われないと言う歯痒さもあります。日英ともに良い所もあれば悪い所もあります。自分としてはこのまま日本国籍を維持したまま英国の地で永眠できれば本望です。が その前に定年後妻と一緒に日本中を思いっきり旅して周りたいですね。😁😁😁
二重国籍を自分のメリットのためだけに利用している人がいるのは残念なことです。
なんで?
@@tomoyotanaka7813
国民としての義務を果たさず、保護ばかりを受けようとする人が多い印象があるからかなあ。
@@taktoy2221 印象って何?想像って事?
@@tomoyotanaka7813
そういうことじゃない?
コメントの本人じゃないから、知らんけど。
@@taktoy2221 ありがと。
置かれている状況が皆さんそれぞれで、いろんな状況下での様々な悩みは尽きないのだなと、同じく海外と日本の間で揺れる者として心励まされる思いです。
将来的にどうしたいか、どうなっていくのかについてはまだ分かりませんが、こうして皆さんの声を参考にしながら悩むことができる自由があること自体に感謝せねばなりませんね😌
自分の意思ではなかったのですがある複雑な理由で子供たちの日本国籍は喪失しました。子供たちは欧州圏の国籍保持。私は日本国籍です。二重国籍を保持するということは法に反するとは聞いたことがありましたが、保持しているという人もたくさんいるというのも聞いたことがありましたし、一度本気で市民権を申請しようとした時がありましたが思いとどまってしませんでした。それからこちらのダイスケさんのyou tubeを知り色々と学びました。あの時思いとどまって心からよかったなと思いました。もしかして日本国籍を失ってたかも知れません。
世界のルールとか関係なく
日本はこれまで重国籍を認めていないのではないですか
1950年の国籍法にも定められており
認めてほしいのなら法律を変えるしかありません 法律はなかなか変わらない 変えられないし それまで日本国民なら日本の法律を守るしかありません
私は米国に住んでいて子供たちも皆米国在住なので、老後に自立が難しくなったらLAの日系人用の老人ホームが結構あるのでそこに入ろうと思います。日本に帰ってもそこで死んだら誰が様々な手続きをするのかと思うとやっぱりこれが一番かと思ってます。
お疲れ様でございます、フランスに住み来春で五十年になりますが日本へは五度しか帰っておりませんが、日本国パスポートで生活をしておりますが、何も不自由ないです。たまに娘家族孫二人に会いに行っております。
税金をどこの国に収めたかも大事。老後に一文無しで日本に戻って生活保護受給はずるい。現役時代にしっかり日本に税金を納めて、老後にお金がなくなって生活保護ならまだわかるけど。
私は渡米20年後に米国籍を取りました。その大きな理由の一つに自分が住んでいる国、地域の住民として投票するのは重要な義務だと思ったことがあります。将来永住帰国するかもわからい日本の国籍にしがみついて、自分が生活の本拠としている国、地域の一員としての義務を果たせないのは本末転倒であると思ったのです。この動画でもあった通り、もし将来日本に永住帰国したければ元日本人としてその道は開けています。また家族の介護とか中長期で帰国しなければならない場合も、米国籍で日本の在留資格を取得した方がフレキシブルだと思います。事実私も一度在留資格を取得しましたが、手続きもそれほど煩雑ではなく自分でできました。領事館、日本の入管のスタッフも親切に教えてくれましたよ。ただし、在留資格の申請には除籍謄本の取り寄せや日本での保証人が必要なので、それらを依頼できる親族、あるいは親しい知人がいるのは必要だなと思いました。
同感です。アメリカの選挙に参加できる事が私にとっては大きな利点のひとつでした。
自分もその考え通りです。さらに今住んで、パンデミック給付金、生きやすさなど含め様々な面で恩を感じているアメリカに全力貢献したい気持ちが強いです。
日本は、ある意味、地球や人類の歴史を継承する為に存在しますから、
残っている人が存在すれば、良いと思います
こんにちは、色々な状況によって良し悪し有りますよね。私はアメリカにグリーンカードを取得して28年住んでいます。私にはアメリカ人と結婚した叔母がいて、叔母はアメリカ国籍にして日本に帰国をした際、一年に2回帰った時何故帰国したと言われ私は日本人で家族が居るから尋ねて来たと良い思いをしたとの事。それから一年以内に亡くなって叔母。遺言の様に私に言った事がもし外国の人と結婚した場合日本国籍を維持する様にと言われ、その言葉の通り日本人として日本国籍を維持して生活をしています。母が亡くなった時はコロナの真っ最中で会いに行く事はできませんでしたが、毎回日本に尋ねた時に悔いのない様にお互い過ごしました。海外に住む事は色々有りますが皆が幸せになります様に。
勢いで外国籍を取るのは慎重に、というのは本当にその通りです。今は平和で、日本は米国と同盟国であります。が、中国が戦争をしかねない状況下で、この先どうなるかなんてわかりません。国の危機の時に後悔したりないように、よく考えて選択する事は本当に大事な事です。領事館でいう事が違うと言った方がいました。正しい情報が出回っていないという事なのでしゎうか。いずれにしても、状況は各個人で違うので、自分自身で情報を集める事だと思います。だって自分の一生の事なんですよ?
いわゆる「ルールはルール」です。日本はそういうルールなのに「他の国ではぁ~」と他国を比較する。
比較するぐらいなら、そんな嫌な日本国籍なんてさっさと捨てればいい。所詮そういう人ほど「出羽の守」
生まれついての二重国籍について国籍選択を法務大臣が催告して、1ヶ月後に日本国籍を喪失した事例は未だかつて存在しないんですよね。
法律にどっちつかずな事が書かれてるおかげである種の特権階級が生まれている現実をどう解釈しますか?
両親が日本人の人が自動的に下級国民になる「ルール」を前にして、あなたは「ルールはルール」だとなお思考停止して言えますか?
@@horkyex その場合でも、パスポートも発行されているんでしょうかね。やはり法律に不備がありますよね・・・
@@meg.S. 普通に発行されます。生まれた時からの二重国籍の人は2枚パスポートを持っているのはごく普通です。
この手の話題は必ず「文句あるならなら日本人辞めちまえ」ってのが来ますね
実際くたびれるご意見です
国はもっと厳格にすべきだとは思いますが、だからといってそれを言い訳に堂々と二重国籍を主張するのはいかがなものかと思いますが。
やすこさんと同感です。私が2019年にアメリカ国籍取得したときは日本の国籍喪失すぐ出しました。結婚当時はアメリカに将来住むつもりだったので子供たちはアメリカで出産しましたので日本国籍は取りませんでした。(現在34歳と32歳)
私の場合は両親も他界、遺産放棄もしました。今は選挙もできるし、私が死んだ後の手続きやらで子供達、夫に迷惑かけなくて良いし。
まあ人それぞれなのでどうなんでしょうね。
いつもこのようなテーマを視聴するたびに将来はご飯が美味しくて安い&あちこち国内旅行も楽しい日本へ帰国するか、お値段高めの質が落ちるご飯が多いアメリカ、でも今では住み慣れたアメリカで最期を迎えるか悩む永遠のテーマとなっております!
ダイスケさん、国籍の選択があるという事ゆえの悩み自体が幸せなことなんだなと気付かされました。
Yasco さんのご意見に全く同感です。厳しいご意見ではなく当然だと思います。私は在米45年で日本の両親は既に他界、ハーフの子供は“アメリカ人”ですし、私は独り暮らしに満足、日本への執着は殆どゼロ、… なのです。が、それでも自分が米国籍を取得すべきかどうか、はまだ充分に考えてから、と思い、未だに永住権/GCのままです。戸籍抄本を日本から取り寄せるのは困難ですし、米国籍を取得した方が色々と便利なのですが、石橋を叩きまくって😅まだグズグズと考え中です
私も覚えています。パリの日本大使館の 人たちの言葉。“日本国籍離脱の手続き?“ “初めてです“ “本当にいいのですか?“・・・
娘を守るために ここに残ります。その為にフランス国籍を選びました ・・・。“・・・“
なぜ娘さんを守るために、フランス国籍を選ぶのですか?日本の教育の問題ですか?
@@user-fo3er1fw9t さん ご質問ありがとうございます。結論は 仕事のためです。海外で生き延びていく為には 仕事の確保と地位の確立が必要です。離婚直後から 住んでいる街の 職員として働いていました。月日が経って 正職員になる為に フランス国籍🇫🇷が必要でした。そのおかげで 現在も地方公務員として 子供たち相手の仕事を続けています。子供を守る すなわち 生活環境を充実する事・教育・娯楽・・・・。
日本国籍の喪失ですが、日本国籍を持っている人が外国籍を自分の意志で申請して取得した時(生まれながらの二重国籍ではない場合です)には、国籍法第11条1項の「日本国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。」 という規定により、法律上は外国籍を取得した時点で、自動的に日本国籍を喪失します。これが法律です。外国籍取得後に何も国に届け出ず、何年後かにそれが国にわかった場合は、外国籍取得した時点に遡って、日本国籍喪失です。その間に戸籍の変更(子供が生まれたとか)とかあったら、いろいろややこしい事態になります。在外公館の窓口の担当者がいろいろ対応に差があるとか報告ありますが、法律がスタンダード。ゆるく見逃してくれるような対応こそが、本当はダメだと思います。外国籍取得前にこういうことを理解しておくべきかと思います。なかなかこういうことを事前に周知してくれる機会も無いので、自分で情報を見つけないといけないので大変ですけど。
国籍に関してアイデンティティとかいう言葉も出てきますが、国籍だけがアイデンティティじゃないですよね。例えば国籍と民族は区別すべきかと。国籍変わってもその民族であることは変わらない。アメリカ民族っていないですよね(ネイティブアメリカンの方とかは相当するのかな)。多民族国家では国籍は一つでも民族は多数。アメリカ、ロシアとか。日本民族というと聞きなれないので(アイヌの方と区別する文脈でしかでてこないのかな)、日本人と言いますが、日本人が外国籍取得して日本国籍喪失しても日本人であることには変わりないわけです。もっと言えば、その方が自分自身であることに変わりはないわけです。なんていうのかな、自分の外側につけてるラベルが張り替わっただけというか。そう思えばアイデンティティの問題は国籍喪失とは関係無いのでは。ただし、日本に帰ると、日本人なのに日本国籍が無いだけで政府や金融機関とか、隣近所から外国人扱いされてしまう、区別されてしまう(差別と感じちゃう場合もあるかもですが)、という点で疎外感はあるのでしょうけど。国際化が進んだ現代では、両親外国籍だけど日本生まれ日本育ちで日本語しかしゃべれないような人もいて、こういう人は国籍は違うけど日本人と呼ぶべきでは、とも思います。本人も自分は日本人の意識だったりするし。
国籍については法律に従うべきですが、アイデンティティの持ち方については、もっと多様な考え方をしたほうがいいと思います。もうそうされてる方も多いでしょうが。で、日本国内の世論が二重国籍容認に盛り上がらない限りは、日本で二重国籍が法律として許されることはないでしょうね。
ただ、コロナとか、戦争とか、そういう命に係わる、人生の一大事とか、そういう局面では、自分も超法規的措置というか、自分が一番大事なものを法律より最優先すると思いますね。後で代償は払います。ソクラテスさん、ごめんなさい。
なんかダラダラと長文で失礼しました。まとまってなくて不甲斐ない。
追記:申し上げたかったのは、外国籍取得して日本国籍喪失したら、日本人じゃないとか非国民とか、そういうのは違うよね、ということ。国籍は違うけど、日本人です。もちろん、国籍も大事なアイデンティティの一つですし、日本国籍は捨てない、そういう考え方も自然でしょう。要は国籍だけでアイデンティティを決める必要はないよね、自分は自分、いろんな考えがあっていいと思います。もちろん法律はたとえ文句があっても遵守した上で(法律に書いてないことは、遵守しようがないですけどね)。うちの娘は日本とロシアの生れながらの二重国籍(まだ国籍選択の年齢になってないです)、私はハーフという語感は好きじゃないです、なんか自分がどっちつかずの半分で一人前じゃないみたいな。だから、もし娘が自分をハーフっていったら、君はハーフじゃない、日本人100%、ロシア人100%の200%(こういう時に英語でダブルとか言いますか?英語よくわからないので)なんだ、と言いたい。日本、ロシア、両方大事にしなさい、とね。実際にはそんな言う機会はまだないですけど。
国籍とは関係ないけど岡田嘉子さんっていう戦後ソ連にわたって、大変な苦労されて、最後はモスクワで亡くなられた方がいます。東京の多磨霊園にお墓があるそうです。ダイスケさん、ご興味あれば調べられては。もともと女優で、一度帰国して寅さんの映画にもでてます。でもソ連でペレストロイカによる改革が始まると、「やはり今では自分はソ連人だから、落ち着いて向こうで暮らしたい」と1986年に日本の芸能界を再び引退しソ連へ戻ったそうです。wikipediaのコピペですが。
完全同意します。
私が日頃何となく感じていることを明確に言語化して頂いたと感じました。ありがとうございます。全く同意です。
拝見して同意するばかりでした。狭い小さい国土の日本が二重国籍をみとめたら、それこそ、物理的にカオスになります。人生の半分以上在米の後期高齢者ですが、日本国籍を失いたくなく永住権です(4回目で初めてオンラインで簡単にできました)
アイデンティティというものは国籍とは別ですね。
そもそも、日本語話して、日本の文献読んで、日本食食べて………、が日本列島でしかできないことは、特殊な話です。また、アイデンティティには、東京都民だとか、千代田区民とか、八王子市民とか、そういうものにもあると思いますが、日本人というと、その人に取り重さが違うだけでなく、法制度の柔軟性や緩さが違いすぎると思います。
日本は恵まれていますが、例えば東欧諸国は共産主義独裁体制になり、民族的アイデンティティとは別に、国を離れた人も多数発生したわけです(別に共産主義が悪いかどうか知りませんけど)。
日本も、政体が大きく変われば、民族的文化的帰属意識は強固でも、日本国民という意識が希薄になったり、むしろ、離れたいと思うこともありえます。トーマスマンは、ドイツを愛していましたが、ナチスドイツ国民であることを嫌いました。
日本人も、例えば、累進課税や相続税に不正義を感じるような、そんなリバタリアン的な人もいるかもしれませんし、仮に女系天皇をただちに導入するとなつたなら、どこかに「本当の日本を作りたい、作って欲しい」と感じるような人もいるかもしれませんし。
@@mattsong3975 さん、確かに諸事情で亡命される方なんかは、アイデンティティは自分の国にあるけど、やむにやまれぬ事情で外国に逃げるとか、ありますよね。ソ連だと芸術家とか、そういうのが多かったかな。私の敬愛する映画監督のタルコフスキーもそうですね。彼の生家がロシアの地方都市で博物館としてあるんですよ。死ぬまでに一度訪れてみたい。嵐が丘のエミリ・ブロンテ含めブロンテ姉妹の生家も訪れて、小説に書かれた荒野を自分で見てみたいな。。。今はまだ思うだけですけど。ブロンテ姉妹は今回のテーマとは全然関係ないです。すいません。
私の義父の両親が、ソ連崩壊の際にチェチェン共和国に住んでいて、命の危険があって、イスラエルに移住(イスラエル国籍とりました)したんですよ。大変苦労されたようで。そんなロシア人、イスラエルに何十万人といます。でも彼らは今でもロシア語のテレビ見て、ロシア人の生活してるんですよね。アイデンティティはロシアだな。
ケアパッケージという言葉を初めて聞きました。アメリカに来て早や9年、年に一度1週間帰国しているからか、親兄姉から何かを送ってもらったことはありません。理由は「送料が高いし送り方がわからない」からだそうで、日本から届く宅急便だなんて正直羨ましいなと思ってしまいました🥹去年ようやくLINEでのビデオチャットと音声入力を80歳の母がマスターしてくれたおかげで、月に一回は話せるので親不孝の気持ちが少し楽になりました。
Toffee-mamaさん、私も一度も一度も親兄弟からパッケージを送ってもらったことはなく、羨ましいなと密かに思っている一人です。
数年前まで日系企業に勤めていましたので、永住組の20代30代の女性同僚の多くから、日本のご両親から年1回詰合せが届くという話を聞いては羨ましさをひた隠しにしていたものです。
私はむしろ、年1回のお歳暮を私から父に毎年贈っています。これができるのも父が元気なうちですから、してあげることがあるというのも有難いことと思っています。
その代わりと言ってはなんですが、こちらでの日本人の友人には恵まれているので、一時帰国の際にはお互いに声を掛け合いお買い物を依頼し合っています。家庭の事情から定期一時帰国は2年に一度と決めているので、年1以上帰国するお友達からのお買物引受けには感謝しきれません。
@@hiroyo-w1375 さん、うわぁ嬉しい、共感してくださる方がいらっしゃるなんて☺️私もお中元とお歳暮、母の誕生日プレゼントは28歳で実家を出て以来欠かさず続けています。もちろんそんなことをしているのは兄姉の中でも私だけですが、頻繁に会えない、孫の顔も見せてあげられなかった娘からのせめてものお詫びというか…
年に一度(コロナ禍以外)短期間でも帰る度に「生きて会えるのはこれが最後になるかもしれない」と覚悟して、母娘の時間を過ごしてます。コメントありがとうございました😊
@@toffee-mama8996さん
お中元もお誕生日も贈られているのですね。お母様の事をたくさん考えていらっしゃいますね。
頻繁に帰省して顔を見せたり手助けしたりすることに比べたらたかが物かも知れませんが、その物を選ぶには数少ない機会にも相手のことを良く見てじっくり会話して良く覚えておいて、何を喜ぶのか何に困っているのか何が助けになるのかを言外から読み取って考える必要がありますから、物凄く相手のことを思い考えますよね。
そんな風にしてtoffee-mamaさんが年3回も送る贈り物には、せめてものお詫び以上の価値が籠もっていると思いますよ。
Yascoさんのコメント。書き込まれた日に読んで、私感動したんです。みんなが言わないことを愛を持って伝えてくれているなあ、って。素直にありがたい意見だと思いましたね。ダイスケさん取り上げてくれてありがとうです。我が家にも深く関わっている事案です。将来のことはわからないけど、だからこそ真剣に考えて、納得して正しく生きる覚悟を決める。
結婚も就職も小さなことも。
後で状況が変わっても必ず道があるはずなので、その時考えるという柔軟性も必要ですね。❤
本当に人生って色々ありますねー、私はイタリア在住27年ですが2年前からイタリア人と離婚しました、平和的な離婚しました、時には前妻が私の家に来る事もありますが、何だかんだと沢山の友人達からもお世話になってます、現在2030年までの滞在許可証を持つています、どうでしよう,私は健康で仕事がある限りイタリアに住むつもりです
が、とにかく2030年まで仕事しないなと、年金生活が出来ません、この歳になってゼロから日本で生活はあまりにもハードルが高いなと思う事が正直なところです
@@seishiyasuda7730 お体いたわりながらお仕事頑張って下さいね。😃
@@Hiromi.S-hs 暖かいメツセージありがとうございます
私の友人は一人っ子で歳をとったご両親の面倒を見るために日本に帰国を余儀なくされました。でも米国市民なので3ヶ月だけ日本に滞在して米国に帰国し、1週間後にまた日本に行くという生活をしていました。
わたしが若い頃結婚していれば、国籍以前に両親のことで行ったり来たりになるだろう・・・と思っていました
結局は結婚ではなく私も彼もお互いの国に住んである意味遠距離恋愛?になり、私は両親を見送りました
(彼も一人っ子で彼も両親を見送りました)
アイルランド在26年になります、母が存命中は、私は日本国籍を維持していようと思います、ただいま求職中ですがみつかれば、一番良いのですが、景気が最悪なのでなんとか資格試験を突破して乗り越えます、子供たちも、28歳までに国籍選択しなくてはいけないので。日本語も教えて十分考えてもらうつもりです、
友人たちの入った日本のそれぞれの老人ホームの質が良くなかったので「日本だから介護が良い」という迷信は捨てました。
月二十万以上出してもあまりよくなかったですか?
金額なりの質のよしあしではないでしょうか・・
@@mercury2936 さん、場所によりけりなのでは? 東京とか都会では大変だと聞きます。
うちの父のところはすごく良かったですよ。田舎で至れり尽くせりで父からもここの人はみんなええ人や、なんて直接言ってました。
ダイスケさん、いつもありがとうございます😊外務省から通知が来たとコメントした者ですが、アメリカの住所ではなく日本の実家に私宛てで届きました。だいぶ前の事なので正確には思い出せませんが、内容は確かアメリカ国籍取得手続きをしたのは確かなのか?そうであれば日本のパスポートを返還し、国籍を離脱するように、あるいは自動的に国籍は失いますと言った内容だったと思います。
私は在米31年ですが、アメリカ国籍を取った理由は息子の(アメリカ人)養子縁組みの手続きの時に私が米国市民である方が有利だと聞いたからです。日本国籍を離脱する時は親に申し訳ない気持ちがありましたが、日本の家族が状況を理解して応援してくれた事で決心が着きました。
結婚が遅くて子供を持つのはほぼ不可能だから日本国籍放棄は自分には関係ないと思っているけど、外国籍の旦那から将来こっちの国籍取ること興味ある?と聞かれて、アメリカみたくヨーロッパも相続税とか国籍ないと不利になるのかな?と不安になりました。親はまだ元気だけど後々相続問題と直面するでしょうし、旦那も引退後は日本に住むことも選択肢の一つと言っているので、自分は放棄はしないですね。自分が先に死にたいけどもしかしたら旦那が先に逝ってしまうこともあるし、そうなったら多分自分は帰国するだろうなと思っているので。難しい問題です。
相続は海外在住でも司法書士さんにお願いすればそんなに大変じゃあないですよ。それ専門の司法書士さんがいます。老後は日本人でも外国人でも日本はシニアが賃貸物件を探すのが難しいので分譲を買うのがベストかと。私は米国在住ですが、夫が先に逝ってしまって自立生活が無理になったらLAに日系人用の老人ホームが結構あるのでそれを検討しています。
個人的には、後から取得した二重国籍が法律に違反していることもあり、その理由や意見を聞くと少し苛立ちを感じることがあります...また、海外の国籍を取得して日本国籍を放棄した方々がその問題に対して文句を言うのも、少し理解しづらい部分があります。
強い言い方かもしれませんが、もし国のルールを変えたいのであれば、現行のルールに従うことがまず重要であって、もし日本の法律を変えたいのであれば、外国の永住権を持ちながら日本の選挙権を行使し投票をもって変えていくのが良いのではないかと思います。もちろん、人それぞれ考え方があることは理解していますが、外国の国籍を取得した後に日本も二重国籍を認めるべきだという主張には、共感しづらい部分があります。
理想はそうあるべきですが、現実は投票に行ったところで何も変わらないです。この問題、有権者の大多数の日本に住んでる人は「私には関係ないから興味ない」「外国政府の息のかかった外国人が日本を乗っ取りに来る(ごちゃ混ぜに考えてる典型例)」という考え方が支配的です。在外邦人ってのは議席のためには役に立たない程度の数しかいないマイノリティなので、大多数の有権者が持つ先述のような考え方による票への影響を考えると政治家も積極的に動きません。
そういう現実があるから在外公館の対応にも諸々の曖昧さがあったり、政府もそこまで積極的な立件を行ってこなかった面もあるのではないですかね?
@@horkyex 確かに理想論かもしれませんし、政府が積極的に立件をしなかった理由の一つかもしれません。しかし、だからと言って、自ら法律違反と把握しながら他国籍を取得し、その後国籍離脱届を出さなかったり、他国籍を取得した後にパブリックな場所で批判するのは、少し違う気がします。
他国籍を取得することを決意したのであれば、日本の国籍を失うと同時に日本の参政権を失う覚悟も必要です。ルールを知り、それでも他国籍を取った後に文句を言うのは、少しつじつまが合わない気がします。法律を変えたくて、そしてそれが本当に重要なことだと考えるのであれば、ルールに則り他国籍を取らず日本国籍を保ちながら、自分の意見に同調してもらえるよう有権者に働きかけるべきではないでしょうか?
まぁ、これからもっと海外へ出稼ぎに出る人が増えれば、政治家もこの問題に直視しなければいけない日が来るかもしれません。高い理想を持ち続ければ、未来はきっと今より良くなると思います 👍
@@MultiXyz007 そうあって欲しいと私も思いますけど、まぁ日本の政治がこの話に取り組むようになるのは日本に出入りする人が増え、二重国籍者が大量に出現したあたりで現行の運用ではどうにもならない問題が山積して事が大きくなった時でしょう。
過去の数々の事例を見る限り、悲しいかなこの国は10年以上先の未来を見据えて制度設計をする発想が全くと言って良いほど無い国です。
コロナ禍に入国ができず親兄弟の死に目に会えなかった国籍喪失した人とか見てると、「今」を生きるために他人に危害を加えない程度のルール違反が必要になる場面も人生時にはあるのではないかなと思います。まぁ政治があまりにもポンコツなのが諸悪の根源なんですけどね。色んな意味で個々人の判断でできる事をするしかないと思います。
日本国籍維持、永住権維持がベストなのでは?
アメリカの場合、国際結婚していて相続税を考えるといつまでもそうはいかなかったりします。
確かに日本人はお金持ちの人が多そうなので、相続は大変かも。
私はそこまでのお金はないので、不動産の分は必要かもしれませんが、
納税をするのにはそこまで考えなくても払わなければいけないのは払う、という感じです。できるなら日本に納税したいですが。
韓国在住ですが、子供たちは満22歳になる前に韓国籍を選択し、日本国籍喪失届を出しました。当然のことだと思っていたのですが、周りには子供が成人しても手続きしていない人の方が多いのが現状です。私が韓国籍を選択させたというと、「馬鹿正直に法律守ってもったいない」みたいな反応されます。私がおかしいのかな~って思うくらいですが、選択しなければ日本に行くたびに、またはパスポートを更新するたびに「国籍選択してください」と催促される訳で、私は子供にそんなことを一生続けても平気な人間にはなってほしくなかったです。
もちろん子供たちは日本国籍を放棄することは悲しがりましたが、法律を守るという当たり前のことを教育するつもりで手続きさせました。
それにしても皆さん結構平気で法律違反するんだな~、捕まらなければいいっていう発想みたいですが、臆病者なのでしょうか、私はそういう生き方は怖いし嫌です。
ただ、そういう人とは適度に距離を取るようにする、いい目安にはなってます。
似たような境遇も経験もしていませんが、それでも、仰ることとその御判断に大変共感しました。
私ももし同じ状況になったら同じ判断をすると思います。
全くもって同意です!自分的にも法律を違反しているのに平気でいられる人とは友達になりたくないですね。日本の二重国籍問題は、国籍喪失届を出さなくても(あとでバレても)罰則も罰金もないから日本の法律をなめる元日本人が多いんだと思います。日本政府も、今後も二重国籍を許可するつもりがないのなら、そろそろ外国籍取得者で国籍喪失届出さない元日本人に対して、軽犯罪・罰金規定を課せばよいのにと思います。それか海外諸国政府と日本政府間で、その国の国籍を取得した日本人を報告するような条約を結ぶなど。
@nihongodebateさん、あなたは「臆病者」ではありません。「捕まらないからズルしちゃえ」と思うか「(捕まらなくても)法律を守るのは当たり前」と思うのかにはその人の根幹にある人間性があらわれていると思います。親が規則を守る姿を見て育つ子はそんな親の元に生まれたことを感謝するはず。どうか、今持っているあなたの人間性を持ち続け、あなたらしく生きてください。嫌なことはしなくていいんです。
個人の選択についてどうこう言う気は全く無いですが、罰則規定のない、または機能していない法律は単なるガイドラインに過ぎないのが現実です。
国籍選択しない者への罰則規定の適用(催告からの剥奪)が過去に一度も実行されていないのは国が義務を努力義務にダウングレードしてしまっていると言えます。
ところで今の日本では自転車のヘルメットは努力義務なんですが、あなたは知人友人が日本でヘルメットを被っていないと知ったら適度な距離を取るようにしていますか?
もししていないないなら、ヘルメットと国籍選択の違いってどこにあるんですかね?
@@horkyex
そういう価値観の人なんだと認識して、深い付き合いはしない関係を保つという意味です。
自転車のヘルメット着用と国籍選択が同じレベルの話になるというのも新しい視点でした。色々勉強になります。
話は違いますが海外の領事館勤務の日本人スタッフの態度の悪さは時々我慢できない程です。何を勘違いしているのか必ずマウントを取ってきます。正直あまり出向きたく無い場所です。’サンフランシスコ30年以上在住者。しかしこの様に感じるな僕だけでしょうかね?
同じアメリカですが、私が住んでる街の領事館は優しい女性スタッフばかりで安心して行けます。上に苦情を出してみてはどうでしょうか?
同じ日本人なのに残念ですよね。私はイギリス在住なのでロンドンの領事館に行きますが、皆スタッフは、良い方ばかりです。
私の住むホノルルの領事館ですが、電話応対、ロビーの案内、そして窓口と女性スタッフ達もとても優しい人達ばかりです。一度 ホノルル領事館の開館時間前にどうしても聞きたい事がありサンフランシスコの領事館に電話をしましたが、とても親切に応対していただき、私の質問に答えていただいた上、私の頭の中のもやもやをすっきりさせてくれるアドバイスまでもしていただき、本当に感謝感謝でした。きっと担当してくれた人の虫の居所が悪い日だったのかな? 上に苦情を出すに私も一票です。
昔はそういう話、よく聞きました。時代ですかねえ。私はバンクーバーですが、嫌な思いをしたことは一度もないです。❤
同じくSFベイエリアです。私もいい思いをしたことは一度もありません、いつもなんとかして苦しめてやろうとしているかのように感じます。残念ですね。
子供がいるとまた違うのでしょうが、私達は子なし夫婦なのでお互いどこに住んでもそれぞれ国籍維持の予定です。二人で日本移住も将来的に視野には入れています。このご時世、どこで戦争が起こるか分からないし、気候変動で住心地もどんどん変わるし自然災害で住めなくなる土地もあるだろうし、住む国の選択肢を残すことはある意味リスクヘッジとも思っています。
同感です。今の時代、将来どこに住みたいか、住まなきゃいけなくなるかなんて本当に予測不可能です。
日本人とアメリカ人では、歴史文化民族思想が全く違います
…?
「終の棲家をどこにするか」、私も国籍問題を真剣に考えなきゃと思うようになりました。個人的事情を言えば両親の死により、日本に縁者がいなくなったと言えます。
叔父、叔母は地方に住んでおり、いとこ、はとこ、姪、甥は東京と言っても、長期の海外生活で、親類の様なお付き合いは出来ていません。日本は母国だし、「帰るか」と思うときもあれば、日本の自然災害の多さ、酷暑、酷寒、南海トラフの恐怖、加速する人口減少、外国人の増加、アメリカは移民の国と言っても、それなりの安定感があります。移民に関しては
日本はこれから、まだまだ落ち着かないと思います。少子高齢化にともない将来の年金の保証など危ういなど心配な面もたくさんあります。どっちにしたものですかねえ。
「失われた20年、30年」に騙されたと感じないように。
自己責任ですよ。
1980年代、木造アパート(共用トイレに共用キッチン、共用の赤電話。エアコンなし、風呂は銭湯)に住む大学生でしたが、特に貧乏とは思わなかった。一体何を失った30年なのか?いまだに分かんない。
ニュージーランド在住です。最近知ってショックだったのですが、日本人でこちらの老人ホームに長くいる方が、最近認知症を発症し、なんと英語をすっかり忘れて 日本語しか話せなくなってしまったそうなのです。その方は国際結婚されていて、家庭では40年近く英語オンリー、英語でのコミュニケーションに何の不自由もなかった方が、です!かろうじて娘さんが少し日本語を話せるのですが、あまり上手ではなく、話がなかなか通じなくて皆困っているというのです。夫とも話ができなくなるなんて!その方の日本の国籍はすでになく、日本には妹さんや親戚もいますが、ずっと疎遠だったので今更頼れないとのことです。幸いニュージーランドは福祉国家ですから老人ホームから追い出されるような事もなく、暮らしてはいけると思いますが。
私も他人事ではない!今から娘の日本語を強化特訓しなくては!!😂😂
私は両親が健在でいるうちは日本国籍維持でいきますが、そのあとは外国籍(日本国籍喪失)を取るつもりでいます。この地で骨を埋める覚悟はできてます。永住権だけでは外国で老後を過ごすのは何かあった時には危険だと思います。
100%同感です。私は25年間アメリカ人として生きています。母が89歳で日本に住もうかと考えています。滞在許可の申請が出きるので全く問題なく長期でいることはできますよ。
滞在許可ですが、100%自分の力で申請できませんよね?親か兄弟親戚などに保証人になってもらわないでできるのか、方法があれば知りたいです。
在米19年です。 GC保持で、日本国籍のままですが、私は、最後に残った、日本の家族の父が、介護施設に入ったのをきっかけに、父と、とことん話し合って、実家の売却、墓仕舞いを父の意思で、父自身(司法書士を通して)で行いました。米国在住の私が、実家や墓を相続しても、売却や、墓仕舞いに書類や行き来で大変なことが分かったいたからです。その父も2020年に他界したので、今は誰も家族が日本にいません。なので、日本に行った時はホテル(米国のB&Bの様な所) 滞在です。家族がいなくなったので、田舎には長くいませんし、そんなに苦にはなりません。主人(米国人)は日本語も話せませんし、このまま一生米国住まいだとは思いますが、まだ米国籍は取得していません。アメリカの医療費は高額なので、それが米国籍を取ることを迷わせる理由の一つかも。何しろ、周りには、高齢になってから日本に帰国する人が多いですから。
大変興味深いテーマでした。ダイスケさんの整理しながら話しましょうというアプローチ、大変ありがたいですね。確かに移民や国籍問題は色々な事がごちゃ混ぜになりがちですから。
法律の専門家ではないので素朴な疑問程度のことなのですが、無論今有る法律は遵守する事は前提として、こういった問題についてその法律そのものの正当性も議論されて良いのではと思うんですよね。
法律も老いますし、時代によって国の在り方そのものも変わって行くでしょう。日本は一国だけで世界に存在しているわけでもない事はこのチャンネルの視聴者様であれば重々わかっていらっしゃるでしょうし、人口動態やら他国の国籍法の在り方も鑑みて、今の国籍法が永遠に変わらない、ということもないのでは、とも思います。実際何度も変わって来ていますしね。
国は国民の基本的人権を守る責任を負う。
そして国民は国に対して責任を負う。税金を払う事や、法律を守る事がそれにあたる。場合によっては国家総動員法や徴兵法もそうだ。国籍法も同様だよね。
日本国籍が無い外国人に生活保護を支給したり、国民健康保険で高度医療を提供してる現状も有ります。何をもって日本人とするのか。DNAか、日本人らしい心か、納税期間か。判断が難しいなと思います。
Yasco さんのご意見と同感です。アメリカじゃ、「金の切れ目が縁の切れ目」。それに日本人の旦那ではなくて外人の旦那と住むならやっぱ仕事してないと無理ですよね。そこら辺から日本人の旦那を持ってる人達とは話してても何かちょっと違うなあ、と思ってしまいます。
はは、給料渡してくれるなんてぜっっったいないですもんね〜
言葉も喋れず経済自立できない人は外国人との結婚はやめろ、という
ご意見を散見しますが、そんな人いないよねえ笑
私も外国籍取得の申請を近い内にと考えております。
理由として、今いる国の国民になりたい、日本以上に手厚い保護が受けられる、税金や選挙に行く意味を強く感じられるこの国へ帰化したいと思うようになり、準備を進めております。
二重国籍が合法になればそれに越したことはありませんが、日本国籍の意味を全く感じられないので、私は二重国籍については正直どうでもいい話と言うくくりになります。
また、日本国籍保持者で海外永住していたとしても、日本大使館、領事館からは期待出来るほどの保護は受けられないと聞くことがあります。海外で何かあったら日本大使館領事館だけには行くなとも聞いたことがあります。
そんなこんなで強く今いる国の国籍取得を強く願うようになりました。
また今いる国では二重国籍が認められているので、将来また違う国へ行きその国での国籍を取りたいと思うこともなくもないと思うので、より良いチャンスをくれる国籍を選びます。
国籍とは自身の人権の源です。中途半端な理解と覚悟でそれに手を付けるのがそもそもの間違い。
これは単純に法律を守れという話ではなく自身や家族の人としての存在の根源に関わる話なのだからどう選択をするにしてもついて回る結果を理解し覚悟しておくべきという話。
事務手続き上の瑕疵を二重国籍と呼ぶのも辞めるべきです。そこから二次的に得るものはただの公文書偽造で発見されれば国籍喪失時に遡及して正されるだけです。
国籍は国家と国民との法的繋がり、あるいはその国家の構成員で有ることを示すものであって、人権の「源」とするのは筋が違うと思います。国籍がなければ人権がないのでは、色々な事情により出生届等出されないため無国籍になってる人達にも人権は無いと言うことになってしまいますし。
人権は人間が生まれながらに持って居る人間としての尊厳の事なので、国籍のあるなしによって誰かから付与されたり、または奪われたりしてはいけないものです。
@@minory18 選挙権など国籍がある事で初めて与えられる人権もあるので、その事を指しているのだと思われます。
@@minory18 べき論を語っても無意味でしょう。実際に無国籍者の基本的人権は侵害されやすいので国連は戦後直後からずっと無国籍の防止・削減に努めています。
誰も保証してくれない権利は絵に描いた餅。国家という後ろ盾があって初めての人権。国籍が無い人間が文化的な最低限度の生活を営む保障は誰が行うと言うのか。
漫画的に言えば殺生与奪の権が他人の手にある状態なのが無国籍なのです。
@@wes-cq4bo 参政権は人権のひとつと言えますが、国籍がそれを与えているのではないです。どちらかと言うと、国籍の方が「国家から与えられているもの」であって、それが権利の行使を法的に限定したり制限するものです。
@@minory18 あなたがどんな理屈を言おうとも、国籍が条件なのだから国籍が与えているようなもの。
国際法上は多重国籍は認めてないけど、その法を批准してる国も少ない。日本は批准国であり法を守っているとも言える。
しかし、国籍自体の決まり方が血統主義と出生地主義があるため、それぞれの国で国際結婚するとごちゃごちゃになる。
どちらが正しいとも言えないが、その国のことを決める権利が他国に奪われることにならないようにするべき。
私は不仲な両親から逃げるために移住したようなものだから、それこそ日本を捨てたように見えますよね。つまり、全く未練無しで市民権を取りました。米国をホームと決めて、日本にあった銀行口座をクローズし、母から相続した家やアパートを売り、日本との関わりは全て放棄しました。10年前に領事館の女性と話しをした時、戸籍は本人が放棄するまでずっとキープされますよ、と言われたのを憶えていて、気になっています。
こんにちは。外国籍で日本の戸籍を持っている状態なのでしょうか?
@@wes-cq4boさん、 こんばんは、もし、私の戸籍がそのままなら二重国籍ですよね。死んだら死亡届を出してくれる人いません。
市民権と国籍は別問題では?
昔米国に滞在中米国籍を取らないのかと周りの米国移民達に言われた。
日本国籍籍は捨てたく無し
、日米ヨ容易に往来できるので必要無い答えました。
グリーンカード(永住権)なら取っても良いかもと言った。
市民権とはグリーンカードの事と聞いていた。
移民で来てる人達はまずは市民権(グリーンカード)を取り最終的には国籍との感じだった。
グリーンカードを取れば住むのに問題無いが選挙権が無いだけとか?
@@user-rq6tz7ir1z 市民権はCitizenshipの事・米国籍の事だと思います。そしてUS CItizenと言うと米国籍者の事でしょう。
@@left912 こんばんは。二重国籍ではないと思いますよ、たぶん。ネットで調べたら日本国籍がなくなった後に戸籍喪失?の届を出したら国籍がなくなった時にさかのぼって戸籍が無効になるそうです。そのサイトによると日本国籍がなくなった時点で戸籍に関する届がなくても戸籍がなくなるように読める部分もあるのですが、はっきりとしたことは私には分かりません。
難民で行くわけではなく自ら好んで行くので、それなりの覚悟を持って行ってほしい。みんな感じてはいないだろうけど、大人になるまで、国がどれだけ経済的な負担をしてくれているか。自分はもう日本に納税しないのだろうから。
若気の至り、勢いでする人が多いが年取ると分かる恋愛と結婚は違う。国際結婚は感心しない。
私の場合、日本で日本人男性と結婚することは全く考えられませんでした。仰せの通り、「恋愛と結婚は違う」という理由で。今でも旦那と恋愛中です。笑 (勢いでするのはもちろん良く無いですよね。でもそれは同国籍間結婚でも同じ!)
今まさに自分が直面してる問題なので興味深く拝見しました。確かに物議をかもしやすい話題だし、そこを敢えて扱うDaisukeさんに感謝します。観ている間頭の中でジョン・レノンが流れていました。Imagine there's no countries...
イタリアのメローニ首相が2023年9月20日(米東部時間)に行った国連総会の一般討論演説で、「私たちは、国家のない、国境のない、アイデンティティのない世界は紛争のない世界でもあると言う人々の、ユートピア的で利己的な物語を拒否しなければならない」とする訴えを展開した。
というのも現実なんですね
難民問題とか、難しい
自分はアメリカで永住権と市民権を獲得してアメリカで生活しています。両親は他界していますが日本に住む姉(未婚・子供無し)は自分が相続した家に住み続けています。もし姉が死亡した際に日本国籍が無い自分(未だに日本国籍が書き換えられていない)が残された家や土地をどう手続きすべきなのか分からないので教えていただけたら幸いです。
ホーキーさんの支離滅裂ぶりに驚愕しましたが、国籍に関わらずどんな手続きでも後先を考える調べるのが普通だと思うけど、意外とそういう事ができない人たちが多いということでしょうか。システムの問題もあるには違いないと思いますが、それ以上にシステムを理解しない調べない人の方が問題の根本なのではと思わされました。
天涯孤独になってから国籍は考えますね。。。。
家族や友人が日本に多い間は やっぱし日本人でいたいですね。
米国サンフランシスコ在住ほぼ50年となりアラ古希もとっくに過ぎておりますが
日本国籍はどうしてもいつまでたっても手放せません。
日本が二重国籍を認めるようになればすぐにでも米国籍も取りたいところなのですがネ
今でも自分自身日本人60%、米国人40%みたいな感覚でなんとも宙ぶらりんな感じではありますが
意識して「日本国籍の米国人」(もちろんこのような言葉は実際にはありませんが…)と思うことにしたら
なんだか今の自分にピッタリだなと思うようになりましたネ
もし同い年の夫のほうが先に逝くようなことになれば私は日本へ帰って住むことになると思います。
それまでは年に2〜3回日本へ行くのを楽しみにこちらで暮らしているのが現状です〜
ダイスケさんは8月の中旬にサンフランシスコ ベイエリアに来られるようですが
私は諸事情により参加出来なくてとても残念です〜!
でも日本には年に何回か行っておりますのでその時に都合がつけば
いつの日にか是非参加させていただきたいなと思っております〜
サンフランシスコ市内でも私が住んでいるツインピークスあたりから
太平洋側にかけては夏でも驚くほど寒くなることがありますのでお気をつけ下さいね
国籍は何か?その国に税金を納め、社会保障を享受し、国が不測の事態に陥った場合は指示に従う。その国の社会の構成員になることだ。多重国籍を認めないのは当然の話だろう。今後セキリュティクリアランスが煩くなれば、どちらか選択する時が来る。自分は何を大事したいのかを考えて、選択する必要がある。ファッション感覚で決めたら、手痛いどころでは無い。ホントに後悔することになる。
国とは助け合いで共に生きていこうという集団であり、自らそれを拒否した人に再度参加させるべきではない。
国籍も住民票をどこにおく、おかないも、その制度を利用して個人的な利益だけを行き過ぎたやり方で行わない、だと思います。
興味深い話題でしたので法務省のサイトで日本に帰化した人数と国籍を調べてみると思いのほか多く驚きました。
トピックと外れますが元外国籍を持った日本人が増えるのと(しかも彼らの中には元の国の法律上、元の国の国籍を失わない場合もあり)、元々は日本人の方で今の法律では二重国籍を認めないので国籍を失うのと日本の将来の人口統計にどう影響が出るか興味深いです。
一般論では少しでも人は多い方が良いですし、海外に住んでる日本人にも今は免除になっている国民保険や介護保険も海外では使用出来ないなど条件付きで払う制度を作れば良いと思ってます。
専門家や弁護士さんたちのグループで作っている「複数国籍学習会」に参加しています。
ダイスケさん、自分には関係のないことだろうと言いながら、しっかり内容を理解して万人に受け入れられる伝え方、好感度100%、感心します。
①生まれ持っての重国籍は容認されるけれど②自分の意志で他国の国籍を取ったら日本の国籍は「はく奪される」というのがおかしな話です、重国籍は違憲であるというならすべての人をしっかりと監視するシステムが必要であるのに、今の日本にはそれがないんですよね。だからグレーのまま重国籍の人は沢山います。
①の場合、成人するときに「日本の国籍を選択」すれば、他国の方を放棄したかどうかまで日本の政府は介入できないから、合法で重国籍になれるんですよね。
「自分のIdentityをこだわるのは昭和以前の人で今の若い人はそんなことあまりこだわらないんですよね~」と言った弁護士さんの言葉でハッとしました。私も日本国籍である=日本人である、ではないな。と思います。まぁ、せめて親が生きているうちは日本国籍持っておきたいとは思っていましたが、日本国籍は取り戻したかったら後からまた取ることもできるし、こだわっていることもないと感じます。
ただ、コロナ禍のように、日本のパスポート持っていないと日本に入れない!みたいな状況が生じた場合はやっぱり困ります、まだ家族が日本にいますから。せめて元日本人はもともと外国人とは違った扱いをしていただきたいなぁ。
選挙権も健康保険も何もいらないから、自由に日本に出入りして住める、そんなことしたらまた細かな法律が面倒になるんでしょうね、きっと。
そもそも選択届出さなくても放置してますからね。政治家や官僚としては諸々めんどくさいからなぁなぁにしてるだけです。
さっさとn代続く日本人については二重国籍容認すれば皆楽で良いのになーと思いますね。
@@horkyex 大いにありますね、政治家にも呼びかけましたけれど、何も返事来なかったです。まだまだつついて行こうとは思っていますが。
アメリカは国籍を放棄するのがとても大変です、お金もいっぱい取られます。日本くらいですよね、他国籍を取った途端に自動的に日本国籍喪失したとみなすのは。国籍をはく奪するって、誰にもそんな権利はないと思いますが。
ロンドン在住20年です。大変良いアドバイスになる動画でした。ありがとうございます。友人から聞いたのですが、将来に二重国籍を認める?!ようなことはもうないのでしょうか?例えばポーランドの友人はパスポート3つ持っているのですが、ヨーロッパではこんなのもありかと思うと最初はびっくりしました。もし何か情報があれば是非教えていただきたいと思います。
日本の法律にも政治家にも、何のリスペクトもありませんが、ダメですか?
なんだかんだと、二重国籍は日本では認められていないので、他国のパスポート申請してパスポート取得すると、日本国籍が認められません。
初めて動画を見て色々参考になりました。ありがとうございます。今度遺産相続を日本の亡くなった親からどう受けとれば一番良いかを教えて頂きたいです。兄は日本の銀行口座をつくるように言いますが、それはアメリカに現在いる状態では難しく思っています。お願いいたします。
日本は家族制度があり、高齢者が貧困に陥った場合に子に扶養義務があると思います。(断ることは出来ますが)
子が外国籍を取得する場合に日本国籍を放棄させる事で、親の扶養義務を問う事が出来なくなり、子が豊かに暮らしていても親が生活保護等を受けやすくなるのではないかと思いました。
元々日本人として生まれ育った人が国際結婚等によって外国籍を取得する場合、日本国籍を捨てさせるよりも保持することを認めて、米国のように納税の義務を負わせる方がずっと国益に適うのではと思います。
関係ない話ですが、どなたかアメリカに永住権(グリーンカード)持って35年+在住してる日本人が、日本で銀行口座開く方法を教えてください。
現在は二重国籍にはきちんと罰則がある(たしか30万円以下の罰金)があるんだから、叱責と選択を迫られただけで済んだのなら、幸運な方です。領事館で「黙って国籍は二つ持っておけ」と言われた人もいるという話ですが、懲戒処分ものですよ。明らかに違法行為を勧めているわけですからね。
国に寄って違いあるだろうが国際結婚の離婚率50%は驚き、想像すらした事なかった。十数年前のTVニュースは米国全体の離婚率が50%で日本の離婚率が記録更新した。若い頃は誰でも遠い先の事は考える事はなく目先の事ばかり、国際結婚の場合は尚更のよう。米国の二重国籍は問題ありそう、犯罪が絶えない原因の一つかも知れない、調査報告書ないのだろうか?。
「二重国籍が犯罪が絶えない原因の一つかも知れない」は全く見当違いだと思います。昔のように我慢してDVされてても離婚しないよりは、スッキリ別れて第二の人生を歩んだほうが自分のためにも子供のためにもなります。「離婚=悪いこと」っていうレッテルはもう無いでしょう。
同国籍でも離婚率は変わりませんから、
欧州はパートナー制度が主流(税金節約、養育費義務と慰謝料もセット)だと思います。
ただ国際婚の場合、国籍や法律上のあれやこれや関わるので
法定結婚率が高いイコール離婚率も高い、と。
海外から任意で年金払っている人、国籍が変わると年金が払えなくなってしまします。(日本国内に居ると国籍が変わっても年金は払えます)
国籍が変わっても10年以上年金を支払っていると老後年金がもらえます。
国籍を変える時に10年以上年金を払っているかも参考にした方が良いです。
海外にいても年金を継続して払い続けていると何かあった時に障碍者年金、遺族年金がもらえます。こんな割のいい保険は他にないので国籍変更するにはその点も考えた方が良いと思います。
アメリカ在住です。私の周囲の日本人妻&アメリカ人夫の場合、専業主婦が多いです。地域や職業によるのでしょうか。
Los Angeles在住です。私の周囲の日本人妻&アメリカ人夫の場合は殆ど共働きです。
サンフランシスコ ベイエリアのノースベイ在住です。
ん?確か日本の政治家達に二重国籍が存在していると確認されているUA-camで発言されている方が数名おられた様に記憶しています。
本来、人間をやめる事が出来ないのと同様に日本人をやめる事が出来ないのが当然。人間をやめるぐらいの覚悟を持て。損得なんかで決めるな。
確かに、すべてを失っても日本人だけはやめたくないな~。
日本人だからこそ、海外旅行も、欧米留学も楽しい!
不味くてバカ高い食事vs日本の猛暑は悩むねw
笑 でも自分で料理すればいいのでは?今は日本の食材も楽に手に入りますし。逆に日本にいると外食が増えて太ります。😅 (ジメジメ猛暑はいや〜😫)
日本国籍の喪失手続きをするかどうかは法律に基づくリスクとリターンがあって、リスクを許容できるなら個人の選択に過ぎないでしょ。
外国籍取ってそのままの人を糾弾するのなら、国籍選択をしていない生まれついての二重国籍の成人も同様に糾弾すべきだし、根本的には中途半端な法律を作ってそのまま改正もせず、国際政治の力学などもあり諸々の罰則規定を現実に適用しない中途半端な運用を続けた結果、国民の中で不平等な状態を作り出してしまっている政治家や官僚を叩くべきです。またそのような厳密な運用がお望みなら政治家へ働きかけるべきだと思いますよ。(ちなみに法務大臣による国籍選択の催告は過去に一度もされたことがありません。国籍法には他にもグレーゾーンで放置している運用が存在しています。)
個人を糾弾してもなんの意味も無い。法律と運用が中途半端な状態である事がすべての原因。
私は動画内でも取り上げられていた通り、日本に十分な帰属意識を世代と共に持つに至った日本人が後天的な二重国籍を得る事については許容すべきだと思っていますけどね。
とても同意いたします🎉
日本は二重国籍に厳しいのですか。
蓮舫さんは二重国籍ではなにのかと選挙の度に話題に登りますが、二重国籍なのか日本国籍なのか有耶無耶のまま何年も国会議員をし続けています。
国会議員が明らかにしない国です。世界中何処を見てもこんなゆるゆるの国はないなではと感じてます。
日本は!悪い国では無いですよ‼️
二重国籍って大した利便性はないと思います。日本国籍の再取得は帰化で可能なので、その瞬間だけだったとしても永住の意思のある国の国籍を保有するのでいいんじゃないでしょうかね。
どうしても日本人に戻りたい人の再帰化、色々書類が必要で、すぐには許可は降りないようですが、生まれついての元日本人なら他の外国人の帰化よりも簡単らしいですね。
いつもありがとうございます。
「⑤日本に残す実家の存在」については、長い目線で考えるなら、資産足り得るかどうかで判断するという考え方も有ります。
資産=収益を生み出す存在だと個人的には思ってますが、収益に相当する”満足”も該当するかもですね。
にしてもヨシコさんの動画大反響だったんですね。
素晴らしい!
一日本人から言わせていただくと、国際結婚は制限するべきだと思う。女性の流出が多いなど国内の結婚に障害が出てきているし(貿易不均衡問題と同じように、男女比率を考慮するべきだ)、また中高年男性が経済力を背景に途上国の若い女性と次々結婚しているのは人身売買と大して差がなく、途上国男性からすれば若い結婚相手を奪われることになりたまったものではない。また一夫多妻国(アフリカ・イスラム)の男性が国内女性と重婚することを防止できない(独身証明書を提出する決まりだが、簡単に偽造でき日本の役所ではそれを見破れないので意味がない)などかなり問題が多い。それでも一夫多妻国の男性と国際結婚したいのならそういう女性は原則「彼の国」に移住して第二夫人とかになるべきだし(オスマン=サンコンと結婚した日本人女性はそうした)、重婚関係なく相手の国に移住したい人間からは日本国籍を剥奪するのが筋だ。都合のよいように日本国籍と外国籍を使い分けられてはたまったものではない。それは「自由の濫用」であり、公共の福祉に反するから憲法によって否定してよい。(貿易不均衡問題と同じ、というのは、二国間貿易において輸出入比率が極端に偏ったら問題だとされるように、日本女性と外国人男性の結婚ばかりが多くその逆が少ないのは問題である、という主張。多分日本では誰もそんな主張はしておらず「個人の自由」として認められているが、同じく自由の濫用だと思う)。移民と国際結婚に厳しい制限をすることは、これからの国防であるとすら思う。疑うものは欧州の実情を見よ。
どうやって制限するんですか?憲法改正ですか?
そんなことをしたら余計に海外へ脱出したくなる日本人女性が増えるでしょうね。 制限するべきは偽造結婚だけ。日本女性が欧米人の伴侶を好んでしまうのは、日本人男性に問題があるからです。
……
憲法の「公共の福祉に反する自由は自由の濫用」という文言に従えば、一夫多妻可能国との国際結婚はすべて無効としてよいと思う。
@@Oup07 父系血統主義に戻せば外国人男性の不確定要素は弾ける。
国防意識やナショナリズムは女性よりも男性の方が強く持つ傾向があるので、外国人女性と結婚し子供を持った日本人男性には国防意識から自分の子供の国籍を二重国籍にしないように言い聞かせ成人までにちゃんと決めるよう強制するようにしておけば良いのでは?
海外に出たい日本人女性は出て良いけど日本人として扱うのは当代限り(以後に日本国籍は継承されない)ようにすればそこまで問題は発生しないし、その当代限りの状況も場合によって緊急時には剥奪できるようにしておけばそこまで厳しい制限をしなくても成立するかと。
広々とした庭に運河のある家。日本にはまだ高齢の母(90)がいるのでたまには行きますが、将来もう日本には住みたいと思うことはないと思う。
郊外の住宅地のこじんまりとした一軒家で、イオン、コーナン、ジョーシン、交番、バス停(大都市まで直通)まで歩いて5分。
海外移住?考えたこともないわ。外国は所詮、観光地。
二重国籍を許容すれば日本国籍と中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞らが日本で迫害されている、ウクライナとロシアの戦争のように同胞の保護の為に治安維持部隊を送るということにならないとは言い切れない
アメリカにもヨーロッパにも、中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞とやらは腐る程いるけど何も起きてませんが。国家間のパワーバランスの話で完全に別の問題です。
@@horkyex 別の問題ではありません、核保有国やNATO加盟国なら迫害を口実に攻め込まれる可能性はほぼ無いが、日本は普通に可能性があります、特に沖縄や北海道に攻め込まれる可能性が高い。
現実にウクライナは攻め込まれてるわけですからね。
@@takasou7618 核保有するなり軍事同盟強化するなりしてパワーバランスを調整すれば良いのでは。日本国籍持ってる一個人が中国国籍またはロシア国籍取得すると日本という国は核保有や軍事同盟強化ができなくなる縛りプレイでもしてるんですかね?パワーバランス調整できてないのと、二重国籍云々は完全に別の問題でしょ。
もっと言えばパワーバランス調整ができてない場合、中国国籍またはロシア国籍等を持った同胞とやらがいなくても攻め込まれる時は攻め込まれます。アメリカのような西側の国ですらそれを行いますが、強い国は戦争やるときの大義名分なんてどうにでもでっち上げますよ。
@@horkyex 核保有や同盟強化(どこの国と?)が簡単にできる日本でないから、国籍条項でも制限するしかないのだと思います。日本が核保有するのを一番嫌がっているのは米国という説もありますし!(米国に対して宣戦布告した唯一の国が日本なので、米国は本音のところでは日本に対して非常に警戒心がある)憲法9条を押し付けたのも米国ですから。(日本国憲法は米国が作った)
軍事力強化がなかなかできないなら、できるところからやるしかないです。中国籍だけでなく、本当は中国から日本に帰化した人も危険なんですけど。日本の政治家は中国にハニトラやマニトラでやられているので、脇が甘くてうんざりです。それを選んだのは日本国民だろう、と言われればそれまでですけど。情報統制も厳しいので、難しいですね。
もちろん、日本も課題山積みですが、今ある制限を緩めることで、さらに脇が甘くなるのは避けたいです。
@@horkyexさん 貴方は傲慢になりすぎ、このサイトは反社の発言や、秩序の欠落が目に余る。1952誕生日。
キャンセルカルチャー分断社会のアメリカでアジア人は最底辺ですけど頑張ってください、街中や地下鉄では気を付けてください
日本のパスポートは神
それを失えば
愛想のない係員と
長い行列が待っている
イギリスじゃ多くの人がUK国籍と日本国籍を所有して居る。
日本側がUKにいる日本人にUK国籍を所得して居るかどうか調べる権限がないのでUKの日本人は大抵二つ国籍がありパスポートも2冊ある。それにアメリカはいつも日本に帰る話で盛り上がるけどUKの日本人は高齢になって日本へ帰る話は殆ど聞いたことがない。イギリスは老人ホームも無料です。
事実自分も周りのイギリス人にいつも良くして貰って幸せです
UKに住んでおられる日本人の方々が大抵は二重国籍のままと言うことは日本政府の「本人の意思で外国籍を取得した場合その時点で日本国籍を失う」ので国籍喪失の申請が必要ですがそれを知らないという事でしょうか?それともただ無視しているだけなのでしょうか?
老人ホーム無料なんですか? 知らなかったです。うちの近所の老人ホームはBupaの経営でお高いので、イギリスではそんなものかと早合点していました。
Michikoさんの「周りのイギリス人にいつも良くして貰って幸せ」というコメントに心が温かくなりました。
私も近所のボランティアで知り合ったイギリス人やコモンウェルス出身のお姉様方等に良くしていただき、お互いできることで助け合ったり声かけ合ったりして幸せにしています。15歳上で持病持ちの夫より私が長生きする確率は圧倒的に高いですが、一人になってもここで築いている人間関係の中で生きていける気がします。これを捨てて日本に移住するほうが怖いかも。
イギリス老人ホーム非常に高いですよ。多分普通の所でも今は月に5000ポンド以上すると思います。今日のレートで日本円で百万円ぐらいです。豪華老人ホームはもっとします。無料なのは、財産のない人だけです。(不動産も貯金もない人は無料、というか、行政が払ってくれるけど、自分で老人ホームを選べない。行政が決めます。)貯金がない人でも、家のある人は、自分の家を売って、老人ホームに支払わなくてはなりません。(イギリスでは、このことが社会問題になっています。)お金がかからないのは、医療費だけです。それに、二重国籍の日本人は、案外少ないと思いますよ。私の周り見ても、私含めて、もうイギリスに何十年すんでいるけど、英国国籍は取っていない人たくさんいます。
@@ymw2801 私の周りは皆在住50年で大抵イギリス国籍をとってます。まだ10年足らずだと日本国籍だけでしょうネ。私の周りもそうでしたから。
それに老人ホームは無料と言う事実は変わりません。
財産のある人は家を売らなくとも貯金で払えます。しかしながらイギリス人は金があっても自宅に誰かと数年以上住んでいれば自宅は取られないルールとなって居てうまくやって家は取られないで金は払わなくてホームに入る人はたくさん居ますと言う事です
@@如月きさらぎAM その両方です。ただし人に言うと垂れ込みされる可能性があります。
日本人の友達同士で誰が言っただのと揉めて居るのを見たことがあります
国籍で思い出したけど猫ひろし
はどうなったんやろ?
私はトランプが2016年に大統領になった時にこれまで25年アメリカで一生懸命働いてきたのにグリーンカード保持者と市民権のある人とでの年金などの差別があったらいやだと思い市民権を取得しました。実際に配偶者を亡くした時の税金の控除額はグリーンカード保持者と市民権のあるひとでは結構な違いがあります。でも日本へ行っても国民健康保険を申請したりとか日本のベネフィットは一切申請していません。アメリカのアメリカのパスポートで入りアメリカのパスポートで出ます。でも日本のパスポートは保持しています。今はこれだけが私は日本人だと証明できるものであってそれを捨てることができません。ただそれだけです。
今持っておられるパスワードの期限がきれたらどうされますか?
きれる前に延長されるんですか?
余談ですが、2016年に政権がトランプに変わった途端にグリーンカードの更新がものすごく長くかかりました。移民大っ嫌いですからね〜彼。
私の友人が、米国籍を10年以上前に取得したのに、日本国籍の喪失届けを出していないので、戸籍が、そのままあるので、一時帰国をした時に住民届けを出して、健康保険を取得して医者に行ったそうですが、日本のパスポートは取れなかったそうです。
日本は二重国籍を絶対に認めないでほしい。
永住権で十分
最近は人口が減って日本政府がマイナンバーで少しすすんだかも。
でも、以前の法律では日本の両親や実家の処分もままならない。。その間は日本国籍かな。未来はカナダの永住権取りたいですが。。
多分日本は二重国籍所得は不可なのでは?今は分かりませんが..
本当に生まれながら2重国籍は認めて欲しいと思います。
成人になり、分かっていながら日本を捨てた人が2重国籍を主張するのは、どうかと思います。