やっぱりジェフ・ベック特集きましたねぇ〜(^^) オークションが発表され様々な記事を目にして、自分が発信者ならコレをオークション前に特集して1本、また終了後に実際の落札価格(楽器評価額+Jeff Beck's Name value)でもう1本あげたら面白いというか見てみたいと思いましたので、ナマケモノさんに大感謝です。 出展ギターの本もサザビーズから出たし(注文しました)各機の説明付きの展示会の様子も何本かUA-camにあがってますので併せてみています。 1位Gibson Les Paul Standerd '59はオークションに出展されていないようなのでJeffの手元には無かったんでしょうね。代わりに塗装を剥いでネックをフラワーポッド仕様に交換したLes Paul Stardustは出展されてましたが。まぁOx BladもEsquireもJeffにプレゼントされた各社Customshop製がオールドと一緒に出展されているのも笑えますね。見てみると楽器店から新品で買ったギターが1本も無いというのもなんかJeff Beckらしい気もしますが。そしてギター以上にJeffの趣味だったというクラシックカーはオークションされたのか?クルマが趣味で無い人なら保管する迷惑度はギターなんか問題ないほど大きいとも思いますので。
1位の盗難サンバーストLPについて=1997年4月発売の“THE BEAUTY OF THE BURST”の90ページにそのギターが掲載されてますが、現所有者が1953年生まれテキサス州ヒューストン出身のロニー・ブローラーとなっています。残念ながら、本人の口からその入手経緯については一切触れられていません。
『エスクワイアが欲しくてジェフ・ベックにギターをプレゼントしたのか……?』
この前のギターマガジンの改造ギター特集に、勿論テレギブも載っていたのですがそこには
「セイモアダンカンが憧れのギタリストであるジェフ・ベックにプレゼントをしようと思い……」
みたいな事が書いてあったのでここから読み取る限りだと純粋にプレゼントしたかった気持ちがあったのかなぁと思いましたね。リアのPAFを自身で巻き直す位なので相当魂を込めて仕上げた1本なのでしょう。
このギターに触った時ジェフ・ベックは「惚れ惚れする」と大絶賛だったそうですw
セイモアダンカンの手の入れ込み様を知ると、やはり純粋にプレゼントした気持ちが高そうですね!
ジェフはテレギブと自分のテレを交換した事を後悔してるとドキュメンタリーで自宅のギターを紹介してるとこで言ってましたね。そう聞くとダンカンはジェフのエスクワイヤー欲しくて話を持ちかけた説が強そうてますね(笑)
でもネック側のPAFのワイヤーを太く、ブリッジ側を細いワイヤーというのはさすがな構造ですね、PUは細いワイヤーで多く巻くと出力高めの太めの音になるそうで、太いワイヤーで巻くと出力が下がるようです。
テレはブリッジの構造のためかリアはトレブリーですから太めになるようにそういうふうに巻いたのでしょうね。
私もそのように聞いていますね
今でこそ有名だけど、当時のセイモアダンカンは無名だし、自分の改造ギターをジェフに弾いてもらって宣伝したかったんでしょう。結局、ジェフが「哀しみの恋人たち」で使ってくれたお陰で一躍有名になったから、大成功だよね。
セイモアダンカンは技術もセールスマーケティングも超一流ですね!故に、世界的にジェフベックに負けない知名度を誇っておりますよね!
むかーしバンドでライヴハウスでてた同日、近所のアリーナでジェフベック演ってたんで「ほぼ対バンしたこと」にしてます。25年前くらいの広島です
同じ日の夜に広島でジェフと音を鳴らしたな〜って永遠に言えますね!嘘じゃないですし!
ラインナップこそギタリスト垂涎の内容ですが、当の本人はあくまでも道具として捉えているのがよく分かります。そしてその“道具”をスタンダードに引き上げたところにギタリストはジェフかジェフ以外しかいないと言われる程の強力なオリジナリティを生んだと感じます。
ギターへの情熱でそこまで変えてしまうジェフベックが本当にカッコイイです!
ジェフベックのDVDでのインタビューではテレギブをジェフに弾かせて気に入ったと言ったら君のエスクワイヤーに似てるねとセイモアダンカンに交換をもちかけられたと言っていたな
その場のパッションでその話しが突如発生したのかも知れませんね!
TELEGIBについて=
’74当時ロンドンのフェンダー・サウンド・ハウスで働いていたS・ダンカン氏が向いのコロンビア・スタジオで演奏していたジェフのために純粋にプレゼントした。彼はこのギターを凄く気に入って数日後ツアー・マネージャーがダンカンの店にやって来てカウンターの上に3本のギターを並べ「好きなのを選べ」と。’54ストラト、’51テレキャス、例のエスクワイアの中から彼が選んだのが子供の頃から憧れていたヤードバーズ時代のエスクワイアだった。
2000年発行シンコーミュージック「天才ギタリスト ジェフ・ベック」S・ダンカンのインタビューより
3本から選んだ説があるのですね!ありがとう御座います!
やっぱりジェフ・ベック特集きましたねぇ〜(^^)
オークションが発表され様々な記事を目にして、自分が発信者ならコレをオークション前に特集して1本、また終了後に実際の落札価格(楽器評価額+Jeff Beck's Name value)でもう1本あげたら面白いというか見てみたいと思いましたので、ナマケモノさんに大感謝です。
出展ギターの本もサザビーズから出たし(注文しました)各機の説明付きの展示会の様子も何本かUA-camにあがってますので併せてみています。
1位Gibson Les Paul Standerd '59はオークションに出展されていないようなのでJeffの手元には無かったんでしょうね。代わりに塗装を剥いでネックをフラワーポッド仕様に交換したLes Paul Stardustは出展されてましたが。まぁOx BladもEsquireもJeffにプレゼントされた各社Customshop製がオールドと一緒に出展されているのも笑えますね。見てみると楽器店から新品で買ったギターが1本も無いというのもなんかJeff Beckらしい気もしますが。そしてギター以上にJeffの趣味だったというクラシックカーはオークションされたのか?クルマが趣味で無い人なら保管する迷惑度はギターなんか問題ないほど大きいとも思いますので。
クラシックカーは全く詳しくないのですが、やはり貴重な個体が揃っているのでしょうね!どのモデルを好んで集めていたのか、気になります!
お疲れ様です。
それぞれの個体の経歴がわかるので勉強になりました😅
この動画を理解した後にオークションの結果を見れば、また更に楽しめると思います!
1954年のストラトの特徴としては更に、最初期に製造されたシリアル100〜200はトレモロカバーにシリアルナンバーが印されていたんですよね?しかしレストレ仕様が発売されたことでネックプレートに移されたとストラトの本で読んだことがあります。それで同じ1954年製でもトレモロカバーシリアルとネックプレートシリアルでは全く価値が違う…と言うよりトレモロカバーシリアルのストラトはまず、現物を見ることができないカスタムカラー以上に別格のストラトみたいですね。
初期の初期、何処かの日本の楽器屋が手に入れて頂き、買えずとも画像だけでも目に焼き付けたいですね!
ジェフは1959年製のバリトラのレスポールの前にも、最近「ヤードバースト」としてCSから出たピックガードが黒で後にピックガードが除去され塗装が剥がされナチュラルになるプレーントップの1959年製のレスポールを持ってましたね、そちらは何度もネックが折れてしまい弾けるコンディションではないらしいですが。
レスカスのチェリさんの雰囲気を醸し出している有名モデルですよね!
そうですよね、ベック加算がない価格ですよね。一体いくらになるのか興味があります。
他の機材も出ると思うので、総額は確実に20億は超えると思われます!
ジェフベックはある時期ツアーでギターを現地調達してたってのを聞いた事あるな
オークション楽しみですね!
なにが出てくるかわからないですね。
べっく様の使用じゃなければ安くなるのに価格がいくらになるか?
ジェフフリークの数は凄まじい筈ですので、本当に来月が気になります!
テレギブとスクワイヤーと交換して後悔してると本人が語ってます!
UA-cam上でジェフ・ベック本人が所有ギターを紹介してるのを観ましたよ。テレギブはエスクワイアと交換し、ジェフは後悔していると言ってます
後悔は完全なる事実ですね!
Esquireはダンカン所有だからオークションには出ないのですかね。やっぱりこれが一番カッコいい🎉
また別の機会にセイモアダンカンの出品で出そうですね!
1位の盗難されたバーストの話ですが出て来たものを所有してる現オーナーが
Jeff本人に「買い戻さないか?」と交渉したら
「もうレスポールは弾かないから要らない」と断られてたそうですよ。
恐らく、相当高額で吹っ掛けられたのでしょうね!
テレギブとエスクワイアは交換です。
昔々…タイトル¨ギターの本…だったか記憶は定かではありませんが…その中で¨君の為にこのギターを作った…それと交換で…見たいな文章を見たような気がします。
まずはそこが100%だったのでしょうね!そこから、話の流れで交換という落とし所になったのでしょうね!
ついにジェフの機材もオークションですか…😢
ほんとに亡くなったんだなあと実感
あと15年はバリバリに弾いていて欲しかったです!
1954年製のストラトの写真は、違うストラトですよ。
armsコンサート時のストラトです。
エクスワイアも、フェンダーの復刻です。
エスクワイアは承知でした!ストラトは違いましたか!中々画像が転がっておらず、吟味せずで申し訳御座いません!
1位の盗難サンバーストLPについて=1997年4月発売の“THE BEAUTY OF THE BURST”の90ページにそのギターが掲載されてますが、現所有者が1953年生まれテキサス州ヒューストン出身のロニー・ブローラーとなっています。残念ながら、本人の口からその入手経緯については一切触れられていません。
入手先の相手と経緯は歴史的な物語になる筈な故、知りたいです!
OXBLOODはTバッカー
テレギブはダンカンがジェフに弾いてみてほしいって思って貸したらジェフが気に入って借りパクしたみたいですよ
何年かしてから代わりにエスクワイヤあげた流れらしいです
借りパクですか!借りさせて何かを得るというセイモアダンカンの作戦勝ちだった可能性もありますね!
セイモア・ダンカンのインタビューでは、『ジェフはギターの扱いが雑だから、歴史的に重要なあのエスクワイアを保管するためにテレギブを製作し、ジェフがいたスタジオに出向き、交換を持ちかけたところ、テレギブのサウンドが気に入り交換した』とのことを語っています。
またジェフも『エスクワイアを手放したことを後悔して再三ダンカンに話したけど、返してもらえなかった』と語っています。
正解ですね👍
セイモアダンカンの入手方法が秀逸過ぎますね!
テレギブとエスクワイヤーの交換だろ
ジェフさんは後悔してるっていうインタビュー読んだぞ
セイモアダンカンはテレギブをプレゼントしたというのが正しいです。ジェフは気に入って哀しみの恋人達でこのギターを使ったのは有名な話です。
お礼としてエクスワイアをプレゼントしたようです。
テレギブ、一体いくらになる。オークションに出したら、トンデモないプライスが提示されそうだ…。
あと1ヶ月ですね!
交換したはずです
エスクワイアとの交換の件、セイモア・ダンカン、というより所有していたプロデューサーのジョージ・マーティンが交換して欲しい為だったみたいですね、本人がこの動画で話してます
ua-cam.com/video/nqHTwxTnxZE/v-deo.htmlsi=wCHjker3bSTKqmuL
その様な話もありましたか!ありがとう御座います!
オークション掛けたら更にアップ
そういや、日本のメーカーがあわよくばジェフに使ってもらおうと勝手に置いていったギターはどうなったんだろうね。屋根裏部屋に山積みされてるような気がするんだが。
とてつもない案件の量だったのかなと思います!
テレギブなんて、何億になるんやろ!?
最低でも5億はいって欲しいです!
とてもおもしろかったです。ジェフベック自身はギターの価値をわかっていたんですかね。なにか無造作に所有していたような気がして。
価値は恐らく解っていたと思います!54年製のオリジナルが残ったストラトは大切に自宅に鎮座させてあった様です!
ジェフベックのストラトといえば、グレコのジェフベックのせいか、シェクターが作ったアッセンブリーが搭載された、オリンピックホワイト、黒ピックガードのストラトを思い浮かべてしまいますw
ジェフは各年代で印象的なギターを使っているので、ジェフフリークは様々に好みが分かれて楽しいですね!
TokaiのLes Paul Standard1981の極トラ杢(当時のカタログVol.4に載ってたやつ)、Jeff Beckに差し上げたと言う話聞きました。欲しいなあ。
オークションに出品されるのですかね?有名モデルよりも気になります!
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