【なぜ?】テトラポッドにだけ大量の海藻が育つ謎について

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 30 вер 2024
  • 海藻が減少する昨今、何故かテトラの上にだけ生い茂る海藻の謎を紹介します。
    【ウニ駆除活動が初の書籍化!】
    『プロダイバーのウニ駆除クエスト _ 環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』
    定価:1,600円+税
    判型:四六判
    ページ数:240P予定
    \ご購入はこちら/
    Amazon:amzn.asia/d/0P...
    楽天:books.rakuten....
    ⇒楽天は「ウニ駆除ASMRデータ」特典付き※2023年10/30(月)11:59までに予約・購入された方のみ対象
    ------------------------------------------------------------------------
    【スイチャンネルのオリジナルグッズ作りました!】
    下記URLの販売サイトSUZURIにてグッズを販売!
    ぜひ宜しくお願いします!↓
    suzuri.jp/sui-...
    ------------------------------------------------------------------------
    チャンネル登録や高評価、メンバーシップ登録お願いします♪
    / @suichannel-umi
    ------------------------------------------------------------------------
    私が釣りやカニ漁師をやってるサブチャンネルはこちら!↓
    / スイチャンネルのスイサン学部
    ------------------------------------------------------------------------
    🐡メンバーシップでのご支援お待ちしてます🐡
    / @suichannel-umi
    メンバーシップは直接スイチャンネルの活動をご支援頂ける機能です
    月額490円で登録ができ、
    登録された方は下記の特典が受けられるようになります。
    🎁特典🎁
    🎈登録者はメンバーバッジの表記が付きます
    🎈チャットでスイチャンネルのオリジナルスタンプが使用可能
    🎈過去のライブ映像などのメンバー限定動画を視聴可能です✨
    もちろん有料サービスですので無理はされないで下さい。
    可能な方は、ぜひご支援お待ちしております✨
    --------------------------------------------------------------------------
    🐡スイチャンネルのツイッター🐡
    / suichan7
    こちらもぜひフォローお願いします
    --------------------------------------------------------------------------
    【注意】
    ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
    独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
    決してマネをしないで下さい。
    ------------------------------------------------------------------------
    ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
    marshmallow-qa...
    こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
    【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
    • 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
    -----------------------------------------------------------------------
    これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
    魚の影響についても解説しています。↓
    ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
    • ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
    -----------------------------------------------------------------------
    ●ウニ駆除についての解説
    【ウニ駆除とは】
    日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
    【磯焼けとは】
    沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
    海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
    北海道から九州まで全国で問題になっている。
    【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
    ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
    亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
    【※よくある質問について】
    Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
    A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
    本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
    Q.勿体ない!食べないの?
    A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
    漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
    重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
    鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
    地域や時期による味の差があるのかもしれません。
    Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
    A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
    ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
    ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
    Q.これはボランティア?
    A.私の駆除はUA-camの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
    しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
    また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
    その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
    海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
    Q.本当に効果あるの?
    A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
     →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
     →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
     →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
    Q.天敵はいないの?
    A.通常の状態では天敵はほぼいません。
    ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
    下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
    Q.ウニ可哀そう
    A.ウニ可哀そう
    Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
    A.ガンガゼもウニの仲間です。
    【海外の人向けウニ駆除の理由】
    I get rid of sea urchin.

    Reasons why I get rid of sea urchins】
    Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
    The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
    --------------------------------------------------------------------------
    映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
    #スイチャンネル

КОМЕНТАРІ • 203

  • @masao1028
    @masao1028 8 місяців тому +19

    このテトラ帯にアワビを放流したら残って成長してくれるかもしれませんね。

    • @suichannel-umi
      @suichannel-umi  8 місяців тому +33

      実はやっているのですが残念ながらダメでした

    • @0733X3
      @0733X3 8 місяців тому +2

      @@suichannel-umi
      やはり放流だけでなく、餌や育成条件も揃えないと、いけないでしょうか。?

    • @ニャンコ先生-h5r
      @ニャンコ先生-h5r 7 місяців тому +4

      三陸海岸で元漁師をしていた者ですが、漁獲されたアワビの三分の一ぐらいが放流モノだった記憶があります。
      もう二十年ぐらい前の記憶ですが。
      貝を少し削ると白いのが天然で、緑色なのが放流だったと記憶しております。

  • @mushi-mushi_Q
    @mushi-mushi_Q 8 місяців тому +38

    先日水族館に行ったんですが、展示水槽内に定期的に滝状の水を流し込んで水流を作っていて『この水流は魚の為では無く海藻の育成の為に必要なんです』といった様な説明書きがありました
    潮流が影響を及ぼす事は間違いないのだと思います

  • @ぴーちゃん-s9m
    @ぴーちゃん-s9m 8 місяців тому

    最近は、伊勢海老の生息域が北側に移動しているらしいけれど、海草もそういういことがあるのでしょうかね???

  • @チラックマ
    @チラックマ 7 місяців тому

    アワビの密漁さんぜんまん…( ゚д゚)
    よくトニオさんと露伴先生密漁しようと思ったな…

  • @A7M_G8M
    @A7M_G8M 8 місяців тому

    うぽつです!

  • @dannottuu5833
    @dannottuu5833 8 місяців тому +44

    きっとピラミッドパワーだよ…俺はラーメンマンで学んだんだ

  • @ytrx35
    @ytrx35 7 місяців тому +14

    渦を巻いてる場所だと何故か海藻が多く生えるんですよね...
    我が家の水槽でも同じことが起きていて、設置物の配置を変えて渦ではなく一定方向からの流れに変えたらみんな弱ってしまったんです...
    もしかしたら、海藻にとっては渦巻いていたりする潮流のほうが呼吸がしやすいのかも..?
    とは思ったのですが、試す方法がなく私にはお手上げでした...
    推測でしか無いんですけど、恐らく流れが一定だと酸素なのか栄養なのかは知りませんが"循環せずに淀む箇所"が出るんだと思います。
    陸上だと野菜類、主にミニトマトや大豆等の支柱で育てる植物も風が一定方向で且つ葉っぱが生い茂っていて空気が淀んだ箇所があるとそこから一斉に葉が白カビでびっしりになってしまいました...
    同じかは分かりませんが、参考になったら良いなとコメントを致しました次第ですm(_ _)m
    尚、私の水槽で育てていたヒジキは一定方向のみにしてなんか白くなったあと、もとに戻しましたが8日でお亡くなりになってしまいました...

  • @ヤマ-e1c
    @ヤマ-e1c 8 місяців тому +16

    立体的で水の流れが生まれてると細かいゴミが飛ばされ積もりにくくて小型の海藻が育ちやすい環境でもできるんでしょうかねぇ。スイさんがアカモク育成ロープ弾いてゴミ落としてたみたいなのが自然と行われてるとか。

  • @おじさん-r7s
    @おじさん-r7s 8 місяців тому +24

    そういえば、スイさんの湾内での海藻育成でも横に寝かせていたときより
    縦に立てて沈めたときの方が成長良かったですね。
    波の当たり方は非常に重要なのかもしれません。

    • @ウシヒデ
      @ウシヒデ 8 місяців тому +7

      複合的な要因の可能性もありますね。
      波当たり、日光の当たり具合、栄養素の滞留などなど。

  • @じゃがてま
    @じゃがてま 8 місяців тому +17

    スイチャンネル見すぎて「薄々」が「藻々」に見えた笑

  • @9f-cb
    @9f-cb 8 місяців тому +17

    テトラのような構造物は、隙間を流れる水流が激しいのでは?地上でいうとビル風みたいな感じで。
    もしかしたら何か成長阻害する沈殿しやすいものがあるのかもしれないですね。

  • @Edgarsanpoe
    @Edgarsanpoe 8 місяців тому +7

    私見ですが
    まずテトラポッドのもつ「単純な表面積の多さ」があると思います
    そして様々な角度で構成される表面は「条件の多様さ」につながり
    それぞれの海藻が自分の生息にあった環境を見つけやすい
    といったことではないでしょうか
    一つの面が同種の海藻で覆われているのは
    その環境がその種にとって生息しやすい環境だからなのかもしれません
    では、今後も頑張ってください

  • @イカミ-b7m
    @イカミ-b7m 8 місяців тому +6

    陸上の話で申し訳ないのですが、野菜を作られているおばあさまが、「土だけでなく、風の通りも大事」とおっしゃってました。海藻にとっても、海水の通りが大事なのかなあと思いました(残念ながら、風の通りの理由については聞かず仕舞いだったので、聞いときゃよかった…と今更後悔しています)。

  • @Nanako_Schatte
    @Nanako_Schatte 8 місяців тому +13

    アカモクが育ってイスズミの食欲が爆発する時期のここの海藻の残り具合とかも気になりますねー
    アワビちゃん以外と俊足でびっくりしました!

  • @nora-chan1805
    @nora-chan1805 8 місяців тому +10

    海藻にも関心が無いのに、ただただ見てるだけなんですが・・・・
    何時も見てしまいます😅

  • @イカト
    @イカト 8 місяців тому +7

    考察しがいがありますがもっと比較検証用に色々設置してみないと分からないなぁ
    本当に興味深いですね

  • @gisuke9212
    @gisuke9212 8 місяців тому +6

    海水中の酸素濃度が関わってそう。波がよくあたる構造は、それだけ海水が撹拌されやすく酸素を多く含みやすい。海水温の上昇で海藻に悪影響が出るのは、海水温の高温化で酸素不足が発生するからだったり?

    • @SLim貯金額が間もなく1億の
      @SLim貯金額が間もなく1億の 8 місяців тому

      このコメントが1番正解⭕のような気がします
      関東の三浦海岸も年々磯焼けが進み、昨年はとうとうカジメは一本も無くなってしまいました。ここに近いです。見られる魚の種類がどんどん減り、ソラスズメダイも巨大な老成魚ばかりです。

    • @0733X3
      @0733X3 8 місяців тому

      海藻の生育に重要な鉄は、酸素の多い海水中では水酸化鉄、酸素の無いヘドロの中は硫化鉄になり、イオン化しません。
      唯一、ヘドロの上澄み液のゆらゆらと見える1cm ぐらいの層は、酸素が薄く、海水中の水酸化鉄がキレート化されて、鉄イオンとして安定し、海藻に吸収されやすくなります。

  • @ああ-n4b2c
    @ああ-n4b2c 8 місяців тому +6

    ロープを手動で振るって砂や泥落とすのと同じことが自然環境で起きるのがテトラなのかもね

    • @SGPlo
      @SGPlo 8 місяців тому

      自分も砂や細かい砂利が気になったなある程度岩だらけ状態にしてやらないと海藻定着難しいのではと思ったり
      特に動く砂とかがかなりの障害になってる気がする
      逆に一定以上海藻繁ってしまうと海底の砂とか動かなくなるのであんまり障害にならないみたいな感じ

  • @kouki9934
    @kouki9934 5 місяців тому +1

    テトラポッドに波が当たる事に因って、二酸化炭素が取り込まれて、光合成が良く行われるからだと思う。水槽で熱帯魚とか育てた時に、水草も植えますが二酸化炭素ボンベを使った時には、成長スピードが2~3倍位に為りますよ。二酸化炭素ボンベを使うと、こんなにも成長するのかと驚いた記憶が有ります。

  • @toshi14jpjp
    @toshi14jpjp 7 місяців тому +1

    泥や砂が堆積しにくいからじゃない?
    近所の磯も海藻が減ってそれに伴って魚介類も減ってきています。
    近くには一級河川もあり、有機物も運んできてくれるので、昔は海藻を掻き分けるように貝を獲っていたんですが、今ではこの動画と同じような状態です。
    河川開発が進み、河川を取り囲む山は植林ばかり・・雨が降れば海一面が泥水ですもん。
    そりゃー海藻も育つわけありませんよねぇ

  • @Yamto-Kirisima
    @Yamto-Kirisima 8 місяців тому +5

    「流れを受けやすい」というよりは「流れに変化が出る」か「安定して微細な変化が続く」場所な気がする

  • @ht1211
    @ht1211 8 місяців тому +2

    素人考えですみません、水温上昇が問題と聞きかじった事があるのですが、テトラポットがある事で影が出来て、夏場の水温が低いとかありますか?
    木が生い茂る山に定期的に行くのですが、夏場だと特に気温が明らかに低いと感じます、海でも同じ事が起きて、何かしら海藻の育成へ関係するのではと想像しました。

  • @tet3607
    @tet3607 8 місяців тому +4

    潮の流れ、ではないかと、私の直感が叫んでいます。

  • @zenigata6666
    @zenigata6666 8 місяців тому +2

    pHって関係ないのでしょうか。テトラポットってコンクリートはアルカリ性ですから、pHが上がるのでそれらが海藻の発育に有利なるのかも。実際、藻類の多い水域はアルカリ性に傾くそうです。

  • @雷狭霧
    @雷狭霧 8 місяців тому +3

    以前、漁礁に設置していた浮きにも結構ついていた記憶が・・・流されない程度に波に晒される環境が好みなんでしょうかね。

  • @patorisu9289
    @patorisu9289 8 місяців тому +3

    やっぱりいろんな意味でこの国にはテトラが必要

  • @神戸たん
    @神戸たん 7 місяців тому +1

    テトラは波の影響で魚がホバリングしにくいからかなぁ?

  • @yukioshimamura
    @yukioshimamura 8 місяців тому +4

    雑誌で海と鉄のことを見たような。磯焼けした浜に鉄鋼スラグを入れたところ海藻がよく育った。鉄鋼業界との対談記事だったと思います。

    • @にちいきひにちき
      @にちいきひにちき 8 місяців тому

      北海道はそれですね。
      オホーツクからの海流の弱化と無制限なウニ放流の弊害だったかな。

    • @0733X3
      @0733X3 8 місяців тому

      鉄鋼スラグは、有害物質を含むことが多いそうです。
      まだ、使い古しのホッカイロの方が、成分がハッキリしています。

  • @芝茶
    @芝茶 8 місяців тому +4

    やはり海流か?
    攪拌が必要なのか?

  • @くわっち-q4x
    @くわっち-q4x 7 місяців тому +1

    動画を見てると生えてくるためには条件が必要そうですね。
    ①テトラがあるということは、海流が激しい。→海流が激しいので海藻の卵子も届きやすい。
    また、卵子が波や温度などの衝撃を受けやすい。固定するための砂地ブロックに生えていないのは砂+波の衝撃が強くて海藻の卵が成長できないため?
    ②海藻が育ち始めても元気な個体以外は外部の波や温度、砂などの衝撃をうけて、枯れるなどの状態になる。
    結果 海流に運ばれた大量の卵が生存できる個体だけが生き延びた状態みたいな感じなんですかね?

  • @DuaeLuna
    @DuaeLuna 8 місяців тому +1

    テトラポットと基礎の差がすぐ隣なのに激しいのが気になりますね。テトラが載っている部分の基礎(底の部分)にも海藻は生えていないのでしょうか?。
    砂浜のロープや、港でのロープに付着していたような堆積物?藻類?が悪さしている? 逆に、基礎とかの方はうねりの激しいときに、砂に洗われてしまっている?
    申し訳ないですが、色々と考察ができてちょっと楽しくなっちゃいますね。

  • @ヘプタポータ.トリトン
    @ヘプタポータ.トリトン 8 місяців тому +1

    海藻や生物が多いのは、コンクリート中のカルシウムと鉄分の影響でしょうか?

  • @AgeNagas
    @AgeNagas 8 місяців тому +2

    焼けてしまった場所も以前には海藻自体が水底の潮流を乱して勢いを弱めていたことで、堆積物や卵の定着を助けていたというのはありそうですね

  • @MrYunichan
    @MrYunichan 8 місяців тому +1

    テトラブロックは主に波が当たる場所に設置されるので、波で部分的に激しく潮の動く場所(乱流?の激しい場所)を小型海藻はお好みと言うか、種が硬い部分に叩き付けられるのが発芽・着床の刺激になっているのかも?
    海底の基礎部分やテトラブロックの奥まった部分に小型海藻が生えていないのも、海底の石に少ないのも乱流が小さい・少ない場所だと思うんですよね。

  • @ライダー130
    @ライダー130 8 місяців тому +1

    公認素潜りしてる自分の経験上、やっぱりピンクのとこにはアワビがいるね!

  • @KUMABACHI-g3b
    @KUMABACHI-g3b 8 місяців тому +1

    成分が関係ないのであれば、どうにか安い素材で、小型のテトラポッド地帯を作れたりしませんかね?
    (それでもとんでもない額が飛んでいきそうですが)

  • @Utopoke
    @Utopoke 8 місяців тому +1

    潮の当たり方くらいしか生えてる場所の共通点なさそうですけどねぇ
    種とか卵的なものをキャッチしやすければ生える?

  • @トキヤマモト
    @トキヤマモト 8 місяців тому +1

    やはり複雑な立体構造が海藻の生育には大事なんですかね
    アワビたちにとっても捕食者から隠れる場所として良いのでしょうか
    条件を変えて色々試したいところですが、如何せんテトラ等の大型コンクリートの設置は個人では厳しいですね

  • @がっちゃん117-f4j
    @がっちゃん117-f4j 3 місяці тому

    海中の養分の補給の関係かな?という気がする。一つは、海中の養分分布の違い。水流の多い部分とあまり動かない部分が層になっているのではないか?二つ目は、養分に関係するのだが、魚の子供などの生物がたくさん寄生することで糞やらから供給される養分が豊富になる。
    三つ目は、動画内でも触れていたように、波が常に打ち付けることで海面付近にいるプランクトンが海中に流れ込む場所になっているところ。
    海藻を食べる量は多くなくても小魚たちは数が多いのでかなりのダメージはあるはずだけど、海藻がテトラポッドに多いのはそこら辺に原因があると思う。海水の成分は人間の血液の成分に近いとは言われるものの、成分分布はかなり場所(高低差やら岩礁の有無)の違いにより偏りがあるように思うね。

  • @leonakageki1015
    @leonakageki1015 3 місяці тому

    海面に近い方が日の光を浴びて成長しやすいのかも?
    海苔の養殖もほぼ海面に近いから、海の底に何もないと
    全て流されてしまうから大きめの石を積み重ねるとかして
    潮の勢い防いだり、日の光があたる工夫も必要、テトラポッドの
    表面はざらざらして卵とか付着しやすそう、止め石のところにも
    自然の石とか上に置けないだろうか?使用済のマンホールとか
    ないのだろうか?

  • @takaki039
    @takaki039 8 місяців тому

    海藻の卵を綿毛のような種に見立てると、テトラポットは海流を堰き止めるので流れてきた卵がそこで落ちて定着しやすいのではないでしょうか。海流のある高さまで積み上がっていれば海流がぶつかり、テトラポットの中や下は滞留しますから受け止められて付着する卵が多い。海底の岩場やスイさんが見回っている場所は高さが低いので高いところを流れる卵は止められないし、付着してもテトラポットのような滞留がなく海流をもろに受けるので流されて定着しないのでは。違いは「高さと流れの淀み」と思ったので。

  • @teteto1616
    @teteto1616 7 місяців тому

    今晩は。
    アカモクの藻場の潮の流れはどうですかね。
    潮通しが良くて濁りが無くて、良く陽の当たる所が良いですよね。
    あと、川の水が流れ込むと良く無いと思います。
    家庭雑排水の石油系洗剤と農業地からの残留農薬、特に除草剤は植物の発芽を阻害する薬品です。
    つまり、アカモクを始め海藻類他、植物プランクトンや動物プランクトンも発生を阻害されます。
    昔は何処の磯でも海藻が繁茂し、小魚が無数に居ましたよね。
    私は、石油系の薬品、特に除草剤が一番怪しいと思っています。

  • @ボンドガール-l5q
    @ボンドガール-l5q 7 місяців тому

    楽しく何時も拝見させて頂いてます。
    思うに、無農薬や手間を掛けないで畑を管理したいとのお考えに近いかと推測します。
    ならその方法を農地で実践してきた人を参考にしてみては?
    愛媛県に過去それを実践してきて本にして海外で反響がある事例もあります。賛否両論ありますので参考程度にお願いします。

  • @春野嵐-y4k
    @春野嵐-y4k 3 місяці тому

    平面は食害の多いウニが移動し易いが、テトラポットの様な切り立った場所はウニが近付けないからでは?それが正解なら、四角錐や三角錐型の魚礁を沈めれば海藻が増える事になる。 試験的に数個製作して、条件の違う海底に沈めれば良い。

  • @takerumassann380
    @takerumassann380 8 місяців тому

    海藻以外の小生物などのエサが豊富にあるからでは?
    わざわざ、エネルギー摂取的に効率の低い海藻を
    食べる必要性が無くなるとか?
    また、海底や砂地と比べ
    波の衝撃などの海水の攪拌で、ゴミの付着、沈着が少なく
    光合成環境などの、成長環境が良いとか?

  • @takerumassann380
    @takerumassann380 3 місяці тому

    物理で見るなら、コンクリと岩塊
    だったら、ビル解体で出たコンクリの岩塊を
    そこそこ、隙間が出来るように小山にして
    複雑な水流が発生しやすい環境にしてみて
    サンプルモデルにしてみては?

  • @たなかなかた-p1e
    @たなかなかた-p1e 8 місяців тому

    陸地では動物の糞が堆肥になって土壌に栄養を与えたり、枯れ葉が良い栄養になったりしてますが海の中では同じようにはいかないんですかね?
    海藻育てたい場所に海バージョンの堆肥みたいなものを試してみるとかしか思い付かないです😅

  • @chandlerwilliamsfield4085
    @chandlerwilliamsfield4085 7 місяців тому

    「なぜテトラに?」はともかくとして「なぜ小型海藻が?」は「小型海藻だけが」ではなく「小型海藻も大型海藻も生えてたけどとっくにあのイスズミ達が食べちゃって小型海藻しか残ってない」なのでは…

  • @ku-ya5418
    @ku-ya5418 8 місяців тому +1

    今年海藻の種がたくさん取れたら色々な場所に種まき機設置して成長しやすい環境を探してみるのもいいかもですね

  • @ejirikei
    @ejirikei 4 місяці тому

    海藻が育つ場所という観点は面白いテーマですね
    浜名湖はアマモが場所によって急減しアサリが減っているらしいです
    浜名湖の漁師さんも期待してるかも

  • @nuttypuppy661
    @nuttypuppy661 5 місяців тому

    立体的な構造によって、フラットな場所よりも種子や胞子が留まりやすいんでしょうかね
    フラットだと根付く前にすぐに流されてしまうとか?
    潮の流れは大いに関係してそうですよね

  • @天気占い師
    @天気占い師 8 місяців тому

    単純に「表面積の大きさ」とか?
    それによって食害より生息数が上回っているだけとか
    実験している場所で育たないのは、周囲が砂に埋まって表面積が減って、食害が生息数を上回ったとか?

  • @ariyo1331
    @ariyo1331 8 місяців тому

    高層になってると上下階で住んでる海藻が違って、それでお互いに影響与えあっていい効果出てるんですかねー?
    高層で空間があると住んでるオサカナさんの排泄物とかもいい影響あるのかも?

  • @佐々木康行-d7n
    @佐々木康行-d7n 7 місяців тому

    定着場所の温度変化の差のではないでしょうか?
    日中でも日は当たりつつテトラの影と水流で構造体の温度自体は一定若しくは低めに保たれているとかではないかと

  • @おは陽きゃ
    @おは陽きゃ 8 місяців тому

    テトラポットがそもそも波や潮が当たりやすい場所だと言う事と
    あとは、これは個人的な意見ですが古い岩より新しい岩の方が海藻が生えやすいとも聞いた事がある様な

  • @yamayomo2999
    @yamayomo2999 8 місяців тому

    テトラはテトラでもより多孔質のコンクリでつくられてたらもっと定着率よかったりするんかな?
    下水処理やってたせいで生物膜と多孔質がどうしてもリンクしてしまう

  • @ta4d198
    @ta4d198 8 місяців тому

    テトラの表面積が大きいことも理由かもしれません
    磯もテトラも立体なので海藻がつける表面積が多くて増えやすいのかと

  • @ハジサラシ
    @ハジサラシ 7 місяців тому

    もしかして、砂が溜まらないからでは?小型藻類を観察する時によく手で砂を払っているのを見ます。テトラには砂は溜まりませんよね!

  • @Hideyo___o
    @Hideyo___o 7 місяців тому

    水流フラックスの影響とたくさんのお魚が隠れて暮らす事でアンモニア供給率も高くなる事多少関係するのかもしれないですね。

  • @google2327
    @google2327 8 місяців тому

    ダメもとで持ち運べるように、小型の同じ形のテトラと形の違うテトラポッドを作って置いてみたら、分かるかも。

  • @sin-fx8wp
    @sin-fx8wp 8 місяців тому

    これって、テトラポットではないですね。6脚ブロックって名称です。

  • @たけのこ-w3n
    @たけのこ-w3n 8 місяців тому

    小型海藻が立体構造に多いなら、繁茂していた頃は大型海藻がその立体構造の役割を担っていた可能性も?

  • @草食系ウニ
    @草食系ウニ 8 місяців тому

    テトラみたいに太陽に対して斜めになっている表面は温度が上がりずらいのでは?
    結局温暖化が原因。

  • @メシクラウド
    @メシクラウド 4 місяці тому

    コンクリートの組成、強アルカリ&カルシウムに何か理由があるかもですね。

  • @大艦巨砲主義-m2l
    @大艦巨砲主義-m2l 8 місяців тому

    テトラにはアカモクなどの大型海藻がいるイメージはないよね。

  • @何処かの日本人
    @何処かの日本人 5 місяців тому

    テトラポットに入っている鉄骨が海藻の肥料になるのでは?

  • @ナコルルゥ
    @ナコルルゥ 8 місяців тому

    複雑な海流が起きて栄養素が万遍なく行き渡って育ちやすいとか?素人考えですが。

  • @star00451r
    @star00451r 8 місяців тому +1

    ウニに関係しそうなのは、隠れ家になるテトラや岩同士が接する線と藻の付着場所となる表面積 の比率が異なるのも。

  • @motikolove
    @motikolove 8 місяців тому

    テトラに大型海藻の種まきをしたらどうなるんでしょうね?

  • @児玉学-r9t
    @児玉学-r9t 6 місяців тому

    コンクリートは、phアルカリ性、何か関係あるかも

  • @kensekiya1192
    @kensekiya1192 8 місяців тому

    同じ地区のテトラの内湾側は、藻類の付きはどうでしょう?

  • @なごなご-u9f
    @なごなご-u9f 4 місяці тому

    適度に海流が妨げられ。有機物もたまり、定着しやすいからかも。

  • @幸田シャーミン-i7p
    @幸田シャーミン-i7p 7 місяців тому

    草木は細菌にコントロールされてると言うがそこかもね

  • @くまさん-n6f
    @くまさん-n6f 3 місяці тому

    温水が入りこまず、日陰になって常に温度が低いんでしょ?

  • @zzzzzz2647
    @zzzzzz2647 6 місяців тому

    海藻の生え方の論文で堆積物が少ないせいって書いてあったのを読んだ気がするな

  • @takashitsuchida6054
    @takashitsuchida6054 8 місяців тому

    テトラの成分であるセメントや鉄筋に関係はないだろうか?

  • @藤原幹久-j4j
    @藤原幹久-j4j 5 місяців тому

    単純に考えて隙間があって複雑な流れになるからなのでは?

  • @gfcp9asndf
    @gfcp9asndf 8 місяців тому +1

    魚糞が肥料になってるとかは?

    • @0733X3
      @0733X3 7 місяців тому

      実際、有機堆積物は、海水中の水酸化鉄をキレート化して、鉄イオンとして安定化させ、海藻に吸収されやすくなります。

  • @pq9384
    @pq9384 8 місяців тому

    粗大ごみのタンス等で疑似テトラ作れないかな?

  • @やまや-z9i
    @やまや-z9i 8 місяців тому

    動画見るとテトラにはウニがいないように見えますね

  • @DaisukeTakabatake
    @DaisukeTakabatake 8 місяців тому

    鉄分とかミネラルでも含んでんじゃね?知らんけど。

  • @上樹-x9r
    @上樹-x9r 8 місяців тому

    高さ=縦の潮流って関係ないんですかねー?

  • @argama147
    @argama147 8 місяців тому

    テトラにアワビを放流したらどうなるだろう

  • @東京のおっさん
    @東京のおっさん 6 місяців тому

    海洋学者に、聴いて見たら?謎が解けるかもね😊。

  • @sh0702
    @sh0702 8 місяців тому

    海の生き物は赤い光を感じづらいから海藻に気付いていないのでは?

  • @トモヤ-d2c
    @トモヤ-d2c 20 годин тому

    海藻食べる魚が入ってこないから

  • @デューク東郷-v3q
    @デューク東郷-v3q 7 місяців тому

    テトラによる複雑な水流や水温が関係している

  • @sanmikazuki4358
    @sanmikazuki4358 4 місяці тому

    植物みたいに土に空気が必要みたいな感じとか?

  • @yucanet
    @yucanet 8 місяців тому

    予感が多ければテトラポットを砂底地帯に大量投下して実地検証って後先考えてない検証もできるんでしょうけど、現状だとこれも予算次第でしょうけど観測ブイみたいなものを設置して環境の違いチェックくらいしか現実的でなくて、何故?の検証って難しいですね😭

    • @にちいきひにちき
      @にちいきひにちき 8 місяців тому

      テトラ敷設して海岸の侵食を防止してる地域で潜るだけで良いでしょそれ・・・
      砂に埋まりやすい常磐近辺だと地磯とテトラ帯が主な繁茂場所になってるのはそう。

  • @白魂shiratama
    @白魂shiratama 7 місяців тому

    日光の当たり方やco2濃度も関係するかもですね

  • @山G
    @山G 8 місяців тому

    釣り人の撒き餌の方が美味しいから?

  • @inuyamada_neko
    @inuyamada_neko 8 місяців тому

    次にアワビまくときはここがいいのかな

  • @平成ロス
    @平成ロス 4 місяці тому

    温暖化の原因は海藻減少なんじゃ

  • @The_Cat_Princess
    @The_Cat_Princess 6 місяців тому

    テトラポッドと基礎と投石の動画を見た感想
    違いは水平や垂直ではあまり海藻は生えなく、斜めのとか若干凸凹とかあると卵が引っかかって生えやすい
    水平は卵が流れるから生えない、基礎チラ見した感じだと表面つるつるそうだけどテトラの表面ってゴワゴワだと思います
    表面ゴワゴワしてるほうが海藻生えやすいんじゃないでしょうか?
    素人が見た推察
    素肌コンクリートのつるつるタイプx「卵が付着できない」
    素肌コンクリートのザラザラタイプx「卵が引っかかる」
    水平コンクリートx「波で卵流れる」
    斜めのコンクリートはゴワゴワであれば卵が引か掛かり海藻も成長しやすそうだけどつるつるだったらそもそも生えない
    ざらついてるコンクリート「骨材大き目?」
    ロープで吊るす養殖系で海面付近は海藻類が付着しやすく底へ行くことで海藻付着率は軽減できる
    投石も完全なキューブなどではなく適当な岩だと思うのでゴワゴワしてるしいろんな形があるので海藻にもいい影響
    …と考えました。

  • @dekamega999
    @dekamega999 7 місяців тому

    ウニが登ってこれないとかなんかね?

  • @shachi2
    @shachi2 8 місяців тому

    水温 日当たり 潮流 単に海藻を植物だと仮定すれば そのどれもが
    海藻(植物)に必要な物 種子が潮流にて運ばれてくるならば
    風=潮流 陸上なら胞子、海中なら種子 って事かな
    海藻は浅場がメインですよね ならば水深に一定の限界点があるんじゃないかな
    テトラに生えやすいのも水面までの水深をカバーできて
    尚且つ斜めの部分にて日当たりも受ける事ができるから。

  • @alfalfalfa0
    @alfalfalfa0 28 днів тому

    ウニが登ってこれないからとか?

  • @keni2117
    @keni2117 7 місяців тому

    竹炭と鉄粉のダンゴで試したら?

  • @waiwaishin0425
    @waiwaishin0425 8 місяців тому

    単に酸素?
    消波ブロックは波が砕ける位置にあるからかな。
    ぶくぶくの役割。
    重なったあたりは生えてないみたいだし、砂が被りにくいから日光独り占めできるからとか。
    謎が多いっすね。
    コンクリートのアルカリとかカルシウム成分じゃないのかぁ。

  • @山田花子-k5f
    @山田花子-k5f 8 місяців тому

    それは生物のかってでしょう。