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この男さえいなければ、日本人20万人の命が失われることも、60万人が捕虜として、過酷な生活を強いられることもなかったかもしれません！！彼の存在は、それ以外の素晴らしい英雄たちの活躍を踏みにじり、全日本国民を裏切ったといっても過言ではない！！それにも関わらず、この男は戦後、日本でのうのうと高い地位についていた。老舗大企業の会長、中曽根元首相の顧問を務めてまるで、戦後の日本を支えた功労者のように、政財界の実力者として讃えられた。
この人がシベリア抑留時代にソ連と誓約し（いわゆる誓約引揚者）、日本帰国後にスパイ活動をしていたのは有名な話。佐々淳行氏が証拠を集めて逮捕しようとしたが中曽根元首相からストップがかかったそう。
聞きたくない名前です。
死人に口無しと言うけれで、この瀬島龍三だけは、死人でも口を割らしたい大悪人だ、…
瀬島龍三がソ連に流した日本政府の情報は少なくなだろう。
2伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三🟡1956年、瀬島龍三は, シベリア抑留から帰還した。7:18🟡アメリカは, 日本の警察などに委嘱して、舞鶴港で1週間にわたり拘禁尋問した。7:23🟡設立直後の自衛隊に入るよう, 原四郎から再三の誘いを受けたが、瀬島龍三の長女が反対したため断念した。7:30🟡瀬島龍三は、シベリアからの復員兵の就職斡旋に奔走し、1958年に伊藤忠商事に入社する。 7:39🟡瀬島龍三は,入社面接を拒否し、その代わりに手紙を送っている。 7:48🟡面接を拒否した理由は「そこまで落ちぶれたくないというプライドだった」と後に語っている。 7:54🟡契約内容は嘱託採用、給与は係長待遇、契約は毎年更新という内容だったが、妻の清子はこれを喜び、採用通知書を神棚に飾った。 0:40、8:01🟡入社時の伊藤忠商事の社長は小菅宇一郎だった。8:15🟡ある日、社長（小菅宇一郎）に呼び出された瀬島龍三は「この会社には,商売をする者は-腐る程います。だから瀬島さんは商売はしなくていい。この先、日本も世界も大きく変わってゆく中で、あなたには商社としてどう進んでいけばいいのか？そういう観点から助言や補佐をしてもらいたい」と伝えられた。8:19🟡元軍人で, ビジネス用語に不慣れだった瀬島龍三は「こりゃ金利を覚えないでいいな」との笑い話を残している。 8:42🟡1960年、瀬島龍三は, 伊藤忠商事-航空機部長になった。8:50🟡入社3年目の1961年には、業務本部長に抜擢された。8:55🟡翌1962年に、取締役業務本部長となった。9:00🟡その半年後に、常務となる。9:05🟡その後も、同社が, かかわる様々な案件で, 重要な役割を果たした。9:07🟡1968年に専務、1972年に副社長、1977年に副会長と昇進した。9:13🟡1978年には、会長に就任した。9:22🟡1981年に相談役、1987年に特別顧問に就任した。9:26🟡この間、防衛庁防衛研究所の戦史叢書「大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯」の執筆協力。9:33🟡1972年11月にはハーバード大学- Harvard Kennedy School,にて「1930年代より大東亜戦争までの間、日本が歩んだ途の回顧」という講演を行った。9:42🟡田中角栄とは、田中が1971年（昭和46年）、第3次-佐藤栄作内閣時代の通産大臣だったとき, 知り合ったとされる。9:57🟡児玉誉士夫は, 源田実に紹介され, 知り合ったといわれる。10:07🟡実権のない伊藤忠会長だった1978年、永野重雄-日本商工会議所-会頭に請われ、日本商工会議所-特別顧問、東京商工会議所-副会頭に抜擢される。10:12🟡瀬島龍三はそれまで、財界活動はしていなかったが、以後、財界活動を活発に行うようになった。 10:26🟡永野重雄の参謀として、太平洋経済協力委員会や, ASEANの民間経済会議などに出席した。10:34🟡1981年、永野や鈴木善幸首相、宮澤喜一、福田赳夫、田中角栄らの推薦、あるいは,永野重雄と中曽根康弘行政管理庁長官から依頼を受け、第二次臨時行政調査会（土光臨調）委員に就任した。 10:42🟡土光敏夫会長のもとで参謀役として働き、「臨調の官房長官」と称され、中曽根政権（1982年〜1987年）のブレーンとして、政財界に影響力を持つようになった。10:59🟣瀬島龍三 - Wikipedia🟣Ryūzō Sejima - Wikipedia伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三/ 韓国🟡大韓民国の軍事政権の、全斗煥（Chun Doo-hwan）や, 盧泰愚（Roh Tae-woo）等とは、両名と士官学校で同期の権翊鉉（Kwon Ik-hyun）を通じて、彼等が若手将校-時代から親しく、金大中事件（Kidnapping of Kim Dae-jung）、光州事件（Gwangju Uprising）等-内外の事情で, 日韓関係が悪化していた1980年代初頭の時期に…11:11🟡戦後初の公式訪問となった, 中曽根康弘-首相の訪韓実現や、全斗煥-大統領（Chun Doo-hwan）の来日や、昭和天皇との会見の実現の裏舞台で奔走し、日韓関係の改善に動いた。11:33🟡ソウル五輪（1988 Summer Olympics）開催の際にも影響力を行使し、当時-有力視されていた名古屋市の招致に,本腰を入れないよう要請していたとする説が, 複数の書籍で唱えられている。11:47🟣瀬島龍三 - Wikipedia🟣Ryūzō Sejima - Wikipedia伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三🟡1984年（昭和59年）に、勲一等瑞宝章を受章。 12:00🟡他にも、亜細亜大学理事長、財団法人千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長、財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会名誉会長などの公職を歴任した。 12:04🟡2000年（平成12年）に、伊藤忠商事-特別顧問を退任。 12:18🟡2007年-春、入院中の瀬島龍三は, 同台経済懇話会常任幹事-野地二見に「安倍首相の『美しい国』づくりという提唱は, とても良いことだと思っている。 しかし, 具体的な政策を出さないと国民がついて行けない。ここで同台としての最後の御奉公として、骨太な柱となる具体的な提案をしたらどうだろう。皆の知識と経験を集結して、国民に判り易く、そして国際的にも日本の姿勢がアピール出来るようなテーマを考えてみたらどうか」と言った。12:22🟡2007年5月30日、瀬島龍三は、同台経済懇話会-会長として, 安倍首相に提出した提案書の中で、美しい国づくりの大テーマとして、近未来を見据えた地球温暖化対策、クリーンエネルギーの増加、豊かな良い水を護ることを提案した。12:59🟡クリーンエネルギー提案書では、10年間で風力と太陽光で電力の30%を達成するために、風力とソーラーの統合発電機構をつくり、関係産業各社と電力会社の協力を推進すること、太陽光ケーブルの大々的利用（重層利用、地下発電も可能となる）、ソーラー関係機器商品の開発奨励などを提案、森と水資源に関する提案書では、特に定年を迎えた元気なシルバー世代への啓発事業、保水と空気清浄の源となる里山の増加育成、湖沼・ダム・湾などの新しい装置・技術を活用した浄水事業を連名で提出した。13:20🟡2007年6月21日、瀬島龍三の妻-清子が,老衰で90歳にて死去。 0:40、8:01、14:21🟡2007年9月4日、瀬島龍三は, 妻を追うように老衰のため, 東京都調布市の私邸において95歳にて死去。14:26🟡死後、瀬島龍三には「従三位」が贈られた。14:36🟡2007年10月17日には、築地本願寺において、伊藤忠商事と, 亜細亜学園-主催による, 合同葬が執り行われた。 14:38🟣瀬島龍三 - Wikipedia🟣Ryūzō Sejima - Wikipedia
大変参考になりました、ありがとう。ただ、”天皇制度反対、共産党万歳”と叫んでいたは、衝撃だったろうな～。日記とか手帳とか無いんでしょうか？
不毛地帯のモデルになった人物ですよね
重要な情報を握りつぶしていたと丸谷元人先生の動画で聞いたが…
最後の話だけど、別室で、他に誰か聞いていたのか謎ですが？
妻の清子は次女じゃないん？間違ってたらごめん。
茶番 (笑)
ウィキペディア丸写しじゃねーか
「音読さん」というシステムが使われていて、聴きながら他の作業ができるように？作られています。
この男さえいなければ、日本人20万人の命が失われることも、60万人が捕虜として、過酷な生活を強いられることもなかったかもしれません！！
彼の存在は、それ以外の素晴らしい英雄たちの活躍を踏みにじり、全日本国民を裏切ったといっても過言ではない！！
それにも関わらず、この男は戦後、日本でのうのうと高い地位についていた。
老舗大企業の会長、中曽根元首相の顧問を務めてまるで、戦後の日本を支えた功労者のように、政財界の実力者として讃えられた。
この人がシベリア抑留時代にソ連と誓約し（いわゆる誓約引揚者）、日本帰国後にスパイ活動をしていたのは有名な話。
佐々淳行氏が証拠を集めて逮捕しようとしたが中曽根元首相からストップがかかったそう。
聞きたくない名前です。
死人に口無しと言うけれで、この瀬島龍三だけは、死人でも口を割らしたい大悪人だ、…
瀬島龍三がソ連に流した日本政府の情報は少なくなだろう。
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伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三
🟡1956年、瀬島龍三は, シベリア抑留から帰還した。7:18
🟡アメリカは, 日本の警察などに委嘱して、舞鶴港で1週間にわたり拘禁尋問した。7:23
🟡設立直後の自衛隊に入るよう, 原四郎から再三の誘いを受けたが、瀬島龍三の長女が反対したため断念した。7:30
🟡瀬島龍三は、シベリアからの復員兵の就職斡旋に奔走し、1958年に伊藤忠商事に入社する。 7:39
🟡瀬島龍三は,入社面接を拒否し、その代わりに手紙を送っている。 7:48
🟡面接を拒否した理由は「そこまで落ちぶれたくないというプライドだった」と後に語っている。 7:54
🟡契約内容は嘱託採用、給与は係長待遇、契約は毎年更新という内容だったが、妻の清子はこれを喜び、採用通知書を神棚に飾った。 0:40、8:01
🟡入社時の伊藤忠商事の社長は小菅宇一郎だった。8:15
🟡ある日、社長（小菅宇一郎）に呼び出された瀬島龍三は「この会社には,商売をする者は-腐る程います。だから瀬島さんは商売はしなくていい。この先、日本も世界も大きく変わってゆく中で、あなたには商社としてどう進んでいけばいいのか？そういう観点から助言や補佐をしてもらいたい」と伝えられた。8:19
🟡元軍人で, ビジネス用語に不慣れだった瀬島龍三は「こりゃ金利を覚えないでいいな」との笑い話を残している。 8:42
🟡1960年、瀬島龍三は, 伊藤忠商事-航空機部長になった。8:50
🟡入社3年目の1961年には、業務本部長に抜擢された。8:55
🟡翌1962年に、取締役業務本部長となった。9:00
🟡その半年後に、常務となる。9:05
🟡その後も、同社が, かかわる様々な案件で, 重要な役割を果たした。9:07
🟡1968年に専務、1972年に副社長、1977年に副会長と昇進した。9:13
🟡1978年には、会長に就任した。9:22
🟡1981年に相談役、1987年に特別顧問に就任した。9:26
🟡この間、防衛庁防衛研究所の戦史叢書「大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯」の執筆協力。9:33
🟡1972年11月にはハーバード大学- Harvard Kennedy School,にて「1930年代より大東亜戦争までの間、日本が歩んだ途の回顧」という講演を行った。9:42
🟡田中角栄とは、田中が1971年（昭和46年）、第3次-佐藤栄作内閣時代の通産大臣だったとき, 知り合ったとされる。9:57
🟡児玉誉士夫は, 源田実に紹介され, 知り合ったといわれる。10:07
🟡実権のない伊藤忠会長だった1978年、永野重雄-日本商工会議所-会頭に請われ、日本商工会議所-特別顧問、東京商工会議所-副会頭に抜擢される。10:12
🟡瀬島龍三はそれまで、財界活動はしていなかったが、以後、財界活動を活発に行うようになった。 10:26
🟡永野重雄の参謀として、太平洋経済協力委員会や, ASEANの民間経済会議などに出席した。10:34
🟡1981年、永野や鈴木善幸首相、宮澤喜一、福田赳夫、田中角栄らの推薦、あるいは,永野重雄と中曽根康弘行政管理庁長官から依頼を受け、第二次臨時行政調査会（土光臨調）委員に就任した。 10:42
🟡土光敏夫会長のもとで参謀役として働き、「臨調の官房長官」と称され、中曽根政権（1982年〜1987年）のブレーンとして、政財界に影響力を持つようになった。10:59
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伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三/ 韓国
🟡大韓民国の軍事政権の、全斗煥（Chun Doo-hwan）や, 盧泰愚（Roh Tae-woo）等とは、両名と士官学校で同期の権翊鉉（Kwon Ik-hyun）を通じて、彼等が若手将校-時代から親しく、金大中事件（Kidnapping of Kim Dae-jung）、光州事件（Gwangju Uprising）等-内外の事情で, 日韓関係が悪化していた1980年代初頭の時期に…11:11
🟡戦後初の公式訪問となった, 中曽根康弘-首相の訪韓実現や、全斗煥-大統領（Chun Doo-hwan）の来日や、昭和天皇との会見の実現の裏舞台で奔走し、日韓関係の改善に動いた。11:33
🟡ソウル五輪（1988 Summer Olympics）開催の際にも影響力を行使し、当時-有力視されていた名古屋市の招致に,本腰を入れないよう要請していたとする説が, 複数の書籍で唱えられている。11:47
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伊藤忠商事時代 / 瀬島龍三
🟡1984年（昭和59年）に、勲一等瑞宝章を受章。 12:00
🟡他にも、亜細亜大学理事長、財団法人千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長、財団法人太平洋戦争戦没者慰霊協会名誉会長などの公職を歴任した。 12:04
🟡2000年（平成12年）に、伊藤忠商事-特別顧問を退任。 12:18
🟡2007年-春、入院中の瀬島龍三は, 同台経済懇話会常任幹事-野地二見に「安倍首相の『美しい国』づくりという提唱は, とても良いことだと思っている。 しかし, 具体的な政策を出さないと国民がついて行けない。ここで同台としての最後の御奉公として、骨太な柱となる具体的な提案をしたらどうだろう。皆の知識と経験を集結して、国民に判り易く、そして国際的にも日本の姿勢がアピール出来るようなテーマを考えてみたらどうか」と言った。12:22
🟡2007年5月30日、瀬島龍三は、同台経済懇話会-会長として, 安倍首相に提出した提案書の中で、美しい国づくりの大テーマとして、近未来を見据えた地球温暖化対策、クリーンエネルギーの増加、豊かな良い水を護ることを提案した。12:59
🟡クリーンエネルギー提案書では、10年間で風力と太陽光で電力の30%を達成するために、風力とソーラーの統合発電機構をつくり、関係産業各社と電力会社の協力を推進すること、太陽光ケーブルの大々的利用（重層利用、地下発電も可能となる）、ソーラー関係機器商品の開発奨励などを提案、森と水資源に関する提案書では、特に定年を迎えた元気なシルバー世代への啓発事業、保水と空気清浄の源となる里山の増加育成、湖沼・ダム・湾などの新しい装置・技術を活用した浄水事業を連名で提出した。13:20
🟡2007年6月21日、瀬島龍三の妻-清子が,老衰で90歳にて死去。 0:40、8:01、14:21
🟡2007年9月4日、瀬島龍三は, 妻を追うように老衰のため, 東京都調布市の私邸において95歳にて死去。14:26
🟡死後、瀬島龍三には「従三位」が贈られた。14:36
🟡2007年10月17日には、築地本願寺において、伊藤忠商事と, 亜細亜学園-主催による, 合同葬が執り行われた。 14:38
🟣瀬島龍三 - Wikipedia
🟣Ryūzō Sejima - Wikipedia
大変参考になりました、ありがとう。ただ、”天皇制度反対、共産党万歳”と叫んでいたは、衝撃だったろうな～。日記とか手帳とか無いんでしょうか？
不毛地帯のモデルになった人物ですよね
重要な情報を握りつぶしていたと丸谷元人先生の動画で聞いたが…
最後の話だけど、別室で、他に誰か聞いていたのか謎ですが？
妻の清子は次女じゃないん？
間違ってたらごめん。
茶番 (笑)
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「音読さん」というシステムが使われていて、聴きながら他の作業ができるように？作られています。