感謝のスノーボール

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  • Опубліковано 7 лют 2025
  • 感謝のスノーボール
    あなたの毎日は感謝のスノーボールと
    なっていることでしょう。
    感謝の日々です。
    朝起きて感謝し、夜寝るときに感謝する。
    その間でもこの雪玉は転がり続けている。
    転石苔を生ぜず(てんせきこけをしょうぜず)
    イギリスの有名なロックミュージックのグループ、
    ローリング・ストーンズはまさにこの諺を体現
    した存在だということになります。
    あなたはミック・ジャガーではないかもしれない
    ですが、まさに感謝の転石として進み続けて
    います。
    その有様はオンタイム・リアルタイムで撮影され
    放映され続けています。
    宇宙のスクリーンに。
    ただ1回限り上映される宇宙脳内映画です。
    宇宙スクリーンとあなたの脳内は同じです。
    なぜならあなたは宇宙の一部であり、あなたを
    包む宇宙とあなたが包む宇宙とは同じもの
    だからです。
    外からあなたを包む宇宙とあなたが内で包む
    宇宙とが同じである
    ではあなたは外側の宇宙と内側の宇宙とに
    はさまれた異物なのか
    そうではありません。
    あなたもそもそも宇宙の一部であり、宇宙その
    ものなのです。
    どら焼きを思い浮かべてください。
    ホットケーキ状、またはカステラ状の銅鑼型を
    した包み皮、といえるのか。
    その2つからはさまれたあんこ。
    側面からみると好ましいふっくらした紡錘形。
    この一体感
    いや、一体です、どら焼きという。
    これが言わんとするのは
    すべては1つ
    だということです。
    このままこのどら焼き宇宙を雪の斜面から転がす
    雪に見えますが、実のところはこれは感謝で
    できている。
    感謝の法則の舞台です。
    感謝の法則とは、感謝すると即座に、さらに
    感謝に値するものがすでに送り届けられるという
    自然の法則です。
    まさにスノーボールが回転するごとに複利で大きく
    なるのも自然であるように。
    斜面をただ転がり続けるだけ。
    しかも、大きくなるごとに斜面を降りていく速度も
    早まります。
    自然の法則である重力の法則によって。
    しかも運動の法則によって加速する。
    「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、
    静止している物体は静止状態を続け、
    運動している物体は等速直線運動を続ける。」
    有名なニュートンの第一運動の法則です。
    とくに、この場合、感謝の雪玉が感謝のゲレンデを
    転がり続けるのは、宇宙空間でありあなたの脳内
    でのことですので、なんら空気抵抗のような摩擦
    はありません。
    時間も関係ない。
    だから、このスノーボールは即座にすでにさらに
    大きく速くなるのです。
    感謝がさらに感謝に値するものを巻き込みながら
    加速していく。
    ちょっと考えるとものすごいですが、まさにこの
    ものすごい状況があなたなのです。
    もちろんきわめて象徴的な表現であり、映画の
    シーンとしてはイメージという形で映させるような
    ところです。
    その主人公であるあなたは同時に脚本を書き、
    また監督もしていますので、今後、さらなる願望を
    抱き、それもほどなくかなえていく映画を同時進行
    で創り上げていきます。
    もはや、あなたを抑える摩擦や抵抗となる幻想は
    ただの幻想である、とわかっているあなたです。
    幻想から脱けだしているからです。
    ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て、
    万有引力の法則を発見しました。
    あなたはどら焼きを見て、この感謝の法則が
    感謝のスノーボールという運動を起こす原理を
    発見したのです。
    このまま転がり続けてください。
    感謝のローリングストーンです。

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