最近reactionものの動画見てて思ったんですが、StargazerやHeaven And Hellは、ロニーの歌唱だけでなくギターやドラムの演奏や曲構成の妙をオペラ歌手なども称えているんですが、DIO期の曲は「ロニー最高!」ばかりなんですよね。 リッチーやアイオミの作曲能力がいかに高いかが再認識できます。
V.APPICEを知ってドラムをやり始めましたが、ロニーとの相性は凄く良かったと思います。DIOの衰退は時代と彼を取り巻く環境、自身の頑固さ等有ったとは思いますが、リアルタイムで経験してきた自分としては、ローワンロバートソンを擁したLOCK UP THE WOLVES が分岐点だった様に思います。Wild Oneは凄くカッコ良かったですし、90年代のDIOはかくあるべし!と思わされたのも事実です。当時はオジーがザックワイルド起用直後で何かと比較対象にもされていましたが、皆様が言うように、ギタリストを育成しきれない、よって作曲にも影響が出て、ブレイクスルーし損なったのが全ての敗因であったかと思います。しかし、ロニー自身は凄いヴオーカリストであったことは事実ですよね。バンドとして上手く次の時代に乗り切れなかった、80年代中盤まではシーンのトップにいたからこそ、尚、残念でたまりません。
まず日本人はレインボーを過大評価している。パンクの時代に「魔法が〜」とか歌っててアメリカでは全然売れなかった。だからDIOをクビにして出来たアルバムタイトルが「Down to the earth(我に返る)」なのだ。 次にバンドを辞めてソロで成功したのはロック界ではオジーしかいない。シャロンが孔明級の軍師なんであって、ウェンディが悪い訳ではない。 DIOはHoly Diver(全米200万枚)はまぁまぁだったが、Last in Line(全米100万枚)ですでに失速している。3rdは50万枚だ。ちなみにオジーはバークで全米300万枚だ。50万枚程度だと、バンドを維持するには倹約しかない。特にDIOはオジーを意識して?ステージセットに凝っていたから大変だっただろう。 White Snakeも金が無くて空中分解寸前だったが、オジーを参考に金髪イケメンギタリストを雇ってみた。しかしオジーと違い、既に有名だった奴を高賃金で集めたため、結局バンドはアルバムが売れたのに終わってしまった。 そしてDIOのファンタジーイメージはバカっぽさがウケた80年代はまだ良かったが、90年代以降のオルタナ時代にはマイナスにしかならなかった。
Dioの失速について、みなさんはどう思いますか?
そもそも加速してたとも思えないんですよね。
80年代といえばLAメタルを初め多様なバンドが乱立した時代、そんな中DIOが凄い注目された時期なんてなかったような。
個人的にもアルバム2枚くらい持ってたけど何回も聴き直した記憶が無い。
周りにもDIOが強烈に好きだっていう奴が1人もいなかった印象、バンド組んでたギタリストの多くもR ローズやJ.E.リーに影響受けてた奴はいたけどV キャンベルやK ゴールディに影響受けた奴はお目に掛かった事がない。
良くも悪くもオジーの二番煎じみたいに見られていた節があると思います、DIOファンには大変失礼な言い方になってしまいましたが。
曲もそこそこ良いしロニーの歌も下手ではないけど心に突き刺さらないと言いますか。
オジーのほうが断然下手なんですが何か突き刺さったんですよね不思議と🐱🥁
素晴らしい見解だと思います レインボーにはリッチーブラックモア ブラックサバスにはトニーアイオミと言う素晴らしいリフメイカー、コンポーザーがいました 極論を言わせて貰えばHM/HRには優れたヴォーカリシトと技術的な事は当然として作曲能力のあるギタリストが必要不可欠であると思います DIOと同様にオジーにはランディローズとジェイクEリーと言う技術面も作曲能力も突出したギタリストがいましたがザックワイルド以降興味が無くなりました
@@tommylee2064 Dioの音楽的価値はともかく、商業的には成功したバンドでしたよ。アメリカではスタジアムツアーやってたほどで、レインボーやサバスよりも売れてました。ただ急速に飽きられましたねー。コテコテのメタルバンドだったので、メタルブームの興隆と衰退の影響をモロに受けた印象です
DioはMTVを活用出来た事で売れたバンドでした。
初期アルバムはビルボードで最高20位以内にランクインしました。
同時期の全盛期ジューダスプリーストでも同程度のチャートアクションなので、
チャート上でも「売れた」と言えます。
アメリカでは。
日本ではレインボー時代の歌唱イメージが賞賛された影響が大きく、
歌唱が荒々しくなったサバス時代、特にモブルールズ以降はファンが急速に離れました。
Dioになってからもその傾向は続きました。
売れたアメリカでもヴィヴィアンが離脱した頃から人気が下降し始め、
前座だったメガデスに食われたりと興行でも散々な結果になります。
ロニー自身「あんな音楽の何が良いんだ」と各インタビューでボヤいています。
元から自宅を抵当に入れて活動資金を得るなど財政難だったDioは音楽性を「少しでも売れるためにキッズに合わせる」として次第にヘヴィ化しました。
その傾向は再結成されたサバスにまで持ち込まれて迷盤ディヒューマイナイザー誕生の要因に。
ヘブンアンドヘルを期待したファンの期待を大いに裏切りました。
サバス脱退後は誰も望まないモダンヘヴィ勢に失礼な出来のモノマネを連発しファンを困惑。
以降は日本盤が次第に発売されなくなる程度に人気は下降したままでした。
ディオはゴールディ、ローワン、トレイシー時代結構好きで、今もドリームイーブル、ロックアップ、ストレンジの三枚は大好きです。衰退したのかも知れないけど、ライブは東側の国等でも精力的に行っていたので、個人的には衰退というイメージよりも活動し続けてくれて有り難う・・です。
シャロンに関しては やりての親父の血筋だもんな。
今でもDio聴いてるけど、初期しか聴いてないね確かに。
ビビアンにちゃんとお金を払ってなかって言われてましたからね。お金が一番原因の気がします。
確かに高校生の時DIO好きな友人ですら、曲が同じようなものばかりと嘆いていたのを思い出す。
ヘヴィメタルのバンドの中でディオのロニージェームズディオだけフルで名前覚えてるぐらい好きだなぁ
crag goldyの、ギターソロは想像的で面白かった!
やっぱりDioは、不滅!!
ヴィヴィアンのギャラはステージ照明係より安かったそうです。しかも、その事実をディオ本人は知らなかったと……。ウェンディが崩壊の原因なのは明らかです。バカみたいなステージ装置(ロニーがやっつける龍のハリボテ1000万円位したらしい等)に出す金があるなら、バンドメンバーに見合うギャラ払えって。
90年代になってから失速してしまったけど
ロニーはレインボーの銀嶺の覇者からラスト・イン・ラインまで出すアルバム全て傑作だったのがすごい
今、思うとロニーって世界三大ギタリストと同世代なのに、80年代を最前線のヘヴィメタルサウンドで活躍していたのって、単純に凄いですよね😳❕
確かデビューはビートルズと同時期でしょ?すごいよねー。一時的とはいえディオでメタルブームに乗って売れて良かったですよ。実力があっても一度もブレイクしない人も多いから
どのバンドも初期のアルバムに後のアルバムは勝てない。書き貯めたアイデアが豊富だという事と新鮮味がある。
ローワン加入後に大きな会場で予定していたライブのチケットが700枚しか売れなくて中止にしたことあったっけ😅
このときは失礼ながら一つの時代の終わりを感じました。
ラストインラインは名盤と言っても過言ではないですね。
「ロニーがケチというより、奥さんのウェンディの存在・・ギャラの安さは、彼女が原因だったかもしれない・・・。」
ヘビメタファンの人達には、よくわからん例えかもしれないが・・・ジャイアント馬場の嫁さんの元子さんを思い浮かべた・・w。
たしかに元子夫人だw
自分がそうだがプロレスのテーマソングからメタル聴き始めた人は多いと思うよ。
これが事実ならリッチーが解雇したのは正しい、かも。オジーオズボーンの女房と同じ銭ゲバか!?
ロ二ーがレインボーをクビになる原因を作ったのも、ウェンディがリッチーにギャラを上げろと言った事が一因だとリッチーが言っていたよね。
ロニーは親分肌の人という印象
そこの部分がある意味良し悪しあるんだろうなと
個人的にはblack sabbathでもう少しアルバム出して欲しかったけど、本人の性格考えれば意見がぶつかるのもわかる気が、、
リッチーとトニー・アイオミはやはり偉大なソングライターだったなと改めて
たしかに言われてみると、ロニーは親分肌ってのが1番しっくりきますね!!
家庭環境に苦しんでいたクレイグゴールディをどうしても見放せなかったのかもしれないですね😥
ほんとにそうですよね、リッチーとトニーアイオミは偉大なソングライターだったんだなと改めて感じさせられます!
時代に翻弄された面も。スラッシュ台頭でメタルもリアルな表現が要求されて、その後直グランジ旋風。それでも懸命にバンド活動続けたガッツは評価してあげたいです。
ローワン・ロバートソン君のことも思い出してあげてねw
ヴィヴィアン・キャンベルは賃金は安く、曲を書いているのにロニーはギタリストじゃないので、曲は基本書いて居なくて、それと、ロニーのやりたい音楽はヘヴィでダークで同じリフを何回も繰り返し、とにかく伝統主義なので、嫌だったそうです。
ジミー・ベインはライナーで某評論家にめためたコキおろされていましたが、ベース・プレイヤーとしてもコンポーザーとしても超一流だと思っています。リッチーが下手クソをメンバーにするわけがない!!
ロボと組んだワイルドホーシィズなんかもうスーパー大好きで来日公演でに大興奮しました。これも当時、「ヘビメタ」の枠でしか理解できない評論家にバカにされてましたけど。
コーラスも秀逸で、RainbowでもDioでもロニーとユニゾンで歌ったりしてましたからね〜。かなり声域広いですよ
レインボー、中期のサバスの楽曲が凄すぎてどうしても霞んじゃうんだよね。
DIOの初期2作からの楽曲はナカナカ良いけど、彼のキャリアを通してみると、
どうしても『スター・ゲイザー』『KILL THE KING』『ネオンナイツ』聞きたーい!
って、なってしまうんだよねー。年齢的にネタ切れってのもあったのかもしれない。
外部の作曲家をもっと入れてたら~とは思いますね。
でもギャラが。。
最近reactionものの動画見てて思ったんですが、StargazerやHeaven And Hellは、ロニーの歌唱だけでなくギターやドラムの演奏や曲構成の妙をオペラ歌手なども称えているんですが、DIO期の曲は「ロニー最高!」ばかりなんですよね。
リッチーやアイオミの作曲能力がいかに高いかが再認識できます。
シャローン・オズボーン「はあ??」ww
ハード、メタルのバンドってだいたい3枚アルバム出せばネタ切れで終わるもんです。ディオは初期3枚とも名盤だし、個人的にはドリーム・イーヴルも悪くないと思っている。十分歴史に名を残したと言えるでしょう。ヴィヴィアンは脱退してから名声は一段と上がったけど、DIO時代は非凡ではあるがオーラは今一つで、やはりDIOでなければ埋もれていた可能性が高い。その意味で不満もあるだろうがロニーに感謝しなければならない。
スイートサベージ時代の音源聴いても、その後を想像出来るほどの凄さを感じられた人は殆ど居ないやろうし、デフレパードやリヴァードッグスではギターヒーロー的なプレイではなく、バンドの一員という感じ。B誌で誰かが「このバンドにはヴィヴィアンの薄いピロピロ音が合っている」と評してたな。ギタリストとして凄いとはならんけど、このバンドには最高にマッチしていたと思う。
V.APPICEを知ってドラムをやり始めましたが、ロニーとの相性は凄く良かったと思います。DIOの衰退は時代と彼を取り巻く環境、自身の頑固さ等有ったとは思いますが、リアルタイムで経験してきた自分としては、ローワンロバートソンを擁したLOCK UP THE WOLVES が分岐点だった様に思います。Wild Oneは凄くカッコ良かったですし、90年代のDIOはかくあるべし!と思わされたのも事実です。当時はオジーがザックワイルド起用直後で何かと比較対象にもされていましたが、皆様が言うように、ギタリストを育成しきれない、よって作曲にも影響が出て、ブレイクスルーし損なったのが全ての敗因であったかと思います。しかし、ロニー自身は凄いヴオーカリストであったことは事実ですよね。バンドとして上手く次の時代に乗り切れなかった、80年代中盤まではシーンのトップにいたからこそ、尚、残念でたまりません。
ロックアップザウルヴスまでがロニーのボーカリストとしての頂点で、ウィ・ロックの様なキラーチューンが歌えなくなったからじゃ無いのかなあ。まあ、それでも凄いボーカルには違いは無いんだけれども。
ヴィニーのドタバタしたドラム音と、ヴィヴィアンの細いギター音がディオらしさだったのですが、それゆえB級感があったようにも思う
DIOは商業的には失速したかもしれませんが、音楽的には世間で言われているほど失速したとは思わないです。
2023年の今聴き直せばクレイグ・ゴールディにしろローワン・ロバートソンにしろ、昔に感じた印象よりも結構良いギターリフ弾いてると感じますし、トレイシーGにいたっては、Black Sabbath『Dehumanizer』やHeaven and Hell『The Devil You Know』がそれなりに再評価されている今なら、印象もかなり違うと思います。
かと言ってヴィヴィアン・キャンベルやジミー・ベインらの功績を否定するものでもなく、DIOの人気が失速していったのは時代の空気、需要と合わなくなっていったからだと自分は感じています。
人気に陰りがみえはじめた4thアルバム『Dream Evil』が発売された1987年当時の米国では、ホワイトスネイクのサーペンスアルバスにデフ・レパードのヒステリア、ガンズ&ローゼズのアペタイト〜、そしてメタリカのアルバムトップ40入りと、煌びやかなグラムメタル人気にバッドボーイズロックの台頭にスラッシュメタルのメジャー化の中で、あきらかにDIOというバンドの音楽と存在は当時の(特に米国の)流行やリスナーの需要からはズレていて、その後もズレていった…と自分は解釈しています。
オジー・オズボーンと同様奥さん原因😢全然仕事関係ないのに家族に権力与えすぎ。
DIOは曲のタイトル見て良さそうかな?って思い聴いてみると全部ミドルテンポのナンバーな印象。キルザキングみたいな
疾走感あるスピードチューンはあったのかな?ラウドネスの高崎晃さんなどは高い演奏能力を持ちながらも継続して良曲を書き続ける作曲能力を持っていたことがいまだに現役でいられる要因だろうなあ。ラウドネスの曲は本当に凄い。
月の主も『IN MY DREAM』なんかは叙情的なメロディで良かったですよ。
ギタリスト問題はDIO失速の大きな原因だと思います。その点、優れた若くフレッシュなギタリストを次々と加入させて、バンドの新陳代謝に成功したオジーオズボーンやホワイトスネイクは上手でしたね。
ヴィヴィアンキャンベルみたいな若くて勢いのあるギタリストをずっと育てていれば、ジミーベインの作曲能力も更に開花されていたと思うと残念で仕方ないです😓
もうここまできたのなら、ロニージェイムスディオとクレイグゴールディが作り出す作品をもう少し見たかったって気持ちはありますけどね...😢
ほんとOzzy Osbourneと Whitesnakeは上手ですし、オジーに関してはギタリストを発掘する能力に優れているので、そこが今でも第一線で活躍してる理由なのかもしれないですね!
いやいやビビアン好きなだけじゃんw
して、失速につき。
もはや定説なんであれだけど90年代の固執でしょ。とすると、クレイグを使ったからではなく、むしろその10年のあいだに呼ばなかったからですよ。あるいは。ルックアップウォルブスはすごくできがいいし、とんでもないギタリスト発掘してるのにブラックサバスを再開してしまう。
個人的にはここだと思います。
ディヒュマナイザー以降の90年代の活動がまったくダメだった。それは作品的にほとんど同系統のディヒュマナイザーをサバスでやってしまったから。結局ディオはトニーからリスペクト受けられない。それなのに組んでしまう。あの二十歳の若者としっかりやってれば。
なるほどです🤔
とんでもないギタリストを発掘したにもかかわらずBlack Sabbathを再開してしまったのが原因なんですね。
ディヒュマナイザー以降の作品、Strange Highwaysもギーザーバトラーから酷評されていますしね😓
ヴィヴィアンキャンベルが特別、好きなわけではないんですが、ロニーもオジーみたいに若手ギタリストを大事にしていれば、もっと変わっていたのかな、なんて思ったりしてしまいます😮💨
う~ん、結構鋭いかも。
アルバムは持っているし、ロニーはあの通り凄いシンガーなのになぜか普段全く聴かないんだよね。
そこそこ好きな曲が多かったかな、嫌いじゃないけど好きにもなれない不思議なバンドでした。
多分その要因はロニーかな、なんだろな、へビーメタルのダサい部分を凝縮したようなイメージが強いというか。
よくオジーと比較されるけどトータルでやっぱオジーバンドのほうが良い曲多いしギタリストの存在感(特にランディ、ジェイク、ザックの3人)はオジーを凌ぐ人気を誇ったのも大きいかな。
双方個人名のバンドだけどオジーのほうがよりギタリストをスターに押し上げた力量が高いと言いますか。
ディオが素晴らしいバンドなのは間違いないです。ただ、必殺曲の多くが初期2作に集中しているのは事実と思います。「ドリーム・イーヴル」アルバムも、もう少しアレンジや
曲構成を練れば名曲になったのに…という感じでした(「オール・ザ・フールズ・セイルアウェイ」とか)。「ストレンジ~」と「アングリー~」アルバムは当時買いましたが、
ありがちなヘヴィリフと抑揚のない歌メロの連続で、通して聴くのがキツかった。「アングリー~」は雑誌「炎」のレビューで『「仏作って魂入れず」はよくあるが、これは『魂あれども仏なし』だ」というのがありましたが、そのとおりだと感じました。ただヘヴィなだけの楽曲はロニーの美声と相性が悪すぎたように思います
Dream Evilは、良いアルバムではあるんですけど、紅茶家電さんの仰る通り曲構成を練ればもう少し評価された作品になっていたと思います!
当時流行っていたモダンヘヴィネスな音楽性に挑戦する姿勢は素晴らしいんですけど、やはりロニーの美声は様式美スタイルが1番輝くんですよね😥
Magica以降はまだロニーの歌声に合うんですけど、動画でも説明した通りロニーの作曲能力の枯渇やジミーベインの脱退、優れたギタリストがWhitesnakeに引き抜かれたの原因で、返り咲くことができなかったように思います...😖
リッチー、ロニー、コージー時代のレインボーは世間にも個人的にも評価が高いですが、それはあの70年代後期のあの時代の「音」だったからであり、LAメタルが流行ってからのDioサウンドは古臭く感じて初期以外ろくに聴いてません。ちなみにラフカットのファーストアルバムのリフは好きです。
ダグはプレイヤーとしてならともかくリフメーカーとしてはグレイグと同等以下ってイメージだけどな…。
テクニック的なことはわからないけどViv以外のギターソロはまったく響かなかったな
個人的にはトニーアイオミのギターにはディオが合うと思うんだが…もっとサバスで活躍して欲しかったわ😢
そもそもが中心人物と雇われですからね。
Vキャンベルはギターを弾く技術的な事はDef LeppardよりDIOだったが、いろんな意味で平等なのはDef Leppardで、居心地は今のほうがいいと言ってたような。
シャロンオズボーンとジェイクEリーの関係も同じですよね。オジーもロニーも本人が電卓叩く事は無いし、二十歳そこそこのギタリストにマネージャーがいるわけもないから。
バンドは生物だから同じ状態を維持していくのは難しい。
少し変な例えになるかもしれませんが。
ロニーは落語家で言えば爆笑を取るタイプでも、滑稽噺を売り物にするタイプでもなく、クサすぎるくらいにクサい大ネタや人情噺が似合うタイプだったんじゃないかと思うんです。
それを聴きたいファンがいて、足を運び。
「やっぱり巧いねぇ」って、満足して帰路につくような。
ただ、ロニー本人が先代三平や先代円歌みたいに爆笑を取りたい、もっとウケたいと思うのも分かるんですよ。
で、結果的にその路線がスベって笑わせられず。
名人ロニーの名人芸を聴きたいファンからも「…何だい、ありゃ?」と、そっぽを向かれ。
それでも「いやいや、あんなんなったけど本寸法のを演れば、まだまだ」と、期待していたファンが寄席や会場に足を運ぶ。
そんな感じだったんじゃないかと思います。
ウケたい、ウケるものをやりたいってのは、表現者として当然の欲求でしょうが。
それがどの程度の需要があるか?に頭が回らなかったのが、辛いところかなと。
逆パターンを考えれば分かりやすいかもしれません。
爆笑王が妙な人情噺を演るのを聴いて「…いや、そんなんじゃなくて単純に笑わせてよ?」に、なるでしょうし。
名人が名人じゃなく、爆笑王になりたがり。
それを止める人がいなかったのが、不幸だったのかなと。
音楽で言えば、ロニーはハードロック路線の人で。
ヘヴィメタルの人ではなかったんだろうなとも思います。
サバスに加入したのが間違いとは言わないですが、合わなかったからDIOを結成したんでしょうから。
そんな意味では、時代に振り回されたんだろうなとも思います。
RAINBOW〜B.SABBATH〜DIOの音楽性からしたら、そもそもアメリカで売れるようなものでは無かったのに、途中からそこばかりを追い求めてしまったのが残念だったなぁと。
あとは、ウェンディはそれなりに有能だったかもしれないが、やはりシャロン・オズボーンほどの敏腕マネージャーではなかった、ということかなぁ。ロニーはRAINBOW〜B.SABBATH時代を支えてくれたということへの恩義なのか、マネージャーを変えることはしなかったけど、思いきって離れてみればどうなっていたのかなぁと。
もちろん、ロニー&ウェンディからしたら、全く無名のヴィヴィアンを呼び寄せてDIOが軌道に乗るまで期間の全ての費用(リハのスタジオ代とかメンバーの生活費や楽器代とか)を賄っていたりと、実はいろいろと出費もしていたわけで、それをまず取り戻さなければならなかった事情だってあるし、金を独占していた、と一概に責められるのも違うだろうし。
結局は、本人の持つ歌の上手さをいかんなく発揮出来る曲を作ってくれるソングライターがいなかった、ってことだろうなぁ…。
holydiverツアーのdvdは宝物death🙆♀️なぜあのメンバーで存続出来なかったか謎😢
ダグのホワイトスネイクへの加入は、
「ロニーがカヴァデイルに紹介した」と何かのインタビューで読んだ事があります。
不確かですが「引き抜き」ではないと思います・・|ω・`)
家族の病気でクレイグの代理としてダグがディオに参加して・・
まぁ推測ですがダグとディオとの契約が切れたからクレイグが戻ったのかもしれませんね。
つまり最初からそういった契約ではなかったのかな?
ダグ・アルドリッチってなんか性格良さそうで、わたし的には好印象ですわ~^^
日本のテレビでも世良正則やマーティー・フリードマンと共演したり。
バーニングレインとデッドデイジーズの新作を待っています~^^
そうですね。
個人的体験談になりますがデットデイジーでバンドメンバーが渋谷のタワレコに来ていた時がありました。
豪華ですね!
その時自分はCDが買えなかったのでうろちょろ外から見て勝手に写真を撮っていたのですがダグはそんなわしにもヘイ!いや、はーい☆という感じでとてもあたかかい視線を投げ掛けてくれていました。とにかく優しい人という感じでしたた。
彼はホントにいい人ですよ。にじみ出ていました。
talasお願いします🤲
うーーん。外部プロデューサーを起用してアルバムを制作していたら、変わっていたのかもしれないと思う。
そこは、プライド高いロニーとしては難しかったのかも知れんが。
ロニーはウェンディとは離婚をしたようですが、ビジネスパートナーとして信頼を寄せていたと聞いた事があります。
僕がDIO崩壊の原因として思うのは、ロニーのプライドの高さ、頑固さにもあると思います。
数人のミュージシャンがDIOに出入りしましたが、パートナーや相棒と言うよりは、動画内で御指摘があったように便利屋としての側面が色濃く感じ取れます。
後期DIOはKilling the Dragon、Pushなど大好きな曲がたくさんありますが、ヘヴィネスと様式美の間で翻弄されて、迷子のようになっていた感が否めません。
ロニーは間違いなく僕が敬愛するミュージシャンですが、最も適性が無いモダンヘヴィネスと言うジャンルに手を出してしまった事が、キャリアを崩壊させた一番の原因・理由だと思います。
今回も長文失礼致しました。
ロニーはウェンディのことをビジネスパートナーとして信頼を寄せていたんですね😳
ってきりコントロールされているのかと思っていました。
人生楽勝さんや視聴者さんのコメントを読む限り、親分肌が良くも悪くもプライドの高さや頑固さに影響が出てしまったのかもしれませんね!
本来ロニーの持ち味である様式美スタイルを捨てて、モダンヘヴィネスに挑戦した姿勢は私的には素晴らしいと思うんですけど、それが理由でキャリアやバンドを崩壊させてしまったのは、ほんとその通りだと思います!
やはり適性のないジャンルに手を出すのは、ロニーの場合だと、これまで築き上げたキャリアや年齢からしてリスクでしかないですね😓
ウェンディのせい!
ロニーの最愛の人を悪く言いたくはないんですけど、やっぱりそうなりますよね...😥
ロニーには悪いけど声は死ぬまで超一流だったが、
コンポーザーとしては並みだった。
才能が枯渇したら似たようなパターンばかりだった。
さらにパートナーとなるべきリードギタリストの品質もヴィヴィアン以降はイマイチだった。
主要な権利をロニーの配偶者でありマネージャーでもあったウェンディが持ち去るので、
バンドメンバーのモチベーションが低下も目立った。
活動が尻窄みになっていったのは必然だと言える。
ロニーの歌声は、本当に唯一無二の超一流なのは誰しもが認めますよね!
ただ、金澤華さんの仰る通りコンポーザーとしては"並"で、やはりリフメーカーの存在、そして作曲能力に優れたジミーベインがDioには必要だったかなと思います😓
ヴィヴィアンキャンベルをもっと大切に育てていれば、メンバーのモチベーションが下がることもなくジミーベインが脱退することもなく全ては上手くいってたのかなと思います、、、
80年代半ばにはサポートやフェスで共演し喰われたスラッシュメタルやパワーメタルを奏でる若手バンドに触発され、
サバスに再加入する前ですらDioの持ち味を棄てた楽曲ばかりになりアルバムはセールスで惨敗する事が多かった。
このロニーの嗜好はそのまま再結成サバスに持ち込まれてモブルールズをさらに退屈にしたアルバムを提示し、
ヘヴンアンドヘルの作風を期待したファンの期待を裏切る結果になった。
サバス脱退後はモダンヘヴィへ傾倒しファン離れが進んだ。
妻がマネージャーでの成功例=オジーオズボーン‼️
妻がマネージャーでの失敗例=イングヴェイ・マルムスティーン&枚挙に暇無し(の内の一つがディオ)‼️
うーん💦奥さんが口を挟み出すとやはり上手く行かないのが定説ですね💧
いやあ、オジーもギタリストからは評判悪いですよ。理由はディオと同じで、妻がオジーの取り分を多くしたがるためです
Bark at the Moonなんてどう見てもジェイクEリーの貢献度大なのに、全曲オジー単独の作曲になってるという事実でお察し
2000年代後半のロニーは、Dioの活動はほとんどやらずにHeaven and hell(Black sabbath)の活動ばかりだったと記憶してます。その理由として、こんなことがあったんですねぇ。勉強になりました。
リクエストとして、Judas priestの解説をお願いします。特に、スコット・トラビス以前のドラマーについて知りたいと思っています。
確かに、Dioって曲がつまらないですよね。
まず日本人はレインボーを過大評価している。パンクの時代に「魔法が〜」とか歌っててアメリカでは全然売れなかった。だからDIOをクビにして出来たアルバムタイトルが「Down to the earth(我に返る)」なのだ。
次にバンドを辞めてソロで成功したのはロック界ではオジーしかいない。シャロンが孔明級の軍師なんであって、ウェンディが悪い訳ではない。
DIOはHoly Diver(全米200万枚)はまぁまぁだったが、Last in Line(全米100万枚)ですでに失速している。3rdは50万枚だ。ちなみにオジーはバークで全米300万枚だ。50万枚程度だと、バンドを維持するには倹約しかない。特にDIOはオジーを意識して?ステージセットに凝っていたから大変だっただろう。
White Snakeも金が無くて空中分解寸前だったが、オジーを参考に金髪イケメンギタリストを雇ってみた。しかしオジーと違い、既に有名だった奴を高賃金で集めたため、結局バンドはアルバムが売れたのに終わってしまった。
そしてDIOのファンタジーイメージはバカっぽさがウケた80年代はまだ良かったが、90年代以降のオルタナ時代にはマイナスにしかならなかった。
そうなんだ。youtubeでバンドの「コピー動画」とかよくあるけど、レインボーってほんと出てこない。日本人くらいなの不思議に思ってた。あまり売れなかったんだ。
なぜなら日本にはパンクブームがなかったですからね。
ドイツと日本でだけバカ売れしてたのがロニーのレインボーです。
ただ本場で売れてないから過大評価と言うのはあり得ない。流行らなかったというだけで名作なのは揺るがない。
まぁでも日本で過大評価されたクィーンがその後イギリス、アメリカで売れたケースもあるし、ボン ジョビとか。