【市川猿之助】芸の上での終活を『自分も頑張りながらバトンタッチ』
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- Опубліковано 10 лют 2025
- 5月23、24日に開催される市川猿之助さんと中村壱太郎さんの「二人を観る会」に先駆けて取材会が行われ、市川猿之助さんが登場しました。
猿之助さんは“今回『二人を観る会』をやらせていただきます。『二人を観る会』なのに、なぜか僕だけしか(取材会に)来てないですけど”と、開口一番笑わせると、“壱太郎くんは慶応大学の後輩でもあって、この間 大学に通ってたと思ったらもう卒業してやられてますけど、社会の中でちゃんと暮らしていける役者です。歌舞伎役者だけでなく、コーヒー屋さんでバイトしたり、歌舞伎以外の生活もきちんとやっていますし一般常識がちゃんとある。社会から見たら、まっとうな二人がやる、まっとうな会だと思う”と、壱太郎さんを紹介しました。
さらに壱太郎さんに対しては“言葉ではなく一緒に舞台に立って何かを感じ取ってもらえればいいかなと。舞台の向き合い方とか体から発するものとか持ち味が違うし、呼吸肌で感じてくれたら。歌舞伎座に毎月立っていたら、世代交代を嫌でも感じる。元気なうちに次の人にバトンを渡さないと。(自分の芸が)良い時に見てもらって、良い時に渡さないと。芸の上での終活に入らないといけないのかなと。芸の終活は10〜20年は掛かるんですよ。今から始めないと悔いが残るので。自分も頑張りながらバトンタッチしていくことを目標にしていきたい”と、これからの歌舞伎界を背負って立つ若手への思いを口にしました。
#市川猿之助 #中村壱太郎 #二人を観る会 #歌舞伎 #取材会 #芸能 #エンタメ
大好き!猿之助さん!
猿之助さんが若手の育成でかねてからバトンタッチっておっしゃってました
私も仕事とか親子関係とかでスムーズにバトンタッチする事を常に思うようになりました
毎日ふと猿之助さんは今どないしたはるんやろとよぎります
猿之助さんがお話しされると凄く惹き込まれます。これだけご自分の脳内/心情にあることを詳細に明確に、聞き手に対してわかり易く言語化なさる知性が素晴らしいです。壱太郎さん含め他の人の事もご自身の事も、非常に俯瞰で見ていらっしゃる。だからこそ様々な事が信じられません…どうして…😢
二人を観る会員、生で拝見しました。
素踊りも素敵でした!
トークコーナーで猿之助さんから壱クンに、芝居では狂いまくって良いけどプライベートでは狂っちゃダメという話があったのを思い出します。
心中事件の一報に身体が震えてしまいました。
猿之助さん、歌舞伎に戻ってきて下さい。
何て頭の良い人。
本当に驚いてます…
このような華やかな世界に居ながらも、孤独や疎外感を感じでいたのかな?
誰か本音でお話を聞いてくれる人は居なかったのかなぁ?と思っちゃいます💧
やはり、猿之助さんは凄いと思う。
話に上手くて引き込まれいく。
演技は、歌舞伎はもちろん、現代劇も上手いし、クイズもできるし。
それだけに、今回の事件は残念です。
猿之助さんの気持ち、一番良い時の芸を次の世代につたえたい、よくわかったよ。
覚悟のあるお人だね。
猿之助さん、素晴らしい👏👏です。丁度チケットを買って楽しみにしているところです。
最初は珍しい取り合わせのお二人だなぁ、と思いましたが、お二人が舞台上でどんな科学反応?を起こすのか?楽しみです。春秋座では行けないので、都内、とてもラッキー🥰🥰です。
頑張らず、気を張らずゆっくり、ゆっくり過ごして身体を大事にしてかね
この頃からすでに考えてらっしゃったふしがありますね。処方されていた薬から考えて、かなりギリギリで活動されてたと思われます。
願わくば、これからはご両親を弔いながら穏やかに生きられますように🙏
本当に…。壱太郎さんに贈られたその言葉をそのまま、猿之助さんにお贈りしたいです。
踊りの名手2人、天才2人の競演ですね。見たかったです。また、お願いします。
猿之助さまっ大好き😆💖
まさかこの約一年後に家族を巻き込んだ自殺未遂をするとは。亡くなられたご両親のご冥福をお祈りします🙏
殺人事件では?
今日、初めて観ました。やっぱり、色々悩みが有ったんだな、、と感じています。彼の発する言葉の裏を考えると、誰か気付いてあげられなかったのかな、と思います。残念です。
頭切れる人、これから先どんな歌舞伎を作り上げるか楽しみにしていたのに只残念ですね、何で?どうして?の疑問が残る、他の選択が無かったのか、惜しい人ですね、若い役者さんの指導に頑張って貰いたいです、
せめても母親に対しては恩情を持ってほしかったですね😢
兄貴分の香川照之の脱落の影響もありそうだが。
家柄もあり、名前もあり、七歳からの芸歴があり、大恩あり親に薬を飲ませてビニール袋をかぶせ窒息させた事に言葉を失います。
ご両親の葬儀も予定さえ聞こえない、喪主となる息子が手をかけたのです。なぜ加害者に同情があり被害者の犠牲を考えないのか?
被害者は高齢であっても、病があっても、人生を奪われて良い理由にならない、あきらめる理由でもない。可哀想なのはご両親です。
まだまだ真相が明らかになっていない今、断定は避けましょう。