鞍馬寺・竹伐り会式 2024年6月

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  • Опубліковано 22 чер 2024
  • 京都の奥深い山中にある鞍馬寺は、古代より護法魔王の活力が溢れる地として深い信仰を集め、1,200年を越える歴史を有している。源義経が幼少期(牛若丸)に預けられ修行に励んだ所としても有名。
     毎年6月20日行われる竹伐り会式は、鞍馬寺中興の祖 峯延上人の大蛇退治の故事に因む儀式で、五穀豊穣、災禍の断ち切り加護などを祈願するもので1,000年を越える古儀として続いている。僧兵に扮した大惣仲間(竹を伐る役の呼称)が大蛇に見立てた青竹を気合と共に断ち切る様は豪壮。
    ※画像には一部2016年撮影のものを含みます。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-mm5us9cs3n
    @user-mm5us9cs3n Місяць тому

    ニュース位しか見た事無かったが、詳しくゆっくりと謂われと共に見せて頂きました。