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10:47 「相手の顔色を伺って喜びそうな事を言ってあげるしか出来ない」…から、母親像を見出しちゃったんだろうね。
ララァはシャアを愛していたし、シャアにとってもララァは本当に大切な存在だったけど、シャアはララァを理解するには至れず、最もララァを理解できたのがシャアの宿敵であるアムロであるという…
こうやって見てみると、「なぜ今になって私の前に現れたの?。遅すぎたのよ!!!」と言うアムロに向けたララァのセリフの受け取り方・意味合いが変わってきますね。
貴方のコメントは最高。素晴らしい。
ララアはお母さんになってあげたくてもなれないその現実に苦しんでいてそのままの自分を受け止めてくれるのがアムロっていうのが皮肉
「彼は純粋よ」と言うのも「シャアは子供だからアムロや私が説得しても理解しないから諦めて」という意味だったのだろうか
ニュータイプであるミライも同じことを言ってたから、本当に純粋なんでしょうね。子供と言うより「人類に対して本気・真剣である」という意味かも知れません。
欺瞞に満ちたジオン上流社会の公子様ですから。幼少期からジオン・ダイクンを利用する大人達を日常で目の当たりにし、人間の性、悪なりと思っていたとしても仕方のない境遇。だからこそ、現実には存在しえない純粋なモノ、未來への希望、信頼できる友を追い求めて、最後はああなってしまったんじゃないのかと。
シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」ララァ「絶対嫌です。」という感じのアオリがマンガの「ガンダムさん」にあったような…。あれは的を得ていたのですね。
逆シャアのアムロシャア二人は過去を忘れて未来に生きようとしたアムロいつまで経っても過去を捨てられないシャアでアムロの「情けない奴!」に全て集約されてると思いますそしてシャアも「なにが!?」ですから本当シャアは…
シャアの「なにが!?」ってセリフはめっちゃ違和感あったわネオジオンの総帥にまでなった男が自分のことを全く理解できてなかったとか…
@@hohoratotoraシャアって本当は豆腐メンタルだからなぁ………。ぐちゃぐちゃに砕けた豆腐のハートで頑張れちゃうだけで、とうとう素が出て「なにが!?」って叫んだって自分は思ってる。
客観的な解説と主観的な解釈をしっかり分けてるの素晴らしい
逆シャアの「貴様がいなければ…!!」の台詞にあらゆるものが凝縮されてるのがもうね
「理解のある彼くん」ならぬ「理解のある彼女さん」だったのか…
バンドマンの彼氏を支えるバリキャリOL的な
ボンクラ夫を支える妻みたいな…うう胸が痛い
富野展に行ったときに見たんですが、たしか声優さんへの演技指導の説明だったかな。「このとき、シャアとララァは『寝た』後です。そのように演じてください」みたいな指示があったそうで。その理由が、「シャアとララァがプラトニックな関係であったら、シャアはアムロとララァのニュータイプ同士の邂逅の前に絶対に勝てない。ララァはアムロの方に引き寄せられてしまう。それでもシャアとララァを結びつけるものがあるとすればそれは肉体的な繋がりでしかない」というものだったと記憶しています(間違ってたらごめんなさい、メモ取ってる方がいれば指摘お願いします)。この説明見たときに、あの邂逅でのやり取りや、「母になってくれるかもしれなかった」を含めたもろもろの3人の印象が変わったんですよね。色々深いなと思いました。
ハマーンともシャアは肉体的関係があったと監督は言ったそうです
@@獅子原鱗やぱりそうか、でなきゃハマーンだって自分を棄てた男にあそこまで執着しないし、シャアもシャアで一度はハマーンにララァと同じものを求めた=肉体関係も含めて、って解釈できるもんね。
子供の頃にリアルタイムで「ガンダム」を見てた時、ララァの「私のような女を…」という台詞の意味がわからなかったけど、歳を重ねてララァの過去を知った時の衝撃。
ララァにしたら初めての同類に巡り会えたのに、愛する人が既に居る。十代にはキャパオーバーする修羅場。それでもシャアを庇ったララァは悪女とは言えないですよね。むしろ、宇宙世紀一の健気な気さえする。結論、やっぱりシャアは……。
情けないやつ…()
でも同類だからってアムロからすりゃ別にタイプの女性ではなかろ。クエスも苦手にしてたぐらいだし。愛と人生観の狭間でまぁ運が悪いまま散った幸薄い女性ってことだよ。
@@凍幻狂 結局アムロとくっついたと言えるのは押しの強いベルトーチカですからね最終的に「この男は女性への要求が多すぎる」と逆シャア直前に別れてしまいますがw
ララァ「あなたの来るのが遅すぎたのよ!」アムロ「遅すぎた?」ララァ「なぜ、なぜ今になって現れたの?」これ…自分と同等の能力のあるアムロと先に会ってたらシャアなんて眼中になかったように感じる(実際シャアは同じ戦場にいるのに蚊帳の外)。だって、キャバ嬢みたくシャアのご機嫌取りをしながら自分の気持ちを押し殺して延々生きるのは誰だって嫌。地球で染み付いた接客癖でどうにかやってきてたみたいだが、ララァと言えど何処かで爆発したと思う。この動画でも言ってたが内面は普通の女の子だしアムロの前ではシャア以上に気持ち出してたし。結論、シャアも女性にあれこれ求めすぎてる…それはララァすら応え続けるのが難しいぐらいに。
@@hsot1998 アムロだって女たらしで反政府ゲリラにまで手を出してそのままほったからかすし、なかなかに身勝手で情けない奴だよなあw
この人の動画の人物評、フラットな見方をしててかつとても優しいというか、感受性が高いんだなあっていうのを感じるというかでキャラクターたちの人間味をわからせてくれて、この人の解説をみてからガンダム作中の描写とか台詞とかに思いをはせるとすごくじーんときたりする。ガンダムの人間ドラマの側面の魅力を引き出してくれる、すばらしい解説だと思います。ところで動画説明欄に「CeVIO AI:結月ゆかり」と記載がありますが、CeVIO AIではなくVOICEROID2、A.I.VOICE、またはVOICEROID+、ではないでしょうか?
何となく初めてララァを見たときに嫌いじゃないのにモヤモヤしてたのが「必死なシャアを置いてけぼりにしてアムロとララァが二人だけの世界にいる描写」が気にくわなかった自分の陰キャ体質のせいだとようやく解りました。すごくスッキリしました。有り難うございます。
「ララァはその出自から、相手の顔色を窺って喜びそうな事を言ってあげる生き方しか知らなかった」という視点は新鮮でした。言葉を変えれば、絶えず媚びを売らざるを得なかった人生な訳で、だからこそそんな彼女の心情を理解したアムロの存在に彼女は戸惑い、そして今までのしがらみなど無い世界へ行こうと手を取ってくれた事は、なによりの喜びだったのでしょうね。ただ、そのしがらみは、アムロでもってしても破る事は出来ませんでしたが。TV版では、ララァがテキサスコロニーでモビルスーツ戦を見学するシーンがありますが、この中で彼女は、味方のマ・クベが苦戦しているのに助けようとしないシャアを見て、疑問を呟いています。このシーンの後、実戦に投入された事もありますが、彼女がサイド6で見せていた微笑が消えてしまった事を考えると、この疑問は疑念へと代わり、実戦での緊張、命を奪うという行為に対する感情も相まって、彼女に暗い影を落としていった気がします。
ララァを始め、出会う女性をことごく不孝にしたシャアが一番の化け物です。
シャアが下げチンすぎる…
なんだったらアムロ、カミーユ、ヘンケン、ブライト、ザビ家と男でも不幸にしまくってる。セイラさんのいう通り鬼子だよ
グリプス戦役時のエゥーゴ勢の大抵は最終的には戦死か不幸に近い末路をたどってますね…。ブレックス准将はシャアに組織と理想を預けて逝ったが結局逃げられたし、レコアは幻滅して離れたが行った先でシロッコだったばっかりに…。Zガンダムでの女たらしは究極の地雷ばかり。
ララアって超スーパーウルトラすげえ優しいキャバ嬢で、アムロはキャバ嬢の裏側が分かってて、シャアはそのキャバ嬢のララアを祀りあげる事しかしなかったって事なのかな
んでまぁシャアがキャバクラから拾い上げなきゃアムロはララァと出会う機会も無かっただろうからどっちにしろままならネェってのがお話しの本質だと思うよ
複数の世界線の中でも「ガンダムさん」のララァが一番幸せだろうなぁ……まぁ他と比較してだけど
あの世界でもララァ戦死してるっぽいのよね……
このチャンネルのアムロ、シャア、このララァの考察は見ごたえあって興味深いです。作品への認識が変わっていきます。この動画も面白くしんみりしながら見てましたが、最後で脳が破壊されるとか一度壊れた心は…とか出てきてちょっと笑ってしまった。
「推しのアイドルに熱愛発覚」は声出して笑ったわw
なんか色々としっくりきた。あんまりララァの心情考察する動画とか見た事ないからなるほどと思った。
41話「光る宇宙」でのセリフララア 「あなたの来るのが遅すぎたのよ」アムロ 「遅すぎた?」ララァ 「なぜ、なぜ今になって現れたの?」状況的には有り得なかったわけですけど、もしシャアではなくアムロと先に出会っていたなら互いを理解しあえる二人が敵味方でなかったならララアさんだってそう思っちゃうシャアのポンコツさよ...w
ララァが生き延びてたとしても結局はシャアのために色々と無理しすぎちゃって破滅しちゃいそうなのよね…
それこそ他者から望まれた役割をやってぶっ壊れたのがシャアだしねララァに求めたことを自分がする羽目になるという…
@@きはらいもり もう一人育ててきたカミーユに望まれた時には、その役目を全うすべく動こうとしたけど、カミーユがぶっ壊れた時点でシャアも壊れたんだろうな。あとアムロには「お前もこっち側だろうが!」って愚痴も言いたいだろう。
その行き着く先が「殺すことになる」わけじゃろ。シャアべったりだとララァの成長が無いだろうからな。ベストはやはりアムロに根暗な生き方馬鹿にされて叱咤激励された後、きちんとシャアに向き直ってケツ蹴っ飛ばせるぐらいの度胸を手に入れたら多分3人はうまいこと行ってたハズ・・・
@@凍幻狂 肝心のアムロが、シャアに対して友人ではなく英雄を求めちゃってるのがなぁ・・・
@@jomny9993 ん〜。アムロはシャアと正反対だと思うよ?何だかんだでアムロは前向きだしね。ホワイトベースの頃はブライトに噛みつきつつも(八つ当たり込みで)生きる為に仲間の為にって戦ってた訳だし、やりたくないからやらないってのもハッキリしてる。ガンダム持ち逃げとかも。シャアは基本復讐のために何年も動いてて、その癖復讐の対象の一人であるガルマに友情も感じてしまい、復讐の鬼に徹することもできずに中途半端な行動を繰り返してる。凄く迷いながら行動してる。ガルマを死なせた後も後悔して酒飲みながら後悔してる。性格が正反対すぎる。Zの時の演説の時のとかはシャアにしか出来ない事でシャアなら出来るんだからやれよって言う奴で英雄を求めたわけじゃないと思う。逆シャアの時も結局のところシャアはアムロと喧嘩したかっただけなのを大掛かりで大事にして周り中巻き込んでやってるだけって言うね。
「ええい、ララァは化け物か!?」そういえば、「俺はマシーンじゃないクエスの父親代わりはできない」とアムロが言っていたように、シャアは結局、クエスのことも理解しようとしなかったのか。
ここは逆襲のシャアとアムロでの一番の差よなクエスのことを理解できたけど自分は応えられないから手をださないアムロと自分のためにクエスを連れて巻き込んだ上で理解も応えもしないシャアあそこ見てるとハマーンもあんな感じだったのかなってハマーン自身も問題だらけだけど
@@ブックス-u8y Zで、シャアがミネバ様に謁見した時に、ハマーンに向かって「ミネバをよくもこう育ててくれた、偏見の塊を育ててなんとするか!」っていったのって、多分ですけど、そもそも陰キャたるシャアが若いハマーンに悪影響を及ぼして、その悪影響を今度はハマーンがミネバ様に及ぼしているから、それを他人事として客観視できたシャアが、同族嫌悪と言いますか自身の「若さ故の過ち」をみてそれで激高したのかもしれませんね。Z時代なら。でまた、逆シャアで陰キャに戻ったのでしょうw 「地球が持たんときがきているのだ」とか「愚民どもに叡智を授けてみせろ」とか、陰キャらしい厭世的な、悲観的なセリフだと思いますw でも、アムロはやっぱ真逆で「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」と、言い放てた。この違いは相当でかいと思いますwありえないとは言え、もしハマーンがシャアではなくアムロと出会っていたら、もしかすると最強のNT夫婦が誕生していたのかも知れませんね。
アムロさんに言わせれば「ララァは自分を押し殺してお前に尽くしてるのに、なんでそれがわからないんだ!?」ってかんじなのね・・・|Д゜)
ただアムロじゃ結局ララァを救い出すことは出来なかったし、救うことも無かっただろうってのは予想出来るのがやるせない
シャアは母から自立して友達を作るべき時に、親友を亡くしたからお母さん帰りしちゃったのかなぁ
シャア…陰キャな上にNTR…そりゃアクシズ落とすっきゃないよなぁ。なんだ、泣きべそすすった後ヘリウム3大爆発させようとしたゾルタンは立派なシャアの代役じゃないか!
何か、ララァの新しい解釈に出会えました。なるほど、それなら確かに「私が大佐を〜」の件のモヤモヤした違和感が説明できますね。
アムロ、ララア、カミーユの3人はいずれも地球生まれだと気付いた時、それまで信じていたガンダムの世界観が、音を立てて崩壊した事があった。
ジオン・ズム・ダイクンのNT理論の否定だしな。最強NTと言われているVのウッソも地球の人間だし。
カミーユって地球生まれなの?
@@デンノーコーカショー アニメ版に設定ありませんが小説版では地球の東京近郊のニューシートかニイザシティで生まれたとされています。ちなみに「Vガンダム」のウッソ・エヴィンも地球のポイント・カサレリアとされています。
@@山田浅右衛門-g7c 新座市なのは富野監督のお住まいだったからですね。無敵鋼人ダイターン3および私立探偵破嵐万丈の『シン・ザ・シティ』も同じ由来です
ずんたもんの突っ込みが面白くて動画を追っていましたが、今回の解説は素晴らしかったです。
俺は動画投稿主の類稀な洞察力とキャラクターや物語への愛情に感服したのだ😳俄然動画投稿主への興味が募ったのだ。アニメ以外にも色んな話を聞きたいと思ったのだ。
「もし私が生きてたらシャアを殺してしまう」ってのは逆シャアでのアムロのポジションをララァがやるって事だろうか。シャア自身が否定されることを望んでるから最後はシャアを殺してる上げる事になってしまうと。
シャアの望むことは贖罪だとすると、最大限シャアの意向を汲んでしまうとそうなっちまうのだろうねぇ。どっかでララァが肝っ玉据わったらシャアのケツ蹴っ飛ばして寄り添ってくれる良い共依存関係になったかも知らんが
@@凍幻狂 多分奇跡的にそうなった世界線が「ガンダムさん」なんでしょうねw
シャアは親しくなった相手を戦場に送り込んで死なす悪癖があってララァもその一人。軍人ならともかく、ララァは才能がある"だけ"の普通の女の子だった。だから、アムロはア・バオア・クー戦時、未だシャアがララァを頼りにしていること感じて、なぜ戦いに巻き込んだと叫ぶんだよな。
「ララァ…私を導いてくれ…」「教えてくれララァ!どうしたらいいんだ!?」どれだけシャアが懇願してもララァは導かなかったし導かれたのはアムロアムロとララァのニュータイプ空間の会話も大体痴話喧嘩だったし混ざれなかったシャアは嫉妬やはりララァの赤い糸で結ばれた運命の相手はアムロなんですよね
シャア泣いてます
ちょっと違うなあ。表面的な事象で判断しすぎ。ニュータイプとして共感できたのはアムロ、男として愛したのはシャア。シャアもアムロもお互いに嫉妬していた。
同じ目線で物事を見てくれるアムロと、下から見上げて「タスケテ」って言ってるだけのシャア。そんなイメージ。
@@sinsin2183 ララァにとって彼氏であり愛する人は間違いなくシャアなんだけどそれとは別に内に秘めた本音をすっと話せたのが彼氏のライバルであるアムロだったっていう悲劇
案の定シャアの株が更に下がって草
いろんなララァ考察があるけど、1番納得できた
アムロが持ってるのは分かり合う力でシャアが持ってるのは頼られる力なのかな?でもシャアとしては頼られることが負担で、どちらかというと誰かに頼りたい人なのに頼られるから壊れていったのかな?
動画とても興味深い内容でした。ララァの纏う超然とした雰囲気が、NT能力の発現によるものではなく、それ以前の生活による処世術から来ているとは…。本当は普通の女の子なのに鋭敏すぎて色々演じてあげているララァ…めっちゃ推せる!それにしても宇宙人さんの考察は、作品の画面や文章に直接的に現れない部分の考察が秀逸すぎていつも感嘆の声を漏らしております、小説を書いている書き手ならではの視点なのでしょうね。これほどの動画を作るのにはかなりの労力が必要とは思いますが、動画制作がんばってください、次回作品を期待してます!
ララアが普通の女の子という視点は、とても新鮮で的を射ているなぁと思った。確かに、お客さんの顔色を見てってのは凄い納得。シャア超絶太客って事ね。ララアもどっかで本当は年季が明けて、本当に自由にならないといけないって事ね。はぁ~、シャアの哀れさが際立つなぁ、、、
『クソ野郎なのだ...』で笑ってしまったwwwもしララァがキュベレイに乗ったらめちゃ強いだろうね
ララァの解説ってかファーストガンダムで学ぶ倫理・道徳って感じじゃん…シャアがモラハラ彼氏みたいに…
1stの「なぜララァを戦いに巻き込んだのだ、ララァは戦いをするような人ではなかった!」逆シャアの「お前ほどの男が、なんて器量の小さい!」シャア、同じ失敗やらかしてアムロに二回も責められてるのな
ララァの解説なのに、締めはシャアという人物に対する解説みたいになってる辺りにララァとシャアの関係性を感じてしまうなぁ文字通り出会い方が違えば全く違う関係性になっていた三人なのでしょうね
9:31 まさに〝ほほえみひとつで救われたんだ〟ろうね…シャアは
この考察は至高にして究極。
ララァへの対応の違いも陽キャと陰キャの差って感じもしますね
もうシャアが不憫でならんよ。そらこんなしょうもない人間なのに、出来もしない地位を求められて才能溢れるアムロから生贄の家系なんて茶化される。文句のひとつも言いたいわ。
「シャアの日常」のララァが一番幸せだと思う
5:57 ここの解説は目からウロコ級の素晴らしい解説でした40年間見てたのに、気にしていなかった。と言うより理解していなかった。シャアはアムロの攻撃とララァの防御を分かっていると思っていたけど、そうなるとんん?って反応の説明がつきませんもんね!関係ないけど、このシーンのシャアのマスクって目の位置と合ってないですよね
掘り下げれば掘り下げるほど、シャア、情けない奴…いや、哀れな男と言うべきか…
同感です!『Z』では更に堕ちていきますし・・・
マザコンとNTコンプレックスw君の生まれの不幸を呪うがいい(ブーメラン)
以前のシャア考察を見た限りでは、哀れというよりも知れば知るほど悲しい男、かなぁ。
オリジンでキャスバルが本物のシャアを謀殺して戸籍乗っ取りなりすましたからな
ララァがアムロとくっついてれば彼はあんなにも拗らせなかった。母親が父親に尽くす姿をみて失恋しマザコンは終わるのだから…
キャスバル兄さんが見たら卒倒するサムネで草
シャアがララァに母として求めたのは、恋愛の様なものもあったかもだけど、ニュータイプとしての導きという性質のものだったと思っています。そして、ララァにはシャアの想定を越える色んな可能性があると考えていたのではないかと。シャアは、色んな思惑や期待をララァに抱いて、上手くいっていると思っていた矢先にアムロにメチャクチャにされたから、ララァのことを悔やんでも悔やみきれません。だから僕は、ララァはシャアの母になるかもしれない存在だっと、考えています。小説は、ガンダムの最初の小説しか読んでいないので、僕の判断材料も少ないかもですが。
シャアも難儀な純愛過激派であったか…
シャア…いっそララァに引導渡してもらった方がよかったなホント ガルマってホント凄かったんだな
ララアは母にならないのではなく私はなりたいけどなれなかったと解釈しています
シャアが哀れで愛しベタな男なんだと分かった
凄い面白かったです!出来れば次回ジェリド編やってほしいです。
カミーユが女の子だったら、Zは、始まらなかったのかな。むしろ、其方の方が、。。。。。ナノデスヨ。
結構な部分腑に落ちた…ララァとシャア、そもそも出逢うべきじゃなかったんだろうなと思いつつ「じゃあシャアと出逢わなかったララァはどうなっていた?」と考えるとまた…
まぁそのまま1人淋しく朽ちてっただろうねって。そんな影のある場所にアムロが偶然以外で立ち寄ることも無いだろうからねぇ。
シャアがぽよんぽよん跳ねてるの笑ってしまう
つまり、ララァはビットどころかシャアも遠隔操作してたのですね
シャアぼろくそに言われてて草なんだがそこが魅力でもあるんかなぁ。表面上では頼り甲斐があってエリートっぽいのに、その実インキャ思考で甘え下手でそのくせ他人の期待に応えるために頑張っちゃったりして、そんな所にララァも惚れたから自分が犠牲になってもシャアを守ってあげたいって思ったんかな。
「貴様ほどの男が、何て器量の小さい!」いやここまで聞くと大佐の器では最初から無理だったとしか…
主さんのララァ愛素晴らしい
「愛という名の忠誠心~♪」と歌った歌があったけど、ララァの「愛」が実は救われたことへの忠誠心で「そもそものララァの愛が誤解だった」と考えると怖いよね。シャアとアムロのラストシーンでの無理解に気付くというところも……
「憧れと理解の違い」というのが既に描かれていたんですねふりかえると、シャアはモテると言われていながら女性の扱いがめちゃくちゃ下手ですね。ララァ、ハマーン、レコア、クェス、ナナイ……結局彼は自分のやりたいことを優先して、彼女たちのことをあまり見ていなかった描写が多いように思えます。ララァ以降の女性との関係が特に顕著ですね。しかし、このシャアがやりたいことを受け止めてくれたのがララァだけというのがなんとも、根に持つのもわかりますね。
ララァの動画なのに一番の印象が改めて強調されるシャアのダメさだったw
納得出来る内容でした!
なんかララは自分の見解だけどこの動画見て思ったら戦時中のなにも自由がなかった女の子と戦後の伸び伸び自由の選択して悪女になった女キャラと根本的に違うと動画で言ってることほぼ同意😅😊😅😊😅😊
やっぱシャアが自分がものすごく女々しいのを認めきれないのがだいたい悪い気がする
サイコパスおじさんは、いい所でお金とるけど、このチャンネルは無料だから。すきw。
ララァって置屋からシャアが連れてきたんだよねぇ。。
「密会」は読んだけど、アムロとララァが惹かれたのは、等身大の相手を認め合う部分で、シャアには優しい子であり続けたって部分だな。だから逆シャアで、アムロとシャアでララァについての解釈がまるで違う。
密会懐かしいですね。 角川mini文庫で発売されて即購入して読んでいました。 ララァのニュータイプ能力は、擁護院~娼館での人の顔色を伺い続ける生活でより磨かれたものだと思います。
ファーストのあのシーンこんな深いんですね
女の子なら、好きな人の母にはなりたくないと思うぞ。シャアさん😅
このチャンネル面白い❗️
シャアが覚醒してララァと交感できてればシャアの予後はまた違ったのかな?それでもシャアはララァよりアムロに固執するのかな
『密会』読んだことあるけど、そんな感じだったか覚えてない。ララァの解説だと思ったらシャアの解説だった。
初めは見習いみたいな位置付けだったけど後半は邪魔だのスーツに着替えろだの本当に母親みたいになってたな(笑)眼の前でアムロに撃たれて4にかけたりして、ララァの中で出来杉からのび太まで降格した感がある。
この解説を見たあと、密会をザッと読み直し光る命ChronicleU.C見て号泣してしまった…アムロとララァ切なすぎる逆シャアで「意識が永遠に生き続けたら拷問」のあと「私はあなたたちの間にいたい」って言うセリフ、小説版のどれかだと全く逆のニュアンスのこと言ってたのを見た気がする。記憶違いだったら申し訳ないです…
ファーストだけなら「ララァは普通の女の子だった」って言われても、そうかも…ってなるけど後の作品でも何度も半透明で出てくるから個人的には「なんか怖い子」って印象ですわ。
岡田さんが「富野さんは昔、元カノに振り回されて、その影響で、、、」みたいに言ってて、なんか納得してたけど考えてみたらあんなエキセントリックな男を自分の気分だけで振り回せる人っているとは思えない、、、「お望みのままに振り回してあげた」と思ったらなんか更に色々面白く感じる
そうなんだよなぁ、TVシリーズだと明確に2回戦っているけど劇場版だとわかりにくいんですよねぇ
でもさぁシャアの女の人に「よちよち良い子ね」してもらいたいのって男なら分かる面もあるよね外から見ると気持ち悪いけどほんまそういうところ富野さん上手いと思う
ララァ役の声優さんの娘さんがセイラさん役をやっていてびっくりしました。
ララァはシャアにノーマルスーツ着て出撃しろって言って嘘100%その場限りの返事もらった時にビンタの一発でもくれてやればその後色々変わってたと思うんだけどまあそれができないからララァなんだろうなぁって思ってた
VGで心を病んだ御大のリハビリとして密会とかいうほぼ官能小説でも悲惨な境遇だった人
なんというかアレだ、アムロとシャアで環境が違うから見方が変わるって言うか。ちなみに、エルメスのビットは後の電池式のファンネルと違って発電機を載せた大型モデルで、近いのはνガンダムのフィンファンネル。もっと言えば宇宙用の小型戦闘艇みたいな物と言える、そんな物が至近距離で爆発してから「何だ!?」は気づくの遅すぎだよ……。ニュータイプに成長する前のシャアはララァが居なかったら何度アムロにやられていたのか。
アムロは少なくても両親には愛されてたからな。フラウという幼馴染もいたし。その上で親の勝手な愛情からも決別してる。シャアは幼いころから両親とも妹とも別れているので色々拗らせたのはあると思うが、ガルマという友人を手に懸けた時点でシャアはある意味救われる道をなくしたと思うぞ。ガルマこそはシャアのよき理解者になれたはずなのに。
ごく普通の親子関係を構築出来なかった事を発端とする悲劇の出会い。アムロともっと早く出会えていたら…もしかしたらもう少し幸せな未来があったのかも、と思う。
ナナイも同類だし、結局のところシャアが変わらないとどうにもならないんですね(女傑とか姉御系はシャアに見向きもしない)
シャアはモテるから、女性には好かれるんだけど、シャアが求める女性像が甘えさせてくれる母親ばかりだからなぁ。そういう意味ではナナイはそういう甘えるシャアが好きって部分があったか正直お似合いだったかもしれない。
そういえば、レコアも「依存心が強いだけの女」(シロッコ談)だった
シャア、無駄に身の振り方だけはアムロと段違いに上手いからねぇ・・・そういうとこに惚れちゃう女性は数知れずでしょ・・・でも甲斐性までが備わっちゃったシャアとかパーフェクトイケメンなので今のままで良いですw
シャアの察しの悪さよ。そのNT能力は全部MSに使ってるとしか思えない
ニュータイプの出来損ないは伊達じゃない!本人も自分がニュータイプだと思ってませんしね
CCAのシャアだけは、単なる大人の都合だけな気がするけどな。Zまではララァを引きずってなかったわけだし。
ララァが本物のニュータイプ(このチャンネルでは否定してたけど便宜上)なんだとしたら、シャアと分かり合えるどころか一方的に分かってしまうわけだから、今回の考察も筋が通ってしまうわけで…筋が通るってことはララァが本当に哀れになってしまうから途中から涙が止まらなかったわ。心と心で一番分かり合えるのが敵として出会ったアムロだけってのが悲劇どころじゃない。シャアを捨てるっていう選択が出来ないんじゃなくて、そもそも選択が存在しないんだからどうしようもないのが哀れすぎてキツい。
自論がコッパ微塵に破壊されたわ。アムロ目線とシャア目線、そして選択肢がない美しい少女。ララァ目線でガンダムを捉え直します!あざます!
すごくしっくりする解説。
宇宙人さんの「シャア陰キャ説」がどんどん裏付け強化されていく。シャア、おまえってやつは・・・
9:42悪女とかファムファタルとか言われるけど、ララァの質問にちゃんと答えず曖昧にぼかし煙に巻く話方、例えば34話にアムロが”あの鳥のこと、好きだったのかい?”と聞いて”美しいものが嫌いな人がいるのかしら?それが年老いて死んでいくのを見るのは悲しいことじゃなくって?”って答えるとこは現実でも似たようなことがある。キャバクラとか風俗で新人教育があるとこだとそんな風に教育されるらしい。昔の吉原の廓言葉(わっちは~でありんすみたいな方言を隠すため)みたく男に喋らせていい気分にするためと、嬢の無教養さを悟らせないためらしいね。もしシャアが3ヶ月ぐらいララァと一緒に暮らしてたら、教養の無いつまらない普通の売春婦って気付くよね(シャアは王子としても軍人としても高度な教育を受けている)その上でシャアがララァをどう扱うかって考えると・・レコア、ナナイ、ハマーン、クエス・・悪行が際立つね・・・
オリジン版しか見たことなかったけどアニメ版ってそんな壮絶な過去があったのかというかマリーダもそうだけどNT女性にやたら厳しいなダンダムって…
作中の人の革新としてのニュータイプ理論からいうと少なくとも宇宙育ちじゃないと変なんだけど逆に言えばニュータイプは実は人の革新なのでは無いと暗に言ってる気がするララァの地球出身設定
MGS4のサニーって、救われたララァだったのかもね。
こんな所でもアムロに負けてしまうのか・・・
ララアがキュベレイに乗ったら凄い強いかも。
10:47 「相手の顔色を伺って喜びそうな事を言ってあげるしか出来ない」…から、母親像を見出しちゃったんだろうね。
ララァはシャアを愛していたし、シャアにとってもララァは本当に大切な存在だったけど、シャアはララァを理解するには至れず、最もララァを理解できたのがシャアの宿敵であるアムロであるという…
こうやって見てみると、「なぜ今になって私の前に現れたの?。遅すぎたのよ!!!」と言うアムロに向けたララァのセリフの受け取り方・意味合いが変わってきますね。
貴方のコメントは最高。素晴らしい。
ララアはお母さんになってあげたくてもなれないその現実に苦しんでいてそのままの自分を受け止めてくれるのがアムロっていうのが皮肉
「彼は純粋よ」と言うのも「シャアは子供だからアムロや私が説得しても理解しないから諦めて」という意味だったのだろうか
ニュータイプであるミライも同じことを言ってたから、本当に純粋なんでしょうね。
子供と言うより「人類に対して本気・真剣である」という意味かも知れません。
欺瞞に満ちたジオン上流社会の公子様ですから。幼少期からジオン・ダイクンを利用する大人達を日常で目の当たりにし、人間の性、悪なりと思っていたとしても仕方のない境遇。
だからこそ、現実には存在しえない純粋なモノ、未來への希望、信頼できる友を追い求めて、最後はああなってしまったんじゃないのかと。
シャア「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」ララァ「絶対嫌です。」という感じのアオリがマンガの「ガンダムさん」にあったような…。
あれは的を得ていたのですね。
逆シャアのアムロシャア二人は
過去を忘れて未来に生きようとしたアムロ
いつまで経っても過去を捨てられないシャアで
アムロの「情けない奴!」に全て集約されてると思います
そしてシャアも「なにが!?」ですから本当シャアは…
シャアの「なにが!?」ってセリフはめっちゃ違和感あったわ
ネオジオンの総帥にまでなった男が自分のことを全く理解できてなかったとか…
@@hohoratotora
シャアって本当は豆腐メンタルだからなぁ………。
ぐちゃぐちゃに砕けた豆腐のハートで頑張れちゃうだけで、とうとう素が出て「なにが!?」って叫んだって自分は思ってる。
客観的な解説と主観的な解釈をしっかり分けてるの素晴らしい
逆シャアの「貴様がいなければ…!!」の台詞にあらゆるものが凝縮されてるのがもうね
「理解のある彼くん」ならぬ「理解のある彼女さん」だったのか…
バンドマンの彼氏を支えるバリキャリOL的な
ボンクラ夫を支える妻みたいな…うう胸が痛い
富野展に行ったときに見たんですが、たしか声優さんへの演技指導の説明だったかな。「このとき、シャアとララァは『寝た』後です。そのように演じてください」みたいな指示があったそうで。その理由が、「シャアとララァがプラトニックな関係であったら、シャアはアムロとララァのニュータイプ同士の邂逅の前に絶対に勝てない。ララァはアムロの方に引き寄せられてしまう。それでもシャアとララァを結びつけるものがあるとすればそれは肉体的な繋がりでしかない」というものだったと記憶しています(間違ってたらごめんなさい、メモ取ってる方がいれば指摘お願いします)。
この説明見たときに、あの邂逅でのやり取りや、「母になってくれるかもしれなかった」を含めたもろもろの3人の印象が変わったんですよね。色々深いなと思いました。
ハマーンともシャアは肉体的関係があったと監督は言ったそうです
@@獅子原鱗
やぱりそうか、でなきゃハマーンだって自分を棄てた男にあそこまで執着しないし、
シャアもシャアで一度はハマーンにララァと同じものを求めた=肉体関係も含めて、
って解釈できるもんね。
子供の頃にリアルタイムで「ガンダム」を見てた時、ララァの「私のような女を…」という台詞の意味がわからなかったけど、歳を重ねてララァの過去を知った時の衝撃。
ララァにしたら初めての同類に巡り会えたのに、愛する人が既に居る。
十代にはキャパオーバーする修羅場。
それでもシャアを庇ったララァは悪女とは言えないですよね。
むしろ、宇宙世紀一の健気な気さえする。
結論、やっぱりシャアは……。
情けないやつ…()
でも同類だからってアムロからすりゃ別にタイプの女性ではなかろ。クエスも苦手にしてたぐらいだし。愛と人生観の狭間でまぁ運が悪いまま散った幸薄い女性ってことだよ。
@@凍幻狂 結局アムロとくっついたと言えるのは押しの強いベルトーチカですからね
最終的に「この男は女性への要求が多すぎる」と逆シャア直前に別れてしまいますがw
ララァ「あなたの来るのが遅すぎたのよ!」
アムロ「遅すぎた?」
ララァ「なぜ、なぜ今になって現れたの?」
これ…自分と同等の能力のあるアムロと先に会ってたらシャアなんて眼中になかったように感じる(実際シャアは同じ戦場にいるのに蚊帳の外)。
だって、キャバ嬢みたくシャアのご機嫌取りをしながら自分の気持ちを押し殺して延々生きるのは誰だって嫌。
地球で染み付いた接客癖でどうにかやってきてたみたいだが、ララァと言えど何処かで爆発したと思う。この動画でも言ってたが内面は普通の女の子だしアムロの前ではシャア以上に気持ち出してたし。
結論、シャアも女性にあれこれ求めすぎてる…それはララァすら応え続けるのが難しいぐらいに。
@@hsot1998 アムロだって女たらしで反政府ゲリラにまで手を出してそのままほったからかすし、なかなかに身勝手で情けない奴だよなあw
この人の動画の人物評、フラットな見方をしててかつとても優しいというか、感受性が高いんだなあっていうのを感じるというかで
キャラクターたちの人間味をわからせてくれて、この人の解説をみてからガンダム作中の描写とか台詞とかに思いをはせるとすごくじーんときたりする。
ガンダムの人間ドラマの側面の魅力を引き出してくれる、すばらしい解説だと思います。
ところで動画説明欄に「CeVIO AI:結月ゆかり」と記載がありますが、CeVIO AIではなくVOICEROID2、A.I.VOICE、またはVOICEROID+、ではないでしょうか?
何となく初めてララァを見たときに
嫌いじゃないのにモヤモヤしてたのが
「必死なシャアを置いてけぼりにしてアムロとララァが二人だけの世界にいる描写」が気にくわなかった自分の陰キャ体質のせいだと
ようやく解りました。
すごくスッキリしました。有り難うございます。
「ララァはその出自から、相手の顔色を窺って喜びそうな事を言ってあげる生き方しか知らなかった」という視点は新鮮でした。
言葉を変えれば、絶えず媚びを売らざるを得なかった人生な訳で、だからこそそんな彼女の心情を理解したアムロの存在に彼女は戸惑い、そして今までのしがらみなど無い世界へ行こうと手を取ってくれた事は、なによりの喜びだったのでしょうね。
ただ、そのしがらみは、アムロでもってしても破る事は出来ませんでしたが。
TV版では、ララァがテキサスコロニーでモビルスーツ戦を見学するシーンがありますが、この中で彼女は、味方のマ・クベが苦戦しているのに助けようとしないシャアを見て、疑問を呟いています。
このシーンの後、実戦に投入された事もありますが、彼女がサイド6で見せていた微笑が消えてしまった事を考えると、この疑問は疑念へと代わり、実戦での緊張、命を奪うという行為に対する感情も相まって、彼女に暗い影を落としていった気がします。
ララァを始め、出会う女性をことごく不孝にしたシャアが一番の化け物です。
シャアが下げチンすぎる…
なんだったらアムロ、カミーユ、ヘンケン、ブライト、ザビ家と男でも不幸にしまくってる。セイラさんのいう通り鬼子だよ
グリプス戦役時のエゥーゴ勢の大抵は最終的には戦死か不幸に近い末路をたどってますね…。
ブレックス准将はシャアに組織と理想を預けて逝ったが結局逃げられたし、レコアは幻滅して離れたが行った先でシロッコだったばっかりに…。
Zガンダムでの女たらしは究極の地雷ばかり。
ララアって超スーパーウルトラすげえ優しいキャバ嬢で、アムロはキャバ嬢の裏側が分かってて、シャアはそのキャバ嬢のララアを祀りあげる事しかしなかったって事なのかな
んでまぁシャアがキャバクラから拾い上げなきゃアムロはララァと出会う機会も無かっただろうからどっちにしろままならネェってのがお話しの本質だと思うよ
複数の世界線の中でも
「ガンダムさん」のララァが
一番幸せだろうなぁ……
まぁ他と比較してだけど
あの世界でもララァ戦死してるっぽいのよね……
このチャンネルのアムロ、シャア、このララァの考察は見ごたえあって興味深いです。
作品への認識が変わっていきます。
この動画も面白くしんみりしながら見てましたが、最後で
脳が破壊されるとか一度壊れた心は…とか出てきてちょっと笑ってしまった。
「推しのアイドルに熱愛発覚」は声出して笑ったわw
なんか色々としっくりきた。あんまりララァの心情考察する動画とか見た事ないからなるほどと思った。
41話「光る宇宙」でのセリフ
ララア 「あなたの来るのが遅すぎたのよ」
アムロ 「遅すぎた?」
ララァ 「なぜ、なぜ今になって現れたの?」
状況的には有り得なかったわけですけど、もしシャアではなくアムロと先に出会っていたなら
互いを理解しあえる二人が敵味方でなかったなら
ララアさんだってそう思っちゃうシャアのポンコツさよ...w
ララァが生き延びてたとしても結局はシャアのために色々と無理しすぎちゃって破滅しちゃいそうなのよね…
それこそ他者から望まれた役割をやってぶっ壊れたのがシャアだしね
ララァに求めたことを自分がする羽目になるという…
@@きはらいもり もう一人育ててきたカミーユに望まれた時には、その役目を全うすべく動こうとしたけど、カミーユがぶっ壊れた時点でシャアも壊れたんだろうな。
あとアムロには「お前もこっち側だろうが!」って愚痴も言いたいだろう。
その行き着く先が「殺すことになる」わけじゃろ。シャアべったりだとララァの成長が無いだろうからな。ベストはやはりアムロに根暗な生き方馬鹿にされて叱咤激励された後、きちんとシャアに向き直ってケツ蹴っ飛ばせるぐらいの度胸を手に入れたら多分3人はうまいこと行ってたハズ・・・
@@凍幻狂 肝心のアムロが、シャアに対して友人ではなく英雄を求めちゃってるのがなぁ・・・
@@jomny9993
ん〜。アムロはシャアと正反対だと思うよ?
何だかんだでアムロは前向きだしね。ホワイトベースの頃はブライトに噛みつきつつも(八つ当たり込みで)生きる為に仲間の為にって戦ってた訳だし、やりたくないからやらないってのもハッキリしてる。
ガンダム持ち逃げとかも。
シャアは基本復讐のために何年も動いてて、その癖復讐の対象の一人であるガルマに友情も感じてしまい、復讐の鬼に徹することもできずに中途半端な行動を繰り返してる。凄く迷いながら行動してる。ガルマを死なせた後も後悔して酒飲みながら後悔してる。
性格が正反対すぎる。
Zの時の演説の時のとかはシャアにしか出来ない事でシャアなら出来るんだからやれよって言う奴で
英雄を求めたわけじゃないと思う。
逆シャアの時も結局のところシャアはアムロと喧嘩したかっただけなのを大掛かりで大事にして周り中巻き込んでやってるだけって言うね。
「ええい、ララァは化け物か!?」
そういえば、「俺はマシーンじゃないクエスの父親代わりはできない」とアムロが言っていたように、シャアは結局、クエスのことも理解しようとしなかったのか。
ここは逆襲のシャアとアムロでの一番の差よな
クエスのことを理解できたけど自分は応えられないから手をださないアムロと自分のためにクエスを連れて巻き込んだ上で理解も応えもしないシャア
あそこ見てるとハマーンもあんな感じだったのかなってハマーン自身も問題だらけだけど
@@ブックス-u8y
Zで、シャアがミネバ様に謁見した時に、ハマーンに向かって「ミネバをよくもこう育ててくれた、偏見の塊を育ててなんとするか!」っていったのって、多分ですけど、そもそも陰キャたるシャアが若いハマーンに悪影響を及ぼして、その悪影響を今度はハマーンがミネバ様に及ぼしているから、それを他人事として客観視できたシャアが、同族嫌悪と言いますか自身の「若さ故の過ち」をみてそれで激高したのかもしれませんね。Z時代なら。でまた、逆シャアで陰キャに戻ったのでしょうw 「地球が持たんときがきているのだ」とか「愚民どもに叡智を授けてみせろ」とか、陰キャらしい厭世的な、悲観的なセリフだと思いますw でも、アムロはやっぱ真逆で「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」と、言い放てた。この違いは相当でかいと思いますw
ありえないとは言え、もしハマーンがシャアではなくアムロと出会っていたら、もしかすると最強のNT夫婦が誕生していたのかも知れませんね。
アムロさんに言わせれば「ララァは自分を押し殺してお前に尽くしてるのに、なんでそれがわからないんだ!?」ってかんじなのね・・・|Д゜)
ただアムロじゃ結局ララァを救い出すことは出来なかったし、救うことも無かっただろうってのは予想出来るのがやるせない
シャアは母から自立して
友達を作るべき時に、親友を亡くしたから
お母さん帰りしちゃったのかなぁ
シャア…陰キャな上にNTR…そりゃアクシズ落とすっきゃないよなぁ。
なんだ、泣きべそすすった後ヘリウム3大爆発させようとしたゾルタンは立派なシャアの代役じゃないか!
何か、ララァの新しい解釈に出会えました。
なるほど、それなら確かに「私が大佐を〜」の件のモヤモヤした違和感が説明できますね。
アムロ、ララア、カミーユの3人はいずれも地球生まれだと気付いた時、それまで信じていたガンダムの世界観が、音を立てて崩壊した事があった。
ジオン・ズム・ダイクンのNT理論の否定だしな。最強NTと言われているVのウッソも地球の人間だし。
カミーユって地球生まれなの?
@@デンノーコーカショー
アニメ版に設定ありませんが小説版では地球の東京近郊のニューシートかニイザシティで生まれたとされています。ちなみに「Vガンダム」のウッソ・エヴィンも地球のポイント・カサレリアとされています。
@@山田浅右衛門-g7c 新座市なのは富野監督のお住まいだったからですね。
無敵鋼人ダイターン3および私立探偵破嵐万丈の『シン・ザ・シティ』も同じ由来です
ずんたもんの突っ込みが面白くて動画を追っていましたが、今回の解説は素晴らしかったです。
俺は動画投稿主の類稀な洞察力とキャラクターや物語への愛情に感服したのだ😳
俄然動画投稿主への興味が募ったのだ。
アニメ以外にも色んな話を聞きたいと思ったのだ。
「もし私が生きてたらシャアを殺してしまう」ってのは逆シャアでのアムロのポジションをララァがやるって事だろうか。シャア自身が否定されることを望んでるから最後はシャアを殺してる上げる事になってしまうと。
シャアの望むことは贖罪だとすると、最大限シャアの意向を汲んでしまうとそうなっちまうのだろうねぇ。どっかでララァが肝っ玉据わったらシャアのケツ蹴っ飛ばして寄り添ってくれる良い共依存関係になったかも知らんが
@@凍幻狂 多分奇跡的にそうなった世界線が「ガンダムさん」なんでしょうねw
シャアは親しくなった相手を戦場に送り込んで死なす悪癖があってララァも
その一人。軍人ならともかく、ララァは才能がある"だけ"の普通の女の子
だった。だから、アムロはア・バオア・クー戦時、未だシャアがララァを頼
りにしていること感じて、なぜ戦いに巻き込んだと叫ぶんだよな。
「ララァ…私を導いてくれ…」「教えてくれララァ!どうしたらいいんだ!?」
どれだけシャアが懇願してもララァは導かなかったし導かれたのはアムロ
アムロとララァのニュータイプ空間の会話も大体痴話喧嘩だったし混ざれなかったシャアは嫉妬
やはりララァの赤い糸で結ばれた運命の相手はアムロなんですよね
シャア泣いてます
ちょっと違うなあ。表面的な事象で判断しすぎ。ニュータイプとして共感できたのはアムロ、男として愛したのはシャア。シャアもアムロもお互いに嫉妬していた。
同じ目線で物事を見てくれるアムロと、下から見上げて「タスケテ」って言ってるだけのシャア。そんなイメージ。
@@sinsin2183 ララァにとって彼氏であり愛する人は間違いなくシャアなんだけど
それとは別に内に秘めた本音をすっと話せたのが彼氏のライバルであるアムロだったっていう悲劇
案の定シャアの株が更に下がって草
いろんなララァ考察があるけど、1番納得できた
アムロが持ってるのは分かり合う力で
シャアが持ってるのは頼られる力なのかな?でもシャアとしては頼られることが負担で、どちらかというと誰かに頼りたい人なのに頼られるから壊れていったのかな?
動画とても興味深い内容でした。ララァの纏う超然とした雰囲気が、NT能力の発現によるものではなく、それ以前の生活による処世術から来ているとは…。本当は普通の女の子なのに鋭敏すぎて色々演じてあげているララァ…めっちゃ推せる!
それにしても宇宙人さんの考察は、作品の画面や文章に直接的に現れない部分の考察が秀逸すぎていつも感嘆の声を漏らしております、小説を書いている書き手ならではの視点なのでしょうね。これほどの動画を作るのにはかなりの労力が必要とは思いますが、動画制作がんばってください、次回作品を期待してます!
ララアが普通の女の子という視点は、とても新鮮で的を射ているなぁと思った。
確かに、お客さんの顔色を見てってのは凄い納得。シャア超絶太客って事ね。
ララアもどっかで本当は年季が明けて、本当に自由にならないといけないって事ね。
はぁ~、シャアの哀れさが際立つなぁ、、、
『クソ野郎なのだ...』で笑ってしまったwww
もしララァがキュベレイに乗ったらめちゃ強いだろうね
ララァの解説ってかファーストガンダムで学ぶ倫理・道徳って感じじゃん…
シャアがモラハラ彼氏みたいに…
1stの「なぜララァを戦いに巻き込んだのだ、ララァは戦いをするような人ではなかった!」
逆シャアの「お前ほどの男が、なんて器量の小さい!」
シャア、同じ失敗やらかしてアムロに二回も責められてるのな
ララァの解説なのに、締めはシャアという人物に対する解説みたいになってる辺りにララァとシャアの関係性を感じてしまうなぁ
文字通り出会い方が違えば全く違う関係性になっていた三人なのでしょうね
9:31 まさに〝ほほえみひとつで救われたんだ〟ろうね…シャアは
この考察は至高にして究極。
ララァへの対応の違いも陽キャと陰キャの差って感じもしますね
もうシャアが不憫でならんよ。そらこんなしょうもない人間なのに、出来もしない地位を求められて才能溢れるアムロから生贄の家系なんて茶化される。
文句のひとつも言いたいわ。
「シャアの日常」のララァが一番幸せだと思う
5:57 ここの解説は目からウロコ級の素晴らしい解説でした
40年間見てたのに、気にしていなかった。と言うより理解していなかった。シャアはアムロの攻撃とララァの防御を分かっていると思っていたけど、そうなるとんん?って反応の説明がつきませんもんね!
関係ないけど、このシーンのシャアのマスクって目の位置と合ってないですよね
掘り下げれば掘り下げるほど、シャア、情けない奴…
いや、哀れな男と言うべきか…
同感です!『Z』では更に堕ちていきますし・・・
マザコンとNTコンプレックスw
君の生まれの不幸を呪うがいい(ブーメラン)
以前のシャア考察を見た限りでは、哀れというよりも知れば知るほど悲しい男、かなぁ。
オリジンで
キャスバルが本物のシャアを謀殺して戸籍乗っ取りなりすましたからな
ララァがアムロとくっついてれば彼はあんなにも拗らせなかった。
母親が父親に尽くす姿をみて失恋しマザコンは終わるのだから…
キャスバル兄さんが見たら卒倒するサムネで草
シャアがララァに母として求めたのは、恋愛の様なものもあったかもだけど、ニュータイプとしての導きという性質のものだったと思っています。
そして、ララァにはシャアの想定を越える色んな可能性があると考えていたのではないかと。
シャアは、色んな思惑や期待をララァに抱いて、上手くいっていると思っていた矢先にアムロにメチャクチャにされたから、ララァのことを悔やんでも悔やみきれません。
だから僕は、ララァはシャアの母になるかもしれない存在だっと、考えています。
小説は、ガンダムの最初の小説しか読んでいないので、僕の判断材料も少ないかもですが。
シャアも難儀な純愛過激派であったか…
シャア…いっそララァに引導渡してもらった方がよかったなホント
ガルマってホント凄かったんだな
ララアは母にならないのではなく私はなりたいけどなれなかったと解釈しています
シャアが哀れで愛しベタな男なんだと分かった
凄い面白かったです!出来れば次回ジェリド編やってほしいです。
カミーユが女の子だったら、Zは、始まらなかったのかな。
むしろ、其方の方が、。。。。。ナノデスヨ。
結構な部分腑に落ちた…
ララァとシャア、そもそも出逢うべきじゃなかったんだろうなと思いつつ
「じゃあシャアと出逢わなかったララァはどうなっていた?」と考えるとまた…
まぁそのまま1人淋しく朽ちてっただろうねって。そんな影のある場所にアムロが偶然以外で立ち寄ることも無いだろうからねぇ。
シャアがぽよんぽよん跳ねてるの笑ってしまう
つまり、ララァはビットどころかシャアも遠隔操作してたのですね
シャアぼろくそに言われてて草なんだがそこが魅力でもあるんかなぁ。
表面上では頼り甲斐があってエリートっぽいのに、その実インキャ思考で甘え下手でそのくせ他人の期待に応えるために頑張っちゃったりして、そんな所にララァも惚れたから自分が犠牲になってもシャアを守ってあげたいって思ったんかな。
「貴様ほどの男が、何て器量の小さい!」いやここまで聞くと大佐の器では最初から無理だったとしか…
主さんのララァ愛素晴らしい
「愛という名の忠誠心~♪」と歌った歌があったけど、
ララァの「愛」が実は救われたことへの忠誠心で「そもそものララァの愛が誤解だった」と考えると怖いよね。
シャアとアムロのラストシーンでの無理解に気付くというところも……
「憧れと理解の違い」というのが既に描かれていたんですね
ふりかえると、シャアはモテると言われていながら女性の扱いがめちゃくちゃ下手ですね。ララァ、ハマーン、レコア、クェス、ナナイ……
結局彼は自分のやりたいことを優先して、彼女たちのことをあまり見ていなかった描写が多いように思えます。
ララァ以降の女性との関係が特に顕著ですね。
しかし、このシャアがやりたいことを受け止めてくれたのがララァだけというのがなんとも、根に持つのもわかりますね。
ララァの動画なのに一番の印象が改めて強調されるシャアのダメさだったw
納得出来る内容でした!
なんかララは自分の見解だけどこの動画見て思ったら戦時中のなにも自由がなかった女の子と戦後の伸び伸び自由の選択して悪女になった女キャラと根本的に違うと動画で言ってることほぼ同意😅😊😅😊😅😊
やっぱシャアが自分がものすごく女々しいのを認めきれないのがだいたい悪い気がする
サイコパスおじさんは、いい所でお金とるけど、このチャンネルは無料だから。すきw。
ララァって置屋からシャアが連れてきたんだよねぇ。。
「密会」は読んだけど、アムロとララァが惹かれたのは、等身大の相手を認め合う部分で、シャアには優しい子であり続けたって部分だな。
だから逆シャアで、アムロとシャアでララァについての解釈がまるで違う。
密会懐かしいですね。 角川mini文庫で発売されて即購入して読んでいました。 ララァのニュータイプ能力は、擁護院~娼館での人の顔色を伺い続ける生活でより磨かれたものだと思います。
ファーストのあのシーンこんな深いんですね
女の子なら、好きな人の母にはなりたくないと思うぞ。シャアさん😅
このチャンネル面白い❗️
シャアが覚醒してララァと交感できてればシャアの予後はまた違ったのかな?
それでもシャアはララァよりアムロに固執するのかな
『密会』読んだことあるけど、そんな感じだったか覚えてない。
ララァの解説だと思ったらシャアの解説だった。
初めは見習いみたいな位置付けだったけど
後半は邪魔だのスーツに着替えろだの本当に母親みたいになってたな(笑)
眼の前でアムロに撃たれて4にかけたりして、ララァの中で出来杉からのび太まで降格した感がある。
この解説を見たあと、密会をザッと読み直し光る命ChronicleU.C見て号泣してしまった…
アムロとララァ切なすぎる
逆シャアで「意識が永遠に生き続けたら拷問」のあと「私はあなたたちの間にいたい」って言うセリフ、
小説版のどれかだと全く逆のニュアンスのこと言ってたのを見た気がする。
記憶違いだったら申し訳ないです…
ファーストだけなら「ララァは普通の女の子だった」って言われても、そうかも…ってなるけど
後の作品でも何度も半透明で出てくるから個人的には「なんか怖い子」って印象ですわ。
岡田さんが
「富野さんは昔、元カノに振り回されて、その影響で、、、」
みたいに言ってて、
なんか納得してたけど
考えてみたらあんなエキセントリックな男を
自分の気分だけで振り回せる人って
いるとは思えない、、、
「お望みのままに振り回してあげた」と思ったら
なんか更に色々面白く感じる
そうなんだよなぁ、TVシリーズだと明確に2回戦っているけど
劇場版だとわかりにくいんですよねぇ
でもさぁシャアの女の人に「よちよち良い子ね」してもらいたいのって男なら分かる面もあるよね
外から見ると気持ち悪いけど
ほんまそういうところ富野さん上手いと思う
ララァ役の声優さんの娘さんがセイラさん役をやっていてびっくりしました。
ララァはシャアにノーマルスーツ着て出撃しろって言って嘘100%その場限りの返事もらった時にビンタの一発でもくれてやればその後色々変わってたと思うんだけど
まあそれができないからララァなんだろうなぁって思ってた
VGで心を病んだ御大のリハビリとして密会とかいうほぼ官能小説でも悲惨な境遇だった人
なんというかアレだ、アムロとシャアで環境が違うから見方が変わるって言うか。
ちなみに、エルメスのビットは後の電池式のファンネルと違って発電機を載せた大型モデルで、近いのはνガンダムのフィンファンネル。もっと言えば宇宙用の小型戦闘艇みたいな物と言える、そんな物が至近距離で爆発してから「何だ!?」は気づくの遅すぎだよ……。
ニュータイプに成長する前のシャアはララァが居なかったら何度アムロにやられていたのか。
アムロは少なくても両親には愛されてたからな。フラウという幼馴染もいたし。
その上で親の勝手な愛情からも決別してる。
シャアは幼いころから両親とも妹とも別れているので色々拗らせたのはあると思うが、ガルマという友人を手に懸けた時点でシャアはある意味救われる道をなくしたと思うぞ。
ガルマこそはシャアのよき理解者になれたはずなのに。
ごく普通の親子関係を構築出来なかった事を発端とする悲劇の出会い。
アムロともっと早く出会えていたら…もしかしたらもう少し幸せな未来があったのかも、と思う。
ナナイも同類だし、結局のところシャアが変わらないとどうにもならないんですね(女傑とか姉御系はシャアに見向きもしない)
シャアはモテるから、女性には好かれるんだけど、シャアが求める女性像が甘えさせてくれる母親ばかりだからなぁ。
そういう意味ではナナイはそういう甘えるシャアが好きって部分があったか正直お似合いだったかもしれない。
そういえば、レコアも
「依存心が強いだけの女」(シロッコ談)だった
シャア、無駄に身の振り方だけはアムロと段違いに上手いからねぇ・・・そういうとこに惚れちゃう女性は数知れずでしょ・・・でも甲斐性までが備わっちゃったシャアとかパーフェクトイケメンなので今のままで良いですw
シャアの察しの悪さよ。そのNT能力は全部MSに使ってるとしか思えない
ニュータイプの出来損ないは伊達じゃない!
本人も自分がニュータイプだと思ってませんしね
CCAのシャアだけは、単なる大人の都合だけな気がするけどな。
Zまではララァを引きずってなかったわけだし。
ララァが本物のニュータイプ(このチャンネルでは否定してたけど便宜上)なんだとしたら、シャアと分かり合えるどころか一方的に分かってしまうわけだから、今回の考察も筋が通ってしまうわけで…筋が通るってことはララァが本当に哀れになってしまうから途中から涙が止まらなかったわ。
心と心で一番分かり合えるのが敵として出会ったアムロだけってのが悲劇どころじゃない。シャアを捨てるっていう選択が出来ないんじゃなくて、そもそも選択が存在しないんだからどうしようもないのが哀れすぎてキツい。
自論がコッパ微塵に破壊されたわ。アムロ目線とシャア目線、そして選択肢がない美しい少女。ララァ目線でガンダムを捉え直します!あざます!
すごくしっくりする解説。
宇宙人さんの「シャア陰キャ説」がどんどん裏付け強化されていく。シャア、おまえってやつは・・・
9:42悪女とかファムファタルとか言われるけど、ララァの質問にちゃんと答えず曖昧にぼかし煙に巻く話方、例えば34話にアムロが”あの鳥のこと、好きだったのかい?”と聞いて”美しいものが嫌いな人がいるのかしら?それが年老いて死んでいくのを見るのは悲しいことじゃなくって?”って答えるとこは現実でも似たようなことがある。
キャバクラとか風俗で新人教育があるとこだとそんな風に教育されるらしい。昔の吉原の廓言葉(わっちは~でありんすみたいな方言を隠すため)みたく男に喋らせていい気分にするためと、嬢の無教養さを悟らせないためらしいね。
もしシャアが3ヶ月ぐらいララァと一緒に暮らしてたら、教養の無いつまらない普通の売春婦って気付くよね(シャアは王子としても軍人としても高度な教育を受けている)
その上でシャアがララァをどう扱うかって考えると・・レコア、ナナイ、ハマーン、クエス・・悪行が際立つね・・・
オリジン版しか見たことなかったけどアニメ版ってそんな壮絶な過去があったのか
というかマリーダもそうだけどNT女性にやたら厳しいなダンダムって…
作中の人の革新としてのニュータイプ理論からいうと少なくとも宇宙育ちじゃないと変なんだけど逆に言えばニュータイプは実は人の革新なのでは無いと暗に言ってる気がするララァの地球出身設定
MGS4のサニーって、救われたララァだったのかもね。
こんな所でもアムロに負けてしまうのか・・・
ララアがキュベレイに乗ったら凄い強いかも。