『あの子は貴族』を慶應卒(男)が読んで、観た。

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 25 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 11

  • @ローテンション猪谷
    @ローテンション猪谷 3 роки тому +10

    映画と同じように地方から上京して慶応に入られた方の生の感想が聴けて興味深かったです。
    やっぱり格差というか壁というか、そんな物があるんですね。
    僕もこの映画を観ましたが、配役はこれで良かったと思いますよ。

    • @NEGITOROKUN
      @NEGITOROKUN  3 роки тому +4

      はい、あの子は貴族の描写はかなり現実のものに近いですよ!
      内部生の彼らが今どこでなにをしてるのか、この映画をみて気になりました😁
      配役の件も、ありがとうございます!門脇麦さんあまり知らなかったんですが、演技お上手でしたね〜

    • @miki5359
      @miki5359 11 місяців тому +2

      一般受験で慶應大学卒業したアラサー神奈川県民です。私はどちらかというと違和感ありましたw 実際には内部生と外部生で分断されているわけではないし、お金持ちの家の子ってちゃんと社会勉強もしてるから、庶民に合わせられる人多い気がする。皆で楽しく武蔵家とかいってたな〜。少なくとも私のコミュニティは。卒業してからの方が格差生まれるのはあるかも。

    • @leahtk7090
      @leahtk7090 10 місяців тому

      @@NEGITOROKUN  桐野夏生のグロテスクの中にも格差が描かれていたなぁ・・・

  • @kotoribon4
    @kotoribon4 2 роки тому +5

    私は映画をみてから本を読みました。私自身が組み取れなかった部分を文字で理解できてよかったです。格差階級社会にはあまり興味がなかったのですが、本来であればドロリと展開していく女人間関係をこのように表現されたところに興味深く、なぜそれがうまくいったのかは、やはりイツコの存在かなと。女の義理を理解出来そうと判断してミキと話し合えたこと。ミキもそんなのファンタジーといいながらもイツコのとってくれた行動で考えを改められる。映画の中でも本の中でもイツコが1番ステキと感じました。

    • @NEGITOROKUN
      @NEGITOROKUN  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます😊
      僕も、思った以上にミキとハナコの関係がサッパリと描かれていることに意外な感じを受けました。して、物語の中でそのサッパリな関係をフォローしたのはおっしゃるようにイツコなのでしょうね。上流階級の箱入り娘的な女性というと、なんとなく上品すぎるが故に脆そう、世間に対してはウブそうという固定概念があったのですが、イツコによって解消されましたね。😊

  • @みやなな-o3p
    @みやなな-o3p Рік тому +1

    この小説の装丁は文庫の方がストーリーに合ってて好きです。

    • @NEGITOROKUN
      @NEGITOROKUN  Рік тому +1

      分かります、文庫の表紙の方が好きかもです☺️

  • @Truthseeker371
    @Truthseeker371 Рік тому +2

    小説であるのは救われている。事実はより奇なり。戦後日本は民主化したと妄想している人達には覚醒剤的な小説。

    • @NEGITOROKUN
      @NEGITOROKUN  Рік тому

      なるほど、実は民主主義の皮を被った⚫︎⚫︎、民主主義のシステムをうまく利用した⚫︎⚫︎、みたいな感じですかね、、?

  • @ゆきんこ-r6g
    @ゆきんこ-r6g 3 місяці тому

    顔がきれい、そうなんだと思います。でも残念映画では髪ボサボサ・顔・服ヨレヨレ、華子さんの家族宅のキッチン安アパート感にえ⁈っとなりました。なんか貴族って感じを出すのが下手な撮影だと思いました。つまりなんの衝撃も無かった。