【朗読】村上春樹『自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライの食べ方)』高校現代文教科書掲載

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  • Опубліковано 1 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 3 місяці тому +2

    面白く聴かせていただきました。
    私は村上春樹の書いたものを聴くと(読むと)どうしても何か反発しながら聴いて(読んで)しまう所が有ります。20歳くらいまでよく読んでいたからだと思います。
    小説家とは?なのか自己とはなのか?観察の話は結局何もしないが観察してるのが自己と言う内容のような?これを聴いた一視聴者の私がそう感じたのならそうなのか?いや視聴者とかそこはただのフリだった気がする。。と読者を考えさせれば確かに物語が動きだしますね。

    • @iyashinoroudokuch
      @iyashinoroudokuch  3 місяці тому +1

      お聴きいただき、またコメントをお寄せいただきどうもありがとうございます☺️
      反発しながら読んでしまうの、わかる気がします
      村上氏が某所で「小説の優れた点は、読んでいるうちに『嘘を検証する能力』が身についてくることです」と語っていらしたそうで
      様々な角度から読者を考えさせられているわたしたちは、村上氏の術中にはまっているのかもしれません

  • @cehid9169
    @cehid9169 7 місяців тому

    とても、愉しく拝聴しました✨
    緊張感がつたわってきました、たのしくお読みであれば、今のままで何も言うことなしです。
    世はかわり、、、
    人のために行う事は滅したものになってきたのかなとおもいます
    あなたの
    お声は、、、
    真摯であり、気持ちがつたわってきます✨
    また、次回
    愉しみにしています。

    • @iyashinoroudokuch
      @iyashinoroudokuch  7 місяців тому +1

      お聴きくださり、どうもありがとうございます
      コメントいただけてとてもうれしいです
      正直、わたしはただ文章を読んでいるだけで、しかも拙く、動画を公開しているのは独りよがりであると常々感じています
      でもこのようなお声をいただけることで、まだ、続けていていいのかもしれない、と思い直すことができています
      本当にどうもありがとうございます