「結核と闘ったまち・清瀬」第186回多摩探検隊
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- Опубліковано 14 жов 2024
- ◆番組内容 結核と闘ったまち・清瀬
東京都清瀬市は、昭和初期から現在に至るまで結核と闘い続けてきた。日本では、戦前から結核患者の数が多く、『亡国病』として恐れられていた。空気の綺麗な清瀬には、多くの結核関連施設が作られた。そして、化学療法の登場とともに、結核は「治る病気」になった。
清瀬市は今、結核と闘った歴史を後世に残そうと、動き出している。
時代の流れとともに風化していく記憶をいかに止めるか―
「清瀬市と結核」の過去、現在、未来を描いた。
<協力>
石田修大 片山透 清瀬市役所 JICA 森亨 石田波郷記念館
独立行政法人国立病院機構東京病院
<資料提供>
石田修大 IPA情報処理機構 国立公文書館 国土地理院
<語り>
畠山桃子
<制作プロデューサー>
佐藤仁紀 松本弥彩暉
<監修>
松野良一
<ディレクター>
森ひかる
<制作・著作>
中央大学FLP松野良一ゼミ
#石田波郷 #結核 #清瀬
素晴らしかったです。
清瀬市のお隣、東久留米市民です。清瀬=結核。しかし当時、無医村だった清瀬村が住人と話し合いを重ねた結果、国からの結核患者受け入れ及び病院を設立。清瀬は結核と共に発展した市です。当時は「不治の病」と言われていましたが、現在は治療法も確立され完治する病です。しかしながら、現在も結核を発症される方が多く居ます…。忘れてはいけない歴史・病。お亡くなりになった多くの方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。貴重な投稿を有難うございました。
「となりのトトロ」で、宮崎さんはこういう世界観を想いながら製作していたのかもしれませんね。