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京アニ事件の時もそうだけど、人生に「挽回」とか「一発逆転」なんて考えちゃいかんと思います。長い長い時間をかけて少しづつ変わっていくしかないんです…
昔、インラインスケート(パイプとか滑るやつ)やってたんですけど、すげーうまい人って共通点があって、コケるのがうまいんですよね。なので限界まで突っ込んでも、上手くコケるからケガしないし筋肉つぶれないんです。コケる技術ってのがあるんだなあと思ってみてました。これってたぶん、社会とか人生とかでも重要で、失敗したときにうまくコケる技術ってのをなんかで学べればいいんですけどね。この人に限らず、なまじ初期で成功してて、ちょっとした事で初めてこけて潰れる人とかもいるので。
勉強の順位て子供が初めて携わる本気の競争な事が多いよね。だから、テストの点や学歴が全てとなる子は沢山いると思う。そこでかなえ先生と面談してくれた教師みたいに周りの年長者が勉強以外の良い面をしっかり褒めるのまじ大事。
ウ〜でもこう言う変な奴って昔からいたんじゃないの?実際に俺の出身高校でも浪人生(同学年)が母校の教頭に対して殺傷事件を起こしたからね。まあもっとも地域欄の1/64の枠だったけど……………。地元ではそこそこ噂になってたんだよね!
学歴厨の根本はプライドなのでどこに行っても能力が低ければ無駄。社会的地位って言い換えればわかる?誰でもできる事に価値なんて無い。価値観の多様性って言うなら社会的地位の価値も認めるべき。加えて、子供の頃に本気の競争しなかったら大人になってもできないよ。北朝鮮は努力しないでも給料同じ共産主義だから脱北者は努力が苦しくて韓国人から怠け者って嫌われ、北朝鮮に帰る人もいる。
ちょこちょこ笑いどころあったけど、「彼は捕まった後も拘置所で受験勉強してる」で涙溢れた
医学部A「お断りします」医学部B「お断りします」医学部C「お断りします」
本当に勉強しか無かったんでしょうね…
自分を否定されない為に勉強しない、はまさに高校生の頃の自分でした。家庭や学校の人間関係でいっぱいいっぱいで勉強に向かう事ができないんですよね。たまに宿題を出しても無反応か、頑張って書いた小論文も赤だらけで返されて余計にやる気が失せていく毎日で少年の気持ちも分かります。裁判官の方も勉強をして来た方だからこそのお言葉だったのではないでしょうか。家庭の中のヒーローである事が見えないうちにプレッシャーだったのかもしれませんね。これから見た事のない世界に飛び込むと思いますが、そこで視野が広がるといいですね。
かなえ先生、配信お疲れ様でした。少年事件のあらましを聞くと、矢張り幼少期の「愛」問題なのかなぁ、と思います。知るほどに悲しくなること多いです。幼いうちは、世界が狭いのも当然で、広さを伝える(多様な価値観とか言いますね)のが大人の役割と思いますが、余裕のない大人が多いのも現実……ちょっとずつでも、助け合うのが不思議じゃない世間になったら良いなって、優しい言葉に騙されないぞ!と身構える世間じゃなくなると良いなって、綺麗ごとでしょうが思ってしまいます。明治生まれの方々が「学がある」と「知恵者」とを使い分けていたのを、先生のご家族のお話で思い出しました。ありがとうございます。肩、腰、膝の不調が良くなりますように~
とても共感できます。彼の視野の狭さは彼に帰責性があるけれども、その視野の狭さを生んだ根本的な原因は100%彼のせいというよりは環境によるものも大きくて、なんとも言えない気持ちになりますね...
勉強を極めて極めて、仮面浪人を経て東大に入学した友人は、今何をしているのだろうか…と思い返してしまった。医学部で考えてみると、旧帝大もつよつよだと思うし実績も十分に出している。特に京大は歴史的に東大に引けをとらない。少年の目と芽が、そこに向かわなかったのが残念でならない。そして、不思議と理Ⅲは日本で最難関と言うイメージしか無いように思える。この事件は、何をしたいかではなく、何になりたいかでもなく、何に納得するかを極めて失敗した姿なのかもしれない。
正直「きょうだい児」だったことが根本の原因なんじゃないかなと思ってしまった
彼の通ってた公立中学とスパルタ塾がかなり特殊だったので、高校よりむしろそっちの影響が大きかったと思います。あと長子だからでしょうか、「周囲に大丈夫と思わせてしまう」という、「いい子」仕草が板についてしまってたかもしれないですね。悲しいです。
配信ありがとうございます。視点がひとつ増えました。かなえ先生の経験談、とても心に響きました。わたしは教育関係の仕事に就いているんですが、ひとりでもいいので、救われたと思ってもらえるような言葉をかけられたらと思います。過程をほめてあげられるように、肝に銘じます。生きていてくれているだけで十分だと、母が言ってくれたことを思い出しました。だから今、生きているんだと思います。とても意義深い回でした。
「偏差値70位かは人間じゃない」って「人間の97.5%は人間じゃない」って言ってることに等しいんだが意味わかっていってるのかな
アイデンティティと承認欲求を満たす方法が学歴しかなかったんだなぁ……。まぁ、元々持っていた視野が狭いのに、更に自分を追い詰めて追い詰めて――ってなるとそりゃ見る世界歪むよね、ってなる。失敗を認めた時点で、自分の中のアイデンティティが崩れ去る恐怖に耐えられなかった、っていうのはまぁわからんでもないけど。「俺は皆とは違う」っていう意識があると、その恐怖を和らげてくれたかもしれない他者の手も結局届かない。「俺は偏差値73の高校から来ました!」って叫ぶあたり、最後まで自分が注目されたかったんだろうなっていう。ただ他者から認めてもらいたいところから始まって勉強っていう手段を取っていただけなのに、いつしか学歴そのものが目的となって、その目的がアイデンティティになってしまう歪み。本当はただ認めてもらいたいだけなのに、自らに『資格』を課すのは自己矛盾を作るパターンとして典型的ですね。学歴なんて、数ある中の一つの指標でしかないし、他に他者から認めて貰う方法なんていくらでもあった。今の時代は承認される方法もどんどんと増えているから、ほんの少しだけ視野が広ければね……。この少年には申し訳ないけど、多分東大に行っても自分よりすごい人がたくさんいて結局コンプレックスをこじらせるだけな気がするな。東大なんて、勉強以外にもいろいろ能力持ってるやつは腐るほどいるし、視野も広い人が多い。そうなった時に、自分は『勉強だけなんだ』って考えていると、いよいよもって逃げ場がない。誰かに勝つことだけが人生ではないし、数値に出る能力だけが人の魅力や価値ではない。そもそもただ生きていると言うだけで、ただそこにいるだけで、価値はある。これは、自分が生きる上でも忘れないようにしたいね。
視聴者のことで謝れは訳分からん荒らせって指示したわけでもないのにおかしな世界やね
アーカイブから視聴しています。チャンネル登録しました。アラフィフになり、色々学ぶ機会がなくなっている中で、「なるほど」や「わからないなぁ」など、感じる所がありました。作業BGM代わりにさせてもらってます。
漫画に出てくる、グルグル眼鏡かけて「東大一直線」て書いた鉢巻してるガリ勉君みたいだなと思いました。高二で成績が下がった時に、勉強以外の方向に目を向けられたら良かったのに。若い時の性格の偏りは、社会で揉まれる中で修正されていくものだと思いますが、こんな事件を起こしてしまったらもうどうしようもないですね。刑期を終えて社会に出たら、お医者さんどころか高校中退の前科者になるんですから、それもかなり辛いだろうなと想像します。
他人と比較しない精神は本当に大事だと思います。他者と比べて劣等感を覚えても、逆に考えれば優秀な周りを頼れば効率よく事を成せる。視点を少しずらすだけで楽になる事って沢山あると思います。
この少年に限らず、受験業界や社会全般が「医学部=高偏差値」と設定してしまったのにも一因があるでしょうね。これからの高齢化社会、医師業ほどサービス精神や傾聴力が求められているのにこうなってる現状との乖離に頭を抱えます。少年に関しては「共テで東大指定されるのは本郷高校とか本郷近隣に通う学校がある高校が勝手に割り振られるだけであって、過半数以上は二次試験の志望校が別大学」ということすら知らなかったというのが辛いです。この少年の担当になる調査センターの先生、大役でしんどいでしょうが彼の視野を広げられてあげたらと願わずにはいられません。
一応、本郷高校は私立です…ちなみに偏差値的にはこの少年の高校と近い(最近高入生廃止したけど)。
妄想やけど裁判官に諭された時彼は「裁判官になるには多大な勉強が必要だろ?なんで勉強の階級闘争の勝者の中の勝者のあなたに私の勉強否定されなきゃいけないんだ」って思ったんかなあって思う。
最近聞いたライアーダンサーという曲があるのですが、その内容ぐらいの気持ちで彼にも生きてほしかったですし、自分もなるべく思いつめず適切に諦めて、自分を大事に生きたいですね…。彼がどうにか彼自身に認められてほしいと思いました…。やったことは悪質で、身勝手の極みであることは言う通りなのですが…。
彼と同い年で、現在大学一年生です。当時、同い年ということと、自分もそろそろ受験だ~と思っていたので報道を見て大きな衝撃を受け、とてもよく記憶に残っています。自分も彼と同じように、中学で非常に良い成績を残したものの高校はかなりのところに進学、順位一桁が当たり前だったところから一気にクラスの真ん中くらいに落ちましたが、性格がのんきだったせいか、それとも家族や友達のおかげか、そもそも勉強に大して力を注いでこなかったからか、特に落ち込んだりはしませんでした。彼がこんな風になってしまったのは、自分の価値が勉強にしか無いと固執していたせいかな……と思います。偏差値なんか入学したらなんとも思わないのに、視野が狭くなるのは怖いですね。
この事件は自分にとってとても印象深い事件です。かつて自分も東大理三志望でした。彼よりも地方で偏差値も低い学校でしたが、中学高校はほぼ学年1位で、勉強と偏差値が全てで試験で良い点数を取ることが学生の仕事だと思っていました。中学の卒業文集にも彼と同じように勉強の話を書きました。高2の冬まで理三志望で、結局浪人するのが怖くて関東の某国立医大に進学しました。彼の生育歴や考え方を見ると、本当に自分と似ていますが、決定的に違うのは"彼は勇気があった"ことだと思います。n=2の比較にはなりますが、彼には、好きな女の子に告白する勇気も、自分や他人を傷つける勇気もあったのだと思います。だから行動に移してしまった。あの日、自分は東大で医者をしていました。自分を医者にしてくれたのは、"彼より少しだけ井の中の蛙でいられたこと"と"優柔不断さや臆病さ"だったと思います。自分の結果や数字、強さだけでなく、過程や感情、弱さも好きになれたら、少しずつ人生の角度が変わる気がします。
自分や他人を傷つけない、自制することも勇気だと思いますよ。自分の弱さを認めて消化しようとしているあなたは彼よりよっぽど強く見えます。
とても興味深い内容でした。かなえ先生は彼が勉強にのめり込んでいる理由を「甘えられなかったから」と推測なさっていますが、私の考えとしては、「物静かな子」というのは周囲に迷惑を掛けない代わりに褒められることも少ないと言いますか、全体的に行動が消極的であるため何か物事を積極的にして、その成果を認められる、褒められるという経験が少ないからだと思っています。そのようにして成長した結果、初めて成功して褒められた「勉強」に執着してしまったのかなと(積極的・消極的関係なく、どちらにせよ学生なら勉強はしなければならないことでもありますし)。幼少期は特に、何かひとつの事を褒めるのではなく、たくさんの点で褒めてあげて、存在自体を肯定してあげることが重要ではないかと思っています。
こんなところにもきょうだい児の問題が・・・・・・これからは足を引っ張るような負債を養う余裕なんて無さそうなのに・・・でも一歩間違えれば撮り鉄になってた気もする。
中高一貫クソ羨ますぎ……と思ったけど「これを達成しなきゃ◯ぬ。人生終わる」と言う視野狭窄に陥ってた長い過去を持つワイには他人事に思えない事件の見出しだったので、事件概要と事件発生までの時系列を見た後は 1:00:33 からが本番だったでござる。
公立のトップ校だったけど、高2までに高校の範囲は終わっていましたが、スタート位置は同じはずなのにずば抜けた地頭のいい人や、大学研究レベルの数学や物理が解ける人、英語ペラペラの人などの中に入れられた、中学校で真面目に勉強してきただけでうっかり入れた人では能力の差に愕然とするしかなかったです。(某大学以下は大学とは言えない!とか教師が言うし)ただ、そこで現実を受け入れられない人は早々にリタイアしたり、勉強を諦めたりしていました。私はぎりぎりなんとかしがみついたけど、トップレベルの人との差を見せつけられた3年間でした。ただ、その中で自分を見つけ、大学に行き、学ぶ楽しみを知れたので、意味わからへん超特急学習が報われました。私はわたし、といえる人間になりたい、なってもらいたいものですね。
社会人レベルの視野ででこれを見るとあ~ねってなるけど学生レベルの視野では自分が置かれている環境を認識できないんじゃないかな~。先生みたいに良い環境で人格形成できる人が増えたらいいね!!
正直に発達の偏りは強く感じるなぁ家庭や学校でもうちょっと彼に向き合う時間が取れていればと思うけど、全てはタラレバなのが虚しい
思い込み強いやつが挫折して自分にがっかりして自傷してとか負ける前にリセットしたいとかそこまではまあわかるんだけど共感できないのはそこから激しい暴力を他人に向けることやっぱり痛そうなのはかわいそうだし関係ない人が悲しそうなのは嫌だよこのハードルを飛び越えるには何か資質が必要な気がするんだよね
高校一年生の子を持つ母です。まさにタイムリーな内容で、話に聞き入ってしまいました。かなえ先生の経験談を聞けて、とても参考になりました。
質問しに行った時に「それはテストに出ないよ」って対応してくれない先生は嫌いだったなぁ・・・テストのために勉強したことなんてないのよ
テストが学習のすべてではないですよね。
それで内申最低にされなくて良かったね昭和の大阪だと平気でやってくる日教組の女教師いたから
東京大学理IIIも医師への適正より「日本で一番難しい大学学部」と見られるのは心外だろうなだからこそ最近は二次試験に面接が入ったみたいだけどそんなに学歴が気になるなら、希望する大学の大学院に編入するという手もあるよ
近年の「リサン」ブランド信仰はちょっとおかしいレベル面接で是非「医学にも医療にも興味がない」試験が得意なだけの受験生をちゃんと排除して欲しいものですね、、
うむ。離散どころか理系でもない落ちこぼれの私としては、トップレベルの頭脳の方は医者ではなく学問を開拓する方に使っていただきたいなと思ったり
努力の過程を褒める。大事ですよね。今日は子供達が定期テストを終えて帰って来きます。結果は分かりませんが、本人なりに頑張ってはいたので褒めたいと思います
日本は学歴の歴ばかりに執着し過ぎなな人が多い感じがしてる・・・何がしたくて学ぶとかにもっと目を向けられないかなぁ・・・
いつも興味深く拝見しています😊自分自身学歴も仕事も人生も山あり谷ありの六十有余年を過ごし、還暦もとうに過ぎて先も見えてくると腹の底から人の価値とは学歴でも職業でも身分でもないとはっきりと分かります。当然ですがどんな立場にあっても幸せな人はいるし不幸な人はいます。足らずを言えばきりがないし、本当に食べることに困った時期も味わったおかげで、今は食べていけたらそれ以上は贅沢と思えます🙏順風満帆な人生なんてありえませんし、壁が立ちふさがったらしばしもがいて越えられる壁は越えられるし越えられない壁は方向転換しろというお知らせでもあると思います。人事を尽くして天命を待つというように一生懸命励んでみて無理なものは無理。励むことでやりがいを感じ幸せな気持ちになれるなら(本当の意味で)励めばいいし、励むことで心が折れて不幸になるのならまた励める違う何かを探していく。励むのが辛ければ一休みもいいでしょう😊肩の力を抜いて我を張らず自然に、日々の小さな幸せを感じつつ(今日の朝日が夕日が青空が綺麗だ(^^♪でも)、そして社会の中で生きていく以上なるべく人に迷惑をかけぬよう等身大で生きていけば人生そんなに悪いもんでもないんだと思います。我を張ったり業を深めたり何かに執着したりが人生をつまらないものにしてしまう源だと思います。いつも多角的な視点を与えて下さり本当にありがとうございます😊🙏
作業ついでに聞いています。頭が良いのにやることが突発的すぎでかなえ先生の説明聞いてると彼、反省していないだろうなとひしひし感じますねこれは生まれながらの性格なのか環境のせいなのか気になりますね事件後も受験勉強してるから更生してくれたらいいなぁ客観視が凄く苦手なんだろうなと思いました
親の愛を感じられないことが辛いのは少し分かる気がします。今でも、姉妹間で格差を感じます。妹に障害があったり、不登校という訳ではないけど、長女の私は手のかからない子とされてますし、手をかけずとも済む子だと認識されていると思います。かなえ先生の言葉を借りるなら、親に甘えられている子供です。今は家を離れたのもあって、親に強い憎しみはありませんが、静かな諦めと消しきれない憎しみはあります。私はきっと、親に復讐してしまうと思います。手をかけられなかった分、老後など手がかかるようになった時、私が手をかけることはないと思います。手塩にかけられた妹が負うべきだと、そう思ってしまいます。返すべき恩がそれほどあるとは思えないのです。長々と関係のない話をすみません。
26:10ヒゲボーボー髪ボーボーの気持ち悪い子に呼び出されるも、それなりに良いアドバイスを考えてあげた女の子に涙が止まらない。昔行ってた塾で東大理科二類に合格した人は、受験生だから髪セットまでしないまでもヒゲ剃ってたし寝癖も無い清潔感のある子だったなぁ
そもそも医者になるのと東大がセットになってるの変
天才に成れなかった天才……。普通の人になれるのか、あくまでも自分を信じて……。強制的に筋肉トレーニングと一般常識等の徹底した教育……。語学、格闘術による精神鍛錬……、冒険小説の主人公にして使ってみたい。
私が知っている学校であってるならの前提ですが、外来生で10番なら、学校選ばなければ、充分に公立の医学部は入れるのにねー。まー、医学部ってこと自体は関係なく、偏差値だけってことか。
彼の学年では理Ⅲに5人合格したので、それだけの生徒が集まってる中10番台ってかなりすごかったと思うんですけどね。しかも努力の積み重ねで。
いとこが関東の進学校に通っていて将来の夢は父の実家がある地方で農業しながら塾の先生をしたいって言ったら周りの生徒からめちゃくちゃバカにされたって。価値観よ。人の夢をバカにする権利って誰にもないよね。いとこは今、配偶者と海外に住んでいます。
自分の言葉にやられてしまった、という印象ですね。メデューサのように自分で吐いた呪いが自分に返ってきた。その結末がこれだったと。
共感できるところのとても多い少年だった彼からしたら、検察官はもちろん、裁判官や弁護士の言葉も、「高学歴の成功者が、自分を見下して発している言葉」に聞こえてしまうんだろうできれば、適切な指導や治療を受け、矯正、更生、反省して社会復帰してほしいけど、少年刑務所や一般刑務所ではそれも難しいんだろうな…受刑者の多くは何かしらの課題を抱えているだろうし、全員に個別対応するのは無理だろう彼に限らず、仕方のないことだけど悲しいことだなと思う
あまり報道されていませんが、最初にさされた男性は9月にお亡くなりになりました。裁判でもその旨の報告がありました。
学内ワースト10入りしてた人間からすると100番台とか凄いじゃん。って感じなんですけどこの子が考えを変えるきっかけは何処かに無かったのかなぁ…と悲しみ。
学歴に限らずたった一つの価値観に拘泥してそこで負けたら終わりってどんだけ人生モノカルチャーなのか
何が悪かったかといえば社会のシステム。何よりも運だよね。学校というシステム自体が結果重視思想、成績重視思想、数字重視思想、間違った優越感や劣等感を植え付けやすい構造してるけど、その上で、おそらく家庭では成績優秀であることによってしか認められない(と感じさせる)環境が構築されていた。その人の心の問題だけど、その問題を生じさせたのはシステムなんだろうなという気がすごくするな。狂ってしまう前に老荘思想とかインド哲学あたりに触れてもらいたかった。
めっちゃ刺さる話です。自分の小中学時代は「勉強出来なきゃいけない」と「喧嘩に強くならなきゃいけない」の二重の強迫観念に駆られてました(親は教育に力入れる一方、町の治安や子供含めた住民のモラルが終わってると言う無茶苦茶な状況でしたので)。でも、人を傷付けたり自●したらダメです。ダメなんですよ😡
東大や京大は、動画の中でかなえ先生が言っていた「世界観の違う人」レベルの、頭が良すぎて普通の学校で浮いてしまう子どもの受け皿だと何かで読んだことがあります。必死に背伸びして入学したとしても、彼は卒業にはたどり着けなかったんじゃないでしょうか
裁判長の正論、すっっっっごいきついけどものすごい納得できちゃうな
スパルタな塾に入り…というかこのエリアは塾だらけで全体的にかなり進学高への進学率が高いので幼少期から"勉強"の圧があります。親が教育虐待しなくても雰囲気がピリピリしてるので考えが偏りすぎたりその雰囲気についてけなくて不登校になる子も多いです。中学も別に神童と呼ばれる程彼以外が低い中学かというとそんなこともなく、彼自身も言ってますが、県外の有名進学高に行く子も多いくらいレベルが高い中学です。また、自殺した子と同じ学年で卒業後も定期的にヒアリングがあったりダークな学年でご両親だけでなく学校も目を向けることが少なかった学年ではあるかなと…
違う意味での脳筋ジャックハンマーだな…
大学までは好きなこと勉強しよ〜って、就職には一つも役に立たない学部でぼんやり過ごしてたけど、今普通に仕事楽しめてるから人生思いつめるには早すぎるよ10代。。
うちも同じ仕組みの中高一貫校だった。内部進学組と外部進学組の溝は深かったなぁ。学生の時は偏差値で比べられまくるけど、社会人になったら学歴なんてねぇ。
自分は何者なのかという思考を詰める頃って、理想を優先させて自分を見るから、ギャップで世の中が悪く見えるのよな。
誰でもいつか世界一じゃない自分に折り合いをつける時が来ます例え世界一になっても数年で引きずり降ろされるでしょう大抵の人はその辺の感情は何とか処理出来るんですけどね
彼は5年後には予備試験からの司法試験受験生になっているような気がします。
10代のリビドーは法律なんかじゃ止められないよね
かなえ先生の悲しい話が自然と始まった時はオォンってなりましたね… ”頭がいい”って端的に言った時はこういう人の事をいうんだなぁって再確認になりました!最終的には自分が悪いとは思っていない、がしっくりきました。殉教、なるほどなぁ…
これ、かなり無茶苦茶な状態だったら本人のためには不起訴にして医療観察法の方がよいかもね。
医療観察は必要に感じます。両親は下の子ばかりで、確かな愛情を感じられていなかったみたいですからね犯行の原因・根源は満たされなかった部分が大きい様に感じました。人に向けた罪の大きさが彼のさみしさや苦しみの大きさに繋がっている印象を受けます。自分は、シッカリした愛情で自己肯定感を育ててあげられていたら犯罪者になっていない可能性が高いと感じました。
凄く勉強になりました。色々考える事が出来て良かったです。ありがとうございました。
高い学力を持てる賢さと物事を単純に考えてしまう?子供っぽさが何とも言えない。
子どもがここの内来生です。学校は管理教育とは真逆の校風なので、彼に何があったのか気になっていました。取り上げて下さりありがとうございます。
ここまで思い詰めてしまった・視野が狭くなってしまった経緯を考えると、この結末はあまりに不遇すぎる...(被害者が受験できなかったってのもあるか....)。「単に自分の周りが化け物なだけ」「(そんな化け物を見て)ああこういうやつが東大行くんやなぁ俺は他行こか」とかって考えになれなかったのが....。
かなえ先生は良い先生に会えて幸運でしたね。そして周りを観察出来たこと、他人に教わろうと自力で努力されたことは素晴らしいです。仰る通り自分と向き合うことが重要ですが非常に難しいんですよねぇ・・・
フェミの人が女子ってしんどいって言うけど、男子の「ええ学校」「ええことで働く」っていうしんどさが大変やなぁと思います。男性と肩を並べる!と息巻いている女性もいますが、プレッシャーは違うなぁと思います。時代かもしれないけど通るところ、できること、と隙間を生きてこれました。
自分の親は結果至上主義で試験は出来て当たり前、逆にできない方がおかしいと点が悪いと怒鳴られてました。
月並みな言葉ですけど、辛かったでしょうね…
配信お疲れ様です!かなえ先生の体験を聞いていると、勉強を教えてもらうことは他人を認めることなんだなと。教えてもらう事が申し訳ないというよりも、他人を気持ちよくさせる教われ方をしたいものです。
個人的には「特に秀でた点、ハマれる物もない、自己肯定感低め男子が、勉強して成績良かったら誉められたのを期に、只管勉強に打ち込むようになったけど、『勉強する事が自己目的化』して、迷った時・困った時でも勉強に励めばいずれなんとかなる(一種の逃避・モラトリアム意識)」になってしまった子だなあ、と。流石に「偏差値〇〇以下は~」発言は偏差値の定義からツッコんで良いのかな気分になったけど。捕まって以降まで勉強してたってのは、それくらいアイデンティーに食い込んだアディクトに近い状態だなと。まあ判決は出てしまったので、今後「今まで自分が構築した全てがほぼ無効になった」環境でなんとか真っ当な再構築を遂げて欲しいところ。
矯正できるかが心配ですよねぇ自己愛の強さ、劣等感、認知の歪み 多少の差はあれど誰しも持っているのでは?しかしながら、この事件は結果が深刻であり厳罰が下されるのは残当ですが。刑期が長く時間があるのが不幸中の幸いかもしれませんが少年刑務所だと院と比べて精神的な治療が難しいのでは?被害者も、加害者も誰も幸せになれないバッドエンドの気持ち悪さを感じます
進めば2つ。頑張った事、上手く行った事。戻っても、頑張った事は残るってことなのかな、と
学歴だけで判断される社会も酷よね。
耳学問だけでも、お気に入りの単科だと模試上位入ったりもあるので、ガリガリやっても伸びない人は向いてないと思う。向いてる人が本気出すのが受験なんだからトップオブトップ狙うのは効率悪い。最終的に医学部狙いなら、理三じゃなくても地域単位で評価取ってる大学とかいっぱいあるので適当に人生やりやすい入れるとこ狙うほうが効率いいし、勉強以外にも時間使えて充実すると思う。愛知の某名門って多分あそこだけど、中学から行ってるやつはホントのエリートだから真ん中くらいにいれば聞こえのいい大学問題なく入れると思うし無理しなければ良かったのにね。
罪は罪だが、気の毒に感じる、やはり下の子と比べて親から自分に向けられる愛情に物足りなさを感じていて寂しかったのでは?そのせいで自分の存在価値に不安を感じて偏差値にしがみつく事で存在価値や安心を見いだしていたのかな両親は下の子に手がかり過ぎて余裕がなかったのか、手のかからない子だったとしても関心が低いと感じさせて不安にさせたり自己肯定感を持てない幼少期を過ごす事になっていたのではないか?それが根源・苦しめる原因だったのでは? 切ないな
トップ100すごいやんと思うけど、意識高いと大変やな
当該少年も、かなえ先生の出会った先生の言葉みたいな価値観に出会えたら良かったのになって思いました。彼の価値観が変わることと罪と向き合うことを願います。
私も人からの目線を誇大に意識して自分を追い込んで受験勉強するタイプだったので、彼のようになってもおかしくなかったんだと思い、視野の狭さを改めようと思いました
数Cはなくなったねん先生……
今回も東大理3を目指している間は自分が東大理3と同等と思い込めるって奴ですかね京アニ放火事件の被告が原作小説を書き続けてプライドを保っていたのと同じで
他人の成功が容易く目に入ってしまうこのご時世だから人並みの幸せに目を向けられながち
彼は仮に東大に入れたとしても、燃え尽き症候群を起こしていたような気がします。
理3入っても学部選択時に成績下がって医学部いけない可能性もあるのよね・・・。学部決まっているほか大学と違ってリスクがあるように感じる。さすがに理3は医学部選べるのかな・・・?
身の程を知るのも人生、打たれ弱い。まあ俺の親父みたいに兄貴が大学をやめた途端新聞の求人欄を指してお前はこの程度みたいなやり方は引きこもる原因になってもしょうがない
何かに全フリするのは自分の首締めるよね。
いつもは最後まで動画を見るけど、彼の生育環境がしんどくて開始15分くらいでギブアップしてしまった…。
彼の高校は手をかけて育てられたお坊ちゃんだらけですし、小中も比較的裕福な家庭が多い地域で、恵まれた子ばかりに囲まれてたのはきつかったと思います…
周りの大人が偏差値だけ、勉強だけじゃないって教えてあげればよかったのに救いがなかったのね
だから親の役割は学校は通過点でつきたい仕事でなにやりたいかを向かせないとな。それがあれば向かう方法は一つじゃないとわかるはず
この事件めっちゃ覚えてるわこの年の共テはほんと荒れてたな…
「褒めて伸ばす」の結果だね
もう何もいう事ないタイプ…出来るだけ長くお勤めして、その中で少しでもまともな感性育つといいですね
学歴にこだわりすぎるのは偏ってるとはいうのに世の中は実に学歴差別に溢れてるよね。偏差値70以下は云々もどこかで聞いたことある気がするし、せめてMARCHみたいな煽りはよく見るし。競争こそが資本主義社会だからそうあるべきなところもあるんだろうけど。別に、だから同情するって訳じゃないんだけどねえ。
学歴による承認は、現在も社会的に相当程度あると私は思いますわ(私はヤンキー工業高校卒)。かなえ先生による彼の分析は、恐らく概ね正しいのでしょう。結局、彼もまた運の悪かった人だったのですわ。被害に遭われた方々も、落ち度があるなしに関係なく、運が悪かったとしか言いようがありませんわ。長い歳月を経て人は成長したり何かを見出すように思えますけれど、本性は全く変わらないのですわ。だから、罪を犯した学生さんには、更生や贖罪というよりは、諦念を身につけて頂きたいですわ。
全く同じではないが一部、自分では4にきれず、他人を巻き込んだうえで4にたいという心理は重なるところがある感じがする。 17歳でこれだけの事をやっているから、大人になって犯罪を犯したら、この程度では済まない気がします。 一番の問題は、学力だけが人を測る物差しという価値観を払拭できるのか。この歪んだ価値観では、自分のやったことを見つめ直し、反省できるのかが最大の課題だと感じる。そう考えるとこの10代の多感な時に人や勉強以外のモノとの出会いというのは本当に大事だと痛感する。 人間ねえ、自分の出来ない所を素直に認められて、「俺ってこんなに出来ないんだ!」って自分で自分を笑いに出来る奴が一番強い。
とはいえ、それは大人の視点というか、本当の意味で「強者の言い分」だなぁ。。。事件までの来歴を聞くと、弱い子供が弱さゆえに(自分から)追い詰められていったって感じで、憐みというか「自分ももう少しデキル子供だったら近いところにハマったかも」って、冷や汗を感じるわ。勉強も他のことも彼ほどデキなかったから、他者より優れてるなんて自信は持ちようもなかったし、ダメさを作り笑いで外にも自分にも誤魔化すことを覚えられたけど。
@@t1996014 あなたのコメントを読んでいて気になるのが、「自信の持ちようもなかったし、ダメさを作り笑いでごまかすことを覚えた」というくだりですが、それをやっているといじめの対象にならないかという事と自己肯定感が低くなる危険があるという事。そして、ところどころ何か憐憫の情の様なものを感じているという事。私は全く感じません。特に成育歴に問題があるわけでもなく自分で自分を追い詰め心の引きこもり状態に陥り、3人の何の咎もない人達の人生を大きく狂わせた者に同情の余地なんかないと考えます。裁判で17歳の年齢にも関わらず、逆送で実刑というのは、情状酌量の余地なしと断じられたのがその証拠です。あなたは大人の視点と言うが、こんなのは大人の視点でも何でもない。ごくごく当たり前のことです。自分の出来不出来を素直に認めて不得意な事を出来るようにしたいならそうすればいいし、それが無理なら得意な事、好きな事を更に伸ばす努力をすればいいだけの事です。 今の世の中、勉強が出来る、仕事が出来るとか、やたらと生産性で価値を測るきらいがあるが、人間の価値をそんなので測れるのか?私には、そんな生産性なんかどうでもいい、生きててくれるだけでいいという人がいます。私の持つ価値観はまさにそれです。
@@scozy3332 やっぱりどこまで行っても強者の論理だな。。。自己肯定感が低い可能性があると読み取れる相手に、それを劣った悪いことのように警告して見せるあたりが特に。「自分で自分を笑いにできる」強さの根源は諦念(と他の部分で生きられる自信)なわけで、違いは括弧部分の有無だけで結局自分の中に落とし所を作るのは一緒だろうに。健全な価値評価で犯罪者の罪を個人の責任と正論で語るのは気持ちいいだろうけどね。。。もしかしたら自分が落ちたかもしてない罠に、避けられずに嵌ってしまった者を憐れむことと、彼の行為の罪の重さは別のことだし、弱い子の弱さを責めても意味はないよ。嫉妬に狂った人に同情するのと、意中の相手に近い他人を攻撃するような行為がダメなことは別の話であって。「そもそも嫉妬なんて」とか「他にも男(女)は居るから執着するな」って言うのは正しいけど意味ないでしょ。彼は東大理3に(身の程知らずに)片想いして嫉妬で狂ったのよ。その執着に至る過程と抜け出せなかったことには憐れみとやり切れなさを感じるよ。やったことや被害者への同情とは別の問題として。
@@t1996014 私は今回の量刑は妥当だと判断しますが、貴方はどうなんでしょう?
@@scozy3332 専門知識がないから量刑の妥当性は判断しかねるが、複数の専門家がそれぞれの立場で分析/評価して、規定された手順で擦り合わせと判断を実施した結果に対して、プロセスの正しさ(≒結果の妥当性)を信頼してるけど。何度も言うけど、行為そのものに対する責任や罰みたいな法律論的な評価(量刑)と、そこに至るまでの経緯や心の動きに対する共感や感想は別問題でしょうよ。
高校生でヘブライ語を勉強するのは、なかなかのものです。
同学年くらいだけど、死んだらどうせ全部問題なくなるはわかってしまうそれを実行に移せるのは別として
1:37:00
一つの目標だけしか見ずに、ただ苦労することを努力だと信じて突き進む努力が単純に下手で痛々しい
オリラジ中田も近いところがあった模様
頭いい人いい感じに変態ですよね。私は地頭悪いのでシコシコ勉強してました。
かなえ先生、【受験生版 令和の虎】の本田裕典回見てた😆
告白して振られたからって「全てのオンナは顔とスポーツができる男が好き」って痛すぎるやろwww学年一位の女の子が、自分よりできない男を好きになるかっていうと・・・それこそ顔か性格か運動神経が飛びぬけて上でないと釣り合わなくね??一発逆転目指す奴って一生人生上手くいかないよね、異世界転生ものとか好きそうww
勉強できる、というより収入の高い女は未婚率が高くなるという現実があるので、おそらく成績で彼女を完全に上回らないことにはスタートラインに立つことすら叶わないと思われる
僕はこの被告と逆だったな…。ガールフレンドと同じ大学を受けて、ことごとく僕が合格して彼女は落ちた(悲)
進学校と言われるけど、あそこの学校、勉強しろとか全く言わんよ。勉強は自己責任なんで、宿題も課題もほぼ出ない。授業中にスマホ触ってても何も言わない。修学旅行はほぼほぼフリータイム。とにかく自主性を重んじる。ただ授業がレベチで、予習復讐を自主的にしないと遅れていく。高2で全てのカリュキュラムを終わらせる。3年は受験特化。1年終わりに成績別でクラス分けする。成績表は学年順位表だけ。東大京大の現役合格は、毎年合わせて40人ぐらいかな。1年終わりだから、A群がB群かの運命の分かれ道で、自己嫌悪感のストレスやばかったんかな?ギリギリなら諦めてB群に行っても、名古屋大ぐらいなら上位で普通に入れるし、私立の医学部程度なら全然余裕なのに、なんで東大にこだわったんか。親が悪いって感じ。生徒自体は友達の成績が良いとか悪いとかで確執は全然ないから。むしろ医学部も含めて、勉強することが嫌になったんかもね。親のプレッシャーと自分のプライドに負けたというか。あそこのA群トップは、中2ぐらいに趣味で5次元方程式解くとか、頭良すぎて、異常だもの🙄同級生に告白🙄え?lgbt的ななにか?男子校だけど。あ、他の学校のか。ビックリした。
京アニ事件の時もそうだけど、人生に「挽回」とか「一発逆転」なんて考えちゃいかんと思います。長い長い時間をかけて少しづつ変わっていくしかないんです…
昔、インラインスケート(パイプとか滑るやつ)やってたんですけど、すげーうまい人って共通点があって、コケるのがうまいんですよね。
なので限界まで突っ込んでも、上手くコケるからケガしないし筋肉つぶれないんです。コケる技術ってのがあるんだなあと思ってみてました。
これってたぶん、社会とか人生とかでも重要で、失敗したときにうまくコケる技術ってのをなんかで学べればいいんですけどね。
この人に限らず、なまじ初期で成功してて、ちょっとした事で初めてこけて潰れる人とかもいるので。
勉強の順位て子供が初めて携わる本気の競争な事が多いよね。だから、テストの点や学歴が全てとなる子は沢山いると思う。そこでかなえ先生と面談してくれた教師みたいに周りの年長者が勉強以外の良い面をしっかり褒めるのまじ大事。
ウ〜でもこう言う変な奴って昔からいたんじゃないの?実際に俺の出身高校でも浪人生(同学年)が母校の教頭に対して殺傷事件を起こしたからね。まあもっとも地域欄の1/64の枠だったけど……………。地元ではそこそこ噂になってたんだよね!
学歴厨の根本はプライドなのでどこに行っても能力が低ければ無駄。社会的地位って言い換えればわかる?誰でもできる事に価値なんて無い。価値観の多様性って言うなら社会的地位の価値も認めるべき。
加えて、子供の頃に本気の競争しなかったら大人になってもできないよ。北朝鮮は努力しないでも給料同じ共産主義だから脱北者は努力が苦しくて韓国人から怠け者って嫌われ、北朝鮮に帰る人もいる。
ちょこちょこ笑いどころあったけど、
「彼は捕まった後も拘置所で受験勉強してる」で涙溢れた
医学部A「お断りします」
医学部B「お断りします」
医学部C「お断りします」
本当に勉強しか無かったんでしょうね…
自分を否定されない為に勉強しない、はまさに高校生の頃の自分でした。
家庭や学校の人間関係でいっぱいいっぱいで勉強に向かう事ができないんですよね。
たまに宿題を出しても無反応か、頑張って書いた小論文も赤だらけで返されて余計にやる気が失せていく毎日で少年の気持ちも分かります。
裁判官の方も勉強をして来た方だからこそのお言葉だったのではないでしょうか。
家庭の中のヒーローである事が見えないうちにプレッシャーだったのかもしれませんね。これから見た事のない世界に飛び込むと思いますが、そこで視野が広がるといいですね。
かなえ先生、配信お疲れ様でした。少年事件のあらましを聞くと、矢張り幼少期の「愛」問題なのかなぁ、と思います。知るほどに悲しくなること多いです。幼いうちは、世界が狭いのも当然で、広さを伝える(多様な価値観とか言いますね)のが大人の役割と思いますが、余裕のない大人が多いのも現実……ちょっとずつでも、助け合うのが不思議じゃない世間になったら良いなって、優しい言葉に騙されないぞ!と身構える世間じゃなくなると良いなって、綺麗ごとでしょうが思ってしまいます。明治生まれの方々が「学がある」と「知恵者」とを使い分けていたのを、先生のご家族のお話で思い出しました。ありがとうございます。肩、腰、膝の不調が良くなりますように~
とても共感できます。彼の視野の狭さは彼に帰責性があるけれども、その視野の狭さを生んだ根本的な原因は100%彼のせいというよりは環境によるものも大きくて、なんとも言えない気持ちになりますね...
勉強を極めて極めて、仮面浪人を経て東大に入学した友人は、今何をしているのだろうか…と思い返してしまった。
医学部で考えてみると、旧帝大もつよつよだと思うし実績も十分に出している。特に京大は歴史的に東大に引けをとらない。少年の目と芽が、そこに向かわなかったのが残念でならない。そして、不思議と理Ⅲは日本で最難関と言うイメージしか無いように思える。この事件は、何をしたいかではなく、何になりたいかでもなく、何に納得するかを極めて失敗した姿なのかもしれない。
正直「きょうだい児」だったことが根本の原因なんじゃないかなと思ってしまった
彼の通ってた公立中学とスパルタ塾がかなり特殊だったので、高校よりむしろそっちの影響が大きかったと思います。
あと長子だからでしょうか、「周囲に大丈夫と思わせてしまう」という、「いい子」仕草が板についてしまってたかもしれないですね。悲しいです。
配信ありがとうございます。視点がひとつ増えました。
かなえ先生の経験談、とても心に響きました。わたしは教育関係の仕事に就いているんですが、ひとりでもいいので、救われたと思ってもらえるような言葉をかけられたらと思います。過程をほめてあげられるように、肝に銘じます。
生きていてくれているだけで十分だと、母が言ってくれたことを思い出しました。だから今、生きているんだと思います。
とても意義深い回でした。
「偏差値70位かは人間じゃない」って「人間の97.5%は人間じゃない」って言ってることに等しいんだが意味わかっていってるのかな
アイデンティティと承認欲求を満たす方法が学歴しかなかったんだなぁ……。
まぁ、元々持っていた視野が狭いのに、更に自分を追い詰めて追い詰めて――ってなるとそりゃ見る世界歪むよね、ってなる。
失敗を認めた時点で、自分の中のアイデンティティが崩れ去る恐怖に耐えられなかった、っていうのはまぁわからんでもないけど。
「俺は皆とは違う」っていう意識があると、その恐怖を和らげてくれたかもしれない他者の手も結局届かない。
「俺は偏差値73の高校から来ました!」って叫ぶあたり、最後まで自分が注目されたかったんだろうなっていう。
ただ他者から認めてもらいたいところから始まって勉強っていう手段を取っていただけなのに、いつしか学歴そのものが目的となって、その目的がアイデンティティになってしまう歪み。
本当はただ認めてもらいたいだけなのに、自らに『資格』を課すのは自己矛盾を作るパターンとして典型的ですね。
学歴なんて、数ある中の一つの指標でしかないし、他に他者から認めて貰う方法なんていくらでもあった。今の時代は承認される方法もどんどんと増えているから、ほんの少しだけ視野が広ければね……。
この少年には申し訳ないけど、多分東大に行っても自分よりすごい人がたくさんいて結局コンプレックスをこじらせるだけな気がするな。
東大なんて、勉強以外にもいろいろ能力持ってるやつは腐るほどいるし、視野も広い人が多い。
そうなった時に、自分は『勉強だけなんだ』って考えていると、いよいよもって逃げ場がない。
誰かに勝つことだけが人生ではないし、数値に出る能力だけが人の魅力や価値ではない。
そもそもただ生きていると言うだけで、ただそこにいるだけで、価値はある。
これは、自分が生きる上でも忘れないようにしたいね。
視聴者のことで謝れは訳分からん
荒らせって指示したわけでも
ないのにおかしな世界やね
アーカイブから視聴しています。
チャンネル登録しました。
アラフィフになり、色々学ぶ機会がなくなっている中で、「なるほど」や「わからないなぁ」など、感じる所がありました。
作業BGM代わりにさせてもらってます。
漫画に出てくる、グルグル眼鏡かけて「東大一直線」て書いた鉢巻してるガリ勉君みたいだなと思いました。
高二で成績が下がった時に、勉強以外の方向に目を向けられたら良かったのに。
若い時の性格の偏りは、社会で揉まれる中で修正されていくものだと思いますが、こんな事件を起こしてしまったらもうどうしようもないですね。
刑期を終えて社会に出たら、お医者さんどころか高校中退の前科者になるんですから、それもかなり辛いだろうなと想像します。
他人と比較しない精神は本当に大事だと思います。
他者と比べて劣等感を覚えても、逆に考えれば優秀な周りを頼れば効率よく事を成せる。
視点を少しずらすだけで楽になる事って沢山あると思います。
この少年に限らず、受験業界や社会全般が「医学部=高偏差値」と設定してしまったのにも一因があるでしょうね。これからの高齢化社会、医師業ほどサービス精神や傾聴力が求められているのにこうなってる現状との乖離に頭を抱えます。
少年に関しては「共テで東大指定されるのは本郷高校とか本郷近隣に通う学校がある高校が勝手に割り振られるだけであって、過半数以上は二次試験の志望校が別大学」ということすら知らなかったというのが辛いです。
この少年の担当になる調査センターの先生、大役でしんどいでしょうが彼の視野を広げられてあげたらと願わずにはいられません。
一応、本郷高校は私立です…
ちなみに偏差値的にはこの少年の高校と近い(最近高入生廃止したけど)。
妄想やけど裁判官に諭された時彼は「裁判官になるには多大な勉強が必要だろ?なんで勉強の階級闘争の勝者の中の勝者のあなたに私の勉強否定されなきゃいけないんだ」って思ったんかなあって思う。
最近聞いたライアーダンサーという曲があるのですが、その内容ぐらいの気持ちで彼にも生きてほしかったですし、自分もなるべく思いつめず適切に諦めて、自分を大事に生きたいですね…。彼がどうにか彼自身に認められてほしいと思いました…。やったことは悪質で、身勝手の極みであることは言う通りなのですが…。
彼と同い年で、現在大学一年生です。当時、同い年ということと、自分もそろそろ受験だ~と思っていたので報道を見て大きな衝撃を受け、とてもよく記憶に残っています。
自分も彼と同じように、中学で非常に良い成績を残したものの高校はかなりのところに進学、順位一桁が当たり前だったところから一気にクラスの真ん中くらいに落ちましたが、性格がのんきだったせいか、それとも家族や友達のおかげか、そもそも勉強に大して力を注いでこなかったからか、特に落ち込んだりはしませんでした。彼がこんな風になってしまったのは、自分の価値が勉強にしか無いと固執していたせいかな……と思います。
偏差値なんか入学したらなんとも思わないのに、視野が狭くなるのは怖いですね。
この事件は自分にとってとても印象深い事件です。
かつて自分も東大理三志望でした。彼よりも地方で偏差値も低い学校でしたが、中学高校はほぼ学年1位で、勉強と偏差値が全てで試験で良い点数を取ることが学生の仕事だと思っていました。中学の卒業文集にも彼と同じように勉強の話を書きました。高2の冬まで理三志望で、結局浪人するのが怖くて関東の某国立医大に進学しました。
彼の生育歴や考え方を見ると、本当に自分と似ていますが、決定的に違うのは"彼は勇気があった"ことだと思います。n=2の比較にはなりますが、彼には、好きな女の子に告白する勇気も、自分や他人を傷つける勇気もあったのだと思います。だから行動に移してしまった。
あの日、自分は東大で医者をしていました。自分を医者にしてくれたのは、"彼より少しだけ井の中の蛙でいられたこと"と"優柔不断さや臆病さ"だったと思います。自分の結果や数字、強さだけでなく、過程や感情、弱さも好きになれたら、少しずつ人生の角度が変わる気がします。
自分や他人を傷つけない、自制することも勇気だと思いますよ。自分の弱さを認めて消化しようとしているあなたは彼よりよっぽど強く見えます。
とても興味深い内容でした。
かなえ先生は彼が勉強にのめり込んでいる理由を「甘えられなかったから」と推測なさっていますが、私の考えとしては、「物静かな子」というのは周囲に迷惑を掛けない代わりに褒められることも少ないと言いますか、全体的に行動が消極的であるため何か物事を積極的にして、その成果を認められる、褒められるという経験が少ないからだと思っています。そのようにして成長した結果、初めて成功して褒められた「勉強」に執着してしまったのかなと(積極的・消極的関係なく、どちらにせよ学生なら勉強はしなければならないことでもありますし)。
幼少期は特に、何かひとつの事を褒めるのではなく、たくさんの点で褒めてあげて、存在自体を肯定してあげることが重要ではないかと思っています。
こんなところにもきょうだい児の問題が・・・・・・
これからは足を引っ張るような負債を養う余裕なんて無さそうなのに・・・
でも一歩間違えれば撮り鉄になってた気もする。
中高一貫クソ羨ますぎ……と思ったけど「これを達成しなきゃ◯ぬ。人生終わる」と言う視野狭窄に陥ってた長い過去を持つワイには他人事に思えない事件の見出しだったので、事件概要と事件発生までの時系列を見た後は 1:00:33 からが本番だったでござる。
公立のトップ校だったけど、高2までに高校の範囲は終わっていましたが、スタート位置は同じはずなのにずば抜けた地頭のいい人や、大学研究レベルの数学や物理が解ける人、英語ペラペラの人などの中に入れられた、中学校で真面目に勉強してきただけでうっかり入れた人では能力の差に愕然とするしかなかったです。(某大学以下は大学とは言えない!とか教師が言うし)ただ、そこで現実を受け入れられない人は早々にリタイアしたり、勉強を諦めたりしていました。私はぎりぎりなんとかしがみついたけど、トップレベルの人との差を見せつけられた3年間でした。ただ、その中で自分を見つけ、大学に行き、学ぶ楽しみを知れたので、意味わからへん超特急学習が報われました。私はわたし、といえる人間になりたい、なってもらいたいものですね。
社会人レベルの視野ででこれを見るとあ~ねってなるけど
学生レベルの視野では自分が置かれている環境を認識できないんじゃないかな~。
先生みたいに良い環境で人格形成できる人が増えたらいいね!!
正直に発達の偏りは強く感じるなぁ
家庭や学校でもうちょっと彼に向き合う時間が取れていればと思うけど、全てはタラレバなのが虚しい
思い込み強いやつが挫折して自分にがっかりして自傷してとか
負ける前にリセットしたいとかそこまではまあわかるんだけど
共感できないのはそこから激しい暴力を他人に向けること
やっぱり痛そうなのはかわいそうだし関係ない人が悲しそうなのは嫌だよ
このハードルを飛び越えるには何か資質が必要な気がするんだよね
高校一年生の子を持つ母です。まさにタイムリーな内容で、話に聞き入ってしまいました。かなえ先生の経験談を聞けて、とても参考になりました。
質問しに行った時に「それはテストに出ないよ」って対応してくれない先生は嫌いだったなぁ・・・
テストのために勉強したことなんてないのよ
テストが学習のすべてではないですよね。
それで内申最低にされなくて良かったね
昭和の大阪だと平気でやってくる日教組の女教師いたから
東京大学理IIIも医師への適正より「日本で一番難しい大学学部」と見られるのは心外だろうな
だからこそ最近は二次試験に面接が入ったみたいだけど
そんなに学歴が気になるなら、希望する大学の大学院に編入するという手もあるよ
近年の「リサン」ブランド信仰はちょっとおかしいレベル
面接で是非「医学にも医療にも興味がない」試験が得意なだけの受験生をちゃんと排除して欲しいものですね、、
うむ。離散どころか理系でもない落ちこぼれの私としては、トップレベルの頭脳の方は医者ではなく学問を開拓する方に使っていただきたいなと思ったり
努力の過程を褒める。大事ですよね。今日は子供達が定期テストを終えて帰って来きます。結果は分かりませんが、本人なりに頑張ってはいたので褒めたいと思います
日本は学歴の歴ばかりに執着し過ぎなな人が多い感じがしてる・・・
何がしたくて学ぶとかにもっと目を向けられないかなぁ・・・
いつも興味深く拝見しています😊
自分自身学歴も仕事も人生も山あり谷ありの六十有余年を過ごし、還暦もとうに過ぎて先も見えてくると腹の底から人の価値とは学歴でも職業でも身分でもないとはっきりと分かります。当然ですがどんな立場にあっても幸せな人はいるし不幸な人はいます。足らずを言えばきりがないし、本当に食べることに困った時期も味わったおかげで、今は食べていけたらそれ以上は贅沢と思えます🙏順風満帆な人生なんてありえませんし、壁が立ちふさがったらしばしもがいて越えられる壁は越えられるし越えられない壁は方向転換しろというお知らせでもあると思います。人事を尽くして天命を待つというように一生懸命励んでみて無理なものは無理。励むことでやりがいを感じ幸せな気持ちになれるなら(本当の意味で)励めばいいし、励むことで心が折れて不幸になるのならまた励める違う何かを探していく。励むのが辛ければ一休みもいいでしょう😊
肩の力を抜いて我を張らず自然に、日々の小さな幸せを感じつつ(今日の朝日が夕日が青空が綺麗だ(^^♪でも)、そして社会の中で生きていく以上なるべく人に迷惑をかけぬよう等身大で生きていけば人生そんなに悪いもんでもないんだと思います。我を張ったり業を深めたり何かに執着したりが人生をつまらないものにしてしまう源だと思います。
いつも多角的な視点を与えて下さり本当にありがとうございます😊🙏
作業ついでに聞いています。
頭が良いのにやることが突発的すぎでかなえ先生の説明聞いてると彼、反省していないだろうなとひしひし感じますね
これは生まれながらの性格なのか環境のせいなのか気になりますね
事件後も受験勉強してるから更生してくれたらいいなぁ
客観視が凄く苦手なんだろうなと思いました
親の愛を感じられないことが辛いのは少し分かる気がします。
今でも、姉妹間で格差を感じます。
妹に障害があったり、不登校という訳ではないけど、長女の私は手のかからない子とされてますし、手をかけずとも済む子だと認識されていると思います。
かなえ先生の言葉を借りるなら、親に甘えられている子供です。
今は家を離れたのもあって、親に強い憎しみはありませんが、静かな諦めと消しきれない憎しみはあります。
私はきっと、親に復讐してしまうと思います。手をかけられなかった分、老後など手がかかるようになった時、私が手をかけることはないと思います。
手塩にかけられた妹が負うべきだと、そう思ってしまいます。
返すべき恩がそれほどあるとは思えないのです。
長々と関係のない話をすみません。
26:10
ヒゲボーボー髪ボーボーの気持ち悪い子に呼び出されるも、それなりに良いアドバイスを考えてあげた女の子に涙が止まらない。
昔行ってた塾で東大理科二類に合格した人は、受験生だから髪セットまでしないまでもヒゲ剃ってたし寝癖も無い清潔感のある子だったなぁ
そもそも医者になるのと東大がセットになってるの変
天才に成れなかった天才……。
普通の人になれるのか、あくまでも自分を信じて……。
強制的に筋肉トレーニングと一般常識等の徹底した教育……。
語学、格闘術による精神鍛錬……、冒険小説の主人公にして使ってみたい。
私が知っている学校であってるならの前提ですが、外来生で10番なら、学校選ばなければ、充分に公立の医学部は入れるのにねー。まー、医学部ってこと自体は関係なく、偏差値だけってことか。
彼の学年では理Ⅲに5人合格したので、それだけの生徒が集まってる中10番台ってかなりすごかったと思うんですけどね。しかも努力の積み重ねで。
いとこが関東の進学校に通っていて将来の夢は父の実家がある地方で農業しながら塾の先生をしたいって言ったら周りの生徒からめちゃくちゃバカにされたって。
価値観よ。
人の夢をバカにする権利って誰にもないよね。
いとこは今、配偶者と海外に住んでいます。
自分の言葉にやられてしまった、という印象ですね。
メデューサのように自分で吐いた呪いが自分に返ってきた。
その結末がこれだったと。
共感できるところのとても多い少年だった
彼からしたら、検察官はもちろん、裁判官や弁護士の言葉も、
「高学歴の成功者が、自分を見下して発している言葉」
に聞こえてしまうんだろう
できれば、適切な指導や治療を受け、矯正、更生、反省して社会復帰してほしいけど、少年刑務所や一般刑務所ではそれも難しいんだろうな…
受刑者の多くは何かしらの課題を抱えているだろうし、全員に個別対応するのは無理だろう
彼に限らず、仕方のないことだけど悲しいことだなと思う
あまり報道されていませんが、最初にさされた男性は9月にお亡くなりになりました。裁判でもその旨の報告がありました。
学内ワースト10入りしてた人間からすると100番台とか凄いじゃん。
って感じなんですけどこの子が考えを変えるきっかけは何処かに無かったのかなぁ…と悲しみ。
学歴に限らずたった一つの価値観に拘泥して
そこで負けたら終わりってどんだけ人生モノカルチャーなのか
何が悪かったかといえば社会のシステム。何よりも運だよね。
学校というシステム自体が結果重視思想、成績重視思想、数字重視思想、間違った優越感や劣等感を植え付けやすい構造してるけど、
その上で、おそらく家庭では成績優秀であることによってしか認められない(と感じさせる)環境が構築されていた。
その人の心の問題だけど、その問題を生じさせたのはシステムなんだろうなという気がすごくするな。
狂ってしまう前に老荘思想とかインド哲学あたりに触れてもらいたかった。
めっちゃ刺さる話です。自分の小中学時代は「勉強出来なきゃいけない」と「喧嘩に強くならなきゃいけない」の二重の強迫観念に駆られてました(親は教育に力入れる一方、町の治安や子供含めた住民のモラルが終わってると言う無茶苦茶な状況でしたので)。
でも、人を傷付けたり自●したらダメです。ダメなんですよ😡
東大や京大は、動画の中でかなえ先生が言っていた「世界観の違う人」レベルの、頭が良すぎて普通の学校で浮いてしまう子どもの受け皿だと何かで読んだことがあります。必死に背伸びして入学したとしても、彼は卒業にはたどり着けなかったんじゃないでしょうか
裁判長の正論、すっっっっごいきついけどものすごい納得できちゃうな
スパルタな塾に入り…というか
このエリアは塾だらけで全体的にかなり進学高への進学率が高いので幼少期から"勉強"の圧があります。
親が教育虐待しなくても雰囲気がピリピリしてるので考えが偏りすぎたりその雰囲気についてけなくて不登校になる子も多いです。
中学も別に神童と呼ばれる程彼以外が低い中学かというとそんなこともなく、彼自身も言ってますが、県外の有名進学高に行く子も多いくらいレベルが高い中学です。
また、自殺した子と同じ学年で卒業後も定期的にヒアリングがあったり
ダークな学年でご両親だけでなく学校も目を向けることが少なかった学年ではあるかなと…
違う意味での脳筋
ジャックハンマーだな…
大学までは好きなこと勉強しよ〜って、就職には一つも役に立たない学部でぼんやり過ごしてたけど、今普通に仕事楽しめてるから人生思いつめるには早すぎるよ10代。。
うちも同じ仕組みの中高一貫校だった。内部進学組と外部進学組の溝は深かったなぁ。学生の時は偏差値で比べられまくるけど、社会人になったら学歴なんてねぇ。
自分は何者なのかという思考を詰める頃って、理想を優先させて自分を見るから、ギャップで世の中が悪く見えるのよな。
誰でもいつか世界一じゃない自分に折り合いをつける時が来ます
例え世界一になっても数年で引きずり降ろされるでしょう
大抵の人はその辺の感情は何とか処理出来るんですけどね
彼は5年後には予備試験からの司法試験受験生になっているような気がします。
10代のリビドーは法律なんかじゃ止められないよね
かなえ先生の悲しい話が自然と始まった時はオォンってなりましたね… ”頭がいい”って端的に言った時はこういう人の事をいうんだなぁって再確認になりました!
最終的には自分が悪いとは思っていない、がしっくりきました。殉教、なるほどなぁ…
これ、かなり無茶苦茶な状態だったら本人のためには不起訴にして医療観察法の方がよいかもね。
医療観察は必要に感じます。両親は下の子ばかりで、確かな愛情を感じられていなかったみたいですからね
犯行の原因・根源は満たされなかった部分が大きい様に感じました。
人に向けた罪の大きさが彼のさみしさや苦しみの大きさに繋がっている印象を受けます。
自分は、シッカリした愛情で自己肯定感を育ててあげられていたら犯罪者になっていない可能性が高いと感じました。
凄く勉強になりました。色々考える事が出来て良かったです。ありがとうございました。
高い学力を持てる賢さと
物事を単純に考えてしまう?子供っぽさが何とも言えない。
子どもがここの内来生です。学校は管理教育とは
真逆の校風なので、彼に何があったのか気になっていました。
取り上げて下さりありがとうございます。
ここまで思い詰めてしまった・視野が狭くなってしまった経緯を考えると、この結末はあまりに不遇すぎる...(被害者が受験できなかったってのもあるか....)。「単に自分の周りが化け物なだけ」「(そんな化け物を見て)ああこういうやつが東大行くんやなぁ俺は他行こか」とかって考えになれなかったのが....。
かなえ先生は良い先生に会えて幸運でしたね。そして周りを観察出来たこと、他人に教わろうと自力で努力されたことは素晴らしいです。
仰る通り自分と向き合うことが重要ですが非常に難しいんですよねぇ・・・
フェミの人が女子ってしんどいって言うけど、男子の「ええ学校」「ええことで働く」っていうしんどさが大変やなぁと思います。
男性と肩を並べる!と息巻いている女性もいますが、プレッシャーは違うなぁと思います。
時代かもしれないけど通るところ、できること、と隙間を生きてこれました。
自分の親は結果至上主義で試験は出来て当たり前、逆にできない方がおかしいと点が悪いと怒鳴られてました。
月並みな言葉ですけど、辛かったでしょうね…
配信お疲れ様です!
かなえ先生の体験を聞いていると、勉強を教えてもらうことは他人を認めることなんだなと。
教えてもらう事が申し訳ないというよりも、他人を気持ちよくさせる教われ方をしたいものです。
個人的には「特に秀でた点、ハマれる物もない、自己肯定感低め男子が、勉強して成績良かったら誉められたのを期に、只管勉強に打ち込むようになったけど、『勉強する事が自己目的化』して、迷った時・困った時でも勉強に励めばいずれなんとかなる(一種の逃避・モラトリアム意識)」になってしまった子だなあ、と。流石に「偏差値〇〇以下は~」発言は偏差値の定義からツッコんで良いのかな気分になったけど。捕まって以降まで勉強してたってのは、それくらいアイデンティーに食い込んだアディクトに近い状態だなと。まあ判決は出てしまったので、今後「今まで自分が構築した全てがほぼ無効になった」環境でなんとか真っ当な再構築を遂げて欲しいところ。
矯正できるかが心配ですよねぇ
自己愛の強さ、劣等感、認知の歪み 多少の差はあれど誰しも持っているのでは?
しかしながら、この事件は結果が深刻であり厳罰が下されるのは残当ですが。
刑期が長く時間があるのが不幸中の幸いかもしれませんが少年刑務所だと院と比べて精神的な治療が難しいのでは?
被害者も、加害者も誰も幸せになれないバッドエンドの気持ち悪さを感じます
進めば2つ。頑張った事、上手く行った事。戻っても、頑張った事は残るってことなのかな、と
学歴だけで判断される社会も酷よね。
耳学問だけでも、お気に入りの単科だと模試上位入ったりもあるので、ガリガリやっても伸びない人は向いてないと思う。
向いてる人が本気出すのが受験なんだからトップオブトップ狙うのは効率悪い。
最終的に医学部狙いなら、理三じゃなくても地域単位で評価取ってる大学とかいっぱいあるので適当に人生やりやすい入れるとこ狙うほうが効率いいし、勉強以外にも時間使えて充実すると思う。
愛知の某名門って多分あそこだけど、中学から行ってるやつはホントのエリートだから真ん中くらいにいれば聞こえのいい大学問題なく入れると思うし無理しなければ良かったのにね。
罪は罪だが、気の毒に感じる、やはり下の子と比べて親から自分に向けられる愛情に物足りなさを感じていて寂しかったのでは?
そのせいで自分の存在価値に不安を感じて偏差値にしがみつく事で存在価値や安心を見いだしていたのかな
両親は下の子に手がかり過ぎて余裕がなかったのか、手のかからない子だったとしても関心が低いと感じさせて不安にさせたり自己肯定感を持てない幼少期を過ごす事になっていたのではないか?それが根源・苦しめる原因だったのでは? 切ないな
トップ100すごいやんと思うけど、意識高いと大変やな
当該少年も、かなえ先生の出会った先生の言葉みたいな価値観に出会えたら良かったのになって思いました。
彼の価値観が変わることと罪と向き合うことを願います。
私も人からの目線を誇大に意識して自分を追い込んで受験勉強するタイプだったので、彼のようになってもおかしくなかったんだと思い、視野の狭さを改めようと思いました
数Cはなくなったねん先生……
今回も東大理3を目指している間は自分が東大理3と同等と思い込めるって奴ですかね
京アニ放火事件の被告が原作小説を書き続けてプライドを保っていたのと同じで
他人の成功が容易く目に入ってしまうこのご時世だから人並みの幸せに目を向けられながち
彼は仮に東大に入れたとしても、燃え尽き症候群を起こしていたような気がします。
理3入っても学部選択時に成績下がって医学部いけない可能性もあるのよね・・・。
学部決まっているほか大学と違ってリスクがあるように感じる。
さすがに理3は医学部選べるのかな・・・?
身の程を知るのも人生、打たれ弱い。まあ俺の親父みたいに兄貴が大学をやめた途端新聞の求人欄を指してお前はこの程度みたいなやり方は引きこもる原因になってもしょうがない
何かに全フリするのは自分の首締めるよね。
いつもは最後まで動画を見るけど、彼の生育環境がしんどくて開始15分くらいでギブアップしてしまった…。
彼の高校は手をかけて育てられたお坊ちゃんだらけですし、小中も比較的裕福な家庭が多い地域で、恵まれた子ばかりに囲まれてたのはきつかったと思います…
周りの大人が偏差値だけ、勉強だけじゃないって教えてあげればよかったのに
救いがなかったのね
だから親の役割は学校は通過点でつきたい仕事でなにやりたいかを向かせないとな。それがあれば向かう方法は一つじゃないとわかるはず
この事件めっちゃ覚えてるわ
この年の共テはほんと荒れてたな…
「褒めて伸ばす」の結果だね
もう何もいう事ないタイプ…
出来るだけ長くお勤めして、その中で少しでもまともな感性育つといいですね
学歴にこだわりすぎるのは偏ってるとはいうのに世の中は実に学歴差別に溢れてるよね。偏差値70以下は云々もどこかで聞いたことある気がするし、せめてMARCHみたいな煽りはよく見るし。競争こそが資本主義社会だからそうあるべきなところもあるんだろうけど。別に、だから同情するって訳じゃないんだけどねえ。
学歴による承認は、現在も社会的に相当程度あると私は思いますわ(私はヤンキー工業高校卒)。
かなえ先生による彼の分析は、恐らく概ね正しいのでしょう。
結局、彼もまた運の悪かった人だったのですわ。被害に遭われた方々も、
落ち度があるなしに関係なく、運が悪かったとしか言いようがありませんわ。
長い歳月を経て人は成長したり何かを見出すように思えますけれど、本性は全く変わらないのですわ。
だから、罪を犯した学生さんには、更生や贖罪というよりは、諦念を身につけて頂きたいですわ。
全く同じではないが一部、自分では4にきれず、他人を巻き込んだうえで4にたいという心理は重なるところがある感じがする。
17歳でこれだけの事をやっているから、大人になって犯罪を犯したら、この程度では済まない気がします。
一番の問題は、学力だけが人を測る物差しという価値観を払拭できるのか。この歪んだ価値観では、自分のやったことを見つめ直し、反省できるのかが最大の課題だと感じる。そう考えるとこの10代の多感な時に人や勉強以外のモノとの出会いというのは本当に大事だと痛感する。
人間ねえ、自分の出来ない所を素直に認められて、「俺ってこんなに出来ないんだ!」って自分で自分を笑いに出来る奴が一番強い。
とはいえ、それは大人の視点というか、本当の意味で「強者の言い分」だなぁ。。。
事件までの来歴を聞くと、弱い子供が弱さゆえに(自分から)追い詰められていったって感じで、憐みというか「自分ももう少しデキル子供だったら近いところにハマったかも」って、冷や汗を感じるわ。
勉強も他のことも彼ほどデキなかったから、他者より優れてるなんて自信は持ちようもなかったし、ダメさを作り笑いで外にも自分にも誤魔化すことを覚えられたけど。
@@t1996014 あなたのコメントを読んでいて気になるのが、「自信の持ちようもなかったし、ダメさを作り笑いでごまかすことを覚えた」というくだりですが、それをやっているといじめの対象にならないかという事と自己肯定感が低くなる危険があるという事。
そして、ところどころ何か憐憫の情の様なものを感じているという事。私は全く感じません。特に成育歴に問題があるわけでもなく自分で自分を追い詰め心の引きこもり状態に陥り、3人の何の咎もない人達の人生を大きく狂わせた者に同情の余地なんかないと考えます。裁判で17歳の年齢にも関わらず、逆送で実刑というのは、情状酌量の余地なしと断じられたのがその証拠です。あなたは大人の視点と言うが、こんなのは大人の視点でも何でもない。ごくごく当たり前のことです。自分の出来不出来を素直に認めて不得意な事を出来るようにしたいならそうすればいいし、それが無理なら得意な事、好きな事を更に伸ばす努力をすればいいだけの事です。
今の世の中、勉強が出来る、仕事が出来るとか、やたらと生産性で価値を測るきらいがあるが、人間の価値をそんなので測れるのか?私には、そんな生産性なんかどうでもいい、生きててくれるだけでいいという人がいます。私の持つ価値観はまさにそれです。
@@scozy3332 やっぱりどこまで行っても強者の論理だな。。。自己肯定感が低い可能性があると読み取れる相手に、それを劣った悪いことのように警告して見せるあたりが特に。
「自分で自分を笑いにできる」強さの根源は諦念(と他の部分で生きられる自信)なわけで、違いは括弧部分の有無だけで結局自分の中に落とし所を作るのは一緒だろうに。
健全な価値評価で犯罪者の罪を個人の責任と正論で語るのは気持ちいいだろうけどね。。。もしかしたら自分が落ちたかもしてない罠に、避けられずに嵌ってしまった者を憐れむことと、彼の行為の罪の重さは別のことだし、弱い子の弱さを責めても意味はないよ。
嫉妬に狂った人に同情するのと、意中の相手に近い他人を攻撃するような行為がダメなことは別の話であって。「そもそも嫉妬なんて」とか「他にも男(女)は居るから執着するな」って言うのは正しいけど意味ないでしょ。
彼は東大理3に(身の程知らずに)片想いして嫉妬で狂ったのよ。その執着に至る過程と抜け出せなかったことには憐れみとやり切れなさを感じるよ。やったことや被害者への同情とは別の問題として。
@@t1996014 私は今回の量刑は妥当だと判断しますが、貴方はどうなんでしょう?
@@scozy3332 専門知識がないから量刑の妥当性は判断しかねるが、複数の専門家がそれぞれの立場で分析/評価して、規定された手順で擦り合わせと判断を実施した結果に対して、プロセスの正しさ(≒結果の妥当性)を信頼してるけど。
何度も言うけど、行為そのものに対する責任や罰みたいな法律論的な評価(量刑)と、そこに至るまでの経緯や心の動きに対する共感や感想は別問題でしょうよ。
高校生でヘブライ語を勉強するのは、なかなかのものです。
同学年くらいだけど、死んだらどうせ全部問題なくなるはわかってしまう
それを実行に移せるのは別として
1:37:00
一つの目標だけしか見ずに、ただ苦労することを努力だと信じて突き進む
努力が単純に下手で痛々しい
オリラジ中田も近いところがあった模様
頭いい人いい感じに変態ですよね。
私は地頭悪いのでシコシコ勉強してました。
かなえ先生、【受験生版 令和の虎】の本田裕典回見てた😆
告白して振られたからって「全てのオンナは顔とスポーツができる男が好き」って痛すぎるやろwww
学年一位の女の子が、自分よりできない男を好きになるかっていうと・・・それこそ顔か性格か運動神経が飛びぬけて上でないと釣り合わなくね??
一発逆転目指す奴って一生人生上手くいかないよね、異世界転生ものとか好きそうww
勉強できる、というより収入の高い女は未婚率が高くなるという現実があるので、おそらく成績で彼女を完全に上回らないことにはスタートラインに立つことすら叶わないと思われる
僕はこの被告と逆だったな…。ガールフレンドと同じ大学を受けて、ことごとく僕が合格して彼女は落ちた(悲)
進学校と言われるけど、あそこの学校、勉強しろとか全く言わんよ。勉強は自己責任なんで、宿題も課題もほぼ出ない。授業中にスマホ触ってても何も言わない。修学旅行はほぼほぼフリータイム。とにかく自主性を重んじる。ただ授業がレベチで、予習復讐を自主的にしないと遅れていく。高2で全てのカリュキュラムを終わらせる。3年は受験特化。1年終わりに成績別でクラス分けする。成績表は学年順位表だけ。東大京大の現役合格は、毎年合わせて40人ぐらいかな。
1年終わりだから、A群がB群かの運命の分かれ道で、自己嫌悪感のストレスやばかったんかな?ギリギリなら諦めてB群に行っても、名古屋大ぐらいなら上位で普通に入れるし、私立の医学部程度なら全然余裕なのに、なんで東大にこだわったんか。親が悪いって感じ。生徒自体は友達の成績が良いとか悪いとかで確執は全然ないから。むしろ医学部も含めて、勉強することが嫌になったんかもね。親のプレッシャーと自分のプライドに負けたというか。あそこのA群トップは、中2ぐらいに趣味で5次元方程式解くとか、頭良すぎて、異常だもの🙄
同級生に告白🙄え?lgbt的ななにか?男子校だけど。あ、他の学校のか。ビックリした。