阪神大震災30年 昆陽池で追悼行事始まる

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  • Опубліковано 7 лют 2025
  • 兵庫県伊丹市の昆陽池公園で、阪神大震災発生時刻の半日前となる16日夕から、毎年恒例となる追悼のつどい「あなたの思いを灯してください」が開かれた。震災で失われた命と同じ6434本のろうそくがともされ、鎮魂の火に祈りをささげた。伊丹市のボランティア団体「ユー・アイ・アソシエーション」が毎年続けている。この日、市内の小中高生や近くの住民ら約400人が参加し、午後5時46分に黙禱。発生時刻までの12時間、ボランティアらがロウソクを継ぎ足しながら灯を守る。今年のテーマは「鑑往知来」。過去をしっかりと見つめ直して未来へつなぐという意味で、30年前の午前5時46分で止まった時計から人々が未来へ向かって歩を進めている様子をろうそくで描いた。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @黒い魔神
    @黒い魔神 22 дні тому +8

    あれから30年、いまでも忘れられない、忌まわしい日々、そして風前の灯にならない為にも。震災で亡くなられた6432人の皆さんに御冥福をお祈りします。😢合掌。

  • @唄うハチドリ
    @唄うハチドリ 22 дні тому +3

    既に東京で働いていて朝のテレビ速報で知り、そのまま会社を休み実家へ何度も電話を試み数時間後に繋がり、無事の確認とともに高校の同級生が車で自家へ水や食料を運んでくれたことを知った。多忙にかまけて兵庫の実家へ帰れたのは地震の数カ月後。西宮北口駅までしか行けず、何も出来ずに東京に戻った。あれから30年、今だに何も出来なかったことの負い目がつきまとう。そしてもう実家の両親も、直接会って礼を言いたかった同級生も既に亡くなってしまった。考えた時に行動に移さなければ後悔をしてしまうことを思い知った震災。震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

  • @森達雄-l3h
    @森達雄-l3h 22 дні тому +5

    毎朝 5時30分前には起きているので 神奈川より黙祷をさせて頂きます。