講演3「遺伝子を調べてひとりひとりに合った個別化治療へ ~がんゲノム医療~」 西原 広史(慶応義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット 特任教授)

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  • Опубліковано 6 жов 2024
  • 第33回 日本癌学会市民公開講座
    講演3(14:50~15:15 )
    「遺伝子を調べてひとりひとりに合った個別化治療へ ~がんゲノム医療~」
    西原 広史(慶応義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット 特任教授)

КОМЕНТАРІ • 4

  • @koko-md8kv
    @koko-md8kv 3 роки тому +4

    とても効く薬があっても利権や製薬会社の関係で治験もされなくて闇に消える既存薬が多くあるんですよね
    医療界は本当に治すつもりがあるのか疑問を感じる

    • @たる-n2d
      @たる-n2d 3 роки тому

      基本的には、治験自体は既存薬でも行われます。
      しかし、第三層試験においては、莫大な資金と、手間、時間が必要ですので、ジェネリック薬品のような特許が切れていて赤字になるものに関しては中々製薬会社は行いません。
      単純に、製薬会社は営利企業ですので、失敗しても赤字、成功しても赤字、むしろ既存薬の売り上げが下がる可能性すらある訳ですから乗り気にねらないのは当然かと思います。
      医師手動でも治験は行われるようにはなりましたが、第三層試験まで行うというのは、資金的にもかなり厳しい事が多いと思います。