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能登町出身です。もとやスーパーや地域の方の目に留まればと思い、コメントを残させて頂きます。一年で一番心身が休まるはずの元日に、あの大震災で被災されましたね。またご家族も地域の人も気丈に耐えて復旧を続けるその真っ最中に、それまでの努力を無にするような水害にも見舞われました。『水害で気持ちが ”半分” 折れた。地震では折れなかったけど』とのお母さまのコメントが私の心に突き刺さりました。社長の『責任の取り方を考える』と『行くしかない』のコメントもまた、私の心に深く突き刺さりました。遠く離れた地で、テレビ越しに映し出される壊滅的なダメージを傍観していただけの私でさえ心が折れたというのに。最初は『どうしてそんなに頑張るの?』が、私の正直な感想でした。この一家がとても良い人達だったので、『この地を離れて平穏に過ごして欲しい』という想いがより強くなりました。なぜこの地でそんなに頑張るのか、私には理解ができませんでした。しかし、来店された大人や子供のお客さまのコメントで気付かされました。『なくてはならない存在』『待ちかねたわいね。待ち焦がれた』『おばあちゃんに3000円貰って好きなもの買っておいでと言われた』これが社長に『行くしかない』と背中を強く推す原動力なのだと理解しました。単に『地域のため』という売り手側の一方的な想いだけではできない、お客さまとの信頼関係あってこそなのだと思います。私の身の回りは、ありがたいことにスーパーもコンビニもドラッグストアも揃っており選べる環境です。そんな中にいて、いつの間にか『ありがたい』という気持ちを忘れていることに恥ずかしながら気付かされました。地域に唯一のスーパーだからこそ『責任の取り方を考える』社長の英断に感銘を受けました。被災者の方々から、逆に私自身が勇気付けられてしまいました。私はこれからも帰省の為、何度となく能登を訪問する予定です。観光地ではないかもしれませんが、『もとやスーパー』で是非お買い物(と元気を貰いに)に行かせて頂きたいです!今がドン底、これからは良いことしかないと信じてます!遠い地から微力ながら応援しております!
何もできんかったけど、うれしい
わずか1おくほどか、、、
能登町出身です。
もとやスーパーや地域の方の目に留まればと思い、コメントを残させて頂きます。
一年で一番心身が休まるはずの元日に、あの大震災で被災されましたね。
またご家族も地域の人も気丈に耐えて復旧を続けるその真っ最中に、それまでの努力を無にするような水害にも見舞われました。
『水害で気持ちが ”半分” 折れた。地震では折れなかったけど』とのお母さまのコメントが私の心に突き刺さりました。
社長の『責任の取り方を考える』と『行くしかない』のコメントもまた、私の心に深く突き刺さりました。
遠く離れた地で、テレビ越しに映し出される壊滅的なダメージを傍観していただけの私でさえ心が折れたというのに。
最初は『どうしてそんなに頑張るの?』が、私の正直な感想でした。
この一家がとても良い人達だったので、『この地を離れて平穏に過ごして欲しい』という想いがより強くなりました。
なぜこの地でそんなに頑張るのか、私には理解ができませんでした。
しかし、来店された大人や子供のお客さまのコメントで気付かされました。
『なくてはならない存在』
『待ちかねたわいね。待ち焦がれた』
『おばあちゃんに3000円貰って好きなもの買っておいでと言われた』
これが社長に『行くしかない』と背中を強く推す原動力なのだと理解しました。
単に『地域のため』という売り手側の一方的な想いだけではできない、お客さまとの信頼関係あってこそなのだと思います。
私の身の回りは、ありがたいことにスーパーもコンビニもドラッグストアも揃っており選べる環境です。
そんな中にいて、いつの間にか『ありがたい』という気持ちを忘れていることに恥ずかしながら気付かされました。
地域に唯一のスーパーだからこそ『責任の取り方を考える』社長の英断に感銘を受けました。
被災者の方々から、逆に私自身が勇気付けられてしまいました。
私はこれからも帰省の為、何度となく能登を訪問する予定です。
観光地ではないかもしれませんが、『もとやスーパー』で是非お買い物(と元気を貰いに)に行かせて頂きたいです!
今がドン底、これからは良いことしかないと信じてます!
遠い地から微力ながら応援しております!
何もできんかったけど、うれしい
わずか1おくほどか、、、