宇多丸が映画「狼の死刑宣告」を賞賛、「さまよう刃」を大酷評
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- Опубліковано 7 вер 2024
- ライムスター宇多丸が、映画「狼の死刑宣告」と「さまよう刃」を徹底批評しています。
「狼の死刑宣告」（Death Sentence）
監督 ジェームズ・ワン
脚本 イーアン・マッケンジー・ジェファーズ
製作
アショク・アムリトラジ
ハワード・ボールドウィン
カレン・ボールドウィン
製作総指揮
アンドリュー・シュガーマン
ニック・ノートン
ニック・ハンソン
ラース・シルヴェスト
出演者
ケヴィン・ベーコン
ケリー・プレストン
ジョン・グッドマン
ジョーダン・ギャレット
スチュアート・ラファティ
ギャレット・ヘドランド
マット・オリアリー
アイシャ・タイラー
エディ・ガテギ
リー・ワネル
音楽 チャーリー・クロウザー
撮影 ジョン・R・レオネッティ
編集 マイケル・N・クヌー
「さまよう刃」
監督 益子昌一
脚本 益子昌一
製作 『さまよう刃』製作委員会
出演者
寺尾聰 竹野内豊 伊東四朗 伊東遥 酒井美紀 山谷初男
長谷川初範 木下ほうか 池内万作 渡辺憲吉 中村有志
岡田亮輔 黒田耕平 佐藤貴広 小島康志
音楽 川井憲次
撮影 王敏
配給 東映
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2009年10月17日放送分
週刊映画時評「ザ・シネマハスラー」
邦画は映画専門の役者を養成して、洋の古今東西問わず舞踊、殺陣、楽器演奏、歌謡、滑舌…の学習。徴兵制のある国、人種差別が日常で転がってる国、普通の家に銃器ある国の役者は殺陣も武器の操作もリアル。常に平和、戦争、人種間の摩擦等々を日常的に肌で感じてる海外の役者の映画とは出来が違うのは当然。
監督や脚本が優秀でも演者がダメなら話にならない。道端でスカウトされた、そこそこ顔の小綺麗なテレビ役者が、片手間でクライムや戦闘映画に出てるようでは日本と他国の映画レベルに歴然とした差が出ても仕方がない。
そういう問題じゃない
素直に認めよう
才能の違いです
さまよう刃の話で、終盤のアップとスローモーションの繰り返しとかの指摘を聞いて、俺は全く気にならなかったので、、俺はまだ映画リテラシーが足りないなと思ったり、だいたいのことは勉強になるなと思いながら聞いてたけれど、踏切のシーンで、追いかけなかったのは、追いつけなかったんじゃなくて、故意に追いかけない選択をしたんだと思う。異様に長い踏切のシーンは、犯人を見て、警察側の心が揺ぎや、迷いを表現したかったんじゃないかと思う。うまくいったかは別にして、そう言う意図だと思う。
18:07
このポスター、ベーコンがユアンマクレガーにしか見えない
さまよう刃作り直して欲しいな
復讐描写が難しそうですよね…
願いが叶って良かったですね
韓国版でええやん。
追いかけっこ好きやな
ワシも強いんやで（╹◡╹）
狼の死刑宣告、いかにもB級映画という感じでしたね・・。
副社長のお父さん、なんでこんなに強いの？って感じ。。
それでも邦画の方が客が入るんだよなあ
見当違いだなこいつ
批判するならもうちょっと具体的な事言えよ
中身のない奴