【麻雀講座】副露/鳴きの技術をマスターして上達するための「大原則」を解説
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 鳴きはほんとに難しいですね。
私も唯一書籍のメインテーマとしてまだ扱っていない分野だったりします。
動画として初級者向け〜上級者向けまでしっかりまとめたらその内容を元に来年あたり「鳴き」の本を執筆するのもありかなーなどと思っています。
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/ hira_ajmja
発男さんいつもお世話になっています!
麻雀初めて1月の初心者ですがすごく為になりました。
6:19「麻雀とは、自分がいかにアガるか、ではなく、相手をいかに降ろすかというゲームである」っていうアカギ理論を思い出す。強い役よりもアガりを優先するのは、自分がアガることが=相手をアガらせないことになるからなのかなぁ……
メモ
6:38
「この手牌1巡あたりのテンパイ確率」について
1巡辺りのテンパイ確率は、(テンパイする牌の枚数)×5/6で概算されます。5/6とは100/(麻雀牌の総数136枚-自分の手牌14枚-ドラ表示牌の1枚=121)の近似値です。勿論、他家の河次第で多少変動しますが(他家に使われていそうな牌は山に残っている確率が減り、使われにくい牌は増える)、目安として用いるには最適です。例えば、テンパイする枚数が18枚の1シャンテン形であれば、1巡辺りのテンパイ確率は18×5/6=15%となります。枚数に5/6をかけたものが1巡辺りのテンパイ確率と覚えておけば計算し易くなると思います。
引用「現代麻雀技術論」
この場面では
カンチャンリャンメンの1シャンテンなので
4枚+8枚=12枚
12×5/6=10%
出ている4sもカウントすると1枚減るので
3+8=11
11×5/6=9.1%
雀頭がなかったら役牌鳴いても上がりにくいと思いました。だいたい2回鳴けたら聴牌すると思います。
数日前に初めたばかりですが、ほんとに分かりやすくてためになりました!
今までなんとなくで鳴いていたので論理的に説明していただけると嬉しいです
今後の指針のさせていただきます
勉強になります
まだまだ自己満足の選択をしてるのが自覚できました
スライドの「早すぎたら鳴かない」のところ、速度の話なので「速すぎたら鳴かない」の方がいいと思いました。「早い」だと順目の話と勘違いする可能性があると思ったので。
中鳴いて早そうに見せといてあがられるというのが答えです…くっ…
2番の手牌はあちきなら「敵に先制されていないなら鳴くが、先制(リーチor2副露以上)されていたら鳴かない(ただし、4sがリーチ宣言牌である場合を除く)」ですね 先制されていたらリーチも躊躇します(多分掛けない、場合によってはテンパイも取らない)
3番の手牌はまあ鳴かない、4番の手牌は鳴くとしても8pポンだけですね
両面を積極的に鳴くべき形は、「スルーすると片アガリの最終形になる可能性がある手牌」・・・でいいでしょうか?
細かいことですけど、くっつきの手、萬子引きの良形は1~6mじゃなくて1436mですよね。25m引きはシャボになってしまう。
ご指摘ありがとうございます!
細かな言い間違え等も気をつけて参ります><
②の手牌は順目に依らず4sチーですか?
コメントありがとうございます!
書籍「現代麻雀最新セオリー(著:雀ゴロK,データ監修:nisi)に掲載されているnisiさんのシミュレーション研究によりますと「1巡目」かつ「カンチャンの牌(今回は4s)が1枚目」のときに限りほんの少しだけスルーが有利になります。
このデータはおそらくダブリーを考慮してない?と思うので、自分の第1ツモ前(ダブリーの可能性あり)の場合のみスルーが明確に得になりそうですが、かなりのレアケースなので「リャンメン+愚形の1シャンテンで愚形の方は何巡目であっても鳴く」と覚えてしまって差し支えないかと思います。
ちなみにリャンメンの方は中盤過ぎまではスルーが良いようです。
平澤元気麻雀ch.from雀劇tv
丁寧な回答ありがとうございます!
勉強になりました!
⑤のとき中がドラでもなくべきでないですか?
親なら泣くべき、子は気分でいいよ(笑)
ドラなら打点は充分なので、速度のデメリットを打点でカバーできます
ただし、相当喰い散らかした最終形になるだろうことは覚悟すべきです
状況によるが、これをベースに打ち続けるとあがり率は上がるが勝率は下がると思うのは自分だけですかね……
一発赤裏なしの競技ルールなど相当に手役重視のルールで全員がじっくり手を作るような場ならともかく、今はネットでも雀荘でもみんな速度重視の打ち方をする人が多いのでカンチャンの急所などは鳴かないと勝てないと思います
あなただけです!