箱根美術館の紅葉 / 2021年名勝指定 神仙郷 (2021リメイク) [4K]

箱根強羅にある美術館『箱根美術館』は四季折々の景観が楽しめる美術館で、敷地内には約130種類の苔と200本のモミジで彩られた「苔庭」などがあり、紅葉の名所としても有名なところです。
毎年紅葉の時期にここを訪れてその時々に撮影した映像を公開してきましたが、今回は2018年から2020年の間に撮影した映像素材を使って再構成、再編集したリメイク版を作りました。
箱根美術館の庭園部分は「神仙郷」と命名されていて、歴史的文化遺産としての価値も高く、令和3年（2021年）3月26日に国の名勝の指定を受けています。
＊）箱根美術館 公式HPより引用
「神仙郷」は、当館創立者岡田茂吉が、昭和19年から28年までの戦中戦後の混乱期に造営した庭園です。築山、渓流、瀧、園路などを組み合わせ回遊しつつ楽しむ「石楽園」、柔軟な緑の布地のような苔と紅葉の美を競わせた「苔庭」、あるいは美術館へ巧みに人を誘う「竹庭」などにより構成され、その中に国登録有形文化財「神山荘（旧藤山雷太別荘）」、「観山亭」、「日光殿」、「箱根美術館本館・別館」、茶室「山月庵」をはじめとする建物が配されています。
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[撮影場所]　箱根美術館（神奈川県　箱根町強羅）
[撮影日]　2018年11月、2019年11月、2020年11月