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ハルさんの収容所訪問のエピソードも交えて、大変わかりやすい解説と感想をありがとうございます。私も主人が読んだ原作を少し読んでみたのですが、ストーリーはおっしゃるように全く違っていて、映画はこの小説からヒントを得た新しい角度からの作品ですよね。戦争から洗脳され、人間としての全うな魂が抜けた者の、無関心で鈍感な感覚の恐ろしさに衝撃を受けました。ホロスコープは決して自分にとって、過去の無縁の出来事として眺めるのではなく、この映画を通して知ったこと感じたことを、今の自分にどう活かせるかが大切なのかと思います。自己中心的な生き方から、社会に対して自分ができることを見直したいです。
Norikoさん、コメントありがとうございます。原作は思ったより読み難く、珍しく途中で休んでしまいました。登場人物たちの無関心さに観客は衝撃を受けると同時に、自負自身に置き換えて考えてしまいます。これが、監督の狙いなのだと気づいた時、ちょうど紛争や占領ニュースに関心が薄らいでいた自分が恥ずかしくなりました。Norikoさんはすでにボランティアなど社会貢献をされているので尊敬するばかりです。私は、まずはこうして素晴らしい映画や本を動画で紹介しながら、世の中の出来事や文化、そして人間の本質についてみなさんと一緒に考えられる場を作りたいと思っています。
はじめはして。公開日に観に行きました。内容は重たいと覚悟して行きましたが最後の最後のエンドロールまであの音響て逃げたくなりました。あのエンドロールの音は私はガス室に閉じ込められて苦しむ人の辛い悶えて苦しむ叫びに聞こえて心が重くなりました。
はじめまして。コメントありがとうございます。ヘスが吐くことができず、恐怖に陥るシーンから、働く清掃員たちによる博物館の開館に変わるのは、ナチスがした事は常に歴史が呼び起こし具体化される事を伝え、それを最大限に音で表しているのだと思います。仰るとおり、心が重くなりますね😞
予告編を観て、コレはないなぁ〜と思いましたが、解説を聞いてみると興味を持ちました。 理解力が乏しい私には『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』が良いかも。
コメントありがとうございます😊私も『One life』観ました。感動的な作品ですよね。『関心領域』は、決して難しい映画ではないのでご安心を!🙏
『関心領域』映っていないのに恐怖が伝わってくる良い作品だとは思いましたが分からない事も沢山あったのでこうしてレビューして頂けると嬉しいです♪
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです☺️深くて素晴らしい作品でしたね。
映画館で予告編を観て、まず『あの奇妙な音』に怯え、『ホラー映画よりも怖い』という触れ込みに萎縮し、完璧にスルーしてた作品です💦ハルさんの解説で、きっと問題/真価を突きつけられる系の映画なんだろーなと感じ、興味わきました。時間合えば、観に行きますね!にしてもポーランドで、そんな体験されてたんですね、大荷物で....事故/事件現場などの弔うべき場所は、「来たものの苦しくなって、居た堪れなくなる」こと、自分もありました。
コメントありがとうございます😊宣伝が大袈裟なんですよね。ホラー映画のようか見た目の怖さでなく、人間の暗部というか本質を知る怖さなんです。確かに音楽には寒気を感じるかも知れませんが…ポーランドでの体験談までご視聴いただき、また収容所での私の心情まで察してくださりありがとうございます😊
とても よく練られた アート的な映画だと 思ったんですが やはり10年かかったんですね。思ってた以上に メンタルやられました。
はい、仰るとおりアート的な映画でしたね。全てに細心の注意が払われていて、完璧な作品だと思います!😊考えさせられる映画なので、鑑賞後は頭から離れませんね💦
今日も素晴らしいレビューでした。ハルさん、お仕事はもしかして映画若しくは本関連ですか?この映画は飛行機の中で観たのですが、途中で機内アナウンスが多くて集中できませんでした。もう一回ちゃんと観たいです。
ありがとうございます😊是非、次回は映画館で映像と音を体感してください🙏 残念ながら、映画とも本とも関連のない仕事をしています。いつか出来たら嬉しいです♪
やっと観れました、「関心領域」。多くの方たちがおっしゃっているし、また監督が言っているようにホロコースト映画ではありませんね。我々の「無関心」を弾劾する映画。この映画の一見幸せそうなファミリーは、その残虐な行為の実行者たる父親だけでなく大人たちも知っているし子供たちすら薄々わかっている。それはユダヤ人から奪った衣類を分け合う女たちや、誰かの金歯で遊ぶ子供を写すことで描かれる。それに日々壁の向こうから聞こえる銃声、悲鳴、24時間煙を吐き炎が闇夜を照らす焼却炉。何を焼いているのか、わかっている。しかし怯えるでもなく自分たちの幸せだけに関心を持ち、ユダヤ人たちの身になって考えることは決してない。むしろ途中からファミリーに加わった妻の母はかつてユダヤ人に雇われていたから、彼らの身に起こっていることが想像されて逃げ出してしまうのだ。これはまさに現代の我々を弾劾する映画。壁の向こう、と言うよりテレビモニターの向こう、SNSの動画の中で、助けを求めるパレスチナ人の悲鳴を感じながら、日々ご飯を食べ、バラエティ番組に笑い、小さな人間関係のあれこれにだけ関心を払って小さな自分だけの世界にだけ閉じこもる。ガザだけではない。私たちが安い安いと購入した服がウイグル人が強制収容所で作っていたり、バングラデシュで児童を酷使して作られたものだったりしても関心を持たない。ユダヤ人から奪った毛皮のコートを羽織る妻と同じでしょう。遠い海外の人たちだけでなく、沖縄に米軍基地の大半を押し付けて安全保障のメリットだけを享受している我々。あるいは在日コリアンやウイグル人への激しいヘイトを放置し、むしろ差別を煽る政治家に平然と投票する我々日本人。同じ構図の、自分だけの「関心領域」にだけ閉じこもって、壁の向こうからの悲鳴に無関心なままの我々を指弾する映画でしょう。
映画観に行かれたのですね!私も感じたことを上手く言語化され、とても深みのある映画のレビューに感動しました。ありがとうございます😊多くの方に@userさんのコメントを読んでもらいたいです。『関心領域』を観る前と観た後で、鑑賞さるた方々の世界情勢や社会問題などへの関心度が少しでも高まる事を願います。私もですが…
@@haruparisaimelire さん ご返信ありがとうございます。これまでもニュース映像で各地の戦争や飢餓や抑圧や国内のマイノリティの人たちの苦しみやを観て、気にはなってはいてもやはり日々の自分の暮らし優先で…。そんな自分の姿を見せつけられるような映画で観賞後にずっと心の奥底に澱のように重く残ったままです。間違いなくこれからも私をさいなみ続けるだろう映画体験となりました。
文句無しに 今年度ナンバーワンだと思います。私はずーと緊張しっぱなしでした。おっしゃるようにナチス映画というより人間の暗部を表す怖さだと思いました。しばらくは他の映画観てもつまらないでしょうね。
ご視聴とコメントありがとうございます😊 この映画への高評価を共感できて嬉しいです。確かに、その後に観る映画が軽く思えてしまいますね。
ハルさんの収容所訪問のエピソードも交えて、大変わかりやすい解説と感想をありがとうございます。私も主人が読んだ原作を少し読んでみたのですが、ストーリーはおっしゃるように全く違っていて、映画はこの小説からヒントを得た新しい角度からの作品ですよね。戦争から洗脳され、人間としての全うな魂が抜けた者の、無関心で鈍感な感覚の恐ろしさに衝撃を受けました。ホロスコープは決して自分にとって、過去の無縁の出来事として眺めるのではなく、この映画を通して知ったこと感じたことを、今の自分にどう活かせるかが大切なのかと思います。自己中心的な生き方から、社会に対して自分ができることを見直したいです。
Norikoさん、コメントありがとうございます。
原作は思ったより読み難く、珍しく途中で休んでしまいました。
登場人物たちの無関心さに観客は衝撃を受けると同時に、自負自身に置き換えて考えてしまいます。これが、監督の狙いなのだと気づいた時、ちょうど紛争や占領ニュースに関心が薄らいでいた自分が恥ずかしくなりました。
Norikoさんはすでにボランティアなど社会貢献をされているので尊敬するばかりです。
私は、まずはこうして素晴らしい映画や本を動画で紹介しながら、世の中の出来事や文化、そして人間の本質についてみなさんと一緒に考えられる場を作りたいと思っています。
はじめはして。公開日に観に行きました。内容は重たいと覚悟して行きましたが
最後の最後のエンドロールまであの音響て逃げたくなりました。
あのエンドロールの音は私はガス室に閉じ込められて苦しむ人の辛い悶えて苦しむ叫びに
聞こえて心が重くなりました。
はじめまして。コメントありがとうございます。
ヘスが吐くことができず、恐怖に陥るシーンから、働く清掃員たちによる博物館の開館に変わるのは、ナチスがした事は常に歴史が呼び起こし具体化される事を伝え、それを最大限に音で表しているのだと思います。仰るとおり、心が重くなりますね😞
予告編を観て、コレはないなぁ〜と思いましたが、解説を聞いてみると興味を持ちました。
理解力が乏しい私には『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』が良いかも。
コメントありがとうございます😊
私も『One life』観ました。感動的な作品ですよね。
『関心領域』は、決して難しい映画ではないのでご安心を!🙏
『関心領域』
映っていないのに
恐怖が伝わってくる
良い作品だとは思いましたが
分からない事も沢山あったので
こうしてレビューして頂けると嬉しいです♪
コメントありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです☺️
深くて素晴らしい作品でしたね。
映画館で予告編を観て、まず『あの奇妙な音』に怯え、『ホラー映画よりも怖い』という触れ込みに萎縮し、完璧にスルーしてた作品です💦
ハルさんの解説で、きっと問題/真価を突きつけられる系の映画なんだろーなと感じ、興味わきました。
時間合えば、観に行きますね!
にしてもポーランドで、そんな体験されてたんですね、大荷物で....
事故/事件現場などの弔うべき場所は、「来たものの苦しくなって、居た堪れなくなる」こと、自分もありました。
コメントありがとうございます😊
宣伝が大袈裟なんですよね。
ホラー映画のようか見た目の怖さでなく、人間の暗部というか本質を知る怖さなんです。
確かに音楽には寒気を感じるかも知れませんが…
ポーランドでの体験談までご視聴いただき、また収容所での私の心情まで察してくださりありがとうございます😊
とても よく練られた アート的な映画だと 思ったんですが やはり10年かかったんですね。
思ってた以上に メンタルやられました。
はい、仰るとおりアート的な映画でしたね。全てに細心の注意が払われていて、完璧な作品だと思います!😊
考えさせられる映画なので、鑑賞後は頭から離れませんね💦
今日も素晴らしいレビューでした。ハルさん、お仕事はもしかして映画若しくは本関連ですか?この映画は飛行機の中で観たのですが、途中で機内アナウンスが多くて集中できませんでした。もう一回ちゃんと観たいです。
ありがとうございます😊
是非、次回は映画館で映像と音を体感してください🙏
残念ながら、映画とも本とも関連のない仕事をしています。いつか出来たら嬉しいです♪
やっと観れました、「関心領域」。
多くの方たちがおっしゃっているし、また監督が言っているようにホロコースト映画ではありませんね。
我々の「無関心」を弾劾する映画。
この映画の一見幸せそうなファミリーは、その残虐な行為の実行者たる父親だけでなく大人たちも知っているし子供たちすら薄々わかっている。
それはユダヤ人から奪った衣類を分け合う女たちや、誰かの金歯で遊ぶ子供を写すことで描かれる。
それに日々壁の向こうから聞こえる銃声、悲鳴、24時間煙を吐き炎が闇夜を照らす焼却炉。
何を焼いているのか、わかっている。
しかし怯えるでもなく自分たちの幸せだけに関心を持ち、ユダヤ人たちの身になって考えることは決してない。
むしろ途中からファミリーに加わった妻の母はかつてユダヤ人に雇われていたから、彼らの身に起こっていることが想像されて逃げ出してしまうのだ。
これはまさに現代の我々を弾劾する映画。
壁の向こう、と言うよりテレビモニターの向こう、SNSの動画の中で、助けを求めるパレスチナ人の悲鳴を感じながら、日々ご飯を食べ、バラエティ番組に笑い、小さな人間関係のあれこれにだけ関心を払って小さな自分だけの世界にだけ閉じこもる。
ガザだけではない。
私たちが安い安いと購入した服がウイグル人が強制収容所で作っていたり、バングラデシュで児童を酷使して作られたものだったりしても関心を持たない。
ユダヤ人から奪った毛皮のコートを羽織る妻と同じでしょう。
遠い海外の人たちだけでなく、沖縄に米軍基地の大半を押し付けて安全保障のメリットだけを享受している我々。
あるいは在日コリアンやウイグル人への激しいヘイトを放置し、むしろ差別を煽る政治家に平然と投票する我々日本人。
同じ構図の、自分だけの「関心領域」にだけ閉じこもって、壁の向こうからの悲鳴に無関心なままの我々を指弾する映画でしょう。
映画観に行かれたのですね!
私も感じたことを上手く言語化され、とても深みのある映画のレビューに感動しました。ありがとうございます😊
多くの方に@userさんのコメントを読んでもらいたいです。
『関心領域』を観る前と観た後で、鑑賞さるた方々の世界情勢や社会問題などへの関心度が少しでも高まる事を願います。私もですが…
@@haruparisaimelire さん ご返信ありがとうございます。これまでもニュース映像で各地の戦争や飢餓や抑圧や国内のマイノリティの人たちの苦しみやを観て、気にはなってはいてもやはり日々の自分の暮らし優先で…。そんな自分の姿を見せつけられるような映画で観賞後にずっと心の奥底に澱のように重く残ったままです。間違いなくこれからも私をさいなみ続けるだろう映画体験となりました。
文句無しに 今年度ナンバーワンだと思います。私はずーと緊張しっぱなしでした。おっしゃるようにナチス映画というより
人間の暗部を表す怖さだと思いました。しばらくは他の映画観てもつまらないでしょうね。
ご視聴とコメントありがとうございます😊
この映画への高評価を共感できて嬉しいです。
確かに、その後に観る映画が軽く思えてしまいますね。