【革の染色】PLOTTERとのコラボイベントで革手帳の染色＆ビンテージ加工をしました。｜村上塁｜ハドソン靴店
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- Опубліковано 22 жов 2024
- 今回UPした動画は2023夏に行ったデザインフィルとの共同イベント時のものになります。
別に半袖大好きおじさんという訳ではありませんのでご留意ください。
靴底で使うレザーを使用した手帳に手染めを施し、お客様オリジナルの一冊に仕上げるといった催しです。
まず、私があらかじめ作っておいた何十もの組合せのレザースワッチ(写真参照)からお客様の好みであるものを選んでいただき、大体の方向性を決めた上で施工へと入ってまいります。
ただし天然物のレザー相手ですので、そこはすんなりと言うことを聞いてくれるわけでなく、求めた発色よりも濃くなったり、薄くなったり、はたまたムラになったり、生きていた時の証などが浮き出ることもあります。
それも含めて非常に興味深い、世界で唯一無二のお客様だけの一冊となるわけです。
「革は面白い。」
そう思っていただけるだけで職人冥利に尽きます。また皆さんとどこかでお会いできる時がございましたら気軽にお声がけくださいませ。
ハドソン靴店代表 村上
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#ハドソン靴店 #村上塁 ＃情熱大陸 #プロフェッショナル仕事の流儀 #PLOTTER
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▼村上塁（Shoe Repair Meister）｜ハドソン靴店
「Welcome to the handicraft universe」
• 村上塁（Shoe Repair Meiste...
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ハドソン靴店のUA-camチャンネルをご覧頂き有難うございます。二代目店主の村上塁と申します。
手仕事が好きで今は趣味も特技も靴の修理になっております。難易度の高い靴の修理ですと燃えてきますので、他店さまでお断りされた難しい靴の修理や、修理したけど思うような仕上がりにならなかった靴がありましたら是非お持ちください。
靴職人としての経歴は、靴の専門学校に通い、お三方の靴職人に教わり、その二人目としてハドソン靴店の先代、佐藤正利さんと出会いました。
佐藤さんは吉田茂元首相、石原裕次郎氏を始め、多くの著名人の靴を作り上げ当時の通産省から御礼状や都知事賞等の受賞歴があった横浜で唯一の靴職人でした。そんな先代に本物の製靴技術を学べた私はとても幸せで、より一層、靴職人の世界にのめりこんでいき、現在ハドソン靴店の2代目として、皆様の靴の修理をさせて頂いております。
ハドソン靴店は、横浜で1961（昭和36）~現在に至るまで60年間に渡り靴の修理を行って参りました。靴修理業界も機械化が進み、靴職人が営む靴の修理店も少なくなってきました。しかし、手作業でなければ出来ない靴の修理や、その技術を必要としてくれる人たちがいます。
ハドソン靴店では、そのニッチな場所に、こだわりと誇りを持ち、仕事をしていくとともに、技術の継承を正しく行い靴業界の発展に取り組んでいきます。そして、この小さな靴店から多くの笑顔が生まれることを願っております。
まるで「20年使ってます」と言えるような素敵な味わいが出せますね！
かっこよ！ほしい！
最初のお客様の反応が最高ですね🎉
HUT持ってます🎉
それにしても素晴らしい技術です😊
アンソニークレバリーのミュージアムカーフみたい❤
革がこんなに染まるなんて知らなかった。みんなもしらないんじゃない？
知ってますよ〜
コルテ、ベルルッティのパティーヌや、ドレスシューズのレザーソールは基本染めインクで今回同様にやっているので！！