特別展「今和次郎 採集講義-考現学の今」解説映像総集篇

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 国立民族学博物館(みんぱく)で開催の特別展「今和次郎 採集講義─考現学の今」(2012年4月26日~6月19日)の解説映像総集篇です。
    今和次郎(こん わじろう)の残したスケッチやノートなどは、庶民生活への暖かい眼差しが窺える解説や数量化を含んだスケッチなど、魅力的な図的表現に特徴があります。考現学の手法と対象は民族学とよく似ており、みんぱくを創設した梅棹忠夫も、考現学的調査に触発されてモンゴルなど海外調査の記録を数多く残しています。
    本展示をとおして、ライフスタイルやモノと生活の関係が急速に変化する現在、そして些細な日常のいとおしさに気づいたいま、モノに着目して身近な風俗の一切を丸ごと記録することの迫力とその意味を、あらためて考えます。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-jv6qt4hb7b
    @user-jv6qt4hb7b 4 роки тому +1

    民俗学はアカデミズムと在野の壁が少ないのが魅力だなと思っています。
    在野の身から民俗資料を保管することの大切さがわかりました。ありがとうございます