小沢征爾 オペラへの情熱 seiji ozawa documentary

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  • Опубліковано 16 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @Mariageshokaikoh
    @Mariageshokaikoh 9 місяців тому +11

    ラヴェルのオペラはしっかり見たことありませんでしたが、1音1音、インテンポじゃなくて『人が倒れる』ためにバイオリンがグリッサンドを出す、そのために指揮の小澤さんはキューを出す、『なにかアイデアがひらめく!』ためにオケはムチを鳴らして、それと同時にシャキ!って背を正す。
    『交響楽とオペラは両輪で両方やらなきゃほんとうの指揮はできないんだよ』のカラヤン先生の言葉はまさにそのとおりでしたね。ヨーロッパ中のオペラハウスを演奏会やってはベルリン・フィル、ウィーン・フィルの演奏会をやる。オペラのフルスコアはオケ、歌手パートもあって長いし勉強も全メロディ+オケで全曲暗譜さえ難しいのにカラヤン先生や小澤先生は本番は暗譜でやる。しかもオペラは本番まで数週間。歌手とオケ、演出、そして合わせで本番。合間でベートーヴェン、ブルックナー、マーラーの大曲をやる。シンフォニーの主題は各楽章ひとつの変奏曲だからアタマに入るけど、オペラはアリア、レチタティーヴォ、アリアの連続。すごいとしか言えないです。

  • @chrisraffen5980
    @chrisraffen5980 8 місяців тому

    VERY well presented.Thankyou

  • @村山昭-i1m
    @村山昭-i1m Рік тому +4

    小澤征爾のラベルのオペラ初めて聴きました。英語での会話すごいです。

  • @shibainushibainu-x9e
    @shibainushibainu-x9e 4 місяці тому

    小澤のオペラは言葉遣いが気持ちいい。