あまりにも天気が良かったので宮崎県のえびの高原を軽くハイキングしました(2023年11月8日)

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  • Опубліковано 8 жов 2024
  • 鹿児島県の曽木の滝から指宿のホテルに行く途中、以前から気になっていた霧島連山の「えびの高原」を見ていくことにしました。えびの高原は、通過するだけの予定だったのですが、あまりにも天気が良かったので、軽くハイキングすることにしました。ただ、硫黄山(1,317m)の噴火活動が続いていて登山道の一部が通行止めとなっていることと、時間があまりなかったため、池めぐり自然探勝路を白鳥山(1,363m)までハイキングすることにしました。
     えびの高原は、霧島連山の最高峰、韓国岳(1,700m)の裾野に広がる標高1,200mの高原で、日本初の国立公園のひとつである霧島錦江湾国立公園の北部の霧島地域に所在しています。かつては至る所で火山ガスが噴出しており、過酷な環境でも生育できるススキが一帯を占めていましたが、このススキが火山ガスの影響で「えび色」に変わったことが「えびの高原」の地名の由来だと言われています。

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