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今なお伝説的なテレビ時代劇としてファンも多い「天下御免」(NHK,1971-72)では、田沼を仲谷昇が演じたが、この人物の従来の汚職政治家というプロトタイプに一石を投じ、源内、玄白らを積極的に擁護する革新的・開明的なリーダーとして描いたのは、早坂堯脚本のこの作品が最初だったのではないか。
田沼意次さまの治世の評価を掘り返していただいてありがとうございます。動画内で写真に使ってもらっている相良城のお膝元で生まれ育ちお城の跡地で勉強をしていました。町民たちに慕われていた痕跡はあちこちにあります。取り上げていただいて本当にありがとうございました。
風雲児たちでは、心ある人が「田沼様の政治が続いていれば…」と嘆いていた。田沼失脚の時、減封され居城は徹底的に破壊された。少なくても松平定信のやり方は褒められない。
大変勉強になる良い動画を拝視させていただき有難うございます。心底驚く内容で震えました。今までずっと信じられてきた内容がかなり異なりショックを受けています。動画を信じれば何とも気の毒な善良な政治家です。忠臣蔵の吉良さんも実はいい人で浅野がどうしようもない愚鈍だったとこととか、幕末の英雄視されている坂本竜馬の功績も疑問視されています。歴史はそんなことが多すぎますね。歴史は権力者が作るとはよく言ったものですが、少なくとも善良な方が悪人とされ極悪人が英雄とされることは無くなってほしいものです。
自分がならったころの教科書では「汚職」の部分をさらっと撫でてるだけで、例の風刺くらいしか表記がなかったので、何をしていたかのを知ることができて良かったです。日野富子なども、経済音痴の旦那の代わりに財政立て直しに奔走したのに「悪女」としてのレッテルを張られてその功績については語られることはあまりなかったし、こういう動画でただ表で流布される情報だけで判断することがいかに本質から目を反らす行為であるか考えさせられました
立場と政策は少し違うがフランスのルイ王朝に仕えたコルベールが同じ重商主義政策して、こちらは成功してフランスは欧州大陸一の大国になったのを見ると田沼意次は不運だったと思う。
あっちは革命で潰れてます
どちらとも自然現象にも泣かされました。1783年にアイスランドのラキ火山、グリムスヴォトン火山、そして日本では岩木山と浅間山で噴火が起こり、この4つの火山の火山ガスが成層圏まで達して、日射量の低下を招き、数年間にわたる北半球の低温化、冷害の原因となったと言われています。
@@小野澤親 ただ、ルイ王朝はそれで10年しない間に倒されたのに、江戸幕府はさらに80年以上持ちましたからね。「何かあったらすぐデモで意思表示する」フランス人と、「許容範囲を超えるまでは我慢する」日本人の違いではないかと(どっちの政治体制が上とかは思いません)
江戸時代は米本位制、鎖国、封建的身分など経済原則とはかけ離れた施策を取っていたから。😵
当時としては画期的な株仲間など現代の株式会社の様な組織を作ろうとして貨幣経済を意識した政策を推し進め年貢による不安定な幕府財政を立て直そうとして努力したという話を聞きました。後3年老中でいれたら年貢経済の幕府の財政は劇的に変わったらしいです。
今で言えば、所得税、法人税みたいなものです。100年後の日本からは当たり前になり、現在にも続いています。
「白河の清きに魚も棲みかねてもとの濁りの田沼恋しき」のうたがあるけどこれが一般庶民の評価なんだろうなぁ〜
清濁併せ持った田中角栄を想像したけど、清しかない😂
田中角栄・・たしかに清濁ですね☺
@@蔵田天然 農業から商業への過渡期に、政治の中枢にいた人ではある。田沼意次が、失脚しなければ明治維新がなかったかもしれない。そして、日本の開国も早まったかもしれない。ただ、現在の国際情勢を考えると最初に米国と条約を結んだ事はよかったとは思います。
@@咲良民都徳川幕府が崩壊して明治維新の後に現代に繋がる訳ですから結果的に良かったと思いますよ。徳川幕府が後、50年以上続いていたら封建主義は継続して近代化は遅れて西洋列強の植民地になっていたかもしれない。
ある歴史講座だったかと思うのですが田沼意次が参考にしたのは・・・よく徳川吉宗公の宿敵みたいなある意味誤解されてた 徳川宗春公であって・・以下引用「仁」「慈」「忍」の精神を軸に政治を行う決意を表明し、仁政を志しました。宗春は、1731年に藩主として初めて国入りした際に、倹約至上主義や規制強化などの性急な改革を批判する施政方針をまとめました ・・・田沼氏はこの人の影響うけてたのではないかと思います
松平定信の白川と 日銀のデフレ元白川総裁とよく比較されますねw
私も田沼の歴史での扱いに不満を感じていたところにこの動画に出会いました。ただ功績を並べるだけでなく意表を突くばかりでもない素晴らしいまとめ方だと思います。チャンネル登録させていただきました。今後も動画の投稿を期待しております。
定信が清かったかは怪しい。
定信もやってるじゃないか!と思いました☺
江戸時代を通じて、徳川家康の保守的・緊縮財政路線に強く支配されてきたことが、田沼意次にとって一番の不運だったと思います。そして、残念ながら、日本人は未だに倹約を美徳とする精神が根強く残っています。ただ、そんな時代でも時折、財政積極派が出てくるのだから、せめて現代日本人は彼らの政策を正当に評価できるようになりたいですね。
問題は幕府のたかり体質 きちんと商人に税を課して利益から税を吸い上げる体制だったら良かったのに。臨時での徴発を乱発して計画的な経済発展を阻害してたのが。
今の政治家も、田沼意次みたいに、企業献金を、福祉や困っている人たちに回せよ。
荻原重秀にしろ田沼意次にしろ経済が解っている有能な人物はその後の思想しか無い人物に完全否定されるのが江戸時代のお決まりパターン。
そもそも江戸時代が、保守性と倹約思考を重視した徳川家康の思想を強く反映した時代なんですよね。それは拡大路線が失敗した豊臣政権を反面教師にした故だと思いますが、せめて現代人はもっと客観的な視点で見るべきでしょうね。
重農主義というか 米を重要視し過ぎたのがねぇ。
剣客商売にも、登場している。ほかほか蕗ご飯によれば、家斉の父よって、失脚されたなどという話になってもいる。そもそも、当時の出世競争には、上司に付け届け(賄賂)をしないといけないとされていたという。根回しをするには、それなりの金額が動いた時代だと思われる。
剣客商売の田沼は主人公側の善玉として描かれてますよね対照的に佐伯泰英著の居眠り磐音江戸草紙では従来のイメージの完全な悪玉でラスボス的な立ち位置でした
儒教的価値観から松平定信が評価され、対比として田沼意次が意図的に貶められた感がありますね。側用人からの異例の出世も古来からの徳川譜代の臣から見れば面白くない存在だったでしょう。徳川家重も田沼を重用する様に遺言していたし、家治も政治には無関心とされたけど、田沼意次がいればこそだったと思う。柳沢吉保の様に豪華な庭園を造園した訳でもないし、贅沢とは程遠い人物だった思いますね。
遠州相良 郷土の殿様/英雄の事は全て知ってます
当時の賄賂・付け届けは常識であり、松平定信ですら田沼意次にみみっちい賄賂を渡し出世の糸口にしていますから
お役目は基本持ち出しで賄賂貰わないと回せないとも聞いたこと有ります
そもそも元服して官位を貰うときにも、常識として中宮様や朝廷、関係する公家さんたちにも金銀を送るのが一般的でしたからね。今とは賄賂というものの見方が全く違っていたんですね。
昔は天災が政治家のせいにされたわけだけど今の感覚だとありえない、政治家が気の毒だ。こんな風にいわれのないレッテルで悪人にされた人物は結構いるのでは。戦後のTVドラマなど悪人、敵役にされたイメージもあるのでは。他にもこの時期だと吉良上野介なんかがそうなるのでは。忠臣蔵の話は仇討ちとしては成立しておらず破綻しているのにいまだに美談として語られていることに疑問を感じる。
現代でも阪神大震災や東日本大震災における時の政権の不手際は長く批判の対象になりましたし、宗教的権威が強く、農業への依存性が高い時代だと、なおさら、天災と為政者の徳は強く結びつけられたのは仕方ないと思いますよ。田沼意次と同時代だと、ヨーロッパでは天候不順からの不作が続いていて、それがフランス革命に繋がったと言われていますね。
「天命」論といって、「君主とは、天が地上を治めさせるよう、使命を託した存在」「君主の徳が失われ統治が行き詰まった時、天が彼を見放しその体制が転覆されるのは、避けようもない天命」っていう古代中華由来の思想があって。その際の政権交代を「易姓革命」って言う。日本語の「革命」の語源。で、その理論によると「天災とは、地上の為政者の統治手腕・人徳の無さに天が怒り、彼を見放して天が下した裁きである」って理屈になる。儒教が“国教”だった江戸武家支配社会では、広く信じ込まれていた。五代将軍綱吉も、宝永大地震&宝永富士山大噴火はヤツのせいだ!と民衆から怨嗟の的だったそうで。
なんとなく,現代とそんなに変わっていないなと思えます。不思議
積極財政派は、潰されます。
コメントしようと思ったら、既にされてた…😂
もし、石炭や石油を大量に消費する社会が誕生してたら、浅間山以外の災害は防げたと思われます。これはIPCCの推測からの過程ですが。IPCCが正しいとしたら産業が未発達だったのが、田沼意次の政治生命を奪った原因ですね。当時の日本では知られていなかったけど、太陽黒点の数が少なくなってたらしいです。でも災害の原因は産業が未発達だった事のようです。
それは(当時)日本に限った話ではなかったのでは
亀梨版大奥では、暇さえあれば栗山千明氏と裏でコソコソやっていて、大物感皆無と酷い脚色だったけど、某大河ドラマでは大河主演経験も2回もある渡辺謙氏が演じるだけにそれらしい立ち回りを見せてほしいものです。
@@com5792 渡辺謙さんの田沼、とても楽しみですね!☺️
早すぎた重商主義者・田沼意次
これは実話なんだけど、昔田沼さんという田沼意次の子孫だという年配の社員が退職して、その後を引き継いだ社員の元にサプライヤから相談がきた。今まで通りでよろしいでしょうか、って。まぁサプライヤーも表だった告発が憚られるので意図的にそういう相談を持ちかけたわけだが、社内では「血は争えなかったか」と噂がたった。
渡辺謙の意次、楽しみだ。
私も楽しみです!
身分制度と家格自体究極の縁故採用。
歴史て作り上げられた小説とは違うんだな
5:31ここでAIがビッグデータからフィーチャーしたのが何故か加藤剛!?
財界人が裏で結託してメディアを使って民衆煽動…アレレェ?
むしろ最近の歴史研究では「田沼も肯定しすぎない、松平も否定しすぎない」だと思いましたけどねというか田沼意次も緊縮財政であり松平元信はその路線の継承である松平は田沼政策を全否定などしておらず数多く継承しているだったと思ったけどまた変わったの?
似たことを紀元前に実施した始皇帝ってバケモノだな
剣客商売、、」私とって、衝撃的な内容です。入手方法ありますか
田沼は経済改革をしようとしたが既存勢力に潰されたと聞いた。
まぁ~、刑法に賄賂が犯罪行為と記載してあれば犯罪になるだけだからな~、、、受け取った賄賂も幕府の財政に入れていたから、斡旋料や紹介料というのが現代の感覚にちかいのかな?
詐欺に気をつけて❤
紫頭巾と隠密剣士が?
変換がバカ 映画てなに?
今なお伝説的なテレビ時代劇としてファンも多い「天下御免」(NHK,1971-72)では、田沼を仲谷昇が演じたが、この人物の従来の汚職政治家というプロトタイプに一石を投じ、源内、玄白らを積極的に擁護する革新的・開明的なリーダーとして描いたのは、早坂堯脚本のこの作品が最初だったのではないか。
田沼意次さまの治世の評価を掘り返していただいてありがとうございます。
動画内で写真に使ってもらっている相良城のお膝元で生まれ育ちお城の跡地で勉強をしていました。
町民たちに慕われていた痕跡はあちこちにあります。
取り上げていただいて本当にありがとうございました。
風雲児たちでは、心ある人が「田沼様の政治が続いていれば…」と嘆いていた。田沼失脚の時、減封され居城は徹底的に破壊された。少なくても松平定信のやり方は褒められない。
大変勉強になる良い動画を拝視させていただき有難うございます。心底驚く内容で震えました。今までずっと信じられてきた内容がかなり異なりショックを受けています。動画を信じれば何とも気の毒な善良な政治家です。忠臣蔵の吉良さんも実はいい人で浅野がどうしようもない愚鈍だったとこととか、幕末の英雄視されている坂本竜馬の功績も疑問視されています。歴史はそんなことが多すぎますね。歴史は権力者が作るとはよく言ったものですが、少なくとも善良な方が悪人とされ極悪人が英雄とされることは無くなってほしいものです。
自分がならったころの教科書では「汚職」の部分をさらっと撫でてるだけで、例の風刺くらいしか表記がなかったので、何をしていたかのを知ることができて良かったです。日野富子なども、経済音痴の旦那の代わりに財政立て直しに奔走したのに「悪女」としてのレッテルを張られてその功績については語られることはあまりなかったし、こういう動画でただ表で流布される情報だけで判断することがいかに本質から目を反らす行為であるか考えさせられました
立場と政策は少し違うがフランスのルイ王朝に仕えたコルベールが同じ重商主義政策して、こちらは成功してフランスは欧州大陸一の大国になったのを見ると田沼意次は不運だったと思う。
あっちは革命で潰れてます
どちらとも自然現象にも泣かされました。1783年にアイスランドのラキ火山、グリムスヴォトン火山、そして日本では岩木山と浅間山で噴火が起こり、この4つの火山の火山ガスが成層圏まで達して、日射量の低下を招き、数年間にわたる北半球の低温化、冷害の原因となったと言われています。
@@小野澤親 ただ、ルイ王朝はそれで10年しない間に倒されたのに、江戸幕府はさらに80年以上持ちましたからね。「何かあったらすぐデモで意思表示する」フランス人と、「許容範囲を超えるまでは我慢する」日本人の違いではないかと(どっちの政治体制が上とかは思いません)
江戸時代は米本位制、鎖国、封建的身分など経済原則とはかけ離れた施策を取っていたから。😵
当時としては画期的な株仲間など現代の株式会社の様な組織を作ろうとして貨幣経済を意識した政策を推し進め年貢による不安定な幕府財政を立て直そうとして努力したという話を聞きました。後3年老中でいれたら年貢経済の幕府の財政は劇的に変わったらしいです。
今で言えば、所得税、法人税みたいなものです。100年後の日本からは当たり前になり、現在にも続いています。
「白河の清きに魚も棲みかねてもとの濁りの田沼恋しき」のうたがあるけどこれが一般庶民の評価なんだろうなぁ〜
清濁併せ持った田中角栄を想像したけど、清しかない😂
田中角栄・・たしかに清濁ですね☺
@@蔵田天然 農業から商業への過渡期に、政治の中枢にいた人ではある。田沼意次が、失脚しなければ明治維新がなかったかもしれない。そして、日本の開国も早まったかもしれない。ただ、現在の国際情勢を考えると最初に米国と条約を結んだ事はよかったとは思います。
@@咲良民都
徳川幕府が崩壊して明治維新の後に現代に繋がる訳ですから結果的に良かったと思いますよ。
徳川幕府が後、50年以上続いていたら
封建主義は継続して近代化は遅れて西洋列強の植民地になっていたかもしれない。
ある歴史講座だったかと思うのですが田沼意次が参考にしたのは・・・よく徳川吉宗公の宿敵みたいな
ある意味誤解されてた 徳川宗春公であって・・
以下引用
「仁」「慈」「忍」の精神を軸に政治を行う決意を表明し、仁政を志しました。
宗春は、1731年に藩主として初めて国入りした際に、倹約至上主義や規制強化などの性急な改革を批判する施政方針をまとめました ・・・田沼氏はこの人の影響うけてたのではないかと思います
松平定信の白川と 日銀のデフレ元白川総裁とよく比較されますねw
私も田沼の歴史での扱いに不満を感じていたところにこの動画に出会いました。
ただ功績を並べるだけでなく意表を突くばかりでもない素晴らしいまとめ方だと思います。
チャンネル登録させていただきました。今後も動画の投稿を期待しております。
定信が清かったかは怪しい。
定信もやってるじゃないか!と思いました☺
江戸時代を通じて、徳川家康の保守的・緊縮財政路線に強く支配されてきたことが、
田沼意次にとって一番の不運だったと思います。
そして、残念ながら、日本人は未だに倹約を美徳とする精神が根強く残っています。
ただ、そんな時代でも時折、財政積極派が出てくるのだから、せめて現代日本人は
彼らの政策を正当に評価できるようになりたいですね。
問題は幕府のたかり体質 きちんと商人に税を課して利益から税を吸い上げる体制だったら良かったのに。
臨時での徴発を乱発して計画的な経済発展を阻害してたのが。
今の政治家も、田沼意次みたいに、企業献金を、福祉や困っている人たちに回せよ。
荻原重秀にしろ田沼意次にしろ
経済が解っている有能な人物は
その後の思想しか無い人物に完全否定されるのが
江戸時代のお決まりパターン。
そもそも江戸時代が、保守性と倹約思考を重視した徳川家康の思想を強く反映した時代なんですよね。
それは拡大路線が失敗した豊臣政権を反面教師にした故だと思いますが、
せめて現代人はもっと客観的な視点で見るべきでしょうね。
重農主義というか 米を重要視し過ぎたのがねぇ。
剣客商売にも、登場している。ほかほか蕗ご飯によれば、家斉の父よって、失脚されたなどという話になってもいる。そもそも、当時の出世競争には、上司に付け届け(賄賂)をしないといけないとされていたという。根回しをするには、それなりの金額が動いた時代だと思われる。
剣客商売の田沼は主人公側の善玉として描かれてますよね
対照的に佐伯泰英著の居眠り磐音江戸草紙では従来のイメージの完全な悪玉でラスボス的な立ち位置でした
儒教的価値観から松平定信が評価され、対比として田沼意次が意図的に貶められた感がありますね。
側用人からの異例の出世も古来からの徳川譜代の臣から見れば面白くない存在だったでしょう。
徳川家重も田沼を重用する様に遺言していたし、家治も政治には無関心とされたけど、田沼意次がいればこそだったと思う。
柳沢吉保の様に豪華な庭園を造園した訳でもないし、贅沢とは程遠い人物だった思いますね。
遠州相良 郷土の殿様/英雄の事は全て知ってます
当時の賄賂・付け届けは常識であり、松平定信ですら田沼意次にみみっちい賄賂を渡し出世の糸口にしていますから
お役目は基本持ち出しで賄賂貰わないと回せないとも聞いたこと有ります
そもそも元服して官位を貰うときにも、常識として中宮様や朝廷、関係する公家さんたちにも金銀を送るのが一般的でしたからね。今とは賄賂というものの見方が全く違っていたんですね。
昔は天災が政治家のせいにされたわけだけど今の感覚だとありえない、政治家が気の毒だ。こんな風にいわれのないレッテルで悪人にされた人物は結構いるのでは。戦後のTVドラマなど悪人、敵役にされたイメージもあるのでは。他にもこの時期だと吉良上野介なんかがそうなるのでは。忠臣蔵の話は仇討ちとしては成立しておらず破綻しているのにいまだに美談として語られていることに疑問を感じる。
現代でも阪神大震災や東日本大震災における時の政権の不手際は長く批判の対象になりましたし、
宗教的権威が強く、農業への依存性が高い時代だと、なおさら、
天災と為政者の徳は強く結びつけられたのは仕方ないと思いますよ。
田沼意次と同時代だと、ヨーロッパでは天候不順からの不作が続いていて、それがフランス革命に繋がったと言われていますね。
「天命」論といって、
「君主とは、天が地上を治めさせるよう、使命を託した存在」
「君主の徳が失われ統治が行き詰まった時、天が彼を見放しその体制が転覆されるのは、避けようもない天命」
っていう古代中華由来の思想があって。
その際の政権交代を「易姓革命」って言う。日本語の「革命」の語源。
で、その理論によると
「天災とは、地上の為政者の統治手腕・人徳の無さに天が怒り、彼を見放して天が下した裁きである」
って理屈になる。
儒教が“国教”だった江戸武家支配社会では、広く信じ込まれていた。
五代将軍綱吉も、宝永大地震&宝永富士山大噴火はヤツのせいだ!と民衆から怨嗟の的だったそうで。
なんとなく,現代とそんなに変わっていないなと思えます。不思議
積極財政派は、潰されます。
コメントしようと思ったら、既にされてた…😂
もし、石炭や石油を大量に消費する社会が誕生してたら、浅間山以外の災害は防げたと思われます。これはIPCCの推測からの過程ですが。
IPCCが正しいとしたら産業が未発達だったのが、田沼意次の政治生命を奪った原因ですね。
当時の日本では知られていなかったけど、太陽黒点の数が少なくなってたらしいです。でも災害の原因は産業が未発達だった事のようです。
それは(当時)日本に限った話ではなかったのでは
亀梨版大奥では、暇さえあれば栗山千明氏と裏でコソコソやっていて、大物感皆無と酷い脚色だったけど、某大河ドラマでは大河主演経験も2回もある渡辺謙氏が演じるだけにそれらしい立ち回りを見せてほしいものです。
@@com5792 渡辺謙さんの田沼、とても楽しみですね!☺️
早すぎた重商主義者・田沼意次
これは実話なんだけど、昔田沼さんという田沼意次の子孫だという年配の社員が退職して、その後を引き継いだ社員の元にサプライヤから相談がきた。今まで通りでよろしいでしょうか、って。まぁサプライヤーも表だった告発が憚られるので意図的にそういう相談を持ちかけたわけだが、社内では「血は争えなかったか」と噂がたった。
渡辺謙の意次、楽しみだ。
私も楽しみです!
身分制度と家格自体究極の縁故採用。
歴史て作り上げられた小説とは違うんだな
5:31ここでAIがビッグデータからフィーチャーしたのが何故か加藤剛!?
財界人が裏で結託してメディアを使って民衆煽動…アレレェ?
むしろ最近の歴史研究では
「田沼も肯定しすぎない、松平も否定しすぎない」だと思いましたけどね
というか田沼意次も緊縮財政であり松平元信はその路線の継承である
松平は田沼政策を全否定などしておらず数多く継承している
だったと思ったけどまた変わったの?
似たことを紀元前に実施した始皇帝ってバケモノだな
剣客商売、、」私とって、衝撃的な内容です。入手方法ありますか
田沼は経済改革をしようとしたが既存勢力に潰されたと聞いた。
まぁ~、刑法に賄賂が犯罪行為と記載してあれば犯罪になるだけだからな~、、、受け取った賄賂も幕府の財政に入れていたから、斡旋料や紹介料というのが現代の感覚にちかいのかな?
詐欺に気をつけて❤
紫頭巾と隠密剣士が?
変換がバカ
映画てなに?