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泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四杯で夜も眠れず。
徳川幕府治世下では、諸大名、朝廷、徳川御三・御三卿。大日本帝国憲法下においては、皇室・貴族院・衆議院・枢密院・内閣・陸海軍ets………。国家の意思決定が複雑過ぎだよね。
この頃の日本は、朝廷(天皇)・幕府(将軍)・大名(親藩・譜代・外様)と権限を持つ実力者がバラバラにいて、それぞれの意見を取り纏める必要があり、何事も決めるのに時間を要していた訳だ。
やたら地味な会議ばっかりしてドラマ的には厳しいはずだけど、そこを変にデフォルメせず逃げずにガッツリ描いてくれたのは高評価。
@かわい障弊 怪獣映画でも会議シーンはお約束だねw
6:20
老中阿部正弘、唐沢寿明に似てる凡庸そうなのんびりしたペリー
「徳川慶喜」ですね。大原麗子のナレーションは、ひざ枕で耳かきしてもらいながら聞いているような心地よさがありますね。懐かしい。
大原麗子が劇中で堺正章に膝枕させてもらってうるうるしてるシーンがありました。
林復斎「」岩瀬忠震「」日本は決してアメリカの言いなりになって開国したわけではないんだけどねえ。長州や薩摩が暴れたせいで日本の国益を損ねた面も少なくないはず。
欧米列強の中でも新興国のアメリカ合衆国(マシュ・Ｃ・ペルリ海軍提督)は表向きは通商の交易、友好国として、腹の内は侵略も辞さない構え…。
なお、江戸幕府の林大学頭は向こうの情勢を見透かしており当時のアメリカに日本侵略するだけの艦隊派遣力はなく恫喝はハッタリと見破られていたようであるペリーの段階では通商要求が通せなかったのはその辺の事情が大きい（論破されていた模様）ペリー側も日本がまだ異国船打払令を採用していると思い込んで交渉に及んでいるから…情報戦では向こうが負けていた
@321 123 実際、日米修好通商条約以降は日本の対外問題で出てくる国は薩英戦争、下関戦争と英国が基本ですもんなあ
幕末は1853年から1868年（ペリー来航から戊辰戦争まで）を指すのが一般的ですがこの頃はイギリスはアロー戦争とインド大反乱を抱えてましたからねえ・・・フランスもメキシコ出兵でしくじっていたアメリカも南北戦争が起こり、日本どころではなくなってしまいしばらく表舞台から姿を消す列強諸国がそれ以外の大きい問題を抱えていたのは、日本が植民地にならなかった大きい要因だとは思います（ベトナムの阮朝とかは逆に不運だった…）
当時は内戦寸前のアメリカにそんな余力がないよ
実際は岩瀬がうまい交渉してハリスの主張をかわしてるけどね
水戸公の「如何なる条約を結ぼうともそれを守るような者達ではないのだ～」仰せの通りでございます老公。 アメリカなんざ、この頃と一切外交姿勢を変えてはいない。協調協調と新自由主義だのと在りもしないグローバリズムをかかげて、おのれが、金と労苦を掛けなければならないと来たらさっさと穴をまくって逃げやがる。 日本国内の事情など米国国民にはどうでもいいこと。陰謀があるとか無いとか，問題はアメリカ一等国民が腰を上げるなら周りなどどうでもいい。 奴隷民とは鎖をゆるめようが、強めようが、そんなことはどうでもいいことだ。奴隷は、それでも、アメリカの後ろを忠実について来る、速く走ろうが遅く走ろうが属国民のことなどどうでもいい。奴隷は奴隷宗主が居なければ生きてはいけないと思うから奴隷なのであって、生きるっために奴隷に成るそれが属国民の姿なのだ。問題はアメリカ一等国民が重要なのだ。 属国民などアメリカ一等国民が奮い立ててくれれば、別に、雇い主が猿回しの親方になろうがどうでもいいことだ。 アメリカ一等国民が奮い立ってくれるならば、日本が中国の物になろうがどうでもいいことだ。
yasaka Keiji a
Q
W
条約の談合で、ハリスが武士たちにめっちゃキレてるのが面白い描写だった
実際ガチ切れしたんだよな
徳川斉昭役は菅原文太さんか…。
今と似てるね😮
ことの発端は，攘夷せよと全国に叫んだのは孝明帝らしいよ。
最近の資料によれば、ペリーが来ることは事前にわかってたらしいのになあー❗
オランダから
ザお役所仕事はこの頃からあったんだ～決定遅すぎ（＾＾：）
PonteBekkio ペリーが、来ることはペリーが来る一年も前から親書からわかっていたようで、オランダを通してあったらしい。お役所仕事ですまないくらい遅すぎる。
オランダからの報告は時折虚報であることがあったらしいので、幕府内でも半信半疑ではあったという。幕閣が世襲なんで使える人材が少なかったという世情は有り。それでも林復斎を交渉役に持ってこれるだけの才能はあった。ペリーとの交渉は向こうの言い分に一方的に言いくるめられたとは今の歴史通説ではなっていない。
とりあえず、本物の船がすごいな・・ちょっとしか写ってないけど。
アメリカさまの顔色伺い、ペコペコする姿は現在と何にも変わらないのだね。
決断できない日本人
林大学頭と岩瀬がペリーやハリスといかに交渉されたか見てみるといいと思いますよ昔は恫喝で江戸幕府が言いくるめられて締結したとなってましたが（明治政府にとっちゃ不平等条約の責任押し付けられて都合いいから）、実際には幕府もバカではない。相手のことを調べ上げて矛盾点を鋭く突き交渉させてます。恫喝に屈していたならペリーの段階で通商条約が通っていてハリスの出番すら無かったでしょう。
プレジデント イングリッシュ
向こうは英語で話してくるけど、それに見合う日本語訳がまだ完全にできていない。プレジデントが天皇なのか将軍なのか？棟梁はあっても大統領は無かったんだと思います。開国して明治維新などの時には積極的に英語にあう日本語を作った。イングリッシュ、英単語を漢字に直したものは中国に伝わった。中華人民共和国というのは日本が英語を漢字に直してあげた言葉を使ってたりする。漢字自体は中国のものなのに、なんか不思議ｗあと逆に現代でも横文字を日本語でなんていうのかわからないのも面白い。ハンドルとかスマホとか、ペットボトルとかゲームとか。どういう漢字になるんだ？
ペルリの琉球侵略も触れるべき。
偶繰結佐 さん三浦沖に来る前に沖縄に行って港を作りやすい所を調査してますね。江戸末期から沖縄に目をつけてた。
カルロスゴーン、じゃん。
ナレーション、
今の日本はこの頃と何ら変わらんww
アメリカだって変わらねえよ。常に傲慢で傲り高ぶったところはさ
国の仕組みだって将軍が総理大臣になって、任期が終身じゃなくなっただけであまり変わらん笑将軍も事実上、江戸時代後期は役人の選挙で選んでたし。
我が国は今も皇紀2682(令和4)年と続く由緒正しき誇り高い万世一系の国である。初代神武天皇の御即位から続く皇祖皇宗が大切に守ってきた国。まさに我が国は神洲不滅の国と呼ばれる由縁である。
下田奉行の井上さんも頭良かったのですか？
これ拡散して
林大学頭は？
事なかれ主義のムラ社会、誰も責任取りたくない人々
ナレーションムカつく話し方だけど堅苦しいわかりにくい話しをわかりやすいナレーションあるから理解できた
ナレーションが軽薄なんだよなあ
なぜ斉昭公の裃だけ形状が違うのか疑問…
力ずくで開国させられた屈辱からくる怒りが爆発したのが真珠湾攻撃、本当かどうかはともかく面白い話。
幕末の動乱の始まりを詳しく描きたかったなら、関ヶ原から始めれば、なぜ幕末の動乱で、長州、薩摩、土佐が暴れたかわかる。
簡潔に教えて下さい😘
ピーターマイケル 風雲児たち読め
土佐は佐幕派
シン・ゴジラもこれくらいグダグダに描いていたら、また違ったおもしろさがあったかもしれない。
孝明天皇がヘンチクリンなんだわな
外人嫌いで攘夷派なんだけど実際攘夷が始まるとビビッたんだろうな…。
生まれてから一度も御所から一歩も外に出ないで生活していたら大半の人間はおかしくなるだろうよ。(*_*;
孝明帝はある意味、幕末のキーマンの一人かな。極端な外国嫌いでなければ、だいぶ状況は変わっていただろうな。
ゆーて、長井雅楽の航海遠略策は評価してます。井伊直弼、間部詮勝とかが教えないだけで、ちゃんと世間について教育してれば分かってくれます。島津斉彬はそれを理解してました。
皇祖皇宗に対して…とは言ってるけど信長秀吉の時代にも異人は神州に来てるんだよね。
薩摩 長州が余計なことしてくれたから その後の日本はこんな情けない国になった
今年の大河は自民党のご先祖親戚がいっぱい出てくるんじゃないだろうかｗ
この意味分かる人少ないけどアメリカは幕府を戦わずして滅ぼした
イギリスの命令を以て日本に開国命ずる
Matthew Perry should be praised as Japan's economic hero.If it weren't for him, Japanese would still be dress like the 1800's, today.
泰平の眠りを覚ます上喜撰
たった四杯で夜も眠れず。
徳川幕府治世下では、諸大名、朝廷、徳川御三・御三卿。
大日本帝国憲法下においては、皇室・貴族院・衆議院・枢密院・内閣・陸海軍ets………。
国家の意思決定が複雑過ぎだよね。
この頃の日本は、朝廷(天皇)・幕府(将軍)・大名(親藩・譜代・外様)と権限を持つ実力者がバラバラにいて、それぞれの意見を取り纏める必要があり、何事も決めるのに時間を要していた訳だ。
やたら地味な会議ばっかりしてドラマ的には厳しいはずだけど、そこを変にデフォルメせず逃げずにガッツリ描いてくれたのは高評価。
@かわい障弊
怪獣映画でも会議シーンはお約束だねw
6:20
老中阿部正弘、唐沢寿明に似てる
凡庸そうなのんびりしたペリー
「徳川慶喜」ですね。大原麗子のナレーションは、ひざ枕で耳かきしてもらいながら聞いているような心地よさがありますね。懐かしい。
大原麗子が劇中で堺正章に膝枕させてもらってうるうるしてるシーンがありました。
林復斎「」岩瀬忠震「」
日本は決してアメリカの言いなりになって開国したわけではないんだけどねえ。
長州や薩摩が暴れたせいで日本の国益を損ねた面も少なくないはず。
欧米列強の中でも新興国のアメリカ合衆国(マシュ・Ｃ・ペルリ海軍提督)は表向きは通商の交易、友好国として、腹の内は侵略も辞さない構え…。
なお、江戸幕府の林大学頭は向こうの情勢を見透かしており
当時のアメリカに日本侵略するだけの艦隊派遣力はなく
恫喝はハッタリと見破られていたようである
ペリーの段階では通商要求が通せなかったのはその辺の事情が大きい（論破されていた模様）
ペリー側も日本がまだ異国船打払令を採用していると思い込んで交渉に及んでいるから…情報戦では向こうが負けていた
@321 123
実際、日米修好通商条約以降は
日本の対外問題で出てくる国は薩英戦争、下関戦争と英国が基本ですもんなあ
幕末は1853年から1868年（ペリー来航から戊辰戦争まで）を指すのが一般的ですが
この頃はイギリスはアロー戦争とインド大反乱を抱えてましたからねえ・・・
フランスもメキシコ出兵でしくじっていた
アメリカも南北戦争が起こり、日本どころではなくなってしまいしばらく表舞台から姿を消す
列強諸国がそれ以外の大きい問題を抱えていたのは、日本が植民地にならなかった大きい要因だとは思います（ベトナムの阮朝とかは逆に不運だった…）
当時は内戦寸前のアメリカにそんな余力がないよ
実際は岩瀬がうまい交渉してハリスの主張をかわしてるけどね
水戸公の「如何なる条約を結ぼうともそれを守るような者達ではないのだ～」仰せの通りでございます老公。
アメリカなんざ、この頃と一切外交姿勢を変えてはいない。協調協調と新自由主義だのと在りもしないグローバリズムをかかげて、おのれが、金と労苦を掛けなければならないと来たらさっさと穴をまくって逃げやがる。
日本国内の事情など米国国民にはどうでもいいこと。陰謀があるとか無いとか，問題はアメリカ一等国民が腰を上げるなら周りなどどうでもいい。 奴隷民とは鎖をゆるめようが、強めようが、そんなことはどうでもいいことだ。奴隷は、それでも、アメリカの後ろを忠実について来る、速く走ろうが遅く走ろうが属国民のことなどどうでもいい。奴隷は奴隷宗主が居なければ生きてはいけないと思うから奴隷なのであって、生きるっために奴隷に成るそれが属国民の姿なのだ。問題はアメリカ一等国民が重要なのだ。 属国民などアメリカ一等国民が奮い立ててくれれば、別に、雇い主が猿回しの親方になろうがどうでもいいことだ。 アメリカ一等国民が奮い立ってくれるならば、日本が中国の物になろうがどうでもいいことだ。
yasaka Keiji a
Q
W
条約の談合で、ハリスが武士たちにめっちゃキレてるのが面白い描写だった
実際ガチ切れしたんだよな
徳川斉昭役は菅原文太さんか…。
今と似てるね😮
ことの発端は，攘夷せよと全国に叫んだのは孝明帝らしいよ。
最近の資料によれば、ペリーが来ることは事前にわかってたらしいのになあー❗
オランダから
ザお役所仕事はこの頃からあったんだ～決定遅すぎ（＾＾：）
PonteBekkio
ペリーが、来ることはペリーが来る一年も前から親書からわかっていたようで、オランダを通してあったらしい。
お役所仕事ですまないくらい遅すぎる。
オランダからの報告は時折虚報であることがあったらしいので、幕府内でも半信半疑ではあったという。幕閣が世襲なんで使える人材が少なかったという世情は有り。
それでも林復斎を交渉役に持ってこれるだけの才能はあった。ペリーとの交渉は向こうの言い分に一方的に言いくるめられたとは今の歴史通説ではなっていない。
とりあえず、本物の船がすごいな・・ちょっとしか写ってないけど。
アメリカさまの顔色伺い、ペコペコする姿は現在と何にも変わらないのだね。
決断できない日本人
林大学頭と岩瀬がペリーやハリスといかに交渉されたか
見てみるといいと思いますよ
昔は恫喝で江戸幕府が言いくるめられて締結したとなってましたが（明治政府にとっちゃ不平等条約の責任押し付けられて都合いいから）、実際には幕府もバカではない。相手のことを調べ上げて矛盾点を鋭く突き交渉させてます。
恫喝に屈していたならペリーの段階で通商条約が通っていてハリスの出番すら無かったでしょう。
プレジデント イングリッシュ
向こうは英語で話してくるけど、それに見合う日本語訳がまだ完全にできていない。
プレジデントが天皇なのか将軍なのか？棟梁はあっても大統領は無かったんだと思います。
開国して明治維新などの時には積極的に英語にあう日本語を作った。
イングリッシュ、英単語を漢字に直したものは中国に伝わった。
中華人民共和国というのは日本が英語を漢字に直してあげた言葉を使ってたりする。
漢字自体は中国のものなのに、なんか不思議ｗ
あと逆に現代でも横文字を日本語でなんていうのかわからないのも面白い。
ハンドルとかスマホとか、ペットボトルとかゲームとか。
どういう漢字になるんだ？
ペルリの琉球侵略も触れるべき。
偶繰結佐 さん
三浦沖に来る前に沖縄に行って港を作りやすい所を調査してますね。江戸末期から沖縄に目をつけてた。
カルロスゴーン、じゃん。
ナレーション、
今の日本はこの頃と何ら変わらんww
アメリカだって変わらねえよ。常に傲慢で傲り高ぶったところはさ
国の仕組みだって将軍が総理大臣になって、任期が終身じゃなくなっただけであまり変わらん笑
将軍も事実上、江戸時代後期は役人の選挙で選んでたし。
我が国は今も皇紀2682(令和4)年と続く由緒正しき誇り高い万世一系の国である。初代神武天皇の御即位から続く皇祖皇宗が大切に守ってきた国。まさに我が国は神洲不滅の国と呼ばれる由縁である。
下田奉行の井上さんも頭良かったのですか？
これ拡散して
林大学頭は？
事なかれ主義のムラ社会、誰も責任取りたくない人々
ナレーションムカつく話し方だけど堅苦しいわかりにくい話しをわかりやすいナレーションあるから理解できた
ナレーションが軽薄なんだよなあ
なぜ斉昭公の裃だけ形状が違うのか疑問…
力ずくで開国させられた屈辱からくる怒りが爆発したのが真珠湾攻撃、
本当かどうかはともかく面白い話。
幕末の動乱の始まりを詳しく描きたかったなら、関ヶ原から始めれば、なぜ幕末の動乱で、長州、薩摩、土佐が暴れたかわかる。
簡潔に教えて下さい😘
ピーターマイケル 風雲児たち読め
土佐は佐幕派
シン・ゴジラもこれくらいグダグダに描いていたら、また違ったおもしろさがあったかもしれない。
孝明天皇がヘンチクリンなんだわな
外人嫌いで攘夷派なんだけど
実際攘夷が始まると
ビビッたんだろうな…。
生まれてから一度も御所から一歩も外に出ないで生活していたら大半の人間はおかしくなるだろうよ。(*_*;
孝明帝はある意味、幕末のキーマンの一人かな。極端な外国嫌いでなければ、だいぶ状況は変わっていただろうな。
ゆーて、長井雅楽の航海遠略策は評価してます。井伊直弼、間部詮勝とかが教えないだけで、ちゃんと世間について教育してれば分かってくれます。島津斉彬はそれを理解してました。
皇祖皇宗に対して…とは言ってるけど信長秀吉の時代にも異人は神州に来てるんだよね。
薩摩 長州が余計なことしてくれたから その後の日本はこんな情けない国になった
今年の大河は自民党のご先祖親戚がいっぱい出てくるんじゃないだろうかｗ
この意味分かる人少ないけど
アメリカは幕府を戦わずして滅ぼした
イギリスの命令を以て日本に開国命ずる
Matthew Perry should be praised as Japan's economic hero.
If it weren't for him, Japanese would still be dress like the 1800's, today.
条約の談合で、ハリスが武士たちにめっちゃキレてるのが面白い描写だった