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薪割りは斧で割る。立った状態で肩幅以上に足を開く。んで振り下ろす。細かくしたい時は、座って、タガネとハンマーで細かく割くように割っていました。タガネは2本ぐらいあると良いです。ハンマーは重めの選ぶと良いです。我が家では鉞は、出番がありませんでした。
道具にはそれぞれ役割があって、名前も違う。それは分かるけど、"斧が欲しい"としか思っていない人には細部の違いって分からないですよね。そもそも"何が分からないのかが分からない"という事もありますし、こういう個人の経験を共有してくれる動画には本当に感謝しかない。
全くです。
どうして金太郎の絵が大斧なのか気になって調べてみたら中国由来の鉞は大型の斧で、日本由来の鉞はヒートホーク形状ですが大昔は日本でも大斧=鉞だったので金太郎が担いでいるのは鉞で正しい様です。
そうか、金太郎は針葉樹の枝落とししているわけじゃなかったのかw
実家が五右衛門風呂なので"よき"で薪割りを良くやりました。斧は力任せに降り下ろすのではなく、斧の重みで薪を割るのです。
よきで風呂用の石炭割ってた
斧 琴 菊 👽
薪に少し食い込ませて薪ごと叩く。うちはナタ派でした。
@@tmnk2631 すけきよ
「あしきだになきはわりなき云々」なんていう詠み人知らずの歌で初めてよきなんてものがあると知りました
オススメ動画に出たからふらっと寄って観て見たんですけど、知らなかったんで大変勉強に成った!!で、『斧』の使い方の練習としては、先ず 手斧 ならば、柄の短い大ハンマーで薪割り台代わりの古タイヤを叩く。狙った所を叩く!慣れて来たら力一杯叩く!!次に柄の長い真に The・斧 ならば、柄の長いこれまた大ハンマーで薪割り台代わりの古タイヤを叩く。狙った所を叩く!慣れて来たら力一杯叩く!!此れで真下に(立てた薪の切断面や薪割り台の薪乗せ面に)斧の刃を振り落とす感覚が掴める筈ですよ。そして一番大事なのは、ハンマーも斧も使用前・使用中にちゃんとしっかり柄に固定されてるか、ガタツキや楔の刺さり具合を確認する事ですわ。自分で自分を打つ・割るしたなら後悔はしても後は我慢で済むけど、飛ばして他の人に被害を被らせたら、後悔と我慢だけじゃ済まなく成りますからね、絶対に。
農家だと鉞は木杭を作る際に先を削るのに使うことが多いですね、きれいに仕上がります。斧ではちょっと無理めです。
斧と鉞の違いなんて考えたことが無かったです。とても勉強になりました。「鉞」の漢字も覚えました!
よく分かりました。自分も薪割りがしたくて、先日オークションで落札したものが、実際は鉞でした。危うく薪割りに使うところでした。改めて斧を探してみます。ありがとうございます。
薪割りは歯を薪の表面に合わせてから真上に40cmくらい上げて落とすイメージ薪に食い込ませてから薪ごと持ち上げて真っ直ぐ落とすそれだけで充分振り上げる必要は全くありませんし、危険です市販の薪はある程度割られているので、下に1本台を噛ませて手前を踏み斧の先端を薪の先に食い込ませてから、軽く持ち上げて落とすだけです力加減は庭先のホコリをホウキで集める感じですあくまで刃先を数cm食い込ませて自重を使って木目に沿って割るだけです勢いがつきすぎると割れた薪が勢い余って飛んで危険ですし、拾いにいくのも手間なので止めた方が良いです
そんなやり方じゃあ疲れてしまうよ。しかも薪がどっかに飛んでくこともあって非効率で危険。薪割りは腰を沈めて斧を落とすんだよ。腕で落とすと足を切るぞ。
@@FM-rp8ey 書き方が悪かったんですかね?市販サイズの薪であればマクラを噛まして片側を足で踏み角度をつけて、肩を支点にして刃先を宛てて、振り子の要領で斧を前に20cm程振り出して当てるそうすると刃先が数cm食い込むので足を離して持ち上げて落とす振り出しの際に足に当たる事は基本的に無い(手首も肘も使わないので元の場所に重力の加速をつけて戻るだけ)、力も使いません(持ち上げるときに少し使うくらい?)だから、疲れもさほど無いですね斧を上から落とすのは基本ですが、薪の固定とか記載が無いようでどこがどう疲れるのか具体的に教えて下さるとありがたいですね三軒分の薪ストーブの薪割りは慣れていても疲れるので
@@黒ヤギ-f2k 薪に食い込ませてから薪ごと持ち上げて、のとこ。そんなやり方じゃあ疲れてしまう。しかも薪ごとおろしたときに薪がすっぽ抜けて斧のコントロールが不安定になって危険な状態になる可能性もある。普通に斧を落として割ればいいんですよ。あと、斧の歯は鈍くしておくこと。ナイフのように鋭くすると薪に斧が食い込んで抜けにくくなったりするし、もしものときに足を切る。薪割りは切るんじゃなく斧の衝撃でもって割るものなのです。まあ、少量で細めの木ならそれでもいいのかもしれません。三軒分の薪ストーブの薪割りはご苦労だったのでしょう。私は実家が薪の風呂だったので一人暮らしするようになるまで薪割りしてましたが、疲れたのは薪割りのときじゃなくって丸太を切りだしたり(斧とノコギリしかなかったものでねえ。。)薪の運搬でしたよ。まあ、40年ほど昔の話です。ついでに、動画冒頭のサイズの薪なら鉈でもいいかな。細かく割るには鉈が便利ですよ。
@@FM-rp8ey 斧の衝撃で割るから飛ぶんです食い込ませて重さを増やす事で落下エネルギーを増し、刃の重さで木目に沿って刃を食い込ませて割るんですマクラ噛まして刃先を入れ(慣れたら手首や肘軸でも良いけど、慣れないうちは肩軸の方がミスしにくい)て、柄を引いて薪を起こして、引いた柄の半ばを右手で持って左手軸にして右手で持ち上げて落とす飛ぶほどの力は掛けてないし、完全に割れるほど刃は入らないから飛ぶこともない必要なら使うときに手で裂ければ充分片付けるときに二本にするより裂けてる一本のほうが楽だし、運ぶのも楽細い薪が必要なのは火が弱いときだけなので火が強くなれば裂いて表面積が増えただけの薪の方が火力も上がりやすく火保ちも良い初心者に勧めるなら怪我をしない方法を勧めるべきで、薪割りに関しては手斧でもナタでも長柄斧でも振り上げる必要は無くて、刃の重さと刃筋を意識させる方が怪我予防のために大切食い込ませた方が刃は逃げ無いので安全食い込ませるだけなら余計な力もいらない細い薪ならナタで薪を抑えて他の薪でナタの背を軽く叩く程度で食い込めますし玉切りが面倒なのは同感11月の頭は三年後用に木を切って玉切りして、前年切って干した丸太を運び、前年運んだ丸太を割って更に乾燥させて、前年割った薪を使いやすいサイズに小分けにする(←説明したのはココ)こんなのを20年以上やってますね自分が小学生の頃は薪の風呂だったんで高卒まで自分の仕事でした斧の衝撃で切るって説明の段階で素人さんには危険です斧はハンマーと同じで重さを利用する道具です
@@黒ヤギ-f2k 中学校理科の「力の分解」の項目で薪割りの図がよく出てきますよね。斧の落下エネルギーで「切る」のではなく、斧の落下エネルギーを刃体の角度で分解して左右に分ける力に変えて「割る」。
私が実際に見たことがある「薪割り」は、斧でも鉞でもなく鉈でやってた。それも、一発で割るんじゃなく、最初は狙いを定めて薪に刃を食い込ませ、鉈を持ち上げると薪も持ち上がるから、数回、薪がくっついたまま打ち付けると最後には薪が割れる、というやり方。薪を立ててのカンカン割りだね。一発で割るって、狙いが難しそう。
たしか鉞(まさかり)は元々は武器としても使われる大型の斧や刃の広い斧を指す言葉で、形状による厳密な区別は無かったはずです。なので金太郎の持っている大きい斧を「まさかり」と呼ぶのは間違いではないでしょう。おそらく近代以降から便宜上の理由により「斧」と「鉞」を刃の細いくびれの有無で区別するようになったのだと思います。
小学生の頃までは薪ストーブの風呂だった。燃料の薪は親父と自分で斧で作ってた。直径40cmくらいの丸太を割るには1mくらいの長尺の柄の斧が必要で鉞を見た時は「使えない」って自然に感じた。やっている内に丸太の外苑目掛けて真下に振り下ろす動作って、今思えば鉈で薪を細かく割っていた動作の経験から得ていかに斧に破壊力を与えるかの遊び心から自然に出来てましたね。
こんにちは。金太郎こと坂田金時ですが、その出生地とされる近江坂田と大きく関わる豪族「息長氏」にまつわる武器が「鉞」です。近江坂田の周辺には鉞を作る上で必須の鉄を生み出すタタラ場があり、その技師たちの装束である前掛け、鉄を表す「金」と関連します。また古代製鉄では木を大量に使用するため、武器としてだけでなく伐採にも使える鉞は重宝されました。武将として名高い金時である金太郎は、やはり「鉞」が似合うかと思います。
調べると坂田郡という地域があったようですが米原市彦根市長浜市などに分割吸収合併されて坂田郡は消滅しています。「息長氏」や「たたら場」は、現在で言うどの地域でしょうか?
♪ま~さか~り か~つい~だ き~んたろう~♪やっぱり鉞じゃん
発信からずいぶん経ったコメントで失礼します。木の側面(丸太に乗る、もしくは股がって使う)を削るのが『鉞 まさかり』。木の上面を削るのが『ちょうな』。薪を割るのが『斧』。小枝を落とすのが『鉈』。切り欠きを作るのが『ノミ』。細かい細工を施すのが『彫刻刀』。と認識しています。が形、大きさが近かったりすればある程度は危険は伴いますが代用は出来ますよね。まぁ自己責任は言わずもがなですが。
マサカリ担いだ金太郎♪ という歌がありましたが挿し絵が斧のことが多かった記憶が…。凄く勉強になりました。ありがとうございます😊😊😊
陸奥圓明流では、当たって痛い方が鉞
斧鉞\(//∇//)\
漫画は終わってしまったから斧鉞の裏は見られなかったなぁ。
つまり斧の方は痛みを感じる間もなく、ってことですね?(;゚∀゚)
まさかここで陸奥圓明流の斧鉞がでてくるとはwwww
どっちも斧やったで?
家に有った古い鉞を綺麗に直し、厳重にクサビを打ったにも関わらず刃がスッポぬける!理由が解りました。薪割りでは薪が割れ難く、刃に近い柄の部分が欠けてしまいました…、枝払い用に大事に保管して置きます。
斧と鉞の形状・用途の違い、たいへん判りやすく拝見いたしました。ありがとうございます。薪割り用の斧は、刃先がゆるやかに円弧を描いています。(対して鉞は直刃)。振り下ろした際に刃の中央寄りに薪が当たりやすく、即ちヒツの中央で応力を受けやすくする工夫ですね。あと自身の足を守るため、薪割り台には適度な高さと広さが必要です。平均的な成人男性の身長だと、40cm程度の高さが最適と考えます。すると薪割り台そのものの安定のため、直径は45~50cmほど欲しくなります。薪は台の中央ではなく奥側に据え、台の手前を広く開けて使うことをお勧めします。
ザクが持っていたのはヒートまさかりだったんですね…😅キャンプは一切やらないので斧とマサカリの違いが判って今回、とても勉強になりました!
後出しの作品でそのうちヒートマサカリ実装されそう😂
ザクのはアックスではなくホークなので、そもそも「斧」とも言ってませんね
@@tmnk2631 それな
用意されていた鉈で薪を割ってました、今にして思えば子供向けに配慮されてたんですね。
薪割りではないけど炭鉱の坑内の掘進作業で2尺五寸、三尺の坑木を割りまくりましたねえ。よきを使ってましたが刃が食い込んで後は大ハンマーで叩くそうすると頭が潰れてしまうので、エタガネで割るようにしましたよ。それでも割れないので矢板を入れて叩き込んで割る。元山師の父ちゃんから習いました。木を割る時は逆さまにして根の方から割れと。
田舎では、斧より鉞使うけど、歯が外れ無いように二つクサビが打ってあるですよ。そのうち一つは、L型になっていて、歯が飛ばないようになっておるです😊昔は、安物でも2個クサビが付いていた気がしました。斧も、鉞も、ナタも歯は外れる事があるので、使う前にグラついてないか点検が重要かなぁ。あとは刃物を振りこんでる人の側は、どんな物でも用心して遠巻きにするのも必要。私が数十年前に買った安い鉞は、1個のクサビと、L型の長いクサビの端に穴があって、持ち手に、特殊な釘で固定してありました。よっぽど刃が外れる事を想定していたのでしょう 笑😊
薪割るなら斧より鉈だと思うが昔鍛冶屋に造ってもらったの今だ使ってますほんと良いですよ鉈
鉞はあのくびれのとこまで手が入るから細かい作業用なのかなーって思ってました。パワーが欲しい時は下の方を持って細かく使う時は上の方を持つみたいな。
薪割りは鉈を使うのが一番安全では?
私も薪を細く割る時には、鉈を使います。 太い丸太を割る時は、斧を使います。
確かに今のキャンプブームを考えると注意書きは必要な気がする。慣れると斧より便利ですけどね。
鉞こそ薪割やで…45度で木に食い込ませて真上に持ち上げて真下に落とすんよ。円弧を描くように振るもんじゃねぇよ。筋肉じゃ無くて鉞の自重で割るんよ。・・・映像の割り方はそれ自体が危険過ぎやろ(そもそも映像の太さなら両手斧で割る太さやね:直系5~10センチくらいのを更に細く割る時とかに使うもんや)
で、鉞ふだんから使ってるの?結局斧でよくね?
@@nannannanit011oma 斧を持ってりゃ斧で良いんじゃね? 昔の家が薪で風呂を沸かしてたから今は使って無いけど、風呂の薪作りで90年代半ばまでは毎週使ってたよ。製材加工屋さんとか試作木型を作ってる工場へリヤカーで行って廃材を貰って来て薪にするのがオイラの役目だったんよ。小学生~大学生の期間やってたからド素人では無いとは思ってるけど、もう何十年も薪割はしてない(ガスで沸す風呂は便利だ)
@@nannannanit011oma 結局〜って議論放棄して全く反論になってないの草キッズ?
@@ちんちんさくら 用途についての互換性や類似点から普段どのように使ってるのかを2人で話してるところに割り込む方がよっぽどキッズだね❤️君も鉞ツカワナイカ
@@nannannanit011omaコメ主に反論できないあたり君の論点ずらしにお察ししますわ複数人に批判される時点で自身の異常性に気づいたほうがいいぞいい歳した中年さん
極々浅い経験ですが、森林ボランティアに参加した事が有ります。切り倒した丸太の皮を剥ぐ時は鉈(なた)よりも鎌(かま)の方が良いです。ただしホームセンターで販売している鎌の中では最も大きい物だったりしますし、作業中は滑り止めの付いた軍手が必須です。後それから木の枝を切り落とす時は鞘(さや)付きの鋸(のこぎり)を紐(ひも)で腰に巻いた方が良いと思います。
✖「斧」は薪を割る道具⭕「割斧」は薪を割る道具斧にも「割斧」「切斧」「大工斧」「狩猟斧」「万能斧」など色んな種類があり、斧の全てが「薪割り用」というわけではありません。因みに動画のハスクバーナーのは「万能斧」なので、薪割り適性はそれなりにあるけど「割斧」に比べたら薪割には向かない斧ですので、薪割りのみの用途なら「割斧」を買った方が良い。
斧より鉈の方が実は優秀薪を割るのに振り上げるのは危険なので最初に木材に差してから叩き落とすようにしないと刃がかけやすくなるつまり使い方自体間違っている可能性が高いという事
斧🪓は 幼稚園の年少の頃から 使ってました😂 風呂炊きが毎日の役割りだったんっす😊 その時 鉈で 指も切ったしね😄 鉞は 確かに大工に成ってから 使ってたなぁ😮 その頃に また 鉈で 今度は 右膝を切ったよん😛 皆さん 怪我だけは 木を付けてくださいね♪
斧と鉞の違いがよく分かりました!今度からヒートホーク使おうと思います!
形関係なくなったwww
薪が燃えちゃう
ザクのコメントかな?
いや、グフだろ
ザクでは、グフにはもっと良いヒート剣があるし😃ガンダムオタクからでした☺️
まさに今日形状の違いを謎に思っていた所、問題が解決しました!!!有難う御座います!!!
主に材木の側面をはつり(削り落す)、角材に仕上げるための道具が鉞で斧より薄刃。鉈はもっと範囲が狭くなるけども細かい薪を作ぅたり小枝をなで切りするのには適してる。斧は裏側で打撃もできる
外国のブロック、バスタ一という巻き割の斧は、肉厚で切れ味はよくないが、刃が薪に食い込まずに便利です。薪の乾燥状態にもよりますが、使いやすいです。タスマニアで牧場をしていましたが、毎年薪だけで、暖房だけでなくキッチンオ一ブン温水などにも使うので、5t~7t位使用するので、今は巻き割専用機を使用しています。なお薪の半分ぐらいは敷地内の古木を切り出して使用。鉈の先頭部に割り木以外にスクリューボルトをねじ込み簡単なグル一で固めてあるので抜けません。
外れたり樫木の柄が古く劣化して折れることもあります。斧に限らず玄能やハンマーでも同じく危険ですね。キャンプ程度で使うのなら斧よりも鉈の方が圧倒的に便利です。無人島にポツンと一人・そこで一つの道具となれば絶対的に鉈ですね。
斧でもクビが飛ぶときは飛ぶので、使用前・使用後に道具のチェックと手入れするのが大事ですね
鉈は用途で刃の構造や柄のつけ方が違ったりする。ほとんどは地域差と竹専用みたいな違いだけど、薪を小分けにする時はそれ用の鉈が使いやすい。
現代語としてのマサカリ(林業の枝落とし道具)と、金太郎の時代のマサカリ(家紋のバトルアクスみたいなやつ)で、単語が同じで指すものが違うって罠もあるから余計に厄介なんだよなぁ。ヒートホークはほら、柄まで金属製でチューブついてるしヘッドが抜ける心配無いから。
日本で流通している刃が直線的な鉞と違い、ヒートホークは刃先が反っているのでヘッドの負担も軽いかも?北アメリカ先住民のトマホーク由来の~ホークを日本の尺度で分類すると、変な団体から抗議されそうで怖い
@@msts7726 鉞は大きく分けると釧路型と土佐型がありまして、釧路型は比較的大型で殆どは両手持ち。刃はヒートホークの様に湾曲していて、硬い広葉樹の伐倒や硬質木の薪割に使われていました。土佐型は比較的小型軽量で刃は直線(動画の様に)、両手持ち片手持ち双方あり、竹の縦割りや軟質木の伐倒、特に小型の片手持ちの物は山で包丁やナイフとして皆腰にぶら下げて利用していたそうです。
ヒートホークは刃を熱して溶断する使い方だから、鉞みたいな広い刃の方が理に叶ってるのかな? と思ってます。あと、柄との繋ぎ目も刃の中心近くにあるし、仰るとおりヘッド抜けないからあの形が斧のように振り回しても大丈夫なんだと思います。
@@tirepaddock 金太郎の鉞は釧路型と言うことですね。
私もマサカリを持っていますが、斧とのちがいがわかりませんでした。大変勉強になりました😆ありがとうございます❗️
図が丁寧でとてもわかりやすく、勉強になりました。 説明のスピードも声も聴きやすく、素晴らしいです。
大きく振りかぶって太い丸太を割るのが「斧」で、鉈のように細い丸太をしゃがんでコツコツと割っていくのが「手斧」手斧だと 5:06 の右図のように立って使うことがそもそも難しいです
現代の鉞は木を切る道具を指す言葉ですが、本来は戦斧を指す言葉です。古代中国での鉞はもともと武器、刑具に使用された道具を指す漢字で、王権、軍事権の象徴であり(部下を処断する権利という意味がある)、金太郎が持っているのも鉞です。金太郎が持っているような形状の斧は、日本の家紋にもよく見られますが(斧を左右一対に配置したような物とか)これは武器としての鉞の図案化したものです。謎ヒーローの金太郎までならまだしも、さすがに、武家の家紋を見て「この形はヒートホーク状じゃ無いから鉞ではなく斧だ」なんてなるわけ無いのが分かりますよね。
斧鉞ですね。
初見ですがお話が上手で引き込まれましたとても分かりやすい解説ですし、とても楽しかったです!
歯の形状でちゃんと用途が考えられてるんですねー 道具は目的によってつくられてるってのを再認識しました。とってもナイスな動画です!!
未だに薪生活してます。動画で言っている斧は手斧と呼んでます。全長45cmくらい。全長90cmくらいで重量があるのを斧と呼んでます。斧は丸太を割るとき。手斧は薪を小割するときに使います。手斧は薪の頭に載せて木槌か他の薪で打ち付けます。一切振りません。
金づち・玄翁をはじめ、木の柄に鉄製の刃先やヅチ(ツチ)を付けた道具は、頭が抜け落ちる危険性を常にはらんでいます。特に玄翁など、片手でバンバンに振り降ろして使う道具は、新品で買ってきたままの状態では使いません。危な過ぎて… 必ず調整してから使います。玄翁等は抜け落ちにくいように柄の先にクサビが打ち込まれていますが、買ってきたままの状態だと弱くてちょっと使っていたらすぐに抜けてしまいます。玄翁ほどバンバンに振り降ろしはしないですが、玄翁と同じように木の柄と鉄のツチで構成された他の道具ももちろん気を付けたほうがいいと思います。
私は斧のクビが飛ぶのが怖かったので首と柄が一体化の「エストウィングキャンパーズアック」を研いで使用しています🙂👍
非常に参考になった。鉞の形状は以前より疑問で打ち込みの衝撃を逃がす?のかなと思っていた。 ありがとうございます。
中学生の頃から家の手伝いで薪割りをしていた者です。20代後半になってキャンプを始めまして、最近マイ手斧を購入しました。使ってみての感想やそれを踏まえての最近の使い方について少し書かさせてもらいます。私が購入したのは手斧サイズの和斧です。鍛冶屋さんで購入したのでモノは非常に良いです。しかし非常に怖いです。人間の体の構造上、斧はどうしても円運動をしてしまいます。柄が長ければ円運動のRは大きく緩いカーブを描き、また両手で制御出来るので、薪に当たる直前の動きを直線運動に変えることが出来ます。しかし、手斧は円の中心になる手首から斧の先までの距離が近い為、Rが小さくキツい円を描こうとするため、動きが速いです。それを片手で制御しなければなりません。また柄が短い分、薪割り台や地面に持ち手が近く、それらに手を強打しかねませんし、しゃがんだ状態で使う為、もしもの時素早く逃げることが難しいです。なので非常に怖いです。長柄斧を子供の頃から日常的に使っていて、かつ特段ヒヤリハットな経験のない私ですらこのザマです。いきなり手斧から始めた人には「良くやるなぁ」と関心させられます。やっと手斧に小慣れしてきた最近の使い方ですが、薪から10〜20センチの高さからコツンと軽く当てて食い込ませる。柄を左手に持ち替える。右手で他の薪を持ち、斧の頭を叩きクサビを打ち込む要領で薪を割る。と言った感じです。この方法でも完全に安全とは言えませんが、斧が自分に当たることはないと思います。大きくて硬い薪を割る場合は、やむを得ず大きく振りかぶりますが、両手で持って当たるタイミングで円運動を消すようにしています。また、すぐに逃げられるよう立ち膝で、退路に物が無いことを確認します。主さんのやり方にケチをつけるようですが、薪を寝かせて割るのは効率も悪く危ないと思います。台に立たないような細い薪は上部を左手の中薬小指で軽く持ち、右手は斧の付け根を持ちます。そして斧の刃を薪の割りたい所へ当てて、左手は親人差し指を広げて斧の刃を支えます。薪と刃を離さないように一緒に2〜3センチ程だけ持ち上げて、軽く一緒に落とす。そうやって斧が自重で薪に食い込むようにして、食い込みを感じたら左手は直ぐに開いて左下方向へ逃げる。といった具合の方が私的にはおすすめです。こんな感じですね。これから手斧を買おうとしてる人には、やはり鉞は全力でお勧めしません。私は鉞未経験なので憶測ですが、主さんも指摘ししてる侵入角度が難しい点もそうですし、あと刃が長い分力が分散され、食い込みが浅くなりがちになると思います。切る、削ぐ、剥ぐが出来る分、割る能力は弱いかと…。実は手斧も長柄斧も刃の長さはさほど変わりません。厚さは違いますが。食い込み性を考えるとあの長さなんでしょうね。世の中には釿(ちょうな)のような手斧?横斧?があります。刃がぶ厚いちっこいクワのような形状です。斧に慣れてない方は間違いなくこっちの方がいいと思います。形状的に円運動するような感じではないので、スカして自分に当たる可能性は低いかと。また鉞とは違い、食い込んでから柄をまわしてテコをかけるような使い方をしても大丈夫なんだそうです。まぁ私も使ったことはないんでなんとも言えませんが……。すみません、長文で自分語りのようなコメントをしてしまいまして…。子供の頃から斧に親しんで育ちましたので、斧による怪我の話を聞くと胸が痛みます。主さんも皆さんもどうぞお怪我にご油断なく。
やはり、使用目的が違うんですね😮なんかホームセンター行って眺めたら、鉞の方がカッコいいので、そちらを選びそうですもんね。解説でよく分かりましたが、頭が外れて飛ぶ危険を考えたら怖くなりました。使いづらそうだし😅 使い方が同じなら、わざわざ別の名称なわけないですもんね、でも言われないと気づかないのも真実。参考になりました。👍🫡
コメント欄が多いので全部はチェックできなかったが、言及されてないようなので一言鉞は立ち木を切り倒すための道具です。チェンソーや鋸が未発達の時代は大木に対しての有効な道具です。山から木を伐りだす職業を木こりといいますが、金太郎さんはそのイメージですから鉞担いでいるのが正解です。
斧と鉞は用途が違うので、柄と刃の角度が違ったり、刃の長さが違うのであって、首を細く作ってあるのが鉞なのではない。切削するための鉞に比べ、日本の斧は木に食い込ませることが主目的。武器として使うなら、人の首を刎ねたりするのは鉞が適し、それに対し斧は錘に近い打撃系として使われる武器。それとホムセンで斧ではなく、鉞が多く売られているのは、刃が鋭利だから見栄えがいいってこと。薪を「割る」ための斧は、刃を付けていないので、素人目には切れそうにない見栄えの悪いものになります。斧は刃が切れすぎると薪割りなど、木に食い込んで使いにいので、あえてなまくらにしてあります。そして「割る」為に楔のように深く木目に食い込むよう、刃を短く太く作ってあります。これらのことから、金太郎が背負っているのが鉞でも間違いないのが分かりますよね。立ち木を切り倒すのはどちらかってことです。
ちゃんとキャンプ用とか薪割り用って書いてある斧を買うように推進したいところですよね。私は鉞にそう書いてあるのを見たことありませんし形状からの先入観で買わないことが大切ってことで。
鉞の恐らく最も普遍的に用いられてきたであろう「鉞に拠るハツリ」の実際の様子というものはやはり古来の製材法ゆえに現在では「削ろう会」の会場でしか見た事は無いですね。あと、ヒツの形も本来ならばテーパー状であり、柄も同様に刃に向かう程に太く、逆に手で持つ方は細くなり、その細い方から刃に差し込んで一体となりますので、柄が折れない限り抜けて外れる事は無いのですが、現在、ホームセンターに流通している物など金槌のそれと同じ仕様なのでその様なちょっとの事でトラブルにも繋がりかねない事が起きるのでしょう。本来は片手で割れる程度の薪割りくらいなら、片手鉞だろうと針葉樹広葉樹を問わず十分用を足せる筈ですが、あの「現代版」ともいえるホムセン鉞でそれを行なうにはヒツの改造と、それに合わせた新たな柄の制作が必要でしょうね。
私の家は小さい頃五右衛門風呂だったので、斧で薪をよく割っていました斧を使うときは、またをはって空振りしても足に当たらないようにし腰を少し落として割るように言われて割ってました皆さんも気をつけてお使いください
金太郎の担いでいるのは「鉞」で合ってます。家紋の鉞紋を画像検索して頂ければ、分かり易いかと。戦闘用のデカいのが鉞、小型のものが斧→刃先が斧頭より有意に長いものが鉞、そうでないものが斧となったのではないかと。
小さい時に絵本で見た金太郎は、前にも後ろにも刃先が突き出し、湾曲した刃を持つ戦斧でしたので、鉞に間違いないと思います。平安から戦国までの主力武器は弓。そして長い柄を持つ槍、薙刀、長巻で日本刀は護身用でしたが、膂力に優れる金太郎は柄の先に鉞の付いた特製の武器で源頼光の四天王となったのでしょう。
まさかり担いだ金太郎っていう歌ありますもんね
鎌倉時代、源平合戦の頃には斧を使う武士もいました。鎌倉幕府正式の歴史書である吾妻鏡には「猪目施したる斧=斧の頭にハート型の穴を開けた斧」を使用する記述があります。
ラブリュスかーついだ きーんたろうー
真下に力が向く様に打つには、何も難しい事無いですよ、片手で割る鉞や斧の場合、釘を打つ様なイメージで打つと良いと思います。そうすると自然にインパクトの瞬間に柄の部分が水平になっている筈です。あと、インパクトの瞬間から下に押し込むイメージです。両手を使って振り下ろす大きい物の場合も杭を打つイメージでインパクトの瞬間は同じく柄が水平で当たった瞬間から柄の水平を保ち一緒に腕を下げていくイメージですね。どちらにも言える事は振り下ろす瞬間だけ力を入れてヘッドの重さを利用することで、柄が折れたりする事はかなり減ると思います。
それぞれ何のために作られたのかを、調べておくと、違うと感じます。斧は、木に楔(クサビ)をつけた道具でそのため、『割る』のに適しています。鉞は、『片手でも振り回しやすいように軽量化する目的』で作られていますので、何かを端から『削り切り』したり、長時間持ち続ける、戦闘などに、向いています。また、鉈は、『重厚化した包丁』ですので木、骨、などを細かく切るのに向いています。鉞は振り回すのに向いている道具なので、道具の作成目的に沿って使用していれば、基本的に外側が当たりますし、内側の、刃の手前部分が当たって先端が抜け落ちるなどということはまずありません。
なるほど。だからザクが装備していたのか。
@@こりこり-z4y ザクがザクッと。
斧でも振り下ろさないと思いますが。割りたい薪の面に刃を当てて一緒に持ち上げて叩きつけ刃を食い込ませて刃から薪が外れないくらい食い込んだら薪と斧の自重で叩きつけて割るものだと思います
斧で木材を割る際は、振り下ろす際に腰を落として割るんですよ。立ったままの状態では空振りしたら身体に当たりますが、振りかぶって身体も沈み込めば空振りしても自分の方に斧が来ることはありません。
知り合いが庭の手入れや材木加工に関わってるけど、鉞を頻繁に使うって言ってたな
小学生の頃ヨキで風呂釜用の焚き物(木切れ)を割っていた記憶がよみがえりました4年生の頃家を建て替えてガス釜の風呂になったので忘れてましたなんとも懐かしい40年より前の思い出ですあの時使ってたヨキはまだ実家にありそう😊
購入して7,8年今日初めて私の持っている斧は鉞だと知った非常に勉強になる動画ありがとうございました。
薪を割るときは斧の刃に3センチほど食い込ませて、薪と斧がくっついた受胎で逆さ(刃を上に)して、薪割台に斧をぶつけて薪の自重で割ります
斧で薪を割るなら柄頭が常に刃より下に来るように振ると良い。楔の変種。鉞は削る道具であり鉈の変種。
ヒートホークでジムやボールに斬りかかると、ヒツの部分から抜けやすいと言うことが解りました
知らずに危険な目に合うぐらいなら知って恥ることぐらいなんてことない。目的に合った道具をちゃんと揃える大切さを改めて学びました。
ヒートホーク→マサカリ金太郎のマサカリ→斧ゲッタートマホーク→斧モンハンのスラッシュアックス→マサカリ多数
こんにちは、こちらは田舎住まいで山で枝落としは爪付きナタを使ってます。またはよく切れる手ノコ。太ももの太さぐらいはノコでサクサク切れます。マサカリは登場しませんね。おっしゃるように構造的に不安定やし刃が大きすぎるし重すぎるので今は余り使い場所がないと思います
ほとんど縁のない道具ですがいつか話題が枯れた時にこの知識を話すのもいいと考えます。ありがとうございます。
薪焚べないとお湯出ない家で育ったんで、丸太を縦にわいた状態の木材から細かくして毎日焚べなきゃいけなかったんですけど、斧より鉈の方が断然早くて疲れないし割るサイズの調整も便利だと思うけどな、、
事故がなくてよかったです… 実は私にも同じ経験がございます「鉞」は使用をはじめる前に 大きな水の入ったバケツ等にしばらく入れて柄を膨らまして使ってましたね…(クサビの部分ですね)市販されてる「斧」には防水のため ヘッドのクサビ部分にプラスチックのコーティングされている製品もありますね…「鉞」ですけど…福島県の一部地方では、「東京 斧」と呼んでいる 大工さんもおられます、
手斧のつもりでAmazonで革手袋付きを買いましたが、形状から鉞でしたかAmazonのコメントで<柄から外れる>と書いてありました。納得です。枝落としに鉞を使って薪割りに新たに斧を買うか?迷っています。手斧と手鉞二丁有ると良いですね。
うーん…?福島で林業をやっていますが、写真にある鉞は割るための刃であって、削ぐための刃ではないですよね。削ぐための斧をこちらではキリヨキと呼んで、割るための斧をヨキと呼んでいますけれども、このヨキはどちらもここで言う鉞ではなくて斧だと思います。割るためのものか削ぐためのものかは刃の形状で考えたほうがよくて、斧か鉞かは使用強度のために見たほうが良いかもしれませんね。鉞だとして、コナラは割れなくても杉板を割るのには全然使えるわけですし。
ここで言う鉞はどちらかというと割れやすい薪に、斧は割れにくい薪に向いているかと。いずれも小型の刃物で無理をすると怪我の元です。太い薪などを割るのであれば柄の長い大型の斧を使った方が良いと思います。薪がなかなか割れないと思っている人の何割かは、重めの斧を使えばすぐ解決するような気が…。
オーノー、まさか立派な名前のまさかりの方が斧より柔い木向けだっったなんて。
おらはガキの時分、手斧じゃなくて、持ち手の長い斧をつかってましただコツとしては当然、足を開いて、万が一手前に刃先を呼び込んでも、足に当たらないようにすることもう一つは、右手は刃の根元の方にそえる、左手は元手の端の方をしっかりホールド、振る際に右手側を滑らせ、前方に投げ出す感じあとは慣性に任せる
斧は楔に似ていて叩き込んで割る鉞は割ると言うより切ったり削ったりする道具。金太郎の絵が出てたけどアレはまさかり木を切り倒すのに使う物だよ。
ザクへの熱い風評被害www知らなかったら怪我してたかもしれないのでいい動画でした。
小学生の時ナタでまきわりしたけど万が一刃が抜けたり、すっぽぬけたりした時にそっちに人がいたら大変だから最初にキチンと人が通らない方向でナタは使うように指導されたよ
鉞は歯が長い大型の斧で、括れの有り無しは関係なく、軽くするために括れで減肉してるだけです。ドズル専用ザクのヒートホークが鉞かなwそして、薪割りは歯が短い割斧が相応しく、薪に向かって振るのではなく、薪に差してから振り下ろした方が楽で安全で、鉞ほど疲れません。
俺も鉞を持ってる。数年前に物置の古いガラクタ工具の中から見つけた。かなり錆びているが柄もしっかりしていて研げば充分使えそう。祖父か曽祖父か、それ以前からあったのかもな。普段は鉈を使っている。
抜けない様に楔打ち込む、鶴嘴も同じ。金槌は偶にあるが一体型も多い。鶴嘴が一番えらい、伐根は根切りしひっくり返す。バッコンバッコンやるのが伐根のコツ。😊
昔は斧、まさかりのヘッドが折れたり抜けたりする事故が多かったんだろうなと思います。旧約聖書のどこだったかは忘れましたが、「人の使う斧のヘッドがすっぽ抜けて飛んできて、怪我をさせられても相手を恨んではいけません」というような話が有ったと記憶しています。有名な「金の斧、銀の斧」の話も、本来の話はヘッドが抜け飛んで泉に落ちたんではないかと思っています。斧、マサカリのちがいだけでなく、斧も、伐採用の切り斧、割用の割り斧の違いが有ります。基本的に、切り斧は切れ味重視で薄め、割り斧は楔効果を狙い厚めに出来ています。(洋式の割斧では斧中程に楔を設け、割り斧でも先が薄いことがある。)現在切り斧を使う状況はあまり無いと思いますが、違いを知らずにこれらを逆の用途で使うと、作業効率が極端に落ち、道具も傷めてしまうので要注意です。「所有する斧で全然薪を割れない」という話を聞くことがありますが、これは切り斧で薪割りをしている事が多いですね。斧を購入される際は、どちらの斧かをよく確認した方が良いです。
「手斧」欲しくてホムセンで「手斧」購入したら「鉞」でした...。こちらの動画で確認させていただきました。ありがとうございます。刃の形状がなんか違うなとは思ってたんですが、専門じゃないんで「手斧」と書いてあったら知らんから買っちゃいます...使ってみると刃が長いせいか、振り下ろす瞬間の重心に違和感。何だか力が分散される感覚があり、カンカンと思った通りに割れることはありませんでした...
今50前半だが小学生高学年の時、薪割りの時は長手斧背中につける様にしてから、振りかぶる様に肩でテコの原理で斧起こし、後は腕伸ばした最大遠心力と体重載せて最後は身体ちょっと浮く様な形(最後両足揃えてつま先立ちでかかと浮く感じ)で毎日使う分薪割りしてた!全身使わないと身体も小さかったから割れなかった!今は、歳とったけどちょっと振りかぶって腕力だけでまだいけるな!当たればだが!
同じ間違いをしていました。で、私もヘッドの根元の柄の部分を追ってしまいました。斧は割る、鉞は削り取るのが正しい使い方ですね。こちらの映像に鉞の正しい使い方が紹介されていました。ご参考まで。ua-cam.com/video/SVYMjoXZtic/v-deo.htmlsi=N634TPnjbKuQxEAi
ちゃんと理解してる女神様笑った
小学生の頃から薪割りやってました。同級生も五右衛門風呂の家が多かったのであるあるネタです。斧を使ってましたが、小さいマサカリしか無かったのでカッコイイなぁ、欲しいなあと思っていました。そもそも用途が違う事初めて知りました。
斧と鉞は厳密には区別は無かったと思う。まぁ大体は動画の説明通りに区別はしてるけど。ただ蒔きを作るのならヨキ一択。ヨキも漢字だと斧になる、日本人の曖昧文化ここにありけり。
遥か昔ボーイスカウト時代は、鉈で薪割りしていました。薪の途中で鉈が止まってしまったら、別の薪で鉈を叩いたりしてましたね。逆に斧とか鉞は使ったことがないのですが、手元がすべってどこかに飛んでいきそうでこわいイメージがありますw
道具は使い方ひとつで、便利にも危険にもなるんですネ😱勉強になりました😊正しい使い方が大事ですね。
比較的細い薪割りには、ナタで十分と言うか、その方が良いのでは? そもそも薪割りとは、薪に先ず刃を食い込ませてから、刃の重量で割り広げると言う物では? なお私は、ナタなら家に有ったし使っていたので身近ですが、斧の実物を見たのは、勤め先のパジェロにくっついて、若干苔むしたやつを見たのが初めて。鉞はデカいホームセンターを覗いた時初めて見たかなぁくらいな物です。 余談ですけど、『斧を振り上げて薪割り』で連想するのは、父が子供の頃、近所に住んでいた片腕を失った復員兵の方が、残った片腕で軽々と持ち上げた斧を操り、綺麗に薪を割る姿が見事だった旨の話。さぞかし格好良かったんでしょうねぇ。
「おっさんホイホイ」Oh,No❗️細枝をコンコン割る時は、斧より刃渡りの長い鉞や海老鉈の方がはかどりますね。
薪割りは鉞であってます。斧は木を打ち切り倒す物だから刃長が短くて良いのです。逆に薪割りでは刃長が長い鉞(マサカリ)の方が使い勝手が良いです。キャンプなんかの薪は元々ある程度割った状態で売られているのでそれを更に細く割るには斧では狙いつけられないです。まだ薪になる前の丸太を割るなら斧です。斧で太い丸太を4分割にした後それぞれを鉞で更に細く割る感じです。動画主が鉞のヘッドが抜けるほど鉞に無理がかかったのは薪が大きかったか、変な形で台座に打ち込んだか。動画主が言うように薪割りでは円弧を描かずに垂直に斧を落とす。つまり腕で振り切るのではなく上から水平まで振って円弧を描くが水平から下は斧の重さと腰を入れて膝の上下運動で斧を薪に当てる。動画主の円弧を描かずに真下に振り下ろすという言い方は合ってるけど言葉足らず説明不足の気がしたので書きました。ついでに足は安定性のため前後に開きたくなるが、自分の足を打たないためにも前に出さず左右に開くは絶対です。
仕事で斧は使いますが、普段キャンプ等での薪割りは思わぬところに木片が飛び散るので特に子供がそばにいる時はキンクラ使うようにしております。
すごくためになりました。こういう動画はすごくありがたいです。各方面で安全啓発がもっと盛んになるといいなと思いました。亀ちゃんさんはそういうつもりはなかったかもしれませんが……。ありがとうございました!
マサカリ担いだ金太郎絵本の表紙色々ググったら皆んな斧持ってるように見えました🙌
薪割りは斧で割る。立った状態で肩幅以上に足を開く。んで振り下ろす。細かくしたい時は、座って、タガネとハンマーで細かく割くように割っていました。タガネは2本ぐらいあると良いです。ハンマーは重めの選ぶと良いです。
我が家では鉞は、出番がありませんでした。
道具にはそれぞれ役割があって、名前も違う。
それは分かるけど、"斧が欲しい"としか思っていない人には細部の違いって分からないですよね。
そもそも"何が分からないのかが分からない"という事もありますし、こういう個人の経験を共有してくれる動画には本当に感謝しかない。
全くです。
どうして金太郎の絵が大斧なのか気になって調べてみたら中国由来の鉞は大型の斧で、日本由来の鉞はヒートホーク形状ですが大昔は日本でも大斧=鉞だったので金太郎が担いでいるのは鉞で正しい様です。
そうか、金太郎は針葉樹の枝落とししているわけじゃなかったのかw
実家が五右衛門風呂なので"よき"で薪割りを良くやりました。
斧は力任せに降り下ろすのではなく、斧の重みで薪を割るのです。
よきで風呂用の石炭割ってた
斧 琴 菊 👽
薪に少し食い込ませて薪ごと叩く。
うちはナタ派でした。
@@tmnk2631 すけきよ
「あしきだになきはわりなき云々」なんていう詠み人知らずの歌で初めてよきなんてものがあると知りました
オススメ動画に出たからふらっと寄って観て見たんですけど、知らなかったんで大変勉強に成った!!
で、『斧』の使い方の練習としては、先ず 手斧 ならば、柄の短い大ハンマーで薪割り台代わりの古タイヤを叩く。
狙った所を叩く!
慣れて来たら力一杯叩く!!
次に柄の長い真に The・斧 ならば、柄の長いこれまた大ハンマーで薪割り台代わりの古タイヤを叩く。
狙った所を叩く!
慣れて来たら力一杯叩く!!
此れで真下に(立てた薪の切断面や薪割り台の薪乗せ面に)斧の刃を振り落とす感覚が掴める筈ですよ。
そして一番大事なのは、ハンマーも斧も使用前・使用中にちゃんとしっかり柄に固定されてるか、ガタツキや楔の刺さり具合を確認する事ですわ。
自分で自分を打つ・割るしたなら後悔はしても後は我慢で済むけど、飛ばして他の人に被害を被らせたら、後悔と我慢だけじゃ済まなく成りますからね、絶対に。
農家だと鉞は木杭を作る際に先を削るのに使うことが多いですね、きれいに仕上がります。斧ではちょっと無理めです。
斧と鉞の違いなんて考えたことが無かったです。
とても勉強になりました。「鉞」の漢字も覚えました!
よく分かりました。自分も薪割りがしたくて、先日オークションで落札したものが、実際は鉞でした。危うく薪割りに使うところでした。改めて斧を探してみます。ありがとうございます。
薪割りは歯を薪の表面に合わせてから真上に40cmくらい上げて落とすイメージ
薪に食い込ませてから薪ごと持ち上げて真っ直ぐ落とすそれだけで充分
振り上げる必要は全くありませんし、危険です
市販の薪はある程度割られているので、下に1本台を噛ませて手前を踏み斧の先端を薪の先に食い込ませてから、軽く持ち上げて落とすだけです
力加減は庭先のホコリをホウキで集める感じです
あくまで刃先を数cm食い込ませて自重を使って木目に沿って割るだけです
勢いがつきすぎると割れた薪が勢い余って飛んで危険ですし、拾いにいくのも手間なので止めた方が良いです
そんなやり方じゃあ疲れてしまうよ。しかも薪がどっかに飛んでくこともあって非効率で危険。薪割りは腰を沈めて斧を落とすんだよ。腕で落とすと足を切るぞ。
@@FM-rp8ey
書き方が悪かったんですかね?
市販サイズの薪であればマクラを噛まして片側を足で踏み角度をつけて、肩を支点にして刃先を宛てて、振り子の要領で斧を前に20cm程振り出して当てる
そうすると刃先が数cm食い込むので足を離して持ち上げて落とす
振り出しの際に足に当たる事は基本的に無い(手首も肘も使わないので元の場所に重力の加速をつけて戻るだけ)、力も使いません(持ち上げるときに少し使うくらい?)
だから、疲れもさほど無いですね
斧を上から落とすのは基本ですが、薪の固定とか記載が無いようでどこがどう疲れるのか具体的に教えて下さるとありがたいですね
三軒分の薪ストーブの薪割りは慣れていても疲れるので
@@黒ヤギ-f2k 薪に食い込ませてから薪ごと持ち上げて、のとこ。そんなやり方じゃあ疲れてしまう。しかも薪ごとおろしたときに薪がすっぽ抜けて斧のコントロールが不安定になって危険な状態になる可能性もある。普通に斧を落として割ればいいんですよ。
あと、斧の歯は鈍くしておくこと。ナイフのように鋭くすると薪に斧が食い込んで抜けにくくなったりするし、もしものときに足を切る。薪割りは切るんじゃなく斧の衝撃でもって割るものなのです。まあ、少量で細めの木ならそれでもいいのかもしれません。
三軒分の薪ストーブの薪割りはご苦労だったのでしょう。私は実家が薪の風呂だったので一人暮らしするようになるまで薪割りしてましたが、疲れたのは薪割りのときじゃなくって丸太を切りだしたり(斧とノコギリしかなかったものでねえ。。)薪の運搬でしたよ。まあ、40年ほど昔の話です。
ついでに、動画冒頭のサイズの薪なら鉈でもいいかな。細かく割るには鉈が便利ですよ。
@@FM-rp8ey
斧の衝撃で割るから飛ぶんです
食い込ませて重さを増やす事で落下エネルギーを増し、刃の重さで木目に沿って刃を食い込ませて割るんです
マクラ噛まして刃先を入れ(慣れたら手首や肘軸でも良いけど、慣れないうちは肩軸の方がミスしにくい)て、柄を引いて薪を起こして、引いた柄の半ばを右手で持って左手軸にして右手で持ち上げて落とす
飛ぶほどの力は掛けてないし、完全に割れるほど刃は入らないから飛ぶこともない
必要なら使うときに手で裂ければ充分
片付けるときに二本にするより裂けてる一本のほうが楽だし、運ぶのも楽
細い薪が必要なのは火が弱いときだけなので火が強くなれば裂いて表面積が増えただけの薪の方が火力も上がりやすく火保ちも良い
初心者に勧めるなら怪我をしない方法を勧めるべきで、薪割りに関しては手斧でもナタでも長柄斧でも振り上げる必要は無くて、刃の重さと刃筋を意識させる方が怪我予防のために大切
食い込ませた方が刃は逃げ無いので安全
食い込ませるだけなら余計な力もいらない
細い薪ならナタで薪を抑えて他の薪でナタの背を軽く叩く程度で食い込めますし
玉切りが面倒なのは同感
11月の頭は三年後用に木を切って玉切りして、前年切って干した丸太を運び、前年運んだ丸太を割って更に乾燥させて、前年割った薪を使いやすいサイズに小分けにする(←説明したのはココ)
こんなのを20年以上やってますね
自分が小学生の頃は薪の風呂だったんで高卒まで自分の仕事でした
斧の衝撃で切るって説明の段階で素人さんには危険です
斧はハンマーと同じで重さを利用する道具です
@@黒ヤギ-f2k 中学校理科の「力の分解」の項目で薪割りの図がよく出てきますよね。
斧の落下エネルギーで「切る」のではなく、斧の落下エネルギーを刃体の角度で分解して左右に分ける力に変えて「割る」。
私が実際に見たことがある「薪割り」は、斧でも鉞でもなく鉈でやってた。それも、一発で割るんじゃなく、最初は狙いを定めて薪に刃を食い込ませ、鉈を持ち上げると薪も持ち上がるから、数回、薪がくっついたまま打ち付けると最後には薪が割れる、というやり方。薪を立ててのカンカン割りだね。一発で割るって、狙いが難しそう。
たしか鉞(まさかり)は元々は武器としても使われる大型の斧や刃の広い斧を指す言葉で、形状による厳密な区別は無かったはずです。
なので金太郎の持っている大きい斧を「まさかり」と呼ぶのは間違いではないでしょう。
おそらく近代以降から便宜上の理由により「斧」と「鉞」を刃の細いくびれの有無で区別するようになったのだと思います。
小学生の頃までは薪ストーブの風呂だった。
燃料の薪は親父と自分で斧で作ってた。
直径40cmくらいの丸太を割るには1mくらいの長尺の柄の斧が必要で鉞を見た時は「使えない」って自然に感じた。
やっている内に丸太の外苑目掛けて真下に振り下ろす動作って、今思えば鉈で薪を細かく割っていた動作の経験から得ていかに斧に破壊力を与えるかの遊び心から自然に出来てましたね。
こんにちは。
金太郎こと坂田金時ですが、その出生地とされる近江坂田と大きく関わる豪族「息長氏」にまつわる武器が「鉞」です。近江坂田の周辺には鉞を作る上で必須の鉄を生み出すタタラ場があり、その技師たちの装束である前掛け、鉄を表す「金」と関連します。
また古代製鉄では木を大量に使用するため、武器としてだけでなく伐採にも使える鉞は重宝されました。
武将として名高い金時である金太郎は、やはり「鉞」が似合うかと思います。
調べると坂田郡という地域があったようですが米原市彦根市長浜市などに分割吸収合併されて坂田郡は消滅しています。
「息長氏」や「たたら場」は、現在で言うどの地域でしょうか?
♪ま~さか~り か~つい~だ き~んたろう~♪
やっぱり鉞じゃん
発信からずいぶん経ったコメントで失礼します。木の側面(丸太に乗る、もしくは股がって使う)を削るのが『鉞
まさかり』。
木の上面を削るのが『ちょうな』。
薪を割るのが『斧』。
小枝を落とすのが『鉈』。
切り欠きを作るのが『ノミ』。
細かい細工を施すのが『彫刻刀』。
と認識しています。が形、大きさが近かったりすればある程度は危険は伴いますが代用は出来ますよね。まぁ自己責任は言わずもがなですが。
マサカリ担いだ金太郎♪ という歌がありましたが
挿し絵が斧のことが多かった記憶が…。
凄く勉強になりました。
ありがとうございます😊😊😊
陸奥圓明流では、当たって痛い方が鉞
斧鉞\(//∇//)\
漫画は終わってしまったから斧鉞の裏は見られなかったなぁ。
つまり斧の方は痛みを感じる間もなく、ってことですね?(;゚∀゚)
まさかここで陸奥圓明流の斧鉞がでてくるとはwwww
どっちも斧やったで?
家に有った古い鉞を綺麗に直し、厳重にクサビを打ったにも関わらず刃がスッポぬける!理由が解りました。薪割りでは薪が割れ難く、刃に近い柄の部分が欠けてしまいました…、枝払い用に大事に保管して置きます。
斧と鉞の形状・用途の違い、たいへん判りやすく拝見いたしました。ありがとうございます。
薪割り用の斧は、刃先がゆるやかに円弧を描いています。(対して鉞は直刃)。振り下ろした際に刃の中央寄りに薪が当たりやすく、即ちヒツの中央で応力を受けやすくする工夫ですね。
あと自身の足を守るため、薪割り台には適度な高さと広さが必要です。平均的な成人男性の身長だと、40cm程度の高さが最適と考えます。すると薪割り台そのものの安定のため、直径は45~50cmほど欲しくなります。
薪は台の中央ではなく奥側に据え、台の手前を広く開けて使うことをお勧めします。
ザクが持っていたのは
ヒートまさかりだったんですね…😅
キャンプは一切やらないので
斧とマサカリの違いが判って
今回、とても勉強になりました!
後出しの作品でそのうちヒートマサカリ実装されそう😂
ザクのはアックスではなくホークなので、そもそも「斧」とも言ってませんね
@@tmnk2631 それな
用意されていた鉈で薪を割ってました、今にして思えば子供向けに配慮されてたんですね。
薪割りではないけど炭鉱の坑内の掘進作業で2尺五寸、三尺の坑木を割りまくりましたねえ。よきを使ってましたが刃が食い込んで後は大ハンマーで叩くそうすると頭が潰れてしまうので、エタガネで割るようにしましたよ。それでも割れないので矢板を入れて叩き込んで割る。元山師の父ちゃんから習いました。木を割る時は逆さまにして根の方から割れと。
田舎では、斧より鉞使うけど、歯が外れ無いように二つクサビが打ってあるですよ。そのうち一つは、L型になっていて、歯が飛ばないようになっておるです😊昔は、安物でも2個クサビが付いていた気がしました。斧も、鉞も、ナタも歯は外れる事があるので、使う前にグラついてないか点検が重要かなぁ。あとは刃物を振りこんでる人の側は、どんな物でも用心して遠巻きにするのも必要。私が数十年前に買った安い鉞は、1個のクサビと、L型の長いクサビの端に穴があって、持ち手に、特殊な釘で固定してありました。よっぽど刃が外れる事を想定していたのでしょう 笑😊
薪割るなら斧より鉈だと思うが
昔鍛冶屋に造ってもらったの今だ使ってます
ほんと良いですよ鉈
鉞はあのくびれのとこまで手が入るから細かい作業用なのかなーって思ってました。パワーが欲しい時は下の方を持って細かく使う時は上の方を持つみたいな。
薪割りは鉈を使うのが一番安全では?
私も薪を細く割る時には、鉈を使います。 太い丸太を割る時は、斧を使います。
確かに今のキャンプブームを考えると注意書きは必要な気がする。
慣れると斧より便利ですけどね。
鉞こそ薪割やで…45度で木に食い込ませて真上に持ち上げて真下に落とすんよ。円弧を描くように振るもんじゃねぇよ。筋肉じゃ無くて鉞の自重で割るんよ。・・・映像の割り方はそれ自体が危険過ぎやろ(そもそも映像の太さなら両手斧で割る太さやね:直系5~10センチくらいのを更に細く割る時とかに使うもんや)
で、鉞ふだんから使ってるの?
結局斧でよくね?
@@nannannanit011oma 斧を持ってりゃ斧で良いんじゃね? 昔の家が薪で風呂を沸かしてたから今は使って無いけど、風呂の薪作りで90年代半ばまでは毎週使ってたよ。製材加工屋さんとか試作木型を作ってる工場へリヤカーで行って廃材を貰って来て薪にするのがオイラの役目だったんよ。小学生~大学生の期間やってたからド素人では無いとは思ってるけど、もう何十年も薪割はしてない(ガスで沸す風呂は便利だ)
@@nannannanit011oma 結局〜って議論放棄して全く反論になってないの草
キッズ?
@@ちんちんさくら 用途についての互換性や類似点から普段どのように使ってるのかを2人で話してるところに割り込む方がよっぽどキッズだね❤️
君も鉞ツカワナイカ
@@nannannanit011omaコメ主に反論できないあたり君の論点ずらしにお察ししますわ
複数人に批判される時点で自身の異常性に気づいたほうがいいぞ
いい歳した中年さん
極々浅い経験ですが、森林ボランティアに参加した事が有ります。
切り倒した丸太の皮を剥ぐ時は鉈(なた)よりも鎌(かま)の方が良いです。
ただしホームセンターで販売している鎌の中では最も大きい物だったりしますし、作業中は滑り止めの付いた軍手が必須です。
後それから木の枝を切り落とす時は鞘(さや)付きの鋸(のこぎり)を紐(ひも)で腰に巻いた方が良いと思います。
✖「斧」は薪を割る道具
⭕「割斧」は薪を割る道具
斧にも「割斧」「切斧」「大工斧」「狩猟斧」「万能斧」など色んな種類があり、斧の全てが「薪割り用」というわけではありません。
因みに動画のハスクバーナーのは「万能斧」なので、薪割り適性はそれなりにあるけど「割斧」に比べたら薪割には向かない斧ですので、薪割りのみの用途なら「割斧」を買った方が良い。
斧より鉈の方が実は優秀
薪を割るのに振り上げるのは危険なので最初に木材に差してから叩き落とすようにしないと刃がかけやすくなる
つまり使い方自体間違っている可能性が高いという事
斧🪓は 幼稚園の年少の頃から 使ってました😂 風呂炊きが毎日の役割りだったんっす😊 その時 鉈で 指も切ったしね😄 鉞は 確かに大工に成ってから 使ってたなぁ😮 その頃に また 鉈で 今度は 右膝を切ったよん😛 皆さん 怪我だけは 木を付けてくださいね♪
斧と鉞の違いがよく分かりました!
今度からヒートホーク使おうと思います!
形関係なくなったwww
薪が燃えちゃう
ザクのコメントかな?
いや、グフだろ
ザクでは、グフにはもっと良いヒート剣があるし😃ガンダムオタクからでした☺️
まさに今日形状の違いを謎に思っていた所、問題が解決しました!!!
有難う御座います!!!
主に材木の側面をはつり(削り落す)、角材に仕上げるための道具が鉞で斧より薄刃。
鉈はもっと範囲が狭くなるけども細かい薪を作ぅたり小枝をなで切りするのには適してる。
斧は裏側で打撃もできる
外国のブロック、バスタ一という巻き割の斧は、肉厚で切れ味はよくないが、刃が薪に食い込まずに便利です。薪の乾燥状態にもよりますが、使いやすいです。タスマニアで牧場をしていましたが、毎年薪だけで、暖房だけでなくキッチンオ一ブン温水などにも使うので、5t~7t位使用するので、今は巻き割専用機を使用しています。なお薪の半分ぐらいは敷地内の古木を切り出して使用。鉈の先頭部に割り木以外にスクリューボルトをねじ込み簡単なグル一で固めてあるので抜けません。
外れたり樫木の柄が古く劣化して折れることもあります。斧に限らず玄能やハンマーでも同じく危険ですね。
キャンプ程度で使うのなら斧よりも鉈の方が圧倒的に便利です。無人島にポツンと一人・そこで一つの道具となれば絶対的に鉈ですね。
斧でもクビが飛ぶときは飛ぶので、使用前・使用後に道具のチェックと手入れするのが大事ですね
鉈は用途で刃の構造や柄のつけ方が違ったりする。
ほとんどは地域差と竹専用みたいな違いだけど、薪を小分けにする時はそれ用の鉈が使いやすい。
現代語としてのマサカリ(林業の枝落とし道具)と、金太郎の時代のマサカリ(家紋のバトルアクスみたいなやつ)で、単語が同じで指すものが違うって罠もあるから余計に厄介なんだよなぁ。
ヒートホークはほら、柄まで金属製でチューブついてるしヘッドが抜ける心配無いから。
日本で流通している刃が直線的な鉞と違い、ヒートホークは刃先が反っているのでヘッドの負担も軽いかも?
北アメリカ先住民のトマホーク由来の~ホークを日本の尺度で分類すると、変な団体から抗議されそうで怖い
@@msts7726 鉞は大きく分けると釧路型と土佐型がありまして、
釧路型は比較的大型で殆どは両手持ち。刃はヒートホークの様に湾曲していて、硬い広葉樹の伐倒や硬質木の
薪割に使われていました。
土佐型は比較的小型軽量で刃は直線(動画の様に)、両手持ち片手持ち双方あり、
竹の縦割りや軟質木の伐倒、特に小型の片手持ちの物は山で包丁やナイフとして皆腰にぶら下げて利用していたそうです。
ヒートホークは刃を熱して溶断する使い方だから、鉞みたいな広い刃の方が理に叶ってるのかな? と思ってます。あと、柄との繋ぎ目も刃の中心近くにあるし、仰るとおりヘッド抜けないからあの形が斧のように振り回しても大丈夫なんだと思います。
@@tirepaddock 金太郎の鉞は釧路型と言うことですね。
私もマサカリを持っていますが、斧とのちがいがわかりませんでした。大変勉強になりました😆ありがとうございます❗️
図が丁寧でとてもわかりやすく、勉強になりました。
説明のスピードも声も聴きやすく、素晴らしいです。
大きく振りかぶって太い丸太を割るのが「斧」で、鉈のように細い丸太をしゃがんでコツコツと割っていくのが「手斧」
手斧だと 5:06 の右図のように立って使うことがそもそも難しいです
現代の鉞は木を切る道具を指す言葉ですが、本来は戦斧を指す言葉です。古代中国での鉞はもともと武器、刑具に使用された道具を指す漢字で、王権、軍事権の象徴であり(部下を処断する権利という意味がある)、金太郎が持っているのも鉞です。金太郎が持っているような形状の斧は、日本の家紋にもよく見られますが(斧を左右一対に配置したような物とか)これは武器としての鉞の図案化したものです。謎ヒーローの金太郎までならまだしも、さすがに、武家の家紋を見て「この形はヒートホーク状じゃ無いから鉞ではなく斧だ」なんてなるわけ無いのが分かりますよね。
斧鉞ですね。
初見ですがお話が上手で引き込まれました
とても分かりやすい解説ですし、とても楽しかったです!
歯の形状でちゃんと用途が考えられてるんですねー 道具は目的によってつくられてるってのを再認識しました。
とってもナイスな動画です!!
未だに薪生活してます。
動画で言っている斧は手斧と呼んでます。全長45cmくらい。
全長90cmくらいで重量があるのを斧と呼んでます。
斧は丸太を割るとき。手斧は薪を小割するときに使います。
手斧は薪の頭に載せて木槌か他の薪で打ち付けます。一切振りません。
金づち・玄翁をはじめ、木の柄に鉄製の刃先やヅチ(ツチ)を付けた道具は、頭が抜け落ちる危険性を常にはらんでいます。
特に玄翁など、片手でバンバンに振り降ろして使う道具は、新品で買ってきたままの状態では使いません。危な過ぎて… 必ず調整してから使います。
玄翁等は抜け落ちにくいように柄の先にクサビが打ち込まれていますが、買ってきたままの状態だと弱くてちょっと使っていたらすぐに抜けてしまいます。
玄翁ほどバンバンに振り降ろしはしないですが、玄翁と同じように木の柄と鉄のツチで構成された他の道具ももちろん気を付けたほうがいいと思います。
私は斧のクビが飛ぶのが怖かったので首と柄が一体化の「エストウィングキャンパーズアック」を研いで使用しています🙂👍
非常に参考になった。鉞の形状は以前より疑問で打ち込みの衝撃を逃がす?のかなと思っていた。 ありがとうございます。
中学生の頃から家の手伝いで薪割りをしていた者です。
20代後半になってキャンプを始めまして、最近マイ手斧を購入しました。使ってみての感想やそれを踏まえての最近の使い方について少し書かさせてもらいます。
私が購入したのは手斧サイズの和斧です。鍛冶屋さんで購入したのでモノは非常に良いです。しかし非常に怖いです。
人間の体の構造上、斧はどうしても円運動をしてしまいます。柄が長ければ円運動のRは大きく緩いカーブを描き、また両手で制御出来るので、薪に当たる直前の動きを直線運動に変えることが出来ます。しかし、手斧は円の中心になる手首から斧の先までの距離が近い為、Rが小さくキツい円を描こうとするため、動きが速いです。それを片手で制御しなければなりません。また柄が短い分、薪割り台や地面に持ち手が近く、それらに手を強打しかねませんし、しゃがんだ状態で使う為、もしもの時素早く逃げることが難しいです。なので非常に怖いです。長柄斧を子供の頃から日常的に使っていて、かつ特段ヒヤリハットな経験のない私ですらこのザマです。いきなり手斧から始めた人には「良くやるなぁ」と関心させられます。
やっと手斧に小慣れしてきた最近の使い方ですが、
薪から10〜20センチの高さからコツンと軽く当てて食い込ませる。
柄を左手に持ち替える。
右手で他の薪を持ち、斧の頭を叩きクサビを打ち込む要領で薪を割る。
と言った感じです。
この方法でも完全に安全とは言えませんが、斧が自分に当たることはないと思います。大きくて硬い薪を割る場合は、やむを得ず大きく振りかぶりますが、両手で持って当たるタイミングで円運動を消すようにしています。また、すぐに逃げられるよう立ち膝で、退路に物が無いことを確認します。
主さんのやり方にケチをつけるようですが、薪を寝かせて割るのは効率も悪く危ないと思います。
台に立たないような細い薪は上部を左手の中薬小指で軽く持ち、右手は斧の付け根を持ちます。そして斧の刃を薪の割りたい所へ当てて、左手は親人差し指を広げて斧の刃を支えます。薪と刃を離さないように一緒に2〜3センチ程だけ持ち上げて、軽く一緒に落とす。そうやって斧が自重で薪に食い込むようにして、食い込みを感じたら左手は直ぐに開いて左下方向へ逃げる。といった具合の方が私的にはおすすめです。
こんな感じですね。
これから手斧を買おうとしてる人には、やはり鉞は全力でお勧めしません。私は鉞未経験なので憶測ですが、主さんも指摘ししてる侵入角度が難しい点もそうですし、あと刃が長い分力が分散され、食い込みが浅くなりがちになると思います。切る、削ぐ、剥ぐが出来る分、割る能力は弱いかと…。実は手斧も長柄斧も刃の長さはさほど変わりません。厚さは違いますが。食い込み性を考えるとあの長さなんでしょうね。
世の中には釿(ちょうな)のような手斧?横斧?があります。刃がぶ厚いちっこいクワのような形状です。斧に慣れてない方は間違いなくこっちの方がいいと思います。形状的に円運動するような感じではないので、スカして自分に当たる可能性は低いかと。また鉞とは違い、食い込んでから柄をまわしてテコをかけるような使い方をしても大丈夫なんだそうです。まぁ私も使ったことはないんでなんとも言えませんが……。
すみません、長文で自分語りのようなコメントをしてしまいまして…。子供の頃から斧に親しんで育ちましたので、斧による怪我の話を聞くと胸が痛みます。
主さんも皆さんもどうぞお怪我にご油断なく。
やはり、使用目的が違うんですね😮なんかホームセンター行って眺めたら、鉞の方がカッコいいので、そちらを選びそうですもんね。解説でよく分かりましたが、頭が外れて飛ぶ危険を考えたら怖くなりました。使いづらそうだし😅 使い方が同じなら、わざわざ別の名称なわけないですもんね、でも言われないと気づかないのも真実。参考になりました。👍🫡
コメント欄が多いので全部はチェックできなかったが、言及されてないようなので一言
鉞は立ち木を切り倒すための道具です。チェンソーや鋸が未発達の時代は大木に対しての有効な道具です。山から木を伐りだす職業を木こりといいますが、金太郎さんはそのイメージですから鉞担いでいるのが正解です。
斧と鉞は用途が違うので、柄と刃の角度が違ったり、刃の長さが違うのであって、首を細く作ってあるのが鉞なのではない。
切削するための鉞に比べ、日本の斧は木に食い込ませることが主目的。武器として使うなら、人の首を刎ねたりするのは鉞が適し、それに対し斧は錘に近い打撃系として使われる武器。
それとホムセンで斧ではなく、鉞が多く売られているのは、刃が鋭利だから見栄えがいいってこと。
薪を「割る」ための斧は、刃を付けていないので、素人目には切れそうにない見栄えの悪いものになります。
斧は刃が切れすぎると薪割りなど、木に食い込んで使いにいので、あえてなまくらにしてあります。
そして「割る」為に楔のように深く木目に食い込むよう、刃を短く太く作ってあります。
これらのことから、金太郎が背負っているのが鉞でも間違いないのが分かりますよね。立ち木を切り倒すのはどちらかってことです。
ちゃんとキャンプ用とか薪割り用って
書いてある斧を買うように推進したいところですよね。
私は鉞にそう書いてあるのを見たことありませんし
形状からの先入観で買わないことが大切ってことで。
鉞の恐らく最も普遍的に用いられてきたであろう「鉞に拠るハツリ」の実際の様子というものは
やはり古来の製材法ゆえに現在では「削ろう会」の会場でしか見た事は無いですね。
あと、ヒツの形も本来ならばテーパー状であり、柄も同様に刃に向かう程に太く、逆に手で持つ方は細くなり、その細い方から刃に差し込んで一体となりますので、柄が折れない限り抜けて外れる事は無いのですが、現在、ホームセンターに流通している物など金槌のそれと同じ仕様なのでその様なちょっとの事でトラブルにも繋がりかねない事が起きるのでしょう。
本来は片手で割れる程度の薪割りくらいなら、片手鉞だろうと針葉樹広葉樹を問わず十分用を足せる筈ですが、あの「現代版」ともいえるホムセン鉞でそれを行なうにはヒツの改造と、それに合わせた新たな柄の制作が必要でしょうね。
私の家は小さい頃五右衛門風呂だったので、斧で薪をよく割っていました
斧を使うときは、またをはって空振りしても足に当たらないようにし腰を少し落として割るように言われて割ってました
皆さんも気をつけてお使いください
金太郎の担いでいるのは「鉞」で合ってます。
家紋の鉞紋を画像検索して頂ければ、分かり易いかと。
戦闘用のデカいのが鉞、小型のものが斧→刃先が斧頭より有意に長いものが鉞、そうでないものが斧
となったのではないかと。
小さい時に絵本で見た金太郎は、前にも後ろにも刃先が突き出し、湾曲した刃を持つ戦斧でしたので、鉞に間違いないと思います。
平安から戦国までの主力武器は弓。そして長い柄を持つ槍、薙刀、長巻で日本刀は護身用でしたが、膂力に優れる金太郎は柄の先に鉞の付いた特製の武器で源頼光の四天王となったのでしょう。
まさかり担いだ金太郎っていう歌ありますもんね
鎌倉時代、源平合戦の頃には斧を使う武士もいました。鎌倉幕府正式の歴史書である吾妻鏡には「猪目施したる斧=斧の頭にハート型の穴を開けた斧」を使用する記述があります。
ラブリュスかーついだ きーんたろうー
真下に力が向く様に打つには、何も難しい事無いですよ、片手で割る鉞や斧の場合、釘を打つ様なイメージで打つと良いと思います。
そうすると自然にインパクトの瞬間に柄の部分が水平になっている筈です。
あと、インパクトの瞬間から下に押し込むイメージです。
両手を使って振り下ろす大きい物の場合も杭を打つイメージでインパクトの瞬間は同じく柄が水平で当たった瞬間から柄の水平を保ち一緒に腕を下げていくイメージですね。
どちらにも言える事は振り下ろす瞬間だけ力を入れてヘッドの重さを利用することで、柄が折れたりする事はかなり減ると思います。
それぞれ何のために作られたのかを、
調べておくと、違うと感じます。
斧は、木に楔(クサビ)をつけた道具で
そのため、『割る』のに適しています。
鉞は、『片手でも振り回しやすいように
軽量化する目的』で作られていますので、
何かを端から『削り切り』したり、
長時間持ち続ける、戦闘などに、
向いています。
また、鉈は、『重厚化した包丁』ですので
木、骨、などを細かく切るのに向いています。
鉞は振り回すのに向いている道具なので、
道具の作成目的に沿って使用していれば、
基本的に外側が当たりますし、内側の、
刃の手前部分が当たって先端が抜け落ちる
などということはまずありません。
なるほど。だからザクが装備していたのか。
@@こりこり-z4y ザクがザクッと。
斧でも振り下ろさないと思いますが。割りたい薪の面に刃を当てて一緒に持ち上げて叩きつけ刃を食い込ませて刃から薪が外れないくらい食い込んだら薪と斧の自重で叩きつけて割るものだと思います
斧で木材を割る際は、振り下ろす際に腰を落として割るんですよ。
立ったままの状態では空振りしたら身体に当たりますが、
振りかぶって身体も沈み込めば空振りしても自分の方に斧が来ることはありません。
知り合いが庭の手入れや材木加工に関わってるけど、鉞を頻繁に使うって言ってたな
小学生の頃ヨキで風呂釜用の焚き物(木切れ)を割っていた記憶がよみがえりました
4年生の頃家を建て替えてガス釜の風呂になったので忘れてました
なんとも懐かしい
40年より前の思い出です
あの時使ってたヨキはまだ実家にありそう😊
購入して7,8年
今日初めて私の持っている斧は鉞だと知った
非常に勉強になる動画ありがとうございました。
薪を割るときは斧の刃に3センチほど食い込ませて、薪と斧がくっついた受胎で逆さ(刃を上に)して、薪割台に斧をぶつけて薪の自重で割ります
斧で薪を割るなら柄頭が常に刃より下に来るように振ると良い。楔の変種。
鉞は削る道具であり鉈の変種。
ヒートホークでジムやボールに斬りかかると、ヒツの部分から抜けやすいと言うことが解りました
知らずに危険な目に合うぐらいなら知って恥ることぐらいなんてことない。目的に合った道具をちゃんと揃える大切さを改めて学びました。
ヒートホーク→マサカリ
金太郎のマサカリ→斧
ゲッタートマホーク→斧
モンハンのスラッシュアックス→マサカリ多数
こんにちは、こちらは田舎住まいで山で枝落としは爪付きナタを使ってます。またはよく切れる手ノコ。太ももの太さぐらいはノコでサクサク切れます。
マサカリは登場しませんね。おっしゃるように構造的に不安定やし刃が大きすぎるし重すぎるので今は余り使い場所がないと思います
ほとんど縁のない道具ですがいつか話題が枯れた時にこの知識を話すのもいいと考えます
。ありがとうございます。
薪焚べないとお湯出ない家で育ったんで、丸太を縦にわいた状態の木材から細かくして毎日焚べなきゃいけなかったんですけど、斧より鉈の方が断然早くて疲れないし割るサイズの調整も便利だと思うけどな、、
事故がなくてよかったです…
実は私にも同じ経験がございます
「鉞」は使用をはじめる前に 大きな水の入ったバケツ
等にしばらく入れて
柄を膨らまして使ってましたね…(クサビの部分ですね)
市販されてる「斧」には
防水のため ヘッドのクサビ部分にプラスチックのコーティングされている製品もありますね…
「鉞」ですけど…福島県の一部地方では、
「東京 斧」と呼んでいる
大工さんもおられます、
手斧のつもりでAmazonで革手袋付きを買いましたが、形状から鉞でしたか
Amazonのコメントで<柄から外れる>と書いてありました。納得です。
枝落としに鉞を使って薪割りに新たに斧を買うか?迷っています。
手斧と手鉞二丁有ると良いですね。
うーん…?
福島で林業をやっていますが、写真にある鉞は割るための刃であって、削ぐための刃ではないですよね。
削ぐための斧をこちらではキリヨキと呼んで、割るための斧をヨキと呼んでいますけれども、このヨキはどちらもここで言う鉞ではなくて斧だと思います。
割るためのものか削ぐためのものかは刃の形状で考えたほうがよくて、斧か鉞かは使用強度のために見たほうが良いかもしれませんね。
鉞だとして、コナラは割れなくても杉板を割るのには全然使えるわけですし。
ここで言う鉞はどちらかというと割れやすい薪に、斧は割れにくい薪に向いているかと。
いずれも小型の刃物で無理をすると怪我の元です。太い薪などを割るのであれば柄の長い大型の斧を使った方が良いと思います。
薪がなかなか割れないと思っている人の何割かは、重めの斧を使えばすぐ解決するような気が…。
オーノー、まさか立派な名前のまさかりの方が斧より柔い木向けだっったなんて。
おらはガキの時分、手斧じゃなくて、持ち手の長い斧をつかってましただ
コツとしては当然、足を開いて、万が一手前に刃先を呼び込んでも、足に当たらないようにすること
もう一つは、右手は刃の根元の方にそえる、左手は元手の端の方をしっかりホールド、振る際に右手側を滑らせ、前方に投げ出す感じ
あとは慣性に任せる
斧は楔に似ていて叩き込んで割る鉞は割ると言うより切ったり削ったりする道具。金太郎の絵が出てたけどアレはまさかり木を切り倒すのに使う物だよ。
ザクへの熱い風評被害www
知らなかったら怪我してたかもしれないのでいい動画でした。
小学生の時ナタでまきわりしたけど万が一刃が抜けたり、すっぽぬけたりした時にそっちに人がいたら大変だから最初にキチンと人が通らない方向でナタは使うように指導されたよ
鉞は歯が長い大型の斧で、括れの有り無しは関係なく、軽くするために括れで減肉してるだけです。ドズル専用ザクのヒートホークが鉞かなw
そして、薪割りは歯が短い割斧が相応しく、薪に向かって振るのではなく、薪に差してから振り下ろした方が楽で安全で、鉞ほど疲れません。
俺も鉞を持ってる。数年前に物置の古いガラクタ工具の中から見つけた。かなり錆びているが柄もしっかりしていて研げば充分使えそう。祖父か曽祖父か、それ以前からあったのかもな。普段は鉈を使っている。
抜けない様に楔打ち込む、鶴嘴も同じ。金槌は偶にあるが一体型も多い。
鶴嘴が一番えらい、伐根は根切りしひっくり返す。バッコンバッコンやるのが伐根のコツ。😊
昔は斧、まさかりのヘッドが折れたり抜けたりする事故が多かったんだろうなと思います。
旧約聖書のどこだったかは忘れましたが、「人の使う斧のヘッドがすっぽ抜けて飛んできて、怪我をさせられても相手を恨んではいけません」というような話が有ったと記憶しています。
有名な「金の斧、銀の斧」の話も、本来の話はヘッドが抜け飛んで泉に落ちたんではないかと思っています。
斧、マサカリのちがいだけでなく、斧も、伐採用の切り斧、割用の割り斧の違いが有ります。
基本的に、切り斧は切れ味重視で薄め、割り斧は楔効果を狙い厚めに出来ています。(洋式の割斧では斧中程に楔を設け、割り斧でも先が薄いことがある。)
現在切り斧を使う状況はあまり無いと思いますが、違いを知らずにこれらを逆の用途で使うと、作業効率が極端に落ち、道具も傷めてしまうので要注意です。
「所有する斧で全然薪を割れない」という話を聞くことがありますが、これは切り斧で薪割りをしている事が多いですね。
斧を購入される際は、どちらの斧かをよく確認した方が良いです。
「手斧」欲しくてホムセンで「手斧」購入したら「鉞」でした...。こちらの動画で確認させていただきました。ありがとうございます。
刃の形状がなんか違うなとは思ってたんですが、専門じゃないんで「手斧」と書いてあったら知らんから買っちゃいます...
使ってみると刃が長いせいか、振り下ろす瞬間の重心に違和感。何だか力が分散される感覚があり、カンカンと思った通りに割れることはありませんでした...
今50前半だが小学生高学年の時、薪割りの時は長手斧背中につける様にしてから、振りかぶる様に肩でテコの原理で斧起こし、後は腕伸ばした最大遠心力と体重載せて最後は身体ちょっと浮く様な形(最後両足揃えてつま先立ちでかかと浮く感じ)で毎日使う分薪割りしてた!
全身使わないと身体も小さかったから割れなかった!
今は、歳とったけどちょっと振りかぶって腕力だけでまだいけるな!当たればだが!
同じ間違いをしていました。で、私もヘッドの根元の柄の部分を追ってしまいました。
斧は割る、鉞は削り取るのが正しい使い方ですね。こちらの映像に鉞の正しい使い方が紹介されていました。ご参考まで。
ua-cam.com/video/SVYMjoXZtic/v-deo.htmlsi=N634TPnjbKuQxEAi
ちゃんと理解してる女神様笑った
小学生の頃から薪割りやってました。同級生も五右衛門風呂の家が多かったのであるあるネタです。
斧を使ってましたが、小さいマサカリしか無かったのでカッコイイなぁ、欲しいなあと思っていました。
そもそも用途が違う事初めて知りました。
斧と鉞は厳密には区別は無かったと思う。まぁ大体は動画の説明通りに区別はしてるけど。
ただ蒔きを作るのならヨキ一択。ヨキも漢字だと斧になる、日本人の曖昧文化ここにありけり。
遥か昔ボーイスカウト時代は、鉈で薪割りしていました。
薪の途中で鉈が止まってしまったら、別の薪で鉈を叩いたりしてましたね。
逆に斧とか鉞は使ったことがないのですが、手元がすべってどこかに飛んでいきそうでこわいイメージがありますw
道具は使い方ひとつで、便利にも危険にもなるんですネ😱
勉強になりました😊
正しい使い方が大事ですね。
比較的細い薪割りには、ナタで十分と言うか、その方が良いのでは?
そもそも薪割りとは、薪に先ず刃を食い込ませてから、刃の重量で割り広げると言う物では?
なお私は、ナタなら家に有ったし使っていたので身近ですが、斧の実物を見たのは、勤め先のパジェロにくっついて、若干苔むしたやつを見たのが初めて。鉞はデカいホームセンターを覗いた時初めて見たかなぁくらいな物です。
余談ですけど、『斧を振り上げて薪割り』で連想するのは、父が子供の頃、近所に住んでいた片腕を失った復員兵の方が、残った片腕で軽々と持ち上げた斧を操り、綺麗に薪を割る姿が見事だった旨の話。さぞかし格好良かったんでしょうねぇ。
「おっさんホイホイ」Oh,No❗️
細枝をコンコン割る時は、斧より刃渡りの長い鉞や海老鉈の方がはかどりますね。
薪割りは鉞であってます。
斧は木を打ち切り倒す物だから刃長が短くて良いのです。
逆に薪割りでは刃長が長い鉞(マサカリ
)の方が使い勝手が良いです。
キャンプなんかの薪は元々ある程度割った状態で売られているのでそれを更に細く割るには斧では狙いつけられないです。
まだ薪になる前の丸太を割るなら斧です。
斧で太い丸太を4分割にした後それぞれを鉞で更に細く割る感じです。
動画主が鉞のヘッドが抜けるほど鉞に無理がかかったのは薪が大きかったか、変な形で台座に打ち込んだか。
動画主が言うように薪割りでは円弧を描かずに垂直に斧を落とす。
つまり腕で振り切るのではなく上から水平まで振って円弧を描くが水平から下は斧の重さと腰を入れて膝の上下運動で斧を薪に当てる。
動画主の円弧を描かずに真下に振り下ろすという言い方は合ってるけど言葉足らず説明不足の気がしたので書きました。
ついでに足は安定性のため前後に開きたくなるが、自分の足を打たないためにも前に出さず左右に開くは絶対です。
仕事で斧は使いますが、普段キャンプ等での薪割りは思わぬところに木片が飛び散るので
特に子供がそばにいる時はキンクラ使うようにしております。
すごくためになりました。こういう動画はすごくありがたいです。各方面で安全啓発がもっと盛んになるといいなと思いました。亀ちゃんさんはそういうつもりはなかったかもしれませんが……。ありがとうございました!
マサカリ担いだ金太郎
絵本の表紙色々ググったら皆んな斧持ってるように見えました🙌