人生つらい時に読むべき小説5選

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  • Опубліковано 22 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 11

  • @puntukuta
    @puntukuta Рік тому +5

    おお~、偶然の音楽、オン・ザ・ロード、日の名残り、と私が大好きな小説が3つも入っていて嬉しいです!
    怒りの葡萄やカンディードも読んでみたいと思います。
    ちなみに最近読んでのめりこむほどすごかったのは市川沙央さんの芥川賞受賞作の「ハンチバック」
    ウィリアム・スタイロンの「ソフィーの選択」ですね
    2つとも今回のテーマにも合致する傑作です。
    前者には、孤独と痛みを煮詰めまくった先にある、毒とユーモアと怒りがないまぜになった生命力を
    後者には、社会や宗教などの大きな正義に引き裂かれる個人の悲劇とその告発、救いを求める魂の彷徨、そんなものを感じました(映画もオススメです)

  • @腹-u1u
    @腹-u1u Рік тому +10

    いつも楽しみにしてます!

    • @asahisism8
      @asahisism8  Рік тому +4

      ありがとうございます〜

  • @jackal9269
    @jackal9269 5 місяців тому +1

    いまでこそ、不幸なことが起こっても、それには意味があるんだなって思います。本を読む習慣のなかった私が人生のどん底にいたとき、偶然にも田坂広志先生の本に出会えた結果でした。私は物理学者ですが、物理の観点からも説明可能なところに納得感がありましたね。

  • @井上源太郎-e1i
    @井上源太郎-e1i 3 місяці тому +1

    偶然の音楽、最高ですね。
    昔、作家の西加奈子さんと飲み友達で、お互い泥酔してオースターは「幽霊たち」と「偶然の音楽」のどちらが素晴らしいか、しょうもない話でケンカになったことがあります(笑
    何故か「ムーンパレス」の話は出なかったなあ(笑

  • @sunsunchildhood5074
    @sunsunchildhood5074 2 місяці тому +2

    セリーヌ『なしくずしの死』。ときにシュールな混沌まっしぐらに、ときにペーソスを塗りたくりながら咆哮するように、短い断章を書き連ねて描かれた作家の人生にひどく鬱にさせられた思い出があります。無意味に墜ちてゆく不条理と抗いがたい暴力に満たされた人生。徐々に底から沸き上がってくるような勇気を感じました。一生忘れがたいであろう一作です。

  • @森田拓也-b2s
    @森田拓也-b2s 4 місяці тому

    偶然の音楽、大好きな小説です。ありえない状況、フィクションの設定で心に打ち込んでくる小説は魅力的ですよね。村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」、浅田次郎さんの「プリズンホテル」、コーマック・マッカーシーさんの「ザ・ロード」、ミシェル・ビュトールさんの「時間割」、山本亜紀子さんの「穴」とかも、ぼくの生涯のベスト小説です。長々とすいません😅

  • @夏みかん-y2r
    @夏みかん-y2r 5 місяців тому

    ありがとうございます。

  • @cingieeno3047
    @cingieeno3047 4 місяці тому

    日の名残りはよかったです。
    大丈夫かな、難しすぎないかな、と思ったけど、まったくそんなことなし。
    ブッカー賞ってすげえんだな、と思いましたよ。

  • @おきらくめがめおばさん
    @おきらくめがめおばさん 11 місяців тому

    「怒りの葡萄」は発禁扱いされた作品ですよね。