浸炭剤 カセニット代用品 インスタント浸炭剤

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  • Опубліковано 12 вер 2024
  • カセニット浸炭剤の代用品を作りました。
    製造販売致します。
    バーナーで工作物を熱し浸炭剤へまぶしを繰り返し急冷で表面硬化出来ます。
    この動画では高周波焼入れで行っていますがガスバーナーでも行けます。
    簡単で部分的な浸炭処理が出来ます。
    試験片はss400の鈍ら鉄を2~30回程浸炭後焼入れしヤスリ掛けで試験しヤスリをはじく様になりました。本家のカセニットも操作はこんな感じです数回の浸炭では浸炭層が薄く硬化しますが剥がれ安いです。
    深く浸炭するには鉄ケースに浸炭剤を詰め工作物を入れ密閉炉の中で15~60分900℃で加熱、焼入れすると完璧です。
    電気炉、ガスバーナー、七輪改造の炉、インダクションヒーター等、加熱出来れば何でも良いです。寛容な浸炭から本格的な浸炭処理も出来ます。
    お求めはラテの雑貨屋さんまで

КОМЕНТАРІ • 2

  • @ユニオンテック-b1r
    @ユニオンテック-b1r 4 роки тому +1

    こんにちわ、動画拝見しました。
    浸炭ってこんな風にできるんですね。感動しました。
    厳格な温度管理が必要だと思ってたんですが、なんか机の上でいとも簡単になさってて・・・
    それと、高周波加熱器が机の上に普通に置いてあって、コイルむき出しで危険はないのですか?
    これって、磁力線で過熱するんですよね?(勘違いしてるかもしれませんが)
    貴重な動画、ありがとうございます。

  • @ratteshop9622
    @ratteshop9622  4 роки тому

    コメントありがとうございます。
    温度管理はそう気にしないで済みます鉄の焼け色で判断すると簡単に出来ます。
    大量生産で品質を一定にする必要と深く浸炭したい場合は温度と時間を確り管理する必要があります。
    DIYやワンオフ部品はシビアで無いので摺動部の硬化さえ出来ればと言う感じです。
    高周波焼入れのインダクションヒーターは電磁誘導で鉄の自由電子を動かし発熱します。IHクッキングヒーターと同じ構造なので危険では無いです。
    電子レンジと同じマイクロウェーブは危険ですがこちらは安全ですただしコイルに電流が流れているので濡れた手で触れると感電します。 
    固形浸炭処理がすっかり廃れてしまい供給も止まり復活させようと思いやっています。
    此方こそ見て頂きありがとうございました!